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聖典引用 板
2277
:
a hope
:2013/05/14(火) 07:10:18 ID:edEDolt2
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十四章 心で貴方を幸福にいたしましょう
◆良いものがほしければ良い原因を積まねばならぬ
皆さんは2×2=4の法則に、一生懸命祈ってみて、それを2×2=5にならせてくださいとたのんでも、
けっして五のかずは出来ないのであります。
そうすると、皆さんがいくら神さまにたのんでみても、
百円しか出来ないような働きよりしないでいながら「一万円ください」と神さまに祈っても、けっして一万円は出て来ないで、
百円しか出て来ないことがわかるでしょう。
この世界には、原因があれば、かならずその通りの結果が出て来る。
水素と酸素をあわせれば、水になる。
二と二をあわせたら、四になるというように、かならず原因の通りの結果が来るようになっているのでありまして、
これは目に見えぬ法則(すなわち神さま)が、そのようになさるのでありまして、
善人だから二と二をあわせて六になるとか、悪人だから、二と二を合わせて四にしてやらないで、
三になるということはないのであります。
いくら神さまにたのんでみても、二と二をあわせれば、四になるしか仕方がないのであります。
だから良い結果を得ようと思うならば、良い原因を積んでおくよりほか仕方ないのであります。
人に親切をしてやれば、また自分に親切がかえってまいります。
それは銀行に預けておいた金が、ひきだす時には、かならず利子がついて出て来るのと同じことであります。
一つの親切をしておけば、いつか後の時には、とても大きい親切の数が、
自分にかえって来るようになるのであります。
蒔いた種の通りのものを刈り入れることが出来るのであります。
蒔かない種は生えないのであります。
瓜を蒔いたら瓜がなり茄子をまいたら茄子がなるのであります。
一粒の麦を蒔いたら、かならず麦が出来るのでありますが、一粒の麦から出た一本の穂には七十粒も、
八十粒も、多いのには百二十粒も麦がついているのであります。
与えた通りの所のものが利子がついて与えられるのが、原因結果の法則というものでありまして、
それが数字では数字の法則として現れているのでありまして、この法則がすなわち神なのであります。
(つづく)
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