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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

619「訊け」管理人:2011/11/27(日) 09:37:12 ID:UodBcqiE

>ぼるぼさま

01:29付近よりご視聴ください。
http://www.youtube.com/watch?v=ceAxJY2IJhY&feature=related

620さくら:2011/11/27(日) 09:58:21 ID:rHucuRto
話の焦点を合わせるのは、難しいものがありますですね、

宗教組織のありかたは、一般的な社会的組織とは、役割が違うとわたしは考えているのですね。

難しいのは、宗教組織のあり方を変革することです。

社会的組織の役割ははっきりしています。
宗教組織とは、違うのですね。




宗教的価値観への固執は、他を排除することに、躊躇しない面がありますね。

その根底にあるものは、恐怖だと感じています。

「神において正しい」という立場を取るとき、ときに人の残酷な面を見ます。

621「訊け」管理人:2011/11/27(日) 10:11:12 ID:UodBcqiE

>さくらマネ

 一点だけ簡潔に述べます。「神において正しい」という立場を取るとき、
「ときに人の残酷な面を見ます」には同意します。しかし生長の家の大神
に於いて正しい、そんな立場ならばどうなるでありましょうか。

 やや飛躍した書き方になりますが、生長の家教団の問題はこれ、御教えの
暴走(教えを遵守した結果)ではないように思います。むしろ、曲解+誤読
の放置、これになるのではなかろうかと、そのように思う次第です。

 「では組織をどうするか?」の問題なのですが・・・ここからが私、組織
を知らぬためなんとも答えようがないのですが・・・この点は無責任になり
申し訳ありません。しかし云いたいことは(極端な表現をあえてすれば)、

「生長の家に関して申せば、御教えが暴走する方がよい」

 なんてものになりましょうか。「親を大切に」「国を大切に」「隣人に深切に」
「神と一体し」「恵みに感謝し」・・・等々の御教えです。信徒側が勝手に
解釈せぬ限り、そして曲解+誤読をせぬ限り、この教えは躍動させねばならぬ
と思います。

622「訊け」管理人:2011/11/27(日) 10:19:42 ID:UodBcqiE

補足

 私にたびたびメールをくださる方がおられます。古参信徒の方であり、組織
内でも有名な方のようなのですが、同氏曰く・・・

 「神一元の考えですが・・・生長の家に於いてもこの考え方、実はマイノリティ
なんですよ」


 つまり、この方のおっしゃりたいことは「もっと聖典を読まねばなりませんね」
ということになろうかと思います。御教えが過去、人を審判いたことはないのか
もしれません。審判いたのは聖典の軽視であったかもしれませんね。

 貴女組織考察に於いて、なにか有益になればと思い特に補足致しました。
これからもご投稿を楽しみにしております。

623初心者:2011/11/27(日) 11:38:19 ID:X1fDhvjY
訊けさま

訊けさまは、かねてより、み教えの暴走は存在せず、曲解と誤読があるといわれて
おりますが、では「天皇国日本の実相顕現」は、これまでどのように曲解され誤読され
てきたのでありましょうか。そして正しくは、どのように理解されるべきなのでありま
しょうか。お考えをお聞かせいただきますようお願いいたします。

また「人類光明化」、「地上天国実現」につきましても、ご説明いただきますことを
希望いたします。

624神の子さん:2011/11/27(日) 19:28:47 ID:OwZNnQEQ
>>619訊け殿

映像の紹介感謝。ついでに全編視聴を試みたんですが、途中で、断念しました。

歴史的事実というものは、映画や小説では到底描き切れるものではない。

事実は筆舌に尽くせない規模のドラマを含む。人間の五感というものの捉えうる世界の如何に狭いかを痛感します。

ネットで、不器用に言葉を並べても虚しい。それでも尚、語ろうとするのが人間の業である。

雅春先生の言葉についても同じであって、古来多くの聖人覚者が真理を説いて来たのであって、何も雅春先生だけが真理を説いた訳ではない。

ただ、僕は、雅春先生に最も波長が合っていたので、若い頃の彷徨が生長の家によって終わることが出来たのである。

生長の家は雅春先生が提唱した正しい生活法であって、雅春先生味の酒である。

この味が美味しいと思う者にとってはそのまま救いとなる。

しかし、未経験な子供にいきなり酒を与えても拒否反応を示すのみである。

かって、渕脇講師は、長男に、お前は40歳になるまで生命の実相は読むな、と言ったらしい。

ぼくは飛田給にいたころその息子から聴いた。

宗教は、社会経験を十分積まなければ、その効能もないし、おそらく興味もわかないだろうと思う。

625ぼるぼ:2011/11/27(日) 19:33:03 ID:OwZNnQEQ
失礼

上記624の神の子さんはぼるぼでした。

626「訊け」管理人:2011/11/27(日) 21:56:57 ID:snP.vX5s

>初心者校長殿

 メチャメチャお久しぶりな感じがします。実験の方はいかがでありましょ
う。あたしゃ結構「期待大」な感じでお待ちしてますが、そうそう結果が出
るわけはありません。ですから気長に待っております(笑)・・・で、それ
ではさっそく、お問い合わせの件にお応えします。なお以下は云うまでもな
く、組織を知らぬ信仰五歳児による「一部外者から見た偏見談」的な文章に
なります。事実誤認の箇所などございましたら、ご遠慮なくご指摘くださいませ。
それでは宜しくお願い致します。

<雅春先生の把握された〝天皇〟>

 雅春先生申されるところの天皇とは、「實相とイコールの意味である」と
理解している愚生です。天皇即ちスメラミコトとは、〝統べる御言(葉)〟
を意味する次第でありますが、まあ、『古事記と現代の預言』等々の愛国書
を拝読しますにこれ、雅春先生が把握されたスメラミコトとは「實相とイコ
ールの意味である」こう称して間違いなかろうかと。極端な話ですが、『生
命の實相』に登場する〝神〟という言葉をそのまま〝天皇〟に変更しても差
し支えない、それが私見であります。雅春先生は「天皇イコール實相と観て
おられた」というのが、愚生理解ですので天皇国日本とはつまり、

● 唯一の実在であるもの
● 善一元のもの
● (自動顕現性があるもの)

として、話を進めます。

<では、われわれ臣民とは>

 では雅春先生、われわれ臣民をどう定義されておられるでありましょうか?
端的に表現すればずばり、スメラミコトの〝割きはえ〟です。天皇の分化し
た姿が、雅春先生の申されるところの我々〝臣民〟ということになります。
日子(ひこ)日女(ひめ)という表現にて雅春先生は、古事記での記述を基
に我々日本国民を称されておられます。古代では日本人、互いを呼ぶ際にも
「なになにのミコト」と称していたことも傍証に挙げておられます。われわ
れの祖先はそのように、人や事象を神化して観る優秀な民族であったわけで
すが、長文を避けて、特徴を略記するならば、雅春先生の申されるところの
我々臣民とは、

● 天皇の命の分化したもの者
● 神の代理人である者
● 言の葉にて宇宙を浄化する者
● すべての事象を神化して受ける者
● 決して好戦的ではない者
● 悪の存在を認めない者

 と、なりはしないでしょうか・・・こんなまとめ方でたぶん、OKではな
かろうかと思います。そう一人合点しながら進みます。

<では生長の家教団は、御教えを理解していたのか?>

 ・・・このような素晴らしい主張をされた方を〝開祖〟と仰ぐ団体、それ
が生長の家になります。ですので云うまでもないですが、真の生長の家の人
とは、この御教えを体現した人を指すはずであります。雅春先生の把握され
た〝天皇〟を理解し、そして隣人を上記の如く扱う人々、これこそが真の生
長の家の人でありましょう。しかし・・・この掲示板等を眺めるに、疑問符
が浮上する次第なのです。いろいろと得た情報ではこれ、そのような真の生
長の家の人が「暴走した形跡は見られない」というのが私見になります。
 一例を挙げれば、實相の「自動顕現性」・・・これを把握しておらぬと大
変な事態を生みましょう。たとえば、悪い現象が起こってくるのは、「心の
レンズを磨いていないからだ」てな誤認をしますと、「修行が足りぬ!」
「運動が足りぬ!」の〝足りぬ〟が大勢を占めて参ります。しかしこの〝足
りぬ〟の考えとは(一般人には賞賛される生き方とは云え)、生長の家の考
えでは〝ない〟考えになりましょう。つまり、これは御教えが暴走したので
はなく、「曲解+誤読の放置」とみるほうが、すんなり理解できるわたしな
のです。(つづく)

627「訊け」管理人:2011/11/27(日) 21:57:30 ID:snP.vX5s

(つづき)

<さらに詳説しますと・・・>

 われわれをスメラミコトの分け命(割きはえ)と見るのが生長の家です。
しかし・・・われわれをスメラミコトの分化と見る〝はず〟の方々がこれ、
結構安易に人を排除されておられます。この光景は個人的には、結構びっく
りしました。(※)私はホニャララ掲示板という場所にて排除されましたし、
その巻き添えをくらった方まで現れるという始末(貴殿w)であったわけで
すがさて、この事象に関してであります。これらの「排除の論理」ですがこ
れ、これは御教えの暴走と言えるでありましょうか?
 たとえば雅春先生の本に「これこれの場合は排除やむなし」なんて記述が
あれば、まあ、ギリギリではありますが、まだ「暴走」と称される余地もあ
りましょう。しかし上記例は御教えが暴走したのでないことは明らかです。
やはりこれは、御教えの「曲解や誤読のたぐい」、そう称する方が正確なも
のになりはしないでしょうか。

 また別の例では・・・トキさんが以前述べておられた「組織内の問題――
百万部運動」(※)を例にすれば、ここでもこれ、同種の問題が浮上してい
たように感じる記述がございました。(あたかも生長の家が「強引な押し売
り商法の会社」に堕していたかのような・・・)『弟子像』(榎本惠吾著書)
にもトキさんご言及のものと同種の問題が描写されておりましたし、まあ、
そんな描写を拝読するうちに感じたのがこの私見になった次第であります。
つまり、種々の問題とは御教えの「暴走に非ず」なのであり、「曲解+誤読
の放置なり」ではなかろうか?そんな偏見談を抱いている現在の私でありま
す。

 またなにか、お尋ねの件ございましたらご掲載の労をお願い致します。

<註>

※ これは結構びっくりしました。

 またしてもあの掲示板を槍玉に上げてますが理由を述べます・・・本流掲
示板の批判になってしまいますがこれ、恨みツラミから申している訳ではあ
りません。なぜと申してわたし、何度も申すごとく組織部外者であります。
部外者が感じた教団の問題といえば、こんな例しかないのが現状なのです。
再三再四、生長の家の「悪い例」で、同掲示板を登場させますが、個人的経
験談を語る上では(申し訳ないが)この例しか提示できぬためです。

※ 「組織内の問題――百万部運動」

 ただ一言「謝意」を表したい件もございます。わたしなどは昭和4●年生
まれの若造です。しかし当時活動されておられた先輩方はこれ、共産主義の
脅威を目の当たりにされておられたわけであります。この点は要考慮なので
はなかろうかと。
 さらに云えば先輩方はこの、昭和4●年生まれの若造のために献身されて
おられたとも言えるわけです。先輩方の献身なくばわたし、5年前に生長の
家に触れることもなかったのかもしれません。その点には素直に謝意を表し
たいのであります。

628「訊け」管理人:2011/11/27(日) 21:58:06 ID:snP.vX5s

<参考資料1>

 以前投稿しました駄文を、ここに再度掲載させて頂きます。


308 :「訊け」管理人:2011/08/19(金) 11:51:08 ID:D0Kb5yw.
>初心者さま

>人類光明化は不可能だ。
>地上天国実現は失敗する。
>当時のわたくしは、
>こんな精神状態に
>まで追い込まれておりましたですね。

 当時を知らぬわたしがこんなこと申すのもナンですが、「きっとそうだっ
たんでしょう」ね。いやなんか、榎本先生記述からの類推話になりますが、
まあ・・・会社経営に喩えるならば、かなり強引な訪問販売形式、採用され
ておられなかったかと(当時の愛国運動、ですね)
 また余談かもしれませんが、吉田先生が榎本先生に「日の丸振るより生命
の實相を読め」と申されたのが昭和20年後半だったとか。かつ、その時の
榎本先生の、吉田先生に対する印象は「吉田先生は、古い生長の家の人だ」
だったとか・・・無論後で吉田先生の偉大さに気づく榎本先生だったわけですが。

 運動もよいですがやはり、基本は真理の書を拝読することではないでしょ
うか。(「今は議論している場合ではありません」と、言われそうですがw)

(引用開始)

 現象に立っての努力は空しい。現象と實相と二つの世界に心またがりなが
ら、現象の足りなさを嘆いての努力も空しい。それは恰も、神をいと高きも
のとし、己を醜く低きものとして、神に到る励みを励んで行く愚に等しい。
現象は元々そして今も無いのである。如何様な姿に現れてもをれ、それは無
の一字に尽きるものでしかない。生き切れていない自分も無く、況んや、両
者の間に横たわる溝も本来無いのに、何時しか無いものゝ変転に心拉し去ら
れていた愚かさ。無いものには整ったもなければ、整わないもない。無いも
のは無いのである。如何にともあれ、現象は無いのである。何故此の空しい
ものに、実在の衣装を着せて實相の前へ曝そうとしたのか。総じて現象を捉
えて、どうしたならば、實相の完全なるが如く此処も亦全くありうるであろ
うかと足掻いていた愚かさ。何故こんな解りきったことに足を攫(さら)わ
れようとしていたのであろうか。
 最近神に誠実でありたいとの心強く、實相が開かるれば現象は整うのであ
る、此処がより好く整うことは神が生きて動くことである、整うべきであり
整えるべきである。どうか完全でありたい、神でありたい。この真摯な心の
前での躓(つまず)きであったために躓きを躓きと悟れず、寧ろ尊い一歩前
進であるように考え違いしていたことに気が着いたのである。ことさら深く
落ちる危険が此処にあった。神への誠実という美はしい心を抱いて私は地獄
へ顛落しようとしていたのであった。

『常楽への道』109項

(引用終了)

629「訊け」管理人:2011/11/27(日) 21:59:12 ID:snP.vX5s

<参考資料2>
※ 本流掲示板からの挑発を受けた直後の文章です。

398 :「訊け」管理人:2011/08/27(土) 13:52:23 ID:???

 本流掲示板よりどなたもいらっしゃいませんが、ツラツラと私見などを。

 追放派は「教団の現状に即して診れば」とおっしゃいます。しかしその「現
状」とは何なのでしょうか。それを少し考えてみたいと思います。どうしても
わたしには彼らの御主張が「現象のみ」「本来無きもののみ」を扱っているよ
うにしか思えてこないのですけども・・・
 出来るだけ個人経験に即して語りますけれども、この「本来無き現象」を
〝あり〟と観るかぎり、かつて(金融危機当時)の私のごとく「自殺寸前」に
まで追い込まれることにはならぬか危惧する次第です。いくら御教えに触れる
機会を得るとも、「われ弱し」「われ完からず」と嘆ぜざるをえなくなるであろう、そんな意味になりましょうか。まあしかし、この弱さを「現状」というのはまちがいであると思います。以下、『生命の實相』27巻より引用致します。

――――――――――――――――――――――――――――――
 知れ、事実というは実相のみであるのである。だから実相の実在
のみを強調し「弱きものは無し、完からぬもの無し」と、いっさい
の悪を空(くう)じ去って、しかして「一切皆善の実相的事実」のみ
を肯定するとき、われらは現象的事実をも征服しえて、「われらは
弱し、われらは完からず」と現象的事実に征服された弱音を吐く必
要がなくなるのである。
――――――――――――――――――――――――――――――

 わたしの理解した「生長の家」とは、上記御文章にあるが如く「実相皆善」
のみを強調するものです。そして同時に「現象は無なり」と現象的不幸一切を空じ去るものです。さればこそ現実を征服する現実的威力を〝現象界に於いても〟発揮するものが御教えであったはずなのです。「現象あり」と観ずれば――わたしの場合では「金融危機が実在である」と観ずれば、わたしは現象に力を認めるがゆえに、
金融危機を征服することができなかったでしょう。ですから「騙されてもよい
。もう雅春先生の言うことを信じよう!」そのように対処することこそが、正
統の教えであるはずなのです。個人的経験からそう(強く)主張したいとこ
ろではあります。

 ところが追放派の皆様の御主張でありますけれでも、誤読かもしれませんが
、どうしても納得できずにおります。
 かつて雅春先生に対して、「現象も現象として在るのであって、かく本体界
のみを主張し、本体界の完全観念を現象界にも適用せんとするのは、本体界と
現象界とを混同するものである」との、諸宗教家からの非難があったようであ
ります。『親鸞の本心』で拝読しましたけれども、これに対して雅春先生は
「本体界と現象界とを混同するのではない、混同とは現象界を在りと認めての
立場であるが、われらは現象界無しと自覚するがゆえに、無きものは混同する
の恐れなきがゆえに、われらはただ常に本体界の完全性のみを主張するのであ
る。」と御主張されておられます。その結果、本体界(實相)の完全性が
そのまま現象界に投影して、現象界の不幸を征服することができるのでありま
しょう?生長の家では。

「現象は現象としては在るのである」といって現象界を本体界に対立せしめた
り、「本体界の自叙自展が現象界であって、本体界と現象界とは一如である、
そして、現象界は本体界のうちに包摂せられるものである」というような在来
の見方(たとえば倉田百三氏風)を脱しえないような考え方では、とうていそ
れでは、現実人生を支配することができないと確信しますし、なにより「生長
の家の思想とは違うものである」とこの、信仰五歳児の目には映る次第なので
あります。

 この「無神論者」であり、かつ「唯物論者」であった愚生がなぜ、雅春先生
の光明思想に魅了されたのか・・・それは、かく素晴しい現実人生の支配力を
有している力の源が、主として「現象無し」とスカッと断ち切り、実相独在を
明快に主張されておられたからなのであります。ということで本流諸賢との対話の方ですが、期待しております。

630うのはな:2011/11/28(月) 05:45:08 ID:iM0b0bt6
>>629
ということで本流諸賢との対話の方ですが、期待しております。

 内省されたことがありますかと聞くと、内省なんて偽のあなたにしなさいね
だとかいう人に言っても無駄だと思いましたが、、、
試合がどうだでも、何か相手方から反応がありましたか?
そんなひまがあるのに、怒る愛国本流管理人さんには「そんなひまはない」とか
「あなたとは話しても仕方がない」というようなことをいうのかと思います。

631「訊け」管理人:2011/11/28(月) 08:29:34 ID:D0Kb5yw.

