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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

671役行者:2011/12/02(金) 20:37:35 ID:peVXJDcU

  初心者さま


 依然、約束しました天皇論や地上実相国建設論の持論は、さすらいの旅のため、遅くなっております。近いうちに書きます。

 本日、登場したのは訊けさあに横レスするためです。訊けさあ、失礼(^。^;)

 たぶん、もうすでに、初心者さまの中では結論は出ていると推測します。
 その上で、結論のみ述べさせていただきます。

 初心者さまの視点は、まず人間が存在して、その人間から観た、感じた、思考した、認識論、存在論を説いておられると存じます。もっとも、それが哲学なのですが・・・

 ところが、太古の昔からの聖人、宗教家はどうでしょう!

 特に二大聖人に絞らさせていただきます。

 イエスは、神の国は汝等の内にあり!また、わが国は此の世の国にあらず!と述べられております。

 一方、釈迦は、色即是空・空即是色と述べられております。

 この方々は、人間の視点から観ている世界を否定しているのです。きっと彼らにとって、此の世は明らかに幻想なのでしょう。

 彼らは、神の視点から観ている!と言っても過言ではないのではないか!と私は思っております。
 
 イエスは、釈迦は、地球の未来に対して、預言してます。
 それはどうなんでしょう。
 神の視点に立つことができた存在からの声だと思うのです。

 
 此の世からアウフヘーベンされた実相の国が、ジンテーゼなのでしょう。
 その視点に立たないと見えないことがあるのでしょう。


 >わたくしは、その体験の真実性はどのようにして保 証されるのか、ということを たずねておるのであります。ソシュールの言語学に よるかぎり、体験はすべて が言語の効果ということになります。世界は、言語 によってつくられたイリュージョン である。これがソシュールであると理解しておりま す。<

 言語でつくられたイリュージョンの世界とは、釈迦のいう、「色」の世界であり、イエスのいう、「此の世」の世界であり、初心者さまのいう文化的状態なのでしょう。

 私も、人間の視点から観た体験は、空といいたいです。結局、保証されることはないと思うのです。

 ところが、人間の内奥に存在する神の国での体験は否定できないのです。そして、無駄なようにみえる此の世の体験も、神の栄光が顕れたとき、すべて生かされるのでしょう! 
 


 最後に、赤い龍は、神を語らないのでなく、神を語り利用する存在のことをいうのでしょう。


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