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聖典引用 板
2229
:
SAKURA & NANCY
:2013/04/26(金) 22:10:21 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」
こんばんは……。 ロ−マ字(大文字)の【SAKURA & NANCY】で〜〜〜す。
■白鳩 No.38 からとても楽しく拝読しました内容です。独身の女性かたにも“おすすめ”です。
――― 信仰随想 「なんていい男!」――夫への変わらぬ想い その①――――――
❤最初の結婚を三カ月で解消し、八年間ずっと一人で生きてきたある日、父が言いました。
「お前は一生一人で生きていくかもしれないな。その時のために金を貯めておけよ」
小説を書きたい夢を持っていた私は、「大丈夫よ、直木賞か何か取って、悠々と生きていくから。
そうでしょ?お母さん」と言って母を見ると、人前で涙を見せたことのない母が泣いているのです。
「娘が一生一人で生きていくのかと考えただけで、親はこんなにも悲しむものなのか」と胸が衝かれ、
「縁があるなら再婚しよう!」と、その時決意しました。
間もなくです。それまで勤め先のスポーツ仲間としかみていなかった隣席の亀ちゃんが、「今度の休
み、ドライブに行かない?」と誘ってくれたのです。彼は十九歳、私は三十二歳でした。
彼の自宅がある、「森の石松」で有名な静岡県西部の森町へドライブした日は、秋の彼岸の中日で、
山際や川の土手、田の畦などに彼岸花が一面咲き誇っていたのを鮮やかに思い出します。
もしかしたら、それは御先祖の導きがあったからではないか、また、私が再婚を決意すると同時に彼が
動きだしたのは、「吾れ祈れば天地応え、吾れ動けば宇宙動く」
という生長の家の真理が動いたからだったのではないかと、み教えを知ってから思い当たりました。
さて、彼はその日、私を自宅に連れて行き、家族に紹介までし始めました。出戻り、しかも年上女
という引け目があり、身の置き所のない心地の私でしたが、彼はすでにその時、「この人と結婚しよう」
と決めていたのだと、後になって聞きました。
周囲の猛反対も、二つの条件を受け入れることで渋々許してもらえることになりました。
一つは、彼が父親から言われた言葉。「絶対に、離婚話など持って来るな。もってきたらバットで
叩き出してやるからな」。一方、私が母から言われたのは「亀澤さんが壮年の男性に成長した時、必ず
あなたより若くて美しい女性に心を移す。その時、あなたが涙一滴もこぼさず、笑って送り出してや
れる覚悟があるなら、結婚してみるのも良いでしょう」でした。
つづく
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