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第26回参議院議員選挙(2022年)

1240岡山1区民:2022/07/04(月) 22:49:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/7423a3613bf2a6167cbb204ece3a3ec275e16d73
参院選情勢調査 静岡は若林・平山がリード
7/4(月) 21:36配信


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Daiichi-TV(静岡第一テレビ)

Daiichi-TV(静岡第一テレビ)

この週末にNNNと読売新聞が行った情勢調査の結果、参院選静岡選挙区は、2つの議席をめぐり若林さんと平山さんがリードする展開になっていることが分かった。

調査はNNNと読売新聞が共同で行い、7月1日から3日間で県内約1600人から回答を得た。

自民党の若林洋平氏は自民党支持層の7割を固め、各年代から手堅く支持を集めていて優位な戦いを進めている。

次にリードしている無所属の平山佐知子氏は、無党派層から3割の支持を集め、維新支持層と立憲支持層の4割を取り込んでいる。

追いかける無所属の山崎真之輔氏は推薦を受ける、国民支持層の6割以上を固め、立憲支持層の3割を取り込んでいるが、無党派層の支持は伸び悩んでいます。

共産党、NHK党、諸派、無所属の新人は厳しい戦いとなっている。

一方、3割の人が投票先について回答しておらず 情勢は大きく変わる可能性がある。

1241チバQ:2022/07/05(火) 09:59:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/6498c67542b83d2b1c905ea92011b7e72435c4b6
河村建一氏が比例で苦闘 山口県連冷遇 二階派頼り
7/5(火) 7:26配信


昨年10月の衆院選山口3区の公認争いに敗れ、引退に追い込まれた自民党の河村建夫元官房長官の長男、建一氏(46)が、参院選(10日投開票)の比例代表で苦闘を強いられている。衆院選での公認をめぐる対立が尾を引き、自民山口県連は、建一氏の所属を認めず冷遇する。地元の支援が得られない建一氏は、建夫氏が所属した二階派議員を頼りに、父親と二人三脚で全国を奔走し、票の積み上げを図っている。

「父が返し切れなかった恩を私に返させてほしい」

選挙戦も後半に差し掛かった先月30日。建一氏は建夫氏の地盤だった同県宇部市で総決起大会を開き、声を詰まらせながら訴えた。

大会には、二階派事務総長の武田良太元総務相が応援のメッセージを寄せたほか、同派の小林鷹之経済安全保障担当相が駆け付け「同世代の大切な仲間とともに日本を変えていきたい」と支持を呼び掛けた。

会場には支持者ら約300人が詰めかけたが、前方の来賓席には空席が目立った。県選出の衆参国会議員の姿はなく、秘書らによる代理出席も安倍晋三元首相(衆院山口4区)だけだった。

建一氏は昨年12月に比例で党公認を受け、山口県連会長の岸信夫防衛相(同2区)に県連入りを直訴していたが、認められなかった。一方で、県連は比例ではすでに現職の阿達雅志氏(62)を重点候補として支援することを決定していたため、建一氏は地元から追いやられる格好となり、現在は東京都連に籍を置く。

冷遇の背景には、昨年の衆院選で建夫氏と林芳正外相が繰り広げた熾烈(しれつ)な公認争いがある。結果的に林氏が公認を勝ち取り、敗れた建夫氏は引退を余儀なくされたが、柳居俊学・県議会議長以下、林氏を推した多くの県議には河村家に対する感情的なしこりが残った。関係者によると、建一氏の県連所属を認めないのは、柳居氏を中心に県連で主な役職を占める県議らの意向が働いている。

昨年の衆院選では、公認争いに敗れた建夫氏に代わって建一氏が比例中国ブロックから出馬予定だったが、公示直前に無縁の北関東ブロックへと変更され、落選した。突然の国替えは、別の候補の当選に力を入れていた県連が建一氏について「何ら関わりのない候補だ」と党本部に抗議していたことが影響した。

今回の参院選でも地元県連の支援が得られない建一氏は、全国の二階派議員を頼りに支持拡大を図る。これまでに東京をはじめ隣県の福岡や静岡、群馬などを行脚し、票を積み重ねようと懸命だ。建夫氏も沖縄で500人規模の集会を開くなど各地を回る。

自民は今回、比例に33人を擁立。そのうち20人程度が当選する情勢で、陣営は当選ラインに届くには「15万票は必要」とみる。15万票のうち地元山口では5万票の得票を目標に据える。過去に建夫氏が衆院山口3区で得ていた票が約10万票だったことから、その半分を積み上げたい考えだ。

ただ、地元支援が薄く、県連の重点候補が別にいる中で自民関係者は「半分にも届くかどうか」と懐疑的な見方を示す。

「最後に頼りになるのは地元」

先月30日の総決起大会。建夫氏は、沖縄から戻った足で宇部市に駆け付け、支持者に頭を下げた。(小沢慶太)

1242チバQ:2022/07/05(火) 10:00:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee4a5587ee3b5fa856e7561d7181a09120e56575
参院選東北の選択 青森 知名度VS組織力 総力挙げ舌戦日増しに熱く
7/5(火) 7:19配信
産経新聞
選挙カーから手を振って支持を呼び掛ける候補者と運動員=2日、青森市

全国32の1人区で自民党、立憲民主党とも「最重点区」と位置付け、両党とも序盤から幹部らが来県し、メンツを懸けた戦いを繰り広げている。知名度を武器に議席死守を目指す立民に対し、自民は組織力で議席の奪還を狙う。選挙戦も終盤に差し掛かり、舌戦は日を追うごとにヒートアップしている。

「選択肢のない政治は不幸だ」。6月30日、立民現職の田名部匡代(まさよ)氏(53)は、青森市内の街頭演説で衆参両院で唯一の県選出の野党議員として政権与党への対決姿勢を鮮明にした。隣では応援に駆け付けた枝野幸男前代表が「田名部さんは党の中心メンバー」と訴え、必要な人材であることをアピールした。

頼みの野党共闘は、共産党が6年前の「支援」から「自主支援」と一歩引いた形となったが、陣営幹部は「前回とほぼ遜色のない支援態勢」と強調する。とはいえ、自民に比べ〝戦力〟で見劣りする分、陣営は序盤から「党派に関係なく、田名部氏の人柄を前面に出す人物本位」(田名部定男選対本部長)の戦術を徹底。現職としての実績に加え、田名部氏の父親で元農林水産相の匡省(まさみ)氏時代からの「田名部党」と称される熱心な支持者も後押しする。陣営の一人は「匡省さんの存在は今でも大きい」と話す。田名部選対本部長は「組織がない分、足で稼ぐしかない。草の根戦術に徹して票を掘り起こす」と力を込める。

新人の斉藤直飛人氏(47)を擁立した自民は徹底した組織戦を展開。市町村に張り巡らせた党支部をフル稼働させ、衆院選挙区ごとに設置した選対本部で国会議員が陣頭指揮を執り県議、市町村議らが機動的に連携している。

さらに、序盤から党幹部や閣僚を相次いで投入し、今月2日には麻生太郎副総裁と茂木敏充幹事長が来県、政権与党をアピールした。同党の山谷清文県議は「全員野球で地道に政策を訴え、どぶ板選挙に徹する」と強調する。

県内で衆参5議席のうち4議席を占める自民にとって6年前に失った参院の1議席奪還は至上命題。全国でも有数の保守王国の中で、議席を独占することで完全制覇となり、真の王国完成を意味するからだ。

6月30日、黒石市で行われた斉藤氏の街頭演説。津軽地方の衆院3区選出の木村次郎議員は「私が帰って来られない時に、地元に参院議員がいれば重層的に活動できる」と訴え、斉藤氏が仲間に加わることの意義を強調。裏を返せば、田名部氏も含め県南の2区に国会議員が3人いる現状を踏まえ、津軽からもう1人同志を増やしたい決意の表れともいえる。

こうした中での1議席を巡る与野党の攻防は国政だけにとどまらず、来年の県議選、そして知事選と続く県政界の動向にも微妙な影響を与えそうだ。

このほか、政治団体「参政党」新人の中条栄太郎氏(53)とNHK党新人の佐々木晃氏(50)も立候補している。(福田徳行)

1243チバQ:2022/07/05(火) 10:07:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/bae8199df6a58c7319615ad04ea0d64660d4fb6c
参院選終盤調査 接戦区で与党総力 野党間も激戦
7/4(月) 20:19配信


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産経新聞
参院選の街頭演説を聞く有権者ら=4日午後、さいたま市内(飯田英男撮影)

産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が2、3両日に実施した参院選激戦区の情勢調査では、与党が引き続き堅調に戦いを進めている状況が浮かび上がった。与党は失速を回避しつつ、接戦区へのテコ入れで議席の上積みを図る考えだ。一方、定数2以上の複数区では当選圏内への滑り込みをめぐり、野党間のデッドヒートが続いている。


「最後の最後、最後の一瞬まで気を緩めた方が負けだ」

岸田文雄首相は4日、新潟選挙区(改選数1)での応援演説でそう強調した。農業県である地域事情を踏まえ、農業の成長産業化へ輸出拡大に取り組む考えや、肥料のコスト増を補塡する支援金など、食料価格高騰対策もアピールした。

首相は同日、長野選挙区(同1)も回った。新潟、長野とも改選数が2から1に減少した平成28年の参院選以降、野党が議席を独占してきた選挙区だけに、議席を奪取できれば象徴的な意味は大きい。

今回の調査では6月末の前回の情勢調査と比べ、新潟では立憲民主党が優勢となり、長野は引き続き自民、立民が互角の戦いとなっている。自民はこうした接戦区でテコ入れし、勝利を確実にしたい考えだ。

報道各社の情勢調査でも自民は堅調な戦いぶりが伝えられる。自民幹部は「よほどの地殻変動が起きない限りは、それなりに(議席は)取れるのではないか」と見通す。

ただ、油断や失言による減速が懸念材料だ。3日には山際大志郎経済再生担当相が青森県内での応援演説で「政府は野党の話を何一つ聞かない」と発言し、大きく報じられた。

これに対し、木原誠二官房副長官は4日の記者会見で「政府は国民の声を丁寧に聞くのが基本だ。従って与野党を問わず耳を傾ける」と強調。松野博一官房長官が同日早朝、山際氏を注意したことを明かすなど、火消しを急いだ。

野党は攻勢を強める。立憲民主党の泉健太代表は4日、都内で演説し、山際氏について「国民の代表として全くふさわしくない」と非難。「首相が円安を放置し、物価高がどんどん進行している。『岸田インフレ』は間違いない事実だ」と物価高への「無策」も重ねて批判した。

一方、今回の調査では、1人区での与野党対決とともに、複数区の当落線上で野党間の戦いが過熱する状況も浮き彫りになった。

東京選挙区(同6)では、当落線上でれいわ新選組と日本維新の会が激戦を繰り広げており、立民新人も追い上げている。

神奈川選挙区は定数4に欠員補充を加えた5議席の争いだが、当落ライン上では共産を立民候補2人が追う展開となっている。立民は共倒れを避けるため、今後は党幹部の応援を候補者の一方に集中する方針だ。

愛知選挙区(同4)は維新と国民民主党が最後の1議席を争う展開。国民の玉木雄一郎代表は6日にも公示日以降、4度目となる愛知入りをし、追い上げを図る。

京都選挙区(同2)でも維新と立民が当選圏内入りへしのぎを削っている。維新は最終盤に向け集中的にテコ入れする方針で、立民も5日に野田佳彦元首相、6日にも枝野幸男前代表ら連日、大物弁士を投入する予定だ。(原川貴郎、千葉倫之)

1244チバQ:2022/07/05(火) 10:09:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/05ab45b9ccf159e7d55024b6ab0ad29c152985cd
自民は“破格の扱い” きしむ「非自民の牙城」の注目区
7/5(火) 10:01配信
西日本新聞
【上】国民現職の足立信也氏(右)の応援に駆け付けた立民の岡田克也氏(左)と連合の芳野友子会長(左から2人目)=2日午後、大分市 【下】自民新人の古庄玄知氏(左)の応援に駆けつけた安倍晋三元首相(右)=6月29日午後、大分市

 灼熱(しゃくねつ)の太陽が照りつけたJR大分駅前。「大分だけは絶対負けられない」。2日、九州の参院選改選1人区で唯一、野党の議席を持つ国民民主党の現職の足立信也が声を張り上げた。


 連合大分(約5万人)が開いた決起集会。壇上には、連合会長の芳野友子、立憲民主党の岡田克也が並んだ。だが、会場には「国民」の文字が見当たらない。しこりが残る「共闘」への配慮がにじむ。

 大分は連合大分を仲介役に、旧民主系と社民党が協力する「大分方式」で「非自民の牙城」を築いてきた。2016年からは選挙協力に共産党が加わり、野党一本化のモデルとされてきた。

 だが、国民の“変質”によって、時計の針は逆戻りした。

 国民は22年度予算に続いて補正予算にも賛成し、与党に接近。参院幹事長でありながら、足立はいずれも採決を欠席。立民は「積極的支援」、社民党は「自主投票」とし、共闘のすきま風を印象づけた。

 一方、共産は独自に新人山下魁を擁立。約3万の基礎票があるとされる共産。足立は6年前の前回1090票差の辛勝だった。連合関係者は「共産が抜けた今回は厳しい」と危機感をあらわにする。

 3期18年のベテラン足立は「初心に返る」とし、年明けから離島や山間部の会合にも顔を出す。頼みの連合は傘下の労働組合に運動量アップを呼びかける。だが「今回は共産に入れる」と離れる立民支持者もいる。

 局面打開のため、融和ムードの演出にも腐心する。立民からは野田佳彦、玄葉光一郎が応援に駆けつけた。玄葉は「立民としても落とせない人。これから野党勢力がまとまるためのキーパーソンだ」と持ち上げた。

   ■    ■

 「再び立ち上がってくれた古庄(玄知)さんの決断、勇気に一緒に応えていこう」。元首相の安倍晋三は6月29日、約800人の聴衆が埋めたJR大分駅前で訴えた。安倍が大分入りするのは2度目だ。

 九州で唯一、参議院の議席がない自民党。自民は16、19年の参院選で連敗。昨秋の衆院選では大分1区の議席を失った。県内の衆参計5議席のうち、自民は2議席だけ。野党共闘の前に、苦杯をなめ続けてきた。6年前に惜敗した古庄は「今回は喜びの涙を流したい」と声をからす。

 自民は公示前から大物弁士を連続投入して押し上げる戦術をとる。河野太郎、林芳正、世耕弘成らが連日マイクを握る。5日には首相の岸田文雄が駆けつける破格の扱いだ。

 天王山と位置づけるのが、県内全体の有権者の4割を占める大分市だ。もともと労組が強く、無党派層が多く、古庄は前回約1万票の大差をつけられた。

 弱点克服に向け、古庄は「どぶ板選挙」を徹底。相互推薦する公明党への配慮も欠かさない。企業、団体からの推薦は千近くに及ぶ組織戦に、娘も参戦し、家族一丸で臨む。

 抜け目がないようにも映る自民だが、首相周辺は「リスクは物価高だ。何が起こるか分からない」と楽観論を戒める。陣営関係者はこう漏らす。

 「われわれの沽券(こけん)に関わる戦いだ」

 大分選挙区には、NHK党新人の二宮大造、参政党新人の重松雄子、無所属新人の小手川裕市も立候補している。 =敬称略

 (井中恵仁、吉村次郎)

1245チバQ:2022/07/05(火) 10:13:40
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070400597&g=elc
徳永・船橋・石川横一線 北海道【参院選情勢】
2022年07月04日15時05分


 3期目を目指す自民現職の長谷川が組織戦を展開し、先行する。道内での知名度を生かし、無党派層の取り込みも狙う。残る2議席を立民現職の徳永、元衆院議員の自民新人船橋、立民新人の石川が横一線で争う。自民は2議席の確保に向け、長谷川の組織票を船橋に一部振り分けるほか、党幹部らを重点投入しててこ入れする。徳永は連合北海道の支援を受けるものの、国民の候補擁立で票が分散。子育て支援やジェンダー平等を訴え、女性・若年層に狙いを定める。9年ぶりの国政復帰を期す元衆院議員の石川は道内を幅広く回り、浸透を図る。共産新人畠山、国民新人臼木らは厳しい戦い。



https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070400600&g=elc
田名部先行、斉藤追う 青森【参院選情勢】
2022年07月04日15時05分

 衆参で県内唯一の野党議席死守を期す立民現職の田名部を、自民新人の斉藤が追う。両党とも幹部が続々と応援入りする重点区の一つ。田名部は県の主要産業である農業の振興策を訴えの中心に据え、再選を目指す。元大相撲関脇ながら知名度で劣る斉藤は党の組織力を頼りに浸透を図る。N党新人佐々木らは厳しい。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070400601&g=elc
広瀬が木戸口を猛追 岩手【参院選情勢】
2022年07月04日15時06分


 2期目を目指す立民現職の木戸口がわずかにリードし、自民新人の広瀬が激しく追う。立民の小沢一郎衆院議員の牙城だが、近年は陰りが見える。野党共闘の態勢を整えた木戸口は物価高対策などを訴え、無党派層への浸透を図る。広瀬は党支持層をほぼ固めた。女性の権利向上や人口減少対策に力点を置き、野党支持層の切り崩しを狙う。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070400603&g=elc
自民桜井が有利 宮城【参院選情勢】
2022年07月04日15時06分


 5期目を目指す自民現職の桜井が有利な戦いを進め、立民新人の小畑が追う。旧民主党出身で自民に移った桜井は、市町村長らによる支援組織をフル回転させた選挙戦を展開。党幹部の応援も受け支持を広げる。小畑は立民支持層をほぼ固め、インターネットも駆使し、子育て世代や就職氷河期世代など30〜40代をターゲットに浸透を図る。維新新人平井らは厳しい。

1246チバQ:2022/07/05(火) 10:16:44

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070400605&g=elc
舟山・大内が接戦 山形【参院選情勢】
2022年07月04日15時06分


 国民現職の舟山がわずかに先行し、自民新人の大内が猛追する。野党統一候補として舟山が当選した6年前と異なり、共産が候補を擁立。野党共闘は崩れたものの、政権批判を強め無党派票の上積みを図る。大内は党公認が6月と出遅れたが、岸田文雄首相ら党幹部を重点投入。農業票の取り込みも狙う。共産新人石川は厳しい。



https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070400606&g=elc
星を小野寺が追走 福島【参院選情勢】
2022年07月04日15時06分


 自民の星が一歩リードし、立民、国民、社民の推薦を受けた無所属の小野寺が懸命に追う。星は公明の推薦も得て、企業・団体票の取り込みを進める。野党共闘が実現した小野寺は、教育・子育て政策の充実などを訴え、女性・若者層への浸透を図る。星、小野寺とも新人のため、知名度向上が課題だ。N党新人皆川らは厳しい戦い。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070400611&g=elc
自民関口が抜け出す 埼玉【参院選情勢】
2022年07月04日15時07分


 改選4議席に15人が立候補した乱戦の中、5期目を目指す自民現職の関口が厚い支持基盤に支えられ抜け出した。追うのは立民新人の高木、公明現職の西田、無所属現職の上田。共産新人梅村と維新新人加来は当選圏内に入り込もうと必死だ。関口と西田は新型コロナウイルスや物価高、安全保障などに万全の対策を講じるため、安定した政権の必要性を訴える。高木は原油高・物価高を受けて岸田政権の対策を批判し、枝野幸男前代表のお膝元での議席獲得に全力を挙げる。国民の推薦を得た上田は県知事4期の高い知名度を生かし、再選を狙う。梅村は若者や子育て政策を訴え、加来はさいたま市など都市部の無党派層の取り込みを図り、逆転を狙う。



https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070400613&g=elc
自民2議席濃厚、6番手争い激化 東京【参院選情勢】
2022年07月04日15時07分


 与野党が全国最多の改選6議席を争う。自民は2議席獲得が濃厚。残り4議席をめぐり立民、公明、共産の3現職が当選圏に入り、最後の6番目のいすをめぐる争奪戦が激しさを増している。
 再選を狙う自民現職の朝日は安定。企業団体票を順調にまとめ、菅義偉前首相の支援も得て支持固めに余念がない。立民現職の蓮舫も優勢を保つが、3回連続のトップ当選は微妙な情勢。
 自民新人の生稲は俳優としての知名度に加え、安倍派の全面支援を受け堅調。3選を期す公明現職の竹谷は組織票を固め、無党派層にも支持を広げる共産現職の山添と共に議席維持が視野に入った。
 他の野党支持層にも浸透するれいわ元職の山本が当選圏内をうかがう一方、追う維新新人の海老沢は支持層以外への広がりが課題だ。
 連合東京は諸派荒木、立民松尾の両新人を推した。国民の推薦も得た荒木は、小池百合子東京都知事と街頭で並んで支持を訴えるが伸びを欠く。松尾は追い上げを図るが、蓮舫に支持が偏り厳しい。無所属新人乙武は苦戦。社民新人服部、N党新人5人も苦しい。

1247チバQ:2022/07/05(火) 10:18:13
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070400614&g=elc
自民2候補が先行 神奈川【参院選情勢】
2022年07月04日15時07分


 非改選の欠員補充1を含む5議席に過去最多の22人が挑む。自民の現職三原、元職浅尾の2候補が先行。維新元職の松沢、公明現職の三浦も当選圏をうかがう。残る任期3年の5議席目を、共産の浅賀、立民の水野と寺崎の3新人が争う。
 3期目を目指す三原は菅義偉前首相の全面支援を受け、不妊治療の保険適用など実績をアピールし優位に立つ。地元経済界が後押しする浅尾は組織戦で堅調な戦いぶり。松沢は元県知事の認知度を生かし、保守系の浮動票に照準を合わせ上位当選を狙う。三浦は党の支持層を手堅くまとめ、議席維持を期す。
 政権批判票の取り込みに全力を挙げる浅賀、連合神奈川の組織力に支えられる水野を、寺崎が元県議の人脈を頼りに懸命に追い、5議席目をめぐる争いは混戦模様。国民新人深作らは厳しい。



https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070400615&g=elc
小林、森が競り合う 新潟【参院選情勢】
2022年07月04日15時07分

 自民新人の小林と4選を目指す立民現職の森が激しく競る。直近2回の参院選で連敗中の自民は県議会の「エース」擁立で議席奪取を狙う。首相経験者らが応援に入り、先の知事選で圧勝した花角英世知事との連携を強調するなど組織戦で浸透を図る。迎え撃つ森は、高い発信力を武器に政府批判を展開。連合や共産の支援を受け反自民票の取り込みを急ぐ。N党新人越智らは厳しい。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070400621&g=elc
杉尾を松山が猛追 長野【参院選情勢】
2022年07月04日15時08分


 再選を目指す立民現職の杉尾が先行し、自民新人の松山が猛追する。党の固い地盤に支えられる杉尾は物価高対策や安全保障政策を積極的に取り上げ、政権批判を展開。現職の実績や元民放記者としての経験もアピールする。松山は地元タレントの知名度を生かすとともに、地方創生や人への投資を訴え、幅広い世代への浸透を図る。維新新人手塚らは伸び悩む。



https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070400620&g=elc
永井、宮沢が接戦 山梨【参院選情勢】
2022年07月04日15時08分


 自民新人の永井と立民現職の宮沢が接戦を演じる。永井は元県議としての政治経験をアピール。党幹部らの応援や業界団体の支援など組織力で知名度不足を補う。宮沢は事実上の野党統一候補として議席死守を期す。党県連顧問の輿石東元参院副議長が引退後も影響力を保持する県教組の組織力をてこに支持基盤を固め、大票田甲府市での浮動票獲得にも全力を挙げる。N党黒木らは苦しい。

1248チバQ:2022/07/05(火) 10:19:35
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070400623&g=elc
安定の若林、追う平山・山崎 静岡【参院選情勢】
2022年07月04日15時08分


 自民新人の若林が安定した戦い。無所属現職平山と国民の推薦を受けた無所属現職山崎が追う。若林は元御殿場市長の実績などを訴え、敗れた昨年10月の補選の雪辱を期す。平山は一部の地方議員や経済界の支援を受け、アナウンサーとしての知名度も生かし、支持を広げる。山崎は連合の推薦も得て、自主投票を決めた立民の支持層や無党派層の取り込みに懸命。共産新人鈴木らは伸び悩む。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070400624&g=elc維国が4番手争い 愛知【参院選情勢】
2022年07月04日15時09分


 自民、立民、公明が先行し、維新と国民が最後の4番手を激しく争う。3期目を目指す自民藤川は厚い支持基盤に支えられ、安定した戦いを展開する。立民斎藤は自治労など旧総評系労組に支援され、3選を視野に入れる。自民の推薦を得た公明里見も支持層を手堅くまとめ、再選をうかがうところまできた。
 維新新人で元名古屋市副市長の広沢は、一定の勢力を持つ地域政党「減税日本」(代表・河村たかし名古屋市長)の公認も受ける。票田の名古屋を中心に無党派層への浸透を図る。国民現職の伊藤はトヨタ労組をはじめとする旧同盟系の組織票固めが課題だ。党幹部が頻繁に応援に入り、てこ入れする。共産須山、れいわ我喜屋、社民塚崎の3新人も無党派層への働き掛けを強める。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070400625&g=elc
自民山本やや先行 三重【参院選情勢】
2022年07月04日15時09分


 立民現職の引退で、自民と無所属の新人同士が争う展開。自民山本は県議時代の活動実績をアピール。岸田文雄首相ら党幹部が入りてこ入れを図るなど、やや先行する。立民と国民が推薦する無所属芳野は、連合三重などの支持を得て組織固めに余念がない。県選出国会議員と県内各地で集会を開くなどして懸命に山本を追う。N党門田と諸派堀江は苦しい戦い。

1249チバQ:2022/07/05(火) 10:20:31
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070400627&g=elc
立維が競り合い 京都【参院選情勢】
2022年07月04日15時09分


 自民新人の吉井がややリード、立民現職の福山と維新新人の楠井が改選2議席の2番手を激しく争い、共産新人武山が追う展開だ。元京都市議の吉井は組織票を固め、党が守ってきた議席の継承を狙う。5選を目指す福山は高い知名度を生かし、幅広い層への浸透を図る。国民の推薦を得た楠井は維新として初の議席獲得を目指す。応援弁士の連日の活動で勢いを増しつつある。武山は地元に一定の勢力を持つ党組織を中心に運動。無党派層への食い込みに望みをつなぐ。


https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070400629&g=elc
維新、自民が安定 兵庫【参院選情勢】
2022年07月04日15時09分

 2期目に挑む維新片山と4選を目指す自民末松がほぼ並んで安定。残る1議席を公明現職の伊藤と立民新人の相崎が競り合い、共産新人小村が追う構図だ。片山は維新の勢力拡大に向け、保守地盤の切り崩しや無党派層への浸透に余念がない。現職閣僚の末松はトップ当選を狙い、地方議員らが保守層固めを進める。県東部では片山とのつばぜり合いが激しい。伊藤は支持母体が総力を挙げた選挙戦を展開。各種団体の支援も受け、議席確保を目指す。相崎は街頭演説を重ね、知名度アップに取り組んできた。労組など組織票の結集が最終盤の課題となりそうだ。小村は政権批判票の受け皿になることに活路を探る。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070400630&g=elc
自民佐藤が抜け出す 奈良【参院選情勢】
2022年07月04日15時10分

 再選を期す自民現職の佐藤が混戦から抜け出し一歩リード。維新中川、立民猪奥の両新人が懸命に追う展開だ。佐藤は県選出衆院議員とも連携し、与党支持層や支援組織を着実に固めつつあり、無党派層への浸透も図る。一方、中川は、維新が票田とする都市部以外にも運動を拡大。猪奥も物価高対策を訴え政権批判票の取り込みを図るが、いずれも伸び悩む。

1250チバQ:2022/07/05(火) 10:22:45
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070400644&g=elc
自民古庄がやや先行 大分【参院選情勢】
2022年07月04日15時11分


 自民新人の古庄がやや先行し、4選を目指す国民現職の足立が懸命に追う。古庄は党幹部らの応援で知名度不足を補いつつ、公明票固めに力を入れる。医師でもある足立は感染症対策に取り組みたいと訴え、街頭演説や連日の個人演説会など、県内を精力的に回る。共産新人山下は護憲をアピール。N党新人二宮らは厳しい戦い。



https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070400646&g=elc
立民黒田、懸命追い上げ 宮崎【参院選情勢】
2022年07月04日15時11分

 4選を目指す自民現職の松下が先行、立民新人の黒田が懸命に追い上げる。松下は党県連の幅広いネットワークを生かして組織戦を展開。約250団体の推薦を得て、基盤固めを進める。黒田は子育て支援の充実を訴えて無党派層への浸透を図り、党幹部の応援も得て支持拡大を目指すが、国民黒木、共産白江の両新人らと競合し、非自民層をまとめ切れていない。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070400648&g=elc
伊波を古謝猛追 沖縄【参院選情勢】
2022年07月04日15時12分


 元宜野湾市長で野党統一候補の無所属現職伊波を自民新人の古謝が猛追する。伊波はコロナ禍で疲弊した県経済の回復、米軍普天間飛行場(同市)の名護市辺野古への移設計画阻止を訴え、高齢者層や共産、社民など野党支持層を固めた。古謝は企業・団体訪問を重ね組織票固めに懸命。知名度不足を補おうとSNSなども活用し、無党派層への浸透を図る。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070400650&g=elc
自民、19議席視野 維新は大幅増加も―比例【参院選情勢】
2022年07月04日15時12分

国会議事堂=東京都千代田区
国会議事堂=東京都千代田区


 【自民】18議席は固く、さらに積み増す勢い。比例代表に非拘束名簿式が導入された2001年以降、最多は同年の20議席。前回、前々回は19議席で、今回もそれらに並ぶ可能性が高い。
 【公明】6議席確保にめどが立ち、改選7議席維持をうかがう。
 【立民】改選7議席の維持を視野に入れる。旧立民時代の前回獲得した8議席まで届くかは微妙だ。
 【維新】5議席を固め、終盤の動向によっては、さらに上積みする可能性がある。
 【共産】4議席を固め、改選5議席の維持も射程圏内だ。
 【国民】2議席確保は確実だが、改選4議席の維持は厳しい。
 【れいわ】1議席を視野に入れる。前回と同様に2議席まで伸ばす可能性もある。
 【社民】改選1議席を確保できるか、ぎりぎりの情勢だ。
 【NHK】1議席確保をうかがう。
 【諸派】政治団体の参政党が1議席を獲得する可能性がある。

1251チバQ:2022/07/05(火) 17:30:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/cdf841a169e0e78603a63089cca759cd49442d86
自民は10選挙区程度を重点区に
7/4(月) 22:57配信

共同通信
 自民党は4日夜の幹部協議で、参院選について北海道、青森、岩手、山形、新潟、長野、沖縄を含む10選挙区程度が激戦だとして重点的に幹部を投入する方針を確認した。

1252チバQ:2022/07/05(火) 19:33:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/038e1faa77ae166a919c66d36d7a2625946e6c48
情勢「堅調」伝わる自民、恐れるのは失言…「おごりがあると見られかねない」
7/5(火) 19:07配信

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読売新聞オンライン

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山際経済再生相

 政府・自民党は、終盤戦に入った参院選(10日投開票)で、演説中の失言への警戒を強めている。自民は、報道各社の情勢調査で堅調な戦いぶりが報じられている。ただ、失言が相次げば、一気に自民への逆風につながりかねないとの懸念があるためだ。

 失言を巡っては、山際経済再生相が3日の街頭演説で、「野党の人からくる話は政府は何一つ聞かない」と発言した。山際氏は5日の記者会見で、「地域の意見を国政に反映させたいと強調する中で、誤解を招く発言になった」と釈明した。松野官房長官は4日に山際氏を注意した。

 4日には、麻生副総裁が街頭演説で、ロシアのウクライナ侵略に関して、「弱い子がいじめられる。国も同じ」などと語った。

 自民幹部は、「物価高への不満が強まる中、さらに失言が続けば、有権者は『自民におごりがある』と見られかねない」と話す。岸田首相(自民党総裁)は4日夜、党本部で茂木幹事長らと参院選の情勢を協議し、「1議席でも多く取れるよう最後の一票まで絞り出せ」と指示した。各陣営の緩みを引き締め、ラストスパートに全力を尽くすよう求めたものだ。

 立憲民主党の泉代表は5日、岩手県花巻市で街頭演説し、山際氏の発言について、「どんな声でも受け止めるのが政治のあり方だ。心の狭い政治になっている」と訴えた。麻生氏の発言についても、記者団に「例えとして大きな間違いだ。撤回すべきだ」と批判した。

1253チバQ:2022/07/05(火) 19:34:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a21609655971aefebea42caee7ac38f77485060
野党系の「牙城」新潟、共闘にほころび 自民にくすぶる「裏金問題」
7/5(火) 18:00配信
毎日新聞
街頭演説に耳を傾ける有権者ら=新潟市中央区で2022年7月4日午後2時50分、内田帆ノ佳撮影