>ぼるぼさま

 おはようございます。うまいことを書こうと思いすぎ、返答が今になりま
した(笑)

>宗教は、社会経験を十分積まなければ、その効能もないし、
>おそらく興味もわかないだろうと思う。

 同意します。私個人がかつて、無神論者でしたのでよく分かります。若い
頃の友人で、宗教入信しているヤツって、(言葉は悪いけど)やはり「ちょ
っとオカシイ」人が多かったわけです。あれを見ていればたぶん、まともな
人ならば「宗教って怖いよなあ」になろうかと。
 ・・・でも一方では不思議に思うわけです。そんなヘンな人々ばかりの宗
教団体なのにもかかわらず、世界を見渡せば宗教って、けっこう大切にされ
ているわけでして・・・そこで若い頃は疑問を持つわけです。「なんで宗教
って、こんなに大切にされているんだ?」と。
宗教が大切な理由・・・この理由も、数々の困難に遭遇せぬことには、了解不能でありましょうね。

>しかし、未経験な子供にいきなり酒を与えても拒否反応を示すのみである。
>かって、渕脇講師は、長男に、お前は40歳になるまで生命の実相は読むな、と言った>らしい。

 ああそのお言葉は・・・名言なのかもしれません。
 わたしが感動した『生命の實相』ですけれども、皆がみな、同じ反応にな
るわけではありません。献本したりしまして、そして相手が結構な読書家だ
ったりするのですけれども、そんな彼すらが「?」な顔をしていることがあ
ります。あれは軽いカルチャーショックでしたかね(笑)
 
 人生経験なしに『生命の實相』を読むとどうなるのか・・・?わたし個人
はこれ、リーマンショック前と後とでは、読み方がだいぶ違ってきておりま
す。当然ながら、同金融危機〝後〟の方が、感動するポイントが増加したよ
うに思っています。で、〝前〟はどうだったかと申せば、「けっこう勝手に
解釈していた(笑)」な部分、ありありなのであります(笑)
 ですのでその、渕脇講師のお言葉ですが、実に的を射てはおられないかと。
少なくともご主張背景はなにか、分かる気がします。

632初心者:2011/11/28(月) 13:26:34 ID:X1fDhvjY
訊けさま

ひとつお尋ねしたいのでありますが、わたくしは、自分から、み教えが暴走している
だとか、『生命の實相』が暴走しているだとかの表現をもちいたことがあったで
しょうか。わたくし自身は、まったく記憶しておりません。わたくしの主張は、シニフィ
アンの暴走であります。適切なシニフィエにピン止めされることのないシニフィアンが
暴走している。このような表現をもちいてきたつもりであります。

「天皇」にしても、「実相」にしても、これらのシニフィアンが、ピン止めされることなく
暴走している。このように申し述べてきたつもりであります。これはつまり、「天皇」と
いう言葉を聞いただけでアドレナリンを分泌させてしまう人々について述べたもの
であり、「天皇」という言葉が「実相」という言葉と結びつくことによって、アドレナリンの
分泌がさらに増大し、そのことによって、たちまちにして自己陶酔の境地へといたり、
「天皇国日本の実相顕現の使命はわれにあり」との高揚感にひたりきってしまう人々
について述べたものであります。

こういう方々が、生長の家にはけっこうおられるのではないかと、このような意味の
ことを、「シニフィアンの暴走」という表現によって述べてみたつもりであります。
これにたいして訊けさまは、「暴走はない」といっておられるのであります。

このあたりのことがらについて、もしもそれが事実であれば、それは曲解でもなければ
誤読でもなく、たんにシニフィアンが暴走しているだけであるとの理解に、わたくしと
しては、いたらざるを得ないのであります。訊けさまとは見解の相違があるように
おもいますので、とりあえず確認しておきたいところであります。

633神の子さん:2011/11/28(月) 20:50:12 ID:Kevr5W5w
>「私がお山(渋谷区神宮前の谷口雅春先生の自宅)を訪ねた時、谷口先生が顔を赤くして出て来られた。谷口先生が顔を赤くされるのは、お酒を飲まれた時か、怒ってをられる時なので、めったにお酒を飲まれない谷口先生が昼間からお酒を飲まれることはあり得ないから、何か怒ってをられるに違ひないと思った私は、早々にお暇しやうとしたら、谷口先生は『話したいことがあるから上げりなさい』といはれ、応接間に通された。谷口先生は、『私は雅宣に皇學館大學に行かせたいと思ってゐるのだが、清超は青山學院大學に進學させたいと言って反対する。君はどう思うか。』と言はれた。」
この方は、この話を涙をこぼされながら、私に語った。これが事實とすれば、谷口雅春先生は、雅宣氏を皇學館大學に進學させて、神道と國史を學んでもらいたかったのである。雅宣氏が雅春先生のご意志通りに、皇學館大學に進學してゐたら、雅宣氏そして生長の家のその後のあり方も違ったものになってゐたであらう。

それは谷口雅宣氏自身が、昨年十二月十七日に行はれた『故 生長の家総裁谷口清超先生追善供養祭』における「偲ぶ言葉」で「父である清超先生から『三代目にならなくてはいけない』と言われたことは一度もないのであります。學校も自由の精神を尊重する青山學院へ入れてもらい、そこの大學を出てから㈱日本教文社へ入りましたが、3年足らずでやめてしまい、アメリカへ留學しました。これは勿論、父が賛成してくれたからです。コロンビア大學という、これまた自由を尊重するリベラルな私立の大學の大學院へ入りましたから、學費も生活費も多くかかりました。それを父が快く出してくれたことで、私は日本國内では得られないであろう数々の貴重な経験をすることができました。そして、そのことが、今日の生長の家の運動を進める上で大いに役立っている−−というより、もっと正確に言えば、それらの経験がなければ、今日の生長の家は『國際平和信仰運動』とは別の方向に進んでいたに違いないのであります。」と述べてゐることによって明らかである。



どうやら谷口雅春氏は孫の世代になり日本国の変貌を見抜いていた可能性があり、孫の教育も指導していた形跡が明らかになった。となると今日の退廃の責任は二代目の清超氏にあるとも言える。 雅宣氏が青学を希望していたとしたら、弟の貴康氏は皇學館へ行かせるべきだが、現実には玉川学園を卒業している。
このあたりからも清超氏は息子の教育に開祖の意は無視したとも言えよう。

貴康氏が皇學館へ入学していれば、前科者にもならず、すんなりと総裁へ就任し生長の家を指導していた可能性もある。

634神の子さん:2011/11/28(月) 22:48:59 ID:GPR9cgQw
おい!
HITOKOTO=ID:Kevr5W5w

大論争掲示板からこっちに来てゴタゴタ評論するな!!

評論はホームグランド゛やればいいんです。場をわきまえろ!

初心者=総裁も困った顔してるよ(大爆笑)

635「訊け」管理人:2011/11/29(火) 08:31:40 ID:D0Kb5yw.

>校長殿

 返信ありがとうございます。さて貴殿がご説明くださった点、信じてもら
えぬかもしれませんが、そこは真意了解しておりました。ではなぜ私が、
「暴走に非ず、放置である」と述べたのか?その理由を記します。

 たしかに貴殿風に表現されればこれ、「シニフィアンの暴走」になりまし
ょう。しかし、貴殿ご主張を把握しておらぬ者が読めばどうなるのか・・・
・長文割愛であっさり結論だけ申しますが、「暴走」と表される限り、なに
か、〝『生命の實相』下手人説〟が力を持ちそうに感じます。雅春先生の御
教えに、なにか欠陥があるような印象を持つ方も現れて参りましょう。

 表現に於いては「これら問題、御教えの暴走ではない。曲解誤読の放置な
り」とされた方が、ベターだと思います。わたしのような度し難き凡夫を相
手にされる場合は「特に」そうでしょう。まあ、見解に相違が生ずることは
予想できますがこれが私見です。・・・まあ私の、取越苦労的な思い込みか
もしれませんが(笑)

追伸

>「天皇」という言葉が「実相」という言葉と結びつくことによって、アドレナリンの
分泌がさらに増大し、そのことによって、たちまちにして自己陶酔の境地へといたり、
「天皇国日本の実相顕現の使命はわれにあり」との高揚感にひたりきってしまう人々
について述べたものであります。<

 たしかにこんな方々は問題です。「天皇陛下ッ!(2秒)バン(1秒)ザ
――――――――――――――――イ!!」系の方々って、結構狭量ですよ
ね(笑)陛下の赤子とか、口では言いながら同胞を平気で差別します。ある
保守系団体でそんな光景を見せられて、ドン引きした経験があります。

 この点ではこれ、こんな方々を「笑いの練習」教材化できるネタ、多々ご
用意しておりますが(笑)

636トキ:2011/11/29(火) 09:42:29 ID:lhJmA6.w
>>634


 おはようございます。ご投稿、ありがとうございます。向こうにも書いたのですが、
こちらにも二重投稿をします。ごめんなさい。

 今朝も、実相円満を義春さんのために唱えてきました。ご協力下さった皆様方、ありがとう
ございました。

 いつの間にか、初心者様は教団に復帰して、総裁になられたのですか。おめでとうございます。
初心者様には申し訳ありませんが、少し笑ってしまいました。

 ちなみに、記憶に間違いがなければ、本流掲示板には、「相棒ファン」氏の書き込みとして、
初心者様が「総裁」、義春さんが60歳の本部講師、「一白鳩会員」が総裁秘書だという話
でした。「訊け」管理人 様は総裁の代理人様でしたね。(笑)
 あ、私は「イソベ理事長」「ヤマオカさん」「日本教文社のナガイさん」と諸説が出て
いて、私もどれが正解かわかりません。

 でも、一応、管理人としては、コメントを出さないと、教団の次の裁判の相手方に
されてはたまらないので、コメントは出します。「初心者=総裁」を裏付ける証拠を管理人
は何も持っていないです、と。個人的にも、ここに総裁がこられるとはにわかには信じられ
ないです。まあ、それに、ここは身元の詮索をするのは野暮という事になっています。

 と、言う事でお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

637「訊け」管理人:2011/11/29(火) 10:09:16 ID:W9ebvJaY

>トキさん

 「反社会勢力との付き合い」これ系統以外のデマならば、笑って済みます。
ですから笑える系のデマならば、OKです。たぶん校長も今頃、ゲラゲラ笑って
いることと思いますが、クールで売っている同氏です。クールに登場された
際には、茶化してあげましょうか(笑)「実はバカ受けしてたでしょ!?」
てな感じで(笑)


追伸

 しかし私は実は・・・初心者校長の代理人だったのかと(笑)ああそれで
彼ら、盛んに私を「代理人!代理人!」と呼んでいたのか(笑)やっと意味が
判明しました。

 第一の妄想が第二の妄想を生む、今回のはそんなパターンの話だったんで
すね。

638ももんが:2011/11/29(火) 11:18:16 ID:XXCuaQns
>>633

神の子様へ

神の子様のレス大変面白く、読ませて、いただきました、ありがとうございます。合掌、拝 。

このレスを読みまして、私が先日見た、雅春先生のテレビ出演の珍しい動画拝見してみまし。雅春先生は『子どもの教育について』お話されていて、この、御文章と真逆のお話されていて、寧ろ、清超先生の方が、その雅春先生が、テレビでお話された、生長の家の教育論に誓い考で、行動されたと思われのです。
雅春先生も人間なんだと、私は、神の子様の御文章から感じんました。


拝聴した内容から、こんなお話でした。


『ある薬屋に、子どもが、産まれて、その子が、たいそう利発だから、親御さんは、一つ大事に育てて、薬科大か医科大に入れて、店を大きくしようと、あるいは、良い跡取りにしようと無理やり、親の思うどうりしてもダメである。毛虫も、やがて、綺麗な蝶になるように、人間もまた、産まれながらの、生命の実相に従ってに本来自由自在の存在なのだから、その子どもの良いところ観て(実相)伸ばして行くのが、生命の教育であります。』
と言うような、ことを言われてました。

神の子様のレス読んで、雅春先生も御家庭では、普通のおじいちゃんで、この話しでは、逆に、清超先生が、より、神様の教えに近い行いをしたと言えます。

私が、生長の家が今日に二つ見えてるのは、我1人、1人に対する、神様から心へメッセージではないでしょうか?
私は、個人的は、そう考え行動して、神様の教えに従ってます。


神の子様、良いお話ありがとうございました。また、色々教え下さい。
神の子様が、幸せで、ありますように、合掌、拝。

639初心者:2011/11/29(火) 16:30:36 ID:X1fDhvjY
>>631
訊けさま

>ああそのお言葉は・・・名言なのかもしれません。
 わたしが感動した『生命の實相』ですけれども、皆がみな、同じ反応にな
るわけではありません。献本したりしまして、そして相手が結構な読書家だ
ったりするのですけれども、そんな彼すらが「?」な顔をしていることがあ
ります。あれは軽いカルチャーショックでしたかね(笑)

このことがすなわち、ロラン・バルトのいう、テキストそれじたいに意味はなく、
テキストの背後に横たわる構造にアクセスすることによって、読み手は、それぞれの
やり方にしたがって意味を生成する、ということであり、『生命の實相』といえども
例外ではないということになるのでありますね。

わたくしがこのようなことを書きますと、「精神言語学」という妙な造語まであてがわれ
て、批判されるのであります。おなじことを述べるにしても、言語学の立場からそれを
述べるのは「禁じ手」とされ、批判の対象となるのでありますね。

べつのスレッドでもふれましたが、雅春先生が、「言葉にしたことがこの世にあらわ
れる」とおっしゃられたとすれば、その言葉は無条件に受け入れられるのでありま
すが、おなじことを、言語学者であるソシュールが述べたといえば、「人間知」として
否定されてしまうのであります。

宗教というものは、まったくやっかいなシロモノでありますね。誰がいったか。これだけ
が問題にされるのであります。

640初心者:2011/11/29(火) 17:23:57 ID:X1fDhvjY
訊けさま

とりあえず実験につきましては、救済に特化していたつもりが、いつの間にやら
真理の追求へと様変わりしてしまったということを告白いたさねばなりません。
真理への誘惑。これに打ち勝つのは並大抵のことではございませんですね。

いずれにしましても、理論を実証するという作業は不可欠であると考えております。

ところで訊けさまのいわれる「天皇国日本の実相顕現」とは「平等観の実現」と理解
してよろしいのでありましょうか。わたくしの理論では、個と全体は等しきものとなり
ます。したがって、個としての運動は存在せず、全体としての運動のみが実在する
のであり、個の運動と見えているものも、じっさいは全体運動の一部であるということ
になるのであります。

わたくしが唱えております「実在宇宙」の性質からして、以上のことが、どうぜんの
ごとき理論的帰結として出てまいります。こうした宇宙観においては、「個」が仮に
全体の運動を離れて勝手な運動をはじめた場合には、全体との不調和が生じ、
勝手な運動を展開する「個」を全体へと引き戻し、調和を取り戻そうとする力が、
必然的に発生することになります。こうした力が「個」におよぶとき、そこに身体症状
その他の病的状態があらわれることになります。

