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商業・流通
1612
:
チバQ
:2011/12/03(土) 22:51:59
http://mainichi.jp/area/okayama/archive/news/2011/12/03/20111203ddlk33040714000c.html
検証・倉敷駅北口開発:/下 地元商店街にプラス志向 /岡山
◇共存前提に対応策 懸念は交通渋滞
大型ショッピングセンター(SC)「イオンモール倉敷」(倉敷市水江)は開業12年の今秋、初の大幅リニューアルを実現した。客の入りも好調で、イオンモール幹部は「全国のイオンモールでも売り上げ上位店。開業以来ずっと優良店です」と業績に胸を張る。大幅改装を受け「(200万人増の)年間1900万人以上を目指す」という。
東に1・5キロも離れていないJR倉敷駅北口の倉敷チボリ公園跡に開業したイトーヨーカ堂の大型SC「アリオ倉敷」と「三井アウトレットパーク倉敷」。年間800万人が目標だ。日本を代表する流通業界の横綱たちが倉敷という土俵でぶつかりあう。地元商店街への影響は−−。
◇
「駅北の大型商業施設利用者は施設内で完結する傾向が強く、駅南側の商店街に回遊させるのは難しい」。県の倉敷チボリ公園事業検証委員会委員長を務めた中村良平・岡山大経済学部教授(地域公共政策)は心配する。「南の商店街には昔ながらのスタイルの店も残っている。思い切ってレトロな雰囲気で統一すれば(駅南の)美観地区ともリンクし、駅の南北の対比にもなる」と助言する。
◇
倉敷商工会議所会頭としてチボリ跡地問題にもかかわった大原謙一郎・同名誉会頭は「街づくりも大型商業施設との共存を前提に考える必要がある」と話す。倉敷市が実施するJR倉敷駅南側の商店街周辺の日曜通行量調査によると、チボリ公園が開園した97年の1日16万6775人をピークに減り続け、イオンモール倉敷開業翌年の00年に98年より一気に3万人以上減の11万人台(99年は未実施)。最近は、ピークの半分以下の7万人台だ。しかし「商店街は(大型店出現を)プラスにする力があると信じる。しっかりした考え方の人が多いと思う」。大原氏は力を込めた。
◇
「一番心配なのは駅北口の商業施設開業で発生する交通渋滞」。駅南側の商店街で輸入品のセレクトショップを経営する男性(58)は意外なことを口にした。アウトレット出現で最も影響を受けそうな業種だが、「うちのお客様は『欲しいブランドがなかった』と話していた」。遠方から車で来店する顧客が渋滞でたどり着けない事態を懸念しつつも競争心は失っていない。「アウトレットは今後、店の入れ替えもするだろう。やはり怖いが、より専門的な品ぞろえや着こなしのアドバイスなどで対応したい」【小林一彦】
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