したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1チバQ:2013/03/29(金) 22:32:00
とは代表が立てないので、立てちゃいます。

第23回参院選(2013年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1279062373/l50


第46回総選挙(2012年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/l50

第45回総選挙(2009年)
その2 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/l30
その1 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/l30

第44回総選挙スレ(2005年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l30

773チバQ:2014/11/20(木) 20:58:37
熊本
http://www.news24.jp/nnn/news8683163.html
自民県連 熊本2区の結論出ず
(熊本県)

■ 動画をみる
自民党県連は20日、衆院選の小選挙区の党本部への公認申請について話し合ったが、2人の現職議員が出馬を目指している熊本2区については結論が出なかった。会議には自民党所属の県議会議員や国会議員の秘書など約40人が出席し非公開で行われた。自民党県連の幹部によると、1区、3区、5区については現職の木原稔さん、坂本哲志さん、金子恭之さんの公認申請を党本部にすることを確認したという。一方で、2区の現職野田毅さんと比例九州ブロック選出の現職林田彪さんがともに出馬の意向を示している2区については結論が出なかった。自民党県連は党本部の谷垣幹事長に対し「2人とも当選できるよう配慮してほしい」と要請したことへの回答や、今週末に予定される第2選挙区支部の話し合いなどを踏まえ公認申請期限の今月24日までに判断するという。また4区については次世代の党の現職園田博之さんに対し、地元の県議団が選挙で支援をするためには次世代の党を離党し無所属となるよう要請するという。
[ 11/20 19:36 熊本県民テレビ]

774沖縄無党派:2014/11/20(木) 20:59:16
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112000547
福島、広島などで候補者発表=共産【14衆院選】

共産党は20日、次期衆院選に福島、島根、広島、佐賀、大分で擁立する公認候補を発表した。候補者は次の通り。(敬称略)
 福島1区 渡部保子▽福島2区 平善彦▽福島3区 横田洋子▽福島4区 田中和加子▽福島5区 吉田英策▽島根1区 上代善雄▽島根2区 向瀬慎一▽広島4区 中石仁▽佐賀1区 古賀誠▽大分1区 山本茂▽大分2区 山下魁▽大分3区 大塚光義。 (2014/11/20-20:18)

佐賀1区 古賀誠!?

775チバQ:2014/11/20(木) 21:00:29
埼玉
http://www.sankei.com/region/news/141120/rgn1411200004-n1.html
2014.11.20 07:02

みんなの党解党 「一寸先は闇」無力感 衆院選、永沼氏が出馬断念 埼玉





 「政治の世界は、一寸先は闇だ」。みんなの党の解党が正式決定した19日、同党から衆院選出馬を予定していた男性は無力感をにじませた。自民でも民主でもない「第三極」として存在感を発揮し、地方でも議員を増やしていた同党。「どうにかして存続してほしかった」「いや、早めにうみが出てよかった」。県議ら県内の関係者は、さまざまな表情で解党の現実を受け止めた。

 「現代表と元代表の路線対立が平行線をたどり、第三極だった結党時の立ち位置と変わってしまった。政党としての体をなしていない」。県総支部長の参院議員、行田邦子氏(49)は同日の両院議員総会で、解党に賛成。その理由をこう説明した後、「国民、県民に申し訳ない。私自身の身の振り方は、今後考えて報告する」と疲れた声で話した。

 県内では、12区から衆院選出馬の意向を示していた元行田市議の永沼宏之氏(46)が同日、立候補断念を表明。永沼氏は「前回の選挙でも野党連携で二転三転しており、免疫はついている」としながらも、「党の理念に感銘を受けて活動してきたが、一寸先は闇ということ。党の体制が脆弱(ぜいじゃく)だった」と声を落とした。

 同党県総支部の公式サイトによると、同党に所属する県議、市町議は計16人。旗印を失った一人、藤沢慎也県議(37)は来春に統一地方選を控え、難しい選択を迫られることになる。内部対立が続く中、行田氏を通じて地方の声を国政に届けてきたが、「解散に伴う今回の動きはあまりにも急だった。憤りよりも残念という気持ちが強い」と嘆いた。

 一方で、「無所属も視野に入れて、これまで通り政治活動を続ける」と話すのは、統一地方選のさいたま市議選に出馬を予定する佐久間翔一氏(25)。証券会社を辞め、10月ごろに党公認を得たばかりだが、「ゴタゴタが続いていたので、なるべくしてなったと思う」と冷静に語った。

 県総支部関係者によると、同党が県内で地方議員を初めて誕生させたのは平成22年だった。初代県支部長を務めた元県議、松本佳和氏(49)は「若手を中心によくまとまっていた支部で、党は埼玉をモデルケースにして全国に広げようとしていた」と往時を振り返る。「たくさんの時間を費やし、思い入れがあるだけに、消滅は残念だ」と話した。(川畑仁志)

776チバQ:2014/11/20(木) 21:07:56
北海道
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/575562.html
維新、松木氏を公認へ 衆院選・道2区(11/20 17:00)
 次期衆院選道2区(札幌市北、東区)に出馬する意向を表明している松木謙公前衆院議員(55)に対し、維新の党が公認に向けて調整していることが20日、分かった。同党からは前回衆院選で道2区に出馬し、比例代表道ブロックで復活当選した現職の高橋美穂氏(49)が同区に出馬する意向を示しており、同党は高橋氏の処遇を検討する。

 道2区への不出馬を表明し、松木氏を後継指名した民主党の三井辨雄元厚生労働相(71)は20日、松木氏について記者団の取材に対し「維新の党はここで公認を出したいと(言っている)」と述べた。三井氏は当初、民主党に松木氏の公認を求めたが、同党北海道は拒否。このため松木氏側は維新の党との協力に転換した。民主党は維新の党と全国で候補者調整を進めているが、党北海道は道2区に独自候補を擁立したい考えだ。

 松木氏は民主党政権時代に菅内閣不信任決議案に賛成して、同党から除籍された。その後、新党大地・真民主(現新党大地)に参加し、12年の衆院選、13年の参院選で落選した。

777チバQ:2014/11/20(木) 21:10:17
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112000669
比例北海道に3現職=自民道連【14衆院選】


 自民党北海道連は20日、次期衆院選の比例代表北海道ブロックの単独候補として、いずれも現職の渡辺孝一(56)、清水誠一(65)、勝沼栄明(39)の3氏を党本部に公認申請する方針を決めた。3氏とも前回衆院選で比例単独で初当選した。名簿登載順位は前回と同じく、渡辺氏1位、清水氏13位、勝沼氏14位となり、2位に選挙区候補11人が重複で並ぶ見通しだ。 (2014/11/20-17:14)

778チバQ:2014/11/20(木) 21:11:18
>支部長を務めていた桜井宏衆院議員(58)=比例東海=は、比例代表に転出する見通し



http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2014112000578
三重3区に新人擁立=自民県連【14衆院選】


 自民党三重県連は20日、次期衆院選三重3区に新人で弁護士の嶋田幸司氏(40)を公認候補として擁立すると発表した。近く党本部に公認申請する。これまで支部長を務めていた桜井宏衆院議員(58)=比例東海=は、比例代表に転出する見通し。 (2014/11/20-15:38)

779チバQ:2014/11/20(木) 21:48:30
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20141120/1784193
【とちぎ衆院選】 民主、柏倉氏擁立へ 栃木1区

11月20日 朝刊
関連用語:
・衆院選 


 2012年の衆院選で、みんなの党公認で栃木2区から立候補した柏倉祐司衆院議員(45)=比例北関東=を、民主党が12月の衆院選栃木1区の公認候補として擁立する方針を固めたことが、19日分かった。複数の関係者が明らかにした。柏倉氏は現在1期目。みんなの党は19日に解党が決まった。

 栃木2区は自民党の西川公也農相(71)と、柏倉氏と同じく比例で復活当選した福田昭夫民主党県連代表(66)が競合する激戦区だった。

 柏倉氏は取材に対し「民主党の枝野幸男幹事長と相談したのは事実だが、正式なことは何も決まっていない」と話した。

780名無しさん:2014/11/20(木) 23:11:25
>>769
10年参院選に立候補した岡部かな?

781チバQ:2014/11/20(木) 23:47:52
チバQ調べだと
・野党系候補がいないのは64選挙区
・野党同士の競合区が63 競合する可能性がある選挙区が9ありますね

782チバQ:2014/11/20(木) 23:49:12
5762 :チバQ :2014/11/20(木) 21:06:42
http://getnews.jp/archives/704516
民主入りの山内氏、埼玉13区から出馬【14衆院選】


2014.11.20 18:49 時事通信社 カテゴリー : 政治・経済・社会 タグ : 時事通信社

 みんなの党に離党届を出し、民主党入りが決まった山内康一衆院議員(比例北関東ブロック)は20日午後、埼玉県庁で記者会見し、次期衆院選に同党公認で埼玉13区から出馬する意向を表明した。 

[時事通信社]


5763 :チバQ :2014/11/20(木) 21:07:06
http://getnews.jp/archives/704512
民主・糸川氏、出馬撤回【14衆院選】


2014.11.20 19:11 時事通信社 カテゴリー : 政治・経済・社会 タグ : 時事通信社

 次期衆院選の福井2区で民主党が公認を内定していた元職の糸川正晃氏は20日、福井市で記者会見し、出馬を取りやめると表明した。理由については「現在の政治の在り方と自分の理想がずれてきている」と説明した。 

[時事通信社]

783チバQ:2014/11/20(木) 23:51:34
http://www.sankei.com/politics/news/141120/plt1411200037-n1.html
2014.11.20 23:01
【衆院選】
自民「勝てる候補」へ電撃差し替え…「大義」批判にピリピリ





(1/2ページ)
 自民党は20日、衆院解散を翌日に控え、候補者調整などの選挙準備を加速させた。執行部は選挙区に浸透できていない議員らを「勝てる候補」に差し替えることも辞さない構えで、三重3区で現職の更迭劇が表面化した。閣僚や党役員は12月2日の衆院選公示後、地元入りを原則禁じ、接戦区に集中投入する計画だ。

 ■三重3区、比例復活の桜井氏に「浸透してない」

 「解散の大義がないと揶揄(やゆ)する声もあるが、厳しい選挙をあえて行い民意を問うことこそ大義でないか」

 自民党の谷垣禎一幹事長は20日の全国商工会連合会の大会であいさつし、緊張感をあおった。党執行部は獲得目標議席を公明党と合わせて266議席に上方修正しており、取りこぼしは許されない。

 そのため、平成24年の前回衆院選で初当選した新人議員119人の「選別」という形で、党内の引き締めも図っている。

 党執行部は前回、三重3区で落選し比例代表東海ブロックで復活当選した桜井宏氏(58)について、同区からの再出馬を認めず、新人の弁護士、嶋田幸司氏(40)に差し替える方針だ。

 桜井氏は前回、民主党の岡田克也代表代行の対抗馬として立候補したが、「選挙区で浸透しておらず、党三重県連との折り合いも悪い」(党幹部)と判断。嶋田氏の知名度アップのため、複数の閣僚経験者らが応援演説に入る日程も整えた。党幹部は「東北や南関東など他の地域でも候補者差し替えの可否を検討している」と打ち明ける。

 ■「楽勝ムードが変わりつつある」

 党内がピリピリしたムードに包まれているのは、今回の衆院選が決して楽な戦いにはならないとの認識が急速に広まっているからだ。

 安倍首相の解散方針を受け、衆院選の争点になるはずだった消費税再増税の先送りに野党各党が賛成姿勢を表明。自民党幹部は「各地で『大義』をしつこく問われ、楽勝ムードが変わりつつある」と表情を曇らせる。新人議員に対しては投票率の低下を見込み、地方議員や支持団体の組織票を確実にまとめるよう、厳しく指示を出している。

 党執行部は、現職閣僚や知名度の高い前閣僚らの遊説日程を全て党で管理する方針だ。「地元入りより応援を優先させ、激戦区に計画的に投入する」(党選対関係者)という。ある前閣僚は「自分の選挙も危ういのに…」と、想像以上の緊迫感に肩をすくめている。

784チバQ:2014/11/20(木) 23:52:46
http://www.sankei.com/politics/news/141120/plt1411200023-n1.html
2014.11.20 18:30
【衆院選】
生活の党幹事長ら、民主から出馬 小沢−岡田会談で固まる





【衆院解散へ】
 衆院は21日午後の本会議で解散される。「12月2日公示−14日投開票」の日程で行われる衆院選に向け、与野党各党は事実上、選挙戦に突入する。第2次安倍晋三政権が発足してから約2年。「アベノミクス」の評価が最大の争点となる。

 政府は21日午前の閣議で解散詔書を決定。午後の衆院本会議で伊吹文明議長が解散詔書を朗読し、解散を宣言する。

 自民党は25日に、公明党は来週中に公約を決める。自公両党とも円安対策や地方創生などが中心になりそうだ。公明党は消費税再増税の際の軽減税率導入を前面に訴える。野党各党も公約の策定を急いでいる。

 解党が決まったみんなの党の山内康一(比例北関東)、中島克仁(比例南関東)両衆院議員は20日、民主党に入党を申請し、受け入れが決まった。また、民主党の岡田克也代表代行と生活の党の小沢一郎代表が20日に会談し、生活の鈴木克昌幹事長(比例東海)と小宮山泰子衆院議員(比例北関東)が民主党から出馬することが固まった。

 最大の焦点は、維新の党の橋下徹共同代表(大阪市長)が大阪3区から立候補するかどうかで、党内には最終的に出馬に踏み切るとの見方が強まっている。

785チバQ:2014/11/20(木) 23:53:40
http://www.sankei.com/politics/news/141120/plt1411200032-n1.html
2014.11.20 21:14
【衆院選】
膨らむ民主…みんなも小沢系ものむ 維新は橋下出馬で野党保守系糾合の青写真

ブログに書く0




(1/3ページ)【衆院解散へ】
 民主党と維新の党が野党共闘の主導権争いをめぐり神経戦を繰り広げている。解党が決まったみんなの党からの民主党入りの動きが表面化するなど、その光景は民主党が主導しているように映る。ただ、維新の党の橋下徹共同代表(大阪市長)が衆院大阪3区から出馬すれば、維新が民主党の保守系と糾合する可能性が高まり、主導権は維新が握ることになりそうで、野党共闘の最終形はまだ見えてこない。

 
山梨1区でガチンコ対決の様相

 民主党の海江田万里代表と枝野幸男幹事長は20日、党本部でみんなの党の山内康一(比例北関東)、中島克仁(比例南関東)両氏と会談。入党を申請した2人に海江田氏は「参加を心から歓迎する」と受け入れを表明し、山内氏らと握手を交わした。

 山内氏はその後、記者会見し「安倍晋三政権への対抗軸を作っていかなければならない。核になるのは民主党しかないと前から思っていた」と言ってのけた。埼玉13区から出馬する見通しだ。

 中島氏は山梨1区から出馬の予定だが、同区の維新の候補者は小沢鋭仁(さきひと)国会議員団幹事長。小沢氏と犬猿の仲として知られる民主党の輿石東(こしいし・あずま)参院副議長は小沢氏落選に向け、徹底的に中島氏を支援するとみられる。

 維新の江田憲司共同代表は20日の会見で「ここは譲らない」と明言。橋下氏に近い国会議員団幹部は「民主党は強気になっている。ガチンコでいい」と受けて立つ構えだ。山梨1区が民主と維新の間で火種になるのは間違いない。 

 
小沢氏、新党ダメなら「丸ごと復党」画策
 

 同時並行で生活の党議員の民主党への復党問題も動き出した。

 関係者によると、生活の小沢一郎代表は10月下旬、都内で輿石氏と会談した。小渕優子前経済産業相と松島みどり前法相が辞任したのは同月20日。年内解散の可能性を感じ取った小沢代表は、生活と民主との合流を打診した。だが、会談に立ち会った民主党幹部は、首を縦に振らなかった。

 そこで小沢代表が提案したのが、小沢代表以外の鈴木克昌幹事長ら生活議員の民主党への「復党」だった。小沢代表は周囲に「俺は無所属でいいんだ」と漏らしているが、理想は新党結成とされる。

 
前原・細野氏は「維新と新党を」要求

 そうした民主党を軸とした動きが表面化してきたことから、維新サイドは警戒している。「維新が主導権を握るには橋下氏の出馬しかない」と訴えるのは国会議員団幹部。橋下氏の存在は維新の切り札で、大阪3区への立候補が決まれば、そのインパクトは大きく、民主党の存在感は相対的に低下する。

 橋下氏に近い民主党の前原誠司、松本剛明両元外相や細野豪志元幹事長、長島昭久元防衛副大臣は19日、国会内で海江田氏と会い、維新との新党結成を求めた。海江田氏は「民主党で戦う」と受け入れなかったが、そうした前原氏らの行動は橋下氏の国政進出を見越した上での行動とみられる。

 橋下氏はかねて労組系議員を忌避している。橋下氏が民主党の保守系議員と手を握れば、主導権は橋下氏サイドに移る。橋下氏が希望するのは民主党の分裂だ。橋下氏は20日、市役所での記者会見で、こう語った。

 「自分で基準を決め、それに照らし合わせて判断する。最後は自分の判断を信じるしかないですよね」

786チバQ:2014/11/20(木) 23:59:44
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20141120/CK2014112002000135.html?ref=rank


野党側、候補者絞り込み模索 競合、乱立避け与党に対抗

2014年11月20日


 衆院選に向け、野党の小選挙区の候補者調整が注目されている。民主党や維新の党、次世代の党などが競合する選挙区で候補者を絞り、県内十八選挙区すべてに現職を抱える自民・公明の与党に対抗しようというのだ。共産党は全選挙区で擁立する方針。 (皆川剛、上條憲也、原昌志)
 「一強多弱の中で乱立は避けてもらいたい」。衆院神奈川5区(横浜市戸塚、泉、瀬谷区)で維新から立候補する予定の水戸将史氏は一本化への期待を語る。5区は前回の二〇一二年衆院選で六党が乱立し、自民現職の坂井学氏が十万七千票超を得て、次点にダブルスコア以上の圧勝だった。だが、落選者の得票を合計すれば、共産を除いても坂井氏を上回る。民主も田中慶秋元法相の後継者擁立を検討中だが、いずれかに絞られるなら野党側の勝機が広がるとみられている。
 こうした選挙区は自公が制した十五選挙区中、十二ある。前回の数字で現職に束になってもかなわなかったのは菅義偉官房長官の2区(横浜市西、南、港南区)、小泉進次郎氏の11区(横須賀、三浦市)、河野太郎氏の15区(平塚、茅ケ崎市など)だけだ。
 とはいえ、県庁所在地の「花の1区」(横浜市中、磯子、金沢区)のように「譲るのは難しい」(民主党支部関係者)といった地域事情はある。民主現職の笠浩史氏が小選挙区で当選した9区(川崎市多摩、麻生区)も、比例で復活した自民の中山展宏氏、維新の椎名毅氏の両現職などが絡んだ激戦になりそうだ。
 民主は十五日に公認予定候補者未定の十選挙区を党本部一任とした後、公認予定だった12区(藤沢市など)で中塚一宏元金融担当相の擁立を見送った。自民現職の星野剛士氏に対し、旧未来で比例復活当選した無所属現職の阿部知子氏、次世代新人の甘粕和彦氏が立候補する予定。民主県連の滝田孝徳幹事長は「党本部が戦略的に空白区にしたと理解している」とするが、県連では阿部氏の支援に回るとみられている。
 野党間調整には、1区と18区(川崎市高津、宮前、中原区の一部)で擁立を決めている生活の党や、複数選挙区で擁立予定の社民党も前向き。ただ、次世代の横田光弘県第一選挙区支部長が「神奈川は野党がまとまれば自民と拮抗(きっこう)できる選挙区が多いが、結集には限度がある」と話すように、どれだけ実現するかは未知数だ。

787和子夫人 ◆VVOQ3pMvHY:2014/11/21(金) 00:11:54
東京6区民主は大河原氏に決定のようです。
 
http://www.eda-jp.com/
 夜になって、大河原雅子さんの東京6区での民主党公認出馬が決定し

788とはずがたり:2014/11/21(金) 00:21:45
>>781
エクセルとかにまとめたなら下さいヽ(゚∀゚)ノ

>>787
お久しぶりです。今回も予想やりますか!?
楽しみにしてます♪

789チバQ:2014/11/21(金) 00:35:22
>>776
しかし、維新と大地って政策が真逆だと思うんだが....