 参院選の改選議席が1人に減った2016年以降、2度の選挙で無所属の野党統一候補が自民党現職に連勝した新潟選挙区。野党の候補者一本化が全国で11選挙区にとどまる中、今回も立憲民主党、共産党、社民党や連合新潟による選挙協力が実現した。だが、今回は5月の新潟県知事選で野党候補が大敗した余波で「共闘」にほころびも見え、野党系の「牙城」でも防戦に追われている。



 新潟選挙区には今回、4人が立候補し、4選を目指す立憲現職の森裕子氏=社民推薦=と、元新潟県議で自民新人の小林一大氏=公明党推薦=が事実上の一騎打ちを展開している。

 公示日、新潟市内の森氏の第一声会場では、選挙カーを挟み、向かって右側に立憲と連合新潟、左側に共産、社民の関係者が並んだ。「横一列ではなく『コの字』。いろいろな解釈ができるように」。立憲県連幹部は、この「陣形」が陣営内の微妙な関係性を反映していると説明した。

 背景には、知事選で表面化した連合新潟と共産の確執がある。知事選で、連合新潟は自民、公明、国民民主党などと共に現職候補を支援。立憲は自主投票としたが、森氏は共産、社民などが支援する対立候補にぴたりと張り付き、連合からは「森氏は共産に近すぎる」などの不満が出た。

 参院選に向け、立憲は連合新潟と「合同選対」をつくるなど関係を再構築し、共産への推薦要請を見送る配慮も見せた。冷遇された共産の県委員会幹部は「わだかまり? そりゃある。それにしても『強気の森裕子』が地元でこれほど、気を使うとは……」と話す。

 6月28日には、森氏が「政治の師」と仰ぐ、立憲の小沢一郎衆院議員が連合新潟の牧野茂夫会長を訪ね、「もう一段の力添えを」と森氏への支援を要請した。連合の芳野友子会長も選挙戦終盤に新潟入りする見通しだ。

 一方、議席奪還を目指す自民は、新潟県議4期目の小林氏を擁立し、約1年かけて準備を進めてきた。小林氏について県連幹部は「エースを投入した」と強調し、党県議団がフル稼働で支える。知名度向上が課題とされるが、公明県本部幹部は「フレッシュで好感度もある」と期待感を示す。

 党本部も新潟選挙区を「最重点区」の一つに据える。4日には岸田文雄首相が新潟入りし、街頭で「全国から注目される大激戦区。ぎりぎりの戦いがずっと続く。最後の最後まで頑張り通した方が勝つ」と激励した。

 他にも麻生太郎副総裁、菅義偉前首相、茂木敏充幹事長、安倍晋三元首相、二階俊博元幹事長など大物が相次いで新潟入りした。小林氏陣営には、新潟県内に所属国会議員のいない岸田派のスタッフが常駐。自民県議は「派閥として小林氏を取り込みにかかっているのだろう」と話し、選挙後を見据えた派閥間の駆け引きが始まっているとみる。

 小林氏陣営が懸念するのは、新潟市に次ぐ大票田、長岡市の状況だ。

 昨年の衆院選で同市を含む新潟5区は自民の泉田裕彦氏が野党系候補に敗れ、比例代表で復活した。泉田氏はその後、衆院選を巡り地元県議から裏金を要求されたと公表。疑惑のかかった重鎮県議が自民を離党した一方で、泉田氏も党本部から新潟5区選挙区支部長への選任を保留され、火種はくすぶり続けている。

 自民党関係者は「長年築いてきた支持が(裏金問題で)流れ出てしまった。実は傷が深い」と危惧する。【池田真由香、内田帆ノ佳】

1254岡山1区民:2022/07/05(火) 22:54:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/889496cca3ba91b3a66e3670a1b654152563c8aa
自公、改選70議席台の勢い 改憲4党で3分の2超も 朝日終盤情勢
7/5(火) 22:30配信

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朝日新聞デジタル
朝日情勢調査

 10日投開票の参院選について、朝日新聞社は4、5日、全国の有権者を対象に電話とインターネットによる情勢調査を実施した。取材による情報も加え、終盤情勢を分析したところ、自民、公明の与党は引き続き堅調で、改選過半数(63議席)を確保し、70議席台に乗る勢い。非改選70議席を含めて定数の過半数(125議席)を上回りそうだ。立憲民主は焦点の1人区で先行を許す選挙区が増え、改選23議席を下回る見通し。維新は改選6議席倍増の勢いを維持し、比例区では立憲を上回る可能性も出てきた。

【写真】各党獲得議席の推計

【電話調査の方法】 コンピューターで無作為に電話番号を作成し、固定電話と携帯電話に調査員が電話をかけるRDD方式で、4、5の両日に全国の有権者を対象に調査した。固定は有権者がいると判明した9207世帯から5244人(回答率57%)、携帯は有権者につながった1万1340件のうち5147人(同45%)、計1万391人の有効回答を得た。

【インターネット調査の方法】 4、5の両日、インターネット調査会社4社に委託して実施した。各社の登録モニターのうち、全国47都道府県の有権者を対象に調査した。全国で計8万576件の有効回答を得た。

 調査時点で投票態度を明らかにしていない人が選挙区、比例区とも4割前後おり、情勢は変わりうる。

 与党に、国会での改憲論議に積極的な維新や国民民主を合わせると80議席を上回り、非改選84議席を含めると改憲の国会発議に必要な3分の2(166議席)を超える可能性が強まっている。

 各選挙区の終盤情勢の詳報は、8日早朝にお伝えする予定。

朝日新聞社

1255チバQ:2022/07/06(水) 07:37:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c3c8436979d761fe499ee4b6198b9f785511375
自民、立民1人区てこ入れ 公明神奈川重点、維新は東京・愛知も 共国、首都に集中【22参院選】
7/6(水) 7:12配信
時事通信
 参院選(10日投開票)は終盤戦に入り、与野党がそれぞれの重点選挙区で支持拡大に力を入れた。

 自民、立憲民主両党は全体の勝敗を左右する改選数1の「1人区」の接戦区を中心に党幹部を投入。他党も当落線上の候補がいる選挙区に戦力を集中し、てこ入れを図る。

 岸田文雄首相(自民党総裁)が5日の遊説先に選んだのは台風4号が上陸した直後の九州北部3県。自民はこのうち長崎(改選数1)で先行するが、大分(同)は野党と競り合う。首相は街頭演説で「夏の一大政治決戦、いよいよあと5日間、最終盤を迎えようとしている」と力説し、投票を呼び掛けた。

 自民党は4日夜に開いた幹部会議で、山形、三重、沖縄など10選挙区程度を重点支援する方針を確認。これを受け、首相は6日以降も東北などの1人区を中心に遊説する。党幹部や閣僚も総動員し、支持固めに全力を挙げる。

 32ある1人区のうち北関東、北陸、中四国など保守地盤の強い20選挙区程度で自民は優勢。ただ、福井などは勢いが鈍っており引き締めを図る。

 公明党は候補を立てた7選挙区の全勝が目標。このうち神奈川は改選数4だが、非改選の欠員1を補充する選挙も行われるため、5位当選なら任期は3年しかない。「4位以内」確保へ山口那津男代表が5日、県内を回って底上げを図った。

 立民は現職が立つ青森、岩手、新潟、山梨、長野の5選挙区を「必勝区」と定め、議席死守を目指す。泉健太代表は5日、岩手県花巻市に入り、「岩手は相手(自民)も相当力を入れ、激戦になってきている」と危機感を表明。立民はこれらの1人区で競り負ければ、目標とする現有議席維持が困難になる。幹部は「現職が崩れると厳しい」と語った。2人当選を目指す北海道など複数区でも票を掘り起こす。

 日本維新の会は強固な地盤を有する大阪、兵庫を含む重点6区のうち、東京、愛知、京都は他党と競り合っているとみる。松井一郎代表(大阪市長)、吉村洋文副代表(大阪府知事)の「二枚看板」が応援に入り、追い上げを狙う。

 共産党は比例代表5議席の確保と東京選挙区の勝利を掲げ、組織固めを図る。志位和夫委員長は4日の常任幹部会で「目標を最後まで貫いて頑張りたい」とハッパを掛けた。

 国民民主党は、連合傘下の産業別労働組合(産別)が推す組織内候補4人の比例議席維持が至上命令。大票田の東京で玉木雄一郎代表が小池百合子都知事と連携して上積みを図る。れいわ新選組、社民党、NHK党も支援を呼び掛けた。

1256チバQ:2022/07/06(水) 07:38:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/be69e0ca3dc2997345602c77697f870a2ffa87b2
【参院選】三つ巴の京都改選2 立民・福山哲郎氏窮地の裏にかつての盟友あり
7/6(水) 6:25配信


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スポーツ報知
国会議事堂

 京都選挙区(改選2)は立民現職の福山哲郎前幹事長(60)、維新新人・楠井祐子氏(54)、自民新人・吉井章氏(55)が三つどもえの戦いを繰り広げている。福山氏は旧民主党時代の盟友で国民民主党の前原誠司氏(60)とたもとを分かち、国民民主からの支援を受けられず。前原氏は楠井氏の全面支援へと回り、福山氏は窮地に追い込まれている。(坂口 愛澄)

 5選を目指す福山氏は、これまでにない厳しい選挙戦を強いられている。1日、京都・木津川市内で福山氏は、物価高対策などを訴え「国会で仕事ができなくなるの本当に嫌なんです。どうか、助けていただけませんか」と懇願するように訴えた。

 旧民主党時代から福山氏と同じ京都を地盤とする前原氏は盟友関係にあった。ともに松下政経塾出身だった縁もあり、福山氏は前原グループとも呼ばれる「凌雲会」で事務局長を務めた。だが、2017年衆院選を前に、前原氏は小池百合子氏率いる「希望の党」(当時)に、福山氏は立民に合流し、両者は決別。今回は前原氏が維新候補の全面支援に乗り出し、かつての盟友が対決することになった。

 昨年の衆院選の惨敗を受け、幹事長を辞任した福山氏だが「こっからが勝負どころだから」と息巻く。連日、楠井氏の応援に入る大阪府知事で維新副代表の吉村洋文氏について「選挙応援やテレビに出てる暇があれば、府民のために仕事しろって話」と批判した。立民・泉健太代表の地元でもあり負けられない戦いだ。

 維新は同選挙区を「最重点選挙区」と位置づける。地元・京都から、選挙初挑戦となる会社員の楠井氏は「今の政治のままではダメ。自民は結果が出ていない。スピードアップしなければ」と訴えた。維新と国民が国政選挙で相互推薦するのは初めてのこと。前原氏も連日応援に入ったほか、吉村氏が半日つきっきりで議席獲得へ熱が入る。

 維新が大躍進した昨年の衆院選では、公示前の3倍以上となる41議席を獲得し、第3党に。京都1区でも比例復活で1議席を得た。大阪を母体とする維新は、兵庫を掌握し、次は京都に照準を定める。陣営関係者は「楠井の知名度が低いのがネック。一人でも多く名前を覚えてもらわなければ」と課題も口にする。

 01年以降議席を守り続ける自民は二之湯智氏の引退に伴い、京都市議を4期14年務めた吉井氏が立候補。吉井氏は、長岡京市内で教育や福祉の充実を掲げ「今は国力が問われている。必ず日本は成長していく。不安な部分を払拭していきたい」と意気込んだ。

 吉井氏と楠井氏が初当選となるのか、実績もあり知名度の高い福山氏か。最後の最後まで読めない展開になりそうだ。

◆京都選挙区(改選定数2)

武山彩子 51共新

福山哲郎〈4〉60立現

平井基之 43諸新

橋本久美 53諸新

星野達也 33N新

安達悠司 40諸新

近江政彦 52N新

楠井祐子 54維新

吉井章 55自新

※敬称略、届け出順、丸数字は当選回数。年齢は10日の投開票日時点。

報知新聞社

1257チバQ:2022/07/06(水) 08:19:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/93df0bcb5b0051c30a5f8bd235cdcf6da916e048
【参院選・神奈川選挙区】立民、事実上の〝一本化〟 党本部の支援、水野氏に集中へ
7/5(火) 23:11配信

カナロコ by 神奈川新聞
立憲民主党神奈川県連

 参院選神奈川選挙区で、立憲民主党が公認候補2人のうち、宇宙航空研究開発機構(JAXA)職員で新人の水野素子氏(52)に「党本部の支援を集中させる」との方針を固め、県連幹部に伝えていたことが5日、党関係者への取材で分かった。情勢調査の結果などを踏まえ、当選の可能性がより高いと判断した。“事実上の一本化”を図った格好だが、県連内にしこりが残るのは避けられそうにない。 

 複数の関係者によると、4日午前、党本部の西村智奈美幹事長から県連の阿部知子代表(衆院12区)と滝田孝徳幹事長に対し「今後は党の主力を水野氏に寄せ、確実に当選を図る」との方針が示された。その後、阿部氏が県連所属議員に党方針を伝えたという。

 立民は水野氏とともに、前県議で新人の寺崎雄介氏(50)を擁立している。「共倒れ」への懸念から、公示日直前まで党本部が一本化に向けて調整に乗り出し、県連幹部の強い反対で見送った経緯がある。

神奈川新聞社


https://www.kanaloco.jp/news/government/electiondata/article-921781.html
参院選2022
立民、事実上の〝一本化〟 党本部の支援、水野氏に集中へ
参院選
立憲民主党
阿部知子(政治家)
JAXA
選挙 | 神奈川新聞 | 2022年7月5日(火) 23:10


立憲民主党神奈川県連
 参院選神奈川選挙区で、立憲民主党が公認候補2人のうち、宇宙航空研究開発機構(JAXA)職員で新人の水野素子氏(52)に「党本部の支援を集中させる」との方針を固め、県連幹部に伝えていたことが5日、党関係者への取材で分かった。情勢調査の結果などを踏まえ、当選の可能性がより高いと判断した。“事実上の一本化”を図った格好だが、県連内にしこりが残るのは避けられそうにない。

 複数の関係者によると、4日午前、党本部の西村智奈美幹事長から県連の阿部知子代表(衆院12区)と滝田孝徳幹事長に対し「今後は党の主力を水野氏に寄せ、確実に当選を図る」との方針が示された。その後、阿部氏が県連所属議員に党方針を伝えたという。

当然、県連内部からは反発が

1258チバQ:2022/07/06(水) 14:11:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca910da6c2f0a778679fa9c1930bca417a3e8592
立・国で股裂き、切り崩し図る自民…さまよう労組票を争奪
7/6(水) 9:59配信

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西日本新聞
国会議事堂

 10日投開票の参院選で与野党が労働組合票を奪い合う展開となっている。「共闘」が崩れた立憲民主党と国民民主党は互いにしのぎを削る一方、自民党は労組票の切り崩しを図る。かつて政権交代に大きな役割を果たした連合だが、足元からは存在意義を問う声も漏れる。


 福岡選挙区(改選数3)は、過去最多16人が立候補した「大激戦区」。6月中旬。福岡市で開かれた連合福岡の決起集会。立民現職と国民新人がステージにそろい踏みした。

 「厳しい状況だが、2人を絶対押し上げる気持ちで戦い抜こう」。連合福岡会長のげきとは裏腹に、連合幹部には「共倒れ」の懸念が脳裏をかすめる。

 全国では北海道(同)や千葉(同)など9選挙区で立民と国民が激突。野党間で労組票が割れ、当落線上のデッドヒートを繰り広げている。感情的なしこりが残り、運動量が落ちているところも。連合幹部は「昔のように一本化できていたら…」と力なくこぼす。

 一方、自民はじわじわと連合に接近する。麻生太郎副総裁らは昨年10月に就任した連合の芳野友子会長との会合を重ねる。芳野氏は「政策実現のため」と話すが、連合福岡幹部は「自民の分断工作に踊らされている」と憤る。

 公示を控えた6月17日。岸田文雄首相は愛知、三重両県のトヨタ自動車やホンダの工場を訪れた。両県とも国民、立民の強固な地盤だ。労組票の切り崩しが狙いとみられ、政府関係者は「今回は労組の足を止めることができたら効果は大きい」と明かす。

 そもそも連合傘下の組合員の支持政党は割れている。2019年の連合の調査では旧立民と旧国民への支持は合わせて34・9%。これに対し、自民は20・8%、無党派は36%に上った。近年は旧民主系への支持が下がる一方で、自民の存在感が増しつつある。

 さらに、立民と国民、それぞれの後ろ盾となる労組では、争点となっている原発や安全保障を巡る路線対立がより際立っている。

 組織が股裂き状態な上、自民からの“侵食”にさらされる連合。物価高やコロナ禍で暮らしへの不安が覆う中、連合福岡幹部は嘆く。「今こそ連合の存在意義が問われているのに。何をやっているのか」

 (平山成美、川口安子)

1259とはずがたり:2022/07/06(水) 14:37:53

参政党に躍進の兆し 〝既存〟にNO 維新と3位争い 参院選宮城選挙区
https://www.sankei.com/article/20220704-ONN6SGIWLZLYFNULUHQPVN3NQI/
2022/7/4 11:38
奥原 慎平

10日投開票の参院選宮城選挙区(改選数1)は自民党現職と立憲民主党新人が事実上の一騎打ちを展開する中、日本維新の会と政治団体「参政党」の両新人も比例票の上積みも念頭に精力的に動く。維新は党幹部を大票田の仙台市に投入し、参政はボランティアが〝手弁当〟で選挙戦を支える。参政は国政に議席を有しない政治団体でメディアが報じる機会は少ないが、各地で黒山の人だかりができ、既存政党への不満の受け皿になりつつある。(奥原慎平)

「なぜ、自民が先送りしたのか、答えは簡単だ。参院選は大勝できると高をくくったわけだ。野党と与党が肉薄して緊張感のある政治構造だったら、こんな改革はすぐに進む」

1日、仙台市の繁華街。維新の藤田文武幹事長はこう声を張った。批判の矛先は文書通信交通滞在費(文通費、現・調査研究広報滞在費)の見直しを巡る自民の態度だ。

国会議員に月額100万円支給される文通費は、使用した分の領収書の公開や未使用分の返還は義務付けられていない。こうした民間感覚では考えにくい慣習に対し、維新は先の国会で使途公開などを実現する法改正を求めたが、自民が国会最終盤、参院選後に協議を先送りする方針を提示した。

一方、「議員特権」に切り込もうとする藤田氏の訴えに足を止める通行人は多くはない。大阪を地盤とする維新は宮城をはじめ東北6県の支持基盤は弱い。宮城選挙区で東北唯一の候補者を立てたが、自民現職や立民新人に大きく引き離される。

それでも公示日の前後で松井一郎代表や馬場伸幸共同代表ら党幹部が来援し、今後も遠藤敬国対委員長や足立康史国会議員団政調会長ら〝大物弁士〟も仙台に駆けつけるという。


宮城を重視する目的は比例票の掘り起こしとみられる。全国では野党第1党の立民を上回る比例票の獲得を掲げ、東北では昨年10月の衆院選で得た比例票26万票以上を目指す。その先に見据えるのが来年の地方選だ。

藤田氏は記者団に、「大号令をかけているのが地方組織の強化だ。われわれは選挙を通じて強くなっていく。(来年の統一地方選で)可能な限り、可能性がある選挙区に候補を擁立したい」と述べ、厳しい戦況の中、出馬を決意した新人に対し、「維新ここにありと示すことができた」と謝意を示した。

平成24年に結党された維新は既存政党への批判層を取り込み、第三極を標榜し党勢を拡大したが、その県連幹部が「脅威」とみなすのが参政党の動向だ。



「公教育が全部悪いとは言わない。日本人は言われたことをしっかりやれても、イレギュラーな事態が発生した際、機転が利かない。子供に限らず、大人ももっと勉強すべきだろう」

2日、仙台市の繁華街。マイクを握った参政新人は文部科学省の学習指導要領だけを頼るのではなく、民間が運営する「フリースクール」や「ホームスクール」(家庭学習)など教育機会の幅広い確保を訴えた。


演説は30分近くに及び、農薬や食品添加物への規制の強化から、大規模太陽光発電所(メガソーラー)の山間部での乱開発にも警鐘を鳴らす。

政党への批判はなく、目指す国家像を淡々と語る新人の訴えに党のイメージカラーのオレンジのTシャツをまとった支援者以外に学生服姿の若者や買い物バックを抱えた通行人も足を止める。休日だったが、同時刻に同じ場所で演説した維新の藤田氏よりも聴衆の数ははるかに多かった。

演説会場の運営はボランティアが担っている。新人が気仙沼市や角田市に遠征する際も同行し、ガソリン代なども自腹を切る。

元自民党員という陣営の幹部は「素人集団でも戦い抜いて、人事を尽くして天命を待ちたい」と語り、新人は「国民が今の政治についてこのままでいいのか、疑問に思っている。日に日に『応援してます』といわれる頻度は増えている」と手応えを口にする。

参政は〝初陣〟となる今参院選で45の選挙区すべてに候補者を立てた。重点政策に「教育」「食と健康」「国防」の3分野をかかげ、党員も日に日に増え、7万5000人(2日時点)に上っている。


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同選挙区はNHK党新人も独自の戦いを展開する。

1260岡山1区民:2022/07/06(水) 17:50:18
https://www.shikoku-np.co.jp/local_news/article.aspx?id=20220706000113
2022参院選香川/自民・磯崎氏が安定 追う三谷氏(国民)、茂木氏(立民) 比例 自民34%、公明は2位
2022/07/06 09:03

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 後半戦に入った第26回参院選に対する有権者の動向を探るため、四国新聞社と共同通信社は2〜5日の4日間、電話世論調査を実施した。取材も加味し情勢を分析したところ、現職と新人の計8氏が1議席を争う香川選挙区は、3選を目指す自民党現職の磯崎仁彦氏(64)が安定した戦いでリードを維持。国民民主党新人の三谷祥子氏(55)と立憲民主党新人の茂木邦夫氏(35)が追い、日本維新の会新人の町川順子氏(63)、共産党新人の石田真優氏(40)と続く。調査時点で4割の有権者が態度を決めていない。

 比例代表の投票予定先をみると、トップは自民の33・9%で、公明が7・5%で2位。玉木雄一郎氏(衆院香川2区)が代表を務める国民は6・4%で、野党第1党で小川淳也氏(同1区)が政調会長を務める立民の4・0%を上回った。維新が3・9%、共産が2・2%など。

 磯崎氏は自民支持層の7割強を固めたほか、推薦を受ける公明支持層に浸透。野党支持層の一部にも食い込み、無党派層からの支持でもトップと堅調に戦いを進めている。

 三谷氏は国民支持層の7割近くを、茂木氏は立民支持層の7割強をそれぞれ固めたが、無党派層の支持が伸び悩んでいる。

 町川氏は維新層からの支持が5割、石田氏は共産層からの支持が6割弱となっている。政治団体「参政党」新人の小林直美氏(48)、NHK党新人の池田順一氏(41)、政治団体「維新政党・新風」新人の鹿島日出喜氏(78)は苦しい。

 無党派層は5割強が態度を決めていない。

 選挙への関心度は「大いにある」「ある程度ある」を合わせて69・7%。自民現職と野党統一候補が事実上の一騎打ちとなった3年前の前回調査(69・1%)と同水準となっている。前回、実際の投票率は45・31%と過去最低だった。

 ■調査方法=香川選挙区の有権者を対象に2〜5日の4日間、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法で実施。実際に有権者がいる世帯にかかったのは1198件。うち896人から回答を得た。

1261岡山1区民:2022/07/06(水) 18:48:30
>>1257
https://youtu.be/XLtwf4FCqJY
寺崎陣営怒りの会見

1262チバQ:2022/07/07(木) 08:20:17
宮崎が接してるって本当なんですかね?
https://news.yahoo.co.jp/articles/8efdb03dbfbbea458b1c6a54a2c8e8fa739de88e
野党分裂も立民猛追 宮崎、自民は組織戦で対抗
7/7(木) 7:05配信


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コメント7件
産経新聞
集会に参加し、拳を突き上げる支持者=1日、宮崎県小林市

終盤に入った参院選(10日投開票)の宮崎選挙区(改選数1)では、先行していた自民党現職を立憲民主党新人が猛追している。九州屈指の「保守王国」とされる宮崎。自民は3期18年の実績を強調し、党組織や支持団体による組織戦で逃げ切りを図る。立民は野党が分裂したものの、昨年の衆院選で議席を獲得した勢いで、党幹部を投入し攻勢を強める。

【当落予測リスト】近畿圏選挙区の場合

宮崎市から車で西へ約1時間。県南西部に位置し、農業が盛んな小林市で1日、自民現職の松下新平氏(55)は、農業関係者ら約200人を集めた集会で訴えた。

「消費税を下げるとか、聞き心地の良いことばかりいっている。国民をばかにしている」

演説は、物価高対策など立民が掲げる政策への批判が中心で、旧民主党政権時代に宮崎で発生した口蹄(こうてい)疫の対応で混乱した過去にも言及し、語気を強めた。

集会には、松下氏と同じ自民の谷垣グループに所属する遠藤利明選対委員長が駆け付け「新平ちゃんは一番大事な弟分」と支持を呼び掛けた。

■残る後遺症

松下氏が立民への批判を強めるのは、危機感の裏返しともいえる。

4期目を目指す松下氏は、県内最大の政治団体「県農民連盟」など約250の企業・団体の推薦を受け、組織による「総力戦」(松下氏)を仕掛ける。

しかし自民には昨年10月の衆院選の後遺症が残る。宮崎1区では、不祥事を起こした自民候補の公認をめぐり県連が混乱。元自民県議が無所属で出馬し、県連は分裂した。自民候補は比例で復活当選したものの、選挙区では立民候補に敗れた。

陣営幹部は「衆院1区を奪われたのは大きい。今回の参院選で迫られるきっかけになってしまった」とみる。週刊誌でスキャンダルが報じられたことなども影響し、松下氏の支持離れも進んだという。関係者は「公明党支持者からも『選挙区は立民に投票する』という声もある」と漏らす。

遠藤氏は「なかなか厳しい選挙だ。実際に物価が上がっている中で『自民党は何をやっているんだ』といわれる」と危機感をあらわにする。

■幹部てこ入れ

「今の政治が私たちの声を聞いていれば、物価高をこんなに長く放置しているはずがない」

立民新人の黒田奈々氏(48)は1日、宮崎市の県庁前でマイクを握り、約100人の聴衆に向かって叫んだ。この日は泉健太代表も初めて宮崎入りし、「今、急速に追い上げている。どんどん輪が広がっている」と声を張り上げた。

黒田氏は元NHK宮崎放送局の気象キャスターで、高い知名度を誇る。政府による物価高対策の批判を繰り返し、浮動票の取り込みを狙う。予想以上の激戦に、泉氏や西村智奈美幹事長ら党幹部が続々と応援に入り、てこ入れを図る。

宮崎選挙区では、立民と国民民主党が一本化に向けて協議を進めていたが決裂。国民は新人の黒木章光氏(45)を擁立、共産党も新人の白江好友氏(33)を立て、野党は分裂した。

昨年の衆院選では「反自民」を旗頭に立民、国民、共産の3党が協力し、県内3小選挙区で候補をすみ分けた。1区で立民候補が当選し、2区でも国民候補が比例で復活当選した。

共闘によって、それまで衆参ともに自民が議席を独占していた保守王国に風穴を開けた一方、両党とも今回の参院選をさらなる党勢拡大の足掛かりにしたい思惑もあり、分裂は避けられなかった。

立民、国民両党の支持団体「連合宮崎」は黒田、黒木両氏を「支持」する。国民は政府の予算案に賛成するなど「与党寄り」の姿勢が、従来の支持層に忌避され広がりを欠く。黒田氏陣営幹部は「国民に近い民間労組も立民になびいている」と明かす。

とはいえ、分裂による野党票の分散は無視できない。立民県連幹部は「厳しいことに間違いはない。最後に追い越すことができるか」と話す。

自民が踏みとどまるのか、王国の瓦解(がかい)が進むのか-。最終盤まで激しい選挙戦が続く。(小沢慶太)

1263チバQ:2022/07/07(木) 08:43:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ada9b5ff38e668a7bed333f6c55b69e92bfab53
【参院選・長野】自民党公認の松山三四六氏、不倫&中絶同意書に偽名署名と報道 事実関係認める
7/7(木) 5:01配信

日刊スポーツ
【イラスト】長野選挙区の立候補者

 参院選長野選挙区(改選1)に自民党公認で出馬しているタレント松山三四六氏(51)をめぐり、文春オンラインが6日、松山氏が2012年に当時20代だった女性と不倫し、女性が妊娠した際、人工妊娠中絶同意書に偽名で署名していたと報じた。

 松山氏は6日、松本市内での個人演説会後に取材に応じ、事実関係については「認めています」とした上で「今は選挙に集中させていただいきたい。すみません」と話した。松山氏の陣営関係者も報道の事実関係を認めた上で、今後、松山氏が経緯などについて説明するかとの問いに「この件に関しての(本人の)取材対応は選挙後に予定していると自民党県連とも調整中です」とした。

 長野選挙区には現職の立憲民主党杉尾秀哉氏(64)ら6人が出馬。共同通信の情勢調査では先行する杉尾氏を松山氏が猛烈に追い上げて支持を伸ばしているとしている。選挙戦最終日の9日には長野に、岸田文雄首相が2度目の応援に駆け付ける予定。

1264チバQ:2022/07/07(木) 08:51:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/a43729367db354b8ea2182ef139d0030a3f27ac2
立民・福山氏が「維新対策」で作成した選挙ポスター 「京都人のプライド」をくすぐったフレーズとは
7/7(木) 6:01配信
デイリー新潮
福山哲郎氏は維新の猛追を振り切れるのか

 参院選京都選挙区では、2議席をめぐって三つ巴の戦いが繰り広げられている。自民党新人、日本維新の会新人、そして4回連続で議席を守ってきた立憲民主党現職の福山哲郎・前幹事長である。追いすがる維新を振り払おうと必死の福山氏。とうとう政策論をかなぐり捨て、「京都人のプライド」に訴えかける戦法を繰り出した。福山氏の焦りが滲み出た「選挙ポスター」とは……。

【写真】「京都人のプライド」に揺さぶり。立民“起死回生”のフレーズが入った選挙ポスター

 ***

「勤務時間中でしょう!」
 これまで京都選挙区は、福山氏と自民党候補が2議席を分け合う“指定席”であった。だが、維新が参戦を表明してから様相がガラリと変わる。京都は維新の本丸・大阪に隣するため、もろに維新旋風を受けてしまったのである。

「4月に維新が新人の楠井祐子氏を擁立してきた段階では、まだ福山さんに余裕があった。楠井氏の知名度がイマイチだったためです。しかし、選挙が近づくにつれて維新は猛追。一気に差を縮めてきた」(地元記者)

 その先頭に立ってきたのが、吉村洋文・大阪府知事だ。

「吉村さんは地の利を生かして、連日のように京都入り。京都でも吉村人気はすごく、結構な人が集まります。傍には今回、福山さんと袂を分かち、維新を支援している国民民主党の前原誠司さんも応援。福山さんも焦りを隠しきれず、演説で『吉村知事、勤務時間中でしょう! 仕事しないでいいんですか』とがなり立てていました」(同・地元記者)

前代未聞のポスター
 公示日が近づくにつれて焦り出した福山氏。一気に相手を引き離すべく取った起死回生策が「選挙ポスター」であった。

 選挙戦に入ると、選挙管理委員会が指定した公営掲示板以外では候補者のポスターが使用できなくなり、各党は政党ポスターに張り替える。その場合のポスターには、党首の写真とともに「比例は立憲へ」「生活安全保障」といった文言を入れるのが一般的だ。

 だが今回、福山氏が選んだポスターは度肝を抜く内容であった。

〈 まっとうな政治 京都のことは京都で決めよう。立憲民主党〉

 青一色のポスターに白地でこのフレーズだけ。これを数千枚、京都中の街角に貼り付けたのである。福山氏はこのポスターで何を訴えたかったのか――。

「これは京都人にしか響かないフレーズだと思います」

 こう語るのは、ある京都の政界関係者だ。

「上京」ではなく「東下り」
「これまで維新が京都に入ってこられなかったのも、維新が“大阪の政党”だったからです。経済では明らかに大阪のほうが栄えていますが、実は京都人はプライドが高く、心の底では大阪を見下しているところがあるのです」(同・関係者)

 東京に対してでさえ、剥き出しの対抗心を見せる京都人は多いという。

「遷都したといっても、たかが200年も経っていないだろうと。こっちは1000年も都として栄えてきた街なんだと。だから『上京する』とは言わず、『東下りする』という年配の人もいます」(同・関係者)

 いわんや大阪をや、という気構えだというのだ。「大阪で決めたことを京都に持ってくるなんてもってのほか」。福山氏は京都人のプライドを揺さぶる作戦に出たのである。

 このワンフレーズが効いたのか、終盤戦で福山氏は盛り返し、維新を引き離し始めた。

自民党も同調
 このポスターには、三つ巴の一角である自民党の重鎮・伊吹文明元衆議院議長も同調。「立民はいいことを言っている。京都のことは京都で決めましょう」と自民党候補の演説会で持ち上げた。自民は政策的には立民よりも維新に近いが、こちらも維新の猛追を受け、なりふりかまっていられない状況なのである。

