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商業・流通
1604
:
チバQ
:2011/11/27(日) 15:06:13
http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000001111250007
家電量販店 名駅の陣
2011年11月25日
ナナちゃん人形もヤマダ電機の法被を身にまとい、「LABI名古屋」の店頭はオープン前の臨戦態勢だ=24日夜、名古屋市中村区名駅1丁目
【ヤマダ電機きょう開店】
《迎え撃つビック、エイデンもセール》
名古屋駅前に家電量販最大手、ヤマダ電機の巨艦店「LABI名古屋」が25日オープンする。周辺にはビックカメラやエイデン本店のほか、5年後にはヨドバシカメラも出店を予定する。四つどもえの争いで名古屋は、全国有数の「家電激戦区」となりそうだ。
「名古屋では、もっとシェアが取れる」。ヤマダ電機の一宮忠男社長は24日、報道陣向け説明会で力を込めた。「LABI名古屋」は3月まで名鉄百貨店ヤング館だったビルに開店する。売り場面積は延べ9250平方メートル。インターネットにつなげて新たな機能を楽しめる「スマート家電」を目玉に新しさを打ち出す。
■年商300億目標
「名古屋の人は新しい商品に敏感」(一宮社長)とにらみ、品ぞろえは約100万種類と豊富。複数の鉄道路線が集中する名古屋駅は1日あたりの乗降客数が100万人とも言われるターミナル駅であることを踏まえて、年間の売り上げ目標は250億〜300億円と強気の設定だ。来年秋には名古屋市千種区のJR東海の研修センター跡地にも出店し、出遅れていた名古屋で一気にシェア拡大を狙う。
オープンを前に、駅をはさんで各店の顧客争奪戦は過熱気味。駅南側のヤマダの新店前では、赤いジャンパーのビックカメラのスタッフが25日に始まるクリスマスセールのチラシを配布。ヤマダも対抗する形で黄色の法被姿のスタッフが、駅西側のビックカメラ前で開店チラシを配った。駅の東約300メートルに位置するエイデン本店もヤマダ開店の25日から3日間、セールを行う。駅前でチラシを受け取った愛知県一宮市の会社員佐々木一夫さん(51)は「各店が競い合うのはいいこと」と話す。
2016年度には駅北側のJR東海の新ビルにヨドバシカメラも店を出す。共立総合研究所の江口忍・名古屋オフィス代表は「駅からの近さでいけばヨドバシカメラの圧勝。ヤマダ電機はヨドバシオープンまでの5年間で目いっぱい稼ぎたいところだろう」とみる。
東京や大阪と違い「クルマ文化」が定着した名古屋では、さほど駅前競争は盛り上がらないとの冷ややかな見方もある。車で郊外の量販店に行き、家電を買うスタイルに慣れた消費者が多いためだ。ヤマダ電機は、周辺に約3700台分の契約駐車場を用意し、車利用者の取り込み策を強調するが、その効果は不透明だ。
■栄・大須は静観
「駅前家電競争」は名古屋市内の他の商業地区にどんな影響を及ぼすのか。
老舗百貨店が軒を連ねる栄地区は大型家電量販店の「空白地帯」。昨年秋にある量販店が出店を計画したが、1千坪超の要求を満たせず、実現しなかった。関係者は「影響は少ないのでは」と話す。「名古屋の秋葉原」と呼ばれる大須地区はパソコンショップも多く、競合も見込まれる。ただ、電気パーツ店などが入る「アメ横ビル」を経営する高瀬興業の横山王将部長(45)は「大須には街自体に独特の魅力がある」と語り、静観の構えだ。(鈴木祥孝、久保智)
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