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商業・流通
1657
:
チバQ
:2012/01/05(木) 20:35:29
好調続く「大丸梅田」、2012年には「阪急梅田」グランドオープンも
JR大阪駅南側に増床・改装オープンしたサウスゲートビルディングの大丸梅田店も好調だ。2011年4月19日の全面開業以来、入店客数は前年比2〜2.5倍で推移。売り上げも同年12月9日までの累計で同74.7%増となった。
「入り口が増えて店舗環境が改善されたことに加え、客層が広がったことも好調要因のひとつ。品ぞろえやカテゴリーを拡大したことで若い女性や子育て世代など新規客が増えた。東急ハンズを導入したことで男性客も増え、紳士フロアの回遊が良くなった」(大丸梅田店広報)という。13階には「ユニクロ」「ポケモンセンターオーサカ」「トミカショップ」といった大型テナントも展開している。
なかでも好調なのが、4階婦人服靴売り場「シンデレラアベニュー」(前年比118%増)と、関西最大級の婦人肌着売り場「オー ランジェリーゼ」(同99%増)。また、1階婦人洋品売り場(同122%増)、8階紳士雑貨売り場(同81%増)、地下1階・和洋菓子売り場(同104%増)、地下1階・総菜売り場(同104%増)など、多くの売り場で売り上げを伸ばしている。
大阪ステーションシティの開業に加え、建て替え工事で業績が大幅に落ちると見られていた阪急百貨店梅田本店にも、相乗効果が表れている。「年間10%程度影響が出ると予想していたが、2011年5月〜11月の売り上げは前年比で4.5〜7.2%減にとどまっている。阪神百貨店梅田本店も想定以内で推移。プラス効果があった」(エイチ・ツー・オー リテイリング広報担当)。阪急百貨店梅田本店は2012年10〜12月、建替え工事が完了し、グランドオープンの予定。完成すれば、売り場面積約8万4000平米の日本最大規模の百貨店が誕生することになる。
ただ、界隈には売り上げを大幅に落とすファッションビルや専門店街もあり、市場全体の底上げにはつながっていない。しかも、大阪駅北地区「うめきた」では2013年春の街開きに向けて、巨大な複合ビルを建設中だ。オーバーストア化にますます拍車がかかる。パイの奪い合いに終わらないためにも、今後は施設同士の連携による街づくりの視点が必要になるだろう。アジアの玄関口を目指す関西国際空港や九州新幹線ともネットワークでつながれば、さらに商圏が拡大。関西経済を盛り上げる拠点になることが期待されている。
(文・写真/橋長 初代)
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