 一方、維新側についている国民民主の前原氏は、

「大阪で決めたことを京都でやるんじゃありません。生粋の京都人である楠井さん(維新新人候補)が京都のことを決めるんです!」

 と演説で反論。この言葉には暗に、福山氏が東京生まれであることも含んでいるという。

 政策はそっちのけで、最後は「県民性」が争点となってしまった京都選挙区。軍配をはどの候補へ……。

デイリー新潮編集部

新潮社

1265チバQ:2022/07/07(木) 08:57:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/002ee22ef52c46ad6039f7b00d4ab3bc22adc3d2
参院選 宮城・秋田・福島で与党先行 青森・山形は野党優位 岩手激しく競る
7/7(木) 6:00配信
河北新報
 河北新報社の取材網による分析では、東北6選挙区(改選数各1)は宮城、秋田、福島で与党が先行する一方、野党は青森でリードし、山形でやや優勢に戦いを進めている。岩手は与野党が拮抗(きっこう)したまま最終盤に突入した。各党とも無党派層が勝敗の鍵とみて、支持獲得に全力を挙げる。

 青森は立憲民主党現職の田名部匡代氏(53)が優勢を維持し、自民党新人の斉藤直飛人氏(47)が追いかけている。

 岩手は自民新人の広瀬めぐみ氏(56)が、やや先行していた立民現職の木戸口英司氏(58)と激しく競り合っている。

 宮城は自民現職の桜井充氏(66)が優位を保ち、立民新人の小畑仁子氏(44)が懸命に追い上げる。日本維新の会新人の平井みどり氏(67)は伸び悩む。

 秋田は自民現職の石井浩郎氏(58)がリードし、国民民主党推薦の無所属新人の村岡敏英氏(61)が激しく追う。立民が推す無所属新人の佐々百合子氏(46)は巻き返しを図る。共産党新人の藤本友里氏(43)は苦戦している。

 山形は国民現職の舟山康江氏(56)を自民新人の大内理加氏(59)が猛追し、接戦を演じている。共産新人の石川渉氏(48)は支持に広がりを欠く。

 福島は自民新人の星北斗氏(58)が支持を広げる。立民、国民、社民が推す無所属新人の小野寺彰子氏(43)が急追している。

 NHK党、政治団体「参政党」が各選挙区に擁立した新人候補者らは、いずれも厳しい。

河北新報

https://kahoku.news/articles/20220706khn000023.html
仙台市長が中立一転、自民比例候補を応援
2022年7月6日 12:14

自民党比例候補の街頭演説で応援のマイクを握る郡市長
 10日投開票の参院選宮城選挙区(改選数1)で郡和子仙台市長が5日、比例代表の自民党候補の応援マイクを握った。郡氏が今回の選挙戦で支持を鮮明にしたのは初めて。中立を貫く気配もあった大票田の首長の突然の行動は、選挙区の戦いにも影響しそうだ。

 「今後も国会で活躍してほしい。2枚目(比例代表)の投票用紙には○○(候補者名)とお書きください」。市役所向かいの勾当台公園市民広場で午後3時過ぎ、郡氏は約6分間にわたり声を張り上げた。

 候補者は昨夏の仙台市長選で、再選を目指す郡氏応援のため来仙した。5日の演説後、郡氏は「選挙でお世話になった。(政党ではなく)比例の候補者個人の応援だ」と話し、足早に会場を後にした。

 郡氏は昨秋の衆院選で、宮城1区の自民候補の演説会に出席した翌日、かつての所属政党の流れをくむ立憲民主党候補の演説会に参加。「節操がない」と両陣営や一部の市民から批判された。このため「『今回は中立でいく』と話していた」(郡氏周辺)という。

 演説数時間前の5日午前にあった定例記者会見でも「どの候補者からも応援要請はない。私自身は政党を離れた」などと中立を強調していた。

 郡氏の動きについて、自民県連幹部は「市政運営に政権与党の協力が必要と判断したのだろう。自民を応援していると捉える有権者もいるはずだ」と選挙区への相乗効果を期待する。

 郡氏は旧民進、共産、社民各党などの支援を受け、2017年の市長選で初当選。21年の市長選は自民、公明両党を含む超党派市議らに支えられ再選された。

 参院選を戦う立民新人の陣営幹部は「比例候補だから大丈夫と考えたのかもしれないが、『自民寄り』と見られても仕方ない。信じられない行動」と憤った。

1266チバQ:2022/07/07(木) 09:07:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/aeebe7198c50fd3c17edd09c67f7d17978c494f4
【参院選2022】神奈川選挙区 立民・寺崎氏「最後まで戦い抜く」 党の〝一本化〟方針に反発 
7/7(木) 0:21配信
カナロコ by 神奈川新聞
選挙活動を支える国会議員らと記者会見に臨んだ立憲民主党の寺崎氏(前列中央)=6日、県庁

 参院選神奈川選挙区で、立憲民主党が公認候補2人のうち、宇宙航空研究開発機構(JAXA)職員で新人の水野素子氏(52)に支援を集中させる方針を示したことを受け、同じく同党新人で前県議の寺崎雄介氏(50)は6日、県庁で会見し、「まっとうな政治を実現するために最後まで戦い、勝ち抜く思いは全く変わっていない」と訴えた。

 党方針を巡っては、4日に西村智奈美幹事長が県連幹部に対し「今後は党の主力を水野氏に寄せ、確実に当選を図る」と伝えた。当選の可能性がより高いと判断し、党幹部らが県内入りした際の応援は水野氏に限定するという。

 会見には支援する国会議員らが同席。寺崎氏は、選挙戦終盤に入って党方針が示されたことについて「強い憤りを感じる。支援者に申し訳なく、(党本部に)猛省を促したい」と批判。選挙戦への影響については「目の前の有権者と触れ合うことを徹底していく。全く影響はない」と力を込めた。

神奈川新聞社

1267チバQ:2022/07/07(木) 09:24:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/187b9f69e0bdb1e6adf925cce8e99bca5effcccc
二階俊博が消えた!参院選の応援に一切現れず、愛弟子の「バンザイ」に早々と不参加を表明した理由
7/7(木) 6:02配信


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現代ビジネス
和歌山選挙区での異様な光景
Photo by GettyImages

 7月10日の参院選投開票日まで、残すところわずかとなった。最後の激しい争いが展開されるなか、「一体どこにいるのだろうか」と噂になっている有名政治家がいる。自民党の二階俊博元幹事長だ。

【写真】文在寅の「引退後の姿」がヤバすぎる…衝撃ショットを見る!

 参院選告示当日である6月22日、二階氏の到着をを今か今かと待ち受けていた人物がいた。元沖縄北方担当相で、今回の選挙では参議院5期目を目指す鶴保庸介氏だ。

 この日、鶴保氏はJR和歌山駅前で選挙戦の第一声をあげた。鶴保氏を応援するため、同じ和歌山が地盤の元経産相・世耕弘成参院議員、そして元総務相の石田真敏衆院議員が駆け付けた。ところが、ここに和歌山選出の「ドン」であり、鶴保氏の師である二階氏は現れなかった。

 「和歌山県の国会議員は、衆参あわせて5人います。うち1人は野党なので、自民党は4人。愛弟子ともいわれる鶴保氏の出陣式ということで、当然ワシらも二階先生が来ると思っていた。昨年10月の衆議院選挙では、広い和歌山3区をあちこち走り回って元気な姿を見せていましたからね」

 こう語るのは、当日駆けつけた自民党の地方議員の一人だ。この議員が続ける。

 「ところが、いくら待てど暮らせど、二階先生の姿はなかった。その後も鶴保氏の応援に二階先生は来ていないそうです。いったい、どこにおるんだろうか……」

 「二階不在」のまま始まった鶴保氏の選挙戦の光景は、永田町でも話題になっている。

 二階派選出の国会議員も、こう言って首を傾げる。

 「参議院には二階派所属の議員も8人いて、そのうち半分は今回の改選です。ところが鶴保氏や、元外相の中曽根弘文氏といった二階派候補のところを、二階先生が訪れたという話は聞かないんです。国会も夏休み状態だし、ずっと東京の宿舎にこもっているんでしょうかね」

 この議員は「やっぱり1減が影響しているのか……」と呟いた。どういう意味か。

 参院選公示の6日前の6月16日は、二階氏にとっては衝撃的な一日だった。衆議院議員選挙区画定審議会(区割り審)が、衆議院の小選挙区の新しい区割り案を岸田文雄首相に勧告。「一票の格差」をなくすため、「10増10減」の見直しを行う内容だった。

 これは、二階氏に大きな影響を及ぼす変更だったのだ。

1268チバQ:2022/07/07(木) 09:24:12
衆院選区割り案の衝撃
Photo by GettyImages

 区割り案では、和歌山県に3つあった小選挙区は、1つ削減され、2つになる。二階氏のお膝元である和歌山3区は和歌山2区と一体化するような格好になるのだ。

 現在、和歌山1区は国民民主党から無所属になった、岸本周平氏。2区は自民党の元総務大臣の石田真敏氏。そして3区が二階氏だ。

 ただ、岸本氏は12月に行われる和歌山県知事選への出馬を予定している。近く辞表を提出し、いずれは補欠選挙になる見通しだ。

 すると、二階氏と石田氏という大御所2人が選挙区を分け合えばうまくおさまるはずだったが、どうも状況は違うようだ。

 新・和歌山1区は和歌山市と隣接する紀ノ川市、岩出市で1つの小選挙区になる。それ以外が新・和歌山2区だ。和歌山1区に組み込まれる紀ノ川市と岩出市は、現在の和歌山2区である。

 「だから、新・和歌山1区に石田氏、新・和歌山2区に二階氏で折り合いがつくとみていたんです。ところが、石田氏は現在の選挙区の中心部がある新・和歌山2区での出馬を希望しているという。その目論見もあってか、石田氏は昨年末、総理派閥である岸田派に入会したのです」(岸田派の国会議員)

 問題を複雑にしているのは、そこにもう一人、世耕弘成参院議員というベテランが手を挙げかねないという点だ。世耕氏は、民放で将来について聞かれ、衆院への鞍替えについてこう意欲を見せている。

 「政治家になった以上はチャンスがあれば、やっぱり国のかじ取りをする立場、トップというのはやってみたいという思いがあります」

「参議院からもトップになれるはずですが、過去前例がない。地元のご理解もあれば(衆議院鞍替えも)考えてみたい」

 選挙区を石田氏とどう分け合うのかという問題に、さらに世耕氏も絡んでくると、壮絶な公認争いになる可能性が出てくる。

「二階先生は来ませんから」
Photo by GettyImages

 今年83歳となる二階氏は、長男と三男のいずれかが後継とされてきた。

 「長男は地元の御坊市長選挙に出馬して惨敗しました。そこで三男が後継者と言われているが、この三男は長男と仲が悪く、二階先生の集会で顔を合わせても話もしません。二階先生も、2人の息子をかなり気遣っているようで、支援者もピリピリ、自分が続けるしか今のところ解決方法はないと思っているようです。

 この状況で、石田氏だけではなく世耕氏も参戦するとなれば、ますます頭が痛いはずです。なにしろ代々世耕氏の一族は、二階先生の和歌山3区と結びつきが強い。昨年10月の衆院選でも、鞍替えのチャンスがないか最後まで探っていました。鞍替えするなら新和歌山2区でしょう」(前出・自民党の地方議員)

 前回の参院選の2019年は、二階氏は幹事長として手腕をふるい、自民党勝利の立役者になった。公明党の兵庫選挙区の候補者にまで、決起大会をおぜん立てし、連立政権維持にも努めるという豪腕ぶりを見せつけたのだ。

 だが、今回の選挙戦では、公明党はおろか、自民党内での支援でも二階氏の影はうかがえない。

 参院選の和歌山選挙区は、早くも鶴保氏が圧勝という情勢調査の結果が出ている。すでに地元のマスコミと鶴保氏との事務所の間で「バンザイ撮影」の段取りの打ち合わせがはじまっているという。

 「当選した鶴保氏を囲んで、どういう形で(議員や支援者が)並ぶかという段取りをしていました。当然、世耕氏や石田氏よりもいい位置にいなければ大変なことですから、事前に打ち合わせをしていたのです。ところが鶴保氏側から『二階先生はバンザイに来ませんから』と話が出ました。愛弟子のバンザイにも二階先生が姿を見せないとは、異様な事態です」(前出・地方議員)

 7月3日、参院選の渦中で二階氏がようやく姿を見せたのは、福岡選挙区の公明党候補の集会だった。いまいち仲がしっくりきていない麻生太郎副総裁への「当てつけ」のように、突然やってきたという。その一方、永田町ではこんな意見も聞こえてくる。

 「二階氏は早い夏休みをとっているだけでしょう。菅義偉前首相との連携も含めて、新しい作戦を練っているとも聞きます。菅氏のグループと二階派がまとまれば、80人ほどの派閥になる。一気に主導権争いがはじまり、岸田首相も見過ごすことはできないでしょうからね」(自民党幹部)

 早い夏休みなのか、それとも定数削減のショックなのか、二階氏の「不在」の本当の理由がわかるのはこれからだ。

現代ビジネス編集部

1269チバQ:2022/07/07(木) 09:55:43
野党 青森 山形 沖縄
接戦 岩手 秋田 新潟 福井 山梨 長野 宮崎

https://news.yahoo.co.jp/articles/1afd7e3c08eb64b6162dcaa6232c1bde418a125f
参院選情勢、1人区は7県で接戦 優勢は自民22、野党3
7/7(木) 6:00配信
共同通信
改選1人区の情勢

 共同通信社が2〜5日に実施した参院選の終盤情勢に関する電話世論調査によると、全国32の改選1人区のうち22選挙区で自民党が優勢となっている。野党側のリードは青森、山形、沖縄の3県にとどまり、東北と甲信越などの7県では与野党が接戦を展開している。岸田首相は6日、1人区の青森、秋田両県に入り支持を訴えた。立憲民主党の泉健太代表らも最終盤、接戦区を重点的に回る方針で、上積みに懸命だ。


 改選複数区を含めて選挙区の投票先は未定との回答が39.6%あり、10日の投開票までに情勢が変わる可能性もある。

 有権者がいる世帯、8万444件のうち4万3766人から回答を得た。

1270チバQ:2022/07/07(木) 09:56:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/cab09416c591ac420d561c03789de22dcb33f454
安倍晋三元総理を怒らせた自民大阪府連 「最大派閥の長たる自分を蔑ろにするとは」
7/7(木) 5:57配信


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デイリー新潮
安倍晋三元総理

「私もまだ67歳。若いんです!」

 安倍晋三元総理がひと際声を張り上げた。6月12日、大阪市内。参院選で改選を迎える松川るい氏の決起大会でのことだが、応援演説にもかかわらず、自身をアピールしたのにはワケがある。

【写真4枚】街頭演説に駆け付ける岸田総理

 3週間前の5月21日にも安倍氏は大阪を訪れていたが、奇しくも同じ日、岸田文雄総理も大阪にいた。安倍氏は自身が率いる清和研所属の谷川とむ代議士のパーティーに参席。一方の岸田総理は、昨年の総選挙で自民党が全19選挙区で総崩れとなった大阪で、比例復活もかなわず落選となった11人の前議員らが設立した「挑戦(チャレンジャー)の会」の設立総会に招かれていた。

 この会の代表を務める中山泰秀元外務副大臣は安倍氏の側近として有名で、岸田派の竹本直一元IT担当相を岳父に持ちながら清和研に加入した、加納陽之助氏もメンバーだ。

「だからこそ、安倍さんは挑戦の会に自身でなく、岸田さんが招かれたことにご立腹でした。最大派閥の長たる自分を蔑ろにするとは、ということですね」(自民党大阪府連関係者)

安倍氏に対するわだかまり
 安倍氏が気分を害するのも分からぬではない。が、この関係者は弁明しきり。

「安倍さんを軽んじたわけではありません。目前の参院選を無事にやり過ごせば、総選挙も参院選もない“黄金の3年間”が到来します。ただ、その間に岸田総理が解散を打てば、候補者の公認権は党総裁を兼ねる岸田さんが握るわけです。清和研の前議員らも岸田さんの不興を買うわけにいかず、非清和研の元議員らも“ここは総理を呼ぶのが筋”と言って譲らなかった」

 とはいえ、府連にはいまも安倍氏に対して微妙なわだかまりが残っている、と語るのは別の関係者だ。

「先の総選挙で、大阪は過去に経験したことのない苦戦を強いられた。その理由は安倍さんや菅さんが国会対策などを理由に日本維新の会と蜜月関係を築き、台頭を許したからだという思いがあるんですよ」

岸田総理へのライバル意識
 さらには、最近の安倍氏の言動にも危機感を募らせていると吐露する。

「いまも岸田さんを牽制する発言を繰り返していますよね。政権が掲げる『新しい資本主義』に“意味が分からないよね”と周囲に聞こえよがしに言ってみたり、米軍との核共有構想や核武装に向けた議論の提起を唱えたり。最近も円安対応を巡って“日銀は政府の子会社だ”なんて発言し、官邸を困惑させているでしょ」

 これらは最大派閥を率いながら、現政権で存在感を発揮できないことへのいら立ちや焦りと解されている。

「必勝を期する大切な場なのに、安倍さんを招いて主賓の岸田さんを尻目に、不用意なことを口にされたら困っちゃいますからね」

 冒頭の安倍氏のエネルギッシュな訴えは「岸田、何するものぞ」という強いライバル意識の表れなのか。が、閣僚経験者は苦笑い。

「清和研所属の松川さんも、いかに安倍さんが親分とはいえ、岸田総理との鞘当てはよそでやってほしいって思ってるんじゃないかな」

 自民党には「派閥は100人で割れる」との言葉が伝わる。清和研は現在94人――。

「週刊新潮」2022年7月7日号 掲載

新潮社

1271チバQ:2022/07/07(木) 10:57:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/66d3294ef7479795dcc31eca886676444c6c7e97
<参院選>埼玉選挙区の終盤情勢 自民の優位揺るがず、追う3候補 「投票先未定」は4割弱
7/7(木) 9:50配信


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埼玉新聞
参院選埼玉選挙区の終盤情勢

 共同通信社が2〜5日に実施した参院選の終盤情勢に関する電話世論調査によると、全国32の改選1人区のうち22選挙区で自民党が優勢となっている。野党側のリードは青森、山形、沖縄の3県にとどまり、東北と甲信越などの7県では与野党が接戦を展開している。自民総裁の岸田文雄首相は6日、1人区の青森、秋田両県に入り支持を訴えた。立憲民主党の泉健太代表らも最終盤、接戦区を重点的に回る方針で、上積みに懸命だ。

 改選複数区を含めて選挙区の投票先は未定との回答が39・6%あり、10日の投開票までに情勢が変わる可能性もある。

■自民優位、3氏追う/埼玉選挙区

 共同通信社の調査に埼玉新聞社の独自取材を加え、埼玉選挙区(改選数4)の終盤情勢を分析すると、自民現職の関口昌一氏(69)が優位を保っている。自民支持層を固め、支持政党なしにも広く浸透する。

 自民との与党で2議席を狙う「埼玉方式」で臨む公明現職の西田実仁氏(59)は組織票を固め、各年代に満遍なく支持を広げている。

 無所属現職の上田清司氏(74)は元知事の知名度を前面に、推薦を受ける国民支持層を押さえ、自民や維新、無党派層にも食い込んでいる。

 立民新人の高木真理氏(54)は党前代表の枝野幸男氏ら党の全面的バックアップを受ける。10代から70代以上まで幅広い世代に浸透している。

 維新新人の加来武宜氏(41)は維新支持層を固めつつあるが、無党派層に広がりを欠く。共産新人の梅村早江子氏(58)は共産支持層に浸透しながら、懸命に追い上げる。

 れいわ新人の西美友加氏(50)、いずれも新人でNHK党の宮川直輝氏(49)、河合悠祐氏(41)、小林宏氏(49)、池高生氏(53)、幸福実現党の湊侑子氏(39)、無所属の高橋易資氏(65)、日本第一党の堀切笹美氏(47)、参政党の坂上仁志氏(60)は苦しい戦い。

1272チバQ:2022/07/07(木) 10:57:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/12b8bc5c92f660a906c798728113893fe80a664e
参院選長崎 比例の戦い 自公/協力で不協和音 野党/党勢維持に懸命
7/7(木) 10:36配信


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長崎新聞
河野氏(手前右)とアーケードの中を一緒に練り歩く吉岡候補(右端)=佐世保市

 終盤を迎えた参院選。長崎県内では長崎選挙区の6人の候補だけでなく、各党県連が全国で50議席を争う比例代表の票獲得へ火花を散らしている。連立政権を組む自民、公明からは選挙協力を巡り不協和音が聞かれ、野党も党勢維持に向け支持拡大に懸命だ。
 3日午後、佐世保市中心部のアーケードの入り口付近に公明の県議、市議2人の姿があった。この日、選挙区の自民・山本啓介候補(47)の応援で党広報本部長の河野太郎氏が来県。山本、河野両氏がアーケードを練り歩く「桃太郎作戦」についていき、公明の比例候補、窪田哲也候補(56)をPRするビラを商店主らに配る予定だった。
 同じころ、そばの公園では自民の比例候補で全国保育推進連盟幹事長の吉岡伸太郎候補(50)=諫早市出身=が街頭演説を始めた。そこに山本、河野両氏が飛び入り参加し、吉岡氏への支持を訴えた。公明の議員たちは遠くからその様子を見つめ、不快そうな表情を浮かべていた。
 この後、山本氏が「桃太郎」を始めると吉岡氏も同行。知名度抜群の河野氏のそばでアピールを続けた。公明の議員たちは「マナー違反だ」と怒りを隠さず立ち去った。自民関係者によると、吉岡氏が同行する予定はなかったといい、「(佐世保市を含む)衆院長崎4区では公明と協力して戦ってきた経緯がある。吉岡氏にはわれわれの立場をもう少し考えてほしかった」と困惑していた。
 自民は今回、吉岡氏を含む33人を比例に擁立。ある自民県議は「公明は連立政権のパートナーだが(比例候補を抱える自民の)職域団体も大事にせざるを得ない」と話す。
 県選管によると、3年前の前回、自民が県内で獲得した比例票は約21万票。このうち候補名が記入されていたのは約7万票で、残りの約14万票には党名が書かれていた。山本氏らは集会などでこうした事実を紹介し、職域団体と公明支持者双方にこの「14万票」を狙うよう訴えバランスを取る。さらに自民の組織内候補がいない漁協関係者を公明に紹介するなど「できる限りの協力はしている」(別の自民県議)という。
 これに対し、公明県議は「比例票の出方次第で来春の統一地方選や今後の国政選挙の協力に影響が出る可能性もある」とけん制する。

 「2枚目の投票用紙(比例)には国民民主党を」-。先月28日夕、国民県連代表の西岡秀子衆院議員(長崎1区)らが長崎市内の国道沿いを歩きながら、支持を訴えていた。比例の選挙カーが県内に入るのは3日間だけ。それ以外は公選法の規定でマイクが使えず、メガホンを手に声を張り上げている。昨年秋の衆院選で獲得した比例票5万3700票が目標。ただ、国民系の三菱重工労組をはじめとする基幹労連は今回、立憲民主から比例に出馬している組織内候補の支援に回る。国民は比例の現有4議席死守を掲げるが、県連幹部は「厳しい戦いだ」と危機感を募らせる。
 一方、社民は政党として生き残るためには比例得票率2%以上が必要で、正念場が続いている。県連は昨秋の衆院選の比例票を上回る1万7千票を目標とし、党公認の元広島市長、秋葉忠利候補(79)が長崎市内で集会を開くなどして票を掘り起こす。ただ党員減と高齢化は否めず、街頭活動は年々厳しくなっている。県連幹部は「支持層を確実に固め、灯を守らなければ」と悲壮感を漂わせる。

1273チバQ:2022/07/07(木) 10:59:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3e23a0f9af3f9240b2f150a2345cd1d5bfd4d99
最大の「政治勢力」高齢者の影響力 基礎からわかる参院選
7/7(木) 10:43配信


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毎日新聞
グータッチで支持を求める候補者(右)=大分市内で2022年7月3日、津島史人撮影

 総務省の調査(抽出調査)で昨年の衆院選(投票率55.93%)の年代別の投票率をみると10歳代が43.21%、20歳代が36.50%となっています。

 これに対して30歳代は47.12%、40歳代は55.56%、50歳代は62.96%です。60歳代は71.43%、70歳代以上は61.96%でした。

 「若者は政治に関心を持たなければ……」などと言われますが、若者と高齢者の投票率に大きな差があることは日本の政治のあり方を決める大きな要因になっています。

 ◇政治家は高齢者を向いている

 日本は65歳以上の高齢者が全人口の3割に近づいています(2021年10月現在で28.9%)。もともと多いうえに投票率が高いため、政治に与える影響は甚大です。よく組織・団体票や業界政治が批判されますが、高齢者は日本の政治では最大、最強の勢力です。

 高齢者は年金受給者であり、医療、介護などの社会保障の受益者でもあります。政治に関心が高くなるのは自然なことです。政党も、候補者も、票田である高齢者向けの政策を重視します。与党が今春、年金受給者に一律5000円を給付する提案をした際に、「選挙目当て」と批判されたのはこのためです。

 ◇社会保障給付費にGDP比20%以上

 19年度の社会保障給付費(ILO=国際労働機関=基準)の国内総生産(GDP)比は22.14%です。一方、子育て世帯向けの公的支出は19年度でGDP比1・73%(OECD=経済協力開発機構=基準)で、OECD平均を下回っています。

 防衛費のGDP比2%が議論になり、北大西洋条約機構(NATO)は加盟国に2%以上の水準を求めています。しかし、英独仏の子育て世帯向けの公的支出はいずれもGDP比3%を超えています(17年度、OECD調べ)。

 ◇高齢者自身のためにも

 医療、介護などを含み、生活保障の意味もある社会保障給付費はその性格上、削減が難しい支出です。日本の高齢者人口は今後も増加が続き、40年には約4000万人に達すると推定されています。支出の伸びをいかに抑制するかが課題であって、総額の削減は難しいのが現実です。

 しかし、子育て世帯向けの公的支出を増やさなければ、現在の現役世代が苦しいだけではなく、将来の現役世代も増えないことにつながります。負担する人が減れば、社会保障の給付水準はいずれ維持できなくなるのは自明です。

 若者世代への支出より高齢者への支出を優先するのは政治的には容易なことです。しかし、そのツケは最終的には高齢者自身に返ってくることにもなるのです。(政治プレミア編集部)

1274チバQ:2022/07/07(木) 11:01:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/c49068844291abc72a3003ba44a36611fd6c3df6
【ふくしま2022参院選】重点地域絞り総力戦 福島県選挙区
7/7(木) 10:43配信


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福島民報
(写真:福島民報)

 投票まであと3日となった参院選で、自民党公認の新人星北斗候補(58)=公明党推薦=、無所属で野党統一候補の新人小野寺彰子候補(43)=立憲民主党、国民民主党、社民党推薦=による事実上の一騎打ちとなっている福島県選挙区は、両陣営とも政党本部を挙げた総力戦の様相を呈している。各党や各報道機関の情勢分析などを踏まえ、両陣営は最終盤の重点地域を設定し、都市部を中心に大物議員による応援演説を展開。組織の引き締めに加え、浮動票獲得にしのぎを削る。

 「物価やガソリンの(価格高騰)問題に取り組み、生活の安定を守るのは政権与党にしかできない」。星候補は6日、福島市や南相馬市などで言葉に熱を込めた。物価高対策を効果的に打つ姿勢を強調し、批判を続ける野党をけん制。応援に駆け付けた現役閣僚二人は演説で、農業など業界団体に配慮した施策に触れるなど組織票固めに本腰を入れた。

 終盤情勢調査で星候補は「優位」「堅調」などと報じられ、党本部や陣営は楽観ムードに神経をとがらせている。党選対幹部は組織を引き締めるために、8日の岸田文雄首相の2度目となる本県入りを即決したとされる。岸田首相の演説場所を大票田の郡山市に設定したのは、保守層の票固めと浮動票の取り込みで逃げ切る狙いがある。接戦地域に位置付ける会津、県北でも追い込みを掛ける。

 党県連は6日、「1票1票を積み重ねる」との党基本方針を再確認。所属県議に対し、衆院小選挙区単位で電話などで票の上積みを徹底するよう指示した。各支部・総支部にも文書で通達し、相手陣営より先に浮動票を囲い込む作戦だ。党県連幹部は「守っていては到底勝てる選挙ではない」として「攻めの姿勢」を貫く構えだ。

 「普通の幸せ、生活を大切にする人たちの思いを政府は感じていない。納得、安心できる政策を打ち出す」。小野寺候補は6日、田村地方などで声を振り絞った。スーパー周辺などで、消費税の時限的減税など生活者目線の政策を訴えた。前日には田村地方で自民の安部晋三元首相が演説しており、地盤の切り崩しを警戒する衆院議員が遊説に同行した。

 終盤情勢で小野寺候補は「猛追」「迫る」などと報じられる中、野党各党は福島県選挙区を与党過半数を阻止する「天王山」とみる。国民民主は8日に玉木雄一郎代表、立民は9日に泉健太代表を福島市に急きょ送り込み、政権批判票を掘り起こす。陣営は、相手候補を逆転するには小野寺候補の地元会津で大差を付けるのが大前提とみて一層の支持固めを急ぐ。終盤戦で支持が伸びていると分析する郡山市も最重点地域に位置付けた。反自民票だけでなく、浮動票の取り込みも狙う。

 陣営は6日、草の根的な運動を徹底する方針を確認。県議会会派県民連合の所属県議に、党派を超えた集票に努めるよう指示した。立民県連幹部は「首相や閣僚が来県するほど、政権の無策ぶりを批判する有権者の支持がこちらに集まる」と見込む。

 福島県選挙区では、NHK党公認の新人皆川真紀子候補(52)、政治団体「参政党」公認の新人窪山紗和子候補(47)、無所属の新人佐藤早苗候補(62)も県内各地を回り、政策を訴えている。

1275チバQ:2022/07/07(木) 18:00:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa3af068c9aebcb74f30b3e7590944b08f93fec5
複数選挙区で「身内の争い」 立民はシビアな判断
7/7(木) 17:36配信

産経新聞
国会議事堂=東京都千代田区

参院選(10日投開票)を目前に控え、各陣営はラストスパートに入った。改選数2以上の選挙区に複数の候補を擁立した自民党や立憲民主党の身内同士の争いも激しさを増している。

【当落予測リスト】首都圏選挙区の場合

自民は今回の参院選で、複数区の北海道(改選3)、千葉(同3)、東京(同6)、神奈川(同4、欠員補充1)に2人ずつ候補を擁立した。2人の当選を目指すが、自民の支持層や支援団体の票を奪い合う側面もあり、実際の選挙戦は過酷だ。

「票(を)はがされる」

ある自民候補の陣営は、こんな大見出しを付けた事務連絡資料を作成し、他候補に票を奪われかねないという危機感の共有を図った。他候補よりも先行しているとの情勢調査報道を受け、「『(結果は)大丈夫』との誤解が広がった結果、極めて厳しい状況に見舞われている」と〝緩み〟を警戒。実態は不明だが「はがされる」との表現からは、当初その候補に向けられていた支持が、自民の別候補を含む他陣営に移ったとの不安も読み取れる。 一方、立民は2人の候補を擁立した神奈川選挙区でシビアな決断を下した。

神奈川県連所属の笠浩史衆院議員は5日、西村智奈美幹事長と阿部知子県連代表らが会談し、情勢調査で上位の候補の当選を最優先する方針を示したとツイッターで説明。「厳しい判断ですが、今日から集中して支援してまいります」と書き込んだ。

共倒れを防ぐためとみられるが、一方の候補を切り捨てるような手法には批判もあり、笠氏のツイートには「弱者を切り捨てる政党」「(もう一人の候補に)投票した人の気持ちを踏みにじった」などのコメントが相次いだ。

1276チバQ:2022/07/07(木) 18:01:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/99dc34b6c90f586ac447e2991150c2704484b43b
岸田派「三度目の正直」なるか 「政治とカネ」舞台の広島選挙区
7/7(木) 17:25配信


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毎日新聞
原爆ドーム前で支持を訴える候補者(手前)=広島市中区で2022年6月22日午前9時27分、滝川大貴撮影(画像の一部を加工しています)

 「今回こそが三度目の正直。どうしても勝ち抜かなければならない」。参院選公示後初の週末となった6月25日。広島選挙区(改選数2)に立候補した自民党現職で岸田派の政策委員長を務める宮沢洋一氏が声を張り上げた。岸田文雄首相のいとこで側近として知られる宮沢氏が立つ、この広島市安佐南区こそが、大規模買収事件で公職選挙法違反に問われ、実刑が確定した河井克行元法相の地元であり、「政治とカネ」問題の主舞台だ。

