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商業・流通
1504
:
チバQ
:2011/09/23(金) 00:02:14
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20110922-OYO1T00700.htm?from=main3
近鉄百貨店阿倍野本店に経営資源集中
近鉄百貨店は21日、2014年春の増床開業を目指す「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区)の中核となる阿倍野本店に経営資源を集中する一方、不採算の枚方店(大阪府枚方市)を12年2月末に閉鎖することを盛り込んだ中期経営計画を発表した。親会社の近畿日本鉄道と一体となった流通事業のテコ入れで、抜本的な選択と集中を進める。
具体的には、阿倍野本店に3階にわたって計1万平方メートルの日本最大級のレストラン街を作り、集客力向上を図る。また、インテリア、文具、趣味雑貨、スポーツ用品には、品ぞろえに強みを持つ専門店を誘致する。
全体の店舗戦略については、阿倍野本店を「都心大型店」、上本町(大阪市天王寺区)、奈良(奈良市)、橿原(奈良県橿原市)など5店舗を「地域中核店」と位置づけ、エイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングと共同開発する販売時点情報管理システム(POS)などを導入する。
その一方、競合が激化する郊外店については、店舗の廃止に乗り出す。
枚方店はピーク時(1997年2月期)に199億円だった売上高が11年2月期には81億円まで減り、「改装など集客向上に努めたが、売り上げ減に歯止めが掛からなかった」(飯田圭児社長)と説明。桔梗が丘店(三重県名張市)も百貨店としての業務運営から撤退する。
郊外店の閉鎖などで生じる余剰人員は希望退職を募集して対応するが、規模や実施時期は未定だ。
これらの特別損失の計上で、12年2月期連結決算の業績予想を下方修正し、税引き後利益が今年4月に公表した15億円の黒字から、131億円の赤字(前期は17億円の黒字)になると見込んだ。
(2011年9月22日 読売新聞)
http://www.sankei-kansai.com/2011/09/22/20110922-057983.php
近鉄百貨店、阿倍野シフト 枚方店など閉鎖、縮小
近鉄百貨店は21日、不採算店舗の撤退や取引先への第三者割当増資などを柱とした平成27年2月期までの新・中期経営計画を発表した。親会社の近畿日本鉄道が建設中の超高層ビル「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区、26年開業)に阿倍野新本店が入るのを踏まえ、郊外店のあり方を見直し、「潜在成長力の大きい」(近鉄百の飯田圭児社長)阿倍野エリアに経営資源を集中させる。
不採算店舗として、24年2月に枚方店(大阪府枚方市)を閉鎖、同3月以降に桔梗(ききょう)が丘店(三重県名張市)の売り場を縮小する。希望退職については「新しい店への人員も必要なことも踏まえて規模を考える」(飯田社長)。和歌山近鉄会館(和歌山市)も来春に閉鎖する。
一連のリストラで近鉄百は23年8月中間決算に98億円の特別損失を計上する。10月末には、1株194円で新株約1億2800万株を発行する第三者割当増資を実施。引受先は近鉄と、同ビルを建設するゼネコンなど計8社で、約250億円の調達資金で阿倍野新本店の内装工事などを行う。
一方、近鉄子会社の近商ストアも21日、セブン&アイ・ホールディングスと資本・業務提携で基本合意したと発表。11月中にもセブン&アイを引受先とする第三者割当増資を実施し、同社は近商ストアの30・0%の株式(議決権ベース)を取得。近鉄は50・7%、近鉄百は19・3%となる。
一方、近鉄は同日、各子会社に分散していた流通事業の戦略立案を一元化し、グループの流通事業全体の司令塔となる事業統括組織を23年度中に新設すると発表した。また、近鉄百の特損計上を受け、23年9月中間連結決算の業績予想の最終損益を、従来予想の30億円の黒字から30億円の赤字に修正した。
長引く不況を受け、近鉄百ではこれまでに、別府(大分県)、岐阜、東京、京都などの店舗が姿を消した。近鉄の小林哲也社長は会見で「グループの力を結集する上で必要な手は打つ」と語り、グループ全体で流通事業を盛り上げる考えを強調した。
【写真説明】近鉄グループ全体で流通事業を盛り上げる考えを示した小林哲也・近畿日本鉄道社長(左)と飯田圭児・近鉄百貨店社長=21日、大阪市中央区の大阪府商工会館(門井聡撮影)
(2011年9月22日 07:00
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