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聖典引用 板

2290トキ:2013/05/17(金) 19:45:10 ID:gLnHKbBE
五月の法語「実生活を改善する心の持ち方」

谷口雅春先生

15日の法語 人間が新しくなるために

 繁昌している店のショーウインドウの陳列品は1週間して行ってみると全然新しくなっているのである。百年1日のごとく
同じ商品を同じように列べている店は繁昌しようがないのである。地方の洋装店主や美容術師は1ヶ月に1度位は上京して最新
の東京の流行と雰囲気に触れねば、洋装のスタイルも、洋髪のスタイルも流行おくれになって客が来なくなるのである。都会は
常に新しい想念で動いている。それは悪い意味では軽薄だと言う事も出来るが、それだけ生命が溌剌として動いているのである。
田舎の流動のテンポが遅いのである。新しい想念がないから田舎の人は空気が良い割合に早く老いるのである。

「生長の家」誌 昭和29年5月号 p9より謹写、


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