【イラストでわかる参院選】

 ◇河井案里氏出馬で分裂選挙に

 2019年参院選で、地元では岸田氏や自民の広島県議、市議の多くが6選を目指した溝手顕正元国家公安委員長(岸田派)を支持。安倍晋三首相(当時)や菅義偉官房長官(同)らの強力な後押しを受ける河井氏の妻案里氏との激しい分裂選挙となった。

 結局、案里氏は29万票余りで初当選。一方の溝手氏は約2万6000票差で落選した。当時、宮沢氏は溝手陣営の選対本部長を務めていた。これが宮沢氏の言う最初の「敗戦」だ。

 この選挙を巡り、後に大規模買収事件が発覚。選挙前、河井夫妻側には、党本部から計1億5000万円もの資金が振り込まれており、地方議員らに配られた現金との関係が注目された。

 案里氏の当選無効を受けた21年4月の再選挙で、岸田県連会長(当時)を筆頭に岸田派は派閥を挙げて自民公認候補を推した。だが、「金権政治に『ノー』を」と訴えた野党系候補に約3万4000票差で敗れた。地元での「2連敗」を受け、当時は「岸田総裁の芽はなくなった」とまでささやかれた。

 21年10月に岸田政権が誕生し、直後の衆院選で自民は候補を擁立した広島県内6選挙区のうち5選挙区で勝利した。だが、検察当局は22年3月、現金を受け取った県議ら34人を公職選挙法違反(被買収)で起訴。県連所属の議員20人が辞職または離党するなど、選挙の実動部隊の多くを失った。宮沢氏は「大変厳しい選挙だ」と強調する。

 地元の選挙の勝敗は、岸田氏の求心力にも直結する。首相は「被爆地・広島出身の政治家」を前面に掲げ、核兵器のない世界の実現を政権の重要政策に据える。来年の主要7カ国首脳会議(G7サミット)は広島で開催することを発表している。岸田派は、広島を地盤とする比例候補と合わせて宮沢氏の必勝を期す。関係者は「首相の地元でみっともない戦いはできない。圧倒的勝利を目指す」と話す。

 ◇野党候補「説明責任果たしていない」

 「自民はまだ説明責任を果たしていない。広島から政治の透明性を訴える」。立憲民主、国民民主、社民各党の県組織などでつくる「結集ひろしま」が擁立した無所属新人の三上絵里氏は21年再選挙の再現を期し、「政治とカネ」で攻勢をかける。6月26日には、再選挙で当選した宮口治子参院議員がJR広島駅前で応援演説し、「(事件は)何も決着していない」と批判した。

 三上氏は選挙戦序盤、宮沢氏に続いて先行したが、中盤以降は地元紙などで日本維新の会の候補との接戦が伝えられ、陣営は「1番は宮沢氏かもしれないが、2番手は誰になるかわからない。大変厳しい戦いだ」と、引き締めに躍起だ。

 維新は、元京都市議の森川央氏を擁立。馬場伸幸共同代表ら幹部が広島入りし、議席奪取を狙う。ほかに、共産党が擁立した中村孝江氏が「政治家の私腹を肥やすための政治ではなく、市民の暮らしと権利のための政治を」と訴えるなど、過去最多の計10人が争う。【手呂内朱梨、岩本一希】

1277チバQ:2022/07/07(木) 18:01:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1606e642922b9d078db6bf52f59a3a6cb84c17b
「ゼロ票確認ガチ勢」現る…投票所「一番乗り」SNSで話題、撮影巡るトラブル懸念
7/7(木) 14:06配信

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読売新聞オンライン
 選挙の際に競って投票所に一番乗りし、投票箱が空であることの確認作業に立ち会おうと「奮闘」する人たちがいる。その名も「ゼロ票確認ガチ勢」。「ガチ勢」とは、ある物事に全力で取り組む人のことを指すネット上の俗語だ。SNSで話題となり、今回の参院選でも複数の期日前投票所で「ガチ勢」の姿があった。選挙管理委員会側は「選挙に関心を持ってもらえるのはありがたい」と好意的に捉える一方、投票所の撮影を巡ってトラブルに発展することを懸念する声もある。

【図】都道府県で大きな差がある繰り上げ投票所の割合

期日前投票所の「ゼロ票確認」で、投票箱の中身を確認する有権者(右)(2日、愛知県稲沢市のアピタタウン稲沢で)=沢村宜樹撮影

 公職選挙法は「投票管理者は、選挙人が投票をする前に、投票所内にいる選挙人の面前で投票箱を開き、その中に何も入っていないことを示さなければならない」と定めている。投票所に最初に来た有権者が投票管理者とともに投票箱の中を調べ、中が空であることを確認する「ゼロ票確認」は各投票所で行われており、チャンスは期日前投票初日(投票所ごと)と投票日当日だけだ。

 名古屋市の中区選挙管理委員会によると、参院選公示翌日の6月23日、同区役所内に設置された期日前投票所には「ゼロ票確認」を狙う複数の有権者が並び、午前8時半の投票開始時刻に合わせ、職員とともに投票箱内に何もないことを確認した。

 大橋寛明・統計選挙係長は「SNSで話題になっていることが影響したのでは」とみる。投票箱内の確認は法令で定められた作業であることから、「確認は公正な選挙のために必要なことで、それに関わりたいという気持ちを持ってもらえるのはありがたい」と話している。

 一方、愛知県一宮市選管によると、市役所内に設けられた期日前投票所に初日に2人が現れ、「空箱の写真だけ撮らせてほしい」と頼んできたという。選管職員が、「一宮市では投票所の写真撮影はお断りしている」と説明すると、2人は投票せずに会場を去ったといい、「10日の投票日に、撮影の可否を巡ってトラブルになる所がないといいが」と心配する。

 10日の投票日には、同市内で計77か所の投票所が設置される予定だ。担当者は、「ゼロ票確認を含め投票所に混乱をきたすことがないよう、職員に改めて対応方法の徹底と注意を促す」としている。

1278チバQ:2022/07/07(木) 19:07:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ced84539e4ab742a81debbdd32a48d0e67f510e
参院選・青森県内終盤情勢 田名部氏優位、齊藤氏猛追 青森、弘前で競り合う
7/6(水) 8:55配信


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Web東奥
(写真:東奥日報社)

 10日投開票の参院選青森県選挙区(改選1)について、東奥日報社は2〜5日、県内有権者を対象に電話世論調査を行った。東奥日報の取材を加味して終盤情勢を分析した結果、立憲民主党現職の田名部匡代候補(53)=社民党推薦=が優位を保っているものの、自民党新人の齊藤直飛人候補(47)=公明党推薦=が激しく追い上げている。政治団体「参政党」新人の中条栄太郎候補(53)と、NHK党新人の佐々木晃候補(50)は浸透していない。なお、有権者の3割強は投票先をまだ決めておらず、情勢は流動的だ。

 立民と自民はともに、青森県を「最重点区」に位置付け、序盤から大物弁士を続々投入するなど激戦を展開している。

 田名部候補は地元の八戸市、三戸郡のほか、五所川原市とつがる市でもリードしている。齊藤候補は地元の津軽地方のほか、下北地方で優位に戦いを進めている。大票田の青森と弘前の2市では両候補が競り合っている。

 田名部候補は立民支持層や、推薦を受ける社民支持層の8割超を固めた。自主支援している共産党支持層や、日本維新の会支持層の7割近くに浸透。自民や公明のそれぞれ2割超にも食い込んでいる。

 齊藤陣営は徹底した組織戦を展開しているが、自民支持層の6割超しか固め切れていない。推薦を受ける公明支持層も約6割にとどまる。国民民主党支持層の3割強、維新の3割弱を取り込んでいる。

 支持政党がない無党派層は、田名部候補への支持が4割、齊藤候補は1割となっている。

 年代別では、70歳以上の半数、60代の4割が田名部候補を支持し、50代の4割、30代の4割弱は齊藤候補を支持している。20代、40代は拮抗(きっこう)している。男女別では田名部候補が女性、齊藤候補は男性の支持を多く集めている。

 職業別では、田名部候補は専業主婦(夫)、年金受給者・無職、契約社員・アルバイト、齊藤候補は正社員・正職員からそれぞれ多くの支持を受ける。学生や農林漁業者の支持はほぼ互角となっている。

 投票する候補を「決めている」「だいたい決めている」は計64.0%で、「まだ決めていない」は35.7%。参院選への関心度は、「大いに関心がある」「ある程度関心がある」を合わせて62.7%だった。

1279チバQ:2022/07/07(木) 19:07:57
https://kahoku.news/articles/20220707khn000022.html
参院選選挙区 岩手・宮城・山形の3知事が現職支援鮮明
2022年7月7日 16:00

 10日投開票の参院選で、岩手、宮城、山形の3県知事が選挙区候補への肩入れを鮮明にしている。岩手は野党現職を自分の選挙のように全面支援。宮城は野党から与党に移った現職のマイクを握り、山形は中盤に入って野党現職に加勢した。高い知名度を誇る県政トップの一挙手一投足に各陣営の注目が集まる。

達増氏、野党共闘の受け皿役に
 達増拓也岩手県知事は再選を期す立憲民主党現職の支持を早々に表明し、自身の後援会をフル稼働させる。盛岡市内で3日夜にあった立民県連の政談演説会では「即戦力として必要。大きな火の玉となり当選に向け頑張ろう」と元知事政務秘書の盟友を鼓舞した。

 野党共闘の受け皿役も買って出た達増氏。昨年の衆院選岩手3区で小沢一郎氏(衆院比例東北)が自民党に敗北した苦い経験を踏まえ、巻き返しを期してアクセル全開だ。

 選挙戦中の県議会6月定例会では、自民県議が「偏った姿勢は県民に重大な影響を与えかねない」とけん制すると、達増氏は「政治上の自由と行政上の公正中立が重要」と切り返した。


現職の演説会で熱弁を振るう達増岩手県知事=3日、盛岡市
村井氏、「恩人」のマイクを握る
 「24年間、1回もマイクを握ったことがなかったが、やっとこの日が来た。微力だが一生懸命応援する」。村井嘉浩宮城県知事は公示日の6月22日、仙台市青葉区の県庁近くであった自民現職の第一声に駆け付けた。

 1998年の初当選以来、旧民主党や旧民進党などに籍を置いた現職は、東日本大震災時、財務副大臣としてグループ補助金制度の創設に関わった。村井氏は「(復旧復興の)恩人」と持ち上げ、約500人の聴衆に支持を呼びかけた。

吉村氏、事務所限定し与党に配慮
 吉村美栄子山形県知事は今月2日朝、山形市内にある国民民主党現職の選挙事務所を訪問した。

 昨年の知事選で応援を受けた現職と並び「飾らない、気取らない、気さくな人柄」とアピールする吉村氏。選対幹部の1人は「『山形県の超大物』が来た」と語り、無党派層への広がりにも期待を寄せた。

 吉村氏は野党勢力の後押しを受けて4選されたが、2019年の参院選では自民現職を激励し、波紋を広げた。「選挙で受けた恩は選挙で返す」が基本姿勢の吉村氏だが、現段階で事務所での激励にとどめ、自民への配慮も見せている。


選挙カーの出発前、現職にエールを送る吉村山形県知事=2日、山形市

1280チバQ:2022/07/07(木) 19:09:08
https://www.yamagata-np.jp/news/202207/06/kj_2022070600144.php
参院選県区・地区別終盤情勢 舟山氏・庄内と置賜で優勢、大内氏・山形、最上など先行
2022/7/6 10:30
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 第26回参院選県選挙区は、改選1議席を巡る攻防が激しさを増している。国民民主党現職の舟山康江(56)、自民党新人の大内理加(59)=公明党推薦=の両候補を軸に、共産党新人の石川渉(48)、政治団体「参政党」新人の黒木明(48)、NHK党新人の小泉明(51)の各候補を含めた現新5人の熱戦が続く。山形新聞社が実施した世論調査と取材を基に、県内5地区に分けて終盤情勢を詳報する。
【東南村山】

 大票田の県都・山形市で大内がリードし、周辺市町で激しく競り合う舟山が追う展開となっている。

 大内は山形市長佐藤孝弘の全面的なバックアップを受け、議員と連動しながら同市内で個人演説会を重ねて支持を広げる。公示前には首相岸田文雄、選挙戦突入後はデジタル相牧島かれんらを弁士とする空中戦を徹底し、唯一の「山形市出身」をアピールしながら、県選挙区における議席奪還の必要性を訴える。地元の山形市北部地域や天童市で優位に立ち、幅広い世代から支持を集める。

 舟山は参院議員芳賀道也をはじめとする、非自民系の議員と連動しながら運動しており、農家に対する支援の充実などを訴える。個人演説会では農業関係者や友人が弁士を務め、山形市内で「女性のつどい」を開催するなどして結束を強めている。連合傘下の自治労など支援労組の動きは鈍い。山形市南部をはじめ、上山、山辺、中山の各市町で互角の戦いを繰り広げている。

 石川は山形市で党委員長志位和夫の来援を受けるなど共産支持層の取り込みを狙うが厳しい戦いを強いられている。黒木、小泉はともに埋没している。

【庄内】

 現職の強みを発揮し、舟山が一部保守層も取り込んだ戦いを展開、全域で優勢となっている。大内は組織力を生かし、懸命に追い上げを図っている。

 舟山は非自民系の県議と市町議、元議員らの支援を受け、鶴岡、酒田の市街地と周辺部で浸透している。農業の生産力や基盤整備の強化などを訴え、庄内平野各地の農村部で優位に立ち、高齢者層や女性の支持も高い。鶴岡では知事吉村美栄子の支持者と連動し、安定した戦いを展開する。酒田では保守票も期待できる元衆院議員阿部寿一の支持層を主体にした後援組織がフル稼働し、票固めを進める。

 大内は県3区選出の衆院議員加藤鮎子や酒田市長丸山至、自公系の県議、市町議がバックアップ。建設業や一次産業の各業界団体からの支援も受け、出遅れの解消を図っている。党選対委員長遠藤利明が酒田での決起集会に駆け付けた。鶴岡では党三役の国会議員も投入して街頭に立つなど支持拡大に努め、保守票だけではなく無党派層の取り込みも目指している。

 石川は共産の県議、市議らと支持拡大を図るが苦しい。黒木、小泉の支持は限定的となっている。

1281チバQ:2022/07/07(木) 19:09:31
【置賜】

 地盤の西置賜で安定的な戦いを進める舟山がわずかに抜け出し、大内が猛追している。

 舟山は非自民系の県議、市町議を中心に支持固めを進める。地元の小国町をはじめ、長井市、白鷹、飯豊両町の西置賜全域でリードし、自民支持層にも食い込む。川西町でも後援会による草の根運動が機能し、引き離している。序盤は自民の候補者が決まらなかったことや、国会での国民の予算案賛成などが影響。従来の支援組織の足並みがそろわずに出足が鈍かったが、個人演説会の開催などを重ねて引き締まってきた。

 大内は「JA山形おきたま」が単協推薦したことを追い風に生産者層に食い込んでいるほか、建設業界を軸に、知名度に勝る舟山を激しく切り崩している。大票田の米沢市は、これまで舟山に流れていた保守層を取り戻しつつあり、激しく競り合う。衆院議員鈴木憲和の地元南陽市では、市長選と連動した運動で支持を拡大し、高畠町とともに互角の戦いを進める。保守系県議や市町議らを軸に無党派層の取り込みが進む。

 石川は共産支持層を軸に集票を図るが、伸び悩んでいる。黒木と小泉の浸透は限定的だ。

【西・北村山】

 西村山は、知名度に勝る舟山と組織力を背景に空中戦を展開する大内が僅差の戦いを繰り広げる。

 舟山は非自民県議と市町議が支持を訴え、寒河江市と河北町でわずかに優勢、大江町ではリードする。同町出身の知事吉村美栄子の支援も追い風に終盤の盛り上げにつなげたい考え。

 大内は自民県議と市町議が支持拡大に動き、朝日町で優位に立ち、西川町で浸透。元党幹事長石破茂の来援など空中戦で一定の手応えを得ており、無党派層への浸透が今後の鍵となる。

 北村山は、厚い組織力に支えられて東根市でリードする大内に対し、舟山が農家票などを軸に村山市、尾花沢市で浸透を図る。

 大内は自公の地盤に支えられる東根市で市長土田正剛と連動し、党総務会長福田達夫の来援を得るなど着実に票固めを進める。大石田町でも町議の動きが活発で攻勢を掛けている。

 舟山は村山市で知名度の高さを生かして優勢に展開するが、相手陣営の切り崩しを警戒する。尾花沢市では市長選を控える市長菅根光雄と連携し、引き締めを図っている。

 石川は全体的な広がりに悩み、黒木と小泉は苦戦している。

【新庄・最上】

 厚い保守地盤に支えられた大内が徐々に浸透し、ややリード。知名度で上回る舟山だが、保守票の取り込みが進まず勢いを欠く。

 大内は党と建設業を中心にした経済界の支持を軸に組織戦を展開。衆院議員加藤鮎子と連携し「与党直結候補」を強調する。東北中央自動車道整備の進展に加え、新庄市を中継点とする酒田市―宮城県石巻市を結ぶ横軸の高速網整備の必要性を主張。公明の比例候補と連動し組織のてこ入れを図る。新庄市長山尾順紀や最上、鮭川、戸沢の各首長が応援。地元選出県議は自民3人に加え、無所属山科朝則が支援している。

 舟山は当初から、本人の存在感頼みの楽観ムードを警戒。公示後は「農政通」をアピールし、農業票を足掛かりに支持獲得を目指しているが限定的だ。連合系労組の支援を受けるが、国民の与党接近による野党共闘が崩れた影響をカバーするまでに至っていない。舟形町長森富広が地域内の首長で唯一、支援を表明。元参院議員・故岸宏一との党派を超えた親交をたどり自民票獲得を狙うが力強さが見られない。

 石川は共産支持層以外への広がりに乏しく、黒木、小泉は独自の戦い。

2022参院選

1282チバQ:2022/07/07(木) 19:10:12
https://www.yamagata-np.jp/news/202207/02/kj_2022070200034.php
1票に懸ける〜参院選県区候補者ルポ(2) 国現・舟山康江氏
2022/7/2 10:15

沿道の声援にグータッチをして心を通わす=舟形町
 選挙カーのドライバーが焦っている。「もう鮭川に入らないといけない時間だ」。沿道に顔を出す人が多く、頻繁に停車するためどうしても遊説予定がずれ込んでしまう。「舟山さんの人気はすごいよ」。各選挙でハンドルを握ってきたドライバーには分かる。

 公示翌日は最上地区を回った。住宅2階の窓、畑、ビニールハウス、のり面工事の足場、擦れ違う車、あらゆるところから手が振られる。遠くにあっても見逃すことはない。「ありがとうございます、見えております」。声援こそが原動力となる。

 舟形町の街頭演説では「国会でもう1回、雪国の思い、地域の思い、農業の現場の大変さを発信したい」と豪雪対策の強化を訴えた。自らは小国町に暮らしている。最も雪深い地域に住む国会議員の一人、と自負している。

 車は緑が濃い山あいの集落に入った。日に焼けた農家やお年寄りが笑顔で出迎える。落選も経験したが、2期12年、くまなく県内を歩き、地域の声を聞くことを心掛けてきた。そのスタイルは一貫している。

 午後、蒸し暑さとともに声量が増してきた。「上から降ってくる政治ではなく、下から積み上げる政治に変えるために声を聞かせてください。私が届けます」。いつの間にか首にタオルが巻かれていた。

1283チバQ:2022/07/07(木) 19:10:41
https://www.yamagata-np.jp/news/202207/05/kj_2022070500128.php
1票に懸ける〜参院選県区候補者ルポ(5・完) 自新・大内理加氏
2022/7/5 12:31

農村部で、激励を受けて走り出す=尾花沢市
 真っ白のシャツに、赤いたすきが映える。真っ赤に日焼けした腕を振り、支持者に駆け寄る。「生まれ育った山形のため、皆さんの声を国政に届け、かなえたい」。そう訴える声は日増しに熱を帯びている。

 強い日差しを背に、尾花沢市の集落を選挙カーがひた走る。スイカ畑には作業の手を休め、高々とタオルを振る農家の姿。「ありがとうございます。今年の生育はどうですか」。車から降りると、そう連呼しながら猛ダッシュで向かった。

 毎年のように水害や低温などの影響に悩まされる切実な声を受けた。「山形は果樹王国。皆さんの負担を減らし安心して営農できる政策を実現する」。こう、訴え選挙カーに乗り込んだ。農家は車が見えなくなるまで見送った。選挙戦を通じ、県内各地で見る光景だ。

 昨年1月の県知事選では集落単位で計1500回ほど集会を重ねた。膝をつき合わせ地域課題を聴いた。道路や河川の整備、鳥獣被害対策、高齢者の交通手段の確保…。出馬を決断した際、あの時の住民の切なる声が自らを突き動かした。

 県内を縦断しながら1日で20カ所近く街頭に立つ日もある。シャツは汗でびっしょりになるが、なりふり構っていられない。「後がない戦い。山形のために働かせてほしい」。郷土への熱い思いを胸に、現職という厚い壁に挑んでいる。

1284チバQ:2022/07/07(木) 19:11:34
https://www.minyu-net.com/news/saninsen2022/FM20220707-714571.php
星候補は福島や郡山で優位、小野寺候補は会津で支持伸ばす 参院選
2022年07月07日  


 新人5人が立候補している福島選挙区(改選数1)では、自民党公認の元県医師会副会長星北斗候補(58)=公明党推薦=が序盤からのリードを保ち、事実上の野党統一候補である無所属のフリーアナウンサー小野寺彰子候補(43)=立憲民主党、国民民主党、社民党推薦=が追いかける構図は変わらない。6日には6月定例県議会が閉会し、各地で選対を預かる県議らが、10日の投開票に向けてギアを一段階上げて走り出した。

 星候補は各年代から満遍なく支持を獲得、特に女性からの支持は他を引き離す。自民支持層の7割強を固め、票田の福島、郡山両市で優位に立つ。課題は4割強にとどまる公明支持層への浸透だ。自民県連は6日、各地区選対の代表が集まり、残る選挙期間の運動方針を改めて確認。西山尚利幹事長は議員会議で「それぞれの議員が党員党友、友好団体と一致団結し、一票一票の積み重ねに全力を尽くしてほしい」と訴えた。

 小野寺候補は立民、社民両党支持層の7割前後をまとめたが、国民、共産支持層は5割弱と伸び悩む。出身地の喜多方市を含む会津地域で支持を伸ばしており、中、浜通りでの支持拡大を急ぐ。支援する県民連合は県議会閉会後の会議で、最終日までフル稼働で支持を呼びかけ続けることを確認。総合選対本部幹事長の亀岡義尚副会長は「与党の物価高対策の不備が追い風になり、勢いを感じている」と意気込んだ。

 NHK党公認の元山形県米沢市議皆川真紀子候補(52)は厳しい戦い。政治団体「参政党」公認の会社社長窪山紗和子候補(47)、無所属の元養護教諭佐藤早苗候補(62)も立候補している。

1285チバQ:2022/07/07(木) 19:13:02
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/83393
参議院選挙・宗教団体、ウイルス禍影響で動き対照
「集会自粛続く」立正佼成会、「LINE活用」の創価学会
2022/7/7 12:30
左から届け出順に諸派新人の遠藤弘樹氏、NHK党新人の越智寛之氏、立憲民主党現職の森裕子氏、自民党新人の小林一大氏

 10日に投開票を迎える参院選新潟選挙区(改選数1)では、立正佼成会が立憲民主党現職の森裕子氏(66)を、公明党の支持母体・創価学会は自民党新人の小林一大(かずひろ)氏(49)をそれぞれ支援し、宗教団体票にも注目が集まる。新型コロナウイルスの感染拡大による自粛が活動に影を落とす中、動き方は対照的だ。

 県内の会員数4万2千世帯の立正佼成会は、近年野党候補を支援することが多いが、あくまで人物本位で決めるという。今回の参院選では3月中旬に開いた推薦委員会で森、小林両氏とウェブで面談した。憲法を守り、平和主義を推進するなどの観点から、県内全10教会で森氏を推薦する。

▽活動ストップ

 しかし感染禍後、佼成会の活動はストップしたままだ。感染を防ぐため教会に人を集めた集会は2020年2月から取りやめ、選挙活動にも影響が出ている。

 感染禍前の国政選挙ではポスター張りやチラシ配り、街頭活動といった候補の支持を広げる運動を担ってきた。今回の参院選は「密になる集会参加はなるべく避け電話作戦のみ」(新潟教会の関係者)で、組織内の票固めに注力している。以前は教会に信者数百人を集め、選挙区候補の個人演説会も開いていたが、今回大規模な森氏の演説会は行わない。

 県内佼成会の政治を担当する新発田教会の水藻快枝(よしえ)教会長は「教会の活動が止まっているのに選挙は一生懸命ではちぐはぐになる。活動ができない中で支持を広げるのは難しい」と語る。動きが制限される中、幹部らが森氏の街頭演説に参加し、底上げを図る。

▽大規模に動員

 6月上旬に新潟市で開かれた公明党の時局講演会は、1500人収容の会場がほぼ埋まった。公明推薦が決まった小林氏が参加し、学会員への顔見せの場となった。国政選挙の度に開く時局講演会だが、感染禍で21年の衆院選は行わず、19年以来3年ぶりに復活した。長岡、上越両市でも開き全体で5千人を動員した。

 創価学会の県内会員数は10万世帯。感染禍で活動自粛の期間が続いたが、新潟池田文化会館(新潟市中央区)などでは昨夏から、収容人数を半分に絞って集会を再開している。

 自粛の中で急速に普及したのがLINE(ライン)だ。高齢の会員らがスマホに買い換え、やりとりする姿が目立つという。選挙にも活用され、燕市の女性会員(60)は「知人に投票を頼むにも電話だと相手の都合がある。LINEなら既読が分かるので送りやすい」と話す。支持拡大のため、比例代表の公明候補と自民・小林氏のスタンプも作成された。

 懸念材料は溝があったとされる自民、公明両党の県組織間で、小林氏の推薦調整が遅れたことだ。新潟創価学会の木下崇広報部長は「直前に決まったので顔と名前の浸透に最後まで注力する」と力を込めた。

■    ■

 新潟選挙区には諸派新人の遠藤弘樹氏(42)、NHK党新人の越智(おち)寛之氏(48)も立候補している。

1286チバQ:2022/07/07(木) 19:16:00
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202207/0015444943.shtml
2022/7/6 05:00神戸新聞NEXT

参院選兵庫選挙区の終盤情勢 維新・片山氏、自民・末松氏がリード
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国会議事堂(資料写真)=東京都千代田区永田町1
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国会議事堂(資料写真)=東京都千代田区永田町1
 10日投開票の参院選兵庫選挙区(改選数3)について、神戸新聞社は3、4の両日、電話世論調査を実施し、取材も加味して終盤情勢を探った。候補者13人のうち、維新現職の片山大介氏(55)と自民現職の末松信介氏(66)がリードし、3議席目を公明現職の伊藤孝江氏(54)がうかがう。

 兵庫県内の約千人から回答を得た。全体の約4割、無党派層の約6割が依然態度を決めておらず、情勢を左右する可能性もある。

 片山氏は維新支持層の7割超を固め、与野党問わず他党の支持層にも一定の食い込みを見せる。60代以上の高齢層の支持も高い。

 自民支持層の6割をまとめた末松氏は、無党派層の1割超を取り込む。10〜30代の支持で他候補を上回り、安定した戦いを進める。

 伊藤氏は公明支持層の9割を手堅くまとめた。国民からも7割超を集めるが、推薦を受けた自民への広がりは1割に満たない。

 立民新人の相崎佐和子氏(49)は支持政党別で立民の6割超、推薦を受けた社民の4割に浸透。国民や無党派層は1割に届いていない。

 共産新人の小村潤氏(46)は、党支持層の9割近くから後押しを受けるが、若年層で伸び悩む。

 NHK党や諸派、無所属の新人計8人は苦戦している。(田中陽一)

1287チバQ:2022/07/07(木) 19:16:53
https://www.sankei.com/article/20220706-PQKSZTBTYVJNNFGSFOSZQGPFPQ/?outputType=theme_election2022
混沌の京都 「安全圏」なき戦い 維新参入で構図一変
2022/7/6 22:30
3年ぶりの祇園祭・山鉾(やまほこ)巡行を控え、一年で最も華やぐ時期を迎えた京都。10日投開票の参院選では改選2議席をめぐり、候補者9人が死力を尽くした熱戦を繰り広げている。日本維新の会の参入により、自民党と旧民主党系などが議席を分け合ってきた構図は一変。もはやどの候補者も〝安全圏〟とはいえない混沌(こんとん)とした情勢のまま、選挙戦は最終盤に突入した。

「京都のことは京都で決めましょう」。京都市で5日連続の猛暑日を記録した2日、JR京都駅前で立憲民主党現職、福山哲郎(60)が聴衆に訴えた。

応援弁士としてマイクを握った党前代表の枝野幸男は「大阪の一過性のブームに千年を超える歴史を持つ京都がぐらつくことはないと信じている」と声を張った。2人とも大阪を本拠地とする維新を意識していることは明らかだ。

今回、立民は旧民主党系で「兄弟党」ともいわれる国民民主党と決別。旧民主時代にともに政権交代を目指した国民民主代表代行の前原誠司=衆院京都2区=が維新の支援に回り、福山を推薦する連合京都内でも前原に近い組織は自主投票を決めた。

京都は立民代表、泉健太=衆院京都3区=のおひざ元であり、福山の当落は党の浮沈に影響しかねない。昨年まで党幹事長を務め、5選を目指す福山が維新を念頭に置いた演説を繰り返すのは「かつてない危機感」(陣営幹部)の表れといえる。


2日の立民演説の数時間前、同じ場所で自民が街頭演説を行った。首相(自民総裁)の岸田文雄が新人、吉井章(55)の応援に駆け付けた。

1288チバQ:2022/07/07(木) 19:17:25
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20220706-OYT1T50288/
[ドキュメント参院選 2022]旧民主重鎮 引っ張りだこ
2022/07/07 05:00
参院選2022 ドキュメント
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参院選の応援に駆けつけた立憲民主党の枝野幸男・前代表(6日、京都市で)
街頭で演説する立憲民主党の岡田克也衆院議員(6日、三重県松阪市で)
 立憲民主党では、旧民主党政権時代の閣僚経験者らが参院選の応援に引っ張りだこになっている。

[ドキュメント参院選 2022]自民派閥 新人獲得に火花

 「東日本大震災の際、(連日、昼夜を問わない記者会見で)『枝野寝ろ』と言われたが、私がウトウトしていると起こしに来たのが官房副長官だった」

 立民前代表の枝野幸男・元官房長官は6日夕、京都市・四条烏丸の繁華街でこう振り返り、震災対応で自らを支えた候補者を持ち上げた。

 強い西日が差す中、身ぶり手ぶりを交え、「古い政治をやるのか、頼れる政府を作るのか。立民に力を貸してほしい」と声をからし、懸命に訴えた。

 かつて民主党代表を務めた岡田克也・元外相も人気弁士の一人だ。6日は三重県松阪市の街頭で、「新型コロナウイルスの感染拡大が心配されるが、岸田首相は選挙に飛び回っている。国民のために仕事をしろと言いたい」と語気を強めた。

 演説前には、ファンを名乗る女性から声をかけられ、会話を交わす姿も。接戦の地元・三重に張り付きつつ、東北などのテコ入れに全力を挙げる。

 野田佳彦・元首相や、「ミスター年金」で知られる長妻昭・元厚生労働相らも各地で積極的に街頭に立っている。

 枝野氏や岡田氏らに応援の声がかかる背景には、泉代表ら現執行部の「知名度不足」(党関係者)がある。各陣営からは「名の売れた重鎮は迫力があり、街頭で立ち止まる人の数が違う」(関東地方の陣営幹部)との声が漏れる。

 泉氏は昨年11月の代表就任後、人事で世代交代を図り、旧民主党時代から長く中軸を占めた世代は一斉にポストから退いた。ただ、「昔の顔」からの脱却はそう簡単にはいかないようだ。

1289チバQ:2022/07/07(木) 19:18:15
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20220706-OYT1T50291/
[注目区を行く・山形]自民「不戦敗」模索で波紋
2022/07/07 05:00
参院選・山形
参院選2022 注目区を行く
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 国内有数のコメどころとして知られる山形県の庄内平野。その北端に位置する遊佐町の田園地帯に6月29日夕、自民党山形県連会長で党選挙対策委員長の遠藤利明(72)の声が響いた。

参議院選挙・世論調査「関心がある」82% 「景気・物価高」重視38%
 「火中の栗を拾うと言うが、『大内さん、あなたしかいない』。口説かせてもらいました」


 紹介された参院山形選挙区の自民新人、大内理加(59)は、コメ農家ら約50人を前に「野党だけの戦いになったら、政権与党を支持する皆様方の選択肢を失っていた。山形の有権者だけがその機会を失ってはならない」と力説した。

