したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

852チバQ:2014/11/21(金) 21:21:30
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20141121146762.html
民主県連5区 野党共闘も視野
直紀氏トップに人選

 民主党県第5区総支部長で公認候補の田中真紀子前衆院議員(70)が次期衆院選に出馬しないことが明らかになったことを受け、民主党県連は20日、新たな候補者擁立に向けた準備を始めた。新潟5区での「不戦敗」は避けたい考えで、夫の田中直紀参院議員が擁立委員長となり、野党との候補者調整も視野に入れながら人選を進める。

 直紀氏は20日、新潟日報社の取材に対し、真紀子氏の不出馬について「党本部とも相談の上、総合的に判断して出馬を見送ったのだろう」とし、後任の候補者に関しては「5区の関係者と話して決めたい」と語った。

 党県連の内山五郎幹事長は「直紀氏と連合新潟と相談し候補を決めたい。勝てる候補を出せるよう急ぎたい」と話した。

 12月2日の公示まで12日。民主党本部の枝野幸男幹事長は20日の記者会見で、「田中前議員は仕事の関係者に迷惑を掛けるので、出馬は難しいと判断したようだ。新たな候補者擁立は簡単ではないが、新潟県連が検討する」と話した。

 田中氏が20日に民主党県連に出した文書では、代表取締役会長を務める越後交通やグループ企業の経営と大学の客員教授の仕事で「多忙を極めている」とした上で、「私が担っている社会的責任の重さに鑑み、今回立候補して二足のわらじを履くことは難しい状況にある。政界は引退しないが、立候補を見合わせる」と説明。

 民主党の海江田万里代表には面談して既に伝え、新たな5区総支部長が決まれば決定に従うとしている。

 田中氏は衆院当選6回。父・角栄元首相が築いた地盤を引き継ぎ、1993年に初当選し自民党入り。歯に衣(きぬ)着せぬ発言などで全国的な人気も高く、科学技術庁長官や外相を歴任した。2002年には秘書給与疑惑が発覚し議員辞職したが、03年に復活。無所属を経て、09年に民主党に入り文部科学相を務めた。12年衆院選で自民党の長島忠美氏に敗れ落選した。

 田中氏が総支部長を務める新潟5区からは、長島氏と共産党の服部耕一氏が立候補を予定している。

【政治・行政】 2014/11/21 09:21


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板