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商業・流通

1589チバQ:2011/11/19(土) 17:46:18
http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/kumamoto/20111115-OYS1T00591.htm
博多シティへの買い物客流出、熊本は「軽微」
九州各地から買い物客を集めている博多シティ(本社ヘリから) 肥後銀行系の調査研究機関「地域流通経済研究所」(熊本市)が、JR博多駅ビル・博多シティ(福岡市)を訪れた九州の県庁所在地7市の住民に居住地の百貨店や中心商店街の利用が減ったかどうか調査したところ、「減った」と答えた熊本市民は5・7%にとどまった。九州新幹線鹿児島ルートの全線開業もあり、購買客の流出が懸念されたが、同市にはほとんど影響が出ていないことを表しているという。

 同研究所は「(博多シティの)オープン前から流出現象が起きているため、大きな変化が見られなかったのではないか」と分析している。

 博多シティは、3月のオープンから半年で来客数が3000万人を超えるなど好調ぶりが目立っている。調査は9月、九州の県庁所在地7市の20歳以上を対象にインターネットのアンケートで行い、20歳以上の計1432人が回答した。

 熊本市民で、利用したことがあると答えたのは87人。地元百貨店の利用回数について尋ねたところ、「利用が減った」と答えたのは5・7%と7市の中で最も低く、「変わらない」が93・1%を占めた。地元の中心商店街についても「利用が減った」は5・7%で、長崎市、福岡市に次いで3番目に低い。

 熊本市を除く各市の地元百貨店の利用が減った割合は、大分市20・8%、佐賀市13・8%、鹿児島市13・6%、福岡市9・6%、宮崎市9・0%、長崎市8・7%。地元中心商店街の利用が減った割合は大分市15・6%、宮崎市13・4%、鹿児島市12・1%、佐賀市9・6%、福岡市5・6%、長崎市5・4%だった。

 同研究所の飯田俊之・主席研究員は、今後の熊本市から福岡市への購買客の動向について、「目新しさなどで一時的な流出はあるかもしれない。しかし、交通費も安くはなく、流出が長続きするとは思わない」と話している。

(2011年11月15日 読売新聞)


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