790チバQ:2014/11/21(金) 00:42:29
とはさん どぞ!
http://fast-uploader.com/file/6972053581746/

大河原は未反映です

791チバQ:2014/11/21(金) 00:49:37
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141120-00000119-mai-pol
<田中真紀子氏不出馬>関係者らに驚き 影響力の低下必至
毎日新聞 11月20日(木)21時42分配信

前回衆院選で野田佳彦前首相(左)の応援を受けた田中真紀子氏(手前右)=新潟県長岡市内で2012年12月8日
 次期衆院選新潟5区から立候補を予定していた民主党の田中真紀子前衆院議員(70)の不出馬が明らかになった20日、民主党県連などの政界関係者は揺れ、5区の立候補予定者陣営や有権者にも驚きが広がった。田中氏は政界引退をしない意向を示しているが、地元との距離感は広がる一方で、影響力の低下は必至とみられる。「田中王国」の再建は厳しさを増しそうだ。【湯浅聖一、米江貴史、山本愛、柳沢亮】


 長岡市内にある田中氏の事務所によると、同日午前に本人から不出馬の連絡が入った。民主党県連にも同様の内容の文書で伝えられた。地元秘書は「(田中氏がオーナーを務める)越後交通グループの経営や大学の客員教授などの仕事が忙しく、衆院選に立候補できないということだった」とだけ話し、詳細は説明しなかった。

 民主党県連の内山五郎幹事長は毎日新聞の取材に応じ、「今日初めて把握した。田中家という伝統ある議席。おやめになるのは残念だ」と述べた。新潟5区の候補者について、早急に検討するとしたが、「意中の人ははっきりしていない」とした。

 田中氏の不出馬は、5区の立候補予定者陣営や他の政党にも波紋を広げた。

 4期目を目指して着々と選挙準備を進める自民現職の長島忠美氏(63)陣営の関係者は「田中氏は出馬すると思っていたが……」と驚いた表情だった。陣営は「大先輩に挑戦する気持ちで戦いたい」(長島氏)と田中氏の立候補を想定していたが、状況の変化でさらに引き締めを図る考えだ。

 同党の星野伊佐夫・県連会長は「びっくりしたが冷静に受け止めている」と語った。斎藤隆景同総務会長は「一つの時代が終わった印象だ」と淡々と話した。

 前回に引き続いて服部耕一氏(45)の擁立を決めている共産党の斉藤実・中越地区委員会委員長は「田中氏が出馬しないのは大きな情勢変化。我が陣営としては自共対決が鮮明になり好都合だ」と歓迎した。その上で「有権者の自民党への批判は高まっている。(田中氏の不出馬を)チャンスにしなければ」と話した。

 有権者の反応も複雑だった。小千谷市片貝町、飲食店員、山口静子さん(62)は「今まで新潟のために精力的に動いてくれた人なので不出馬は残念」と話した。長岡市山古志竹沢、無職、相崎文雄さん(54)は「自民党から民主党にくら替えして影響力もなくなったのを田中さんも分かっているのではないか。独特の真紀子節も良い印象を与えていない」と話した。

 田中氏は元首相である父角栄氏の長女。1993年に無所属で衆院初当選し、自民入り。小泉政権で外相に就任したが、官僚との対立で更迭された。2002年には秘書給与流用疑惑で議員辞職。無所属を経て09年に民主党入りした。野田政権では文部科学相を務めた。12年の衆院選で落選。次期衆院選では民主党の公認に内定していたが、安倍晋三首相の衆院解散表明を受けても準備を進める気配はなく、動向が注目されていた。

 元首相が築いた強固な地盤も、最近は支持者が高齢化。前回の衆院選では支持者幹部が長島氏支援に回るなど後援会の弱体化が言われていた。かつての支持者は「地元に帰らないし、今回出馬しても勝てる見込みがないと判断したのでは」と話し、後援会組織の立て直しが進んでいない現状を指摘した。

792とはずがたり:2014/11/21(金) 00:49:55
あざ〜す!!ヽ(゚∀゚)ノ

793チバQ:2014/11/21(金) 00:50:27
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141120-00000138-mai-pol
<衆院選>生き残り図る野党 議員の流動化加速
毎日新聞 11月20日(木)23時58分配信

<衆院選>生き残り図る野党 議員の流動化加速
 衆院解散を翌日に控えた20日、自民党への対抗軸作りを模索する野党の流動化がさらに進んだ。解党を決めたみんなの党だけでなく、生活の党からも民主党に合流する動きが表面化した。ただ、小政党からの合流は議員の「生き残り」の側面もあり、「野合」批判を招く懸念もある。選挙区調整の「時間切れ」を前に自党の候補擁立を優先する動きもあり、野党連携は壁にぶつかりつつある。【村尾哲、飼手勇介】


 「自分が正に民主党だという気持ちで頑張ってほしい」

 海江田万里代表は20日、みんなに離党届を提出した山内康一国対委員長と中島克仁衆院議員を党本部に迎え、満面の笑みで握手を交わした。

 現職の合流は、候補者不足に悩む民主にとっては朗報だ。山内氏は埼玉13区、中島氏は山梨1区で擁立する調整に入った。

 みんなは2012年衆院選で18議席を獲得したが、解党決定で「四分五裂」(関係者)となった。山内氏らに加え柏倉祐司、杉本和巳の両氏も民主からの立候補を調整中だ。渡辺喜美前代表は新党結成を模索しており、維新の党への合流を目指す議員もいる。渡辺氏と対立した浅尾慶一郎代表は、無所属での立候補を検討中だ。

 一方、生活の党の小沢一郎代表は20日までに、衆院議員が選挙に有利と判断すれば、離党を認める意向を周囲に伝えた。右腕である鈴木克昌幹事長は民主への復党が決まり、青木愛氏も離党を検討している。

 小沢氏は衆院選に向け分裂した民主との連携を目指したが、「小沢アレルギー」の強い民主と溝が埋まらなかった。生活にとどまる衆院議員は小沢氏や、同日午後に離党を断念した村上史好氏らとなりそうだ。小沢氏としては側近議員の「延命」を図り、衆院選後の連携の芽を残す狙いもあるとみられる。

 みんななど「第三極」は前回衆院選で存在感を示したが、「分裂ばかりで存在感が低下した」(維新幹部)ままでの解散・総選挙となった。土壇場での民主合流は、議席増が見込まれる民主のほうが比例復活の可能性が高まるとの議員心理が働いたとみられる。

 これに対し、民主は「安倍政権への対抗軸を作るため、合流を歓迎したい」(幹部)とこの流れを加速させたい考えだ。消費増税をめぐる12年の分裂劇では、造反者に除籍(除名)など厳しい処分を下した。復党には規約上、一定の手続きが必要となるが、18日の常任幹事会では、過去に除籍された議員でも柔軟に復党を認める可能性を確認した。

 ◇選挙区調整に影響

 民主党が、合流する中島克仁氏の擁立を検討する山梨1区には、維新の党の小沢鋭仁国会議員団幹事長も出馬を予定している。維新の江田憲司共同代表は20日の記者会見で「譲るつもりはない」と強い不快感を示した。みんなの党の解党が、民主と維新の連携に影を落とした形だ。

 中島氏は、前回衆院選で旧山梨3区から立候補して比例復活したが、「0増5減」の定数是正で選挙区がなくなり、1区への選挙区替えを希望した。民主幹部は「地盤の厚い山梨での擁立見送りは難しい」として維新の理解を求める考えだ。

 中島氏と共に民主に合流する山内康一氏は埼玉13区から立候補する方向で、次世代の党の新人と競合しそう。民主と次世代の競合区はさらに増える見通しだが、保守色の強い次世代との調整は「これ以上は困難」(民主幹部)として立ち消えとなりそうだ。

 そのぶん、民主は維新との協議を引き続き積極的に進める方針だ。枝野幸男幹事長は20日、記者団に「自民党に漁夫の利を得させてはいけない」と述べた。

794チバQ:2014/11/21(金) 00:51:58
12年未来から出馬落選
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141120-00000154-jij-pol
馬3区に元県議=民主【14衆院選】
時事通信 11月20日(木)21時7分配信

 民主党群馬県連は20日、次期衆院選に新人で元県議の長谷川嘉一氏(62)を群馬3区の公認候補として擁立することを決めた。

795チバQ:2014/11/21(金) 00:53:50
>民主党は次世代の党との候補者調整はしない方向に傾いている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141120-00000144-jij-pol
野党糾合、時間との戦い=民主への合流加速【14衆院選】
時事通信 11月20日(木)20時23分配信

 21日の衆院解散を前に、野党糾合に向けた民主党の動きが加速してきた。20日には、解党するみんなの党の2議員の入党を決定。かつてたもとを分かった生活の党からも合流の動きが表面化した。一方、野党第2勢力である維新の党との候補者調整は進んでいない。衆院選公示まで2週間足らずで、調整作業は時間との戦いだ。
 「なぜ違う党にいるのかと思っていた2人だ。共に一つの旗の下で戦っていきたい」。民主党の枝野幸男幹事長は20日、みんなを離党した山内康一、中島克仁両衆院議員と一緒に記者会見に臨むと、2人の入党を手放しで歓迎してみせた。
 みんなからは、民主党への合流がさらに続く見通しだ。民主党執行部は、安倍晋三首相と近い渡辺喜美前代表を含む「丸ごと」合流には慎重だったが、政策が近い議員を個別に取り込む方法なら、自民党から「野合」批判を受けてもかわせると踏んでいる。
 生活の党でも、党運営を担う鈴木克昌幹事長が20日、生き残りを懸けて民主党に復党する意向を固めた。党勢拡大への道筋を示せない小沢一郎代表に見切りを付けたとみられる。民主党は小沢氏に対しては依然、拒否反応が強いが、他の議員については受け入れられると判断すれば、急ピッチで野党空白区に擁立を進める考えだ。
 こうした中、野党勢力拡大の鍵を握る民主党と維新の党の候補者調整は見通しが立っていない。
 例えば、みんなから民主入党が認められた中島氏は、小選挙区の「0増5減」で区割りが変更される山梨新1区から出馬し、維新現職で国会議員団幹事長の小沢鋭仁氏と競合する。維新の江田憲司共同代表は20日の会見で「ここは譲るつもりはない」と明言しており、双方の激突は必至だ。
 一方、民主党は次世代の党との候補者調整はしない方向に傾いている。保守的な次世代は自民党と支持層が重なり、同一選挙区で戦えば自民、次世代が票を食い合う展開になると分析しており、民主党が逆に「漁夫の利」を得られるとの計算だ。「次世代は立ててくれた方が自民党にマイナスだ」。民主党幹部はこう語った。

796名無しさん:2014/11/21(金) 05:23:23
>>790
分かり易いですね。いただきます

797とはずがたり:2014/11/21(金) 07:53:02
>>790
山口壮は二階派に入ったし自民系無所属でいいのでわ?

しかしこうやって見るとまだまだ擁立出来てない選挙区多いっすねぇ。。

山田宏は区長やった8区から出ろよなぁw

798チバQ:2014/11/21(金) 07:58:23
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nationalelections/57797.html
糸川氏が衆院選福井2区不出馬表明 民主党県連代表も辞任、引退は否定
(2014年11月21日午前7時05分)
 来月2日公示の衆院選をめぐり、福井新2区で民主党の公認候補に内定していた前衆院議員で党県連代表の糸川正晃氏が20日、福井市内で記者会見し、一転して立候補しない意向を表明した。県連代表も同日に辞任したが、離党や政界引退は否定した。

 同日、福井市の党県連事務所で開かれた党県連の緊急役員会で、糸川氏が衆院選の不出馬と代表辞任の意向を伝え了承された。

 不出馬の理由について「自分の理想として掲げている政治と、現在の党利党略の政治のあり方にずれを感じる。(衆院議員の)4年間の任期で県民、国民に対して責任を負える自信がない」と述べた。

 「(2012年の衆院選で)落選してから今の政治についていろいろと考えるようになった」とした上で、「現時点で自分の(信念で)語れるものがない」とも語った。

 一方で「もう少し勉強して精進したい。そしてまた政界に戻りたい」と強調し、今後の国政選挙出馬への意欲もみせた。今後の県内での選挙活動については「全くの白紙」という。

 糸川氏は国民新党を経て民主党に移り、09年衆院選の旧2区で出馬。比例復活当選し、厚生労働政務官などを務めたが、12年衆院選で落選した。昨年10月、次期衆院選に出馬する意向を示し、党本部に公認候補を申請。同12月、党本部から福井新2区の公認候補の内定を受けていた。18日に党本部に不出馬の意思を伝え、正式に内定が取り消された。

799チバQ:2014/11/21(金) 07:59:27
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201411/0007520749.shtml
2014/11/21 07:00

兵庫1区、民主初の空白も 結党以来、擁立見送る公算
印刷

拡大
 きょう21日の衆院解散を受け、12月2日公示、14日投開票の日程で行われる総選挙で、民主党が兵庫1区(神戸市東灘、灘、中央区)への候補者擁立を見送る公算だ。「1区」は都道府県庁所在地を含み、各党が毎回激しくしのぎを削るが、民主は今回、突然の解散などの影響で、いまだに20以上の府県で空白のまま。兵庫で断念すれば1998年の結党以来、初のケースとなる。

 一般的に農漁村部で強いとされる自民党に対し、民主は都市部の無党派層から支持を集めて党勢を拡大。党として初めて総選挙に臨んだ2000年には16都道県、政権交代を果たした09年には37都道府県で1区を制した。

 しかし、政権の座から滑り落ちた前回12年は47都道府県中わずか5勝にとどまり、自民が41勝、維新の党が1勝(大阪)。兵庫では00年以降、自民とほぼ互角の戦いを繰り広げてきたが、前回は票が全く伸びず、比例復活もかなわなかった。

 安倍政権の支持率が比較的高水準で推移し、党勢を回復できないまま迎えた今回の解散劇。民主県連は1区で公認できそうな人材を急きょ探したが、見つからないまま21日を迎えた。

 既に、民主が連携を模索する維新現職が立候補を予定し、自民現職と共産新人も準備を進めている。民主県連の幹部は「衆院で圧倒的な議席を持つ自民に対抗する枠組みを強化するには、1区に(民主独自の)候補者を擁立しないことが最大の協力になる。地方議員からも異論はなく、今回はやむを得ない」と苦渋の表情を見せた。

 近畿では20日現在、大阪、京都両府の1区も民主は空白のまま。また、県内では1区以外の計5選挙区(4、8、9、10、12区)でも擁立作業が難航している。(田中陽一、岡西篤志)

800チバQ:2014/11/21(金) 08:00:24
埼玉
http://www.sankei.com/region/news/141121/rgn1411210084-n1.html
2014.11.21 07:03

みんな・山内氏が民主入党 衆院選は13区から出馬 埼玉





 みんなの党に離党届を提出し、民主党への入党を申請した山内康一衆院議員(41)=比例北関東=が20日、県庁で記者会見し、同党の空白区だった13区から出馬する意向を表明した。山内氏は「安倍政権への対立軸になり得るのは民主党しかない。対抗勢力を結集するなかで一員としてやりたい」と語った。

 山内氏は会見で、13区から出馬を希望した理由を「生活の党や維新の党などが候補を擁立していない選挙区で、空いている所があまりなかった」とし、「その中で、13区は東京に通う若い世代が多いという地域特性がある。条件を考えるなかでいいところだと思った」と述べた。

 自民党、みんなの党を経ての民主党入りに「立ち位置は変えていない。党の状況が変化したときに党に合わせるか、自分の意志に合わせて党を変えるのかという違いだ」と山内氏。「約1カ月前から親しい民主党議員に入党の意向を伝えてきた」と説明した。

 13区からは、自民現職の土屋品子氏▽次世代新人の中村匡志氏▽共産新人の秋山文和氏−の3人が出馬を予定している。

801チバQ:2014/11/21(金) 08:01:07
北海道
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/575659.html
衆院選・道2区、乱立模様 維新は松木氏公認へ 高橋氏、出馬意向 民主も擁立模索(11/21 07:00)
 衆院選道2区(札幌市北、東区)をめぐって20日、維新の党が松木謙公前衆院議員(55)の公認に向けて調整していることが明らかになり、同区に出馬予定だった現職高橋美穂氏(49)=比例代表道ブロック=陣営に衝撃が走った。高橋氏は地盤とする同区に出馬する意向を崩していない。民主党北海道も独自候補を擁立する考えで、候補が乱立しそうだ。

 「今回の解散・総選挙に意味があるのでしょうか」。高橋氏は20日朝、北区で街頭演説を行い、道2区の立候補予定者としての立場を訴えた。自身と維新の橋下徹共同代表が写ったポスターも約600枚作成し、同日から選挙区内に張り出した。議員としての実績を記したチラシ約20万枚も選挙区内に配布し終えたばかりだ。

 維新の党内で突如浮上した公認差し替えの動き。関係者によると、高橋氏は数日前、党幹部から「道2区での擁立は難しい」と伝えられたという。高橋氏は20日、北海道新聞の取材に対し「党本部の最終判断を待ちたいが、私は一歩も引く気はない」と、あくまで道2区に出馬する考えを強調した。

 維新の党では、前回衆院選で道1区と3区に立候補し落選した2人も、引き続き党公認で同じ選挙区での出馬に意欲を示していた。関係者によると、同党は民主党との選挙協力を理由に、両区でも出馬取りやめや国替えを求めることを検討しているという。

 民主党側には、支持母体の官公労を批判してきた維新の党に根強い抵抗感があるのが実情だ。松木氏に対しても、民主党政権時に菅内閣不信任決議案に賛成して党を除籍した経緯から「支援は難しい」との声が大勢だ。党北海道は党所属の道議などから候補を選ぶ構えで、「松木氏が維新公認で出馬すれば推薦か支持を出すべきだ」との意見も一部にとどまっている。

 維新は前回衆院選で、比例代表道ブロックで公明党の28万9千票を上回る33万3千票を獲得。

 現在は当時ほどの勢いはなくなっているとの見方もあり、民主党は、道内全小選挙区での独自候補擁立を目指す党内の主戦論も踏まえ、詰めの調整を急ぐとみられる。

 道2区にはほかに自民党現職の吉川貴盛氏(64)、共産党新人の金倉昌俊氏(40)が、それぞれ党公認で出馬する予定。

前の記事
次の記事

802チバQ:2014/11/21(金) 08:05:37
http://www.yomiuri.co.jp/local/nara/news/20141120-OYTNT50253.html?from=ycont_top_txt
<衆院選>野党苦境 目立つ候補者空白区
2014年11月21日
 衆院の解散・総選挙を目前に控え、野党関係者が候補者擁立に頭を抱えている。県内の全4選挙区に現職がいる自民党に対し、民主党や維新の党などは空白区が目立つ。県内組織の幹部らは、野党共闘を旗印にした党本部レベルでの候補者調整に期待を寄せているが、受けて立つ与党側は「苦肉の策だろう」と冷ややかだ。(近藤修史、森安徹)


 「正直に言うと厳しい状況だ」。解散が翌日に迫った20日、民主党県連幹部はため息をついた。政権与党として臨んだ前回は県内全選挙区に候補を立てたが、今回決まっているのは、1区の現職と、今年1月に公認が内定した4区の元議員だけ。選挙用ポスターやビラの準備などを考えるとリミットが迫るが、2、3区はめどすら立たない。

 維新の党(当時は日本維新の会)も前回、全選挙区に擁立。当選はかなわなかったが、県内最多の比例票を掘り起こし、党の躍進につながった。しかし、今回は態勢が整わず、1人も確定していない。県組織レベルでの擁立作業は断念し、「党本部の指示を待っている状況」(県総支部)だ。

 民主も維新も候補予定者がいない2区で、準備を進めるのが、前回落選した生活の党(当時は日本未来の党)の元議員。前回選挙戦を支えたスタッフらに協力依頼のはがきを送り、チラシの増刷なども始めた。ただ、出馬するかは党本部の判断待ちという。

