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商業・流通

1495とはずがたり:2011/09/17(土) 13:59:38
>>1230-1232 >>1483

都城大丸の再生案提出延長へ、スポンサー見つからず
http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/miyazaki/20110830-OYS1T00236.htm

 民事再生法の適用を申請し、手続きの開始が決定した都城市の百貨店「都城大丸」の運営会社・大浦は29日、8月末としていた再生計画案の提出期限の延長を宮崎地裁に申し立てた。延長申請は受理される見通し。

 申請代理人の江藤利彦弁護士によると、県内外の複数の企業に支援を打診しているが、経営を引き受けるスポンサーが見つからないという。延長期間は3〜4か月としている。

 都城大丸は1929年、呉服店として創業し、56年に百貨店としてスタートした。2004年に約20億円を投じて隣接地に複合商業施設「大丸センターモール」を開業したが、景気の低迷や大型商業施設との競合で経営が悪化した。

 負債総額は約49億円で、パートを含む従業員約240人は解雇された。
(2011年8月30日 読売新聞)

宮崎の老舗百貨店、再生法申請 「都城大丸」販売が激減
http://www.asahi.com/business/update/0105/SEB201101040061.html
2011年1月5日1時0分

写真:経営会社が民事再生法の適用を申請した都城大丸=4日、宮崎県都城市、知覧写す経営会社が民事再生法の適用を申請した都城大丸=4日、宮崎県都城市、知覧写す

写真:記者会見で陳謝する大浦の大浦克博会長=4日、宮崎市、中島写す記者会見で陳謝する大浦の大浦克博会長=4日、宮崎市、中島写す

 宮崎県都城市の老舗百貨店「都城大丸」を経営する大浦は3日、宮崎地裁に民事再生法の適用を申請し、財産保全命令を受けた。負債は関連会社を含め49億4千万円。4日から休業し、従業員約240人は15日付で解雇する。同店発行の商品券も使えなくなる。

 ここ8年間に市内に大型ショッピングセンター(SC)が相次いで進出して競争が激しくなった。10年2月期の売上高は46億8500万円で、約5年間で4割ほど落ち込んだ。

 中高年向けの品ぞろえに力を入れて巻き返しを図ったが、宮崎市で記者会見した大浦の大浦克博会長は「商品力が低下して売り上げが急減した。口蹄疫(こうていえき)で減少した客足を戻しきれなかった」と話した。

 都城大丸は1929年創業。前身は地元の呉服店で、大手百貨店の大丸との資本関係などはない。都城市中心部の核施設で、大浦会長は「我々の大型店がなくなると、市街地の体を保てない。何としても防ぎたい」と、再建の支援企業探しに力を入れる考えを示した。(知覧哲郎、中島健)


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