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第26回参議院議員選挙(2022年)
1285
:
チバQ
:2022/07/07(木) 19:13:02
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/83393
参議院選挙・宗教団体、ウイルス禍影響で動き対照
「集会自粛続く」立正佼成会、「LINE活用」の創価学会
2022/7/7 12:30
左から届け出順に諸派新人の遠藤弘樹氏、NHK党新人の越智寛之氏、立憲民主党現職の森裕子氏、自民党新人の小林一大氏
10日に投開票を迎える参院選新潟選挙区(改選数1)では、立正佼成会が立憲民主党現職の森裕子氏(66)を、公明党の支持母体・創価学会は自民党新人の小林一大(かずひろ)氏(49)をそれぞれ支援し、宗教団体票にも注目が集まる。新型コロナウイルスの感染拡大による自粛が活動に影を落とす中、動き方は対照的だ。
県内の会員数4万2千世帯の立正佼成会は、近年野党候補を支援することが多いが、あくまで人物本位で決めるという。今回の参院選では3月中旬に開いた推薦委員会で森、小林両氏とウェブで面談した。憲法を守り、平和主義を推進するなどの観点から、県内全10教会で森氏を推薦する。
▽活動ストップ
しかし感染禍後、佼成会の活動はストップしたままだ。感染を防ぐため教会に人を集めた集会は2020年2月から取りやめ、選挙活動にも影響が出ている。
感染禍前の国政選挙ではポスター張りやチラシ配り、街頭活動といった候補の支持を広げる運動を担ってきた。今回の参院選は「密になる集会参加はなるべく避け電話作戦のみ」(新潟教会の関係者)で、組織内の票固めに注力している。以前は教会に信者数百人を集め、選挙区候補の個人演説会も開いていたが、今回大規模な森氏の演説会は行わない。
県内佼成会の政治を担当する新発田教会の水藻快枝(よしえ)教会長は「教会の活動が止まっているのに選挙は一生懸命ではちぐはぐになる。活動ができない中で支持を広げるのは難しい」と語る。動きが制限される中、幹部らが森氏の街頭演説に参加し、底上げを図る。
▽大規模に動員
6月上旬に新潟市で開かれた公明党の時局講演会は、1500人収容の会場がほぼ埋まった。公明推薦が決まった小林氏が参加し、学会員への顔見せの場となった。国政選挙の度に開く時局講演会だが、感染禍で21年の衆院選は行わず、19年以来3年ぶりに復活した。長岡、上越両市でも開き全体で5千人を動員した。
創価学会の県内会員数は10万世帯。感染禍で活動自粛の期間が続いたが、新潟池田文化会館(新潟市中央区)などでは昨夏から、収容人数を半分に絞って集会を再開している。
自粛の中で急速に普及したのがLINE(ライン)だ。高齢の会員らがスマホに買い換え、やりとりする姿が目立つという。選挙にも活用され、燕市の女性会員(60)は「知人に投票を頼むにも電話だと相手の都合がある。LINEなら既読が分かるので送りやすい」と話す。支持拡大のため、比例代表の公明候補と自民・小林氏のスタンプも作成された。
懸念材料は溝があったとされる自民、公明両党の県組織間で、小林氏の推薦調整が遅れたことだ。新潟創価学会の木下崇広報部長は「直前に決まったので顔と名前の浸透に最後まで注力する」と力を込めた。
■ ■
新潟選挙区には諸派新人の遠藤弘樹氏(42)、NHK党新人の越智(おち)寛之氏(48)も立候補している。
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