 自民の「1強」にくさびを打ち込もうと、にわかに始まった野党間の候補者調整。ある野党の県連幹部は「政策が完全に一致できなくても、反自民で結束すべきだ」と話すが、党本部主導で行われており、県内組織は気をもむばかりだ。

 野党では、共産党だけが県内全選挙区に擁立を決めている。

 対する自民党は、急な選挙にも顔ぶれはそろっており、着々と臨戦態勢を整える。県連幹部は「野党の準備が整わないうちに解散する首相の戦略が奏功し、優位に立っている。政策も合わない政党同士の共闘は、ただの数合わせでしかなく、支持を広げるのは難しいだろう」と話した。

803チバQ:2014/11/21(金) 08:06:39
http://www.yomiuri.co.jp/local/kanagawa/news/20141120-OYTNT50431.html
自民県連 比例名簿順位で要請文
2014年11月21日
 衆院小選挙区を「0増5減」する区割り変更に伴い、比例単独に回った山梨県選出の現職議員について、自民党が比例選の名簿順位を上位とする方針を示したことを受け、同党神奈川県連は「1人を上位で処遇するならば山梨県の他の候補者は下位にすべきだ」と求めている。19日には、所属衆院議員の署名を添え、党本部に「納得のいく決定」を求める要請文を提出した。


 比例選では、選挙区選で落選した重複立候補者が同一名簿順位に複数いる場合、選挙区選での惜敗率が高い順に復活当選する。

 自民党は2012年の衆院選で、重複立候補した南関東ブロック(神奈川、千葉、山梨3県)の候補者全員を1位で並べた。今回の衆院選では、山梨県の定数が3から2に削減されるため、選挙ごとに選挙区選と比例選の候補者が交代する「コスタリカ方式」を採用する方針を決定。同県の現職3人のうち1人を比例単独候補とし、名簿上位で処遇する考えを示している。

 神奈川県連は「県内の候補者の当落に直結する」として、「山梨県の残る2人は、神奈川、千葉両県の候補者より名簿順位を下位にしてほしい」と主張。山梨、千葉両県と党執行部で協議する機会を求めている。

2014年11月21日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

804チバQ:2014/11/21(金) 08:10:19
栃木
http://www.asahi.com/articles/ASGCN3FLKGCNUUHB008.html
栃木)民主、みんな・柏倉氏を1区で擁立へ
佐藤太郎2014年11月21日03時00分
印刷
メール
写真・図版
柏倉祐司氏
Click Here!
[PR]
 12月に予定されている衆院選で、民主党は栃木1区にみんなの党現職の柏倉祐司氏(45)=比例北関東=を擁立することがわかった。民主党関係者が明らかにした。みんなの党の解党が19日の両院議員総会で決まり、民主党と合流して野党再編を掲げるグループや安倍政権と連携していくグループなどに分かれており、柏倉氏は民主党と合流して活動していくとみられる。

 柏倉氏は2012年の前回衆院選で、栃木2区からみんなの党公認で立候補。小選挙区では3位だったが重複立候補していた比例区北関東ブロックで復活し初当選した。

 今回、柏倉氏の栃木1区への国替えが浮上した背景には、宇都宮市出身で宇都宮高を卒業するまで地縁がある▽前回民主党公認で1区で立候補し次点だった石森久嗣氏と同じ医師で、医療関係者の支援を受けやすい▽民主党とみんなの党の前回衆院選の得票数を足すと自民党の現職、船田元氏の得票数を上回る――といった判断が働いたとみられる。

805チバQ:2014/11/21(金) 08:15:59
千葉
http://www.sankei.com/region/news/141121/rgn1411210089-n1.html
2014.11.21 07:08

きょう衆院解散 各陣営早くも臨戦態勢 千葉

ブログに書く0




 衆議院は21日に解散し、県内の立候補予定者の各陣営も事実上の選挙戦に突入する。20日は各地で立候補予定者らが積極的に駅頭に立ってアピールしたり、ボランティアらがあいさつ文の準備を進めたりするなど、各陣営ともに熱気を帯びてきた。

                   ◇

 ◆現職3人ひしめく混戦 1区

 民主、自民、次世代の党の現職3人がひしめく混戦の千葉1区。各候補ともわずかな時間を見つけては国会と地元を往復している。

 「アベノミクスでみなさんの生活は良くなりましたか」。民主現職の田嶋要氏(53)は朝、千葉市内の駅前でマイクを握り、声を張り上げた。知名度が高く、握手を求められることも多い。2年前の前回衆院選では党への逆風の中でも1区を制した。田嶋氏の秘書は「今回も他候補は手ごわいが、小選挙区で勝ちにいきたい」と表情を引き締める。

 自民現職の門山宏哲氏(50)も地元の行事に参加。選挙戦に向け、準備のペースを徐々に上げる予定だ。前回は田嶋氏に約7千票差で敗れ、比例で復活しており、秘書は「チャレンジャーの気持ちで挑む」と話す。

 次世代の現職、田沼隆志氏(38)の事務所では、女性ボランティアら数人が後援会の会員らに配布するあいさつ状の発送準備を進めた。秘書は「支援者は熱を持っている人が多い。その熱を選挙区で広げていければ」と話した。

 1区ではこのほか、共産党の新人、吉田直義氏(27)が出馬を予定している。

 ◆駅前で訴える前首相 4区

 「(駅頭立ちは)原点ですから。元気が出ます」

 前回約16万票を集め大勝した民主現職で前首相の野田佳彦氏(57)は朝、東武野田線新船橋駅(船橋市山手)前に立った。冷気の中、黒いスーツ、青いネクタイ姿で「おはようございます」と声をかけながらビラを配る。赤ちゃんを抱いた若い母親は「子育てしやすい政策実現をお願いします」と要望した。

 約2時間駅頭に立った野田氏は「なぜ今、総選挙なのか、大義がわからない。堂々と戦うのみ」と決意を語った。

 県内13区で、唯一現職がいない「空白区」の解消を狙う自民党の公認候補はまだ決まっていない。

 県連の候補者公募に応募している県議、木村哲也氏(45)はJR船橋駅(同市本町)前で「日本の礎(いしずえ)、地方の経済を元気にして、医療・福祉を充実させよう」と訴えた。周囲には応援に駆けつける船橋市議らも増えている。ともに駅頭立ちした斉藤守県議は「公認はまだだが、周囲はすでに事実上の選挙態勢。町の人々の反応がまだ弱いので、知名度アップを図りたい」と話した。

 4区には無所属新人の西尾憲一氏(63)と、共産党新人の斉藤和子氏(40)も出馬する。

 ◆5度目対決の軍配は? 10区

 千葉10区は過去4回の選挙で激しい選挙戦を繰り広げた自民現職の林幹雄氏(67)と民主元職の谷田川元氏(51)が今回も激突する。

 林氏は国会や党本部でのスケジュールをこなし、選挙区入りは23日になる見込み。26日に地元の銚子市松本町で事務所開きを行い活動を本格化させる。

 返り咲きを狙う谷田川氏は、解散表明前後から動きを活発化させており、20日も午前5時から成田市内の駅頭などで演説。午後は地元の香取市内を中心に支援者へのあいさつ回りを行った。

 10区には共産新人の笠原正実氏(60)も出馬する。

806チバQ:2014/11/21(金) 08:18:38
福島
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20141120-OYTNT50101.html
[14衆院選]きょう解散 政党動く
2014年11月21日
 衆院選を巡り、県内では20日も政党関係者らの激しい動きが続いた。小選挙区では1区と2区で立候補表明などが相次いだが、3区では出馬予定だった現職議員の断念が伝えられた。立候補者の発表などの記者会見も続いた。投開票日は12月14日。残り約3週間という超短期決戦に向けて、衆院はきょう、解散される。


◆1区 民主・金子氏 出馬表明

 自民党現職の亀岡偉民氏(59)がいる1区を巡って20日、民主党の金子恵美・前参院議員(49)は記者会見し、「復興は道半ば。国政にもう一度戻って古里再生のために働きたい」と述べ、出馬の意向を正式表明した。同党県連は21日にも党本部に公認を申請する。

 1区での立候補に意欲を示していた前衆院議員の石原洋三郎氏(41)は20日、読売新聞の取材に対し、「出馬したい」と改めて語った。

 共産党は、党福島相馬地区原発被害対策委員長の渡部保子氏(72)を擁立する。

◆2区 維新・本田県議が意欲

 維新の党の本田朋県議(40)(二本松市選挙区)は20日、読売新聞の取材に対し、「安倍政権に対峙たい・じする軸となりたい」などと2区からの立候補に意欲を示した。既に党本部に公認申請したというが、「野党連携が重要」とも話し、野党間の選挙協力を模索する党本部と民主党との協議結果を踏まえて最終判断する考えだ。

 2区には自民党現職の根本匠前復興相(63)がおり、公認が見込まれている。民主党は独自候補擁立を目指しており、参院選に立候補経験がある医師と首長経験者の名前が挙がっている。

 共産党は党県委員の平善彦氏(62)を立てる。

◆自民・菅野氏 3区は辞退

 民主党現職の玄葉光一郎氏(50)がいる3区について、自民党県連は別の候補者を立てる方針を決めた。複数の県連幹部によると、出馬の意向を示していた菅野佐智子衆院議員(61)(比例東北)が3区からの出馬を辞退するとし、比例選での処遇を求めてきたという。同党県連は23日に選挙区支部の会合を開いて別の候補者の人選を進める。

 菅野氏は2012年末の選挙で3区から立候補したが、玄葉氏に敗れ、重複立候補した比例で復活当選していた。民主党は今回も3区で玄葉氏を公認する見込み。

 共産党からは党県南地区委員の横田洋子氏(56)が立候補する。

◆公明・真山氏 会見

 公明党の比例東北ブロックの単独候補として立候補予定の参院議員秘書、真山祐一氏(33)は20日、県庁で記者会見した。党東北方面本部青年局長でもある真山氏は記者会見で、「復興は道半ばで、これからが正念場だ。政治の果たす役割は大きい」と強調した。

◆共産 全選挙区擁立

 共産党県委員会も20日、記者会見し、全小選挙区の候補者を発表した。4区は党県委員の田中和加子氏(58)、5区は同、吉田英策氏(55)で、比例東北ブロックには党県常任委員の岩渕友氏(38)を擁立するという。

 久保田仁県委員長は記者会見で、「12万人を超える県民が避難生活を余儀なくされている。福島から、原発ゼロの日本への転換を訴える」と語気を強めた。

◆社民は4区に候補

 社民党県連は20日、県内16地区の総支部代表らを集めた会議を福島市で開き、公認候補を立てる小選挙区を4区に絞ることを決めた。具体的な人物は今後決めるという。終了後、取材に応じた小川右善うぜん県連代表は「今後、早急に候補者選定に当たりたい」と述べた。

2014年11月21日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

807チバQ:2014/11/21(金) 08:20:25
福島
http://www.minyu-net.com/news/news/1121/news1.html
自民菅野氏が「衆院選」3区不出馬、比例転出へ
 「12月2日公示―14日投票」で行われる衆院選で、自民党の福島3区の候補者擁立をめぐり、公認候補の前提となる3区支部長で現職の菅野佐智子氏(61)=比例東北=は20日、支部長を辞任し、同選挙区から立候補しない考えを表明した。比例東北ブロックに転出する方向で調整が進む見通し。
 菅野氏の辞任表明を受け、県連は23日、矢吹町で3区支部長・幹事長会議を開き、新支部長となる新たな候補者の人選に入る。
 菅野氏は20日、都内で会見し「2年間の政治活動を振り返り、党勢拡大のため若く、意欲のある人に支部長を託したい」と語った。
 後任支部長について、岩城光英県連会長(参院福島選挙区)は同日、福島民友新聞社の取材に「複数の該当者がいる。24日の党本部への公認申請に間に合わせたい」と人選を急ぐ考えを示した。

 民主金子氏が出馬表明 
 衆院選の福島1区をめぐり、民主党からの立候補の意思を固めていた元参院議員の金子恵美氏(49)=伊達市=は20日、福島市の県連事務所で開かれた1区総支部の常任幹事会で党からの出馬要請を受諾し、立候補を正式表明した。
 金子氏は常任幹事会終了後に記者会見し「福島の復興は道半ば。復興に携わり多くの人たちの意見を聞いてきた立場として、もう一度、国政に戻ってやり残したことをしっかりやり遂げたい」と意欲を語った。
 同じく1区で出馬の意思を示している元職の石原洋三郎氏(41)=福島市=は21日、県庁で記者会見して出馬を正式表明する。みんなの党公認での出馬を目指していたが、同党が解党するため政党からの出馬になるかどうかは未定という。
(2014年11月21日 福島民友ニュース)

808チバQ:2014/11/21(金) 08:21:29
福島
http://www.minyu-net.com/osusume/election2014/news/141120/news5.html
新党改革、本県選挙区擁立なし 比例での党勢拡大目指す

 来月の衆院選に関し、新党改革代表の荒井広幸参院議員(比例)は19日、福島民友新聞社の取材に対し、現段階で本県の小選挙区に候補者を擁立する考えがないことを明らかにした。
 比例での党勢拡大を目指し、比例東京ブロックでの候補者擁立を目指す。来週にも候補者や衆院選公約を発表する見通し。
(2014年11月20日 福島民友衆院選ニュース)

809チバQ:2014/11/21(金) 08:22:22
福島
http://www.minyu-net.com/osusume/election2014/news/141120/news3.html
自民県連、比例東北での優遇求める 他県議員は否定的

 自民党の東北選出国会議員でつくる東北ブロック両院議員会は19日、党本部で会合を開き、衆院選比例東北ブロックの在り方を協議した。本県連会長の岩城光英参院議員(福島選挙区)らが本県選挙区の事情に配慮した対応を求めたが、他県議員は「比例名簿の順位は選挙区で重複立候補する全員に平等であるべきだ」として否定的に受け止めた。
 本県選挙区への配慮について岩城氏らは具体的な選挙区などを挙げず、本県関係議員の比例名簿の上位登載を暗に求めた。福島5区で選挙区支部長の坂本剛二、比例中国選出の吉野正芳両衆院議員が出馬を検討している現状を踏まえた対応。ただ東北ブロックでは全員同列での名簿登載の方向で議論が進む見通し。
(2014年11月20日 福島民友衆院選ニュース)

http://www.minyu-net.com/osusume/election2014/news/141120/news2.html
自民3区は新人含め候補者調整 党本部が県連に要請

 自民党本部が党県連に対し、福島3区で新たな候補者の擁立を含め調整するよう要請していることが19日、分かった。3区で公認候補の前提となる選挙区支部長を務めるのは、前回比例復活で初当選した菅野佐智子氏(61)。県連は菅野氏を引き続き擁立するか、別の候補者を立てるか協議を進めるもようだ。
 同選挙区では、民主党から8選を目指す元外相玄葉光一郎氏(50)が立候補する予定。
 自民党本部は、菅野氏が前回玄葉氏に敗れた経緯などを踏まえ、調整を求めているとみられる。
(2014年11月20日 福島民友衆院選ニュース)

810チバQ:2014/11/21(金) 08:23:58
山口
http://www.chugoku-np.co.jp/column/article/article.php?comment_id=106870&comment_sub_id=0&category_id=576
【山口】自民正副総裁に「不戦敗」 民主県連、党勢回復できず

2014/11/20
 次期衆院選の山口1、4区への候補者擁立見送りを、19日の幹事会で決めた民主党県連。政権与党だった前回2012年は全4選挙区に擁立できたが、政権転落後は党勢を回復できず、本来なら野党第1党が最も重視すべき安倍晋三首相(4区)、高村正彦自民党副総裁(1区)と対決する両選挙区で「不戦敗」となった。

811とはずがたり:2014/11/21(金) 12:32:09
【広島】特定政党支援せず JA広島中央会
http://www.chugoku-np.co.jp/column/article/article.php?comment_id=107162&comment_sub_id=0&category_id=576

812とはずがたり:2014/11/21(金) 12:46:43
1区に船山女史とかは?今何処で何してるんでしたっけ?
神奈川県議て表題だけど山形県ネタ。

<2014衆院選>民主県連、神奈川県議・吉田氏3区に擁立へ 1区も最終調整 /山形
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20141121ddlk06010073000c.html
毎日新聞2014年11月21日(金)12:06

 民主党県連は20日、来月に行われる総選挙に向け、衆院山形3区(鶴岡市・酒田市など)に、神奈川県議の吉田大成氏(45)を擁立する方針を固めた。一方、山形1区には県内在住の候補者を立てる方向で最終調整しており、21日の衆院解散後、常任幹事会を開いて2候補の擁立を正式決定する見通し。県内全選挙区で候補者擁立のめどが立ち、野党第1党としての存在感を示す態勢を整えた。

 県内の3選挙区では、1区は自民現職と共産新人の2氏▽2区は自民現職、民主現職、共産新人の3氏▽3区は無所属現職、自民新人、共産新人の3氏−−がそれぞれ立候補を予定。民主党が新たに1区と3区に候補者を立てる方針を明確にしたことで、総選挙での与野党対決の構図がほぼ固まった。

 民主党は前回2012年衆院選で、県内の獲得議席は2区で近藤洋介・県連会長が比例復活当選した1議席にとどまり、1区・3区は空白区となっていた。1区では、11回にわたって衆院当選を果たした鹿野道彦・元農相の後継候補が決まらず、調整が難航していた。

 総選挙を控え、民主党県連は17日の常任幹事会で「安倍晋三首相が解散・総選挙を断行するのであれば、野党第1党として受けて立つ」(近藤会長)として、「県都・山形市を擁する1区で候補者擁立を期す」との方針を確認。3区についても「最大限の努力を払う」としていた。【光田宗義、高橋不二彦】

813とはずがたり:2014/11/21(金) 13:06:26

>民主と維新の連携も具体化している。4区で出馬予定だった青柳氏は9区への転出がほぼ固まった。青柳氏は20日、選挙区内にある駅前に立ち、初めて政策を訴えた。3区で立候補準備を進めていた谷古宇勘司氏も、民主「空白区」の2区への移行が検討されている。

2014衆院選:野党が候補者調整 「1強」打破へ連携模索 /埼玉
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141121ddlk11010157000c.html
毎日新聞 2014年11月21日 地方版

 21日の衆院解散を控え、民主や第三極の候補者調整が最終局面を迎えている。解党が決まったみんなの党の国対委員長、山内康一衆院議員は20日、民主公認予定で埼玉13区から出馬することを表明。民主新人が出馬を辞退した9区には、4区で立候補予定だった維新の青柳仁士氏が転出する方向で調整が進んでいる。自民の「1強」を打ち破ろうと非自民が結集しつつあり、選挙区情勢が揺れ動いている。

 20日現在、県内15選挙区で民主公認が決まっているのは8選挙区と約半分にとどまる。このため、民主は空白区を埋めるため、みんな、維新などと連携を模索。衆院解散が現実的となった1週間ほど前から、各党本部と候補予定者レベルで繰り返し協議が進められてきた。

 さらに、19日にみんなの党の解党が決まり、候補者選考は急展開。同党を離党した山内氏は20日、県庁で記者会見し、民主に入党して埼玉13区から立候補する意向を表明した。山内氏は比例北関東ブロック選出で、現在3期目。13区では自民現職の土屋品子氏が立候補するとみられ、「安倍政権に対峙(たいじ)する勢力の軸になり得るのは、民主党しかない」と説明した。

 一方、埼玉12区からの出馬を検討していたみんなの永沼宏之氏は、解党を理由に出馬を断念。永沼氏は毎日新聞の取材に対し「党本部のゴタゴタに地方が振り回された感はある。改革を掲げて活動していたのに、政策と関わりがないところで出馬を取りやめざるを得ないのは残念だ」と語った。

 また、民主と維新の連携も具体化している。4区で出馬予定だった青柳氏は9区への転出がほぼ固まった。青柳氏は20日、選挙区内にある駅前に立ち、初めて政策を訴えた。3区で立候補準備を進めていた谷古宇勘司氏も、民主「空白区」の2区への移行が検討されている。