 自民が大内の公認を発表したのは、参院選公示を3週間後に控えた6月1日だった。全45選挙区49人の中で最も遅かった。

 ともに県議だった祖父、父を持つ大内は、自らも県議を13年間務めた。昨年1月には、知事選に出馬した。結果は、野党各党の県組織の支援を得た吉村美栄子(71)に大差で敗れ、4選を許した。

 大内の擁立がずれ込んだのは、自民執行部が当初、「不戦敗」を模索したためだ。相手候補で3選を目指す国民民主党筆頭副代表の舟山康江(56)が、今年度当初予算に賛成したことへの配慮だった。

 自民執行部には、参院選全体で国民との協力関係を築き、参院選後に連携を強化する思惑があった。しかし、県連からは「今さら舟山と書けというのか」、「誰も出さないのは政権与党として恥ずかしい」と、批判が噴出した。

 結局、国民内から反発が出て、全国的な選挙協力は実現に至らず、自民の執行部は擁立にカジを切った。自民の応援弁士は、選挙戦で擁立の経緯にはほとんど触れない。むしろ、「『短期決戦』に挑む覚悟を決めた」と、大内を持ち上げ、その決断力を強調する場面が目立つ。

 もっとも、出遅れの代償は小さくなかった。参院選公示後の党独自の世論調査では、「大内に投票する」という回答は、自民支持層の7割台にとどまった。「党員にもしっかりとアプローチして、8割台に乗せないといけない」。危機感を強めた地元県連は、遊佐町での演説に先立ち、同じ6月29日に緊急会合を開き、遠藤が県議らに足元を固めるよう求めた。

 県連や大内の準備不足は否めない。選挙運動用のビラは1種類しかなく、舟山陣営からは「演説内容の大半が、知事選の時と変わっていない」との指摘も出る。

1290チバQ:2022/07/07(木) 19:18:32
 出遅れを挽回しようと、追い上げに懸命な大内陣営の幹部は、「とにかく時間がない。空中戦にならざるを得ない」と漏らす。連日、党幹部や閣僚が続々と山形入りし、公示前の18日に入った首相で党総裁の岸田文雄(64)が、最終盤に再び応援に入る計画がある。党本部は4日、山形を「最最重点区」(党幹部)に指定し、議席奪取に総力を挙げる。

 自民と国民の接近で痛手を負ったのは、舟山も同じだった。

 「今の厳しい経済状況に誰がしたのか。国の政策の間違いなんです」。舟山は7月2日、山形市内の演説会で政府・与党を厳しく批判した。

 山形では2016年、19年の参院選で野党勢力が結集し、共産が候補擁立を見送り、自民候補に連勝した。今回は、国民が予算に賛成し、与党との政策協議も深めたことで、その結束が完全に乱れた。

 共産は、舟山ら国民の動きを「与党化宣言」と批判し、今回は新人の石川渉(48)を立てている。

 立憲民主党は、舟山を表向きは「支援」する。しかし、実際には舟山陣営と距離を置く行動が目立つ。6月24日には、立民選対委員長の大西健介(51)が比例選候補の応援で山形入りしたが、舟山の事務所に立ち寄ったのは3分だけだった。舟山と並んだ街頭演説もなく、山形を後にした。

 舟山を巡っては、自民による推薦案すら取り沙汰された。舟山陣営からは、「舟山に不信感を持ち、離れた支持者が出た可能性もある」と懸念する声が上がる。

 両陣営が勝敗に大きな影響を与えると見るのが、吉村の存在だ。

 吉村は6月21日、県庁で参院選への対応を問われ、「舟山さんを応援したい心情はしっかりある。ただ、中央政府との連携も考えなければいけない」と複雑な心境を吐露した。

 自民は、吉村を引き寄せようと、これに先立つ16日には、吉村が首相官邸で岸田に名産のサクランボを直接贈呈する機会を設けた。2日後の18日には、吉村が自民県連大会に出席し、遠藤らを喜ばせた。

 昨年の知事選での支援への「恩返し」を強く意識する吉村は、7月2日朝、舟山の事務所を訪れた。「舟山さんは熱心に私を応援してくれた。活躍を心から願っています」。吉村が、舟山にエールを送ると、支援者から万雷の拍手がわき起こった。

 大内陣営からは、「知事にこれ以上応援されると、難敵相手にきつくなる」と本音がこぼれた。

 永田町を舞台とした政党同士の駆け引きに巻き込まれた山形の有権者がどのような判断を下すのか。審判の時が近づく。(敬称略)(鷹尾洋樹、山形支局 吉田拓矢)

1291チバQ:2022/07/07(木) 19:19:03
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20220705-OYT1T50295/
[注目区を行く・宮城]自民に「移籍」残るしこり
2022/07/06 05:00
参院選・宮城
参院選2022 注目区を行く
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 仙台藩主・伊達政宗が、かつて防衛拠点とした侍町に由来するJR仙台駅前の商店街「ハピナ 名掛丁なかけちょう 」。2日昼、自民現職の桜井充(66)と並んだ自民幹事長の茂木敏充(66)は、低姿勢で聴衆に呼びかけた。


 「『(投票用紙に)桜井充って一度も書いたことないよ』という人もいるかもしれません。確かに、自民党にとっては新人です」

 5選を目指す桜井は、1998年の初当選以来、旧民主党、旧民進党から立候補し、議席を得てきた。今回は一転、自民に「移籍」して出馬した。


 自民からの桜井擁立は、地元の宮城県連よりも、党本部が前のめりだった。茂木に先立ち、桜井は「仕事ができるのは政権与党だからです。野党ではいくら何を言ってもできないのが現実です」と、自民からの出馬の理由を説明した。演説の最後には、腰を直角に折り曲げ、深々と有権者に頭を下げた。

 桜井は、2017年の民進党分裂を受けて、同党と希望の党の合流で結成された旧国民民主党に所属。19年には離党し、翌20年に党籍は無所属のまま、参院の自民会派に入った。

 13年参院選まで2人区だった宮城は、自民と野党が議席を分け合うことが多く、「無風区」とされてきた。1人区になると、自民は16、19年と桜井ら野党候補に連敗した。これまで1人区を勝ち抜いてきた桜井の接近は、議席奪還をもくろむ自民には渡りに船だった。

 こうした動きに地元県連は冷ややかだった。県連は昨年12月、桜井ではなく、県議を公認候補とするよう党本部に上申した。県連が事前に約110の支部を対象に意向調査をしたところ、「県議支持」が約6割、「県連一任」が約4割で、「桜井支持」は2支部だったとされる。

 桜井擁立にこぎつけたい党本部の執行部は、世論調査を実施し、支持率が高い方を公認する案を地元に提案した。4月の調査で、桜井支持が上回り、今回は桜井を公認し、県議は3年後の参院選にまわることで決着した。この県議は、桜井の遊説に同行し、桜井への支援を求めるなど、しこりがないように振る舞う。

 県連内からは、「煮え湯を飲まされてきた相手を心から応援する気にはなれない」との声が漏れる。過去の参院選では、候補者の当選に向けて、自民県議団が独自に支援組織を作り、バックアップ態勢を整えてきた。しかし、今回はその動きは見送られた。県議会の控室には、桜井のポスターは一枚も貼られていない。

 民主党政権で財務副大臣を務めた桜井は、在任中に東日本大震災の復興支援策作りの過程で培った人脈を生かし、県内35市町村長のうち33人から支援を受ける。医師の桜井は、野党時代も地元の医師連盟の推薦を得ており、陣営は「自民支持の日本医師連盟とのねじれがようやく解消し、より活発に運動してもらえる」と期待をかける。

 6年前、桜井は全国に先駆けて共産党と政策協定を結んで推薦を受け、当時は宮城が野党共闘のモデル選挙区だった。自民内には、「今回の『変節』が、自民支持層にどう受け止められるかは正直言って分からない」と懸念する声もある。

1292チバQ:2022/07/07(木) 19:19:18
 立憲民主党がかついだ新人、小畑仁子(44)の陣営は、桜井に猛烈な批判を浴びせている。

 2日夜、仙台市内の公園で県連代表の安住淳(60)が、「筋の違うことをしたんだから、県民の代表として国政に送るわけにはいきません」と、声を張り上げると、約500人の聴衆から「裏切り者だ!」との声が上がった。6月30日夜には、大崎市内での演説会で、地元の連合宮城幹部が「裏切り者を勝たせたら、宮城の県民性が疑われる」と主張した。

 陣営は、8人の子供の母親である小畑を、「ビッグマミー」の愛称で売り出す。小畑本人は各地での演説で、桜井批判よりも、子育て経験を前面にアピールする。2日も「4男4女8人、10人家族の小畑仁子です。8人の母ちゃんだからできることがあります」と訴えた。

 立民県議を1期目途中で辞職し、国政に挑戦する小畑は、後援会組織や全県的な知名度が十分とは言えない。安住ら地元国会議員は、自らの事務所や後援会から、ポスター貼りなどの人員を出して、選挙戦を支える。陣営幹部は「とにかく露出、露出、露出。街頭、街頭、街頭。人の目に触れてもらうしかない」と語る。

 日本維新の会が擁立した新人の平井みどり(67)は1日夕、仙台市内で「政治を変えられるのは維新です」と、自民でも立民でもない選択肢を訴えた。平井は、15年の仙台市議選に旧民主から出馬し、1期務めた経験がある。

 1か月後に「仙台七夕まつり」が控える 杜もり の都を舞台の中心として、遺恨が残る戦いが続く。因縁の対決を制し、「当選」という願いをかなえるのはどの候補になるのだろうか。(敬称略)

1293チバQ:2022/07/07(木) 19:19:38
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20220705-OYT1T50282/
[ドキュメント参院選 2022]自民派閥 新人獲得に火花
2022/07/06 05:00
参院選2022 ドキュメント
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街頭演説をする安倍元首相(5日午後、福島県小野町で)
 自民党の各派閥が、新人候補の獲得にしのぎを削っている。


 「お話を聞いて、公認は間違っていなかったと確信した。素晴らしい候補者だ」

 安倍元首相は5日、福島県小野町の商業施設の駐車場で、農業用のケースの上でマイクを握り、福島選挙区の新人候補を持ち上げた。傍らには森雅子首相補佐官ら安倍派議員が並んだ。

 ガンバロー三唱の際、音頭を取った森氏は「(安倍氏は)清和政策研究会(安倍派)の会長だ」と派閥のアピールを忘れなかった。

 最大派閥の安倍派は、福島県内でも6人の自民党国会議員のうち5人を占める最大勢力だ。新人を自派候補さながらに手厚く後押しし、当選後の入会につなげようとしている。西村康稔事務総長ら派幹部が次々と県内に入っている。

 この動きに待ったをかけているのが岸田派だ。根本匠事務総長は県内で安倍派以外の唯一の同党国会議員で、県連会長も務めており、獲得に力を入れている。岸田首相は公示日に福島入りし、岸田派の閣僚も相次ぎ応援に駆けつけている。

 5日には、派閥ナンバー2の座長を務める林外相が石川町を訪れ、「この候補に入る1票は政権を安定させる1票だ」と声をからした。岸田派は総裁派閥ながら党内第4派閥に甘んじており、「勢力を拡大して先頭集団を目指したい」(派幹部)との思いが強い。

 新潟選挙区では、岸田派と党内第3派閥の麻生派が競うように新人を支援している。岸田派は新人獲得を狙う選挙区と位置付け、秘書団を派遣した。麻生派は公示後、県内での同派議員のパーティーに新人を呼んで麻生副総裁と壇上に並ばせるなど、テコ入れを図っている。

1294チバQ:2022/07/07(木) 19:21:06
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20220704-OYT1T50037/
[注目区を行く・京都]自民・立民・維新、複雑な三角関係
2022/07/04 05:00
参院選・京都
参院選2022 注目区を行く
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 街なかに観光客の姿が戻りつつある京都で、ひときわ大きなポスターが有権者の目を引いている。

参院選 京都選挙区の中盤情勢 
 <京都のことは 京都で決めよう。>

 青地に白字の「立憲民主党カラー」で大書されたポスターは参院選公示の直前、立民京都府連がA1判とA2判の計4000枚を作成した。意識した相手が、京都選挙区に9年ぶりに候補を擁立した大阪発祥の日本維新の会であることは明白だった。

 「今、大阪の政党の人が京都に来て『大阪の改革を京都へ』って言いますよ。京都のこと、ほっといてくれ。もう、いらん!」


 立民現職の福山哲郎(60)は6月24日夜、京都市内の公民館で拳を握って言い放った。福山が「京都のことは京都で決めようじゃないですか」とポスターの文言を反復すると、約100人の聴衆から「そうだ!」と声が飛び、5秒にわたって拍手が湧いた。陣営幹部は「大阪への対抗意識を喚起したい」と語る。

 5選をかける福山は1998年の初当選以来、自民党や共産党と改選定数2を分け合ってきた。立民幹事長だった福山は、メディア出演などで知名度も高い。

 「指定席」に待ったをかけたのは、4月に維新が擁立した新人の楠井祐子(54)だった。翌5月には国民民主党が楠井への推薦を正式決定し、構図は一変した。連合京都では、四つの民間産業別労働組合(産別)のうち、国民に近い3産別は福山への推薦も支持も見送り、自主投票となった。福山が維新に向ける敵対心は、危機感の裏返しでもある。

 維新は、大阪に隣接する京都を「最重点区」に位置付け、代表の松井一郎(58)(大阪市長)や副代表の吉村洋文(47)(大阪府知事)を集中的に投入する。吉村は6月24日、「自民と立民の固定席だった京都は今の国会の構図そのもので、(勝利は)古い体質を変える象徴になる」と記者団に強調した。

 衆院京都2区選出で、維新との連携を主導した国民代表代行の前原誠司(60)は6月26日夜の演説会で、推薦理由を「もう一度政権交代を実現したいという一点に尽きる。残念ながら、旧民主党の力だけで政権が取れる状況ではない」と説明した。

 旧民主党時代、前原と福山は、一緒に政権交代を目指した同志だった。前原が演説で福山本人を批判することはない。「非自民・非共産」を信念とする前原はこの日の演説会で、「野党同士が食い合うのではなく、自民(の議席)をぜひ変えていく」とも語った。地元では、前原の行動が、福山との事実上の決別を意味すると受け取る向きもある。

 前原は、自らの後援会幹部を楠井に紹介するほか、演説の指導役も買って出る。前原の後に壇上に立った楠井は、前原の名前を何度も出しながら「国を変えていきたい」と国政への意欲を見せた。

 維新の挑戦は、参院京都選挙区での公明党の戦略にも影響を与える。公明は公認候補を擁立せず、自民新人の吉井章(55)を推薦した。公明が衆院で議席を持つ大阪や兵庫での小選挙区では従来、維新は擁立を見送ってきた。公明内には、「今後も競合を避けるため、参院選の京都で一部の票を維新に流して恩を売るべきではないか」との意見もある。

 一方、立民とは本来、敵対関係にある自民陣営は、福山にエールを送る。

 6月25日夜、京都市内の小学校で開かれた演説会では、自民の重鎮で元衆院議長の伊吹文明(84)が立民のポスターを褒めそやした。

 「いいことを言っているなと思った。大阪の人は京都にちょっかいを出さんでもらいたいですな」

 念頭には、昨年の衆院選での大阪の惨状がある。自民は候補を擁立した大阪府内15小選挙区で維新に全敗した。京都でも維新の進出が徐々に進む。昨年の衆院選では、京都1区で出馬した新人が比例選で復活当選し、4月の府議補選では維新が勝利した。自民の府連幹部は「これ以上維新に侵食されると第二の大阪になってしまう」と警戒を強める。

 この日の演説会では、自民府連会長の西田昌司(63)が「絶対に維新を伸長させない。敵は維新」と声を張り上げた。吉井は、京都市議を4期務めた実績を挙げて、「地域の声を聞いてきたのは私が一番」と力を込めた。

 3年前の参院選で議席を得た共産党は、新人の武山彩子(51)を立てた。武山は「大激戦区の京都から勝ち抜かせてください」と訴える。

 自民、立民、維新の複雑に絡んだ「三角関係」が、夏の京都を一層ヒートアップさせている。

1295チバQ:2022/07/07(木) 19:21:28
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20220704-OYT1T50243/
[注目区を行く・東京]唯一の「6枠」34人乱立
2022/07/05 05:00
参院選・東京
参院選2022 注目区を行く
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 参院選最後の日曜日を迎えた3日昼前。休日を楽しむ観光客らでにぎわう東京・浅草の雷門前で、自民現職で再選を目指す朝日健太郎(46)が声を張り上げた。

参院選 東京選挙区の中盤情勢
 「もっともっと、東京を世界から選んでもらう街にしたいんです」


 朝日の演説中には、首相で党総裁の岸田文雄(64)が駆けつけた。身長1メートル73の岸田が、元ビーチバレー五輪代表で1メートル99の朝日と並ぶと、その長身がさらに際だった。岸田は「日本最大の激戦区・東京で朝日さんを押し上げていただきたい」と呼びかけた。

 岸田は1時間前、自民が擁立した新人の生稲晃子(54)の応援で、約10キロ・メートル離れた渋谷駅のハチ公前広場でもマイクを握った。

 3年前に2議席を得た自民は、今回も「2人当選」が目標だ。朝日は、6年前に当時官房長官だった前首相の菅義偉(73)の後押しで初当選し、菅内閣では国土交通政務官を務めた。菅は公示日に応援に入り、「何としても当選させてほしい」と支援を求めた。

 一方の生稲は、人気アイドルグループ「おニャン子クラブ」のメンバーだった。元首相の安倍晋三(67)が率いる安倍派に所属する現職の引退を受け、安倍に近い参院幹事長の世耕弘成(59)が擁立を主導し、同派が全面支援する。安倍も公示日に応援演説を行い、「がんに苦しみながら子育てし、仕事と両立してきた」と生稲を売り込んだ。選挙結果は、菅と安倍の今後の求心力に関わるとも目される。

 自民は、都議のうち19人が朝日、13人が生稲の陣営に分かれ、友好団体が持つ票の配分を調整する。2007年参院選では、劣勢と判断した新人へのテコ入れを強化して当選させ、逆に現職が約3万票差の次点で涙をのんだ。「2人当選には、細心の票割りが必要だ」。15年前の教訓を胸に刻む党幹部は、両陣営のバランスに腐心する。

 約1150万人の有権者を抱える東京選挙区は、比例票の上積みも狙い、多くの政党が候補を立てる。無党派層が多く、その時々の「風」の影響を受けやすいため、各党の勢いを示すバロメーターとなる。

 野党第1党の立憲民主党は前身の民進党が6年前に得た2議席の維持に向けて、蓮舫(54)と新人の松尾明弘(47)を擁立した。過去2回連続でトップ当選した蓮舫は、選挙期間の大半を各地での応援に充てる。

 課題は、松尾の知名度だ。弁護士の松尾は1年足らず衆院議員を務めた。蓮舫は、「松尾さんの認知度をとにかく高めたい」と語る。立民の都内25総支部のうち24総支部が松尾に付き、連合東京も支援する。

 自民や立民など現有議席を持ち、組織力も兼ね備える政党が、議席獲得で有利なのは、浮動票の比重が大きい東京でも変わらない。固い組織票がある公明、共産両党も「首都の1議席」の死守が至上命令だ。

 公明の竹谷とし子(52)は、「政治は何をやったかが問われる」と自公政権の成果を強調する。共産の山添拓(37)は、「今度の選挙は憲法がかかっている」と改憲反対などを訴える。

 全国唯一の「6枠」を争うことから、強固な組織がない場合でも、高い知名度や勢いを武器に滑り込む余地は十分にある。

 2日夕、中野区に都知事の小池百合子(69)が姿を見せた。地域政党「都民ファーストの会」が国政進出に向けて設立した「ファーストの会」代表で、国民民主党が推薦する荒木千陽(40)の応援だった。シンボルカラーの緑色のリボンを帽子に巻いた小池は、「即戦力、突破力、人間力。三拍子そろう」と荒木を紹介し、国政での活躍に太鼓判を押した。

 小池は、秘書として長年自身に仕えた荒木を「相棒」と呼ぶ。都政では、都議会第1党の自民に配慮も示しつつ、5月の自民都連のパーティーでは、「私の家族の荒木も出ますので」と宣伝を忘れなかった。

 昨夏の都議選では、小池が最終日に都民ファ候補の支援に入り、苦戦必至との見方をはね返し、善戦につなげた。自民内では、ほぼ連日荒木を応援する小池の動きを「国政再挑戦への布石」とみる向きもある。

1296チバQ:2022/07/07(木) 19:21:38
 れいわ新選組代表の山本太郎(47)も各党が警戒する存在だ。衆院議員を辞職し、公示の約1か月前に東京選挙区での出馬を表明した。無所属で初当選した13年参院選の再現を目指し、「この国を変える先頭に立たせてもらいたい」と主張する。小池と山本の動きが、混戦に一層拍車をかける。

 東京での足場を強化したい日本維新の会は、大阪市議出身の海老沢由紀(48)を擁立した。6月28日、代表で大阪市長の松井一郎(58)が世田谷区で演説を始めようとすると、「大阪に帰れ!」とヤジが飛んだ。松井は「大阪に帰るわけにはいかない」と応戦し、「大阪の改革は全国で通用する」と声をからした。

 社民党やNHK党、作家の乙武洋匡(46)らも支持拡大を競う。

 各党が威信をかけた首都決戦。34人の乱立は2000年代では、最多だ。終盤戦を迎え、各候補が大都会を駆け抜ける。(敬称略)(八角一紀、社会部 山田佳代)

1297チバQ:2022/07/07(木) 19:25:33
https://www.sankei.com/article/20220706-UQ4JV6AYKRJYZHEMFNFHNTEYGQ/?outputType=theme_election2022
参院選東北の選択
⑤秋田 東北最多の6人が争う 保守、左派とも分裂の様相
2022/7/6 07:00
83万人余と有権者が東北で最も少ない秋田選挙区では、東北最多の6人が票獲得を目指し奔走する。

このうち、3選を目指す自民党現職の石井浩郎氏(58)に対し、元衆院議員で無所属の村岡敏英氏(61)が国民民主党から推薦を受け保守層に食い込み〝保守分裂〟の様相となった。

石井氏の出陣式には衆院議員や首長、経済界代表らが勢ぞろいし、佐竹敬久知事は「野党は聞こえのいいことを言うが、言うだけでなく実行・実現するのが与党自民党だ」と強調した。

石井氏は「3年前の参院選で、わが党の現職が落選したことが私にとって最もつらく悲しいことだ」と同志を思いやりながらも、盤石態勢に油断が生じないよう暗に戒めた。

村岡氏の本来の地盤である県南の衆院秋田3区に石井氏が乗り込んだ際は、同区選出の現職で自民県連会長の御法川信英氏が付きっきりで遊説した。

村岡氏の追い上げを振り切ろうと6日には岸田文雄首相、7日には菅義偉前首相が秋田入りして石井氏の応援演説を行う。

その村岡氏は「地元で影が薄い」ともいわれる参院議員の〝弱点〟を逆手にとって「私は働く参院議員になる」とアピール。

昨春の知事選出馬で現職に敗れながら、全県に支持を広げて善戦したことが参院選出馬の原動力にもなった。知事選で自民を離党してまで支持拡大に尽力したベテラン県議が、今回は以前からの関係で石井氏支援に回ったものの、県議だけで7人が支援に動く。

ただ「まず票固めしやすい地域から」(選対幹部)と、村岡氏は選挙戦前半を県南に全力集中。後半に入った1日、大票田の秋田市で公示日以来の遊説を行い、個人演説会も開いた。会場では約400人を前に支援の衆院議員らが「選挙を経るたびに敗北の中で多くを学んだ」「現場で県民の苦しみをよく知っている」と村岡氏を持ち上げた。


一方、立憲民主党は同党に近い寺田静参院議員が実質的に擁立した無所属新人の佐々百合子氏(46)を推薦して全面支援する。これに対し、共産党は新人の藤本友里氏(43)に注力。リベラル・左派も分裂の選挙戦になっている。

佐々氏は、寺田静氏と夫で立民県連幹事長の寺田学衆院議員が夫婦で共用する地元事務所を選挙事務所として使用する。

静氏は3年前の参院選で、学氏ら立民の2議員も昨秋の衆院選で共産からも全面支援を受けて当選した。そのたびに藤本氏は選挙区出馬を取りやめ比例に回った。だが寺田夫妻は、藤本氏に目もくれず今回は佐々氏を全力で支援する。

立民も県連代表代行が選対事務局長を務めるなど、「推薦」を上回るような支援態勢で、党本部からも逢坂誠二代表代行、馬淵澄夫国対委員長が駆け付けた。立民とは一定の距離を置く連合の芳野友子会長も応援演説で「女性がもっと政治に参加し、多様な意見を反映させる必要がある」と訴えた。

藤本氏を擁立した共産だが、直近の国政選挙で全面支援してきた立民の態度に「果たしていかがなものか」(米田吉正県委員長)と不快感を隠さない。


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秋田選挙区は他にNHK党新人の本田幸久氏(40)、政治団体「参政党」新人の伊東万美子氏(51)が立候補している。(八並朋昌)

1298チバQ:2022/07/07(木) 19:26:35
https://www.sankei.com/article/20220705-YU226EMYLVMNNI6D5WUK4OYZ2Q/?outputType=theme_election2022
乱戦の福岡 維新参戦で公明に危機感 自民には軋轢も
2022/7/5 21:15
平成28年参院選から自民党、旧民主党系、公明党が議席を分け合ってきた福岡選挙区(改選数3)。過去最多16人が乱立する屈指の激戦区で〝台風の目〟となっているのが、日本維新の会だ。最後の1議席を争うとされる公明は浮動票の流れを警戒し、与党の大物議員らの来援を得て引き締めに躍起。一方、自民内には摩擦も生じる。

「国民の命と暮らしを守れる政治が求められる。この福岡選挙区で勝利を目指したい」。2日、福岡市博多区のJR博多駅前。公明現職の秋野公造(55)は「選挙区候補」であることを改めて強調した。

同選挙区は6年前の参院選から改選数が1増。それまで自民と旧民主系が長年2議席を占めてきた中で公明は24年ぶりに議席を得た。死守は絶対だ。

ところが昨年末、選挙区選出の現職女性が体調不良で出馬を辞退し、比例代表選出だった秋野に急遽(きゅうきょ)、白羽の矢が立った。無党派層が多い都心部を抱える選挙区で競合する維新について、秋野陣営の幹部は「期待感を持つ有権者が多いはず。強敵だ」と危機感を募らせる。

候補者の演説を聞く有権者ら=2日午後、福岡市博多区(北野裕子撮影)
候補者の演説を聞く有権者ら=2日午後、福岡市博多区(北野裕子撮影)
選挙戦では推薦を得た自民の協力が欠かせず、公明の支持母体・創価学会と関係が深い自民大物らも応援に入っている。

6月24日に前首相の菅義偉(すがよしひで)が福岡市内で秋野と並び立ち、今月3日は北九州市内での決起集会に元自民幹事長、二階俊博が姿を見せた。二階派事務総長の前総務相、武田良太=衆院福岡11区=も秋野を支援する。

こうした動きを苦々しく見ているのが、自民現職の大家(おおいえ)敏志(54)。28年参院選で民進党(当時)の後塵(こうじん)を拝した。今回はトップ奪還が至上命令だ。


大家は自民副総裁、麻生太郎=衆院福岡8区=率いる麻生派に所属。麻生と武田による党県連内の主導権争いも絡み合い、県連幹部は「公然と『比例は公明』とお願いする国会議員がいる。自民党員の理解を得られると思っているのか」といらだちを隠さない。

自民の不和をよそに、立憲民主党現職の古賀之士(ゆきひと)(63)は2選を目指す。

元地元民放アナウンサーで知名度は抜群だが、旧民主から分かれた国民民主党との間で候補者の一本化はかなわず、国民民主は新人の大田京子(43)を擁立。共通の支持団体である連合福岡は古賀、大田の双方を推薦し、「票割れ」は避けられない。古賀陣営の関係者は「本人の地元での知名度、人気の高さが頼みだ」と語る。

立民代表の泉健太は6月22日の公示以降、複数回にわたって現地入り。今月1日に北九州市で開かれた決起集会では、支持者ら約500人を前に「維新への支持は一定ある。私が福岡に入った意味をどうか重く受け止めてください」と危機感をあらわにした。


その維新は新人の龍野(りゅうの)真由美(49)を擁立し、公示後に福岡を「重点選挙区」から京都や大阪などと並ぶ「最重点選挙区」に格上げ。最後の1枠を狙う。

当初は3月中にも公認候補を決めるはずが調整が難航し、発表は5月上旬にずれ込んだ。党所属の福岡県内の地方議員が8人という足腰の弱さも影響し、浸透不足は否めない。

党関係者によると、今週初めにも全国的な人気を誇る党副代表の吉村洋文が現地入りする予定だったが、台風4号の影響で見送りを余儀なくされた。陣営は浮動票の行方を左右するとして、党本部に再調整を働きかけており、陣営幹部はこう意気込んだ。


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「独立独歩の戦いだが、最終盤に向けてギアを上げていく」(敬称略)(北野裕子)

1299チバQ:2022/07/07(木) 19:27:51
https://www.sankei.com/article/20220706-VSHLGJG4DJO4DN3RQPOVUVPCC4/?outputType=theme_election2022
参院選〝首都決戦〟
(3)リベラル票の行方 平和と護憲訴える社民・共産
2022/7/6 07:00
「社民への期待が『大きな声』となるか、『うめき声』で終わるか。後がない厳しい選挙になる」

社民党新人の服部良一氏(72)=同党幹事長=は、公示10日前に荒川区内で開かれた決起集会の後、党の苦境をこう語った。

「戦争反対」「平和憲法の擁護」の主張を貫く同党だが、「ロシアによるウクライナ侵攻を受け、多くの国民が軍備拡大を意識している雰囲気だ」と服部氏。公示後の街頭では、防衛費増額を主張する声に対して「戦争を呼び込んでいる」と批判する。

議席少なくとも
だが、聴衆からは冷ややかな声も聞かれ、大学生の一人は「危機感はないのだろうか」と話した。それでも服部氏は、「社民への期待は少なからずある」と力を込める。

社民党は今回の選挙で得票率2%を切ると、国政政党としての要件を失う。同党は令和元年の参院選では得票率2・09%と踏みとどまったが、昨年の衆院選では1・77%に低下した。服部氏の戦いは「全国比例で得票率2%を死守するため」(党関係者)の戦いでもある。

ある地方議員からは「正直、ほかのリベラル政党との差別化は図れていない」と本音も漏れる。そんな中、今月2日に世田谷区で行われた演説で、応援に立った保坂展人世田谷区長は、こうエールを送った。

「議席は少なくても、しっかりはっきりものを言い、今の日本の政治を正していく党は必要だ。底を打って浮上する選挙にしようじゃありませんか」

共闘の追い風なく
一方、共産党は再選を狙う現職の山添拓氏(37)を立て、支持拡大に懸命になっている。

「平和と憲法9条がかかった選挙になる」

公示に先立つ6月15日、千代田区で行った事務所開きのあいさつの場で、山添氏は熱弁をふるった。


ただ、6年前の初当選時とは「かなり様子は違っている」と党都委員会幹部。前回は、前年9月に平和安全法制関連2法が成立し、当時の野党は同法制への反対を軸にした野党共闘の勢いがあった。その追い風を今回は感じないという。

陣営は、選挙区では他のリベラル政党と「競争する」という姿勢を示す。6年前、東京での比例票は約88万票だったが、山添氏の当選を確信した支持者らの票が他のリベラル政党候補に流れたとされ、山添氏の得票は約67万票にとどまった。「昨年の衆院選東京ブロックでの比例票は約67万票で、そこから6年前と同様に20万票が流れると一気に当選ラインの50万票を切る」と懸念する声もある。

軍拡の不安を票に
組織政党の印象が強い共産党だが、党関係者は「都内の党員は5万人ほど。得票の半数以上は浮動票」と話す。「大軍拡の大合唱の中で、不安を感じる人たちがいる」として、無党派層の支持を広げたい考えだ。


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報道各社の情勢調査では「当選圏内」とも伝えられるが、山添氏は今月4日夜、新橋駅前での演説で「当落線上、最後の一議席を争っている。どうか押し上げてください」と声をふり絞った。(末崎慎太郎)

1300チバQ:2022/07/07(木) 19:28:40
https://www.sankei.com/article/20220707-ADSTANZGWBMXBCFDKYTT5GZDS4/?outputType=theme_election2022
参院選〝首都決戦〟
(4)新興勢力の挑戦 話題作りで大躍進狙う
2022/7/7 07:00
中村 雅和
「息苦しい世の中を変えてくれるはずだ。こんな人に議員になってほしい」

5日午後、仕事帰りのサラリーマンらが行きかう小雨の東京都港区赤坂。実業家の堀江貴文氏は出馬した無所属新人の作家、乙武洋匡氏(46)の傍らでこう訴えた。乙武氏も「各界の多くの方々とネットワークがある私は、すぐに政策を作ることができる」などと応じた。

