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第26回参議院議員選挙(2022年)

1292チバQ:2022/07/07(木) 19:19:18
 立憲民主党がかついだ新人、小畑仁子(44)の陣営は、桜井に猛烈な批判を浴びせている。

 2日夜、仙台市内の公園で県連代表の安住淳(60)が、「筋の違うことをしたんだから、県民の代表として国政に送るわけにはいきません」と、声を張り上げると、約500人の聴衆から「裏切り者だ!」との声が上がった。6月30日夜には、大崎市内での演説会で、地元の連合宮城幹部が「裏切り者を勝たせたら、宮城の県民性が疑われる」と主張した。

 陣営は、8人の子供の母親である小畑を、「ビッグマミー」の愛称で売り出す。小畑本人は各地での演説で、桜井批判よりも、子育て経験を前面にアピールする。2日も「4男4女8人、10人家族の小畑仁子です。8人の母ちゃんだからできることがあります」と訴えた。

 立民県議を1期目途中で辞職し、国政に挑戦する小畑は、後援会組織や全県的な知名度が十分とは言えない。安住ら地元国会議員は、自らの事務所や後援会から、ポスター貼りなどの人員を出して、選挙戦を支える。陣営幹部は「とにかく露出、露出、露出。街頭、街頭、街頭。人の目に触れてもらうしかない」と語る。

 日本維新の会が擁立した新人の平井みどり(67)は1日夕、仙台市内で「政治を変えられるのは維新です」と、自民でも立民でもない選択肢を訴えた。平井は、15年の仙台市議選に旧民主から出馬し、1期務めた経験がある。

 1か月後に「仙台七夕まつり」が控える 杜もり の都を舞台の中心として、遺恨が残る戦いが続く。因縁の対決を制し、「当選」という願いをかなえるのはどの候補になるのだろうか。(敬称略)


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