 選挙区を替えて出馬する可能性がある候補予定者は「これまで付き合ってくれた支援者もおり、選挙区を移るのはたやすくない。ただ、自民との対立軸を鮮明にするには、新天地で選挙戦に挑むしかない」と覚悟を固めていた。【川畑さおり、鈴木梢】

814とはずがたり:2014/11/21(金) 13:09:40
残るは空白区が11区・14区の2選挙区で競合が8区・10区の2選挙区で巧く行くと重複無く揃いそうだ。

<衆院解散>総選挙へ 民主党悩ます「空白区」 県内15中7選挙区が未定 /埼玉
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20141119ddlk11010267000c.html
毎日新聞2014年11月19日(水)13:02

 安倍晋三首相が衆院の解散・総選挙を表明した18日、各党は本格的な選挙準備に走り出した。2年前の選挙で政権与党から野党に転落した民主党は、埼玉9区(入間市など)から立候補を表明していた新人が急きょ出馬を断念するなど、候補者擁立に苦慮している。県連幹部は「すべての空白区で(候補者擁立を)模索しているが、時間がない中でどこまでできるか」と頭を抱えている。【川畑さおり、橋本政明】

 前回は県内15選挙区のうち14選挙区に候補者を擁立したが、今回は18日時点で公認候補が決まっている、もしくは立候補を表明している候補者がいるのは8選挙区にとどまる。

 「空白区」の9区から立候補予定だった元読売新聞記者の鷲巣真大氏(28)が16日、体調不良を理由に県連に出馬辞退を申し出た。県庁での出馬会見からわずか4日後。唯一の新人候補の出馬取りやめに、ある民主党県議は「有権者に申し訳ない。こんなことになって県連としては相当まずい。組織としてなっていない」と危機感を抱く。県連によると、9区で別の候補者を立てる予定はないという。

 維新やみんなの党でも擁立の動きがある12区。民主元職の本多平直氏は18日、熊谷市内で報道陣に対し、立候補の意向を示した。野党共闘を検討する動きもある中、県連代表の大島敦衆院議員は17日にあった県連の常任幹事会後、報道陣に「県連としては本多さんを応援していくことに変わりない」と述べた。

 維新と生活の党の現職がいる7、10、14区についても、大島代表は「手伝うとか手伝わないとか、現場レベルで話は一切していない」と語った。県連幹部も「党本部の指示に従うしかない」と述べるにとどまった。

 一方、自民党は全選挙区に候補者を立てる方針。共産党も全選挙区に立てる方向で調整を進め、18日に12人の候補者名を発表した。

………………………………………………………………………………………………………
 ◆県内選挙区の民主党擁立進展状況◆(8月時点での競合区)
 1区 さいたま市浦和区など 現職・比例復活
 2区 川口市 △未定(石田不出馬>>210) 2区より維新・谷古宇検討>>813
 3区 草加、越谷市 細川・元職>>562>>579 谷古宇(維)→2区検討>>813
 4区 朝霞、新座市など 神風・元職  青柳仁士(維)>>415は4区へ
 5区 さいたま市大宮区など 枝野・現職・小選挙区
 6区 上尾、桶川市など 大島・現職・比例復活
 7区 川越、富士見市など 未定→生活より入党の小宮山>>784
 8区 所沢市、三芳町など ■小野塚勝俊・元職 並木正芳(維)>>415
 9区 飯能、入間市など △新人出馬断念→4区より青柳(維新)
10区 東松山、坂戸市など ■未定 坂本裕之輔(維)松崎哲久(生)>>415
11区 深谷、秩父市など ●未定
12区 羽生、加須市など 本多・元職 みんな新人永沼出馬断念>>775
13区 白岡、蓮田市など 未定(森岡出馬断念>>398)→みんなより入党の山内>>782
14区 幸手、三郷市など ●未定
15区 さいたま市南区など 高山・元職

815とはずがたり:2014/11/21(金) 13:38:03
民主に人が居なくて維新・升田,みんな・波多野,生活・平山が犇めいていたのか。。
元々平沼系の升田より波多野ちゃんがよかったんだけど仕方が無いかねぇ。。波多野は次の参院で平山は2区とか。。

2014衆院選:野党3党が連携協議 民主・維新・社民「非自民」受け皿へ 1、3、4区「すみ分け」 /青森
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141120ddlk02010033000c.html
毎日新聞 2014年11月20日 地方版

 安倍晋三首相が21日の衆院解散を表明したことを受け、県内各党も衆院選に向けた臨戦態勢に入った。民主党県連、維新の党県総支部、社民党県連の3党と連合青森は19日、選挙での連携の協議を青森市内で始めた。民主が3区で田名部匡代氏、4区で山内崇氏の擁立を内定している一方、維新は1区で升田世喜男・県総支部代表代行が立候補する。社民は来春の統一地方選での連携を視野に協議に臨んでいる。協議では、3党が「すみ分け」することで非自民の受け皿を結集し、政策協議を急ぐ方向で一致した。【森健太郎、宮城裕也、石灘早紀】

 非公開の協議の後、3党幹部はそろって記者会見。民主県連の田名部定男代表は「小異を捨てて大同につくということ。非自民という枠は大切にしたい」と強調。維新の升田氏は「自民1強多弱時代を打ち破るために、さらに一歩進んだ連携体制が必要」と語り、社民県連の斎藤憲雄幹事長は「まず一致できる部分は一致し、残った課題について協議する」と話した。会見終了後、民主県連幹事長の山内氏の発案で、3党の4幹部の握手を報道陣に撮影させる場面もあった。

 3党は今年10月、民主県連の呼びかけで連携の調整を開始。当初は統一地方選に向けた県内の政策課題の合致点を探る動きだったが、急な「解散風」で情勢は一変。衆院選での連携が先行することとなった。

 とはいえ、各党本部間の選挙協力の協議はこれからで、地方組織レベルでは「すみ分け」が精いっぱい。しかし、すみ分けにより、1区での「勝てる候補」擁立が難しい民主県連は不戦敗を回避し、維新の升田氏も乱立による票の分散を避けられる。社民県連は2010年の参院選を最後に国政選の選挙区候補を擁立できておらず、今回の3党連携に加わることで統一地方選での連携につなげる思惑がある。

 3党は27日に再度協議する方針だが、3党間では原発や安全保障などの重要政策での隔たりも大きく、すみ分け以上の協力には課題が多い。民主県連幹部は「(連携を明文化せず)暗黙の了解になる可能性もある」と漏らした。

 ◇維新・升田氏、立候補を明言 波多野氏不出馬へ

 維新の党県総支部の升田世喜男代表代行は19日夜、青森市内での自身の青森後援会幹事会で衆院選立候補を明言。「少なくとも民主、社民との3党で一体となって自民に立ち向かう」と語った。19日午後の民主、社民両県連との協議を踏まえ、「野党がばらばらでは自民と戦えず、青森県の声を届けられない。スクラムを組み、声を国へ届けたい」と意気込みを示した。

 一方、みんなの党県連協の波多野里奈会長は18日夜、毎日新聞の取材に「23日の県連協の会議で最終的な協議をするが、8割方、出馬はしない」と話した。生活の党県連から1区での出馬要請を受けている平山幸司代表は19日も明言を避けた。

816とはずがたり:2014/11/21(金) 13:51:03
千葉も形になってきているね〜。

1 田島・民主 田沼・次世代(維新)
2 他党と調整(樋口氏難色) 維新の党や生活の党(前回出馬の黒田?,3区地盤の岡島?)が擁立を模索。
3 青山明日香氏(32)新人
4 野田・民主
5 村越祐民氏(40)元職
6 生方・民主 みんな・鴈野聡氏(45)の出馬は白紙
7 民主県連・礒部裕和県議(33)維新:司法書士の石塚貞通氏(47)
8 民主県連・中田学県議(41)維新:前職の太田和美氏(35)
9 奥野・民主 西田・次世代(維新)
10 谷田川・民主
11 擁立断念
12 擁立断念
13 若井・民主 現職の椎木保氏(48)の県外への国替えが濃厚

次期衆院選 民主は3、5区が内定、維新13区は国替え濃厚 千葉
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/region/snk20141119041.html
産経新聞2014年11月19日(水)08:06
 民主党が18日に発表した次期衆院選の公認内定候補で、県内の選挙区では、これまでに内定していた現職5人と千葉10区の元職に加え、新たに千葉3区に新人の青山明日香氏(32)と千葉5区に元職の村越祐民氏(40)が選ばれた。

 民主党の残りの県内の空白区は2、7、8、11、12区の5選挙区。同党県連幹部によると、県連はこのうち7、8区で地元の県議を擁立する方向で調整中。2区は他党との選挙協力を模索しているが、11、12区での候補者擁立は見送るという。

 また、維新の党は前回13区から出馬した現職の椎木保氏(48)の県外への国替えが濃厚な情勢。同党関係者によると、8区の擁立候補には、平成18年の衆院選千葉7区補選で民主党公認で初当選し、昨年の参院選の千葉県選挙区に生活の党から出馬して落選した元職の太田和美氏(35)の名前も上がっているという。一方、みんなの党の解党が決定的となったことを受け、6区に立候補を予定していた同党の鴈野聡氏(45)の出馬は白紙となった。

<衆院選>民主が2区の擁立断念 7、8区も野党調整で協議 /千葉
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20141121ddlk12010301000c.html
毎日新聞2014年11月21日(金)11:55

 12月2日に公示される衆院選で、民主党県連は、千葉2区での公認候補擁立を断念する方針を決めた。既に千葉11、12区でも擁立しないことを決定しており、千葉7、8区についても、全国で候補者の野党調整を進めている党本部と擁立しない方向で協議している。

 2区について、県議や市議らが2012年の衆院選で2区から出馬し落選した党本部職員、樋口博康氏(55)の擁立を目指していたが、樋口氏が難色を示したことなどから断念した。12年衆院選でも擁立作業が難航しており、樋口氏の出馬が決まったのは公示1週間前だった経緯がある。2区では、維新の党や生活の党が擁立を模索している。

 党本部は今月中旬、2、7、8区の3選挙区について「他の野党との調整のため、独自候補の擁立はできない」と県連に通達。維新の公認候補として、7区は司法書士の石塚貞通氏(47)、8区は前職の太田和美氏(35)が出馬する意向だ。

 しかし、各区で新人擁立を目指していた県選出国会議員などが強く反発。これを受け、県連は19日、7区で礒部裕和県議(33)、8区で中田学県議(41)の擁立を求め、党本部に2氏の公認申請を出した。県連幹部は「ひっくり返すのは難しいだろうが、選挙区調整は比例票や統一地方選にも影響する。納得できる地元への説明がほしい」と訴えている。【円谷美晶】

817とはずがたり:2014/11/21(金) 15:21:56

突発選挙かながわ2014:野党一本化で対抗 民主、維新中心 候補者調整大詰め
http://www.kanaloco.jp/article/80651/cms_id/112669
2014.11.21 11:30:00

次期衆院選の政党別擁立状況
3自民維共
5自_維共
6公_維共
9自民維共

 衆院選に向けた野党間の候補者調整が、県内でも水面下で進められている。乱立した候補が共倒れした前回衆院選を教訓に、野党候補の一本化で「自民1強」に対抗するのが狙いだ。民主党や維新の党を中心に党本部レベルでの調整が大詰めを迎えている一方、重複選挙区の候補予定者からは「絶対に譲らない」との覚悟がのぞく。21日の解散で選挙戦が実質スタートするが、“円満解決”は見通せていない。

 「絶対に譲らない。互いに現職なので、ぶつかるのは仕方ない」

 自民、民主、維新の現職3人と共産の新人が争う構図の9区(川崎市多摩・麻生区)。維新から出馬予定の椎名毅氏はこう力を込める。初出馬で比例復活し「地盤」として浸透を図ってきた。維新と民主は小選挙区での候補者すみ分けを進めており、他の選挙区に移るなどの動きがあれば、無所属での出馬も示唆する。

 一方、民主の笠浩史氏は「現職が3人いる選挙区だから、それを前提としている。党と党のことは全国の問題。現場は現場のことをやる」。自民の中山展宏氏は「野党連携は基本政策の一致を度外視すれば、選挙が終わっても難しいだろう」との見方を示す。

 同様に民主と維新の両党候補者がぶつかる3区(横浜市鶴見・神奈川区)は、自民の現職・小此木八郎氏に、民主の元職・勝又恒一郎氏と維新の新人・湯沢大地氏、共産の新人・木佐木忠昌氏が絡む構図。「維新が別の選挙区に移れば、民主が有利な展開になる」(民主県連)との見方もあり、維新側は警戒している。

 12月2日公示の衆院選。政権与党の自民、公明両党が県内全18選挙区に擁立するのに対し、民主が現時点で擁立を予定しているのは、現職がいる2選挙区を含む計7選挙区。前回は17選挙区に擁立したが、今回は「与党に漁夫の利を得させてはならない」(枝野幸男幹事長)と、競合を避けるために選挙区を絞る考えだ。

 一方の維新は5選挙区で候補を立てており、このうち2選挙区が民主と重複。残る5区(横浜市戸塚・瀬谷・泉区)は維新の新人・水戸将史氏が、6区(同市保土ケ谷・旭区)は現職・青柳陽一郎氏が立候補する予定。いずれも民主が“常連”の選挙区で調整を進めている。

 民主党はこのほか、みんなの党の浅尾慶一郎代表の4区や維新の江田憲司共同代表の8区も、現在のところ空白区としている。

 民主党県連の滝田孝徳幹事長は「立てられるところには、すべて立てるべきだ。候補者となる人はいる。ある種の歯がゆさを感じている」。維新の党県総支部の赤野孝之幹事長は「どういう結果になるか分からないが、一人でも多くの候補者を出したい」との意向を示している。

【神奈川新聞】

818とはずがたり:2014/11/21(金) 15:23:24

突発選挙かながわ2014:事務所や車 整わず 師走決戦 各陣営が奔走
http://www.kanaloco.jp/article/80656/cms_id/112674
2014.11.21 11:44:00

 「想定外」の師走決戦の準備に、与野党の各陣営が悲鳴を上げている。21日に衆院が解散され、“号砲”は12月2日に迫るが、選挙事務所や車などの確保がままならないからだ。「決起集会が予定通り行えない」「事務所開きはできそうもない」。審判を前に嘆き節も漏れる。

 「車体に傷の付いたポンコツしか用意できなかった」。横浜市内の選挙区から出馬を目指す元職(→誰だろ?)は士気が上がらない。なじみの業者に選挙カーの手配を依頼したものの、「すべて出払っている」と断られた。仕方なく別の業者から借りた車は、「ボロボロなのに前回と同じ30万円もする。傷はポスターか何かで隠すしかない」と嘆息する。

 いつ解散総選挙になるか分からない衆院への返り咲きを狙う以上、「常在戦場」のつもりでいたが、出遅れは否めない。野党間の候補者調整が固まらず、公認が得られるか分からない状況も重なり、「街頭に立つ予定も決められない。のぼりは新調せず、以前からあるものを使うしかない」と苦々しい表情だ。

 9区(川崎市多摩・麻生区)から出馬予定の民主・笠浩史氏の陣営は、政治資金パーティーの開催予定日が公示日に。300人規模で招待状も発送していたが「解散が急に決まって、もうできない」(陣営担当者)と延期を決めた。

 急ごしらえなのは、与党も同じだ。8区(横浜市青葉・緑区)から立候補予定の自民・福田峰之氏の陣営がようやく押さえた決起集会の会場は農協の会議室。「500人規模のホールは既に予約でいっぱいだった。貸してもらえるだけでありがたい。とにかくホッとしている」と陣営関係者。6区(横浜市保土ケ谷・旭区)の公明・上田勇氏の陣営も「通常の事務所を選挙事務所にするしかない。本来なら別に用意するが、時間のない今回は仕方がない」という。

 一方、運動に必要なポスターや車、備品などを提供する業者は“特需”に沸く。選挙カーをレンタルするグリーンオート(大井町)は「沖縄県知事選に貸し出していた3台を急きょ船便で戻している」。レンタル可能な約30台は、ほぼ契約済み。「引き合いは全国からあるが、何十件も断っている」状況だ。

 思わぬ余波も広がる。黒岩祐治知事の後援会は12月9日に横浜市内のホテルで政治資金パーティーを予定していたが、年明けの1月7日に延期する。

 「公選法で選挙期間中のパーティーでは政治に関する話題を口にできない。解散が表明されるまでは予定通り開催するつもりでいたのだが…」と事務所の男性。案内状を送付済みの約7千人には、解散表明の翌日に変更案内をあらためて送ったという。「新年会と時期が重なる。払い戻しへの対応が必要になる」と作業に追われていた。

【神奈川新聞】

819とはずがたり:2014/11/21(金) 15:26:37
常に野党乱立の神奈川。

神奈川…民主は候補者擁立を本部に一任>>566

1(横浜市中、磯子、金沢区) ●横田光弘 次(10区から移動)>>426 岡本(生)>>786
2 <菅圧勝>
3 ●勝又恒一郎(民) 湯沢大地(維・新)>>416>>411
4 浅尾 民→み→無(民?)
5(横浜市戸塚、泉、瀬谷区) 民主…田中慶秋元法相の後継者擁立を検討中 水戸将史(維新)…自分への一本化を期待>>786
6 青柳 み→無
7 ●中谷一馬・神奈川県議(31)民主新人>>428 松田学(次)>>416
8 江田 み→結→維 中田(次・18区)地盤
9(川崎市多摩、麻生区) ●笠浩史(民)  椎名毅(結→維) >>416>>411>>786 松沢(み→無(次?))地盤
10 城島光力(民) (横田光弘(次)→1区へ)>>426
11(横須賀市・三浦市) <小泉圧勝>
12(藤沢市など) 阿部 社→生→み 中塚は不出馬>>682 甘粕和彦(次・新)>>416
13 <甘利地盤>
14 本村賢太郎(民)中本太衛(次)>>416
15(平塚市・茅ヶ崎市など) <河野圧勝>
16 後藤 民・比
17 神山 民・前
18(川崎市高津、宮前区など) ●中田宏(次・比例上信越)  樋高剛(生)>>416>>786 船川治郎 み→無?>>742

820和子夫人 ◆VVOQ3pMvHY:2014/11/21(金) 15:55:22
民主は最終的に小選挙区擁立は180人は超えるのではないか?
 

