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聖典引用 板
2242
:
「訊け」管理人
:2013/05/02(木) 12:04:26 ID:???
『生活の智慧365章』130頁頁より謹写――
あなたの不幸は出尽くした
悲しみを棄てよ。怒りを棄てよ。憎しみを棄てよ。そこから天国浄土が実現するであろう。よくよく考えて見るならば、真に悲しむべき事は一度もこの世界に起こったこともなければ、これからも起こらないであろう。
あの戦争の犠牲者となって霊界に悼(おもむ)いた人たちも、本当はその霊魂は生き通しであって、決して死んではいないものであるから、現象界は〝想像の影〟世界にすぎないのであって、実在――即ち「本当に在るもの」は、未だ嘗て無くなりはしないし、無くなるものは、〝本来無いもの〟ばかりであるからである。
もし悲しみや、怒りや、憎しみを起こすならば、その人は事物の暗い面のみを想像し、必要以上に、不幸や悪を拡大して見、みずから好んで自分の想像がつくり出した暗い煙の中に窒息してしまうことになるであろう。
不幸は想像することによって増大し、悲しみは〝類は友を招ぶ〟ことによって続々その数を加えて来るのであろう。不幸が起こったときには、これで不幸は出尽くしたと思うのがよい。悲しみが起ったら、これで悲しみは出尽くしたと思うがよい。そしてみずからを祝福し、みずからを歓喜せよ。
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