選挙戦では「リアルでの演説とオンラインのハイブリッド」(乙武氏)を意識する。この日の堀江氏のほかにも、公示前にはネット掲示板「2ちゃんねる」元管理人のひろゆき(西村博之)氏の応援を受けた。公示日には、渋谷センター街から国会議事堂までの約5キロを40人のボランティアらと練り歩く「東京大行進」を敢行。ツイッターの音声ライブ機能を使った集会には4千人超が参加するなど、ネットでも話題を作り、浸透を図る。

乙武氏は「東京でジャイアントキリング(番狂わせ)を起こした過去の陣営のキーワードは『熱量』だった。今のところ、狙い通りだ」と強気だ。

「上下の戦い」
「皆さんが使えるお金を増やす。最も野心的で実現可能な政策を訴えている」

3日午後、千代田区の有楽町駅前で街頭演説に臨んだれいわ新選組元職の山本太郎氏(47)は、集まった聴衆との質疑応答の中でこう強調した。

今回の選挙戦では「左右のバランスじゃない。搾取する側とされる側。上下の戦いだ」と強調する。自身の当選に加え、比例代表への票の積み増しを図り「どこかで(与野党が)ひっくり返る場面がくる。その時に(議席)数を持ち、主導権を握る」ことを狙う。


街頭演説の聴衆には、与野党問わず既存政党の支持者が「結構な割合でいる」(山本氏)という。3年前の選挙では公明党の支持母体、創価学会の男性学会員(現在は除名)を擁立するなど、揺さぶりもかけた。

ただ、都内在住のある女性学会員は公明現職の竹谷とし子氏(52)の票固めで手いっぱいだとした上で、「周囲では『れいわ』の話題は聞かない。むしろ(公明党が公認候補を立てた)近畿での情勢の方を気にしている」と語った。

政党への失望感
「国政選挙の投票率は約50%で、半分は棄権している。さらにその半数は政治を諦めている層だと思う」

政治団体「参政党」の事務局長で、自身も比例代表で出馬する神谷宗幣氏は、政治を取り巻く現状をこう分析する。既存政党への失望感を追い風としている点で、れいわ新選組との共通項を認めつつも「山本さんはかなりリベラルな人だ。僕たちは保守側。主張はかなり違う」とも強調する。

東京で擁立した新人の河西泉緒氏(41)には、「党員と対話し、思いを代弁してもらいたい」とアドバイスする。銀座でクラブを営む河西氏は、党の重点政策で党員の関心も高い歴史や食、健康などをテーマに演説することが多い。


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「自分たちは、政治を諦めている25%の有権者に『もう一度立ち上がってください』と訴えている」と神谷氏。その熱量で街頭演説では百人単位の聴衆を集め、注目を浴びている。(中村雅和)

1301チバQ:2022/07/07(木) 19:29:10
https://www.sankei.com/article/20220704-E4N2EWXIMBML7PSKZ7L5Y2DNDE/?outputType=theme_election2022
参院選〝首都決戦〟
(1)ダブル当選目指す自民と立民 それぞれの危機感
2022/7/4 07:00
中村 雅和
参院選の投開票まで1週間を切った。改選数6に34人が立候補した激戦の東京選挙区。舌戦の裏で党や候補者が巡らせる「戦略」を読み解く。



鼎の軽重問われる都連会長
「票を分けようと考えていただかなくていい。調整は私と(自民都連)幹事長がちゃんとやります。心配しないでください」

公示まで1週間を切った6月16日夜。東京都港区内のホテルで催された自民現職、朝日健太郎氏の総決起大会で、都連会長の萩生田光一経済産業相は、約1千人の支援者を前にこう訴えた。

自民は参院選で定数5だった平成25年を含め、28年、令和元年と3回連続で2人を当選させてきた。今回も朝日氏と新人の生稲晃子氏でダブル当選を狙う。党関係者は「昨冬に都連会長に就いた萩生田氏にとって試金石だ。1人でも落とせば鼎(かなえ)の軽重が問われる」と話す。令和6年の都知事選、7年の都議選に向け、取りこぼしは許されない。

票割りを徹底
朝日氏は菅義偉前首相を慕う菅グループの一員だ。公示前を含め菅氏が応援に入り、昨年の東京五輪で助言を求めたエピソードなどを交え、実績をアピールする。一方、生稲氏は3期18年議席を守った中川雅治氏の後継と位置づけられ、中川氏が所属した安倍派(清和政策研究会)から安倍晋三元首相を筆頭に、派を挙げた支援を受ける。

都連は今回、幹事長の高島直樹氏を除いた都議32人のうち19人を朝日氏、13人を生稲氏支援に割り振り、組織をフル稼働させる。

「社長の所は朝日さんですよ。頼むから生稲さんって言わないでくださいね」

都内の男性経営者は、都連幹部から複数回、こんな電話を受けたという。「自分の所にまで何度も念押しするなんて、今回は本当に票割りを徹底しているよ」


蓮舫氏「1位じゃないんだ…」
今回も1位当選を目指すのか-。6月22日、港区で記者団からこう問われた立民現職の蓮舫氏は「定番の答えはしませんよ。頑張ります」と笑顔でかわした。

平成22年、28年はともにトップ当選。党勢は伸びを欠くが、「彼女は党ではなく『蓮舫』として票を持っている」(立民国会議員)とされるように、高い知名度を武器に優位に立つ。

それでも今回、党調査などでは他候補に先行を許す。都連幹部からこの結果を伝えられた蓮舫氏は「1位じゃないんだ…」と応じたという。

ドラマを起こす
立民は政界を引退する小川敏夫参院副議長に代わり、新人の松尾明弘氏を立てた。28年以来の2人当選に向けては、知名度不足が大きな課題となる。そこで、今回は蓮舫氏の地元以外の24総支部を松尾氏支援とし、連合東京からの推薦も松尾氏のみとした。

東京選挙区で3年前、約3万票差で次点となった山岸一生衆院議員は「多摩と23区内で割り振った自分の時より明確だ。知名度はこれから上げるだけ。ドラマを起こすよ」と強調する。


ただ、都連では最終盤までに追い上げなければ草刈り場になるとの危機感を持つ。有権者が死票を避けようと当落線上にあると報じられた候補に流れがちだからだ。メークドラマに向け、時間の猶予はない。(中村雅和)

1302チバQ:2022/07/07(木) 19:29:43
https://www.sankei.com/article/20220705-Z7QGOK3CLZIDDKDZUK6YWMKRKU/?outputType=theme_election2022
参院選〝首都決戦〟
(2)ファースト、維新 重なる支持層 無党派層狙う
2022/7/5 07:00
植木 裕香子
「皆さんが物価高やエネルギー価格高騰にあえぐ中で、私は都民の暮らしや家計をしっかり支え、未来ある日本をつくりあげたい」

都心で最高気温36・2度を観測し、猛暑日となった6月26日午後。買い物客が行き交う東京都中央区の銀座四丁目交差点近くで、ファーストの会の新人、荒木千陽氏(40)=国民民主党推薦=は生活を直撃する物価高騰への対応を訴えた。岸田文雄政権の対策が「不十分」との指摘もある物価・エネルギー対応を突破口の一つに、票の掘り起こしを狙う。

この日は、ファーストの母体となっている地域政党「都民ファーストの会」の特別顧問を務める小池百合子都知事も駆け付け、「私の相棒である荒木さんに国政で、都民の声を届けてもらいたい。みなさんの一票を生かしてください」などと呼びかけた。

ともに地方議員出身
入れ替わるように約1時間後、同じ交差点近くに立ったのは日本維新の会新人の海老沢由紀氏(48)と、維新副代表で大阪府知事の吉村洋文氏だ。

「さまざまな世代が一体となって日本をつくっていきたい」と訴えた海老沢氏に続き、吉村氏は「自民党との対立軸は次世代への投資だ。次の子供たち、孫たちの方を向いた政治をやらせてほしい。それをやってくれるのが東京では海老沢さんだ」と政権与党への対抗心を前面に押し出し、支援を呼びかけた。

荒木、海老沢両氏は今回の選挙戦で、政権との距離感や現職知事の応援を受ける点以外にも共通点が多い。その一つが、地方議員としての経歴だ。

荒木氏は平成29年の都議選で、都民ファ公認候補として初当選。昨年の都議選で再選し、都民ファ代表も務める。一方、海老沢氏も31年の大阪市議選で初当選し、3年間の地方議員としての経験を持つ。ともに任期途中で議員の職を離れ、今回の参院選に臨む。


政策面でも方向性が似通う。新型コロナウイルス感染拡大時に課題となった持続可能な医療提供体制の構築では、かかりつけ医の活用などを提案。子育て政策では、塾代の支援を掲げている。選択的夫婦別姓の実現を目指す方針も同じだ。

知事人気頼みも
支持者の傾向にも共通点が見え始めている。産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)による参院選の中盤情勢調査(6月25、26日に実施)では荒木、海老沢両氏に投票する意向の有権者のうち、自民支持層が一定程度を占めることが判明した。

政治経験や政策、支持層などが重なり合う中で、無党派層への浸透がカギを握る。両陣営とも「候補者自身の知名度も課題」と危機感を募らせており、支援を受ける知事の人気に頼らざるを得ないのが現状だ。


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ファースト関係者は「街頭に立てば大勢の人が集まり、耳を傾ける小池知事の知名度を生かしたい」と強調。維新関係者は「コロナ対策などで現実的な対応をとった吉村知事は、東京でも受け入れやすいと実感する」と話す。(植木裕香子)

1303チバQ:2022/07/07(木) 19:30:43
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/702622?rct=n_politics
「諸派」じわり存在感 ネット駆使し既存政党にない主張 不満の受け皿に
07/07 18:54 更新
「諸派」じわり存在感 ネット駆使し既存政党にない主張 不満の受け皿に
 7月10日投開票の参院選には、公選法上の政党要件を満たさない「諸派」と呼ばれる政治団体が多数の候補を擁立している。インターネット選挙運動が定着し、組織力がなくても活動しやすくなったことに加え、既存政党への不満が背景にあるとみられる。それぞれ独自主張で政党への批判票や無党派層の取り込みを模索しており、自民党などに警戒感も広がりつつある。

 「既存政治に対する危機感を行動に移さなければ日本が日本でなくなる。今回の選挙は自分たちの国を守れるかの最後の段階だ」。ある政治団体から道選挙区(改選数3)に立候補した候補が6日、札幌市中心部で声を張り上げた。

 道選挙区は現行の改選数となった2016年以降で最多の12人が立候補し、うち3人は政党要件を満たさない参政党、新党くにもり、幸福実現党の候補。ロシアのウクライナ侵略で国防などに世論の関心が集まる中、3候補とも「自主防衛」を主張するなど保守色を出して支持拡大を狙う。

 国政選挙で《1》国会議員5人以上《2》直近の国政選挙の得票が有効投票総数の2%以上―の政党要件をいずれも満たさない政治団体が諸派に分類される。参院選には全国の選挙区、比例代表に計545人が立候補し、500人を超えたのは1995年以来。このうち諸派が119人を占め、全体数を押し上げた。

 比例代表に届け出た諸派は幸福実現党、ごぼうの党、参政党、日本第一党、新党くにもり、維新政党・新風の6団体。非拘束名簿式を導入した01年以降では19年参院選と並び最多だ。

 諸派が掲げる政策はさまざまだが、日本国憲法廃棄や核武装の実現、新型コロナウイルスワクチン接種反対など、既存政党にはない主張が目立つ。既存政党への不満の受け皿を目指しているとみられ、自民党の閣僚経験者は「街頭演説も盛り上がっている。存在は無視できない」と警戒する。

 19年参院選では、政治団体として臨んだ「れいわ新選組」と「NHKから国民を守る党」(現・NHK党)が議席を獲得し、得票率で政党要件を満たした。選挙に詳しいフリーライターの畠山理仁(みちよし)氏は「これらの政党が諸派に刺激を与えた」と指摘。諸派の多くが選挙運動で13年に解禁されたインターネットを駆使し、「政治経験のない人でも、既存政党と同じ土俵で戦えるようになった」とみる。

 ただ一部には、政見放送や街頭演説での過激な発言、パフォーマンスなどもみられ「自分たちの交流サイト(SNS)に誘導するための話題作り」との見方もある。九州大大学院の施光恒(せてるひさ)教授(政治理論)は「認知度の拡大自体を目的とする団体もあるのではないか。候補や政党の主張を見極めて投票してほしい」と話している。(敦沢政俊、小宮実秋)

1304チバQ:2022/07/07(木) 19:32:30
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/702182?rct=s_sanin2022_ransen
<乱戦 選挙インサイド>(13)迷走する連合 自民と接近 不協和音
07/06 05:00
 5月31日、連合の地方組織の代表者が集まる会議で、会長の芳野友子(56)と立憲民主党代表泉健太、国民民主党代表玉木雄一郎が笑顔で並んだ。国民が2022年度予算案に賛成し、立憲との関係が冷え切っている最中。両党の最大の支援組織として、3者の融和を演出する狙いがあった。

 連合には、組合員に広がっていた「自民シフト」の印象を打ち消したい思惑もあった。

 「参院選が終わるまで控えて下さいと言ったでしょう」。芳野は3月18日、会長代行の松浦昭彦(60)と川本淳(59)の2人に苦言を呈されていた。

 芳野はその2日前、春闘の集中回答日の16日に、自民党副総裁麻生太郎と東京都内の日本料理店で会食。「意見交換は悪くないわよね」と周辺に漏らし、会長代行2人には事前に伝えていなかった。

 ところがマスコミは一様に「連合と自民が接近」と報道。2月にも党組織運動本部長の小渕優子との会食が報じられたばかりで、全国の組合員から「春闘の最中に何をやっているんだ」と批判の声が上がった。

 連合は政治方針に「政権交代可能な二大政党的体制をめざす」と掲げる。参院選に立憲、国民から計9人の組織内候補を擁立する中、「本部が自民に寄っている」との見方が組合員に広まれば、士気低下を招き選挙運動に影響しかねない。

 連合は「自民を支援するなんてあり得ない」(幹部)ことを示そうと、立憲と国民との3者による政策協定の締結を目指した。

 連合内では、官公労主体の旧総評系は立憲を、民間労組中心の旧同盟系は国民を支持。両党が完全に決裂すれば、連合の分裂につながりかねない。関係修復を仲立ちする意図もあり、3者協定の文案を作成して水面下で調整したが、立憲との差別化にこだわる玉木に拒まれ、幻に終わった。

 芳野は5月の記者会見で「自民に全くすり寄っておりません」と言いきった。だが、麻生主導とされる「連合を切り崩して野党を分断する」という作戦に翻弄(ほんろう)されたのは間違いない。=敬称略=
(袖山香織)

1305チバQ:2022/07/07(木) 19:33:18
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/701767?rct=s_sanin2022_ransen
<乱戦 選挙インサイド>(12)苦悩の共産・畠山 「反アベ」失い埋没感
07/05 05:00
 公示が間近に迫ったある日、共産党道選挙区候補の新人畠山和也(50)の陣営スタッフは、支援者への電話掛けでこう言われ、絶句した。「ミサイルを撃ち込まれないよう防衛費をちょっとくらい増やした方がいい」。伝え聞いた畠山は、ロシアのウクライナ侵攻後の世論の変化を痛感したという。周囲にこう漏らした。「2014年とは状況が違う」

 安倍政権下の14年衆院選で畠山は比例代表道ブロックで当選した。集団的自衛権行使を可能とした憲法解釈変更などタカ派色を強める政権への批判票が、道内では故児玉健次が獲得して以来14年ぶりの衆院議席を共産にもたらした。この時に共産が得たのは30万2千票。今回は道選挙区40万票超、比例代表で道内35万票の目標が課された。

 しかし「安倍政権のように対立軸を打ち出しにくい」と陣営が嘆く通り、達成は容易ではない。共産の道内の参院選比例票は13年、16年と順調に伸びたが、19年は27万5千票と1万票余り減り、頭打ちの状態だ。機関紙「しんぶん赤旗」購読者ら固い支持層は道内約20万人と、1990年代後半の3分の1ほどになり、基礎票は細っている。「反アベ」を旗印に16年参院選などで成果を上げた野党共闘は、立憲民主党と国民民主党への分裂を経て弱体化し、旗振り役として存在感を高めた共産の埋没に拍車を掛ける。

 畠山の国政選挙出馬は衆参合わせて8回目。当選は14年の1回のみだが「平和を貫く党と考えが一致している」と、出馬要請を断ったことはない。今回は25年秋までにある衆院選を見据え裏方に回るつもりだったが、候補予定者が交通事故に遭い、4月に急きょ白羽の矢が立った。「一肌脱いでくれないか」。党道委員長青山慶二の頼みに畠山は「分かりました」と即答した。

 党への貢献は中央からも認められ、18年には要職の道委員会副委員長に就任。ゆくゆくは党最高指導部の常任幹部会入りも取り沙汰される。

 ただ、党内のキャリアはともかく、出馬と落選を重ねる一方では、一般の有権者から見て候補者としての魅力は薄れかねない。畠山にとって今回、当落の争いにどこまで絡めるかは、政治家として表舞台を目指し続けられるかを占う材料になるかもしれない。=敬称略=
(佐藤圭史、五十嵐俊介)

1306チバQ:2022/07/07(木) 19:33:41
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/701345?rct=s_sanin2022_ransen
<乱戦 選挙インサイド>(11)参院自民の覇権 衆院主導、独自性欠く
07/04 05:00
 6月中旬、東京・永田町の自民党本部。8階の一室で開かれた茂木派(平成研究会)選対会議で、派閥参院幹部が党幹事長の茂木敏充(66)に直訴した。「麻生さんが北海道で現職の票を新人に回せというなら、千葉でも現職の票を新人に回してほしい」

 千葉県選挙区(改選数3)は、麻生派現職と茂木派新人の自民候補2人が野党と争う。対決の構図は道選挙区(同)とほぼ同じだ。だが、道選挙区の麻生派新人が党の「重点候補」として副総裁麻生太郎(81)の全面支援を受ける一方、千葉の茂木派新人にこうした支援はなく、派内参院議員には不満がくすぶる。

 平成研究会はかつて、「参院のドン」と呼ばれた元官房長官の青木幹雄(88)が参院の閣僚人事を左右する権勢を誇り、2010年の政界引退後も影響力を保った。不仲とされる茂木が昨年11月、党幹事長に就任し、その勢いをかって衆院側主導で派閥会長に推薦された際には、「参院側で拍手が起きなかった」と複数の議員が明かす。

 しかし、党の人事やカネを差配する幹事長には「逆らえない」(参院若手)との空気が広がり、青木の影響力は次第に低下。自民参院内で参院茂木派も存在感が薄まりつつある。

 代わって勢いを増すのは、参院幹事長の世耕弘成(59)が会長を務める「清風会」。歴代最長の約7年8カ月首相を務めた安倍晋三(67)が率いる最大派閥・安倍派の参院議員組織だ。

 ただ、安倍側近として権力を手にした世耕には「安倍さんに逆らえない」(茂木派幹部)との評がつきまとう。「良識の府」と呼ばれる参院の独自性を発揮する場面も少なく、世耕は各党幹部でつくる参院改革協議会の座長を務めたが、参院選までに合区解消などの選挙制度改革の結論を導き出すことはできなかった。

 解散のない参院は熟議を通じ権力の行き過ぎを抑える機能があるとされるが、近年は衆院の議決を追認するだけの「カーボンコピー」ともやゆされる。自民参院の権力闘争は、二院制の意義を発揮する方向へ向かうのか。行方は見通せない。=敬称略=(荒谷健一郎)

1307チバQ:2022/07/07(木) 19:34:35
https://www.tokyo-np.co.jp/article/187876?rct=gnm_san22
参院選群馬 野党の動き 連合群馬 初の候補者 立民、国民と三者協力で「保守王国」に挑む
2022年7月6日 08時17分
 十日投開票の参院選群馬選挙区(改選数一)で、労働団体の連合群馬は副事務局長で無所属新人の白井桂子さん(60)を初めて擁立。従来の選挙で連合群馬の支援を受けてきた、ともに野党の立憲民主党が推薦し、国民民主党県連が支援する。連合群馬が軸となって三者が協力し、「保守王国」に挑んでいる。
 「今までのように政党擁立候補者を側面支援するのではなく、私たち自身が主体的に勝利を目指していく。まさに連合群馬の力が試される」。六月上旬、前橋市で開かれた連合群馬の総決起集会で佐藤英夫会長は団結を呼びかけた。
 五月に開かれた立憲民主と国民民主の両県連との三者による合同選対の初会合で、立憲民主県連の後藤克己会長は「旧民主勢力は常に群馬では一つ。連合群馬を軸にタッグを組む」と結束を強調。国民民主県連の久保田俊幹事も「私たちは元々一緒に活動していた仲間。連合群馬が接着剤となりともに戦っていく」と一体感をアピールした。
 二〇一六年、一九年の参院選は、旧民主党と共産党が候補者を一本化する「野党共闘」で臨んだ。ただ、労働運動を巡って連合と共産は対立してきた経緯があり、約九万七千人の組合員を抱えて後方支援した連合群馬内からは戸惑う声も一部で上がっていた。連合群馬幹部は「連携は考えられない。一緒にやれない」と打ち明ける。
 「ぎりぎりのライン」(連合群馬関係者)で保たれていた共産などとの関係が、限界を迎えたのが昨年の衆院選。一区以外の四つの選挙区で立候補者を一本化したが、全敗し、比例復活もかなわなかった。さらに三区の立憲民主候補者が「政策協定に違反して共産を支援した」として、連合群馬が推薦を取り消した。
 連合群馬はこうした事態を契機に、一九八九年の結成以来初めて国政選挙に組織内候補擁立へ踏み切った。佐藤会長は「連合が一体となり、応援できる候補者をどうしても出したかった」と説明する。
 一方、共産は今年一月、新人で元小中学校教諭の高橋保さん(64)の擁立を発表。野党共闘の可能性も視野に他の野党に事前に擁立を伝えたが、立憲民主は白井さんに推薦を出した。
 共産の小菅啓司県委員長は「条件さえ合えばというスタンスだったが、話し合うテーブルがなかった」と振り返る。「本気で自公政権を変えるには共闘しかない。今回の参院選で共産が躍進することが近い将来、共闘の流れを切り開く力になる」と語る。
 連合群馬、立憲民主、国民民主の新たな「共闘」が、どこまで保守王国の群馬で与党に対抗できるのか。三者の底力が試される。
 群馬選挙区では野党としてともに新人で、「年金受給者のNHK受信料無料化」を主張するNHK党の小島糾史さん(46)と、「日本の心を取り戻す、真の政治を」と訴える政治団体「参政党」の新倉哲郎さん(43)も立候補している。(安永陽祐)
◇群馬選挙区立候補者(届け出順)
(1…5)
小島糾史 46 N新 会社員
新倉哲郎 43 諸新 会社社長
中曽根弘文 76 自現<6>(元)外相 公
白井桂子 60 無新 連合群馬役員 立
高橋保 64 共新 (元)小学校教諭
 ◇
 党派の略称は、自=自民、立=立民、公=公明、共=共産、N=N党、諸=諸派、無=無所属
 候補者の年齢は投票日基準

1308チバQ:2022/07/07(木) 19:34:57
https://www.tokyo-np.co.jp/article/187648?rct=gnm_san22
参院選群馬 与党の動き 選挙戦、盛り上がらず 中曽根さん世襲指摘に「父の地盤継いでいない」
2022年7月5日 08時26分
支持を求めて手を振る立候補者=県内で
支持を求めて手を振る立候補者=県内で

 十日投開票の参院選で、群馬選挙区(改選数一)は、いまひとつ盛り上がりに欠けるようだ。
 「なぜだろう?『国政選挙が始まる』という雰囲気が全くない。国政選挙独特の緊張感や盛り上がりが、一切、感じられない」。こんな文章が公示日の先月二十二日、自民党の参院議員を務めた山本一太知事のブログに載った。
 翌二十三日の定例会見で、記者に真意を問われた山本知事は「国政選挙はすごく大事。一人でも多くの県民の皆さんに投票に行っていただきたい」とした上で「二十何年間、国会議員をやってきたが、今まで一番盛り上がってない。選挙という感じがしないのが率直な感覚だ」と述べた。
 山本知事も応援する自民党現職、中曽根弘文さん(76)の公示日の出発式。自民の衆参議員が激励し、中曽根さんを推薦する公明党の福重隆浩・衆院議員は比例は公明への投票を呼びかけた。中曽根さんは連日の遊説では、六期三十六年の実績や、外相や旧文部相などを歴任した政策通ぶりをアピールする。
 ただ「正直、陣営は油断している。全員ではないにせよ、熱が入っていない」。自民のベテランの地方議員は声を潜める。
 群馬は自民が根強い保守地盤。今回の参院選では、各報道機関の世論調査でも中曽根さんは選挙戦序盤から「独走状態」と伝えられている。
 圧倒的な知名度を誇る中曽根さんは、衆院議員として首相を務めた故康弘さんが父親。野党に「世襲」と指摘されることもある。一般的に、世襲は人脈を引き継げ、政治の安定性が期待できる一方、権力が固定化する恐れもあるからだ。
 弘文さんは公示直前の記者会見で、世襲に触れた質問に対し「父は(衆院選の選挙区は)旧三区、私は全県で出させてもらった。父が辞め、地盤を継いでなったわけでもない。世襲というと辞めた跡を継ぐようなイメージが強いが、父と私は重なって国会議員をやった」と説明。「私は私で政治家をやっているので、世襲への批判はあまり気にしていない」と応じた。
 ただ、長男の康隆さんも衆院議員。こちらの質問についても、弘文さんは「選挙の洗礼を受けているわけだから、何も負い目になることは一つもない。(選挙区は)私が全県で、康隆は一区だから。日々の政治活動をしっかりやるしかないでしょう」と一蹴する。
 一方、野党は従来のように共闘せず、政権批判票は分散し、攻めあぐねている。先の自民の地方議員は「そもそも野党は人材不足」と切り捨てた。
 二〇一六年の参院選では、中曽根さんは野党統一候補に約二十八万票の大差をつけて約五十三万票で圧勝。陣営は今回も圧倒的な得票を狙う。ただ、一九年の前回の投票率は過去最低の48・17%。今回はどの程度得票できるか。投票率は上がるのか。中曽根さんに対する有権者の判断が注目される。(池田知之)
◇群馬選挙区立候補者(届け出順)
(1…5)
小島糾史 46 N新 会社員
新倉哲郎 43 諸新 会社社長
中曽根弘文 76 自現<6> (元)外相 公
白井桂子 60 無新 連合群馬役員 立
高橋保 64 共新 (元)小学校教諭
 党派の略称は、自=自民、立=立民、公=公明、共=共産、N=N党、諸=諸派、無=無所属
 候補者の年齢は投票日基準

1309チバQ:2022/07/07(木) 20:36:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/464be49f2e726cb05415576138192a8b22981019
“基地の島”沖縄、普天間で舌戦も「若い世代は経済対策が争点」
7/6(水) 15:42配信


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毎日新聞
参院選沖縄選挙区の街頭演説の場に集まった聴衆=那覇市で2022年7月1日午後3時11分、喜屋武真之介撮影

 沖縄選挙区(改選数1)は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設に反対する玉城(たまき)デニー知事や立憲民主、共産、社民の各党などが支援する無所属現職と、移設を進める岸田政権が推す自民党新人との事実上の一騎打ちとなっている。両陣営とも県内最大の政治決戦である知事選(9月11日投開票)の「前哨戦」と位置付ける。参院選沖縄選挙区は2013年以降、移設反対派が3連勝しているが、コロナ禍からの経済回復に有権者の関心が集まる中、今回は自民新人が攻勢を強める。

【イラストでわかる参院選】

 「普天間基地を固定化することは絶対許してはならない。辺野古移設を進め、全面返還を一日も早く実現しなければならない」。岸田文雄首相(自民党総裁)は1日、宜野湾市の街頭で自民新人の古謝(こじゃ)玄太氏の応援演説に立った。首相が国政選挙の応援で沖縄入りするのは13年参院選の安倍晋三氏以来9年ぶり。自民県連が知事選への擁立を決めた前宜野湾市長の佐喜真(さきま)淳氏も並んだ。

 この数年、県民の反対を押し切って辺野古移設を進める政府への風当たりは強く、与党はこれまで選挙戦への悪影響を懸念して首相の応援を避けてきた。だが、21年の衆院選は県内4選挙区のうち2選挙区で自民候補が勝利。22年も名護市など県内の4市長選を政府・与党の支援候補が全て制し、流れは変わりつつある。自民国会議員は首相来援について、「情勢にプラスになる」と言い切る。

 岸田氏は県内3カ所で街頭に立ち、「これからは沖縄が日本をリードする時代。観光の復活を果たし、強い沖縄経済を再生する」と繰り返した。古謝氏も総務官僚時代の実績を強調し、自ら「未来の沖縄に役に立つ即戦力だ」と訴える。

 「9月の知事選で何としても玉城知事を再選させ、辺野古の埋め立てが絶対にできないことを示そう」。無所属現職の伊波洋一氏は2日、台風4号が接近する土砂降りの中、浦添市で訴えた。だが、頼みの玉城知事の姿は街頭にない。玉城氏は公示日に「全力で応援する」とマイクを握ったが、その後、コロナ感染が判明し、7月7日まで自宅療養に。伊波陣営からは「痛手だ」という声が漏れる。

 「若い世代は経済対策やコロナ禍からの回復が争点だと感じている」。伊波氏を支える首長はそう指摘する。「移設反対」だけでは勝てないと、伊波陣営はコロナ禍で打撃を受けた観光業への支援や消費税5%への減税を打ち出すが、訴えの重点をどこに置くかは揺れている。2日の浦添市での演説でも冒頭は経済の回復に触れたが、結局、基地や安全保障の問題にほぼ倍の時間を費やした。

 「基地の島」ではロシアによるウクライナ侵攻も有権者の意識に影響を与えている。伊波氏は政府が進める中国や台湾に近い島々への自衛隊配備を「沖縄を利用した軍事強化だ」と批判する。だが、ある市議は「戦争を知る高齢者は思いを共有できるが、若い世代は防衛力を強化すべきだと思う人が多い」と打ち明ける。辺野古移設容認を打ち出す古謝氏は「沖縄慰霊の日」の6月23日に中国軍爆撃機3機が沖縄本島と宮古島の間を往復したことにも触れ、「平和を訴えるだけでは平和は維持できない」と抑止力への理解を求める。

 一方、物価高には古謝陣営も神経をとがらせる。沖縄では1人当たりの県民所得が全国最低水準にあり、食料品価格や電気代などの上昇による家計への影響は深刻だ。自民県連幹部は「物価高騰が政権批判につながりかねない」と警戒する。【竹内望】

1310チバQ:2022/07/07(木) 20:40:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f4ba6904cc12c4b02634c08c8e733d82a6635f8
与党圧勝予測の参院選で注目、生き残る党首は誰?“黄金の3年”なら「次は全員新人になる」との声も
6/28(火) 6:31配信

東洋経済オンライン
6月25日、参院選の応援演説を行った岸田文雄首相(写真:尾形文繁)

 真夏の政治決戦となる参院選も投開票(7月10日)まであと2週間足らず。記録的猛暑の列島を汗まみれで駆けめぐる各党党首の顔は日焼けし、喉の酷使でしわがれ声も目立つ。

 選挙戦の真っただ中、異例の首脳外交で5日間(6月26〜30日)も国内を留守にしている岸田文雄首相を筆頭に、国政政党9党首の表情には自信と不安が交錯し、それぞれが自らの命運も懸け、絶叫調で「わが党にご支援を」と有権者に訴える。

 大手メディアなどの序盤情勢調査での予測はほとんど「与党圧勝」。それだけに、岸田首相や山口那津男公明党代表が自信と余裕をにじませる一方で、野党第1党を激しく争う泉健太立憲民主党、松井一郎日本維新の会両代表は、眉間にしわを寄せてのライバル批判に血道をあげる。

 また、中間勢力に位置する志位和夫日本共産党委員長、玉木雄一郎国民民主党代表は、それぞれ独自の立場での組織固めなどで、改選議席確保に懸命。さらに、山本太郎れいわ新選組代表と福島瑞穂社民党、立花孝志NHK党両党首は、自らと国政政党としての生き残りをかけ、ネットも含めたゲリラ戦術などに命運を託す。

■公明党の山口氏は退任確定的、維新の松井氏も引退

 序盤情勢予測どおりの与党圧勝なら、岸田首相はいわゆる“黄金の3年”を手中にし、「国政選挙は3年後の衆参ダブル選となる公算大」(自民選対)との見方が支配的。政権に挑む野党7党首も、内心ではそれを前提に選挙後の党運営に臨む構えだ。

