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商業・流通

1602チバQ:2011/11/25(金) 00:18:08
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/okayama/news/20111123-OYT8T00797.htm

チボリ跡 3年ぶりにぎわい アリオ倉敷 三井アウトレット みらい公園




.内覧会 行列も 公園 親子くつろぐ


大勢の買い物客でにぎわうアリオ倉敷(倉敷市寿町で)  倉敷チボリ公園跡地(倉敷市寿町)に25日オープンするイトーヨーカ堂の大型ショッピングセンター(SC)「アリオ倉敷」と、12月1日開業の三井不動産の「三井アウトレットパーク(MOP)倉敷」は23日、内覧会を開き、施設や店舗を初公開した。市が敷地内に整備した「倉敷みらい公園」も同時に開園し、大勢の家族連れらが来場。経営不振で2008年末に閉園したチボリ公園跡地に、にぎわいが戻った。(田村勇雄)

 アリオ倉敷は、事前に半径2キロの約6万世帯にチラシを配布して告知。午後1時のオープン直前には約3000人が並び、開店後は「クリスピー・クリーム・ドーナツ」など人気の店に客が押し寄せた。

 MOP倉敷の内覧会は、工事や店舗の関係者らが対象。アパレルや日用雑貨の店内に「50%OFF」などと掲げられ、女性客らが品定めをしていた。服を購入した総社市の大学3年、獅々田優華さん(21)は「安い店が、さらに値引きしていた。見たこともない店がたくさんあって、買い物が楽しい」と喜んでいた。

   ◇

 アリオは、中四国地方で初出店。テナント122店舗のうち県内初は68店舗に上る。イトーヨーカ堂の亀井淳社長は「食品を中心に新しいテナントを意識した。アウトレットも公園もあり、ほかにない楽しい施設ができた」と自信を見せた。

 一方、中国地方最大級のアウトレットとなるMOP倉敷には、120店舗が入居。運営する三井不動産の飯沼喜章専務は、今後増床の可能性があることを明らかにし、「(消費の)傾向を見た上で時期や規模、テナント構成を考えたい」と話した。

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 倉敷みらい公園(約2・1ヘクタール)は、芝生広場や木製の野外デッキなどを備えた緑地(約1・4ヘクタール)と、中央を流れる用水に沿いの緑道(延長306メートル)で構成。災害時に一時避難場所としての機能を備えており、炊き出し用のかまどになるベンチや、簡易トイレが設置できるマンホールがある。

 開園式では、名前が「みらい」の市民約50人による75メートルのテープカットが行われた。同市児島小川、会社員山縣直樹さん(33)は長女未来ちゃん(4)と訪れ、「買い物もできて、いい公園ですね」と話していた。

(2011年11月24日 読売新聞)


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