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第26回参議院議員選挙(2022年)
1297
:
チバQ
:2022/07/07(木) 19:25:33
https://www.sankei.com/article/20220706-UQ4JV6AYKRJYZHEMFNFHNTEYGQ/?outputType=theme_election2022
参院選東北の選択
⑤秋田 東北最多の6人が争う 保守、左派とも分裂の様相
2022/7/6 07:00
83万人余と有権者が東北で最も少ない秋田選挙区では、東北最多の6人が票獲得を目指し奔走する。
このうち、3選を目指す自民党現職の石井浩郎氏(58)に対し、元衆院議員で無所属の村岡敏英氏(61)が国民民主党から推薦を受け保守層に食い込み〝保守分裂〟の様相となった。
石井氏の出陣式には衆院議員や首長、経済界代表らが勢ぞろいし、佐竹敬久知事は「野党は聞こえのいいことを言うが、言うだけでなく実行・実現するのが与党自民党だ」と強調した。
石井氏は「3年前の参院選で、わが党の現職が落選したことが私にとって最もつらく悲しいことだ」と同志を思いやりながらも、盤石態勢に油断が生じないよう暗に戒めた。
村岡氏の本来の地盤である県南の衆院秋田3区に石井氏が乗り込んだ際は、同区選出の現職で自民県連会長の御法川信英氏が付きっきりで遊説した。
村岡氏の追い上げを振り切ろうと6日には岸田文雄首相、7日には菅義偉前首相が秋田入りして石井氏の応援演説を行う。
その村岡氏は「地元で影が薄い」ともいわれる参院議員の〝弱点〟を逆手にとって「私は働く参院議員になる」とアピール。
昨春の知事選出馬で現職に敗れながら、全県に支持を広げて善戦したことが参院選出馬の原動力にもなった。知事選で自民を離党してまで支持拡大に尽力したベテラン県議が、今回は以前からの関係で石井氏支援に回ったものの、県議だけで7人が支援に動く。
ただ「まず票固めしやすい地域から」(選対幹部)と、村岡氏は選挙戦前半を県南に全力集中。後半に入った1日、大票田の秋田市で公示日以来の遊説を行い、個人演説会も開いた。会場では約400人を前に支援の衆院議員らが「選挙を経るたびに敗北の中で多くを学んだ」「現場で県民の苦しみをよく知っている」と村岡氏を持ち上げた。
一方、立憲民主党は同党に近い寺田静参院議員が実質的に擁立した無所属新人の佐々百合子氏(46)を推薦して全面支援する。これに対し、共産党は新人の藤本友里氏(43)に注力。リベラル・左派も分裂の選挙戦になっている。
佐々氏は、寺田静氏と夫で立民県連幹事長の寺田学衆院議員が夫婦で共用する地元事務所を選挙事務所として使用する。
静氏は3年前の参院選で、学氏ら立民の2議員も昨秋の衆院選で共産からも全面支援を受けて当選した。そのたびに藤本氏は選挙区出馬を取りやめ比例に回った。だが寺田夫妻は、藤本氏に目もくれず今回は佐々氏を全力で支援する。
立民も県連代表代行が選対事務局長を務めるなど、「推薦」を上回るような支援態勢で、党本部からも逢坂誠二代表代行、馬淵澄夫国対委員長が駆け付けた。立民とは一定の距離を置く連合の芳野友子会長も応援演説で「女性がもっと政治に参加し、多様な意見を反映させる必要がある」と訴えた。
藤本氏を擁立した共産だが、直近の国政選挙で全面支援してきた立民の態度に「果たしていかがなものか」(米田吉正県委員長)と不快感を隠さない。
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秋田選挙区は他にNHK党新人の本田幸久氏(40)、政治団体「参政党」新人の伊東万美子氏(51)が立候補している。(八並朋昌)
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