 ただ、各党首の続投には選挙結果や任期が絡んでおり、それぞれの立場は極めて複雑。与党の山口氏は9月の任期満了退任が確定的で、大阪市長の松井氏もすでに、来年春の市長選不出馬での政界引退を明言している。さらに、泉、志位、玉木、山本、福島、立花の6氏も、「続投の可否は選挙結果次第」(選挙アナリスト)とみる向きが多い。

 昨秋の衆院選を戦った9党首の中で、選挙後に退任したのは立憲民主の枝野幸男前代表のみ。しかし、今回とまったく同じ選挙日程となった2016年参院選時の9党首(各党の構成は現在と異なる)をみると、現在まで続投しているのは、山口、志位両氏だけだ。

 これも踏まえ、公示前日の6月21日午後に開催された、恒例の日本記者クラブ主催の各党党首討論会でも、選挙後の各党首の出処進退が話題となり、それぞれの応答ぶりに会場が沸き、関係者が耳をそばだてた。

 続投が確定的とみられている岸田首相を除き、記者クラブの代表質問者から各党首に進退を絡めた質問が飛んだ。

 その中で松井氏は「(次の代表は)やっぱり吉村(洋文大阪府知事)さん?」との直撃に、「いやいや、それはわが党の中で議論して決める。僕は自民党にピリッとしてもらうために、最後の戦いで横綱に挑みたい」とややうろたえ気味に交わした。

 また、今秋の7期目任期満了での退任の際の後継指名の是非を問われた山口氏は「決めるのは私ではない」と苦しい説明に終始。20年以上も党首を続けている志位氏も、「野党共闘は途上にある」とあえて進退への言及を避けた。

1311チバQ:2022/07/07(木) 20:40:51
■党存亡の崖っぷちに経つ社民党の福島氏

 一方、大激戦の東京選挙区での当選に、党代表の命運も懸けるのが山本氏。質問者から衆院議員を約半年で辞職して参院選に出馬した手法を「有権者への裏切りでは?」と詰問され、「参院選に受かったら任期どおりやらせていただきます」と再鞍替えを否定した。

 比例得票率2%未満なら政党要件を失うという、党存亡の崖っぷちに立たされている福島氏は、比例代表での自らの当選と政党要件維持に向け、「憲法改正を阻止するためにも(社民党と私は国会に)いなくてはならない」と必死な顔で哀願。

 一方、同じ立場の立花氏は「今回は2人、3人(の当選)まで自信がある」と得意のユーチューブ作戦への自信と手応えをアピールした。

 記者クラブ主催の党首討論会はすでに約30年の歴史があり、国選選挙公示直前に実施されるため、「国政選挙の際の風物詩」(自民長老)との位置づけ。討論前の控室での打ち合わせの段階から、各党党首の表情や何気ない会話にそれぞれの置かれた位置がにじむ。

 中央・地方各新聞社に共同・時事両通信社、さらにはNHKと民放各局のいわゆる伝統的メディアが集結するのが日本記者クラブ。討論会は慣例どおりの2部構成で、コロナ対応や物価高に円安などの経済問題、ロシアのウクライナ軍事侵攻に絡む日本の軍備増強の可否に憲法9条改正など話題は多岐にわたった。

 第1部では各党首が他党首を指名して質問する個別対決。1人2回ずつ機会が与えられ、野党7党首はすべて岸田首相(自民党総裁)に“口撃”を集中したが、“岸田沼”とも呼ばれる岸田流ののらりくらり答弁に論議はすれ違ったままで、盛り上がりに欠けた。

■「安倍氏への対応」質問で岸田首相は苦笑い

 これに対し、第2部は記者クラブ代表による質疑応答で、とくに、締めくくりともなった、選挙後の出処進退も含めた各党首への個別質問が、最大の見せ場となった。

 岸田流応答で討論全体を「岸田ペース」に巻き込んで微笑を浮かべていた岸田首相に代表質問者がぶつけたのは、党内に元首相が多くいる状況への対応ぶり。「安倍(晋三)さんの場合、いろいろな形で注文があって大変じゃないかと。どう対応しているのか、ぜひ本音で」と質問。

 これには岸田首相も苦笑を禁じえず、「党内にいろいろな議論があり、私も意見を承っております。最後に結論を出さなければならない。結論が出たら一致結束してまとまっていくのがよき伝統。最後、決めていかなければならないのが総裁の立場」と、安倍氏らへの過剰な忖度は否定して、党総裁としての決断力をアピールしてみせた。

 一方、後継指名問題を突かれてうろたえた松井氏の「自民党にピリッとしてもらう」との発言にかみついたのが立憲民主の泉氏。野党第1党としての低支持率を指摘されたのに「ピリッとさせるだけではいけない。政権交代」と松井氏へのライバル意識をむき出しに。

 野党なのに2022年度予算・補正予算への異例の賛成を決断した玉木氏には「参院選後には自公連立政権に加わる?」との直球質問。真剣な顔で質問者を見つめて応答した玉木氏は「われわれはとにかく政策本位。与党の皆様にも協力してもらって、いくつかの政策を実現することができたので……」と解説したが、与党入りはもごもごと本音を隠すばかり。

 衆院議員を約半年で辞職しての参院選立候補を批判された山本氏は、「これまでさまざまな鞍替えがありましたが、それに対して批判されましたか」と肩をそびやかせて反論。今回当選すれば任期を全うするときっぱり言い切った。

1312チバQ:2022/07/07(木) 20:41:04
 さらに、立花氏は「党ができたときほどの注目度がなくなっている」との意地悪な指摘に、「明日(22日)夜あげるユーチューブにあっと驚く“爆弾”が用意されております」とネット戦法への自信をアピール。哀願調で不安いっぱいの福島氏との対照を際立たせた。

■3年後の衆参同日選挙なら岸田首相も安泰ではない

 ただ、予測どおりの「黄金の3年」となれば、岸田首相も2024年9月の自民総裁選という難所を抱える。山口、松井両氏早期退任が既定路線だが、泉氏も大幅議席減となれば「続投困難」(立憲幹部)。志位、玉木両氏も「選挙結果次第で、安泰とは言い切れない」(選挙アナリスト)。

 もちろん、山本、福島、立花3氏は「本人もどうなるかわからないはず」(同)で、「首相も含め、次の国政選挙まで続投確実と言い切れる党首は見当たらない」(自民長老)のが実態。このため、党首討論会に詰めかけたベテラン記者の間では「3年後の同日選なら、それまで誰も生き残れず、全員新人になるかも」との物騒なささやきも広がった。

泉 宏 :政治ジャーナリスト

1313チバQ:2022/07/08(金) 02:24:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/19aa6a6baa04cbb58521f3ee53796986776555b9
参院選 混戦の兵庫 維新勢い、自公ぎくしゃく
7/8(金) 1:12配信
産経新聞
オブジェの下の日陰に入り街頭演説を聞く聴衆ら=7日、神戸市中央区(南雲都撮影)

参院選兵庫選挙区は3議席をめぐって自民、立憲民主、公明、日本維新の会の4党を軸に過去最多13人が混戦を展開。なかでも兵庫県内で勢いを増す維新の存在が、自公の協調関係にかすかな不協和音を生じさせている。自民内部でも来春の統一地方選や今後の国政選挙をにらんだ思惑が交錯する。

「この大激戦区、兵庫県を勝ち抜くよう、みなさんの力で押し上げていただきたい。私からも自民党からもお願いをさせていただきたい」。7日午後、神戸・元町の大丸神戸店前。公明現職の伊藤孝江(54)の応援に駆けつけた首相(自民総裁)の岸田文雄はこう訴え、自公協調を演出した。

直前に臨んだ自民現職、末松信介(66)の応援演説と比べ、ほぼ同じ時間と熱量で伊藤支援を呼びかける岸田の姿に、公明関係者は「もうひと頑張りできる」と気合を入れ直した。

伊藤は兵庫の改選数が1つ増えた平成28年参院選で自民の支援を受け、2位で初当選。3年前の参院選でも公明は新人が議席を得たが、自民は公明を下回る3位。次点の立民に約3万票差まで迫られた。この結果が20年以上続いてきた自公の協力関係に影を落とす。

自民県連内でも、自身の選挙で公明と競合する地方議員は、共闘に後ろ向き。県連内では伊藤への推薦見送り論が強まり、自公の相互推薦の手続きが一時、暗礁に乗り上げる一因に。最後は党本部主導で落着したが「簡単に容認できる話ではない」(自民県議)と不満は根強い。背景にあるのは維新への警戒感だ。

昨年の衆院選で県内の比例代表得票数は自民の約67万票に対し、維新は約78万票。「維新の存在感が増しており、参院選でも負けたら統一選に響く。公明に回せる票はない」。ある県連幹部は本音を明かす。

ただ国会議員との間では温度差も。昨年衆院選で自民と維新が争った県内9選挙区のうち、自民は8選挙区で維新を上回ったが、2選挙区で維新との得票差は1万票を切り、公明の組織票頼みという自民候補が少なくないのだ。

一方、公明にとって選挙区勝利は必須。過去2回の参院選で、いずれも当選ラインとされる50万票以上を得たが、昨年衆院選の県内比例票は約30万票。過去2回と同様、自民票が不可欠となる。支持母体である関西の創価学会関係者は「(改選)1人区ではこちらが協力するので、兵庫で協力してもらうのは当然。持ちつ持たれつだ」と強調する。

自民の支援を受ける伊藤を猛追するのが、立民新人の相崎佐和子(49)。代表の泉健太は来援時、与党だけでなく、防衛費増額を主張する維新もやり玉に挙げた。ただ立民には維新の浸透を期待する思惑ものぞく。維新が保守票を切り崩せば「自民から公明に回せる票が減る」(陣営関係者)として、立民に有利に働くとの算段だ。

一方、維新現職の片山大介(55)は物価高対策などをめぐり、「今の政権は何をするのも遅い」と批判。序盤には代表の松井一郎(大阪市長)が応援に入ったものの、それ以降は着々と築き上げている地方組織などをフル回転させ、地元中心の選挙戦を展開している。

兵庫選挙区には共産新人の小村潤(46)やNHK党の新人、速水肇(37)、山崎藍子(37)、中曽千鶴子(60)らも立候補している。(敬称略)

1314チバQ:2022/07/08(金) 02:30:55
https://news.yahoo.co.jp/byline/yoneshigekatsuhiro/20220707-00304578
激戦区の終盤情勢① 奈良・宮崎=JX通信社 参院選終盤情勢調査

米重克洋JX通信社 代表取締役
7/7(木) 22:13
JX通信社では、今月10日投開票の参院選について、独自調査を踏まえて「激戦」と判断した注目選挙区の終盤情勢を探った。情勢分析にあたっては、電話情勢調査の結果に予測モデルを適用して分析した結果に加え、自社アプリNewsDigestを通じた「スマホ出口調査」の中間集計も加味した。

本稿では、奈良選挙区、宮崎選挙区(いずれも定数1)の終盤情勢を詳しく紹介する。

当選確率シミュレータ

スマホ出口調査にご協力ください(詳細は下記)

投票に行くと最大100万円がもらえる!投票率アゲアゲ 選挙でポイ活祭(NewsDigest/JX通信社)

奈良:自民現職と維新新人が大接戦に
奈良選挙区では、自民現職の佐藤啓氏と維新新人の中川崇氏が横一線の大激戦を繰り広げている。立憲新人の猪奥美里氏がその後を追いかけている。

6月18日から21日にかけて行った前回調査と比べると、佐藤氏と猪奥氏は支持が横ばいなのに対し、中川氏は無党派層や岸田政権に対する支持・不支持を決めかねている層を主な集票源として、急速に支持を拡大している。

5月27日から30日に実施した調査を含め、過去3回分の調査の推移をみると、佐藤氏は無党派層と自民支持層で支持が横ばいだったのに対して、猪奥氏は5月から6月にかけて無党派層の一部を引きつけた。また、中川氏は回を追うごとに、無党派層や自民支持層からの支持を拡大していた。

終盤では、中川氏は維新支持層の約7割を固めているほか、無党派層、自民支持層、立憲支持層のそれぞれ2割程度からも支持を集めている。対する佐藤氏は自民・公明支持層の7〜8割を固めるも、無党派層からの支持は1割程度にとどまっている。態度未定者の多い40〜50代では、佐藤氏と中川氏が横一線だ。猪奥氏は立憲支持層の7割のみならず、維新支持層の1割弱、無党派層の2割弱を固めている。

地域別では、南部で佐藤氏が先行する一方、大票田の奈良市を含む北部では、佐藤氏と中川氏が互角となっている。

終盤でも有権者の2割は態度を明らかにしておらず、投開票日に向けた無党派層の取り込みが勝負を分けそうだ。

なお、現時点で公表されている報道各社の情勢報道では、日本経済新聞を除き、いずれも佐藤氏のリードを伝えている。日経は「中川と佐藤が競り合う」とした一方、日経と合同で調査を行った読売新聞は「佐藤、中川、猪奥が、三つどもえの戦いを繰り広げ、激しく競り合っている」としている。

「当選確率シミュレータ」より(上:各社情勢報道に基づく「当選確率」/下:情勢の推移)
各社の情勢報道を集約して分析するJX通信社の「当選確率シミュレータ」では、佐藤氏の当選確率はいまだ「95%以上」とされている。一方で、各社の情勢報道を統合した分析では、佐藤氏と中川氏の差が序盤よりも縮まっている様子が窺える。

こうした情勢の変化を受けてか、8日には安倍晋三元首相が奈良入りして自民・佐藤氏の応援演説に臨むことが決まっている。対する維新は、松井一郎代表(大阪市長)が6日に奈良入りした。

1315チバQ:2022/07/08(金) 02:31:08
宮崎:立憲新人が自民現職を猛追
宮崎選挙区では、自民現職の松下新平氏と立憲新人の黒田奈々氏が激しく競り合っている。

無党派層の支持動向を見ると、6月18日から21日にかけて行った前回調査では、松下氏と黒田氏が2割ずつ分け合い互角だったところ、終盤の7月6日から7日にかけての調査では黒田氏が4割、松下氏が2割となり、大きく差が開いた。5月末に行った調査まで含めて推移を見ると、無党派層での松下氏の支持は続落傾向で、公示以降に黒田氏が無党派層を取り込んだことで両者の差が縮まった格好だ。

この他、黒田氏は自民・公明支持層の1割強、維新支持層の半数を取り込んでいる。立憲の支持層はほとんどを固めた。対する松下氏は自民・公明支持層の8割、維新支持層の3割程度を固めているが、前回調査からの伸びは自民・公明支持層に限られている。

地域別では、前回調査時は全県で松下氏が優位に立っていたが、北部では黒田氏が逆転した。宮崎市などを含む南部では、松下氏がややリードしている。

職業別では、民間企業勤務で松下氏がなおリードを保つも、自営業者や非正規雇用者、専業主婦層では、前回調査から黒田氏が着実に支持を伸ばしている。終盤においても、有権者の1割は態度を明らかにしていない。

他の報道各社の情勢報道では、選挙戦序盤は概ね松下氏のリードが伝えられたが、中盤以降は、日本経済新聞を除いて両者の激戦化を伝えている。地元紙の宮崎日日新聞が7月2日から5日にかけて行った調査をもとにした情勢報道では「接戦」とされている。

「当選確率シミュレータ」より(上:各社情勢報道に基づく「当選確率」/下:情勢の推移)
各社の情勢報道を集約して分析するJX通信社の「当選確率シミュレータ」では、松下氏の当選確率はいまだ「95%以上」との判定だ。ただ、各社の情勢報道を統合した分析では、松下氏と黒田氏が公示以降に差を縮めていることがわかる。

宮崎選挙区は、国民新人の黒木章光氏と共産党新人の白江好友氏など野党候補が5人立候補している「野党乱立」区の一つだ。黒木氏と白江氏は浸透に課題が残る。

1316チバQ:2022/07/08(金) 07:54:47
https://ne苦戦する組織内候補 正念場の遺族会、連合は股裂き 比例【22参院選】
7/8(金) 7:09配信


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時事通信
 参院選(10日投開票)の比例代表で、与野党は改選50議席をめぐり、し烈な争奪戦を繰り広げている。

 自民党は前回2019年と同じ33人の候補を擁立。業界団体の集票力が衰えを見せる中、同党を支持する日本遺族会の政治団体「日本遺族政治連盟」は組織内候補を維持できるか正念場を迎えた。一方、連合の組織内候補は今回も立憲民主、国民民主両党に分かれる「股裂き」となった。

 自民は全国建設業協会や日本医師連盟など業界団体の組織内候補を並べた。各団体の競争を促して比例票全体の底上げを図る狙いがある。

 ただ、自民の「集票マシン」と呼ばれた建設業協会でさえ、最近の組織内候補の得票は20万票台にとどまる。環太平洋連携協定(TPP)や農協改革で農業者の反発を受けた全国農政連も大幅に票数を減らしており、いずれも組織力の低下は否めない。

 遺族政治連盟はより深刻だ。旧全国区で最後の1980年に約93万票を集めたが、遺族の高齢化に伴い16年には約11万票まで落ち込んだ。13年と19年は組織内候補の擁立も見送った。

 自民内では「合区」によって選挙区から出馬できない候補を優遇する「特定枠」の影響もあり、当選を確実にするには「15万票必要」(党関係者)との見方がある。危機感を強めた遺族会は全国39都道府県で戦没者の孫・ひ孫世代による青年部を結成、若者世代への支持拡大に活路を見いだす。

 野党支持の労働組合も生き残りに懸命だ。連合傘下の産業別労働組合(産別)が推す組織内候補は前回に続き、立民、国民両党に分かれる「分裂選挙」となったが、国民に近い二つの産別が立民からの出馬に切り替えた。

 鉄鋼や造船などの労組が加盟する「基幹労連」と、機械・金属の中小メーカーなどで構成する「ものづくり産業労働組合(JAM)」だ。前回、基幹労連が支援したJAMの組織内候補が旧国民から出馬したものの落選。自治労、日教組などの組織内候補5人全員が当選した立民とは対照的な結果となった。

 今回、JAMが支援する基幹労連候補が立民から出馬するのは、「当選可能性が高い」(連合関係者)との判断からだ。ただ、立民の支持率は低迷しており、切り替えが奏功するかは見通せない。

 一方、国民は電力総連などの組織内候補4人を立てたが、「四つ取るのは難しい」(連合幹部)との厳しい見方もある。100万票の獲得を目指す東京で票をどこまで掘り起こせるかが課題だ。

 比例を重視する公明党は今回も全国を6ブロックに分けて、目標の800万票獲得と改選7議席の維持を狙う。有力な支援団体を持たない日本維新の会は元知事や芸能人など知名度の高い候補者を擁立し、無党派層にアピール。共産党は比例5議席確保へ650万票の獲得を目指している。 ws.yahoo.co.jp/articles/62b9d98325cdf97a63f0ba8ebce37d625db897df

1317チバQ:2022/07/08(金) 12:06:22
安倍元総理、心肺停止

1318チバQ:2022/07/08(金) 12:24:27
つい、
・大平選挙パターンで自民が接戦区全部持ってくのでは?
・山口の選挙区問題が解決するのでは!
とか
・清和会は後継者不在でどうする
とか、考えてしまうのは不謹慎ですね

1319チバQ:2022/07/08(金) 13:21:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/8478f07039f207068c8a73c510cbe7b44fecf74f
【速報】安倍元総理が銃撃され心肺停止 発砲は背後から散弾銃2発『左胸や首に命中』ドクターヘリで病院へ搬送 41歳の男を逮捕 奈良・近鉄「大和西大寺駅前」で演説中
7/8(金) 11:43配信

MBSニュース

 7月8日、午前11時半ごろ奈良県にある近鉄「大和西大寺駅」駅付近で、演説を行っていた安倍元総理が銃で撃たれ、心肺停止の状態です。 


 午前11時半ごろ、西大寺駅前で「銃声らしい音がした」との110番通報があったということです。

 現場では安倍元総理が倒れていて、消防によりますと安倍元総理が心肺停止の状態だということです。

発砲は銃弾2発 2発目が安倍元総理の左胸に命中
心肺停止で病院へ搬送された安倍元総理とみられる男性

 警察によりますと、現場では男が拳銃を2発発砲し2発目が安倍元総理に命中したということです。

 警察は殺人未遂の疑いで奈良市に住むの山上徹也容疑者(41)が現行犯逮捕されたということです。

 現在、警察が詳しい状況を調べています。安倍元総理は選挙応援の演説で奈良市に来ていたといて、現場には約30人がいたということです。

 安倍元総理はその後、ドクターヘリで病院へ搬送されたということです。

現場にいた自民党関係者「安倍さんが話し始めてすぐに銃声。後ろから2発」
MBSニュース

 現場にいた自民党関係者は「ちょうど安倍さんが話し始めてすぐに銃声が聞こえた。11時半過ぎだったと思う。2回だった。大和西大寺駅の近くのバスターミナルで、街宣車の上ではなく、平場に台を置いて演説していた。撃ったのはおそらく後ろからだと思う。数メートルか10メートル先に男が立っていて、すぐに取り押さえられた。後ろは道路だった」話しています。

1320チバQ:2022/07/08(金) 13:22:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9b7a8e6712b7a01ae77df0ed838d87a398349ae
安倍元首相が撃たれる 自民党幹部の地方遊説すべて中止
7/8(金) 12:49配信
日テレNEWS
自民党関係者によりますと安倍元首相が撃たれたことを受けて、自民党幹部の地方遊説はすべて中止するということです。


https://news.yahoo.co.jp/articles/6a148d2e425c5f0e2ba862121fb36f412f32e175
【速報】岸田総理が急きょ帰京へ 安倍元総理銃撃の情報受けて遊説中止
7/8(金) 12:47配信

テレビ朝日系(ANN)
 岸田総理が急きょ、帰京へ。安倍元総理銃撃の情報受けて遊説中止。

1321チバQ:2022/07/08(金) 13:28:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a3d8d6729dda5b60bae67eb0884510a28fc0993
安倍派が西村事務総長を現地派遣
7/8(金) 12:47配信
産経新聞
自民党安倍派の西村康稔事務総長(春名中撮影)

自民党最大派閥の安倍派(清和政策研究会)は8日、安倍晋三元首相の銃撃に関する情報を収集するため、同派の西村康稔事務総長を現地に派遣した。関係者が明らかにした。

1322チバQ:2022/07/08(金) 13:28:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a4424e55298466c0d1cba838e83a100651add46
【続報】岸田首相 全閣僚に遊説を中止し、至急東京に戻るよう指示
7/8(金) 12:57配信

FNNプライムオンライン

岸田総理大臣は岸田内閣の全閣僚に対して、全ての閣僚は遊説を直ちに中止し、至急東京に戻るよう指示を出しました。現時点で閣議を予定しているわけではないが、この状況で演説続行は望ましくないとしています。

警察当局によりますと午前11時半ごろ、奈良市内で街頭演説をしていた安倍晋三元首相が40代とみられる山上徹也容疑者に銃撃されました。安倍元首相は心臓マッサージをうけヘリコプターで救急搬送されましたが、心肺停止だということです。

FNN

1323チバQ:2022/07/08(金) 14:08:10
>>1314
>8日には安倍晋三元首相が奈良入りして自民・佐藤氏の応援演説に臨むことが決まっている。

1324チバQ:2022/07/08(金) 14:09:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/857f8d20beadfd8f9c3a246615c96ee777d10b6b
安倍元首相が撃たれ心肺停止 演説中に2発、容疑の41歳男を逮捕
7/8(金) 11:49配信朝日新聞デジタル
安倍晋三氏を撃ったとみられる男をSPらが取り押さえた=2022年7月8日午前11時30分、奈良市、上田真美撮影

 8日午前11時半ごろ、奈良市の近鉄大和西大寺駅前で、銃声のような音が2回鳴った。現場にいた朝日新聞記者によると、駅前で街頭演説をしていた安倍晋三元首相が倒れ、救急搬送された。発砲したとみられる男が取り押さえられている。警察関係者によると、安倍氏は心肺停止の状態だという。安倍氏の背後に向け、散弾銃のようなものが少なくとも2発発射された。銃のようなものは現場で押収されたという。捜査関係者によると、男は奈良市大宮町3丁目の山上徹也容疑者(41)。殺人未遂容疑で現行犯逮捕された。


 目撃した記者によると、安倍氏は午前11時半ごろから、奈良市の近鉄大和西大寺駅付近で演説を始めた。

 取材していた記者は、その数分後、安倍氏の後ろ側から銃声のような音がしたのを聞いた。聴衆にざわめきが広がり、気づけば、安倍氏の背後に立った男が銃のようなものを手にしており、破裂音がさらにもう一度鳴った。その後、安倍氏が倒れ、胸元から血が流れているのが見えた。

 安倍氏はすぐに救急搬送され、警護していたSPが撃ったとみられる男を取り押さえた。

 男はマスクに眼鏡、シャツと長ズボン姿だった。

■政治家が襲撃された主な事件

1960年10月 浅沼稲次郎・社会党委員長が演説中、右翼の少年に刺され死亡

 90年1月 本島等・長崎市長が右翼団体の構成員に拳銃で撃たれ、重傷

   10月 丹羽兵助・元労相が陸上自衛隊駐屯地で男に刺され死亡

 92年3月 金丸信・自民党副総裁が講演会で狙撃される

 96年10月 岐阜県御嵩町の柳川喜郎町長が自宅で襲われ重傷

2002年10月 民主党の石井紘基衆院議員が右翼団体代表に自宅前で刺され死亡

 06年8月 加藤紘一・自民党元幹事長の実家と事務所が放火され全焼

 07年4月 伊藤一長・長崎市長が暴力団幹部に銃撃され、死亡

*肩書は当時

1325チバQ:2022/07/08(金) 14:55:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/cbe85e3f34814034174e0f3814c9838a0155aa7b
松野官房長官、涙目で「蛮行、断固非難する」 首相や閣僚は帰京へ
7/8(金) 13:17配信
朝日新聞デジタル
安倍晋三元首相が銃撃され、取材に臨む松野博一官房長官=2022年7月8日午後0時48分、首相官邸、上田幸一撮影

 松野博一官房長官は、首相官邸で記者団の取材に応じ、「安倍(晋三)元総理の容体は現在のところ不明であり、引き続き確認中だ」と語った。参院選の遊説中だった岸田文雄首相は官邸に緊急で戻るとし、「応援演説などで各地にいる閣僚については、直ちに東京に戻るよう指示を出した」と明かした。


 松野氏は目を潤ませながら、「いかなる理由であれ、今回のような蛮行は許されるものではなく、断固非難する。政府としては各種の対応に万全を期している」と述べた。

1326チバQ:2022/07/08(金) 17:18:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/587fa104f93d35a1aefc0bf86aa8af0d3eaecc84
自民、「選挙活動の一時停止」各陣営に指示 安倍元首相銃撃
7/8(金) 15:39配信
 自民党は8日、安倍晋三元首相が銃撃されたことを受け、参院選の各候補陣営などに対し「すべての選挙活動の一時停止」を指示した。福田達夫総務会長が自身のフェイスブックページで明らかにした。福田氏は「暴力が、民主主義の根幹である選挙での国民の意思に影響を与えてはならない」と記した。【遠藤修平】

1327チバQ:2022/07/08(金) 17:53:48

>暴力には屈しないとの断固たる決意のもと、選挙活動は予定通り進めることを決定した
賛同します
平常を保つことが一番大事だと思います



https://news.yahoo.co.jp/articles/7c6cff552e5b5e77ed3b86212a52c850574168f1
【速報】安倍元首相が死亡 搬送先の病院で確認 奈良市内で演説中に銃で撃たれて
7/8(金) 17:47配信
安倍晋三元首相が奈良市で街頭演説中、男に銃撃された事件で、病院に搬送された安倍元首相の死亡が確認されました。

警察によると、8日午前11時半ごろ、奈良市内で街頭演説をしていた安倍元首相が銃撃され、山上徹也容疑者(41)が殺人未遂の現行犯で逮捕されました。

安倍元首相は、ヘリコプターで救急搬送されていましたが、午後5時過ぎ、病院で死亡が確認されました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a63f01d854c06540a47e2b70b06e2ddb2b0243e7
自民党、参院選の選挙活動続行を決定 茂木氏「暴力に屈しない」
7/8(金) 17:35配信


毎日新聞
自民党の茂木敏充幹事長=国会内で2022年6月8日、竹内幹撮影

 自民党の茂木敏充幹事長は8日夕、「今回のテロ行為は民主主義に対する挑戦で断固、抗議する」と述べた。10日投開票の参院選については「明日、最終日を迎えるが、暴力には屈しないとの断固たる決意のもと、選挙活動は予定通り進めることを決定した」と語った。


 事件を受けて、党本部で党幹部と対応を約1時間にわたり協議。その後、記者団の取材に応じた。【花澤葵】

1328チバQ:2022/07/08(金) 20:24:35
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/881967
<参院選さが2022>比例票、し烈な争奪戦 既存政党、新勢力の浸透警戒
2022/07/08 07:55
参院選立候補者の演説や来場者の質問に耳を傾ける聴衆。比例票を巡って各政党、政治団体が組織の消長をかけて有権者にアピールしている=鳥栖市のJR鳥栖駅前
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参院選立候補者の演説や来場者の質問に耳を傾ける聴衆。比例票を巡って各政党、政治団体が組織の消長をかけて有権者にアピールしている=鳥栖市のJR鳥栖駅前


 10日投開票の参院選に5人が立候補した佐賀選挙区で、各党は比例票の獲得にも力を入れている。自民党と選挙協力を結んでいる公明党は、選挙区で自民候補を支援する見返りに比例の集票を図る。比例の「野党第1党」の座が懸かる立憲民主党や9年ぶりに佐賀選挙区に擁立した共産党など既存政党は、県内に政治基盤のない日本維新の会や政治団体「参政党」など新勢力の浸透に警戒感を強める。今後の党勢を占う比例票に各党の思惑が絡み合う。

 「逆風の時も公明党と一緒に戦ってきた。その絆を大事にしたい」。自民党現職の福岡資麿候補(49)は各市町で開く決起大会の演説で、必ず公明党比例代表の窪田哲也候補(56)への支援を呼び掛けている。

 「最優先課題は選挙区での福岡候補の勝利。組織内候補を抱える業界団体を除き、比例は公明に全面的に協力する」と自民党県連幹部。2016年参院選で「自民党」と政党名で書かれた約11万5千票の比例票のうち2割に当たる2万3千票を公明に支援する算段だ。

 公明党県本部は、19年の前回参院選より1万4千票多い5万6千票の獲得を目指す。中本正一代表は「窪田氏は新人で知名度不足は否めない。自公協力の中で最後まで票を掘り起こす」と決意をにじませる。

 小野司候補(45)を擁立した立憲民主党は、20年9月の党再編後初めて参院選に臨む。県連は3年前は旧国民民主党として戦い、立民を上回る約3万9千票を獲得した。その後、20年9月に旧国民民主が解党して県連組織も立憲に合流。社民党県連解散に伴って昨年春に地方議員ら関係者が入党し、10月の衆院選では佐賀1、2区で全勝、比例票は10万票に迫った。ただ「衆院選ほどの熱気はない」と県連関係者。「野党第1党として本来政権批判の受け皿になるべきだが…」と悩ましげだ。

 4月に県連を設立した国民民主党は、県内で5万票の獲得を目指す。

 改選5議席獲得が至上命題の共産党県委員会は、3年前の前回から倍以上となる3万2千票を目標に掲げる。陣営関係者は9年ぶりの候補者擁立が比例の追い風になるとみており「候補者が選挙カーに乗って県内を回ることが、比例にとっても大きい」と強調する。

 これら既存政党が警戒感を強めているのが、報道機関の情勢調査で議席大幅増をうかがう日本維新の会と参政党だ。「既存政党で物足りない層の受け皿になるかもしれない」(公明県本部関係者)、「浮動票には確実に影響がある」(国民県連関係者)との見方もあり、立民県連幹部は野党第1党の座を争う日本維新の会を念頭に「比例の野党第1党になるかどうかは非常に大きい。1票でも多ければ、雰囲気は全く異なる」と神経をとがらせる。

 参政党は、選挙区に稲葉継男候補(46)を擁立、動画投稿サイトなどインターネットを駆使して浸透を図る手法で、独自の存在感を示す。自民県連関係者は「若い保守層が奪われるのでは」と危惧する。

 NHK党は佐賀選挙区に眞喜志雄一氏(31)を擁立し、比例票獲得も目指している。(取材班)

1329チバQ:2022/07/08(金) 20:25:01
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/881392
<参院選さが2022 断面>連合佐賀 板挟み 支援先の立民と国民が対立 一丸強調も組織内に距離感
2022/07/07 08:00

大橋諒
組織内候補の当選に向け、気勢を上げる産業別労働組合の組合員たち=佐賀市
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組織内候補の当選に向け、気勢を上げる産業別労働組合の組合員たち=佐賀市


 佐賀県内最大の労働団体である連合佐賀(25産別、約3万5千人)。二大政党制の実現を目指して旧民主党系の支援団体として県内でも存在感を発揮してきたが、今回の参院選では支援先である立憲民主党と国民民主党の対立のあおりを受けて両党の間で板挟みに遭った格好となっている。選挙区では立民新人を推薦し「一丸の戦い」を強調するが、国民を支持する産業別労働組合が自主投票とするなど、微妙な距離感がにじむ。