「個」がこの力にしたがわないかぎり、病的状態は、形を変えていつまでも続きます。
「個」が病的状態を脱するには、全体との調和を取り戻すよりほかはないということで
ありますね。訊けさまがいわれる「天皇」とは、「個」を統べるところの「全体性」であり、
「天皇国日本の実相顕現」とは、以上のごときプロセスを経て、「個」が全体との調和
を取り戻すこと、すなわち「平等観の実現(仏教的に表現すればの話でありますが)」
であると理解してよろしいのでありましょうか。

641初心者:2011/11/29(火) 17:37:43 ID:X1fDhvjY
さらに話をつづけます。

「個」をぜんたいの調和へと引き戻そうとする力、これを「実相の自動顕現性」と
見なすことは可能でありましょう。ただしこの力は強制力をもっており、したがわない
「個」は、最終的には破滅へとみちびかれる可能性がないとはいえません。

したがって、この力をもって「実相の自動顕現性」とみなすことはできないでありま
しょう。であれば、訊けさまのいわれる「実相の自動顕現性」とは何かといえば、それ
は、現象的にあらわれた「実在宇宙」を消滅へとみちびく力とみなすべきであると
わたくしは考えます。わたくしが「実相の自動顕現性」を嫌悪いたしますのは、それが
「実在宇宙」を消滅へとみちびく力とみなすがゆえであります。

642初心者:2011/11/29(火) 19:18:50 ID:X1fDhvjY
訊けさま

またさらに話をつづけます。

個が、全体性を離れた運動を開始した。これが問題であります。個の運動がはじ
まったのが、おそらくはダナオイの贈り物、つまりは言語を人類が受け取ったとき
からであります。そしてこの状況を文化的状態と名づけました。

個が全体との調和を保っていた時代、これを自然状態と名づけました。これはまた
共同体感覚が健全に維持されていた時代でもあったのでありましょう。

自然状態を離れ、個として分離された人類は、はたしていかに生きるべきである
のか。これを「否定的なもののもとへの滞留」と表現いたしました。

以上が、これまでこちらの掲示板で述べてきましたことの要約であります。

643「訊け」管理人:2011/11/29(火) 20:59:33 ID:l8v59LII

>校長殿

 これまた壮大なテーマですね(私にとって)

 「実相の自動顕現性」(私の造語)と「個と全の関係性」でありますがこれ、
前者はまだ、「自分の言葉で説明不能」です。ただ、体験談と榎本先生談を
ツラツラ述べることは今後、可能だと思います。そして後者はこれまた・・・
実は以前、復興Gさまにも似たような質問を行ったことがあります。その時
の閣下(復興G様)ご返答は「それは生涯をかけて探究するテーマかも」
というものでありました(ご謙遜だとも感じましたが)。まあつまり、後者
も未だ、自分の言葉で説明することが不能です。

 もう少し上手い言い方を考えてみます。

追伸

 先日述べました「家賃滞納の障碍者夫婦」の件、今、不動産会社と交渉
中です。ここの五歳の息子が、なかなか出来た人間です。ふさぎ込みがち
な母親を、懸命におどけて笑わせようとするのです。そんな彼を見ており
ますと、「彼らをホームレスしてしまうのは、なんか納得いかん!」てな
状況です。と、いうことで、もう少し上手い言い方を考えて投稿致します。

644初心者:2011/11/29(火) 21:44:13 ID:X1fDhvjY
訊けさま

勝手に話をつづけさせていただきます。

アールノド・ミンデルによれば、全体性を離れた「個」を全体性へと引き戻す力、
これを、デイヴッド・ボームが提唱したパイロット波、あるいはガイド波と呼ばれる
「誘導波」とみなすことができるようであります。パイロット波、ガイド波とは、「逆影響」
によって飼いならすべき「うちなる龍」ということになります。

ところで、訊けさまがいわれる「天皇」は、ヒンドゥー教で説くところの、宇宙の全体性
を象徴するブラフマンと重ね合わせることができそうでありますね。そして臣民とは、
ブラフマンのあらわれであるアートマンとみなすことができそうであります。そして、
「天皇国日本の実相顕現」とは、すべての人々をブラフマンのあらわれであるアートマ
ンとして認めるということになるのでありましょうか(ヒンドゥー教にかんしましては
詳細を存じておりませんので、事実誤認があるやもしれません)。

いずれにしましても画期的な解釈であろうかと存じます。こうした解釈は過去になされ
ていたのでありましょうか。もしもなされていたとするなら、シニフィアンの暴走は防ぐ
ことができていたにちがいありません。

645初心者:2011/11/29(火) 21:47:19 ID:X1fDhvjY
アールノド・ミンデルは、アーノルド・ミンデルと自動訂正して
お読みください。

646さくら訂正。:2011/11/29(火) 21:57:45 ID:TRz6/ppE
アールノド・ミンデル

微笑。

→アーノルド・ミンデル。

どうでもよくありません、ね。

647「訊け」管理人:2011/11/30(水) 06:09:07 ID:D0Kb5yw.

 おはようございます。松平健を誤って、「ケツダイラマン」と発音する人は大
歓迎の「訊け」管理人です。さて校長殿、校長だけに絶好調じゃないですか。
朝から上手いこと言えた自分を誉めてやりたくなりますが、これから全文をプリアウ
して拝読します。

 いつも相手してくださりありがとうございます。

追伸

 しかしホント、いろいろご存知ですね。すげー

648「訊け」管理人:2011/11/30(水) 09:54:52 ID:W9ebvJaY

>校長殿

 こんにちは。さっきまで、保険会社の担当と話しをしていた「訊け」管理
人です。校長殿より頂戴したぶらふまん、あーとまん・・・咀嚼しながら保
険の説明受けてましたら、その保険クンの携帯が鳴りまして、しかも着信音
が「レイラ」だったりしまして、思わずびっくりしたという・・・「校長ッ
!!!なんでココに!?」・・・(中略)・・・さて本題へ入ります。
 これから外出するのですが、思いついたことを、思いついた時につぶやい
ておきます。そこで以下文章ですが、「いやホント、もしもそうなら嬉しい
なあ」なお話しになろうかと・・・


――――――――――――――――――――――――――――――――
ところで、訊けさまがいわれる「天皇」は、ヒンドゥー教で説くところ
の、宇宙の全体性を象徴するブラフマンと重ね合わせることができそう
でありますね。そして臣民とは、ブラフマンのあらわれであるアートマ
ンとみなすことができそうであります。そして、「天皇国日本の実相顕
現」とは、すべての人々をブラフマンのあらわれであるアートマンとし
て認めるということになるのでありましょうか(ヒンドゥー教にかんし
ましては詳細を存じておりませんので、事実誤認があるやもしれません)
――――――――――――――――――――――――――――――――

 うろ覚えで恐縮なんですが、以前校長殿がその件(ブラフマン+アートマ
ン)を話題に挙げられた際の話を致します。
 あの話題を最初聞いたとき、わたしが感じたのは上記貴殿と同様の感想で
した。(「天皇国日本の実相顕現」とは、すべての人々をブラフマンのあら
われであるアートマンとして認めるということになるのでありましょうか、
の部分です)
 しかしあの時、こうも感じた記憶があります。それは・・・「この、初心
者さいないま云われるところの〝ブラフマン〟だが、これは『善一元の源』を意味
するのか?」「もしも『善一元の源』を意味するならばこれ、初心者さまと
雅春先生、一致するのではないか?」「でもこれ、『善一元の源』を意味し
て〝いない〟気がする」と。

 これから過去の貴殿ご投稿文章など、再度確認してみます(今、どこか見
当たらなくて不明です)

――――――――――――――――――――――――――――――――
いずれにしましても画期的な解釈であろうかと存じます。こうした解
釈は過去になされていたのでありましょうか。もしもなされていたと
するなら、シニフィアンの暴走は防ぐことができていたにちがいあり
ません。
――――――――――――――――――――――――――――――――

 念のため申しておきます。あれは我流解釈なのではなく、雅春先生のご主
張そのものであります。まあ、愚生駄文くらい直接的に(誤読余地ありあり
に)まとめてはおられぬとは申せ雅春先生、愛国書を通じてあのようなご主
張をされておられる、そう自信を持って言い切ることは出来ます。ここにた
とえ、吉田國太郎先生がおられても私、自信を持って貴殿に申した内容を申
し述べることができます。
 要するに貴殿が「画期的」と申された解釈は、雅春先生のそれになります。

 そして貴殿が「シニフィアンの暴走は防ぐことができていたにちがいあり
ません。 」とお感じになられたならば、それは慶事です。わたしにはまだ、
どんな思考経路を経て貴殿がその結論に達されたのか不明ですが、とにかく
嬉しいです。

 まとめます。
 貴殿申されるところのブラフマンですが、これが「善一元の源」を意味す
る限りはこれ、貴殿と雅春先生のご主張は、「一致する」と言えようかと感
じます。

 ・・・それでは外出します。

649初心者:2011/11/30(水) 11:37:45 ID:X1fDhvjY
訊けさま

お出かけ中のところ、失礼いたします。

わたくしは、過去に、ヒンドゥー教に言及したこともなければ、ブラフマンに
言及したこともないと記憶しております。ですが、「善一元」ということでは、
訊けさまとも、そして訊けさまが想定しておられる雅春先生のお考えとも
不一致であるのはたしかであろうかと存じます。

まずは「善とは何か」の問題があります。自己にとって都合のよいことが善
であるとするなら、こうした考え方はとうてい受け入れることができません。
訊けさまがいわれる「善」とは、はたして何を意味するのか、まずはそれを
明示していただくことが肝要であるという気がいたします。

それと、「悪があってもよいではないか」というのが、わたくしの基本とする
考え方でもあります。善も悪もあわせて味わいつくす。これが人生の醍醐味
ではないかと、このように考える次第であります。

だまし絵の大家、エッシャーに、『サークルリミットⅣ』という木版画があります。
以下のリンクにその図柄が示されております。

http://pab-picasso.seesaa.net/article/46645951.html

『サークルリミットⅣ』は、『天使と悪魔』の別名で呼ばれております。天使と悪魔は
表裏一体の関係にあり、天使だけが単独で存在することもできなければ、悪魔だけが
存在することもない、ということを『サークルリミットⅣ』は示しているように感じます。

悪だけをみれば悪だけがみえる。善のみをみようとすれば善のみがみえてくる。
『サークルリミットⅣ』をみるかぎり、悪魔が存在しなければ、天使も存在すること
はできません。同様に、悪が存在しなければ善も存在しない、ということがいえる
でありましょう。「善一元」とは善のみをみている状態でありますが、その善は悪に
よって支えられているということを『サークルリミットⅣ』は示してくれているように
おもいます。

ちなみに、『サークルリミットⅣ』は、宇宙空間を平面に書き写したものでもある
ようです。わたくしは、この分野にかんしましてもド素人でありまして、詳しいこと
は存じておりませんが、宇宙を外部からながめるかぎりにおいては、正の宇宙
定数(あるいは正の曲率?)をもつとされるド・ジッター空間らしき空間として
認識されるようでありますが、宇宙の内部に閉じ込められた人間には、それが負の
曲率をもつとされる反ド・ジッター空間らしき空間として認識されるようであります
(このあたりのからくりは、わたくしにはさっぱりわかりません)。

わたくしたちが閉じ込められた、反ド・ジッター空間らしき宇宙空間を平面として描け
ば『サークルリミットⅣ』となるのであります。エッシャーがどのようにして、このような
奇妙な着想を得たのかは不明でありますが、宇宙は、天使と悪魔が、つまりは善と悪
とが存在することで成り立っているということを、『サークルリミットⅣ』をとおして
エッシャーは描いてみせたのではないかと、わたくしのような凡夫は、ついついこの
ように考えてしまうのであります。

650「訊け」出先です:2011/11/30(水) 13:29:28 ID:4E37e.LA

>校長殿

 アートマンとブラフマンですがたしか校長が。、、、と記憶しております。
しかしご本人から自信満々に否定されましたので、おそらくわたしの記憶違いです。

 同用語(アーとブラフ)はこれ、わたしが初めて触れたのは苫米地英人という方の著書に
於いてでありました。ひょっとすると、ですが、「校長のこの発言は(苫米地氏曰くの)ブラフマ
ンのことかな?」と考えただけかもしれません。
 そしていつの間にか、苫米地用語を「貴殿がおっしゃった」と記憶しただけかもwああ、すみませ
んでした。(なにか役さんと義春とのやり取りの中で、そう感じた記憶がありました)

651初心者:2011/11/30(水) 15:05:31 ID:X1fDhvjY
訊けさま

>念のため申しておきます。あれは我流解釈なのではなく、雅春先生のご主
張そのものであります。まあ、愚生駄文くらい直接的に(誤読余地ありあり
に)まとめてはおられぬとは申せ雅春先生、愛国書を通じてあのようなご主
張をされておられる、そう自信を持って言い切ることは出来ます。ここにた
とえ、吉田國太郎先生がおられても私、自信を持って貴殿に申した内容を申
し述べることができます。
要するに貴殿が「画期的」と申された解釈は、雅春先生のそれになります。
そして貴殿が「シニフィアンの暴走は防ぐことができていたにちがいあり
ません。 」とお感じになられたならば、それは慶事です。わたしにはまだ、
どんな思考経路を経て貴殿がその結論に達されたのか不明ですが、とにかく
嬉しいです。

雅春先生が、「天皇国日本の実相顕現」についてどのように説いておられたのかは
存じておりませんが、訊けさまが簡潔かつ明瞭に要約なされましたのは、画期的な
出来事であろうかと存じます。

これまではどうであったかというと、訊けさまがいわれる曲解や誤読の域にも達しては
おらず、「わからない」というのが実情であったようにおもいます。そのために、「彼らは
生長の家が何をなそうとしているのかを知らない。しかし彼らは生長の家をやって
いる」ことから、シニフィアンを暴走させるよりほかに「天皇国日本の実相顕現」を表現
する手段を持てなくなっていたのであります。シニフィアンを暴走させることで、それ
はつまり言葉の響きに酔うことで脳内物質を分泌させることでもあったのですが、そう
することで、かろうじて「天皇国日本の実相顕現」をリアルに実感できていたというの
が、これまでの実態ではなかったかと考えます。

シニフィアンの暴走を防ぎ、教義の絶対化、イデオロギー化を抑制するには、生長の
家は何をなそうとしているのかを、具体的な言葉として簡潔明瞭に語ることが求め
られているのであります。少なくとも訊けさまは、その画期的な先鞭をつけられたと
わたくしは理解しております。

これまでのところ、天皇国日本の実相顕現、人類光明化、地上天国実現の、おそらく
は生長の家がこれまで掲げてきたであろう、実現すべき3つの活動目標について、
具体的な言葉で言及なされたのは、訊けさまだけであります。ほかの方々は、いまだ
何も言及なさってはおられないというのが実情であります。

おそらくこれからも、いかなる言及もなされないままに、和解の交渉だけが進められ、
すべてがうやむやにされてしまうことでありましょう。訊けさまの勇気をほかの方々に
も発揮していただきたいものであります。訊けさまのご発言が、これからどのよう評価
されていくのか、それを見守ることにいたします。

652役行者:2011/11/30(水) 22:25:37 ID:LSYLfI3Q

 >初心者さま


 >これまでのところ、天皇国日本の実相顕現、人類光 明化、地上天国実現の、おそらく は生長の家がこれまで掲げてきたであろう、実現す べき3つの活動目標について 具体的な言葉で言及なされたのは、訊けさまだけで あります。ほかの方々は、いまだ 何も言及なさってはおられないというのが実情であ ります 。<

 まっったあ〜(>.<)
 いま、さすらっていますので、沈思黙考できませんが、まず、簡単に近いうち書きます。少々、お待ち下さい。


 >おそらくこれからも、いかなる言及もなされないま まに、和解の交渉だけが進められ、 すべてがうやむやにされてしまうことでありましょ う。訊けさまの勇気をほかの方々に も発揮していただきたいものであります。訊けさま のご発言が、これからどのよう評価 されていくのか、それを見守ることにいたします<


 うやむやにされてしまうのは、淋しい限りです。
 少なくとも、生長の家においては、シニフィアンの暴走によるのでなく、大自然の摂理に立脚した、天皇観、地上天国実相論を展開すべきです。
 なぜなら、それが真実の救済運動に繋がると思うからです。

          合 掌

653「訊け」管理人:2011/12/01(木) 11:30:40 ID:W9ebvJaY

>校長殿

――――――――――――――――――――――――――――――――
「彼らは生長の家が何をなそうとしているのかを知らない。しかし彼ら
は生長の家をやっている」
――――――――――――――――――――――――――――――――