民主、村尾氏擁立へ 衆院宮崎1区

http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_9370.html

2014年11月21日

民主党宮崎県連(田口雄二代表)は、衆院選宮崎1区に、長崎県佐世保市出身で東京都在住の専門学校講師村尾英俊氏(51)を公認候補として擁立する方針を固めた。20日に開かれた非自民6団体で構成するCNP会議で提示し、社民党県連に選挙協力を求めた。社民は1区の候補者選定のめどがつかないため擁立を見送り、民主公認候補への協力態勢を協議する。

821沖縄無党派:2014/11/21(金) 17:07:50
生活の党 第1次公認候補者発表
http://www.seikatsu1.jp/activity/party/20141121generalelection.html

822旧ホントは社民支持@鹿児島市:2014/11/21(金) 19:38:08
いやあ,生で見てたけど衝撃的だった。しまらない選挙を象徴するしまらない詔書朗読。イブキング,さてはわざとやったな。

恒例の万歳三唱 「異例」のやり直し
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141121/t10013396531000.html
衆議院が解散された21日の衆議院本会議で、恒例の万歳三唱をやり直す場面がありました。

衆議院を解散する手続きが行われる本会議では議長が解散詔書を読み上げたあと、本会議場で多くの議員が万歳三唱することが恒例となっています。
午後1時から開かれた衆議院本会議では伊吹議長が事務総長から解散詔書を受け取ったあと全員が起立し、「日本国憲法第7条により、衆議院を解散する」と読み上げたところで、議場から「万歳」という声が上がり、万歳三唱が行われました。
その後、伊吹議長が「御名・御璽、平成26年11月21日、内閣総理大臣・安倍晋三」という部分を読み上げ、「以上です。万歳はここでやってください」と発言し、再び議場から「万歳」の声が上がり、万歳三唱が行われました。
伊吹議長は記者会見で「解散は、あくまで天皇陛下の国事行為として解散詔書が出されてなされるもので、憲法7条によって衆議院を解散することと、天皇陛下の御名・御璽が押されていることを言わなくてはならず、その前に万歳や拍手をしては困る」と述べました。衆議院本会議の議事録によりますと、平成に入ってからの過去8回の解散の際には議長が「衆議院を解散する」と読み上げたところで万歳三唱が始まったということで、国会や与野党の関係者は「万歳三唱のやり直しは、前代未聞で異例のことだ」と話しています。

823名無しさん:2014/11/21(金) 19:42:34
746 無党派さん sage 2014/11/21(金) 19:32:18.24 ID:iQFUt4h/
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112100866
福島2区に新人=民主【14衆院選】

 民主党福島県連は21日、次期衆院選福島2区に新人で医師の岡部光規氏を公認候補として擁立する方針を決めた。

岡部光規⇒2010参院福島から出馬して落選
これで23個目の民主維新競合区

824沖縄無党派:2014/11/21(金) 19:54:22
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=91575
衆院沖縄4区 仲里元県議会議長が出馬へ
2014年11月21日 15:29

 2日公示、14日投開票の衆院選で、元県議会議長の仲里利信氏(77)が沖縄選挙区第4区から立候補する方針を固めた。知事選で翁長雄志氏(64)を支持した那覇市議会保守系の新風会や県議会野党勢力などの「建白書」勢力が擁立し、無所属で出馬する見通し。仲里氏は22日に出馬会見を開く。

825沖縄無党派:2014/11/21(金) 20:06:12
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112100910
社民が1次公認発表【14衆院選】

社民党は21日、衆院選に小選挙区で擁立する第1次公認候補6人を発表した。候補者は次の通り。(敬称略、前=前職、元=元職、新=新人)
 岩手1区 細川光正=新▽埼玉1区 松本翔=新▽大阪8区 服部良一=元▽香川3区 高田良徳=新▽大分2区 吉川元=前▽沖縄2区 照屋寛徳=前(2014/11/21-19:49)

826チバQ:2014/11/21(金) 20:08:23
半年後に統一地方選(県議選)があるから、
「落選しても半年後には再就職できる」し
「むしろ知名度アップになって県議選に有利」
的な県議の出馬が多いですね。

827チバQ:2014/11/21(金) 20:16:21
>>821
新潟5区に森裕子を持ってきましたね
あとは、松崎哲久が比例単独。維新坂本祐之輔を支援か?
(民主弓削勇人も出馬する気だけど)

≪岩手県第2区≫
畑浩治 (はた こうじ) 1963年9月28日 51歳 現2
≪岩手県第4区≫
小沢一郎 (おざわ いちろう) 1942年5月24日 72歳 現15

≪千葉県第2区≫
黒田雄 (くろだ ゆう) 1959年3月22日 55歳 元1
≪千葉県第3区≫
岡島一正 (おかじま かずまさ) 1957年11月3日 57歳 元2
≪千葉県第11区≫
金子健一 (かねこ けんいち) 1957年11月2日 57歳 元1
≪神奈川県第1区≫
岡本英子 (おかもと えいこ) 1964年9月19日 45歳 元1
≪神奈川県18区≫
樋高剛 (ひだか たけし) 1965年11月24日 48歳 元3

≪東京都第10区≫
多ヶ谷亮 (たがや りょう) 1968年11月25日 45歳 新
≪東京都第12区≫
青木愛 (あおき あい) 1965年8月18日 49歳 現3

≪新潟県第5区≫
森裕子 (もり ゆうこ) 1956年4月20日 58歳 新(参2)

≪大阪府第6区≫
村上史好 (むらかみ ふみよし) 1952年6月10日 62歳 現2
≪奈良県第2区≫
中村哲治 (なかむら てつじ) 1971年7月24日 43歳 元2(参1)

≪長崎県第4区≫
末次精一 (すえつぐ せいいち) 1962年12月2日 51歳 新
≪沖縄県第3区≫
玉城デニー (たまき でにー) 1959年10月13日 55歳 現2

   
【比例区】
≪北関東ブロック≫ 単独
松崎哲久 (まつざき てつひさ) 1950年4月14日 64歳 元2

828チバQ:2014/11/21(金) 20:24:30
新潟
http://www.news24.jp/nnn/news8827620.html
新潟5区 森裕子・前参議院議員が出馬へ
(新潟県)

 来月2日の衆議院選挙の公示に向け、立候補をめぐる動きもあわただしくなっている。田中真紀子さんが出馬を見送ることが明らかになった新潟5区に、前参議院議員の森裕子さんが「生活の党」から出馬することになった。

 森裕子さんは21日、東京で取材に応じ、新潟5区から「生活の党」公認で出馬すると表明した。
 森さんは2001年の参議院選挙で、新潟選挙区から出馬し初当選。参議院議員を2期12年務め、民主党政権では文部科学副大臣を務めた。去年7月の参議院選挙では、生活の党から出馬し落選した。
 新潟5区をめぐっては、今月20日、民主党の公認候補に内定していた田中真紀子さんが出馬を見送ることが分かった。衆議院選挙への出馬を模索していた森さんは、21日、民主党県連の菊田真紀子代表と協議し、5区からの出馬を決定。民主党本部も生活の党との野党共闘を決めた。
 新潟5区ではこのほか、自民党の長島忠美さん、共産党の服部耕一さんが出馬を表明している。また、森さんの出馬表明を受け、新潟5区から出馬を検討していた米山隆一さんは立候補を見送る考えを示している。
[ 11/21 19:36 テレビ新潟]

829チバQ:2014/11/21(金) 20:25:25
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112100634
次世代が1次公認発表【14衆院選】


 次世代の党は21日、衆院選の第1次公認候補27人を発表した。候補者は次の通り。(敬称略、新は新人、元は元職、特記以外は前職)
 【宮城】2区 増元照明=新
 【群馬】1区 上野宏史
 【埼玉】13区 中村匡志=新
 【千葉】1区 田沼隆志▽9区 西田譲
 【神奈川】1区 横田光弘=新▽7区 松田学▽12区 甘粕和彦=新▽14区 中本太衛=元▽18区 中田宏
 【東京】1区 渡辺徹=新▽4区 犬伏秀一=新▽7区 吉田康一郎=新▽19区 山田宏▽22区 鹿野晃=新▽24区 藤井義裕=新
 【長野】1区 宮沢隆仁
 【大阪】13区 西野弘一
 【兵庫】6区 杉田水脈
 【岡山】3区 平沼赳夫
 【広島】4区 中丸啓
 【愛媛】4区 桜内文城
 【熊本】4区 園田博之
 【比例単独】東京 石原慎太郎
 【選挙区未定】藤井孝男▽三宅博▽中山成彬(2014/11/21-17:18)

830チバQ:2014/11/21(金) 20:32:11
>>829
・今村洋史(前回維新の東京比例単独2位)が未公認
・坂元大輔(前回維新から広島7区)が未公認
・中山成彬(前回維新から宮崎1区)が選挙区未定
ってのがトピックスですかね

831チバQ:2014/11/21(金) 20:33:16
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2014112100645
準備不足で前職立候補も=不出馬・引退、保利氏ら3人【14衆院選】


 衆院の前職議員のうち、これまでに衆院選への不出馬や政界引退が明らかになったのは、自民党の保利耕輔元文相と宮路和明元厚生労働副大臣、共産党の佐々木憲昭氏の計3人にとどまっている。解散風が吹き始めてから安倍晋三首相の解散表明までの期間が短く、後進に道を譲ろうにも準備が間に合わず出馬せざるを得なくなったケースもありそうだ。
 公明党は、太田昭宏国土交通相、井上義久幹事長、漆原良夫中央幹事会長について、任期中に69歳を上回らないとする内規に抵触するものの、対象外として公認。次世代の党の石原慎太郎最高顧問は、健康面の不安から出馬見送りを検討していたが、慰留を受け立候補を表明した。
 一方、2012年の前回衆院選で落選した民主党の元職では、仙谷由人元官房長官や田中真紀子元外相らが出馬しない意向を示している。(2014/11/21-15:55)

832チバQ:2014/11/21(金) 20:34:38
>藤岡隆雄氏も入党を申請し認められた
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2014112100781
みんな・柏倉氏が民主へ=生活・鈴木、小宮山両氏も−衆院解散【14衆院選】



民主党に入党し、枝野幸男幹事長(左)と握手する柏倉祐司氏=21日午後、東京・永田町の同党本部
 解党を決めたみんなの党の柏倉祐司前衆院議員(比例北関東)は21日、民主党本部を訪ね、枝野幸男幹事長に入党を申し入れた。これに対し、枝野氏は「選挙区で勝って一緒に仕事をしよう」と述べ、受け入れる考えを示した。
 また、柏倉氏とともに、渡辺喜美みんな前代表の秘書を務めた藤岡隆雄氏も入党を申請し認められた。柏倉氏は栃木1区、藤岡氏は同4区からそれぞれ立候補する。柏倉氏らはこれに先立ち、みんなの党に離党届を提出し受理された。
 一方、生活の党の鈴木克昌幹事長(比例東海)、小宮山泰子前衆院議員(比例北関東)は同日、衆院議員会館でそろって記者会見し、同党を離党してそれぞれ民主党への復党手続きに入る考えを明らかにした。鈴木氏は愛知14区、小宮山氏は埼玉7区から出馬する。 (2014/11/21-18:39)

833チバQ:2014/11/21(金) 20:38:25
民主公認!?

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2014shuin/575776.html
鈴木貴子氏、道7区出馬 民主公認へ(11/21 17:00)
この記事をはてなブックマークに追加 mixiチェック
 新党大地の鈴木貴子前衆院議員(28)=比例代表道ブロック=が衆院選で道7区(釧路、根室管内)から、民主党公認で出馬する方向で最終調整に入ったことが21日分かった。複数の関係者が明らかにした。

 民主党は比例代表道ブロックとの重複立候補を検討している。代わりに大地は道内の他の小選挙区で民主党候補を支援する方向で調整している。

 鈴木氏は大地の鈴木宗男代表の長女。宗男氏は民主党関係者と水面下で選挙協力について協議してきた。大地は「所属国会議員5人以上」など公職選挙法上の政党要件を満たしておらず、現状では候補を擁立しても小選挙区と比例代表で重複立候補できない。小選挙区で敗れた場合、比例復活当選の道が閉ざされていた。政治団体としての新党大地は存続する見通し。

 民主党側も2012年の前回衆院選で大地との協力協議が決裂し、候補を立てた道内11選挙区で全敗した経緯から、大地との選挙協力に前向きな姿勢を示していた。

834チバQ:2014/11/21(金) 20:38:57
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/2014shuin_tankikessen/249929.html
突入 短期決戦 この記事をはてなブックマークに追加 mixiチェック
<上>解散、大義より勝算 来年以降は不利の読み GDPマイナスで決断(2014/11/20)

 衆院解散権―。ただ一人、この巨大な権限を握る安倍晋三首相は18日夜、首相官邸で行った記者会見で、抜き身の「宝刀」を手に高揚感にあふれていた。「国民の判断を仰ぎたい」「私たちの経済政策が間違っているのか、正しいのか、明らかにしていく」。攻めの解散に打って出たことを、高らかに宣言してみせた。

 本当に攻めの解散なのか。

 話は9月の内閣改造後にさかのぼる。女性の積極登用で起用した小渕優子前経済産業相ら2閣僚の不祥事が相次いで発覚し、野党が攻勢を強めていたころ、首相は周囲にこう漏らした。「このままじゃ(政権は)持たないな」。官邸内では、閣僚の相次ぐ不祥事が退陣の引き金になった第1次政権の失敗を繰り返すとの危機感も拡大。ひそかに解散時期を探り始めた。

 首相が手本にしたのは「1966年に佐藤栄作首相が行った『黒い霧解散』」(政府関係者)だ。当時、閣僚の不祥事や汚職で逆風を受けた佐藤首相は、求心力回復のため解散を断行。自民党は解散前の勢力をほぼ維持し、佐藤政権は7年を超える長期政権を築いた。首相とともに解散のタイミングを探っていた菅義偉官房長官は「政権は解散するたびに求心力が増し、改造するたびに求心力が落ちるんだ」と周囲に話した。

 菅氏は当初、2016年夏の衆参ダブル選を想定し研究を進めていた。それが、組織力の分散を嫌う公明党内の根強い異論を前に断念。一方、15年夏以降では安全保障法制の整備などをめぐって世論の逆風を受ける可能性が高く、16年夏の参院選以降だと「追い込まれ色」が強まる。現実的には「解散のタイミングは極めて限られていた」(自民党選対関係者)。

 では、年内解散はどうか。景気回復の足取りがもたつく中、消費税増税を先送りして解散すれば反対する有権者も少ない。政権側には「今より議席を減らすだろうが、野党の選挙準備が整う前の方が、負け幅を抑えることはできる」(中堅議員)との読みがあった。首相サイドはすぐに、極秘で党に世論調査を依頼。自民党が単独過半数を維持し、公明党も現有議席を守れるとの結果が出た。

 アジア・オセアニア歴訪に向かう直前の11月初旬、再増税の判断材料となる7〜9月期の国内総生産(GDP)速報値がマイナスに落ち込むとの見通しを伝え聞いた首相は色を失ったという。「そんなに悪いのか」。首相が、再増税延期を名目とした解散・総選挙を決断した瞬間だった。

 11月5日。首相は官邸で麻生太郎副総理兼財務相と会い、年内に解散・総選挙を行う意向を打ち明けた。早期解散論者の麻生氏は否定せず「公明党の山口(那津男)代表に伝えた方がいい」と助言したという。

 首相は解散に際し、消費税増税法の「景気弾力条項」を削除して17年4月の再増税を確約した。財政規律派への配慮と、国際公約の再増税を延期すれば国債の信認低下を招きかねないとの批判を抑えるのが狙いだ。それは、再増税までに景気を好転させなければ、アベノミクスの責任を問われるリスクも同時に負ったことを意味する。

 さまざまな要因で決断に追い込まれた首相は、さらに17年4月までの確実な景気回復という難題も抱え込んだ。「この解散は、賭けだ」。自民党幹部はそう漏らした。(東京報道 宇野一征)




 首相が任期を2年以上残して衆院解散に打って出た。高い内閣支持率で安定飛行を続けながら、なぜ「伝家の宝刀」を抜いたのか。野党はどう動くのか。解散戦略の舞台裏を探った。

835チバQ:2014/11/21(金) 20:39:18
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/2014shuin_tankikessen/249930.html
突入 短期決戦 この記事をはてなブックマークに追加 mixiチェック
<下>民主「次の次」へ布石 野党結集、調整進まず(2014/11/21)

 「みなさまを歓迎したい」。20日午前、民主党本部。枝野幸男幹事長は、前日に解党を決めたみんなの党の山内康一国対委員長と中島克仁氏が民主党に入党を申し入れる場で、2人と握手して笑顔を見せた。

 山内氏と中島氏が出馬するのは、それぞれ民主党空白区の埼玉13区と山梨1区。このうち山梨1区は当選7回を誇る維新の党の小沢鋭仁国会議員団幹事長が相手。みんな幹部は「単に民主党空白区を埋めるための選挙区調整。第三極をつぶし、自分が太ることが狙いではないか」といぶかる。

 安倍晋三首相が野党の準備不足を突いて断行する今回の衆院解散・総選挙。にもかかわらず、民主党執行部に焦りの色は見えない。

 「今回の衆院選は政権奪還をかけた『決勝戦』ではなく『準決勝』」。ある党幹部は、安倍政権の高支持率が続く中、党の信頼回復を進めながら、まずは他の野党に競り勝ち、次の次の衆院選で政権交代を狙える議席を確保する―とのシナリオを明かす。

 2012年の前回衆院選では、維新やみんななど第三極が反自民票の受け皿となり民主党は大敗。この苦い経験から、表向きは自民党に対抗するための野党結集を呼び掛ける。その一方で「ほかの野党が沈めば、反自民の受け皿は民主だけになる」(民主党国対幹部)との読みもある。

 実際、野党第2党の維新と競合する約30選挙区のうち、調整がついたのは宮城1区のみ。維新の側も「前回は反自民、反民主で戦った。民主と協力するのは筋が通らない」とし、「維新は維新として戦う」(江田憲司共同代表)姿勢に転じ始めている。

 「年明けには(大阪市長選、府知事選の)ダブル選挙だ」。維新の橋下徹共同代表は18日夜、大阪市内で側近議員らに語り、市長を辞任し、府知事の松井一郎幹事長と国政に打って出る可能性を示唆した。

 橋下氏らの知名度で第3党に躍進した前回衆院選に比べ、維新の党勢低迷は顕著。橋下氏の出馬で世間の耳目を集め、失地回復を図るのが狙いだ。ただ、自らが進める大阪都構想を放棄したと取られる懸念もあり、出馬の可能性は「まだ半々」(橋下氏側近)。大阪以外で支持拡大を図る妙案は浮かんでいない。

 「アベノミクスがダメなら、どうすればいいのか具体的に語るべきだ」。野党の事情を見透かすように、首相は挑発する。実際、野党が民意を取り戻すには政権批判だけでは厳しい。

 民主党の海江田万里代表は20日、記者団に「アベノミクスによって富める者がますます富み、中間層が細り貧困世帯が増えている。こういう社会はあってはならない」と強調した。

 選挙戦では、非正規労働者らの増加に歯止めをかける「分厚い中間層の復活」を打ち出し、輸出型の大企業に恩恵が集中しているとの批判があるアベノミクスへの対案として、潜在需要のある介護や子育て、環境の関連産業を育て、雇用創出や内需拡大を図る政策を打ち出す方針。維新も自民党政権で思うように進まない統治機構改革を旗印に掲げる構えだ。

 衆院は21日に解散、事実上の選挙戦に突入する。(東京報道 上家敬史)

836チバQ:2014/11/21(金) 20:39:58
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2014shuin/575769.html
民主・道11区は三津氏出馬(11/21 16:30)
この記事をはてなブックマークに追加 mixiチェック
 【帯広】民主党道11区総支部は21日、衆院選の道11区(十勝管内)に、同党道議の三津丈夫氏(68)=帯広市=を擁立する方針を決めた。三津氏は同日夕に記者会見し、正式表明する。

 三津氏は北海道新聞の取材に対し、「安倍晋三政権によって環太平洋連携協定(TPP)交渉が進む中、十勝にとって大切な農業政策の是非を問い直す戦いにしたい」と述べた。三津氏は小樽生まれ、帯広三条高卒。帯広市議などを経て、1991年の道議選で初当選し現在5期目。2011年から2年間、道議会副議長を務めた。

 民主党は12年の前回衆院選で、道11区では新党大地公認の石川知裕元衆院議員を支援した。しかし、石川元議員は小選挙区で落選、比例代表道ブロックで復活当選した後、小沢一郎・生活の党代表の資金管理団体をめぐる収支報告書虚偽記入事件で有罪判決が確定し、公民権停止となったため、民主党にとって同選挙区は空白区になっていた。

837チバQ:2014/11/21(金) 20:41:40
福井
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141121ddlk18010255000c.html
2014衆院選:民主前職・糸川氏、出馬見送り 「今の政治、理想とずれ」 /福井
毎日新聞 2014年11月21日 地方版

 ◇県連「新たな候補者探す」
 民主党県連代表で、衆院選に新2区から立候補するとみられていた前職で元厚生労働政務官の糸川正晃氏(39)が20日、立候補を取りやめると表明した。「(前回衆院選で)落選してから、何をもって政治家として戦うのかという信念が揺らいでいる」などと理由を説明。衆院解散直前の突然の立候補辞退に、県連は新たな候補者選定を迫られた。既に維新の党の候補予定者がいる新1区には候補者を立てず、維新とはすみ分ける形となる新2区で候補者を探すという。【村山豪、山衛守剛】

 糸川氏は20日夕、福井市大手2の党県連事務所で記者会見に臨み、冒頭「福井(新)2区でという話をいただいていたが、辞退申し上げる。他の選挙区や他党からの出馬もない」と表明。「現在の党利党略の政治と、自分の理想との間にずれがある。4年間の任期で県民や国民に責任を負える自身がない」などと説明した。

