同店では「富裕層とアジアを中心した外国人観光客」「大手町・丸の内界隈のビジネスマン」「ファッションに関心の高い層」「20〜30代の若年層」の4つのターゲットを設定。「グッチ」「プラダ」などラグジュアリーブランドのメンズバッグと革小物をセレクトした1階の編集売り場では、富裕層と近隣のビジネスマンの来店が目立つ。外国人観光客には、シャツ、靴下などが揃う地下1階のアイテム別売り場、ビジネスマンにはフレグランスがそろう1階のメンズビューティ売り場も好評だ。大阪で話題を集めた自主編集売り場「ガラージュ D. エディット」を中央に配置した4階クリエーターズフロアにはファッション高感度層が来店。限定品や雑誌掲載品は入荷するとすぐ完売するという。