 にわかには信じ難いこととは申せ、(20年前)貴殿が組織内でお感じに
なられたことは、まあ、今は信じられるでしょうか。この掲示板には傍証の
ような証言、散見されますし。
 しかし・・・「彼らは生長の家が何をなそうとしているのかを知らない。
しかし彼らは生長の家をやっている」ですが、以前よりの貴殿御主張であり
ますね。本当にどうやって、そんな状態で彼らは、運動に挺身できるのでし
ょうかね。


――――――――――――――――――――――――――――――――
ことから、シニフィアンを暴走させるよりほかに「天皇国日本の実相顕現」を表現する手段を持てなくなっていたのであります。シニフィアンを暴走させることで、それ
はつまり言葉の響きに酔うことで脳内物質を分泌させることでもあったのですが、そう
することで、かろうじて「天皇国日本の実相顕現」をリアルに実感できていたというの
が、これまでの実態ではなかったかと考えます。
――――――――――――――――――――――――――――――――

 そうなんでしょうね、おそらく。

 御教えの内容を理解していない、そんな状況でなにかをやろうとすればこ
れ、「言葉の響きに酔いしれる」そんなことせねばならなくなりますよね。
同時に敵なんか設定できれば最高でしょう。「左翼史観、断固膺懲!!」な
んて騒ぎ方をすればこれ、まあ、「たいして頭を使わなくても、人から尊敬
される」なんてことが可能になります。勉強ギライにとっては最高の社交術
になりましょうかね(笑)

 ・・・そういえば思い出した話があります。以下余談ですので返信不要で
すが、山本七平さんが小室直樹氏と対談(『日本教の社会学』)した際、関
連した話しをされておられたなあ。たしかこんな感じです。

 ある作家の話題なのですがこの作家、人後に落ちない天皇信者なのです。
どれくらいの信者かといえば「毎日、陛下の日々のご動向を新聞で読むたび
にこう思う。『ああ陛下は、今日もお元気なのか』と。そして自然に涙がこ
ぼれる」と・・・
 まあ、ここまで読めば愛国者なんですが、娘さんの父印象、全く違うので
す。娘さんから見た父は最悪の部類らしく、たとえば「父くらい妾さんつく
った人もいないでしょう。」なんて感じなんですが、これに対して山本七平
さん、辛辣な評論をされてます。
 趣旨だけ述べれば「天皇信者ってのは、なんかやたらと、信仰告白したが
る」「したがる理由は『自分はこんなに純粋な人間だ』と印象させた上で、
他の行動を正当化しようとする」「そんな意図を感じる」てな感じの・・・
自分はこんなにも「純粋な人間です」とアピールし、免罪符的に天皇を利用
しているということに、なりましょうか。
(ここは本来、同書から抜書きせねばならないのですが、手元にないため不能です。
不正確な情報でありますので、すみません)

 同書が手元にあれば、もう少しうまくまとめられますが、「まとめられぬ
まま」終了させて頂きます(笑)ご清聴ありがとうござました。

654初心者:2011/12/01(木) 12:26:45 ID:X1fDhvjY
役行者様

さすらいの、砂漠の商人、アルチュール・ランボーでありますか。

都に雨の降るごとくわが心にも涙ふる・・・。

いやー、よいですなあ。

生長の家は何をなそうとしているのか。回答を期待いたしております。

655初心者:2011/12/01(木) 12:28:45 ID:X1fDhvjY
訊けさま

これにて「終了」でありますか?

善とは何か。お答はまだだとおもいますが。

それと、言葉と思い、いったいどちらが先なのでありましょう。言葉がまずあって、
それによって思いがつくられ、その思いによって、抽象画ともいえる、混沌とした
現実世界の一部分が切り取られることで、わたくしたちが体験可能な具体的な
事物(山、川、樹木など)が立ちあらわれてくると、わたくしはこのように考えて
おります(言葉によって秩序があたえられる以前の世界は、混沌としたカオス的
世界であります)。

はじめに言葉ありき。そしてその言葉は、現実世界の事物については何も語っては
いないのでありますね(言葉が語るのは他の言葉との関係だけ)。にもかかわらず、
言葉によって思いがつくられ、その思いによってすべての事物が立ちあらわれてまい
ります。山、川、樹木などの体験可能な事物とは、そのすべてが言葉によって切り取
られ、架空されたフィクションである。ソシュール的にはこのようになると理解しており
ますが、雅春先生は、このようにはお説きになっておられないような気がいたします。

雅春先生がお説きになっておられる「言霊」とはどのようなものなのでありましょう。
「言霊」とは、どのような仕組みでどのような働きを持つものなのでありましょう。
言葉は事物(モノやコト)にたいしてつけられた名称であるとする「言語名称目論観」
を、雅春先生は説いておられるのでありましょうか。このあたりのことがらにつきまして
は、是非ともうかがっておかねばならないところであります。

656役行者:2011/12/01(木) 13:10:09 ID:kp.tHL5U
 >初心者さま

 初心者さまは、引き出しが多いですね(*^_^*)

   さすらいの詩人より☆彡

657神の子さん:2011/12/01(木) 13:35:31 ID:Kevr5W5w
特報・霊牌薫炭化で「霊牌」が激減。宇治ピンチ。

先日宇治の霊牌合祀祭で、通常3時間の行事が1時間で終了。招霊する霊牌がなくなり、異例の速さで終わったと、奉仕で通っている叔母が報告してくれました。5年以上、宇治に通っているけど初めての経験だそうです。どうも、霊牌の薫炭化で、霊牌数が激減しているようです。

森の中オフィスの件もありますし、裁判の事もありますし、もう、生長の家はどうなってしまうのでしょうか・・。



減っていると認めるかは疑問があるが、3時間かかるとこを1時間ですむなら環境保全を目的とする雅宣教としては成果ありとも思える。

霊牌のように紙を焼くような行為自体がCo2を出すので廃止の方向へ向かっていると言えなくも無い。

658神の子さん:2011/12/01(木) 13:38:55 ID:Kevr5W5w
>生長の家はどうなってしまうのでしょうか・・・

雅宣氏が望んでる方向へ行くしかないだろう いままでは宗教だったが、これからはカルチャーセンターと環境運動啓発セミナーとなります。

宇治は独立を模索しないといけませんね。

659「訊け」管理人:2011/12/01(木) 18:48:33 ID:UodBcqiE
>校長殿

 こんにちは。やや無愛想な返答となりますが、弊ブログから雅春先生
(と、藤原先生)のご文章を転記致します。そこで、まあ、結論から申せば
「言葉が先?思いが先?」の件ですけれども・・・「神の意思が先」という
ことになるのではなかろうかと。(云うまでもなく「生長の家の御教えに於
いては」の意味です)個人的には発願廻向(はつがんえこう)の考え、これ
が返信として適当なものではなかろうかと思っております。

 なお、以下でダラダラと文章を掲載してしまいますが、お許しくださいま
せ。


『すべてを癒す道』115項藤原敏之著書より――

 信仰生活とは願いに生きる生活であります。人間は神の子でありますから遠慮する必要はありません。どんなことでも、また、どんなに願ってもよろしいのであります。このようにありたいと願うことはいっこうにさしつかえがないのであります。なぜかと言えば願いは神からの授かりものであり、自我的都合ではないからです。神からいただいたアイディアであります。だから願いは無限であり、必ず成就するのです。
 このことを仏教では<<発願廻向(はつがんえこう)>>と説かれております。願が起こるのは仏の方から廻し向けられて起こるのであって、他力であると申します。



『希望を叶える365章』はしがきより――

 希望を達成したいと思うならば希望は一体何処にあるか、希望の所在を先ず知って置かなければならないのである。希望のありかを間違えていたのでは希望をわがものとすることが難しいのは当然である。だいたい希望を実現したいと思っている人は、前向きの姿勢で、前へ前へと進んで行くのが普通であるが、希望とか理想とかいうものは、そんなに前方にあるのではないのである。では、その希望とは、一体何処にあるのであろうか。

 私たちが切実に実現したいとこいねがう希望は、それが真に切実なものである限りに於いて、それは自己の内に「既にあるもの」が内部から押し上げて来るのであって、本当は外にあるのではないのである。それが既にあり、既に内部に実現せるがゆえに、それを外に表現せずにはいられなくなって、「希望」とか「理想」とかいう形をとって、表面にあらわれて来るのである。


『健全の真理』 224pより――

 祈りは、神が拒みたまえる恵みを懇請する道ではない。
 神が既に与えておられる恵みを素直に受ける道である。
 祈りによって吾らの心が神の方向に向き、神の恵みの波長に合い、既に与
えられている恵みが実現するのである。

660「訊け」管理人:2011/12/01(木) 18:49:21 ID:UodBcqiE

>校長殿(つづき)

『叡智の断片』より――

魂の切なる願いは、かならずかなえられる。
というよりも、
既にそのことがかなえられているが故に、
それが切実な欲求となって
あらわれるのであるとも言える。



『真理』第4巻青年編 52項より――

 神は決して神の子なる人間を苦しみの世界に、悩みの世界に、窮乏の世界に放置して喜んで居られるような方ではないのであります。吾々の願いは必ず成就するようになっている。何故なら吾々の魂の奥底なる願いは、神が植え付けた天命でありますから、神が「汝、これを為せ」と至上命令として、使命として、そこへ植え付けたものだからであります。吾々が神の植え付けた天命の通りその使命を遂行するとき、成就しないと云うことはないのであります。光明思想の最も中心となっているところの真理は、

「吾々が心の奥底から欲するところのものは、既にそれが成就している」
と云うことであります。

 いつも私は喩えを以て申しますが、もし読者のうち煙草を吸いたいと云う人があったなら、その人は既に煙草を喫み済みの人であると云うことであります。煙草喫み済みの人以外の人が、煙草を吸いたいと云う事はないのであります。吾々に、もし無限の富を追求する心が起るなら、その人は既に無限の富を持ち済みの人であります。吾々は誰でも肉体が死ぬにしても、永遠の生命を欲する ー ところが此の論理で行きますと、永遠の生命を魂の底から欲するのは既にその人が永遠の生命を持ち済みの人だと云うことになるのであります。吾々が「救われたい」と心の底から切実に思うのは、既に「救われている」からだと云う事になるのであります。
「噂をすれば、影とやら」と云う諺があります。ある人の噂をしていたらそこに偶々その人がやって来ると云う事実がよくあるのであります。これは、その人の噂をすると云うことは、その人が此方の人に会いたいと思って途中まで肉体は来ている頃には其の人の心の方は先着している。既にその人の心の波が到着して此方の人の頭脳に或る感応を与えているから、其の人のことを感じて思い出して噂を始めるのであります。即ち、まだ形にあらわれていないでも、思い出すのは既に心の方では「成就している」からであります。
 吾々が「仏になりたい」と思うのは、既に仏の生命が宿って「はじめから仏である」から仏になりたいと思うのであります。また吾々が健康になりたいと思うのは、初めから人間の生命は完全健康であるから、健康になりたいと思うのであります。もし病気が人間本来の相(すがた)ならば、健康になりたいなどとは思わないに違いありません。セッチン虫はウンコの中を泳いでいるのが本来の相であるから、決して屋敷の中へ這入りたいと思わないのであります。
 既に吾々は与えられているからこそ其れを欲しいと思うのです。すなわち吾々が求める健康も富も無限の生命も、既にあなたの内に、此処に在ると云うことなのです。これが生命の實相(ほんとのすがた)なのであります。既にあるのに外に求めるのでかえって希望が達せられないのであります。人間は既に健康であるのに、それを求めて久しく奔走している、そして疲れてかえって病気となっているのです。(中略)吾等の多くは既に無限の富を持っているのに未だその富を持てる事を知らず、徒に奔命に疲れているのであります。

661初心者:2011/12/01(木) 20:55:11 ID:X1fDhvjY
訊けさま

今のこの流れのなかで、「神の意思」という反証不可能な超越項を持ち出されます
のは、アリエナイザーな話となるのでありますが、かりにそれを認めるとしても、言葉
が先か、思いが先かの問題は解決されてはおりません。「神の意思」が第1である
として、では2番目は言葉であるのか、それとも人の思いであるのか、の問題が
のこります。

ここでの問いかけは、「イヌ」という言葉があって、それから「犬」と呼ばれる動物が
あらわれてきたのか、それとも、「犬」らしき動物がまず最初に存在して、それを見た
人間が「イヌ」という名称をつけたのか、という問題であります。後者であれば、それが
「言語名称目録観」となります。はたして生長の家はどちらの立場であるのか。これを
問うているのであります。

さらにいえば、善とは何か、の問題は未解決のままであります。

あまりにしつこいと嫌われますので、訊けさまとの対話は、このあたりで打ち切ること
にいたします。

ところで、以下は雑談であります。

“Englishman In New York”といって思いだされる人物のひとりが、クウェンティン・クリスプという英国人であります。クリスプは、おそらくは、ロラン・バルトがそうであった
ように、幼少のころから、女装の大好きな男の子であったようであります。

クウェンティン・クリスプの子供ころの夢は、「慢性病患者になること」で、その夢を
実現し、慢性病患者として長く生きていたようでもあります(このあたりの事情に
つきましては、日本教文社から出ております、バーニー・シーゲル著『奇跡的治癒とは
なにか』で紹介されているはずであります)。

クウェンティン・クリスプが、「健康でありたい」と願わずに「慢性病患者でありたい」と
願ったのは、なぜなのでありましょう。クリスプは、クリスプ自身の本質が「慢性病」で
あることを知っていたからなのでありましょうか。おそらく、そうではないでありましょう。

「健康でありたい」と願ったからといって、それが、人間の本質が健康にあるとの証拠
になるはずがありません。健康であるほうがより多くの欲望を実現できる。だからこそ
人は、「健康でありたい」と願うのではありませんか。クリスプが「慢性病患者でありた
い」と願ったのは、今でいう性同一性障害をかかえたクウェンティン・クリスプに
とって、そのほうが生存に有利であるとおもわれたからにちがいありません。慢性病
であることが生存に有利であれば、人は躊躇することなく慢性病患者であることを
願うはずであります。

スティングの代表曲“Englishman In New York”であります。最初にCMが入ること
がありますが、聴きごたえのある名曲であります。

http://www.youtube.com/watch?v=d27gTrPPAyk&amp;ob=av3e

途中で登場する老婦人は、クウェンティン・クリスプなのでありましょうか?