 衆院選での公認内定が、地盤と重なる県北部の新1区ではなく、越前市や嶺南などの新2区だったことについては「落下傘的に下りていくという環境の中で、(辞退を)判断した」と述べ、不出馬の要因の一つだったことを示唆した。「今後も福井に軸足を置くか」との質問には「今は全くの白紙」としたが、「県民の皆様にご期待をいただいている中での決断で、政治をあきらめるわけではない。いろんな意見をいただきながら努力していきたい」と語り、民主党にとどまって国政への挑戦を続けると誓った。

 また、会見に先立ち、県連緊急幹事会で幹部らに県連代表を辞退する意向も伝えたという。当面は県議で選対本部長の玉村和夫代表代行が代表職を務める。

 糸川氏の会見後、玉村代表代行は報道陣に対して、「反自民の受け皿として糸川さんで頑張っていこうと思っていただけにこのタイミング(の辞退)は非常に残念」と話した。

 糸川氏に代わる候補者について玉村氏は「公言できないが、(あては)いくつか考えている。できればある程度今まで県連の中でやってきたような人でと考えている」と話し、党員や地方議員を中心に模索する考えを示した。また、自身の衆院選出馬については否定した。

838チバQ:2014/11/21(金) 20:42:41
>>833 北海道
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141121ddlk01010214000c.html
2014衆院選:師走選挙へ加速 民主、大地と連携協議 道7区、鈴木氏公認で調整 /北海道
毎日新聞 2014年11月21日 地方版

 衆院が21日解散されるのを前に、道内では20日、難航していた「野党共闘」で、民主党が道7区で大地、道2区で維新と選挙協力する方向で調整が進んだ。選挙戦の構図が固まりつつある中、自民党の選対事務所開きには公明党幹部が姿を見せ結束ぶりを示し、各陣営が師走選挙に向けて一気にスパートする。

 ◇民主、大地と連携協議 道7区、鈴木氏公認で調整
 民主党が新党大地の鈴木宗男代表の長女で、現職の鈴木貴子氏(28)=比例代表道ブロック=を道7区(釧路、根室管内)の公認候補として擁立する案が浮上していることが分かった。関係者によると、代わりに大地は他選挙区で候補を立てず、民主党を支援するとの条件で調整が進んでいるという。

 道7区は民主党の立候補予定者が決まっていない。同党道連の関係者によると、党本部国政選挙対策本部の玄葉光一郎副本部長が17日、大地の鈴木代表と東京都内で会談し、道7区を中心とした選挙協力について協議したという。

 前回の衆院選(2012年)で大地は、比例代表道ブロックで約34万6000票を集め、11区(帯広市など)で落選した石川知裕氏(41)が復活当選。比例では自民党(約69万2000票)、民主党(約47万7000票)に次ぐ得票数で、公明党(約28万9000票)を上回った。

 民主党道連は前回、大地との選挙協力を模索したが交渉が決裂。結局、候補を立てた11の小選挙区で全敗した。道連幹部は「二度と同じ失敗はしない。野党共闘がかなえば戦える選挙区は多い」と期待する。

 貴子氏は前回、道7区で落選したが、石川氏が13年5月に議員辞職すると比例で繰り上げ当選。今回も立候補予定だが、前回選挙後に大地が政党要件を失ったため比例の重複立候補が認められず、小選挙区で落選すると復活の見込みがない。

 民主と大地が選挙協力を模索する背景には、道内で集票力のある大地から幅広い支援を得たい民主と、鈴木代表の長女・貴子氏を何としても当選させたい大地の思惑が絡んでいるとみられる。民主党道連のある関係者は「貴子氏は人材としても民主党にとって有意義」と明かす。党内には貴子氏を将来の民主党の道知事候補として期待する声も一部であるとされる。

839チバQ:2014/11/21(金) 20:43:33
青森 12年は未来から落選
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141121ddlk02010009000c.html
衆院選:青森2区 中野渡氏が出馬表明 維新の党公認で /青森
毎日新聞 2014年11月21日 地方版

 12月14日投開票の見通しの衆院選で、元衆院議員の中野渡詔子氏(43)が20日、十和田市内で記者会見し、青森2区で立候補すると表明した。19日に維新の党から1次公認の内定を得たという。これで、衆院選での立候補予定は県内4選挙区で計12人。自民、共産両党が全選挙区に公認を立て、民主党が3区と4区、維新の党が1区と2区に公認を立てる構図だ。

 中野渡氏は会見で「2区でも経済が良くなると言われたが、貧富の差は拡大し、生活が追い詰められている。2区の非自民勢力で国民のための政治ができるのは私しかいない」と出馬理由を説明。震災復興や農漁業者の生活安定、子育て支援などを訴えるとした。

 中野渡氏は2009年の衆院選で2区から民主公認で出馬し比例で復活当選したが、その後離党。12年衆院選は日本未来の党から出馬して落選し、その後無所属となった。今回の維新公認に関し「消費増税反対など、自分の政治姿勢はぶれていない」と説明した。

 青森2区ではほかに、自民現職の江渡聡徳防衛相(59)と、共産新人の小笠原良子氏(65)が立候補する。【宮城裕也】

840チバQ:2014/11/21(金) 20:44:33
岩手
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141121ddlk03010112000c.html
2014衆院選:区割り変更に戸惑い 2区→3区、山田町 現職支援者ら落胆 固い地盤失う /岩手
毎日新聞 2014年11月21日 地方版

 衆院選小選挙区の区割り変更で今回、山田町が岩手2区から3区に変わる。2区の自民党現職・鈴木俊一氏(61)には「漁民宰相」と言われた父・善幸元首相以来の金城湯池。前回も、生活の党(当時は日本未来の党)で次点の畑浩治氏(51)の4・7倍にもなる7300票余りを獲得した。この票田を失うことに支持者は戸惑いを隠さない。

 鈴木父子を支えてきたのが町の産業を担う漁業者たちだ。「無念だ」と肩を落とすのは、同町鈴木俊一後援会長の生駒利治・三陸やまだ漁協組合長。減票を取り戻すため、2区の宮古市や下閉伊郡に出掛けて支援を続ける。26日に開く漁協役員会では3区の自民党候補支援に向けた対応を協議するが、俊一氏も出席する27日の後援会と党支部の役員会では、俊一氏支援の体制固めをする。

 後援会は解散せず、「いずれ選挙で『鈴木俊一』と書ける日が来る」と、中選挙区への逆戻りに備える向きもある。生駒組合長は「東日本大震災で被災した県内108漁港の現状復帰に尽力したのは俊一さんだ。水産業に無くてはならない存在」と話す。

 一方、選挙に距離を感じているのは藤原義光さん(65)。震災で自宅兼店舗が全壊し、同町柳沢地区の共同仮設店舗に構えた鮮魚店がピンチだ。14日に近くに大規模店がオープンし、売り上げが激減した。町や商工会に相談したが「被災者の利便性、雇用でもいいこと。復興を促進する」と取り上げてはもらえなかったという。

 町水産商工課によれば震災後、町内に大規模店4店が進出し、1店が再進出を検討中。「2区から3区に変わろうが、零細業者には関係ない」と、藤原さんは冷ややかだ。

 区割り変更を前向きに受け止めるのは同町後楽町の赤坂満夫さん(78)。「3区の政治家はよく知らないが、個人名に縛られて投票する時代は終わった。原発や消費増税など政策で選べばいい。町民の選挙意識を変えるいい機会だ」と指摘した。【鬼山親芳】

 ◇人口比で編入、隣接4市町で
 山田町が衆院岩手2区から3区に変更されたのは、小選挙区の「0増5減」に伴い昨年7月に施行された改正公職選挙法による。

 2010年国勢調査に基づき、全国最少とした鳥取2区の人口29万1103人を下限に、それより少ない9選挙区の区割りを変更。708人少ない岩手3区は、隣接する2区の山田町と宮古市、4区の奥州市と花巻市のうち、人口1万8617人で影響が最も少ない山田町を3区にした。

 選挙区が縮小する2区の候補だけでなく、拡大する3区候補にも戸惑いが広がる。民主党現職の黄川田徹氏(61)の事務所スタッフは「山田まで最も遠い一関市から選挙カーを走らせたらどれだけ時間がかかることやら……」と語る。

 衆院は21日に解散し、選挙に向けた活動はさらに活気を帯びる。【安藤いく子】

841チバQ:2014/11/21(金) 20:46:53
群馬
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141121ddlk10010148000c.html
2014衆院選:民主が長谷川氏擁立 3区「最重点」に勢力結集 /群馬
毎日新聞 2014年11月21日 地方版

 民主党県連は20日、衆院選で群馬3区(太田市など)に元県議で歯科医師の長谷川嘉一氏(62)を擁立すると発表した。長谷川氏は前回の衆院選では日本未来の党(当時)公認で3区から出馬し、民主党候補と共倒れ。今回は自民党に対抗する野党勢力結集を目指し、出馬を決意したという。民主党県連は3区を「最重点区」と位置付ける方針。【角田直哉、吉田勝】

 長谷川氏は元自民党県議。2009年の太田市長選で落選後、12年には未来の党公認で衆院選に立候補し3万3793票を獲得したが3位で落選。次点の民主候補も3万7878票で、当選した自民党の笹川博義氏(48)の8万4363票には遠く及ばなかった。

 民主党県連は19日、党本部に長谷川氏の公認を申請。20日に県庁で記者会見した黒沢孝行県連会長(県議)は「政策面で民主党と近く、公認しても何ら問題ないと思い、擁立することにした」と語った。長谷川氏は「民意を反映していない今の政治に歯止めをかけるため、民主党を中心とした野党が一体となるべきとの思いで政策合意に至った」と説明した。

 民主党県連は1区で元職の宮崎岳志氏(44)を公認し、5区では社民党と連携して擁立を目指している。2区と4区は未定。3区では、共産党の渋沢哲男氏(55)も立候補を表明している。

842チバQ:2014/11/21(金) 20:47:14
群馬
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141121ddlk10010150000c.html
2014衆院選:自民1区公認問題 24日に再協議 /群馬
毎日新聞 2014年11月21日 地方版

 群馬1区の現職、佐田玄一郎・元行政改革担当相(61)=当選8回=の党公認問題で、自民党群馬1区支部の県議と県連役員ら13人が20日、前橋市内で会合を開き、今後の対応を協議した。公認候補差し替えを求めた前橋支部に対し、党本部からの回答はなく、公認申請期限の24日に改めて協議することになった。

 会合では、18日に上京して1区支部長交代を直訴した前橋支部長の中沢丈一県議らが党本部での茂木敏充選対委員長とのやり取りを報告。公示まで時間がないため、党本部に回答を催促することで一致した。後任となるべき候補者については24日に協議する。

 県議の一人は取材に対して「仮に党本部が『佐田氏で選挙を戦ってくれ』と言ってきてその通りにしたら、県連が有権者から怒られる」と語った。会合終了後、中沢県議は「党本部から回答が来ないと後任候補決定には動けない。支部長を公募するという選択肢はない」と説明した。【吉田勝】

843チバQ:2014/11/21(金) 20:48:48
>前回衆院選でみんな公認で出馬、落選した荒木大樹氏も1区からの立候補の意向

http://senkyo.mainichi.jp/news/20141121ddlk09010111000c.html
2014衆院選:柏倉氏1区擁立へ 民主が調整 みんなの党解党で /栃木
毎日新聞 2014年11月21日 地方版

 前回衆院選で2区から立候補した柏倉祐司衆院議員(45)=みんなの党=について、民主党が12月の衆院選で1区から擁立する方向で調整していることが20日、分かった。

 柏倉氏は2区で落選したが比例北関東ブロックで復活当選し、現在1期目。みんなは28日で解党することが決まっている。

 2区は自民現職の西川公也農相と民主党現職の福田昭夫氏が立候補予定で、共産党も候補者擁立を進めている。民主党県連関係者らによると、候補者の衝突を避けるため、みんなの解党が決まる前に両党本部の間で進められていた選挙協力の結果だという。柏倉氏の事務所スタッフも「選挙区を替えるのは自ら望んだことではないが、そういう方向性になるだろう」と話した。一方、3区から出馬予定の渡辺喜美前代表は民主との連携に強く反対していた。

 1区は自民現職の船田元氏が立候補を予定している。一方、民主党は前回衆院選1区で落選した前職が政治活動から身を引き、候補者が不在だった。また、前回衆院選でみんな公認で出馬、落選した荒木大樹氏も1区からの立候補の意向を示している。【猪飼健史、藤田祐子】

844チバQ:2014/11/21(金) 20:49:21
山口
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141121ddlk35010511000c.html

衆院選:1区 高邑氏が出馬へ 維新の公認内定 /山口
毎日新聞 2014年11月21日 地方版

 来月の衆院選で、山口1区に、元衆院議員、高邑勉氏(40)が維新の党から立候補する意向を固めた。維新の関係者によると、すでに党公認が内定しているという。近く、正式表明する。

 高邑氏は、2009年の衆院選山口1区に民主公認候補として出馬したが落選、比例代表ブロックで復活当選した。また、12年の知事選に議員辞職して無所属で出馬し、落選。今年2月の知事選にも無所属で出馬し、落選した。

 高邑氏は20日、毎日新聞の取材に「選択肢を提示するのが政治家・政党の役割」として、地方の産業空洞化対策、景気・雇用対策などに力を入れたいと語った。また「自身の出馬を含め、野党共闘を模索してきた。現在も複数の野党に共闘を呼びかけている」と述べ、野党共闘を視野に態勢作りを進めていると説明。議員時代に所属していた民主党県連にも推薦願を提出した。

 一方、民主党県連は19日の幹事会で、高邑氏推薦の判断を党本部に委ねることを確認した。【脇山隆俊、蓬田正志】

〔山口版〕

845チバQ:2014/11/21(金) 20:51:19
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141121ddlk44010277000c.html
衆院選:3区、民主が浦野氏擁立へ きょう最終確認  /大分
毎日新聞 2014年11月21日 地方版

 民主党県連は20日、大分市内で常任幹事会を開き衆院選の大分3区(別府市など)に社会保険労務士の浦野英樹氏(45)擁立の方針を決めた。浦野氏は出馬の意向で、21日に県連幹部と面談して最終確認する。浦野氏は中津市出身で、昨年7月の参院選にみんなの党公認で立候補している。

 民主党は3区を巡り、前回落選し引退を決めた横光克彦氏(71)の後継候補を探していた。だが、「来春の統一地方選が最大の目標だった。衆院選は15年夏だと思っていた」(県連代表の足立信也参院議員)こともあり、選定が遅れていた。このため、党本部も大分3区を「空白区」と位置づけていたという。

 しかし、衆院解散が現実味を帯びたため、県連は10日ごろから擁立作業を本格化。2世、3世議員ではなく、実社会の経験があることや、ある程度名前が知られていることなどを条件に擁立作業を進めてきた。

 浦野氏は2007年に東京都三鷹市議に初当選。その後、大分県に戻り、昨年の参院選に立候補した。ただ、出馬表明が公示まで2週間余りと全県的に浸透する時間がなく、4万4542票にとどまった。【佐野格】

846チバQ:2014/11/21(金) 20:57:10
宮城2
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141122k0000m040071000c.html

衆院選:増元さんが出馬表明 拉致被害家族会は支援せず
毎日新聞 2014年11月21日 20時22分

 北朝鮮による拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表は21日、「家族会は(被害者家族の一人で家族会事務局長を務めていた)増元さんの選挙運動にはタッチしない」とのコメントを発表し、衆院選に宮城2区から次世代の党公認で出馬を表明した増元照明氏(59)について、家族会として支援する考えのないことを表明した。

 また、飯塚代表は20日付で増元氏が事務局長を辞任したことも明らかにした。【斎川瞳】

847チバQ:2014/11/21(金) 21:02:55
福島
http://www.minpo.jp/news/detail/2014112119379
各党人選加速 衆院選 2区岡部氏、民主に公認申請

 12月2日公示、14日投票の衆院選で、衆院解散を翌日に控えた20日、県内選挙区の動きが一気に加速した。2区は参院選に立候補経験のある医師の新人岡部光規氏(46)=郡山市=が民主党県連に公認申請を提出した。地元の民主党県第2区総支部内には元二本松市長の新人三保恵一氏(65)=二本松市=を推す動きがある。3区は自民党の現職菅野佐智子氏(61)=田村市=が選挙区からの立候補辞退を表明した。比例東北に回る見通し。

 1区は、民主党の元参院議員の新人金子恵美氏(49)=伊達市=が20日、福島市の県連事務所で開かれた県第1区総支部常任幹事会で立候補を正式表明した。記者会見した金子氏は「復興は道半ば。もう一度国政の場に戻り、古里再生のため働きたい」と決意を語った。
 自民党からは現職亀岡偉民氏(59)=福島市=が3選を目指す。元職石原洋三郎氏(41)=同=はみんなの党の解党に伴い、無所属の立場も視野に入れ、21日に立候補を表明する意向だ。
 2区は、医師の新人岡部光規氏の公認申請を受け、民主県連が事務手続きに入った。岡部氏は浅川町出身で、平成22年の参院選本県選挙区に党公認で立候補した。
 ただ、県連内には元二本松市長の三保恵一氏を推す声もあり、21日にも党本部が調整に入る見通しだ。
 自民は現職根本匠氏(63)=郡山市=が7回目の当選を目指す。維新の党は県議の新人本田朋氏(40)=二本松市=が立候補に意欲を示している。
 3区は、自民の現職菅野佐智子氏が都内で記者会見し、選挙区からの立候補を辞退、比例東北の単独候補として公認を目指す考えを明らかにした。
 菅野氏は「衆院の解散が想定外に早い時期で動揺している」と述べ、短期間で選挙態勢を整えるのが困難であると説明した。
 県連は3区の新たな候補者の擁立作業を急ぐ。県南地方にゆかりのある元国会議員秘書らを中心に調整する方針だ。
 民主からは現職玄葉光一郎氏(50)=田村市=が8回目の当選を狙う。
 4区は、自民の現職菅家一郎氏(59)=会津若松市=、維新の現職小熊慎司氏(46)=同=がともに再選へ準備を進める。前回は菅家氏が勝利し、小熊氏が比例東北で復活当選した。独自候補の擁立を模索する民主からは元県議の名前などが浮上しているが、党本部が維新との選挙協力を視野に入れており、候補擁立は厳しい状況だ。
 5区は、自民から当選7回の現職坂本剛二氏(70)=いわき市=と、同5回の現職吉野正芳氏(66)=比例中国、いわき市在住=が立候補を予定している。党いわき総支部は22日に拡大役員会を開き、党公認について調整する。
 民主からは現職吉田泉氏(65)=いわき市=が5選を目指す。

( 2014/11/21 08:35 カテゴリー:主要 )

848チバQ:2014/11/21(金) 21:03:36
福島
http://www.minpo.jp/news/detail/2014112119391
急展開、県連に衝撃 3区菅野氏の立候補辞退 衆院選
 20日午前、県庁3階にある自民党県議の控室に衝撃が走った。衆院選で自民の現職菅野佐智子氏(61)が本県3区からの立候補を辞退すると一報が入った。「急展開だ」。県連幹部は虚を突かれた様子だった。
 党本部は選挙区情勢を分析し、17日に県連幹部を東京・永田町に呼んだ。3区の戦況は厳しいとして、候補者の再検討も含め最善の策を講じるよう求めた。
 党本部の意向を持ち帰った県連幹部は地元県議らを交え、水面下の協議を始めた。「現職に代わる候補者はいるのか」。県議らの名前が出ては消えた。話し合いは平行線をたどった。
 安倍晋三首相が解散を表明した18日夜、菅野氏は国会審議の合間を縫って地元に戻った。支援者へのあいさつ回りを続け、立候補の準備を加速させた。しかし、その時には党本部の包囲網が動きだしていた。
 それから2日後。菅野氏は態度を一変させ、記者会見に臨んだ。「党勢拡大のため、若い人に議席を託したい」と述べ、自らの判断で小選挙区の立候補を辞退したと説明した。
 県連関係者は「党本部が引導を渡したのではないか。偶然とは思えない」と勘繰る。知事選で県連に独自候補を擁立させなかった党本部の「力業」を思い出したという。
 3区の自民候補は平成12年の衆院選以降、5回連続で民主党の現職玄葉光一郎氏(50)に敗れている。その都度、候補者を交代し、擁立作業が難航した。今回も選挙直前で待ったなしの調整を迫られる。
   ◇  ◇
 一方、民主党は同日、懸案だった空白区のうち、1区で道筋を付けた。ただ、擁立までの道のりは曲折があった。
 1区の人選作業は国政選挙経験者を対象に進めた。参院議員を務めた元知事の佐藤雄平氏(66)にも立候補の意思があるか打診した。
 立候補する元参院議員の金子恵美氏(49)は態度保留を続けた。後援会内に3年後の伊達市長選への立候補を期待する声などがあったためだ。しかし、最後は「国政の場で再び活動したい」との思いが勝り、衆院選への挑戦を決意した。
 金子氏の態度表明は、回答期限とした19日だった。県連内では立候補を辞退した場合の議論も重ね、県連幹部らの名前が浮上していた。

