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第26回参議院議員選挙(2022年)
1258
:
チバQ
:2022/07/06(水) 14:11:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca910da6c2f0a778679fa9c1930bca417a3e8592
立・国で股裂き、切り崩し図る自民…さまよう労組票を争奪
7/6(水) 9:59配信
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西日本新聞
国会議事堂
10日投開票の参院選で与野党が労働組合票を奪い合う展開となっている。「共闘」が崩れた立憲民主党と国民民主党は互いにしのぎを削る一方、自民党は労組票の切り崩しを図る。かつて政権交代に大きな役割を果たした連合だが、足元からは存在意義を問う声も漏れる。
福岡選挙区(改選数3)は、過去最多16人が立候補した「大激戦区」。6月中旬。福岡市で開かれた連合福岡の決起集会。立民現職と国民新人がステージにそろい踏みした。
「厳しい状況だが、2人を絶対押し上げる気持ちで戦い抜こう」。連合福岡会長のげきとは裏腹に、連合幹部には「共倒れ」の懸念が脳裏をかすめる。
全国では北海道(同)や千葉(同)など9選挙区で立民と国民が激突。野党間で労組票が割れ、当落線上のデッドヒートを繰り広げている。感情的なしこりが残り、運動量が落ちているところも。連合幹部は「昔のように一本化できていたら…」と力なくこぼす。
一方、自民はじわじわと連合に接近する。麻生太郎副総裁らは昨年10月に就任した連合の芳野友子会長との会合を重ねる。芳野氏は「政策実現のため」と話すが、連合福岡幹部は「自民の分断工作に踊らされている」と憤る。
公示を控えた6月17日。岸田文雄首相は愛知、三重両県のトヨタ自動車やホンダの工場を訪れた。両県とも国民、立民の強固な地盤だ。労組票の切り崩しが狙いとみられ、政府関係者は「今回は労組の足を止めることができたら効果は大きい」と明かす。
そもそも連合傘下の組合員の支持政党は割れている。2019年の連合の調査では旧立民と旧国民への支持は合わせて34・9%。これに対し、自民は20・8%、無党派は36%に上った。近年は旧民主系への支持が下がる一方で、自民の存在感が増しつつある。
さらに、立民と国民、それぞれの後ろ盾となる労組では、争点となっている原発や安全保障を巡る路線対立がより際立っている。
組織が股裂き状態な上、自民からの“侵食”にさらされる連合。物価高やコロナ禍で暮らしへの不安が覆う中、連合福岡幹部は嘆く。「今こそ連合の存在意義が問われているのに。何をやっているのか」
(平山成美、川口安子)
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