662さくら:2011/12/01(木) 23:52:11 ID:TRz6/ppE
クリスナムルティは、宗教における「シンボルへの逃避」について、こう書いていました。

ある種の宗教的ことばや祈り、また霊的体験などによる無意識の未解明層への激しい感動は、
存在する実在よりも、宗教的シンボルやことばの方を、内的権威や努力の収斂対象である理想にしてしまう。
そして、その感動や、感動から起こる幻視や霊的体験、理想などを再び補足することが、
人生の目標、渇望となり、たゆみない規律や手段を伴うということが必要とされるということです。
クリシュナムルティの「(象徴的世界に生きる)私たちは、真実を生きているのではなく、シンボルや概念、理想や言葉を生きている。」という言葉を、
初心者さまが書いていたジャック・ラカンのことで、理解をしました。

思考は、個人のあるがままの姿と、シンボルまたは、理想との間のギャップを生みだしますが、言葉を思考や観念へと組み上げることによって、人をある興奮状態にさせることができるので、
ギャップが大きいほど、強烈に自分が生きているという感覚を起こすことができるということです。
そのギャップとは、あるがままの自分や、そこにある問題の真実の姿と向き合うことや、死への「恐れ」からの逃避であり、真実と向き合うことから意識を転じることを示しています。

それが、わたしたちの変容(真の気づき)の可能性を損なってしまうことが多い、と。

真の宗教について知るには、自分を一体化されていた心理構造は、言葉であり真実でないと悟ることであり、組織的宗教や、社会の心理構造をこえたところにある、変容に気づくことだとしています。

自分の思考と感情に連続的に気づいていること、そのことが正しい、認識をつくります。
真の宗教とは、絶えなる自己認識により、今この瞬間の生に「気づいている状態」であること。


宗教の問題を考える以上は、それが扱う言葉の性質や、言葉による思考や概念や組織の構造、心理的構造などを理解することは、重要だと感じます。

言語を超えたところの、語ることのできない、叡智をいつでも感じることができながら、
言葉でつくられた心理た思考の構造を、明らかにできるのが、
真の宗教だと、そんな風にクリシュナムルティから、学びました。

初心者さまの語られる、ソシュールや、ラカン、ヘーゲルなどなど、には、とても学びがあると思っています。

話に割り込み、失礼しました。

663さくら:2011/12/02(金) 08:01:40 ID:TRz6/ppE
初心者さま
右脳活性化によるハッピーな状態をお話しましたね。

思い出していたのは、
わたしの変容の体験は、一時、寝る食べるを必要じゃないと思われるほど覚醒状態になり、やはり、強く喜びの感覚に包まれました。

現象なし、と生長の家ではいいますが、
わたしには、それは、なにかが強烈な愛の想いで、
周りの「フィルター」が、溶ける?というような感覚でした。
道を歩いていても、年配の方も、ベビーカーのなかの赤ちゃんも、すれ違う人すれ違う人、皆慕わしくて、抱きつきたいくらい、
見えるもの、…電信柱も道端のゴミ袋も、
あれ、わたし自身だ、と思えるほど一体感で…
皆、それぞれの有り様で、本当にそのままで、
ひかりであり、完全だ、と思えてました。

わたしはその時、自分の本棚にあった大量の本を捨てて、
死ぬかあるいは出家しようと思っていた時期のあとに、そんな状態を体験しました。

そういえば人が定めた善悪の判断なんて、無意味だと、その時思いました。
それぞれ都合の悪いものを、悪とするんだなと。

初心者さまの言う、きっと、そんなハッピー状態だったのでしょうか。

やはりわたしもそのハッピー状態の持続は、
普通の会話や普通の買い物、や食事や就寝に、
困難が生じたので、抑えることにしました。

今は、日常の生活を普通にたんたんと送りながらも、
あの喜びの感覚がふつふつとわくのを、
静かに味わうことができ、
それがほんとうはよいのだ、思ってます。

それでも、雑多な生活していって、
いろんな人と関われば、
都合の悪い感情や思考が自分に流れてきますし、
そのことで想いや言葉が振り回され、自分が間違うことをしたり言ったり、当然ありますが、

その思考や想いが、「自分自身ではない」ということをはっきり知っていれば、
それに執着、固執せず、客観的にみるように、努めることが出来ます。
なにか不都合な感情や思考が湧いてきても、
それを否定したり、何かと置き換えたりせず、
認識していることこそ、重要だとおもいました。
「気づいていない、」ということこそ、
問題なのではないかと、おもえたのです。

気づいているというのは、集中力や認識力を必要とするので、わたしにはまだ全然見えてないことが、大半だと知ってますが、
これからそう努めることはむだじゃないと思ってます。

気づくためには、思考や感情の構造には、無関心ではいけないと、分かりました。

664初心者:2011/12/02(金) 08:37:40 ID:X1fDhvjY
さくらちゃんへ

クリシュナムルティを読んだことはありませんが、ここに書かれていることは、ずっと
以前より気づいていたような気がいたします。残念なことに、生長の家の方々と
いえども、その多くがクリシュナムルティを理解することはできないでありましょう。
気づいている人はすでに気づいていますが、気づけない人たちはいつまでも気づけ
ない。これが現実なのではないでしょうか。

>ある種の宗教的ことばや祈り、また霊的体験などによる無意識の未解明層への激しい感動は、
存在する実在よりも、宗教的シンボルやことばの方を、内的権威や努力の収斂対象である理想にしてしまう。
そして、その感動や、感動から起こる幻視や霊的体験、理想などを再び補足することが、
人生の目標、渇望となり、たゆみない規律や手段を伴うということが必要とされるということです。

「存在する実在」への接近。これが、わたくしのいう「真理」であります。そして「存在
する実在」への接近を困難たらしめているのが言語であるということを、こちらで
くり返し述べてまいりました。クリシュナムルティもこのことには気づいているようで
ありますね。

真理を求める人の多くが言葉を求めます。言葉には真理がある。このように考え
ます。そして、ある種の感動や高揚感をもたらしてくれる言葉だけを、なんどもなん
ども、くり返し体験しようとします。その体験の連続が信仰であり、真理への接近で
あると考えるようになります。

わたくしは、言葉による感動や高揚感では真理に到達できないばかりか、むしろ
それは、真理を知ることの阻害要因になるということに、20年前にはすでに気づき
はじめておりました。言葉とは何か。それを学んだことで、言葉によってもたらされる
心理的効果を「真理」と思い違いし、その心理的効果を「悟りである」と思い込んで
いた自分に気づくことができたのであります。

おそらく多くの方々が、言葉による心理的効果を、一生をとおして追求されることで
ありましょう。それが信仰であり、悟りであり、真理への接近であると信じきることで、
これからの信仰生活を持続されることでありましょう。しかし、いちどそこを離れて
みれば、それが間違いであったことに気づかされます。それが「シンボルへの逃避」
であったことに気づかされます。クリシュナムルティを理解できる人は、おそらくあまり
多くはないという気がいたします。

665初心者:2011/12/02(金) 09:38:44 ID:X1fDhvjY
>思考は、個人のあるがままの姿と、シンボルまたは、理想との間のギャップを生みだしますが、言葉を思考や観念へと組み上げることによって、人をある興奮状態にさせることができるので、
ギャップが大きいほど、強烈に自分が生きているという感覚を起こすことができるということです。
そのギャップとは、あるがままの自分や、そこにある問題の真実の姿と向き合うことや、死への「恐れ」からの逃避であり、真実と向き合うことから意識を転じることを示しています。
それが、わたしたちの変容(真の気づき)の可能性を損なってしまうことが多い、と。

生長の家は何をなそうとしているのか。この問いかけに答えられないことがはっきり
いたしました。善一元の善とは何であるのか。この問いかけに答えられないことも
はっきりといたしました。けっきょくのところは、言葉の心理的効果を追求している
だけという気がいたします。

言葉の心理的効果を追求する過程で奇跡的な出来事に遭遇するということは、
ありがちなことであります。不信仰者のわたくしでさえ、奇跡的とおもえる体験には、
これまで何度となく遭遇してきたような気がいたします。不幸なことに、奇跡的な
体験は、いつでもどこでも起こるように、この世の中はできているのであります。

宝くじは念力で当てられるか。かつてこの実験をおこなったことがあります。7割
の確率で当たるとの結果を得ました。思いは実現する。これは真実であります。
それがどのような思いであれ、条件さえととのえば実現するように、この世の中は
できているのでありますね。ですから、言葉の心理的効果を追求する過程に
おいてさえ、奇跡的な体験が連続して起きてしまうことがあります。奇跡的な体験が
起これば、だからこれは真理なのだと、安易にこのように結論づけてしまわれること
にもなります。それってとくに不思議なことでもないのですよと、わたくしはこんなこと
をいってみたいのであります。

それはそれとして、現実と理想のあいだのギャップが大きければ大きいほど、理想を
語る言葉は、人をある種の「興奮状態」へと誘い込む力を持つのでありましょうね。
そしてまた、こうした興奮状態を持続させることができれば、やっかいな現実を離れ、
理想へと近づきつつある自分を演出しつづけることができるというのも事実でありま
しょうね。

そしてまた、そのギャップが大きければ大きいほど、それを埋め尽くすには大量の
言語を必要とし、じっさいにも、大量の言語を動員することで、死の恐怖をふくめた、
多くの問題から逃避できるというメリットが生じることにもなるのでありましょう。なぜ
あのように、「真理の言葉」をまいにちのように反唱する必要があるのか。その理由も
わかるような気がいたします。

これは、ある種の状態にしがみついているということであり、執着でもあります。問題
に直面してこそ得られる変容への機会を、みずからが放棄しているようなものでも
あるのかもしれませんね。

666「訊け」管理人:2011/12/02(金) 11:23:50 ID:W9ebvJaY
(以下駄文は662さくらマネ投稿以降を未読でのものです)

>校長殿

 こんにちは。店員に「おそれいりますが」と言われた時、一度でいいから
「おそれいったか」と言ってみたい、「訊け」管理人です。しかしあんなに
通ったSUBWAYですが、美味いのは最初の30回までですね。もう31回目と
もなると、さすがの私も飽きてきまして、あと10回通ったらお客様の銅像
を建てますキャンペーンでもない限り、行くことはない・・・(中略)・・
・校長殿に叱られる前に、本題へ入ります。

 「神の意思」という超越項を持ち出すのは、アリエナイザー(※1)とい
うご主張です。そしてこのご主張は、貴殿との過去やり取りからも理解でき
る話です。ですが・・・こうなるとなにか、説明が難しくなるのですよね・
・・さて、どうしたものでしょう。
 たとえば「胎児は母親の顔を見ることができない」「人間も神を五官で感
じることはできない」という説明ではこれ、納得しかねるのが校長殿でしょ
う。そしてまあ実際、この私でも「真理を証明せよ」なんて設問に取り組ん
でいたならば、「そんな胎児の説明じゃ、詐欺だ」との感想を述べることで
しょう。ですので校長の苛立ちの程、理解はできるつもりです。

 しかし、ああそれでもしかし、なんでこの私は、この谷口雅春先生に惹か
れたのでありましょうか。女に狂って大学中退し、その後宗教に走り、そし
て「実相独在を直観しました」とだけ主張し、かつ、証明できぬ理論をフリ
カザし、女郎屋通いまでしていたこの人を、なんで私はあっさり信用してい
るのでしょうか。今回はそのことについて述べます。なお以下話題はこれ、
たぶん「真理探究よりは、救済優先で!」てな(従来からの)話になってし
まいそうな予感です・・・それではしばらくお時間を頂戴します。

<善一元について>

 〝善一元〟はこれ、五官領域では証明不能(※2)だと思います。五官で
証明しようとすれば、先の例の如く「胎児に母親の顔を説明する」というよ
うな、非常な難事業となるでしょう。莫大な¥も必要でしょうし、証明しよ
うとするならばこれ、レンホーから仕分けマークされるくらいの、国家プロ
ジェクトとなるのかもしれません。ですのでさすがの雅春先生、貴殿が求め
るかたちでこの〝善一元〟は説明(証明)されてはおられません。
 ではどんなカタチで説明されておられるのでありましょうか。説明では常
に雅春先生、「詩や体験談のかたちを採用」ということになろうかと思いま
す。そしてこんな説明方法はこれ、「詩や体験談による傍証のかたちしか採
っていない」とも云えると思います。「それゆえ、ツッコミは可能」という
そんな意味になりましょうか。そして実際、ご著書を拝読しますに過去、こ
の雅春先生に対しましては「アイツは詐欺師だあ!」てな反論、当時のB級秀
才ども(失礼)から寄せられていたご様子であります。結構おもしろくて笑
えますが、これは余談になりますので控えます。

(つづく)

667「訊け」管理人:2011/12/02(金) 11:24:22 ID:W9ebvJaY

(つづき)

<機能面から見る>

 ただし、ああ、ただし・・・雅春先生の理論(?)はこれ、なぜか知らぬ
が有効に機能するわけです。機能するとは「病気が治っちゃう」とか「倒産
が防げる」とか「大学に合格した」とか、または「主人の色狂いが沈静化さ
れた」とか「二号さんがダーリンの元を去った」とか、まあ、そんな機能の
されかたです。あたかも量子物理学の世界で “I * V = R”(※3)の
公式が完全証明されていないのに、「機能してんだから使っちゃえ」てな感
じの(いいかげんな)使われ方をされているのと同様かもしれません。(ち
なみにこの公式が成り立たないと、携帯電話の小型化は不能だったそうな。
詳細までは知りませんがw)

 しかしこれ、なんでここまで機能するのでしょうか。なんで人々はチョス
ト!と熱狂し、雅春先生の神誌を買い求めたのでしょうか。挙句は頼んでも
いないのに、勝手に集まってきて宗教団体のようなカタチになってしまった
んでしょうか。望んでもいないのに教祖の地位にまで出世(?)された雅春
先生ですけども、なんでこんな穴だらけの理論一光明思想は、人々に幸福を
もたらしたのでしょうか。

 これは愚見になりますが、雅春先生の光明思想、特徴のひとつは「横の真
理を有効機能化しえた思想だから」というものになろうかと思っています。
 なおこの表現、「横の真理を有効機能化しえた思想」とは、やや校長殿に
向けた方便のようなかたちになっております。光明思想のある一面だけにス
ポットライトをあてればこれ、こんな表現も許されるとも考えますが、まあ、
吉田國太郎先生あたりからは、叱られる表現になることでしょう。「まだ君
は、現象があると思っているのかね?」そんな叱責を受けちゃいそうな、そ
んなリスキーさはあります。

 今後時間を見つけまして、ツラツラとこの方面を語って参りたいと思いま
す。よろしくお願いします。

追伸

 本日金曜日ではありますが、仕事の後にこのテーマ、取り組んでみようか
と。過去に書き溜めた文章もありますので、これらを修正しながらなんとか、
校長殿が『ウム!』とうなるものにしようと思います。まあホント、キャバ
クラ行くよりは楽しい思考作業です。

<註>

※1 アリエナイザー

 これ「ありえない」って意味でしたか(笑)生真面目な私はこれ、「アリエナイザーって何?」と思いまして、ググってしまったじゃないですか(笑)時間泥棒とは校長のような人のことですぞ(笑)
しかし調査の結果、おもしろいことも判明しました。このアリエナイザー、なんと、実在する悪役のようですぞ(笑)
http://www.google.co.jp/imgres?imgurl=http://pds.exblog.jp/pds/1/200805/02/60/c0139460_17534894.jpg&amp;imgrefurl=http://tsuifon.exblog.jp/8776681/&amp;usg=__uZy71pkkisAwVYt6MEVMoyZrUTo=&amp;h=348&amp;w=544&amp;sz=54&amp;hl=ja&amp;start=1&amp;sig2=_Dg-Z0qSj5ZbL81BUagmYg&amp;zoom=1&amp;tbnid=bxQ3VxQvF35aEM:&amp;tbnh=85&amp;tbnw=133&amp;ei=vTTYTp7iA8fOmAWd7_DjCw&amp;prev=/search%3Fq%3D%25E3%2582%25A2%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25A8%25E3%2583%258A%25E3%2582%25A4%25E3%2582%25B6%25E3%2583%25BC%26um%3D1%26hl%3Dja%26sa%3DN%26rls%3DHPNN,HPNN:2009-09,HPNN:ja%26tbm%3Disch&amp;um=1&amp;itbs=1

※2 五官領域では証明不能

 まあ、「体験談でしか不能」という意味になりましょうか。ですので「体験談?それは証明にならぬ」という反論も当然、可能かと思います。しかし雅春先生の光明思想ですが・・・体験談の質と量、他を圧倒してはいないでしょうか。そしてこれを見ればおそらく、いかなる賢者も軽視黙殺嘲笑することは、不能なのではないでしょうか。

※3 I * V = R

I = image (想像)
V = Vividness (鮮明さ)
R = Realiged  (現実化)

668初心者:2011/12/02(金) 12:51:24 ID:X1fDhvjY
訊けさま

わたくしは、その体験の真実性はどのようにして保証されるのか、ということを
たずねておるのであります。ソシュールの言語学によるかぎり、体験はすべて
が言語の効果ということになります。世界は、言語によってつくられたイリュージョン
である。これがソシュールであると理解しております。

すべてが幻想であり、イリュージョンでしかない世界における体験が、いったいどれほ
どの価値を持つのでありましょうか。それが起きたからといって、それで何を語ること
ができるというのでありましょうか。映画のなかで奇跡が起きたからといって、その
映画のなかに神があらわれたと判断してよいのかと、こういうことをたずねておるので
あります。

669「訊け」管理人:2011/12/02(金) 13:08:08 ID:W9ebvJaY

>校長殿

 ううむ、なるほど。その領域での話しなのですね。分かりました。
イリュージョンでしかない現世(うつしよ)、これに於ける体験にどれ
ほどの価値があるのか・・・これがテーマなのですね。

 ううむ・・・書き溜めていた文章もあるのですが、まあ、トライして
みます。しかしながらたぶん、今日の夜だけでは返信不能かもしれません。
もしくはたぶん(校長ががっかりするくらいの)シンプルな言葉にしか
ならぬのかも、ううむ・・・

670琴音:2011/12/02(金) 15:32:11 ID:cmHMoMEE
ひそやかに掲示板乗っ取りを画策する
赤いやまたのおろち、見つけました!

神様仏様の話題をしないのが
それだね。

671役行者:2011/12/02(金) 20:37:35 ID:peVXJDcU

  初心者さま


 依然、約束しました天皇論や地上実相国建設論の持論は、さすらいの旅のため、遅くなっております。近いうちに書きます。

 本日、登場したのは訊けさあに横レスするためです。訊けさあ、失礼(^。^;)

 たぶん、もうすでに、初心者さまの中では結論は出ていると推測します。
 その上で、結論のみ述べさせていただきます。

 初心者さまの視点は、まず人間が存在して、その人間から観た、感じた、思考した、認識論、存在論を説いておられると存じます。もっとも、それが哲学なのですが・・・

 ところが、太古の昔からの聖人、宗教家はどうでしょう!

