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聖典引用 板

2281a hope:2013/05/15(水) 08:34:21 ID:edEDolt2
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十四章 心で貴方を幸福にいたしましょう

◆心の調子をととのえましょう

あなたたちは神さまの生命の宿っている神の子ですから、神様が思われたことが法則となるように、
あなたの思ったことが、云いかえると、あなたの心の持ち方があなたの運命の形をあたえる法則となるのです。
あなたの「心」はほかの何よりも大切であります。

あなたの家に立派なピアノがあるとしたら、そのピアノを調律(ちょうしをあわす)して、
いつでも立派な響のでるようにしておかれるでありましょう。

あなたの大切な本は出来るだけ汚さないように、その表紙を紙に包んで、
頁(ページ)を開くにも、そっと丁寧にお開きになるでしょう。

所がその立派なピアノよりも、あなたの好きな立派な本よりも尚一層大切なものがあることをあなたはご存じでありますか?
一体それは何でしょうか?

それはあなたの「心」であります。
あなたの人生(ひとのくらし)が楽しいということは、あなたの「心」が楽しいということなのです。
あなたの人生が楽しくないということは、あなたの「心」が楽しくないということなのです。

あなたはあなたの「心」をどんな具合に調律せられますか。
調律というのは、調子を整えるということであります。

あなたの「心」の調子をどんなに整えるかということによって、あなたの人生の幸福と不幸とは分かれて来るのであります。
人間は自分の心に思う通りのものになるのであります。

先ず、自分自身をどのように思うかということが、自分自身の「あり方」を定めるのであります。
自分自身を不幸であると思う人は、その人は不幸なのであります。
自分自身を幸福だと思う人は、自分自身が幸福なのであります。

自分自身を「楽しい」と思う人は、その人は楽しいのであります。
自分自身を「悲しい」と思う人は自分自身が悲しいのであります。

こんなあたりまえのことが、どうして多くの人にわからないのでしょう。
(つづく)


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