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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

701役行者:2011/12/04(日) 22:57:46 ID:zWIBv1pU

 >初心者さま

 さすらいの旅も漸く、落ち着きを見せ始めました。
 かねてから約束しておりまた件、小出しに、書き進めてゆきます。その前にみなさんにお願いがあります。結論から記しますので、不愉快に思ったり、誇大妄想に思えたり、その他、いろいろな感情が表
出すると思いますが、そのときにはガツンとツッコミのほど、よろしくお願いします。

 
 天皇国日本の実相顕現、人類 光明化、地上天国実現と実現す べき3つの活動目標についての持論を結論から述べます。

  ◆天皇国日本の実相顕現

 昔々、光あまねく輝かしき縄文時代がありました。それは各自、自分の内面を見つめ、和気藹々と生活を営める日々でもありました。ところが、ある日、ロゴスという闇の帝王が訪れ、平和な国に楔を入れてゆきのです。策略なければ命の危険すら晒される!そんな世の到来です。策略に次ぐ策略!やがて、人間は利便性、便利さを求めるようになります。大量生産、大量消費、それがさらなる悲劇を生むのです。産業の効率化は環境破壊をもたらすようになるのです。
 挙げ句の果てに、今、地球は死に体となろうとしております。そのギリギリのいま、人類は果たしてなにができるのか?

 死に体と化すであろう地球を目の前にして、天皇国日本の実相顕現を問う!

 日本において、このロゴスという闇の帝王が顕著に現れたのが近代文明を取り入れた明治以降と存じます。 
 時を同じくし、天皇中央集権
の制度が確立されました。
 ここで結論をまず述べます、天皇国日本の実相顕現が明治以降を指しているなら、それは暴走の誹りは免れぬと存じるのです。
 それは天皇の名の下に、近代文明がますます謳歌された!その足跡しか、戦前も戦後も、辿ることができないからです。
 多くの方から反論が来ると思うのですが、ここはウヤムヤにしたくないのです。歴史というのはいろいろなことが多様に重なりあって成り立っておりますので、ヒトコトで結論を付けることはできないことは理解してます。
 ただ、人類史的視野で観た場合、明治以降の日本は近代文明の波に飲み込まれた犠牲者でしょう!そして、TPP問題とかの浮上で益々、現代日本はこの抑止難い文明の津波に呑み込まれていくのでしょう。ですから、自民党かとか民主党かだとか云っている場合ではないでしょうね。
 もう一度言い直しますと、天皇国日本の実相顕現の名の下に、明治以降、日本人はシニフィアンを暴走せられ、実は日本近代化を目論む方々にはめられている現状!というのが事実でしょう。

 では、私の持論を述べますと、天皇国日本の実相顕現は、明治以前に存在します。
 それは、自然との共生、共存のなかでの、天皇国日本の実相顕現です。
 
 いま、グローバリズムの名の下、ロゴスという闇の帝王が世界を席巻しております。そのような社会状況下で、天皇国が成すべき使命は?と考えとき、
 地域コミュニティー社会の確立、そのなかで、あたたかい大きな家族を築き、ブータン王国のような国と手を結び合い、しあわせの輪を広げ、啓蒙運動を進めてゆく!と結論付いたのです。
 地道な運動ですが、天の時がくれば、一瞬のうちに、グローバリズムは瓦解され、日本を中心とするこのしあわせの輪は広がりを見せると、信じてしまったのです。

 もし、この世界が実現すれば自ずと環境問題は解決をみせはじめます。

 それでは縄文時代への逆戻りか!と卑下される方が出てくるかとぞんじますが、昔との違いは、おのおの独立しているけど、繋がっている!ということです。その理想郷をまず、日本からつくるのです。そしてすでにその理想を目指している小国と切磋琢磨、コミュニケーションを交わし合い、より優れたコミュニティー社会を確立してゆくよう協力し合っていくのです。

 目立たなくていいから地道にしてゆきたいです。きっと、死に体地球は蘇るでしょう! 
 それが、天皇国日本の使命と存じます。


 ツッコミ所はたくさんありますが、できれば建設的ツッコミをお願いします。 


 追伸;天皇と自然との関係については以前、初心者さまと義春さんが述べていますのでご参考にされて下さい。


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