 特に二大聖人に絞らさせていただきます。

 イエスは、神の国は汝等の内にあり!また、わが国は此の世の国にあらず!と述べられております。

 一方、釈迦は、色即是空・空即是色と述べられております。

 この方々は、人間の視点から観ている世界を否定しているのです。きっと彼らにとって、此の世は明らかに幻想なのでしょう。

 彼らは、神の視点から観ている!と言っても過言ではないのではないか!と私は思っております。
 
 イエスは、釈迦は、地球の未来に対して、預言してます。
 それはどうなんでしょう。
 神の視点に立つことができた存在からの声だと思うのです。

 
 此の世からアウフヘーベンされた実相の国が、ジンテーゼなのでしょう。
 その視点に立たないと見えないことがあるのでしょう。


 >わたくしは、その体験の真実性はどのようにして保 証されるのか、ということを たずねておるのであります。ソシュールの言語学に よるかぎり、体験はすべて が言語の効果ということになります。世界は、言語 によってつくられたイリュージョン である。これがソシュールであると理解しておりま す。<

 言語でつくられたイリュージョンの世界とは、釈迦のいう、「色」の世界であり、イエスのいう、「此の世」の世界であり、初心者さまのいう文化的状態なのでしょう。

 私も、人間の視点から観た体験は、空といいたいです。結局、保証されることはないと思うのです。

 ところが、人間の内奥に存在する神の国での体験は否定できないのです。そして、無駄なようにみえる此の世の体験も、神の栄光が顕れたとき、すべて生かされるのでしょう! 
 


 最後に、赤い龍は、神を語らないのでなく、神を語り利用する存在のことをいうのでしょう。

673「訊け」管理人:2011/12/03(土) 07:57:00 ID:D0Kb5yw.
>校長殿
>役行者さあ

 おはようございます。○○県警の相談窓口名に爆笑している「訊け」管理
人です。この県のチカン被害窓口ですけど、名前が「ふれあい相談センター」
とかで(笑)「おいおい!被害者は、そ の 『 ふ れ あ い 』に怒
ってるんだろが!」てな感じでツッコミ入れているんですが、わたしの方が
おかしいの?
 ・・・そういえば〝ふれあい〟って名前のスナック、どこの県にもありま
すが、これは日本人に於けるところの社会性や共同体からの疎外感・・
・(中略)・・・叱られる前に本題に入ります。

 昨夜はスナックにも行かず(ふれあいにも行かず)、校長殿への返信作業
にいそしみました。まあしかし、現時点での結論から云えば「解りません」
になろうかと。表現に正確さを期すならば、「なにから語ればよいのか依然
不明」という感じでしょうか。ああ・・・


――――――――――――――――――――――――――――――――
すべてが幻想であり、イリュージョンでしかない世界における体験が、
いったいどれほどの価値を持つのでありましょうか。それが起きたから
といって、それで何を語ることができるというのでありましょうか。映
画のなかで奇跡が起きたからといって、その映画のなかに神があらわれ
たと判断してよいのかと、こういうことをたずねておるのであります。
――――――――――――――――――――――――――――――――

 雅春先生曰く、で、記述するならば、この三次元世界(現象界)とは「神
の芸術として」あることになっております。(この〝ある〟は方便であるこ
とは云うまでもありません)たとえばこの私が、写真を撮影します。縦横だ
けの世界(写真)は不完全とは申せ、これはこれで、なにがしかの美を包含
しているわけです。制限を加えたゆえに生まれる美、そんなものがあること
が解ります。
 同じく神は芸術作品として、この現象界を顕現させ給うておられるわけで
す。「無限の実相をあえて、三次元世界に濃縮(?)すると、なんとまあ、
こんなに美しいのか!(オレってホント、天才)」というのがこの現象界な
のであり・・・・うーん、ということで、「なにから語ればよいのか」、こ
れが不明の現在です。

 もう少し、自分の脳みそとふれあい作業して、返信します。

674「訊け」管理人:2011/12/03(土) 08:01:58 ID:D0Kb5yw.


>琴音さん

 〝やまたのおろち〟ですか(笑)
 まあ、おろちも創価も工作員も、はてはオカマちゃんやバニーちゃんまで
も、大歓迎するのが生長の家です。受け入れた上で堂々、やり取りをすれば
よいと思います。他宗工作員ごとき、感化できずしてそれ果たして、生長の
家と云えましょうか。

 ですんで工作員大歓迎のスタンス、これで行くべきです(笑)どーせたい
した工作、できっこないんですから。(と、工作員にケンカ売ってみるw)

675さくら:2011/12/03(土) 08:12:30 ID:TRz6/ppE
>664
初心者さまへ

ありがとうございました。
今まで、いろいろ学びの助けになりました。

役行者さま
>最後に、赤い龍は、神を語らないのでなく、神を語り利用する存在のことをいうのでしょう

今日は雨で、車窓からの山が、霧たっているでしょうか…
旅のご無事を!
ありがとうございます。

676役行者:2011/12/03(土) 08:25:03 ID:peVXJDcU

 おあいにくの雨ですが、日本で一番高い駅から、いま、展望台にて、日本の原風景を楽しんでいます。日本では霧も情緒・・・

677役行者:2011/12/03(土) 08:28:31 ID:peVXJDcU
 >訊けさんへ

 >さくら樣

 
 昔なつかし、名曲にふれあって下さい(*^_^*)

 私は、さすらいの旅でふれあってます(^^)/



http://www.youtube.com/watch?feature=youtube_gdata_player&amp;v=mKPLDnO7n5U

678「訊け」管理人:2011/12/03(土) 10:14:39 ID:l8v59LII

>役さあ

<せがれ幼稚園・お遊戯会会場より中継>


 幼稚園のお遊戯会です。近所の老人まで大集合の、一大イベントそれがTHE・お遊戯会、
なんですが、なんとセガレ、泥棒役を拝命してます。(しかも手下w)

 江戸城に忍び込み、「ぬきあしっ!さしあしっ!しのびあしっ!」と大声
でセリフったため、会場の爆笑を誘ってます。しかしこれ、幼稚園イベントに
してはレベルが高いです(ウソ)セガレ、大奥ナギナタ隊と斬りあい、最後には
大奥をたらしこんで大判小判をせしめておりました。「なんなんだこの宣撫工作
は」「さすがわ、おれのDNA」みたいな?


追伸

 都会の幼稚園ならば確実に、セレブな父母からクレーム来そうな内容です。
 「わたしは授業料納めているカスタマーです!」「そのうちの子がなんで、
ドロボウ役なんですかっ!」笑えますw

 しかしさすがに「大奥」は、ヤリすぎよw

679役行者:2011/12/03(土) 10:47:06 ID:peVXJDcU

 訊けさあ〜

 昨夜、なぜか、ルパン三世を見ちゃった(^。^;)

 八百比丘尼さんが出演なさって、ルパン三世そして、おじいさんの亡きルパン一世も粋な泥棒でしたぞo(^-^)o

 日本はおもしろい国で、どうやら、義理と人情が魂の中枢に置かれているようです☆彡

680「訊け」管理人:2011/12/03(土) 13:23:20 ID:l8v59LII

>役さあ

<城攻め踊り>

 「城攻め踊り」なんて演目、ありました。丸に十の字の旗を掲げ、園児が
颯爽と登場する踊りです。「さぞ勇壮なものだろう」な期待が高まりますが
さにあらず、もう、メチャメチャなのです。「オマエら、酒飲んだだろ?」
くらいの、ハイテンションギャグ踊りでして、一見すると○に十の字の御旗
ブランド、ひところのライブドア株なみの下落率になるという・・・

 この踊り、島津の殿様が城攻めで使用したらしいのですけど、なんでも、
「城内の敵兵をゲラゲラ笑わせて」「油断させるための」踊りだったとかw
説明聞いて、全員ズッコケましたけどしかし・・・島津勢、実におそるべし
ですねw敵中突破ばかりがクローズアップされますが、薩摩軍てのは実に
したたかな連中だったんだろうなあ、とw

 まあ、カルトさあ達にもこん踊り、見せてさしあげもんそうか?w「笑いを
取って城も取る」踊りですが、カルトさあたちもこん戦法、研究しやんせw

(だって、おもしろい投稿がないのだもの)

681志恩:2011/12/03(土) 15:06:24 ID:psrFh/ZU
訊け君

訊け君の言う通りですね。
くら〜〜〜〜く、しんみりしていたら、義春君ところへ、くら〜〜〜く、しんみりした波動がたどり着いてしまいますから、明るく行きましょう。

私のアメリカ在住の方の、妹(三女)のダンナさまの弟さんが、数年前に全身ガンといわれて、医者に、あと半年の命と宣告されましたが,現代のガン医学の向上というか
進化は、めざましいものが、あるそうで、半年と言った医者とは縁を切り、別の医者のところで治療したそうですが、そこはドイツ医学を取り入れていたところだそうですが、
なんと、全身ガンが、きれいさっぱりと、消えてしまったと,以前、妹が、メールで知らせて来たことが、ありました。

今は、ガンは、治る病になりました。
SAKURAさんも、ここの別のスレッドで、いいこと言ってたけれど、完全健康ニコニコ笑顔の義春君を心に強く描きながら、祈り続けていきましょう、皆様とご一緒に!

682役行者:2011/12/03(土) 15:08:01 ID:UiGKNVxY
 訊けさあ〜

 ヨカゴワス(^O^)

 子供の頃から、薩摩文化を潜在意識に叩き込むゴワスなあ…
 立派な処世術ぞな(^。^;)
 ビックリ(゚ロ゚)
 油断大敵!いやならず、 
 自ら、プライド、誇りを捨て、相手を油断させる!
 恐れ入りやした(>.<) 


>この踊り、島津の殿様が城攻めで使用したらしい のですけど、なんでも 城内の敵兵をゲラゲラ笑わせて」「油断させるた めの」踊りだったとかw 説明聞いて、全員ズッコケましたけどしかし・・・ 島津勢、実におそるべし ですねw敵中突破ばかりがクローズアップされます が、薩摩軍てのは実に したたかな連中だったんだろうなあ、とw まあ、カルトさあ達にもこん踊り、見せてさしあ げもんそうか?w「笑いを 取って城も取る」踊りですが、カルトさあたちもこ ん戦法、研究しやんせw<

 これができたら、もうカルトの領域を超えているよ_(._.)_

 文化だね(゚〇゚;)

683志恩:2011/12/03(土) 15:49:36 ID:psrFh/ZU
訊け君

間違いました.^^
681>志恩の文の一部を、以下のように訂正させていただきます。

×SAKURAさんも、ここの別のスレッドでいいこと言ってたけれど。。
○SAKURAさんが、いいこと言ってたと、私が感じました文は
本流対策部屋板901>の以下の一部分のみです。

 「病気はない!!”病”本来無〜〜〜し!!
引き続き、、「お祈り」させて頂きます。、、
 【実相、、】の義春さん、、スマイル顔、、イメージして、、」

その他の文は、パスさせて頂きます。ご了承ください。

684日本昔話:2011/12/03(土) 15:57:08 ID:???
ほーーほーーほーー

島津の殿様は踊り好きとな



だから末裔の『姫』は京都で踊ってなさるわけだな(笑)

義春くんも観に行ったらナチュラルキラー細胞がふえるかカモ知れぬ。
彼を拉致して京都劇場へほうりこむ作戦を大阪青年会は考えてくれんかのーー

685役行者:2011/12/03(土) 18:25:46 ID:UiGKNVxY

 >日本昔話さま

 はじめまして!

 日本昔話風にいえば、踊って笑って油断させ、天の岩戸開きですねσ(^_^;

 天照大神のご登場o(^o^)o
 これにて、一件落着(^_^)/
 

 確かに、踊りは元気の源になるかも!(^^)!

686PTA「ぼるぼ」トキ幼稚園:2011/12/03(土) 18:39:05 ID:M0AaoEgg
>>680

>「城攻め」踊り、に関して、思いついたこと

孫の幼稚園で運動会があった時、園児達に「地球の歴史」を演じさせていた。

最初は火の玉で、雨嵐があって、いろんな生物が興亡して、やがて人類の平和な世界がやって来た、という壮大な40億年史を無知にして無邪気な子供たちに演じさせていた。

多分にこの幼稚園で働く保育担当者たちのイデオロギーが込められて、延々1時間近く演じさせられていた子供たちにとってなんの興味もなく理解もできない妄想に付き合わされて、苦痛なことであったと思われた。

戦後、教育の荒廃が進み、子供を教育すると称して、子供を人質に金を取って金儲けしたり、子供をおもちゃにして遊んだり、まるでカルト宗教みたいな学校が野放しにされている。

幼稚園から大学まで、この荒廃が及んでいて、その結果ニート社会人が大増殖している。日本の将来に暗雲が垂れこめている。

いま生長の家が日本を救わなければ、日本は滅びてしまうだろう。

この記事を書く前に、12月8日が近づいて来たので、真珠湾攻撃について書くつもりでPCに向かったのだが、訊け氏の城攻め「踊り」を読まされて、スピンがかかってしまった。

その本命の真珠湾攻撃、大東亜戦争のきっかけとされている我が連合艦隊の一方的勝利に終わった攻撃であるが、のちのちアメリカ側はこれを自軍の士気高揚に利用して、リメンバー・パールハーバーと叫べば、もう何をやってもよい、とした。

日本人は、戦後すべてアメリカの言いなりになり、アメリカの占領統治に不都合な本は廃棄され、真実は覆われてしまった。

真珠湾から70年、われわれはいま、埋もれた真実に目覚めつつある。


これは、その啓蒙になるYouTubeであるとおもう。

http://www.youtube.com/watch?v=Koi87MjHupo&amp;feature=youtube_gdata

687日本昔話:2011/12/03(土) 20:30:51 ID:???
役行者どの

日本最古の踊り子・天宇受賣命ですね。
あれは古事記によると「訊け」さんの大好きなエロチックな踊りだった
ようですね。昔、文学部の教授が楽しそうに解説していたことを思い出しました。
「ほと」を丸出しにして踊ったと言っていましたが・・・



「ほと」ってなんやねん。

688役行者:2011/12/03(土) 21:09:25 ID:rxx6UWNU
 >日本昔話さま

 >ぼるぼ さま

 > 「ほと」を丸出しにして踊ったと言っていました が・・・

「ほと」ってなんやねん<


 ここは、訊けさあに突っ込んで・・・イヤ・・・ボケてもらいたいところです(。・・。)

 訊けさあ・・・(ToT)/~~~

 ところで、明日、「坂の上の雲」最終章をやりますね!
 日露戦争のクライマックスですねo(^-^)o楽しみです!

689ももんが:2011/12/03(土) 23:28:16 ID:XXCuaQns
>>687

男子の皆様へ

男子の皆様、今晩。合掌、拝。

日本昔話様のレスに、思わず反応してしまいました。


>>日本最古の踊り子・天宇受賣命ですね。
あれは古事記によると「訊け」さんの大好きなエロチックな踊りだった>>


上記の文章ですね。

確かに、私も岩波本『古事記』で、読みましたが、日本最古のストリップですね(笑)
浅草や新宿のストリップ劇場も元祖は、天宇受賣命ですね。

彼女の旦那は、猿田彦尊だったはずです。


良く、風俗街の裏手に、猿田彦と天宇受賣命の両者をお祭りしてますね。


それと、ギリシャ・ローマ神話の、ビーナスとペパイストが夫婦なのと良く似てます。

不思議に共通してるんでよ。

他国の神話も良く読むと、古事記との共通した話はありますね。


あと、坂の上の雲、二部、再放送、今日見ました!

私の曾祖父は、二百三高地の戦闘に参加したんで、実際の乃木第三軍の様子を伝え聞いてます。


最近の歴史研究の見解だと、乃木第三軍は、作戦は大変評価されてますし、乃木大将が旅順要塞を落としたのは、むしろ、当時として、早いほうだそうです。当時、要塞戦は、2〜3年かかるの普通だったみたいですね。


軍事専門家の話だと、司馬さんの話は、軍事的なことはまるでわかってないそうです。

やっぱり、忠臣蔵が、史実と異なるように、坂の上の雲も、小説なんだなと感じてます。

まだ、チャングムよりはましかもしれないけど、史実と勘違いは禁物だと、いつも、思ってます。

でも、やっぱ、面白いから、のめり込みますね。

では、男子の皆様、頑張って、い生きましょ!合掌!

