[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
第26回参議院議員選挙(2022年)
1242
:
チバQ
:2022/07/05(火) 10:00:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee4a5587ee3b5fa856e7561d7181a09120e56575
参院選東北の選択 青森 知名度VS組織力 総力挙げ舌戦日増しに熱く
7/5(火) 7:19配信
産経新聞
選挙カーから手を振って支持を呼び掛ける候補者と運動員=2日、青森市
全国32の1人区で自民党、立憲民主党とも「最重点区」と位置付け、両党とも序盤から幹部らが来県し、メンツを懸けた戦いを繰り広げている。知名度を武器に議席死守を目指す立民に対し、自民は組織力で議席の奪還を狙う。選挙戦も終盤に差し掛かり、舌戦は日を追うごとにヒートアップしている。
「選択肢のない政治は不幸だ」。6月30日、立民現職の田名部匡代(まさよ)氏(53)は、青森市内の街頭演説で衆参両院で唯一の県選出の野党議員として政権与党への対決姿勢を鮮明にした。隣では応援に駆け付けた枝野幸男前代表が「田名部さんは党の中心メンバー」と訴え、必要な人材であることをアピールした。
頼みの野党共闘は、共産党が6年前の「支援」から「自主支援」と一歩引いた形となったが、陣営幹部は「前回とほぼ遜色のない支援態勢」と強調する。とはいえ、自民に比べ〝戦力〟で見劣りする分、陣営は序盤から「党派に関係なく、田名部氏の人柄を前面に出す人物本位」(田名部定男選対本部長)の戦術を徹底。現職としての実績に加え、田名部氏の父親で元農林水産相の匡省(まさみ)氏時代からの「田名部党」と称される熱心な支持者も後押しする。陣営の一人は「匡省さんの存在は今でも大きい」と話す。田名部選対本部長は「組織がない分、足で稼ぐしかない。草の根戦術に徹して票を掘り起こす」と力を込める。
新人の斉藤直飛人氏(47)を擁立した自民は徹底した組織戦を展開。市町村に張り巡らせた党支部をフル稼働させ、衆院選挙区ごとに設置した選対本部で国会議員が陣頭指揮を執り県議、市町村議らが機動的に連携している。
さらに、序盤から党幹部や閣僚を相次いで投入し、今月2日には麻生太郎副総裁と茂木敏充幹事長が来県、政権与党をアピールした。同党の山谷清文県議は「全員野球で地道に政策を訴え、どぶ板選挙に徹する」と強調する。
県内で衆参5議席のうち4議席を占める自民にとって6年前に失った参院の1議席奪還は至上命題。全国でも有数の保守王国の中で、議席を独占することで完全制覇となり、真の王国完成を意味するからだ。
6月30日、黒石市で行われた斉藤氏の街頭演説。津軽地方の衆院3区選出の木村次郎議員は「私が帰って来られない時に、地元に参院議員がいれば重層的に活動できる」と訴え、斉藤氏が仲間に加わることの意義を強調。裏を返せば、田名部氏も含め県南の2区に国会議員が3人いる現状を踏まえ、津軽からもう1人同志を増やしたい決意の表れともいえる。
こうした中での1議席を巡る与野党の攻防は国政だけにとどまらず、来年の県議選、そして知事選と続く県政界の動向にも微妙な影響を与えそうだ。
このほか、政治団体「参政党」新人の中条栄太郎氏(53)とNHK党新人の佐々木晃氏(50)も立候補している。(福田徳行)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板