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第26回参議院議員選挙(2022年)
1337
:
チバQ
:2022/07/08(金) 20:55:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/263eeb2fa1ca1825aed4f8e0b5ab51ec937e7fb4
野党「裏切りのない勝利を」 自民「無党派票取りに行く」 参院選宮城・最終盤ルポ
7/8(金) 6:00配信
7
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河北新報
蒸し暑さの中、日陰で街頭演説に聴き入る有権者ら=5日、仙台市内
■闘志かき立てる
6年前の参院選を想起させる一言が、会場の闘志をかき立てた。
「もう一回勝利を、裏切りのない本物の勝利をつかみ取ろう」。5日夜、仙台市太白区であった立憲民主党新人小畑仁子(きみこ)(44)の個人演説会。党代表の泉健太があおると、割れんばかりの拍手が沸き起こった。
「裏切り」とは2016年には野党統一候補だった自民党現職桜井充(66)の「移籍」にほかならない。「与党にいないと仕事はできない」との発言も火に油を注ぎ、前立民代表枝野幸男は「野党で仕事ができない人は無能」と応酬した。
16、19年と連勝した宮城の野党共闘にとっても正念場だ。「『先進地』で敗れれば全国へ影響が大きい」。各党を橋渡しする市民団体は個人演説会に共産党関係者も登壇させ、共同戦線の維持に腐心する。
心身の疲労がピークに達していた小畑は4日以降、「見違えた」(陣営幹部)ように生気を取り戻した。
その日の午後、医療型障害児入所施設を訪れ、看護師歴20年の心に火が付いた。重度心身障害児支援の課題に触れ「国政挑戦を決めた原点を思い出した」。
遊説の力強さが増し、有権者が手を振り返す。選対本部長安住淳(衆院宮城5区)も「相手の背中は見えている」と鼓舞し続ける。
■「55万票」目標
「自民党に来て社会保障政策を一緒にやらないかと優しい言葉を頂いた」
5日昼、宮城野区のJR仙台駅東口。桜井は、国会で何度も対峙(たいじ)した元首相安倍晋三と街宣車で肩を並べ、旧国民民主党の離党から一連の経緯を説明した。
「桜井さんの質問は鋭く、議論は毎回楽しみだった」と持ち上げた安倍。最後は「桜井充、桜井充、桜井充をよろしくお願いします」と絶叫し、約350人の聴衆に拳を突き上げた。
念願の「自民公認」の看板を手に入れ、推薦を受けた公明党と共に重厚な組織戦を展開する桜井。最終盤の戦術は「無党派票を取りに行く」と明快だ。
ほぼ固めた組織票に上乗せし、16年に獲得した51万票を上回る「55万票」を目標に定めた。5日以降、仙台市内をなめるように選挙カーを走らせ、中心部では若者に投票を呼びかける。
「無党派層は自民に来ないと言われるが、チャレンジする」。桜井の表情には、4期24年のプライドがみなぎる。
投開票まであと3日に迫った7日昼、仙台市長郡和子が市役所前で突然、応援のマイクを握った。2人は旧民主党、旧民進党の元同僚。自民県連のベテランから前夜に電話で要請を受け、スタンスを中立から政権与党に傾けた。
「もう一つの選択肢を示したい」。日本維新の会新人平井みどり(67)は党勢拡大を目指し、市中心部で「第三極」への支持を訴える。
最終盤に突入した宮城選挙区(改選数1)。戦いはヒートアップしたまま、10日の投開票日を迎える。
(敬称略)
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