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第26回参議院議員選挙(2022年)

1293チバQ:2022/07/07(木) 19:19:38
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20220705-OYT1T50282/
[ドキュメント参院選 2022]自民派閥 新人獲得に火花
2022/07/06 05:00
参院選2022 ドキュメント
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街頭演説をする安倍元首相(5日午後、福島県小野町で)
 自民党の各派閥が、新人候補の獲得にしのぎを削っている。


 「お話を聞いて、公認は間違っていなかったと確信した。素晴らしい候補者だ」

 安倍元首相は5日、福島県小野町の商業施設の駐車場で、農業用のケースの上でマイクを握り、福島選挙区の新人候補を持ち上げた。傍らには森雅子首相補佐官ら安倍派議員が並んだ。

 ガンバロー三唱の際、音頭を取った森氏は「(安倍氏は)清和政策研究会(安倍派)の会長だ」と派閥のアピールを忘れなかった。

 最大派閥の安倍派は、福島県内でも6人の自民党国会議員のうち5人を占める最大勢力だ。新人を自派候補さながらに手厚く後押しし、当選後の入会につなげようとしている。西村康稔事務総長ら派幹部が次々と県内に入っている。

 この動きに待ったをかけているのが岸田派だ。根本匠事務総長は県内で安倍派以外の唯一の同党国会議員で、県連会長も務めており、獲得に力を入れている。岸田首相は公示日に福島入りし、岸田派の閣僚も相次ぎ応援に駆けつけている。

 5日には、派閥ナンバー2の座長を務める林外相が石川町を訪れ、「この候補に入る1票は政権を安定させる1票だ」と声をからした。岸田派は総裁派閥ながら党内第4派閥に甘んじており、「勢力を拡大して先頭集団を目指したい」(派幹部)との思いが強い。

 新潟選挙区では、岸田派と党内第3派閥の麻生派が競うように新人を支援している。岸田派は新人獲得を狙う選挙区と位置付け、秘書団を派遣した。麻生派は公示後、県内での同派議員のパーティーに新人を呼んで麻生副総裁と壇上に並ばせるなど、テコ入れを図っている。


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