 「私たちは野党分裂の中、小さい政党である国民民主党を選んだ。政党支持率が3〜4%になれば、今回の選挙もかなり楽になると思うが、現状でも1%台と言われている」。2日、佐賀市内のホテル。組織内候補を抱える産業別労働組合の関係者たちが総決起集会を開き、選挙の情勢を確認した。組織内候補の当選に向け心を合わせる一方、最後まで佐賀選挙区への言及はなかった。

 国民民主を支持するUAゼンセン、自動車総連、電力総連、電機連合の四つの産別労組が中心となり、今年4月に国民県連が立ち上がった。佐賀県の「労働組合基礎調査」(2021年6月31日現在)によると組合員数は、UAゼンセンが1万29人、自動車総連2387人、電力総連2195人、電機連合1704人といずれも大所帯の組織だ。

 国民は立民と同じく、旧民主党の流れをくみ、ともに連合の支持を受けているが、国民が2022年度予算案の採決で賛成に回るなど政権におもねる姿勢を見せたことなどから対立構図が顕著になった。

 連合も21年10月の衆院選に関し、支援先が立民と国民に分かれたことで「一丸となって闘う困難さがあった」と総括。今回の参院選では宮崎、山口、香川の計三つの1人区で競合する結果となっており、連合佐賀の関係者は「競合している地域でも本当は一本化したかったと思う。票を取り合えば自民が喜ぶだけだから」と推し量る。

 佐賀選挙区では国民が候補を擁立せず、連合佐賀も立民新人の小野司候補(45)を推薦するなど「一丸の戦い」を強調する。ただ国民は小野氏への推薦を出さず、産別でもUAゼンセンの推薦にとどまった。

 7月に入ってからは小野候補の各地区での総決起大会が続き、連合佐賀からも幹部が応援弁士としてマイクを握る。会長代行や副会長らが順番に担っているが、そのローテーションに国民民主系の産別の県内代表者らの姿はない。

 連合佐賀の幹部の1人は「国民民主系の副会長らは比例に注力している」とした上で「仲間の中でどこが(比例の)1位で当選するかを争っていて残念だ。与党ではなく、弱い野党の方が分かれてしまっている。二大政党を作ろうという原点がぶれている」と嘆息する。(大橋諒)

1330チバQ:2022/07/08(金) 20:29:13
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/572375
2022.06.19 08:29

【2022参院選 高知/徳島】意識に隔たり 固定化懸念―続く合区(上)
高知新聞社

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 「1票の格差」是正のため、2016年参院選から徳島・高知、鳥取・島根の4県に導入された「合区」。地方は解消を求める声を上げてきたが、目前に迫った参院選でもいびつな制度が続く。

 今年5月末に高知新聞社などが実施した県民世論調査では、「合区で格差是正を進めるべきだ」とした県民が7・9%だったのに対し、「合区を解消すべきだ」は80・8%に上った。3年前の前回参院選時に行った調査でも解消派は80・0%。合区に対する県民の根強い不満が浮き彫りとなった。

 一方、今年3月の全国世論調査では、解消すべきだとした人は64%止まり。3年前の調査の78%から低下していた。時間の経過とともに全国で合区制度への関心や問題意識が薄れ、県民感覚との隔たりが大きくなっていることがうかがえる。

弥縫策
 徳島・高知選挙区は、過去2回とも事実上の与野党一騎打ちの構図となった。徳島に本拠を置く候補者同士が争った16年、高知県の投票率は過去最低の45・52%に低下。逆に高知が地盤の候補者同士が対決した19年は、徳島の投票率が過去最低の38・59%まで落ち込み、白票や無効票も目立った。

 2県にまたがる選挙区で遠くなった候補者との距離、県の代表が選べない不満、「徳島・高知」「鳥取・島根」の4県だけという不公平感によって選挙への関心が薄れ、投票率低下につながったのは明らかだった。

 19年参院選での合区解消が絶望的となる中、自民党が唐突に打ち出したのが、比例代表の「特定枠」。選挙区に立てない合区対象県の候補を、比例で優先的に処遇して救済できる仕組みだった。

 自民は特定枠導入に合わせ、比例の現職がしわ寄せを受けないよう、平成以降で初の定数増も行い、経費増を補うため党参院議員が毎月の歳費の一部を返納することにした。「なぜ4県だけ」との疑問に答えることなく、「弥縫(びほう)策」が重ねられたわけだ。

「早急に議論を」
 19年以降は国会での合区解消を巡る議論が何ら進展せず、時間だけが無為に過ぎ去った。今回の参院選は、3年前と全く同じ制度で実施される。

 今月8日、徳島県海陽町に四国4県の知事が集まり、四国知事会議が開かれた。席上、合区解消を求める緊急提言を提案した高知県の浜田省司知事は、こう強調した。

 「地方の声を国政に届けるためにも、なし崩し的な合区の固定化、拡大は断じて容認できない。国会で解消に向けた具体的な議論を早急に進めてもらうよう、粘り強く提言する必要がある」

 合区対象県の切実な声は国会に響くのだろうか。(報道部・大山泰志)

1331チバQ:2022/07/08(金) 20:29:37
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/572520
2022.06.20 08:29

【2022参院選 高知/徳島】見えぬ解消 問われる本気度―続く合区(下)
高知新聞社

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与野党で選挙制度などを1年余り議論した参院改革協議会。合区解消の道筋は示されなかった(6月8日、国会)
与野党で選挙制度などを1年余り議論した参院改革協議会。合区解消の道筋は示されなかった(6月8日、国会)

 「多くの会派は、合区は良くない、自分たちの代表が出せない状況は良くない、という認識だ。(解消に向けた)方向性は示せた」

 6月8日、「参院改革協議会」の座長を務める自民党の世耕弘成参院幹事長は、国会内の一室で報道陣に胸を張った。

 昨春設置された協議会は、選挙制度など参院の在り方を与野党で協議する場。世耕氏はこの日の最終会合でまとめた報告書を、山東昭子参院議長に手渡したばかりだった。

 報告書は、投票率低下など合区の弊害を指摘し、「特定地域にのみ適用され不公平で、不合理は解消すべきとの意見が多くあった」と明記した。一方で「合区に賛同する意見もあった」とするなど各党の主張を列挙。結論らしきものは何もなく、課題を先送りしたにすぎなかった。

党利党略
 世耕氏の言う「方向性」とは、最大会派の自民と野党第1党の立憲民主党がともに、合区解消と都道府県代表の必要性を主張したことを踏まえたものだった。しかし、解消へのアプローチは各党ばらばらだ。

 5月18日の参院憲法審査会で、各党が合区への認識を表明した。自民は従来通り、憲法改正での解消を提示。一方、立民は改憲による解消を否定し、国会法を改正して参院に地方問題を議論する機能を持たせれば、最高裁が違憲判決を出すことはないと主張した。

 都道府県代表にこだわらない公明党と日本維新の会は、全国11ブロックの大選挙区制を要求。共産党は一部の県への合区導入は不公平だとしつつ、比例代表中心の制度への見直しを訴えた。

 隔たりの大きい各党の姿勢。その一因は、選挙制度の在り方が各党の勢力争いに直結することにある。1人区は大規模政党が選挙を優位に進めやすく、少数政党はブロック制の方が議席を得やすい。党利党略が絡む中、解消の先行きはいまだに全く見通せていない。

「人ごと」
 国会の議論が空回りする間も地方の人口は減り続け、都市部との「1票の格差」は拡大している。

 6月16日には衆院選の格差を是正するため、10県の議席を削って都市部に回す「10増10減」の区割り改定案が、岸田文雄首相に勧告された。自民内からは「地方の声が届かなくなる」と異論が出ているが、かつて本県などの議席が減らされた際、どれほどの声が上がっただろう。

 参院も合区の拡大が不可避だ。憲法審では自民議員が福井・石川、山梨・長野、佐賀・長崎を“予備軍”として例示している。

 改革協議会が各論併記しかできなかったことに浜田省司知事は、「残念だ。10増10減を機に『次なる合区』に想像力を働かせ、合区は人ごとではないという仲間が増えることを期待したい」と述べるしかなかった。

 「1票の格差」是正のために地方の議席を削る流れを漫然と続けるのか。国会の本気度が問われている。(報道部・大山泰志、東京支社・浜崎達朗)

1332チバQ:2022/07/08(金) 20:35:44
https://www.nara-np.co.jp/news/20220708213928.html
2022.07.08
自民現職 組織戦でリード 維新・新人が猛追、続く立民・新人 - 参院選2022 奈良県選挙区 終盤の情勢
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 10日に投開票される参議院議員選挙で、奈良新聞社は本社や共同通信による世論調査、各陣営に対する取材などをもとに、奈良県内の選挙情勢を探った。6候補が争う県選挙区(改選数1)は、組織力で勝る自民党現職の佐藤啓氏(43)=公明推薦=がリードし、日本維新の会新人の中川崇氏(36)が猛追。立憲民主党新人の猪奥美里氏(42)が続き、共産党新人の北野伊津子氏(46)、参政党新人の中村麻美氏(43)、NHK党新人の冨田哲之氏(70)が追いかける展開となっている。ただ本社世論調査では約4割が投票先を決めておらず、情勢は流動的となっている。



 佐藤氏は県1〜3区の衆院議員や党所属の地方議員を軸に組織戦を展開。自民、公明支持層の約6割を固めた。ただ維新の猛追に警戒感を強めており、選挙中盤以降、企業回りやスポット演説を増やして票固め。陣営は「風に影響されることなく、外交政策など党の強みを発信していく」と話し、最終盤は大票田の奈良市で票の掘り起こしを図る。



 中川氏は地方議員を中心とした少数精鋭でスポット演説やビラ配り、電話作戦など「選挙の基本」を忠実に実践。一方で松井一郎党代表や吉村洋文党副代表の来援による空中戦も展開し、幅広い層への浸透を狙う。陣営は「投票率が上がれば無党派層を取り込める。中南和で自民との票差を縮めることができれば勝機はある」と攻めの姿勢を貫く。



 猪奥氏は党支持者の票をまとめる。推薦する連合奈良のてこ入れで旧民主党勢力の結集を図るが、自主投票を決めた国民民主党の支持層をどこまで取り込めるか。1日70〜80カ所のスポットをこなし、馬淵澄夫衆院議員もできる限り地元に張り付く。陣営は終盤手ごたえを口にし、猪奥氏は「物価高の中で年金が引き下げられた。怒らないといけない。躊躇(ちゅうちょ)してはいけない」と訴えている。



 北野氏は駅頭などでの街頭演説や集会をこまめにこなし、軍事費倍増反対、消費税率引き下げなどを訴える。ただ広がりを欠いており、7日には小池晃党書記局長が来県して支持拡大を訴えた。今後は人の集まるターミナルなどでの訴えを増やしていく予定で、陣営は「さらに軍拡反対や消費税減税の訴えを浸透させる」と力を込める。



 中村氏は奈良市西部や生駒市、橿原市など無党派層の多い人口密集地を中心に回る。序盤は党の知名度の低さから苦戦していたが、徐々に上がってきており、公示前に70人程度だったボランティアスタッフは2倍以上に増えた。中村氏は「政治に参加しよう」と呼びかけ、教育改革や食料の自給率向上を訴えている。



 冨田氏は自宅のある名古屋市と行き来していたが、3日以降は県内に腰を据えて活動。鉄道駅周辺での街頭演説を中心に、選挙制度改革などを訴える。



 本社世論調査の政党支持率を見ると、自民が28.75%と最も多かったものの、前回(2019年)調査に比べ5.75ポイント下落。同党と連立を組む公明は4.50%だった。



 野党では3年前は立民が最も支持率が高かったが、今回の調査では維新が10.0%とトップ。次いで立民5.25%、共産3.25%と続いた。支持政党なしは42.75%だった。



 各陣営とも投票日に向けて最終の追い込みを追い込みをかけており、いかに有権者の関心を掘り起こせるかも注目される。

1333チバQ:2022/07/08(金) 20:45:51
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/601616
参院選の日程が6月22日公示、7月10日投開票に決まり、栃木県内でも事実上の選挙戦が始まった。栃木選挙区(改選数1)では、3選を目指す自民党現職の上野通子氏(64)=公明党推薦=に新人5人が挑む構図。立候補者数は定数削減により改選1人区となった2007年以降で最も多く、激しい戦いが予想される。物価高対策や憲法改正などが主な争点となる中、選挙の勝敗を左右する「1人区」で繰り広げられる乱戦の現場を追う。
<3>立民、出遅れ挽回に必死 共闘不調の野党 共産は比例上積み狙う
【「乱戦」の構図 2022とちぎ参院選】
6/19 11:30
選挙

国政


車上から手を振る立憲民主党の泉代表(右から2人目)と板倉氏(同3人目)=17日午後、鹿沼市仲町拡大する
車上から手を振る立憲民主党の泉代表(右から2人目)と板倉氏(同3人目)=17日午後、鹿沼市仲町

立民の泉代表が駆け付けた街頭演説=17日午後、鹿沼市仲町拡大する
立民の泉代表が駆け付けた街頭演説=17日午後、鹿沼市仲町

車上から演説する立憲民主党の泉代表(右から2人目)と板倉氏(同4人目)=17日午後、鹿沼市仲町拡大する
車上から演説する立憲民主党の泉代表(右から2人目)と板倉氏(同4人目)=17日午後、鹿沼市仲町

車上から手を振る立憲民主党の泉代表(右から2人目)と板倉氏(同3人目)=17日午後、鹿沼市仲町拡大する
車上から手を振る立憲民主党の泉代表(右から2人目)と板倉氏(同3人目)=17日午後、鹿沼市仲町

立民の泉代表が駆け付けた街頭演説=17日午後、鹿沼市仲町拡大する
立民の泉代表が駆け付けた街頭演説=17日午後、鹿沼市仲町


立民の泉代表が駆け付けた街頭演説=17日午後、鹿沼市仲町

車上から演説する立憲民主党の泉代表(右から2人目)と板倉氏(同4人目)=17日午後、鹿沼市仲町

車上から手を振る立憲民主党の泉代表(右から2人目)と板倉氏(同3人目)=17日午後、鹿沼市仲町

 「汚い政治、緊張感のない政治を変えましょうよ」。17日、鹿沼市の街頭で立憲民主党の泉健太(いずみけんた)代表が声を張り上げた。

 栃木選挙区に立候補する同党新人板倉京(いたくらみやこ)氏(55)の応援で駆け付けた泉氏。同市を訪れるのは2007年の参院選以来で、当時、追い風を受けて旧民主党は参院第1党に躍進した。立民の支持率が伸び悩む中、泉氏は「逆転の夏に結び付けたい」と鼓舞した。

 だが、状況は厳しい。19年の前回参院選では共産党が候補者を取り下げ立民候補に一本化したが、今回、野党共闘は不調に終わった。与党と接近する国民民主党の推薦も得られていない。昨年の衆院選で票を伸ばした日本維新の会を含む野党各党が候補を擁立し、自民党への批判票は分散することになる。

 頼みの綱は、最大の支援団体・連合栃木の組織力だ。立民は推薦を得た連合栃木と共に総合選対を結成し態勢を固めた。ただ、連合は加盟労組によって主な支持政党が立民、国民に分かれ一枚岩とは言い切れない。「活動は限られる」(国民関係者)との声も漏れる。

 板倉氏の擁立決定は4月中旬と遅れ、知名度不足も大きな課題だ。挽回のため街頭演説は既に300回、集会参加は100回を超えた。税理士の経歴を生かし、主に税制改革などを訴える。選対幹部は「前回選挙以上の運動量」と自負する。

 得票目標は、前回から10万票上積みの38万票に設定。達成するには投票率を上げ、無党派層を大量に取り込む必要がある。松井正一(まついしょういち)県連幹事長は「物価高で政治への不満は高まっている。声を受け止め支持を伸ばしたい」と意気込んだ。

 9年ぶりに参院選で独自候補を擁立する共産党県委員会。3月、昨秋の衆院選で栃木5区から出馬した新人岡村恵子(おかむらけいこ)氏(68)の擁立を発表し、準備を進めてきた。

 野党共闘を目指す市民団体の呼びかけで立民との協議を行ったが、岡村氏の擁立を取り下げなかった。立民を支持する連合栃木が共産との共闘に否定的であることなどが背景にある。

 「私たちは今、戦争か平和かの岐路に立っている」。11日午後、栃木市で開かれた集会で岡村氏は訴えた。平和や暮らしを守る政治を全面に掲げる。

 県内の各支部、党員が活動を支え、岡村氏は公示前に全25市町に入る。党関係者は「手応えは十分ある」と語り、選挙区と合わせ比例票の上積みも図る。比例票9万票以上を目標としている。

1334チバQ:2022/07/08(金) 20:46:18
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/602312
参院選の日程が6月22日公示、7月10日投開票に決まり、栃木県内でも事実上の選挙戦が始まった。栃木選挙区(改選数1)では、3選を目指す自民党現職の上野通子氏(64)=公明党推薦=に新人5人が挑む構図。立候補者数は定数削減により改選1人区となった2007年以降で最も多く、激しい戦いが予想される。物価高対策や憲法改正などが主な争点となる中、選挙の勝敗を左右する「1人区」で繰り広げられる乱戦の現場を追う。
<4>維新、浮動票獲得に注力 N党と参政、党名周知へ
【「乱戦」の構図 2022とちぎ参院選】
6/20 11:30
 関西弁の演説に、詰めかけた聴衆がどっと沸いた。「自民党がびびるような野党が必要なんです。改革勢力を国会に送ってください」。11日、JR宇都宮駅西口で行われた演説会。車上で熱弁を振るったのは日本維新の会副代表の吉村洋文(よしむらひろふみ)大阪府知事だ。

 約300人が集まり、制服姿の学生や親子連れも足を止めた。「吉村人気はすごい。運動に勢いが出る」。維新関係者が満足げにつぶやいた。

 昨秋の衆院選で第3党に躍進した維新。参院選では改選6議席からの倍増と、比例での野党第1党奪取を目標に掲げる。栃木選挙区に新人大久保裕美(おおくぼゆみ)氏(45)、比例に前自民党県議の新人西川鎭央(にしかわやすお)氏(50)を擁立し、保守王国の本県で勢力拡大を狙う。

 大久保氏は古里の日光市に事務所を開設し、同級生や親族らが活動を支える。運動の中心となるのが、無党派層や子育て世代が多い都市部だ。宇都宮市内の主要交差点で早朝のつじ立ちを続けるほか、先週から街宣車を使った遊説も始めた。

 「組織力で劣る分厳しい選挙になるが、空中戦で露出を増やしたい」。同党衆院栃木1区支部長の柏倉祐司(かしわくらゆうじ)元衆院議員はそう語り、浮動票の獲得に力を入れる。

 西川氏は全国を巡り、企業団体訪問に精力的に取り組む。県内では、地元の衆院2区以外にも後援会を設立。今後は演説も本格化させ、個人票の上積みを図る。

 ただ、両陣営の連携はほぼない。大久保氏擁立を主導し、選対本部長を務める石井章(いしいあきら)参院議員も比例に出馬予定であることや、西川陣営に古巣の自民関係者が多いことなどが理由だ。自民党籍を持つ西川陣営幹部は「大っぴらに活動すると(自民県連に)処分されるかもしれない」と漏らし、共闘の機運は高まっていない。

 NHK党の新人高橋真佐子(たかはしまさこ)氏(57)は交流サイト(SNS)やブログでの発信が主戦場。NHKの受信料を支払った人だけが放送を視聴できる「スクランブル放送」実現を訴える。前回参院選で党候補が獲得した約3万8千票を上回る得票や党名周知を目指し、公示日には高橋氏が宇都宮市内で街頭演説する。

 政治団体参政党の新人大隈広郷(おおくまひろさと)氏(52)はSNSの活用に加え、県内の主要駅前で演説し、教育政策の見直しなどを訴えている。陣営は「宇都宮は他県の都市より反応がいい」として、無党派層への浸透に注力する構えだ。

1335チバQ:2022/07/08(金) 20:51:07
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/703089?rct=n_sanin2022
<乱戦 選挙インサイド>(15)道内農業 託す先迷う 低下する影響力
07/08 05:00
 公示日の6月22日朝、札幌市中央区の北農ビル前。JA北海道中央会会長の小野寺俊幸は、自民党新人船橋利実(61)の隣で「道内農業を託せる最も大事な人だ」と声を張り上げた。4分間の演説で20回以上も勢いよく拳を振り下ろす姿は、20分前に同じ場所で行った同党現職長谷川岳(51)への応援演説には見られなかった。

 北見市・常呂町農協出身の小野寺は、同市出身の船橋とは家族ぐるみの付き合い。知名度不足が指摘される船橋陣営には「小野寺が農業界を固めてくれる」(道内選出国会議員)との期待感が強い。小野寺が会長を務め、自民農林族を支えてきた農協系政治団体・北海道農協政治連盟は組合長らが集まる会合で「船橋を重点支援してほしい」という自民道連の意向を何度も確認してきた。

 ただ、船橋の候補内定が昨年末と遅かったこともあり、関係者は「長谷川支持を固めていた農協に『くら替えしてくれ』と強くは言えない」と明かす。船橋は道内農業生産額の倍増などを訴えるが、かつて元首相安倍晋三が掲げた農業所得倍増は実現しておらず、冷ややかな見方もある。

 新型コロナウイルス禍による農産物需要の減退や、飼肥料の高騰―。かつてない厳しい経営環境にさらされる中、農業界は道内農業の存在感が国政で薄まっている現状に危機感を抱く。元農水相吉川貴盛が収賄事件で失脚してからは「道内の主張を通せる人材がいなくなり、農林族の強い九州に主導権を取られている」(道央の組合長)。これ以上の政治的影響力低下を避けるため、自民候補の2人当選が必須との考え方は根強いものの、支援の動きはまとまりを欠く。

 一方、労働組合と共に伝統的に旧民主党系を支持してきた北海道農民連盟(道農連)は、道選挙区で立憲民主党現職徳永エリ(60)、同党新人石川知裕(49)を推薦しつつ、5月に比例代表で自民現職藤木真也(55)の推薦を決めた。自民候補の推薦は異例で、道農連関係者は「農政がよく分かっている人ならいい。与党・野党にこだわる時代ではない」と説明。自民農林副部会長の藤木なら国政に道農連の主張を届けやすいとみる。

 日本の食糧基地北海道を守れるのは誰か。農業界が揺れている。
(堀田昭一)=敬称略、おわり=

1336チバQ:2022/07/08(金) 20:52:29
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/702623?rct=n_sanin2022
<乱戦 選挙インサイド>(14)非主流派の菅 麻生と遺恨、復権左右
07/07 05:00
 「朝日健太郎を手伝ってくれませんか」。自民党東京都連関係者は今春、副総裁の麻生太郎(81)に参院選東京選挙区で再選を目指す朝日への支援を要請した。無派閥の朝日が当選すれば麻生派入りする案も打診したが、麻生は首を縦に振らなかった。

 念頭にあったのは前首相菅義偉(73)だ。「菅は朝日を支援している。麻生派が支援すれば二人の仲がこじれるのは必至だった」(官邸筋)。麻生と菅の間には遺恨がある。

 麻生は首相時代の2008年、金融危機に直面し、支持率が高いうちの衆院解散を模索したが、選対副委員長だった菅らに止められた。翌09年の衆院選で大敗して民主党に政権交代を許し、「早期解散に踏み切っていれば」と後悔する。

 菅は首相在任中の21年、新型コロナ対応への批判などで求心力が低下する中、起死回生のため党役員人事を試みた。しかし、麻生らが難色を示し、人事は頓挫して退陣に追い込まれた。

 その後の総裁選で、現首相の岸田文雄を支援した麻生は副総裁に就き、前行革担当相の河野太郎を推した菅は非主流派に追いやられた。5月に二人は2度会食したが、「関係は冷めたままだ」(政府関係者)。

 今回の参院選で、道選挙区は菅が推す長谷川岳と、麻生派の船橋利実がしのぎを削り、神奈川選挙区は麻生に近い前幹事長甘利明が支援する浅尾慶一郎と、菅を政治の師と仰ぐ三原じゅん子が争う。麻生と菅の代理戦争とも呼べる構図の中、菅は「票を分け合うなんて甘いことは考えない」と手を緩める気配はない。

 新型コロナ対応などが再評価され、遊説に引っ張りだこの菅だが、今後の展望は開けていない。参院選後に想定される内閣改造、党役員人事では、麻生の意向が影響するとみられ、菅に近い議員が再び冷や飯を食えば、菅自身の求心力低下につながりかねない。

 麻生周辺は「人事で処遇されれば、菅は党執行部を敵に回せなくなる」とみる。岸田も菅のもとを訪ねて教えを請い、懐柔を図る。参院選の結果を受け、菅が復権に向けてどのような戦略を描くのか注目が集まっている。=敬称略=(石井努)

1337チバQ:2022/07/08(金) 20:55:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/263eeb2fa1ca1825aed4f8e0b5ab51ec937e7fb4
野党「裏切りのない勝利を」 自民「無党派票取りに行く」 参院選宮城・最終盤ルポ
7/8(金) 6:00配信


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河北新報
蒸し暑さの中、日陰で街頭演説に聴き入る有権者ら=5日、仙台市内

■闘志かき立てる

 6年前の参院選を想起させる一言が、会場の闘志をかき立てた。

 「もう一回勝利を、裏切りのない本物の勝利をつかみ取ろう」。5日夜、仙台市太白区であった立憲民主党新人小畑仁子(きみこ)(44)の個人演説会。党代表の泉健太があおると、割れんばかりの拍手が沸き起こった。

 「裏切り」とは2016年には野党統一候補だった自民党現職桜井充(66)の「移籍」にほかならない。「与党にいないと仕事はできない」との発言も火に油を注ぎ、前立民代表枝野幸男は「野党で仕事ができない人は無能」と応酬した。

 16、19年と連勝した宮城の野党共闘にとっても正念場だ。「『先進地』で敗れれば全国へ影響が大きい」。各党を橋渡しする市民団体は個人演説会に共産党関係者も登壇させ、共同戦線の維持に腐心する。

 心身の疲労がピークに達していた小畑は4日以降、「見違えた」(陣営幹部)ように生気を取り戻した。

 その日の午後、医療型障害児入所施設を訪れ、看護師歴20年の心に火が付いた。重度心身障害児支援の課題に触れ「国政挑戦を決めた原点を思い出した」。

 遊説の力強さが増し、有権者が手を振り返す。選対本部長安住淳(衆院宮城5区)も「相手の背中は見えている」と鼓舞し続ける。

■「55万票」目標

 「自民党に来て社会保障政策を一緒にやらないかと優しい言葉を頂いた」

 5日昼、宮城野区のJR仙台駅東口。桜井は、国会で何度も対峙(たいじ)した元首相安倍晋三と街宣車で肩を並べ、旧国民民主党の離党から一連の経緯を説明した。

 「桜井さんの質問は鋭く、議論は毎回楽しみだった」と持ち上げた安倍。最後は「桜井充、桜井充、桜井充をよろしくお願いします」と絶叫し、約350人の聴衆に拳を突き上げた。

 念願の「自民公認」の看板を手に入れ、推薦を受けた公明党と共に重厚な組織戦を展開する桜井。最終盤の戦術は「無党派票を取りに行く」と明快だ。

 ほぼ固めた組織票に上乗せし、16年に獲得した51万票を上回る「55万票」を目標に定めた。5日以降、仙台市内をなめるように選挙カーを走らせ、中心部では若者に投票を呼びかける。

 「無党派層は自民に来ないと言われるが、チャレンジする」。桜井の表情には、4期24年のプライドがみなぎる。

 投開票まであと3日に迫った7日昼、仙台市長郡和子が市役所前で突然、応援のマイクを握った。2人は旧民主党、旧民進党の元同僚。自民県連のベテランから前夜に電話で要請を受け、スタンスを中立から政権与党に傾けた。

 「もう一つの選択肢を示したい」。日本維新の会新人平井みどり(67)は党勢拡大を目指し、市中心部で「第三極」への支持を訴える。

 最終盤に突入した宮城選挙区(改選数1)。戦いはヒートアップしたまま、10日の投開票日を迎える。

(敬称略)

1338チバQ:2022/07/08(金) 20:55:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/db05d62f4cfc6851e430ffedf8be94ac6ed74032
各党が知名度と発信力に期待を寄せる参院選注目の比例代表候補たち 維新はサプライズ連発
7/8(金) 6:10配信


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スポーツ報知
国会議事堂

 全国で活動する参院比例代表は2増の50となり、178人が立候補した。有権者には2枚の投票用紙が配布され、1枚は選挙区で個人名を書き、もう1枚の比例代表では党名か、個人名を記入する。「非拘束名簿式」と呼ばれ、今回で8回目となる。各党はスポーツ選手、芸能人や文化人らタレント候補を擁立。個人名票は減少傾向にあり、一時のタレント候補ブームは過ぎ去ったが、高い知名度と発信力に期待を寄せる。(久保 阿礼、太田 和樹)

 様々な経歴を持つ比例代表の候補者が猛暑の中、全国各地で活動を続ける。

 自民党は業界団体推薦候補者や文化人ら33人を比例で擁立した。党内でも期待されるのが「ラブひな」や「魔法先生ネギま!」などで知られる人気漫画家・赤松健氏(54)。東京・秋葉原に事務所を構え、車体にアニメのイラストが入った“痛車”2台で活動する。うち1台は2日、京都府内で車体上部につけた看板が店舗のひさしに激突。車体自体に傷はなく、運転者を含め、けが人はいなかったが、後日、本人が謝罪した。作品の著作権保護の推進などを掲げ、独自の選挙戦を展開する。

 メディア露出の多い片山さつき氏(63)は3期目を目指し、全国行脚中。スマートフォンなどに自動で電話をかけ、政策などを録音した音声を流すなど工夫をこらす。ほかに、SPEEDの今井絵理子氏(38)も2期目を目指し、選挙区の応援にも入る。

 立憲民主党では昨年の衆院選で落選し、参院選にくら替えした辻元清美氏(62)が地盤とした大阪府など大都市圏でマイクを握る。よく通る大阪弁で「ソーリ(総理)、ソーリ」と連呼する姿は印象に残っているようで、東京選挙区の候補者と合同で演説をした際は人だかりもできた。“剛腕”小沢一郎衆院議員(80)は、まな弟子で元タレント・青木愛氏(56)の支援に回る。

 最もサプライズを連発したと言われるのが、日本維新の会。俳優で歌手の中条きよし氏(76)、元東京都知事の猪瀬直樹氏(75)、元マラソン日本代表で熊本県議を務めた松野明美氏(54)のほか、スポーツライターの青島健太氏(64)、西郷隆盛の玄孫(やしゃご)の隆太郎氏(39)ら次々と意外性ある候補を擁立した。松野氏は銀座を1・4キロ激走するなど、パフォーマンスも健在だった。維新関係者は「党幹部は候補者発表のタイミングも考えていたようで、1票でも多くという執念を感じた」と明かす。

 NHK党はユーチューバーのガーシー氏(50)を、れいわ新選組は水道橋博士氏(59)を擁立した。

 各党には、日本医師会や建設関係など支援団体が推す候補者が多く見られるのも比例候補の特徴だ。

 これまで最も得票したのが2001年参院選に出馬した前東京都知事の舛添要一氏(73)。158万8262票を獲得したが、2回目の選挙では、消えた年金記録問題などで与党への風当たりが強まり、46万7735票まで減らした。「逆風になると、比例も票が減る。全国各地を回るため、体力勝負だった。移動もそうだが、ポスター貼りでは人の手配も大変だった」と振り返った。

◆他党の比例代表は?

 〇…他党の比例代表では、公明党は17人、国民民主党は9人を擁立した。共産党は前回より1人減の25人に。党存亡の危機を迎える社民党は5期目を目指す福島瑞穂党首ら8人を立てた。保守系で草の根選挙を目指す政治団体の参政党は今回が初の選挙で元衆院議員ら5人が比例で出馬した。

報知新聞社

1339チバQ:2022/07/08(金) 20:58:25
これは安倍元総理の件とは関係ないってことかな
https://news.yahoo.co.jp/articles/35fc83b3296706516f2db8b23a4d5ae0138a50c5
岸田首相、最終日の長野入りを中止 長野選挙区に女性問題報道の松山三四六氏が立候補
7/8(金) 11:58配信


日刊スポーツ
 自民党関係者によると、参院選(10日投開票)選挙戦最終日となる9日、自民党の岸田文雄首相(党総裁)の遊説日程に関して、当初予定されていた長野選挙区(改選1)入りが、急きょ中止されることが8日、分かった。

 長野選挙区をめぐっては、自民党公認の松山三四六氏(51)について、「週刊文春」が女性問題を報じている。

 岸田首相は最終日の9日、野党と大激戦となっている1人区のうち、山梨、新潟、長野の各選挙区で街頭演説を行う方向で、党側が調整してきた。


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