690志恩:2011/12/04(日) 04:53:31 ID:psrFh/ZU
PTA「ぼるぼ」トキ幼稚園さま

いつも貴重な情報を教えてくださって、ありがとうございます。
桜チャンネルのyou tube、夜中に拝見しました。真珠湾攻撃から70年目の節目に、
「日米衝突の根源」渡辺惣樹著が出版されることは、意義深いことです。でも、
3675円もするので、この本は高すぎて買いませんが、you tube のほうは、兄弟姉妹とパソコンを
やっている知人に、ただ今、転送してお知らせしました。

親日家といわれとたルーズベルト大統領が、裏では日本のことをジャップと呼んでいた事からも、
アメリカの日本に対する魂胆がうかがえますね。グルー氏によって、日本の真珠湾攻撃は、
アメリカは、既に察知していた。つぎつぎにアメリカの野望と真実が明かされる
時代になりました。

691志恩:2011/12/04(日) 05:11:28 ID:psrFh/ZU
私も,昨日、「坂の上の雲」第2部の再放送を観ました。今日は、いよいよ最終章ですね。

692「訊け」管理人:2011/12/04(日) 06:58:34 ID:UodBcqiE


 おはようございます。わたしが〝ほと〟好きとのイメージが定着し、ほと
ほと困っている、「訊け」管理人です。・・・・・ナイスなオヤジギャグを
かっとばした後は、早速みなさんに反撃などを。以下入試問題に挑戦して頂
こうかと思います。


―――――――――――――――――――――――
<バカ田大学 入試問題>

問題:(  )内に入るカタカナ2文字を答えなさい。

「(  )クスも知らず世間を語るなんて、君はなんてバカなんだ」

(『バカ田大学入試問題集』より)

―――――――――――――――――――――――

 ・・・どなたですか、「セ」とか書いた方は。答えは〝マル〟で「マルク
ス」ですた。でもあれ?こんなネタ投稿すると「訊けはエロ左翼」になっち
ゃうんでしょうかw


>役さあ

推薦図書:『「坂の上の雲」では分からない旅順攻防戦』別宮 暖朗

 これは非常におもしろい本です。乃木さんの戦術が実は(司馬解説に反し)
「世界最高峰にあった」ことを証明した本です。結構びっくりする内容でし
て、あのNHKすらが、この本を元に番組制作したこともあるくらいの本です。
 乃木さんはけっして、無能な野戦指揮官でなかったことが証明されてます
んで、まあ、司馬さんが生きていたら恥かいたでしょうね(笑)祖父(陸軍
将校)もこれ、乃木さんを野戦指揮官としては評価してたので、「ああ、一
致」てな感想を持った本でした。


 そういえば、元陸軍将校の祖父が旅順攻略戦に関して、おもしろい話をし
ておりました。同要塞攻略戦に参加した先輩将校から、祖父が直接聞いた話
なんですが、なんでも日露戦での突撃は「少しもこわくなかった」と。
 これ、別に勇気があったなかったの話なのではなく、「ロシアの歩兵銃は
精度が悪く、弾道が左上に集中」するとのこと。つまり、前進する日本兵の
右上方へ弾がガンガンあがっていくため、ちっとも当たらなかったそうな(笑)

 まあ、こういった話―プロがプロに伝えた話ってのは、けっこう貴重です
よね。


●「坂の上の雲」では分からない旅順攻防戦
アマゾン
http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E5%9D%82%E3%81%AE%E4%B8%8A%E3%81%AE%E9%9B%B2%E3%80%8D%E3%81%A7%E3%81%AF%E5%88%86%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E6%97%85%E9%A0%86%E6%94%BB%E9%98%B2%E6%88%A6-%E5%88%A5%E5%AE%AE-%E6%9A%96%E6%9C%97/dp/4890631690

693「訊け」管理人:2011/12/04(日) 07:06:16 ID:UodBcqiE

 すんません。「役さあ」への返信は「ももんがさあ」でごあした。

694役行者:2011/12/04(日) 07:19:08 ID:gVzyPRGI

 私も、参考にさせてもらいもうす(^-^;

695「訊け」管理人:2011/12/04(日) 07:30:57 ID:UodBcqiE
>ぼるぼさあ

>子供を人質に金を取って金儲けしたり、子供をおもちゃにして遊んだり、まるでカルト宗教みたいな学校が野放しにされている。

 がははは(笑)まあしかし、人んちの息子を「どうろぼ」にし、大奥をたらし
こむ役を押し付ける幼稚園wいったい先生は、子供たちになにを伝えたかったんで
しょうか。もう、田舎幼稚園、このへんのいいかげんさが爆笑なんですがw

>役さあ

 日本の歩兵銃、司馬さんはケチョンケチョンの低評価ですが、ロシア側には
評判だったとか。めちゃめちゃ命中精度がたかかったらしいですね。

 まあほんと、そうじゃなきゃ奉天会戦での包囲戦なんて不能でしょう。寡兵側が
二倍ちかい敵側を、逆に包囲したわけでありwwwwいやこれ、驚天動地のことでしょう。
 当時の日本人、いかに勇気があったとはいえ、銃の精度が悪かったら寡兵での
包囲戦なんてできっこないっす、ですよね。

696「訊け」管理人:2011/12/04(日) 07:32:55 ID:UodBcqiE

どうした、俺?

(×)「どうろぼ」
(○)「どろぼう」

697志恩:2011/12/04(日) 07:57:32 ID:psrFh/ZU
私の実家の方の弟は、日露戦争のことが、だいすきで だいすきで、日露戦争の本は愛読書として数冊、持っているくらいです。

「坂の上の雲」については、やはり、司馬さんをケチョンケチョンに言っておりまして、弟は、怒っており、決して 観ようとしません。(笑)

698役行者:2011/12/04(日) 09:48:53 ID:gVzyPRGI

 >訊けさあ!

 司馬さん、空海にまつわる話も小説化しているのですが、賛否両論ですね。まさしく風景なのですよ。

 人情味溢れる文章は好きなようですが、少しでも超自然的で神秘的な内容だと事実でも、記事から外すところはありますね。
 
 それにしても、幼稚園もいろいろですねσ(^_^;

699「訊け」管理人:2011/12/04(日) 14:07:56 ID:UodBcqiE
●坂の上の雲 ナレーション
http://www.youtube.com/watch?v=j6Jwc4S3idI

 司馬さんの文章ですが、高揚感はありますよね。
 ちなみに以下は今夜からの第三部、その予告編です。

http://www.youtube.com/watch?v=j6Jwc4S3idI

700志恩:2011/12/04(日) 17:18:17 ID:psrFh/ZU
今日は、ここトキさま掲示板の参加者が少ないから、私が,目立って書いてしまって、すみませんが、

「坂の上の雲」のナレーション、胸にぐっときますよね。私は、サラブライトマンのファンなので、CDも数枚 持っているのですけれど、
画面のバックに流れるサラブライトマンの澄んだ声のテーマミュージックstand aloneもうっとり聞き惚れてしまいます。

今夜の第三部が、たのしみですね。
私は司馬遼太郎の「坂の上の雲」の原作は、未読なのですが、私の弟は、大部前に読んでいます。
それで、あまりピンとこなかった上に、最初のころの
NHKで放映された「坂の上の雲」は、観たそうですが、なんと、原作にはない、日本軍の暴力シーンが、生々しく入れてあるのを観ましてね、
それで、激怒して、観なくなりました(笑)

弟曰く「さすが、マスゴミ、左翼のNHKだ、われわれ日本人は自らを必要以上に卑下する必要もなければ、夜郎自大に慢心する必要もないが、
あの歪んだ演出は,観てられない。」

ま、ね。兄弟姉妹でも、考え方の差は、ありますから。オウヨウに捉えていきたいです。
私は、すごくたのしく観させてもらってますけれどね(笑)

701役行者:2011/12/04(日) 22:57:46 ID:zWIBv1pU

 >初心者さま

 さすらいの旅も漸く、落ち着きを見せ始めました。
 かねてから約束しておりまた件、小出しに、書き進めてゆきます。その前にみなさんにお願いがあります。結論から記しますので、不愉快に思ったり、誇大妄想に思えたり、その他、いろいろな感情が表
出すると思いますが、そのときにはガツンとツッコミのほど、よろしくお願いします。

 
 天皇国日本の実相顕現、人類 光明化、地上天国実現と実現す べき3つの活動目標についての持論を結論から述べます。

  ◆天皇国日本の実相顕現

 昔々、光あまねく輝かしき縄文時代がありました。それは各自、自分の内面を見つめ、和気藹々と生活を営める日々でもありました。ところが、ある日、ロゴスという闇の帝王が訪れ、平和な国に楔を入れてゆきのです。策略なければ命の危険すら晒される!そんな世の到来です。策略に次ぐ策略!やがて、人間は利便性、便利さを求めるようになります。大量生産、大量消費、それがさらなる悲劇を生むのです。産業の効率化は環境破壊をもたらすようになるのです。
 挙げ句の果てに、今、地球は死に体となろうとしております。そのギリギリのいま、人類は果たしてなにができるのか?

 死に体と化すであろう地球を目の前にして、天皇国日本の実相顕現を問う!

 日本において、このロゴスという闇の帝王が顕著に現れたのが近代文明を取り入れた明治以降と存じます。 
 時を同じくし、天皇中央集権
の制度が確立されました。
 ここで結論をまず述べます、天皇国日本の実相顕現が明治以降を指しているなら、それは暴走の誹りは免れぬと存じるのです。
 それは天皇の名の下に、近代文明がますます謳歌された!その足跡しか、戦前も戦後も、辿ることができないからです。
 多くの方から反論が来ると思うのですが、ここはウヤムヤにしたくないのです。歴史というのはいろいろなことが多様に重なりあって成り立っておりますので、ヒトコトで結論を付けることはできないことは理解してます。
 ただ、人類史的視野で観た場合、明治以降の日本は近代文明の波に飲み込まれた犠牲者でしょう!そして、TPP問題とかの浮上で益々、現代日本はこの抑止難い文明の津波に呑み込まれていくのでしょう。ですから、自民党かとか民主党かだとか云っている場合ではないでしょうね。
 もう一度言い直しますと、天皇国日本の実相顕現の名の下に、明治以降、日本人はシニフィアンを暴走せられ、実は日本近代化を目論む方々にはめられている現状!というのが事実でしょう。

 では、私の持論を述べますと、天皇国日本の実相顕現は、明治以前に存在します。
 それは、自然との共生、共存のなかでの、天皇国日本の実相顕現です。
 
 いま、グローバリズムの名の下、ロゴスという闇の帝王が世界を席巻しております。そのような社会状況下で、天皇国が成すべき使命は?と考えとき、
 地域コミュニティー社会の確立、そのなかで、あたたかい大きな家族を築き、ブータン王国のような国と手を結び合い、しあわせの輪を広げ、啓蒙運動を進めてゆく!と結論付いたのです。
 地道な運動ですが、天の時がくれば、一瞬のうちに、グローバリズムは瓦解され、日本を中心とするこのしあわせの輪は広がりを見せると、信じてしまったのです。

 もし、この世界が実現すれば自ずと環境問題は解決をみせはじめます。

 それでは縄文時代への逆戻りか!と卑下される方が出てくるかとぞんじますが、昔との違いは、おのおの独立しているけど、繋がっている!ということです。その理想郷をまず、日本からつくるのです。そしてすでにその理想を目指している小国と切磋琢磨、コミュニケーションを交わし合い、より優れたコミュニティー社会を確立してゆくよう協力し合っていくのです。

 目立たなくていいから地道にしてゆきたいです。きっと、死に体地球は蘇るでしょう! 
 それが、天皇国日本の使命と存じます。


 ツッコミ所はたくさんありますが、できれば建設的ツッコミをお願いします。 


 追伸;天皇と自然との関係については以前、初心者さまと義春さんが述べていますのでご参考にされて下さい。

702ハマナス:2011/12/04(日) 23:42:53 ID:mR2szZkc
みな様ありがとうございます。

ももんが様、志恩様へ

私も「坂の上の雲」を観ました。面白かったです。来週も楽しみです。
あの時代の男の人たちの命懸けの生きざま、かっこ良かったです!

勿論今の時代でもいい生き方をしている男性はいますけど、特に生長の家の方の中には。
サラブライドマン私も好きです。
天使の歌声の様で美しいですね。
特に、"I say goodbye."が好きです。
IL DIVO (イル・ディーヴオ)バージョンもおすすめです。
この歌は、別れの曲ではなくて、愛する人との旅立ちの歌だそうです。(^o^)/~~☆♪


そう言えば、昨日テレビで、偶然、「34丁目の奇跡」を観ました。
最後の方で、"In God we trust.我々は神を信じる。"の言葉が出てきます。
目に見えないものを信じる事、人を愛すること、そしてその愛を素直に受ける事の大切さを教えてくれている様に思いました。
ハッピーエンドで心が暖かくなる、クリスマスにぴったりの映画です。
みな様、おやすみなさい。

703志恩:2011/12/05(月) 02:31:30 ID:psrFh/ZU
ハマナスさま

ハマナスさまも今夜の「坂の上の雲」、ご覧になったのですね。私も,観ました。戦争シーン、凄まじかったですね。
撃たれて次々に死んで行く男性の姿は、ほんとに痛々しくて、ハマナスさまがいわれるように、あの時代の男性は命懸けで
戦ってくださって生きていたんですね。かっこいいです。

弟も、以前のは観ないと言ってたけれど、今日のはきっと観たと思います。日露戦争のことが、どうしてか気になってしかたがない男ですから、
今日のは、見逃せない。日露戦争になぜか臨場感をおぼえるそうです。自分のことのように感じる。自分は前世で日露戦争で戦って死んだ日本兵かもしれないと、まえ、冗談で言ってました。笑

ハマナスさまも、サラブライトマン、すきなのですか?うれしいです。「じっ、そう、えんまん、かん、ぜん」とともにお仲間ですね.
IL DIVOバージョン、こんど聴いてみます。私は、トゥーランドット「誰も寝てはならぬ」もすきです。
「神々のシンフォニー」「冬のシンフォニー」「ラヴソング」などのCDを聴いてます。
でも、男性歌手では、長渕剛もビーズもさだまさしも、すき。ビーズのすきな曲は、なんといっても「バッド・コミュニューケーション」です。

サラブライトマンは,1960年生まれで、51歳だそうですよ。信じられないほどの若さと美貌の持ち主ですね。

704神の子さん:2011/12/05(月) 20:45:48 ID:???
役行者さんへちょいと質問。

>>もう一度言い直しますと、天皇国日本の実相顕現の名の下に、明治以降、日本人はシニフィアンを暴走せられ、実は日本近代化を目論む方々にはめられている現状!というのが事実でしょう。

「天皇国日本」だけならばなんとなくおっしゃる意味は判らないでもないですが
「実相顕現」をくっつけて使うことはおかしくありませんか。「実相顕現」していないから問題が起きてきたのではないですか。

「天皇国日本の実相顕現」をおっしゃったのは谷口雅春先生以外におられたのならば
お知らせください。国の「実相」・天皇の「実相」・人間の「実相」を説かれた方についてです。
そして

ここで一部の人が言っているように「天皇国日本の実相顕現」というコトバは本当に暴走などしているのですか。
「真理国家日本」と「天皇国日本の実相顕現」の関係はどうお考えですか。なんだかとても違和感がありますが。

705ももんが:2011/12/05(月) 23:08:56 ID:XXCuaQns
>>702

ハマナス様、こんばわ。合掌、拝。

昨晩の、『坂の上の雲』面白かったですね(^_^)

実話とか抜きして、最近の歴史物語ドラマでは、面白番組でした(^_^)

大河ドラマが不出来でしたからね.・°(>_<) °・.