( 2014/11/21 09:01 カテゴリー:主要 )

849チバQ:2014/11/21(金) 21:06:20
http://www.sankei.com/politics/news/141121/plt1411210042-n1.html
2014.11.21 17:51
【衆院選】
解散と公示の間がわずか10日…現行制度で最短 在職期間は706日

ブログに書く0




【衆院解散、総選挙へ】

夕闇に包まれる国会議事堂=21日午後、東京都千代田区(三尾郁恵撮影)
 衆院が21日に解散となり、前回の衆院選に当選した前議員の在職日数は、平成24年12月16日から数えて706日で、戦後7番目の短さとなった。

 戦後、在職日数が最も短いのは第4次吉田茂内閣の165日。衆院議員任期の半分の2年を待たず解散となるのは、17年8月の第2次小泉純一郎内閣以来だ。

 また、12月2日公示−14日投開票の日程で行われる今回の衆院選は、解散日と公示日の間の日数が10日間となり、現行の小選挙区比例代表並立制が実施された平成8年以降、第1次橋本龍太郎内閣(解散日8年9月)、第1次森喜朗内閣(同12年6月)と並ぶ最短期間となる。

 戦後の現行憲法下での最短記録は、昭和23年12月の第2次吉田内閣の3日。大日本帝国憲法下の帝国議会では解散から公示日までの日数が0日の例もあった。

850チバQ:2014/11/21(金) 21:18:06
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20141121/1785279
【とちぎ衆院選】藤岡氏が民主から出馬へ 衆院選栃木4区

11月21日 15:32
関連用語:
・衆院選 


 次期衆院選に栃木4区から立候補予定で、みんなの党を離党した元議員秘書の藤岡隆雄氏(37)が、民主党公認で同選挙区から立候補することが21日、分かった。

 藤岡氏は元金融庁職員で、課長補佐時代に当時金融相だった渡辺喜美氏の下で金融商品取引法の企画・立案を担当。その後退官し、みんなの党代表となった渡辺氏の政策秘書を務めた。

 前回の衆院選で栃木4区から立候補し約4万9千票を獲得したが、自民党前職の佐藤勉氏(62)に約6万票の差を付けられ次点で落選。その後も4区で政治活動を続け、衆院選への出馬の準備を進めてきた。

851チバQ:2014/11/21(金) 21:21:02
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20141121-1398910.html
真紀子氏「出ない」 寝耳に水の地元困惑
記事を印刷する
Evernoteにクリップする
 12年衆院選で落選し、今回の衆院選で新潟5区の民主党公認候補に内定していた田中真紀子氏(70)が、不出馬の意向を党側に伝えたことが20日、分かった。「今回は出馬は難しい」としているが、出馬を前提に臨戦態勢だった地元支援者には寝耳に水。「十分、勝機はあった」と困惑が広がる。後継者問題も難航し、父の角栄元首相の代から続く「田中王国」は、崩壊の危機だ。衆議院は今日21日、解散される。来月2日公示、14日投開票に向け、師走決戦が始まる。

 真紀子氏は、海江田万里代表に「今回は出馬しない」と伝えた。政界は引退しないとも述べたという。枝野幸男幹事長は、会見で「落選中で、さまざまなお仕事をされている状況を考え、今回は難しいということだろう」と述べ、急な解散で、出馬の環境が整わなかったとの見方を示した。

 ただ、地元では、真紀子氏の出馬を前提に準備が進んでおり、不出馬表明は唐突だった。地元関係者は、日刊スポーツの電話取材に「理由が分からない。こちらは、選挙をやるもんだとばかり思っていた。何の相談もなかった」と話した。

 前回の衆院選で、真紀子氏は、自民党の長島忠美氏に敗北。このときは日本維新の会(当時)が候補を擁立、野党の票が割れたが、今回は調整が進むとみられていた。前出の関係者は「今出れば勝てるのに。真紀子さん、一緒にやりましょうと言いたい」。角栄氏、真紀子氏と田中家を2代にわたり支えた古参秘書にも、連絡はなかったという。

 真紀子氏は、父角栄氏が築いた「田中王国」の地盤を継いだ。しかし鉄の結束を誇った後援会組織、越山会は高齢化が進んだ。真紀子氏について行けず、長島氏支援に回った会員も少なくない。真紀子氏も落選後、選挙を見据えた活動はほとんどしておらず、情勢が厳しいと判断、出馬を見送った可能性が高い。

 後継者問題も深刻だ。かつて名前が出た、長男で公認会計士の雄一郎氏は、政界入りを否定。今も「継ぐ気はなさそうだ」(関係者)。元支援者は「田中家が出馬しないと寂しい、という感情がないわけではない。せがれでも出れば変わるんだろうけれど」と世代交代への期待もにじませた。

 民主党は新たな候補者を探すが、「簡単ではない」(枝野氏)。選挙区で活動しなければ、支持者が離れるのは政治家の常。真紀子氏の影響力低下は避けられず、今度こそ田中王国は本当に崩壊してしまうのか。

 ◆12年12月衆院選での真紀子氏 新潟5区で立候補。民主党への強い逆風に加え、文科相として大学の認可・不認可をめぐる発言なども影響し、支持は広がらなかった。約8万票を集めて当選した長島忠美氏(自民党)に大差を付けられ、5万1503票で落選。比例復活もできず、「田中王国」の崩壊とされた。投開票日の12月16日は角栄氏の命日だった。

 [2014年11月21日9時39分 紙面から]

852チバQ:2014/11/21(金) 21:21:30
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20141121146762.html
民主県連5区 野党共闘も視野
直紀氏トップに人選

 民主党県第5区総支部長で公認候補の田中真紀子前衆院議員(70)が次期衆院選に出馬しないことが明らかになったことを受け、民主党県連は20日、新たな候補者擁立に向けた準備を始めた。新潟5区での「不戦敗」は避けたい考えで、夫の田中直紀参院議員が擁立委員長となり、野党との候補者調整も視野に入れながら人選を進める。

 直紀氏は20日、新潟日報社の取材に対し、真紀子氏の不出馬について「党本部とも相談の上、総合的に判断して出馬を見送ったのだろう」とし、後任の候補者に関しては「5区の関係者と話して決めたい」と語った。

 党県連の内山五郎幹事長は「直紀氏と連合新潟と相談し候補を決めたい。勝てる候補を出せるよう急ぎたい」と話した。

 12月2日の公示まで12日。民主党本部の枝野幸男幹事長は20日の記者会見で、「田中前議員は仕事の関係者に迷惑を掛けるので、出馬は難しいと判断したようだ。新たな候補者擁立は簡単ではないが、新潟県連が検討する」と話した。

 田中氏が20日に民主党県連に出した文書では、代表取締役会長を務める越後交通やグループ企業の経営と大学の客員教授の仕事で「多忙を極めている」とした上で、「私が担っている社会的責任の重さに鑑み、今回立候補して二足のわらじを履くことは難しい状況にある。政界は引退しないが、立候補を見合わせる」と説明。

 民主党の海江田万里代表には面談して既に伝え、新たな5区総支部長が決まれば決定に従うとしている。

 田中氏は衆院当選6回。父・角栄元首相が築いた地盤を引き継ぎ、1993年に初当選し自民党入り。歯に衣(きぬ)着せぬ発言などで全国的な人気も高く、科学技術庁長官や外相を歴任した。2002年には秘書給与疑惑が発覚し議員辞職したが、03年に復活。無所属を経て、09年に民主党に入り文部科学相を務めた。12年衆院選で自民党の長島忠美氏に敗れ落選した。

 田中氏が総支部長を務める新潟5区からは、長島氏と共産党の服部耕一氏が立候補を予定している。

【政治・行政】 2014/11/21 09:21

853チバQ:2014/11/21(金) 21:28:27
http://www.shinmai.co.jp/news/20141121/KT141121ATI090022000.php
社民、県内選挙区擁立せず 社会党時代含め戦後初 
11月21日(金)
 社民党県連(竹内久幸代表)は21日午前、長野市内で常任幹事会を開き、今回の衆院選で、県内小選挙区での候補擁立を見送ると決めた。同党が衆院選の県内選挙区で候補を立てないのは旧社会党時代も含め戦後初めて。比例北陸信越ブロック(定数11)には、単独候補として新人で党県連副幹事長の石合祐太氏(25)=上田市=を擁立する方針を固めた。近く党本部に推薦する。

 同党は2003年衆院選で参院を含め県関係の国会議員議席を失った。05年衆院選で2区に元職を立てたほか、09年選で2、5区、12年選で5区にいずれも新人を擁立したが落選。会合後、竹内代表は取材に「今までの結果を見ると極めて厳しい。比例票をどう全県で確保するかを考えれば、比例単独の方が戦いやすい」と述べた。

 石合氏は立正大卒。会社員などを経て現職。3月の上田市議選に立候補し、落選した。

 党県連は、比例北陸信越ブロックの名簿登載順位について、ブロック内の富山、新潟県から小選挙区と比例代表に重複立候補する候補より下位になるとの見通しを示した。

854チバQ:2014/11/21(金) 21:29:51
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-234819-storytopic-125.html
知事選枠組みで衆院選 翁長氏陣営、4区仲里氏擁立へ
2014年11月21日




     仲里 利信氏


 知事選で翁長雄志氏を擁立した社民、共産、社大、生活の各党と県議会会派の県民ネット、那覇市議会会派の新風会の代表者による「調整会議」は20日、12月の衆院選も知事選の枠組みを重視する方針を決め、沖縄4区の候補者選考委員会を設置し同日、元自民党県連顧問の仲里利信元県議会議長(77)に出馬を打診した。同氏が受諾した場合は無所属で出馬する見込み。
 知事選の枠組みからは1区で共産党の赤嶺政賢氏(66)、2区で社民党の照屋寛徳氏(69)、3区で生活の党の玉城デニー氏(55)の現職3人の出馬が確定的なため、調整会議は枠組み内の他党が対立候補を擁立しないことも決めた。4区は名護市辺野古の新基地を造らせない姿勢を堅持する候補を無所属で擁立する方針。
 仲里氏は自民県連顧問でありながら1月の名護市長選で移設反対を訴える稲嶺進氏を支援したとして、県連から除名された。選考委員らは、米軍普天間飛行場の辺野古移設に一貫して反対している仲里氏の姿勢を評価しており、保守層の切り崩しにも期待する。
 候補者の支援方法は各政党、組織に一任し、辺野古移設を容認する自民党現職4人の落選を目標に掲げ、選挙協力をする見込みだ。比例は各党ごとに戦う。
 連合沖縄が知事選で翁長氏を推薦したことから、調整会議は今後、連合沖縄を通して民主党県連にも協力を呼び掛ける予定だ。

855チバQ:2014/11/21(金) 21:31:55
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112100946
維新が1次公認発表【14衆院選】


 維新の党は21日、衆院選の第1次公認候補72人を発表した。いずれも選挙区。候補者は次の通り。(敬称略、前=前職、元=元職、新=新人)
 【北海道】2区 松木謙公=元▽3区 小和田康文=新▽10区 大竹智和=新
 【青森】1区 升田世喜男=新▽2区 中野渡詔子=元
 【宮城】2区 林宙紀=前
 【秋田】3区 村岡敏英=前
 【福島】4区 小熊慎司=前
 【茨城】3区 石井章=元
 【群馬】2区 石関貴史=前
 【埼玉】8区 並木正芳=元▽9区 青柳仁士=新▽10区 坂本祐之輔=前▽14区 鈴木義弘=前
 【千葉】2区 藤巻健太=新▽7区 石塚貞通=新▽8区 太田和美=元
 【神奈川】1区 篠原豪=新▽5区 水戸将史=新▽6区 青柳陽一郎=前▽7区 豊田有希=新▽8区 江田憲司=前▽9区 椎名毅=前▽13区 伊藤優太=新
 【山梨】1区 小沢鋭仁=前
 【東京】2区 大熊利昭=前▽6区 落合貴之=新▽9区 木内孝胤=元▽15区 柿沢未途=前▽16区 初鹿明博=元▽23区 伊藤俊輔=新
 【富山】1区 吉田豊史=新
 【福井】1区 鈴木宏治=新
 【長野】2区 百瀬智之=前▽3区 井出庸生=前
 【岐阜】4区 今井雅人=前
 【静岡】1区 小池政就=前▽8区 源馬謙太郎=新
 【愛知】4区 牧義夫=元▽12区 重徳和彦=前
 【三重】1区 松田直久=新
 【滋賀】4区 岩永裕貴=前
 【京都】1区 田坂幾太=新▽3区 清水鴻一郎=前▽4区 畑本久仁枝=新
 【大阪】1区 井上英孝=前▽2区 椎木保=前▽7区 上西小百合=前▽8区 木下智彦=前▽9区 足立康史=前▽10区 松浪健太=前▽11区 伊東信久=前▽14区 谷畑孝=前▽15区 浦野靖人=前▽17区 馬場伸幸=前▽18区 遠藤敬=前▽19区 丸山穂高=前
 【兵庫】1区 井坂信彦=前▽3区 新原秀人=前▽4区 永井寿也=新▽5区 三木圭恵=前▽7区 畠中光成=前▽10区 松井雅博=新▽12区 村上賀厚=新
 【和歌山】2区 阪口直人=前
 【広島】1区 白坂理香=新
 【山口】1区 高邑勉=元
 【愛媛】4区 森夏枝=新
 【福岡】4区 河野正美=前
 【熊本】1区 松野頼久=前
 【宮崎】1区 外山斎=新
 【鹿児島】1区 山之内毅=前(2014/11/21-21:02)

856チバQ:2014/11/21(金) 21:32:26
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112100949
民主が1次公認発表【14衆院選】


 民主党は21日、衆院選の第1次公認候補152人を発表した。候補者は次の通り。(敬称略、前=前職、元=元職、新=新人)
 〔選挙区〕
 【北海道】1区 横路孝弘=前▽3区 荒井聡=前▽4区 鉢呂吉雄=元▽5区 勝部賢志=新▽6区 佐々木隆博=元▽8区 逢坂誠二=元▽9区 山岡達丸=元
 【青森】3区 田名部匡代=元▽4区 山内崇=新
 【岩手】1区 階猛=前▽3区 黄川田徹=前
 【宮城】1区 郡和子=前▽3区 橋本清仁=元▽4区 井戸正枝=元▽5区 安住淳=前
 【秋田】1区 寺田学=元▽2区 緑川貴士=新
 【山形】1区 原田和広=新▽2区 近藤洋介=前▽3区 吉田大成=新
 【福島】3区 玄葉光一郎=前▽5区 吉田泉=前
 【茨城】1区 福島伸享=元▽4区 高野守=元▽5区 大畠章宏=前▽6区 青山大人=新
 【栃木】2区 福田昭夫=前
 【群馬】1区 宮崎岳志=元
 【埼玉】1区 武正公一=前▽3区 細川律夫=元▽4区 神風英男=元▽5区 枝野幸男=前▽6区 大島敦=前▽8区 小野塚勝俊=元▽12区 本多平直=元▽15区 高山智司=元
 【千葉】1区 田嶋要=前▽3区 青山明日香=新▽4区 野田佳彦=前▽5区 村越祐民=元▽6区 生方幸夫=前▽9区 奥野総一郎=前▽10区 谷田川元=元▽13区 若井康彦=前
 【神奈川】3区 勝又恒一郎=元▽6区 三村和也=元▽7区 中谷一馬=新▽9区 笠浩史=前▽10区 城島光力=元▽14区 本村賢太郎=元▽16区 後藤祐一=前▽17区 神山洋介=元
 【東京】1区 海江田万里=前▽2区 中山義活=元▽3区 松原仁=前▽4区 藤田憲彦=元▽5区 手塚仁雄=元▽7区 長妻昭=前▽10区 江端貴子=元▽18区 菅直人=前▽19区 末松義規=元▽21区 長島昭久=前▽22区 山花郁夫=元▽23区 櫛渕万里=元▽24区 阿久津幸彦=元
 【新潟】1区 西村智奈美=元▽2区 鷲尾英一郎=前▽3区 黒岩宇洋=元▽4区 菊田真紀子=前▽6区 梅谷守=新
 【石川】1区 田中美絵子=元▽3区 近藤和也=元
 【長野】1区 篠原孝=前▽2区 下条みつ=元▽3区 寺島義幸=前▽4区 矢崎公二=元▽5区 中嶋康介=新
 【岐阜】1区 吉田里江=新▽3区 園田康博=元▽5区 阿知波吉信=元
 【静岡】1区 牧野聖修=元▽2区 松尾勉=新▽3区 小山展弘=元▽4区 田村謙治=元▽5区 細野豪志=前▽6区 渡辺周=前
 【愛知】1区 吉田統彦=元▽2区 古川元久=前▽3区 近藤昭一=前▽4区 刀祢勝之=新▽5区 赤松広隆=前▽6区 森本和義=元▽7区 山尾志桜里=元▽8区 伴野豊=元▽9区 岡本充功=元▽11区 古本伸一郎=前▽12区 中根康浩=前▽13区 大西健介=前▽15区 関健一郎=新
 【三重】2区 中川正春=前▽3区 岡田克也=前▽5区 藤田大助=元
 【滋賀】1区 川端達夫=前▽2区 田島一成=元▽3区 小川泰江=新▽4区 徳永久志=新
 【京都】2区 前原誠司=前▽3区 泉健太=前▽4区 北神圭朗=元▽5区 小原舞=元▽6区 山井和則=前
 【大阪】10区 辻元清美=前▽11区 平野博文=元▽12区 樽床伸二=元▽16区 森山浩行=元▽19区 長安豊=元
 【兵庫】2区 向山好一=元▽3区 横畑和幸=新▽6区 辻泰弘=新▽7区 石井登志郎=元▽11区 松本剛明=前
 【奈良】1区 馬淵澄夫=前▽4区 大西孝典=元
 【和歌山】1区 岸本周平=前
 【鳥取】2区 湯原俊二=元
 【岡山】2区 津村啓介=前▽4区 柚木道義=前
 【広島】2区 松本大輔=元▽3区 橋本博明元▽5区 三谷光男=元
 【山口】2区 平岡秀夫=元▽3区 三浦昇=元
 【徳島】1区 仁木博文=元
 【香川】1区 小川淳也=前▽2区 玉木雄一郎=前
 【愛媛】1区 永江孝子=元▽3区 白石洋一=元
 【高知】1区 大石宗=新▽2区 武内則男=新
 【福岡】1区 山本剛正=元▽2区 稲富修二=元▽3区 藤田一枝=元▽9区 緒方林太郎=元▽10区 城井崇=元
 【佐賀】1区 原口一博=前▽2区 大串博志=前
 【長崎】1区 高木義明=前▽2区 大久保潔重=新▽4区 宮島大典=元
 【大分】1区 吉良州司=元▽3区 浦野英樹=新
 【鹿児島】1区 川内博史=元(2014/11/21-21:05)

857とはずがたり:2014/11/21(金) 21:47:09
>>821>>827
あざ〜す。

>>815>>577
松崎は比例に移ってバッティング回避ですね。これで埼玉10は維新坂本に一本化?
弓削の公認とかあるんですかねぇ。今は県連HPにも載ってないような
http://www.minshu.org/2014shugiin/index.html

