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商業・流通
1595
:
チバQ
:2011/11/22(火) 22:40:00
http://mytown.asahi.com/okayama/news.php?k_id=34000001111210001
商圏激突(上)/大型店参戦、倉敷の陣
2011年11月21日
■増す集客力、恐れる岡山
その距離、わずか1・5キロ。国内2大流通グループが、互いをにらみ合うように築いた「城」で、まもなく戦いの火ぶたが切って落とされる。
舞台は倉敷市中心部。25日、セブン&アイ・ホールディングス傘下のイトーヨーカ堂(東京)が、倉敷チボリ公園跡地に大型ショッピングセンター「アリオ倉敷」をオープンする。中四国初の出店。食品スーパーを核に、ファッションなど122店が入る。
西隣では三井不動産(東京)の「三井アウトレットパーク倉敷」が共同戦線を張る。中国地方最大級のアウトレットモールを12月1日にオープンさせる。
想定する商圏はアリオが半径10キロ。アウトレットは高速道路で90分以内の香川県や広島県東広島市にまでターゲットを広げる。両者で計約2600台分の駐車場を用意し、年800万人の来客を見込む。
迎え撃つのはイオングループだ。イオンモール(千葉市)が1999年、倉敷で開業し、10月末に先手を打って大規模リニューアルした。店舗数を1・6倍の約250店に増やし、中四国最大級という。
想定商圏も車で40分から50分以内に広げた。現在の来店客は年1600万人だが、見込み数を強気に2千万人まで引き上げている。
■ ■
互いに譲らぬ「倉敷戦争」。だが、倉敷地区全体の集客力を押し上げることにはつながりそうだ。横目に眺めて戦々恐々としているのは、現在県内最大の商圏を誇る岡山地区だ。
高島屋岡山店やビブレが並ぶ「駅前地区」、天満屋岡山店や表町商店街で形成される「表町地区」。いずれも、施設や商店が集まることで根強い集客力を保ってきた。
「倉敷」以外の変化の兆しも生まれている。会社更生手続き中の林原が、JR岡山駅前の広大な土地をイオンモールに譲渡することを決めたからだ。
イオンは高層ショッピングセンターの建設を目指しており、倉敷との戦いに対抗できる起爆剤の可能性を秘める。だが、岡山地区というミクロな視野で見ると、表町から駅前に客が流れるきっかけになりかねない。局地戦の新たな火種とも言えそうだ。
■ ■
「いまは県内の購買力が京阪神などに流出している。これをいかに県内に取り戻せるか」
中国銀行系シンクタンク「岡山経済研究所」(岡山市)の大崎泰正常務理事は指摘する。
服や靴などの年間販売額(07年)は、岡山市が約3300億円、倉敷市が約1500億円。市民購入額の推定値と比べると、県全体でざっと1千億円近くが県外のアウトレットなどで使われているとみられる。
「新しい大型施設が、1千億円の受け皿になる可能性は大きい。県外客も呼び込み、美観地区や後楽園などの観光名所や地元商店街を『回遊』してもらえるよう工夫することで、さらに効果が上げられるはずだ」
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