韓国の大河ドラマ『イサン』てイサン国王の話も、面白かったよ(^_^)


日本だ、韓国だで、拘るのは、人間が、小さいて感じて嫌から、拘らないようにしてます(^_^)

良いもは良い(^_^)


ハマナス様。見た、映画しってますよ(^_^)

いつも、色々ありがとうございます(^_^)


ハマナス様も、毎日、元気に、頑張ってください。ありがとうございます。合掌、拝。

706ハマナス:2011/12/06(火) 01:27:51 ID:u5mC.eb2
志恩様

こんばんは。
志恩さまは、サラブライトマンについても、よく御存じなのですね。
トゥーランドット「誰も寝てはならぬ」」もきれいな曲ですね。
他のCDも聞いてみます。

>サラブライトマンは,1960年生まれで、51歳だそうですよ。信じられないほどの若さと美貌の持ち主ですね。
びっくりしました! お若いです。やはり、たゆまない努力なのでしょうね。
私も頑張りまーす! (何を頑張るって、・・・もちろん三正行です。)

707ハマナス:2011/12/06(火) 02:16:39 ID:u5mC.eb2
ももんが様

こんばんは。いつも仏典聖典からの素晴らしい引用をありがとうございます。
感動して読ませて頂いております。

>韓国の大河ドラマ『イサン』てイサン国王の話も、面白かったよ(^_^)

私も『イサン』見ています。どこの国でも国王になられる々は、魂が高くく尊敬にあたいする
立派な方が多いのですね。先日来日された、ブータン国王もそうでした。
無私、無我であられ、ただ民の事を考え、祈って下さる一番のお方は、やはり
日本の天皇陛下であられると思います。

谷内雅春先生の素晴らしいお言葉です。『聖なる理想・国家・国民』より

「すべての人間は皆、”神の子”なんですから、みんな”神の子”が表れているわけですから、天皇さま
と同じように現人神とか「あかつみかみ}とか尊敬しても差支えなさそうでありますが、人間は
みな、”神の子”だけれども、その”神の子”の中で一番神の聖愛が完全に現れて少しも利己主義も
我欲も何も無い、皆んなの国民を幸福に、豊かに生かしてあげたいという神様のみ心を常に生活に
実践し、神様の愛の心に常に満たされていらしゃる人は天皇陛下の他には実際にないのであります。
 
 それだから、あらゆる人間は皆”神の子”だけれども特に天皇こそ神の愛そのままが、少しも歪まず
現実に現われていらっしゃるところの完全人間の理想像であるとして我々は天皇陛下を現人神として、
尊敬するわけであります。」
                 


>ハマナス様。見た、映画しってますよ(^_^)

どうして、わかってしまったのでしょう?
最近観た映画は、『トロイ』にも出ていました、ブラッド・ピット主演の『マネーボール』です。
実際のアメリカの野球チームのGMの物語です。なかなか良かったです。

ありがとうございます。おやすみなさい。

708役行者:2011/12/06(火) 08:38:13 ID:9CwM52yA

 >>704

 >神の子さん

 ありがとうございます。
 誰もツッコんでくれないので、このまま埋没してしまうのでないかと思っていましたσ(^_^;


 >「天皇国日本」だけならばなんとなくおっしゃる意 味は判らないでもないですが「 実相顕現」をくっつけて使うことはおかしくあり ませんか。「実相顕現」していないから問題が起き てきたのではないですか ?<


 そうですね。飛躍し過ぎていたのは分かってます。確かに「実相顕現」をくっつけるのはおかしいです。失礼しました。
 「天皇国日本」ですね。それで話の筋が確かにとおります。
 といえども、坂の上の雲のドラマが始まったところで、この話はひきますね(x_x)
 幕末、明治維新に関わった先達を模範にし、畏敬申し上げているのは事実です。
 また、かく言う私も、いったん大事があったとき、この身の行く末をハカることはできません。
 この話の流れのなか、別視点から持論を云いますと、近代化はやむ終えぬ歴史の流れだったのではないかとも存じております。
 欧米列強の急速なる近代化にともなう植民地政策に、東の果ての日本も被害に遭った!というのが実情かと存じます。
 そのなかで切磋琢磨、臥薪嘗胆しあい、暗中模索のさなか、欧米列強とはまた、質を異にする、近代国家 日本を築きあげて来たのでしょう。
 その信念、行動力に対して青二才の私が批評など、もってのほかと思っています。
 
 ですが、これからよりよい国づくりのためにも、先達の良いところはできる限り模倣し、失敗に終わってしまったところは、極力、反省し繰り返すことなく、新しい国づくりを模索することは急務であると、誰もが認めるところと存じます。
 私も、その一端を担いたいと思っております端くれです。


 >天皇国日本の「実相顕現」をおっしゃったのは谷口 雅春先生以外におられたのならば お知らせください。<

 私の知るところではおりません。失礼しました。文章に飛躍があったことに対して、お詫びをもって訂正いたします。


 >国の「実相」・天皇の「実 相」・人間の「実相」を説かれた方についてです。 そして ここで一部の人が言っているように「天皇国日本の 実相顕現」というコトバは本当に暴走などしている のですか?
 「真理国家日本」と「天皇国日本の実相顕現」の関 係はどうお考えですか。なんだかとても違和感があ りますが<


 大変、大切なこの箇所については、もう少し熟考し、返答させてください。

 不覚にも、昨夜、さすらいの旅の疲れが襲ってきて、うたた寝してしまいした(-_-)zzz
 返答が遅くなり、申し訳ありませんでした。
 大切な問題なので、少し時間をください。
 ガツンとツッコんでいただき、ありがとうございました!
 
           合 掌

709「訊け」管理人:2011/12/06(火) 11:04:08 ID:W9ebvJaY

>役さあ

 こんにちは。大阪市長選にて歴史的惨敗を喫した「訊け」管理人です。お
もな敗因は、立候補届けを出さなかったことじゃないかと反省しています・
・・さて、マジメなお話など。

――――――――――――――――――――――――――――――――
それは天皇の名の下に、近代文明がますます謳歌された!その足跡しか、
戦前も戦後も、辿ることができないからです。
多くの方から反論が来ると思うのですが、ここはウヤムヤにしたくない
のです。
――――――――――――――――――――――――――――――――

 〝きんだいか〟というコトバを、商売人的な見地から見てみます。長々と
した説明を省き、ズバリ答えるならば近代化とは「〝利息〟って概念に踊ら
されてます」てなことになろうかと。「なにー?〝利息〟だと?そんな細か
い話を出しやがって」「金融政策の話して、知識を自慢したいだけじゃねー
の?」「ここは宗教板だぜ?」てな話も出てこようかと思いますけど、まあ
これ、結構重要な話だと思います。

 日本に於ける近代化、それは西洋化を意味します。保守派は華麗にスルー
してますけども、身もふたもないくらいにこれ、古来よりの日本の風景、失
われてしまいました。孝明天皇が〝実に不思議なタイミング〟で崩御されま
して、「国際金融資本に巻き込まれちゃった」という次第です。
 じゃあ、国際金融ってなにかね?と尋ねられたら、なんと答えるべきでし
ょう。「国際金融が日本を蝕んだとするならば、その〝蝕んだ〟のは、金融
屋のどんな面なのよ?」てな話になろうかと思いますけど、わたしならば
「利息という概念」と答えます。これ、この「利息」って概念ですけど、実
にフシギな代物です。

(つづく)

710「訊け」管理人:2011/12/06(火) 11:04:42 ID:W9ebvJaY

(つづき)

<利息を理解するための寓話>

 ある村を想像してください。村人は数名としましょう。めいめいが物々交
換で生活を融通しあっています。
 ある日この村に銀行家がやってきます。そしてこういいます。「物々交換
ってメンドウですよね?」と。そして「この〝紙幣〟ってのをお使いなさい。
便利でしょ?」と。
 村人は喜びます。今までは義春が捕ってきたブタと、訊け(イケメン農夫)
が収穫した米を交換する際メンドウだったからです。「訊けさあの米の量だ
とこれ、交換するならブタを三分割せにゃならん」「分割したら腐っちゃう
から、次の買手がつきにくい」・・・とまあ、一例挙げればこんな感じでし
ょうか?そこへ紙幣なんて便利なもの、現れたわけです。みんな飛びつきま
すって。「ひやー、ブタを分割しなくても米が買えるじゃん!」となれば助
かる助かる。おまけに「谷口あかりショーを観に行くのに、ブタをたくさん
抱えて行く必要もなくなるじゃん!」となれば「もう銀行家ってば、ホント
天才」てな感じでしょう。
 ・・・紙幣の便利さが広く認知されますと、もうこの便利さは手放せませ
ん。そして銀行家は、絶妙のタイミングでこういうわけです。「紙幣の利用
料(=利息)をくださいね」と。「いえいえ、利息なんてわずか1%とかそ
んなもんっすよ」てな感じで・・・さて、ここにあるペテンがあるのですが
このペテン、見抜けるでしょうか。

 ・・・村に流通する紙幣の総量、これを100としましょう。しかし翌年
には101を銀行家に返済せねばなりませんがさて、この余分の〝1〟って、
いったいどこから来るのでしょう?・・・詳細をはしょって説明しますが、
この余分の〝1〟分の¥、返済しようと思ったら以下の選択肢しか存在しま
せん。

● 誰かが破産する
● 他の村から奪ってくる
(●他村と交易する、もありますがここでは省略)

 ・・・義春が村の会議で訴えます「ぎゃー、調子にのって紙幣、使ってた
けども銀行さあに払う使用料(=くどいが利息)、ありもはーん」と。する
と「じゃあ、破産しやんせ。破産しておはんのブタ農場、こいを銀行さあに
出しやんせ」と誰かが主張します。しかし「まだ彼女もおらんのに破産、し
とうなかー」と義春が叫びますとどうなるのか?まあ、この村が「村人同士、
助け合おう」てな正義漢であふれているほど、こうなります。つまり「義春
を破産させるくらいなら、他の村から奪ってこよう」と。
(※解りやすさを重視して説明してます)

<利息ってのはオソロシイ>

 「¥の総流通量100の国が、翌年利息を払わねばならぬ」「利息分って
のは¥総流通量の外にしかない」・・・・これが紛争の元の考えだと思いま
す。ユダヤから¥借りて産業育成、してごらんなさいな。相当に競争力ある
製品を生み出している国は別ですが(交易で利息分の¥、稼げますが)普通
の国ならどうなるでしょう。「銀行家に払う¥がない!」となりましょう。
そして「担保を取上げられるのはイヤだ」ともなりましょう。「それじゃあ、
他の国からかっさらってくるか」となるのが、自然なことなのかもしれませ
ん。(くどいですが、解り易さ重視で記述してます)

 「利息が紛争を生む」説・・・・近代化という美名のもと、我々は相当な
ペテン師に騙されつづけられている、ということも云えようかと。

711役行者:2011/12/06(火) 13:04:33 ID:9CwM52yA
 >訊けさあ〜

 橋下さんとの一騎打ちをみたかったなあ・・・

 ありがとうさん(*^_^*)
 埋没しそうなコメントを挙げてくれて・・・

 しかし、わかりやすい! 
 そのとおりと思います。
 実に難しい金融システムを分かりやすく説いてくださいました。
 訊けさあ!先生が向いているよo(^-^)o無責任な賛嘆・・・(^^)

 為替も、先物も、国債も、すべて同じ原理によって成り立ってますね!

 このシステムを牛耳っている銀行屋が世界を操ってますね。
 おそろしかあ・・・
 しかし、そう考えると、アメリカも犠牲国だね。

 それはそれとして、銀行をなくしたとして、交換の手段はどうするの?

 また、ブタを分割・・
 それもまた、戻り過ぎだね(。・・。)
 妙案があれば、教えてください。

712「訊け」管理人:2011/12/06(火) 15:47:17 ID:UodBcqiE
●Money As Debt −銀行の詐欺システム−
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65593063.html

>役さあ


 現在の金融システムですが、以前弊ブログで特集を組んだことがあるので
す。しかしこれ、トント人気がなかった記事なんですがwこれ、結構フザケ
テいるようでハイレベルです。ウソだとお思いならば竹中平蔵あたりに質問
してみてください(ツイッターでw)まあ平蔵、答えられぬと思いますよ。
平蔵ウォッチャーの私が云うんで間違いないw

追伸

 イスラム金融、これを時間があったら勉強しようかと思ってます。ここは
利息、取らないのです。利息を取らぬ金融システム・・・これが機能すれば
これ、アホな戦争はかなり減らせると思います。ユダヤ金融は米軍を使って、
これらをゆさぶっている節もある、そう考えてます(バカ右翼からは鼻で笑
われました意見ですがw)

余談

 満州事変なんかもこれ、「通貨発行権をめぐる戦いだったのでは?」なん
て仮説を持っている現在です。以前、保守派センセイ方に話した際は、鼻で
笑われましたが、やや自信ありなんだよなあ・・・人間が大義や理想、天皇
への忠節だけで戦争できるもんでしょうか?やっぱ¥、絡んでいると思いま
すけどね(笑)

713「訊け」管理人:2011/12/06(火) 15:55:30 ID:UodBcqiE

超余談

 西南の役の西郷軍ですが「大西郷はユダヤ金融打倒に立ち上がったのだ!」
てな事が書いてある本があります。以前ご紹介した『天皇破壊史』(太田龍
著書)です。同書に掲載されてある、当時のユダヤ金融屋談によれば「どう
しても西郷隆盛だけは、買収に応じない」らしく(笑)わたしに言わせれば
「 ア タ リ マ エ じゃあ!ボケ!」なんですが、まあウドさあ。ユ
ダヤ人から見たら実に不思議な人だったことでしょう。「こんだけ破格の条
件出してるのに、田舎で農業やりながら若者たちと戦闘訓練してやがる。ク
レイジーな奴だ!」みたいな?(笑)
 ウドさあはこれ、利息という思想の危険さを見抜いておられたふしがあり
ます。さすが大西郷でごあんど。

714役行者:2011/12/06(火) 17:50:45 ID:9CwM52yA

>訊けさあ

 >「利息が紛争を生む」説・・・・近代化という美名のもと、我々は相当な
ペテン師に騙されつづけられている、ということも云えようかと。<


 金融システムの巧妙に仕組まれた罠により、あらそいが生まれているというこ
とになりますね。おそろしかあ・・・知るだけでも防御になりますね。ありがと
うございます。


 >・・・義春が村の会議で訴えます「ぎゃー、調子にのって紙幣、使ってた
けども銀行さあに払う使用料(=くどいが利息)、ありもはーん」と。する
と「じゃあ、破産しやんせ。破産しておはんのブタ農場、こいを銀行さあに
出しやんせ」と誰かが主張します。しかし「まだ彼女もおらんのに破産、し
とうなかー」と義春が叫びますとどうなるのか?まあ、この村が「村人同士、
助け合おう」てな正義漢であふれているほど、こうなります。つまり「義春
を破産させるくらいなら、他の村から奪ってこよう」と。<

 これが戦争を生んだね。植民地政策ですよ。その意味では、欧米列強すら犠牲者なのでしょう。
 果たして日本の場合はどうなるのでしょうか?
 追い込まれて、追い込まれて、持ち前の正義漢があらわれ、アジア諸国を破産
から救済しよう!と決議されたのでしょうか・・・
 ここのところはいろいろな国の思い、欧米列強の植民地政策、アジアの解放、
中国、韓国と・・・などなど、複雑に絡み合っていて、ヒトコトでは述べにくい
ので、ファージ−にしておきます。


 いずれにせよ、このような西欧的な蛇的知恵を、歴史から学び、防御の意味で、
これからの国造りに大いに役立てていくことは大切かと存じます。

715役行者:2011/12/06(火) 18:07:37 ID:9CwM52yA
>訊けさあ

>竹中平蔵あたりに質問してみてください(ツイッターでw)まあ平蔵、
答えられぬと思いますよ。
平蔵ウォッチャーの私が云うんで間違いないw<

 お生憎、竹中平蔵や小泉さんは、嫌いなのよね!
 ゴメン・・・質問する気にもなれないわ

>イスラム金融、これを時間があったら勉強しようかと思ってます。ここは
利息、取らないのです。利息を取らぬ金融システム・・・これが機能すれば
これ、アホな戦争はかなり減らせると思います。ユダヤ金融は米軍を使って、
これらをゆさぶっている節もある、そう考えてます<

 なるほど、自分たちの金融システムだけは、争わないように、仕組んでいるの
ですね。さすが、二千年かけてイスラエル王国を甦らせただけあります。

  大西郷翁・・・愛すべき日本人です。心から敬愛しております。
  訊けさあ・・・今度のイクサは負けられないドオス!
  もう、地球存在そのものに、あとがないからね・・・

716ぼるぼ:2011/12/06(火) 19:24:19 ID:M0AaoEgg
生政連を復活するには、政治経済の常識をもった人材が必要です。

情報化社会にあっては、地球規模での多種多様な情報を持つことが可能になりました。

経済活動の血液とも言える貨幣についての情報の理解も不可欠です。

金融だけではなく、軍事、風俗、生物学、文化、その他もろもろの理解、その総合的納得としての信仰に到達しえて初めて安心の境地が得られます。

訊け氏と多分同年で、ひょっとすると「お紅茶」フェリスの彼女の同級生だったかもしれない、大高未貴さんのYOUTUBEが埋もれていたのを見つけて視聴しました。

この人が講演するのを初めて見ましたが、なかなか素晴らしい。女傑といってもいいかもしれないくらい。

ちょっと古いけど、見る価値があると思う。

http://www.youtube.com/watch?v=Eyzjr3VyTX0&amp;feature=related

ついでに、その旦那さんのYouTubeも「おまけ」:

http://www.youtube.com/user/SakuraSoTV?gl=JP&amp;hl=ja#p/search/3/xO89k2a1Ni4

718ぼるぼ:2011/12/06(火) 19:36:50 ID:M0AaoEgg
失礼

鈴木正人さんの登場するYouTube、再度リンクを間違えました。

旦那さんのは、ここではパスせよとの神意なのでしょう。

トキさん、717は削除してください。みたい人は検索すれば見えるので。


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