>>816
書き忘れてたけど千葉11は金子氏に一本化できてたのか。
千葉2は民主が立てない決定>>816したので黒田で一本化可能?
千葉3は引くなら新人の青山だろうけど民主が2区も3区も譲るってのは無理かも。。

1 田島・民主 田沼・次世代(維新)
2 黒田・生活
3 青山明日香氏(32)新人 岡島・生活
4 野田・民主
5 村越祐民(40)民主・元
6 生方・民主
7 維新:司法書士の石塚貞通氏(47)>>389
8 維新:前職の太田和美氏(35)>>406
9 奥野・民主 西田・次世代(維新)
10 谷田川・民主
11 金子・生活
12 擁立断念
13 若井・民主 現職の椎木保氏(48)の県外への国替えが濃厚>>534

次世代とは調整しないとして3区のどちらかを12区に移せば完了だけど12区では展望開けないからなぁ

858とはずがたり:2014/11/21(金) 22:06:41
>>819>>827[生]>>829[維]>>855[次]>>856[民]
神奈川

1 ■篠原豪(維)新 横田光弘 次(10区から移動)>>426 岡本(生)>>786
2 <菅圧勝>
3 勝又恒一郎(民) (湯沢[維]>>416>>411は一次公認せず>>855)
4 浅尾 民→み→無(民?)
5 水戸将史(維新)>>786
6 青柳 み→維>>855
7 ■中谷一馬・神奈川県議(31)民主新人>>428 松田学(次)>>416 豊田(維・新)>>855
8 江田 み→結→維
9 ●笠浩史(民)椎名毅(結→維)>>416>>411>>786
10 城島光力(民) (横田光弘(次)→1区へ)>>426
11 <小泉圧勝>
12 ▲阿部 社→生→み 中塚は不出馬>>682 甘粕和彦(次・新)>>416
13 <甘利地盤>
14 ▲本村賢太郎(民)中本太衛(次)>>416
15 <河野圧勝>
16 後藤 民・比
17 神山 民・前
18 ■中田宏(次・比例上信越) 樋高剛(生)>>416>>786 船川 無?>>742

民主と維新の競合●は9区のみ。民主と次世代の競合▲が7,12,14の3区
3党以上競合の■は1区は維新・生活・次世代,7区が民主・維新,次世代,18区が次世代・生活・旧みんな。
競合選挙区
民主と次世代の競合…4
民主と維新の競合…2
民主と生活…0
次世代と生活…2
次世代と維新…2
維新と生活…1

6選挙区競合して4選挙区空白。

859チバQ:2014/11/21(金) 22:18:05
維新のトピックス
・北海道2区:高橋美穂(比例復活)未公認(松木謙公擁立)
・北海道10区:大竹智和は1区から国替え
・宮城2区:畠山昌樹未公認(林宙紀の1区→2区国替えに伴う)
・山形2区:川野裕章未公認 民主との調整か?
・東京9区:木内孝胤 生活の党未公認と思ったら、さらりと維新から出馬
・東京16区:初鹿明博 さらりと公認されてる
・静岡3区:鈴木望(比例復活)未公認
・愛知5区:小山憲一未公認
・京都3区:清水鴻一郎(比例繰上)再度国替え 05年自民3区 09年自民3区 12年維新6区
・大阪2区:椎木保(比例復活)千葉13から国替え *大阪2は林原由佳が12年維新出馬比例復活
・大阪4区:村上政俊(小当選)未公認
・兵庫12区:村上賀厚(13参院大阪みんな出馬予定を断念)
・奈良3区:西峰正佳未公認
・長崎3区:奥村愼太郎未公認 →民主大久保潔重との調整か?
・宮崎1区:外山斎が公認



お初の名前
・千葉2区藤巻健太 だれ?藤巻兄弟の縁者?
・神奈川1区篠原豪 横浜市議
・神奈川7区豊田有希 横浜市議
・神奈川13区伊藤優太 座間市議
・兵庫4区永井寿也
・兵庫10区松井雅博
・広島1区白坂理香

860名無しさん:2014/11/21(金) 22:19:11
>>859
藤巻健太は藤巻兄者の息子らしい
ソースは議選板

861とはずがたり:2014/11/21(金) 22:38:57

>>827[生]>>829[維]>>855[次]>>856[民]
東京

10 多ヶ谷亮[生・新]
12 青木愛[生・現3]

1 渡辺徹[次・新]
4 犬伏秀一[次・新]
7 吉田康一郎[次・新]
19 山田宏[次]
22 鹿野晃[次・新]
24 藤井義裕[次・新]

2 大熊利昭[維・前]
6 落合貴之[維・新]
9 木内孝胤[維(民)・元]
15 柿沢未途[維(結)・前]
16 初鹿明博[維(民)・元]
23 伊藤俊輔[維・新]

次世代と生活…0
維新と次世代…0
維新と生活…0

一次公認では東京で保守3新党の重複は無い

維∪次∪生…非自民保守政党で被覆される(選択肢が有る)東京の選挙区…1・2・4・6・7・9・10・12・15・16・22・23・24(13選挙区)。その逆に被覆されない(選択肢が無い)選挙区は12。
民主保守の松原や長島を入れると有:無=15:10。

1 海江田万里[民・前]
2 中山義活[民・元]
3 松原仁[民・前]
4 藤田憲彦[民・元]
5 手塚仁雄[民・元]
7 長妻昭[民・前]
10 江端貴子[民・元]
18 菅直人[民・前]
19 末松義規[民・元]
21 長島昭久[民・前]
22 山花郁夫[民・元]
23 櫛渕万里[民・元]
24 阿久津幸彦[民・元]

民主と維新…2(2,23)=2/6
民主と次世代…6(1,4,7,19,22,24)=6/6:次世代の全擁立区で民主と競合
民主と生活…1(10)=1/2

民主だけで13選挙区

維∪次∪生∪民=一次公認で選択肢がある選挙区(18/25)…18選挙区:1[民次]・2[民維]・3・4[民次]・5・6[維]・7[民次]・9・10[民生]・12[生]・15・16・18・19[民次]・21・22[民次]・23[民維]・24[民次]
Ω-(維∪次∪生∪民)=同じく無い選挙区…7選挙区:8(伸晃)・11(下村)・13(鴨下)・14(松島)・17(平沢)・20(木原)・25(井上)

次世代を無視しても全選挙区で民主と次世代がバッティングしているので選択肢の有無に変化は無い。

次世代と生活を無視して民主と維新に絞ると10区が空白となるので選択肢有り:無しは17:8

重複選挙区が9(次世代除くと3)で候補者不在選挙区が7。

862チバQ:2014/11/21(金) 22:41:31
民主のトピックスは
山形1区:原田和広 だれ?
神奈川6区:三村和也 2区→6区に国替え 維新青柳陽一郎と競合


ってところかな

863とはずがたり:2014/11/21(金) 22:46:02
>>861
チバQまとめファイル(感謝!)だと,13区に木村剛志(生)が居る。11区の有田は拒否>>521の様だ。
併しなんで20区とかに手が挙がらないのだ?!

2012年東京20区結果

98,070(40.4%) 木原 誠二 42 自民(公)元2(元)党青年局次長
61,519(25.3%) 加藤 公一 48 民主(国)前 (元)法務副大臣
50,031(20.6%) 野田 数 39 維新 新 (元)都議
33,092(13.6%) 池田 真理子 58 共産 新 党都委員

864チバQ:2014/11/21(金) 22:53:05
>>859
東京6区の維新同士の競合区は
落合貴之 →公認 (元みんな)
加藤義隆 →非公認 (元維新)
ですね

865チバQ:2014/11/21(金) 22:54:22
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/feature/20141119-OYT8T50133.htm
l
争点
〈上〉長期政権にらみ決断
2014年11月19日 14時30分
 安倍首相が、消費税率10%への引き上げを先送りし、衆院解散に踏み切る考えを表明した。首相が衆院議員任期を2年余り残して解散を決断した背景と、与野党の動きを探る。




 「消費税引き上げを18か月延期すること、私たちが進めてきた経済政策、成長戦略をさらに前に進めていくべきかどうかについて、国民の判断を仰ぎたい」

 18日夜に首相官邸で行われた記者会見で、首相は何度も手を振り上げ、解散の意義を訴えた。

 「突然の解散」にも見えるが、実際は違う。首相は夏頃から、解散のタイミングを水面下で探っていた。来年9月の自民党総裁選後の解散、2016年の衆参ダブル選挙――。様々な案が浮上した中で、選んだのが年内解散だった。

 年明け以降、原発再稼働、安全保障法制の整備など政権にとって「体力」が必要なテーマが待ち構える。女性2閣僚の辞任にもかかわらず、内閣支持率は安定している。野党の選挙準備も整っていない。ならば、早期解散で勝利した勢いで政策課題に臨もう、というわけだ。

 年明けの通常国会冒頭解散も最後まで選択肢にあったが、「年明けだと4月の統一地方選と近すぎる」との公明党の主張を受け入れた。9日からの外遊出発前には、一部の与党幹部にだけ、年内解散に踏み切る意向を告げた。

 「参考にしたのは中曽根内閣の『死んだふり解散』だ」。首相周辺は明かす。中曽根首相は1986年6月2日に解散し、野党の裏をかいて衆参ダブル選に踏み切って大勝した。中曽根氏は解散直前の記者会見でも「今のところ、解散は考えていないというこれまでの私の発言を変える段階にはない」としらを切り通した。

 安倍首相は16日、外遊先の豪州で同行記者団と懇談し、「私自身は解散に言及したことは一度もありません。この言い方をいま変える段階にはない」と述べ、中曽根氏の発言を引用した。中曽根氏はダブル選勝利で党内基盤を固め、総裁任期の1年延長に成功した。次期衆院選に勝ち、来年9月の総裁選を乗り切れば、首相も長期政権が現実味を帯びる。

 安倍ペースと見える解散劇だが、誤算も生じている。17日発表された7〜9月期の国内総生産(GDP)速報値は2四半期連続のマイナスで、与党内には「厳しい数字」(自民党の谷垣幹事長)に動揺が広がる。野党は好機と見て、「アベノミクスは失敗だ」と批判を強めている。

 「消費増税を1年半先送りすれば、3回賃上げできる。アベノミクスの恩恵を受ければ、増税できる環境は整う」

 首相は周囲にこう語る。次期衆院選では、まさにアベノミクスの是非が問われることになる。

2014年11月19日 14時30分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

866チバQ:2014/11/21(金) 22:54:42
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/feature/20141120-OYT8T50005.html
〈中〉守りの議席目標 波紋
2014年11月20日 09時30分


 安倍首相の衆院解散表明から一夜明けた19日、首相が掲げた「自公で過半数(238議席)」の勝敗ラインが与党内で波紋を広げた。

 19日朝、自公両党の幹部らが都内で集まった会合で、目標議席に話題が及ぶと、公明党の井上幹事長が「首相は『自公で過半数』と言ったが、我々は安定過半数を目指そう」と切り出した。

 井上氏の言う安定過半数とは、与党の安定的な国会運営が可能となる絶対安定多数(266議席)の意味で、出席者は同意した。

 この日、自民党東北ブロック両院議員会を開いた大島理森・前副総裁らは、谷垣幹事長らに「『与党で過半数』のような消極的な物言いではなく、『全員当選を期す』との強い気迫と決意で陣頭指揮してほしい」と申し入れた。


 首相の発言を修正する動きに、菅官房長官は19日の記者会見で「首相の言う通り、過半数が基本だ」とかばったが、与党内で議席の目減りを容認するように受けとられた。過去、2005年8月に「郵政解散」を決断した小泉元首相も勝敗ラインに「自公で過半数」を掲げたが、自民党の当時の公示前勢力は212議席で、295議席(伊吹衆院議長を含む)を有する現在と大きく環境が異なっている。

 首相の真意について、自民党幹部は「首相が長期政権を狙うための『守りの解散』だからだ」と解説する。

 12年12月に発足した第2次安倍内閣は「アベノミクス」への期待もあり、順調な政権運営が続いていたが、今年9月の内閣改造後まもなく女性2閣僚が辞任するなど陰りも見られていた。首相自身が「辞任した女性2閣僚の任命責任の信を問いたい」と明言するように、今回の解散はこれまでのマイナス要因をリセットする意味合いがあるとみられる。

 自民党選対は今回の衆院選を浮動票が大きく動く「風」頼みではなく、組織中心の戦いになるとみて動いている。このため、来年4月に統一地方選を控える地方議員と、「小選挙区に平均2万票」といわれる公明党の支持母体・創価学会の集票力への期待は大きい。

 首相は消費税率の10%への引き上げの1年半先送りとアベノミクスの評価を主要争点に掲げるが、現場では戸惑いも広がる。自民党ベテランはこうつぶやく。

 「民主党も増税先送りを容認しており、アベノミクスも道半ばだ。どれも訴えにくく、何を話せばいいのだろうか」

2014年11月20日 09時30分 Copyright © The Yomiuri Shimbu

867チバQ:2014/11/21(金) 22:54:59
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/feature/20141121-OYT8T50056.html
〈下〉焦る野党 擁立も後手
2014年11月21日 10時00分


 民主党の海江田代表、枝野幹事長、岡田克也代表代行ら党幹部は19日夜、党本部に集まり、衆院選の戦略を練った。出席者からは、選挙情勢を踏まえて、厳しい声が相次いだ。

 「世論はまだ、『民主党は政権時代の反省をしたのか』と厳しく見ている。政権の受け皿だと認知されていない」「今回、政権奪還を掲げるのは時期尚早だ。次の選挙でいい」

 海江田氏は、うなずきながら意見を聞いた。党執行部は、衆院選の目標を、将来の政権奪還の足がかりを築くために「一定の勢力」を確保することに決めた。

 民主党は、新しいメンバーを加えた1998年の結党以来、「自民か、民主か」を問う「政権選択」を争点に選挙戦を展開してきた。小選挙区の候補者も、必ず200人以上擁立してきた。

 しかし、今回初めて候補者は200人を下回る公算だ。党本部が発表した候補予定者は20日現在、149人にとどまっている。前回の獲得議席が57どまりだったことを踏まえ、当選目標も「100人」や「80人」といった声が出ている。民主党は、「2大政党」対決や「政権交代」の旗をいったん降ろすことになる。

 安倍首相の狙い通り、年内解散は、民主党に限らず、準備不足の野党を慌てさせている。295小選挙区のうち、維新の党の公認候補予定者は67人、次世代の党も25人だ。みんなの党は瓦解した。共産党を除く野党の候補予定者がいない「空白区」は84選挙区にのぼる。

 野党各党が競合していると自民党に対抗できないことは、前回12年衆院選で明らかになった。民主党の前原誠司元代表は、野党を糾合する新党構想を掲げたが、頓挫した。野党再編は実現せず、かつて民主党を離党した生活の党の鈴木克昌幹事長、小宮山泰子国会対策委員長らは、生き残りをかけて「古巣」に戻ろうとしている。生活の党の小沢代表は、民主入りを希望した側近に「自分は新党構想を模索する。君は君の道を進めばいい」と語った。

 民主党と維新の党は20日、両党の候補予定者が競合していた33選挙区のうち、10選挙区程度で「一本化」を実現することで合意した。ただ、両党の地方組織では、党本部の方針に納得せず、一戦を交えようとする動きも散見される。

 衆院選では、自民党も勝算があるわけではない。麻生副総理は20日、記者団に「向かい風でも、追い風でもない。風が暖かいのか、冷たいのかも分からない」と語った。それでも、野党がバラバラに「1強」自民に戦いを挑むのは、容易ではないとみられている。

2014年11月21日 10時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

868とはずがたり:2014/11/21(金) 23:05:58
>>857を投入する前に>>855で情報が更新されてた(;´Д`)

整理し直し

>>827[生]>>829[次]>>855[維]>>856[民]
千葉

2 黒田雄[生・元1]
3 岡島一正[生・元2]
11 金子健一[生・元1]


2 藤巻健太[維(結?)・新]
7 石塚貞通[維・新]
8 太田和美[維(生)・元]

1 田沼隆志[次]
9 西田譲[次]

1 田嶋要[民・前]
3 青山明日香[民・新]
4 野田佳彦[民・前]
5 村越祐民[民・元]
6 生方幸夫[民・前]
9 奥野総一郎[民・前]
10 谷田川元[民・元]
13 若井康彦[民・前]

民主と次世代が重複…2選挙区(1・9) 2/2
民主と維新が重複…0選挙区 0/3
民主と生活が重複…1選挙区(2) 1/3
維新と次世代が重複…1選挙区(1)
維新と生活が重複…1選挙区(2)
次世代と生活が重複…0選挙区 0/5

民主と生活が補完…2選挙区(2・11) 2/3
民主と維新が補完…3選挙区(2・7・8) 3/3

重複具合…1[民次]・2[維生]・3[民生]・4・5・6・7・8・9[民次]・10・11[生]・12(不在)・13

869名無しさん:2014/11/21(金) 23:07:14
http://www.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3033303741.html
静岡3区鈴木望、公認辞退

870名無しさん:2014/11/21(金) 23:08:04
議員選挙板に藤巻息子と書いた人間だけど
ソースはフェイスブック
経歴が一緒だし藤巻幸夫についても触れてる
https://www.facebook.com/kenta.fujimaki

871チバQ:2014/11/21(金) 23:13:24
・は野党系
○は与党系トピックス

■北海道
・2区比例復活の維新:高橋美穂がどう動くか?
・3区が民主:荒井聡と維新:小和田康文が競合
・12区がめど立たず
・それ以外は10区維新。1.4〜9.11は民主(含む7区鈴木貴子)で棲み分け

■青森
・1.2維新。3.4民主で棲み分け
■岩手
・1区が民主社民で競合しているものの
・1.3民主。2.4生活で棲み分け
■宮城
・2区が混戦。次世代増元照明。維新公認林宙紀。維新非公認畠山昌樹の3人
・6区目途たたず
・残りの1.3〜5は民主
■秋田
・1.2民主。3維新で棲み分け成立
■山形
・民主は1〜3に擁立
・2区維新川野裕章は公認されず。選挙協力の可能性残るか?
○3区は、加藤鮎子と阿部寿一の保守分裂
■福島
・1区民主金子恵美とみんな石原洋三郎で競合
・2区民主岡部光規と維新本田朋で競合
・上記4名とも未公認であり調整する気持ちはある模様
・3.5民主。4維新で棲み分け
○3区菅野佐智子は小選挙区出馬辞退 (気持ちはわかるが・・・)
○5区は坂本剛二と吉野正芳の壮絶な公認争い

872チバQ:2014/11/21(金) 23:29:52
■茨城
・2区7区目途立たず
・3区維新石井章、小泉俊明で競合 元民主→生活の2人
・6区民主青山大人、無所属(12年民主落選)大泉博子 の競合
 反医師会と医師会系の争いなので調整は難しそう
・1.4.5は民主
○比例下位:新谷正義は茨城2区内に事務所あり
○7区はいつもどおり、永岡桂子vs中村喜四郎
■栃木
・1区 みんな→民主移籍の柏倉祐司が1区出馬。12年みんな1区出馬の荒木大樹が出馬の可能性
・2区は調整終わり民主。3区はみんな渡辺の牙城。4区はみんな→民主移籍の藤岡隆雄
・5区はめど立たず
■群馬
・1区次世代上野宏史、民主宮崎岳志の競合
・2区維新3区民主で棲み分け
・4区は維新宮原田綾香は出馬するか?
・5区は社民が案山子を立てるか?
○1区佐田玄一郎非公認、中曽根康隆擁立の可能性
■埼玉
・8区民主小野塚勝俊維新並木正芳で競合
・10区はたぶん維新坂本祐之輔でまとまる 
 (民主弓削勇人断念? 生活松崎哲久は比例単独)
・11区は無所属小泉龍司を支援する?
・13区は民主山内康一(みんな移籍)次世代中村匡志競合
・残りは1民2維3民4民5民6民7民9維12民14維15民で棲み分け
・あぁ、1区に社民が立ててたけど・・・


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板