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商業・流通
1590
:
チバQ
:2011/11/19(土) 17:49:09
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20111119-OYO1T00541.htm?from=main4
大型店激戦区・大阪でミニ書店が相次ぎ登場
<読書カウンセリング>でお客さんに相性が合いそうな本を紹介する坂上友紀さん(右)(大阪市北区で)=大西健次撮影 大型書店がしのぎを削る大阪市内に、個性豊かなミニ書店が次々と登場している。客自身も気付かなかった好みの本を教える“提案型”、他の書店に並ばない本だけを集めた“特化型”と、品ぞろえだけでは測れない魅力をアピール。ネット検索では巡り合えない一冊を紹介する場として、存在感を示しつつある。
「食べ歩きが好きならこの時代小説は?」。古着屋やカフェが並ぶ北区中崎町かいわい。古民家の6畳間で書物談議が盛り上がる。昨夏に開業した「本は人生のおやつです!!」の店主、坂上友紀さん(32)の売りは〈読書カウンセリング〉だ。
趣味や好きなテレビ番組などを尋ね、数冊を紹介する。店内はわずか10平方メートル。だが、「本が多過ぎると選び切れないという方もいますから」と坂上さん。2年間の書店勤務を経て独立した経験も生かし、月ごとに「昭和レトロ」「雨」などのテーマで棚を入れ替え、来店者を飽きさせない工夫をする。
近くのビルで1月にオープンした「ブックス ダンタリオン」は自作本の専門店。16平方メートル余りの店内には、詩や写真をコピーし、とじて作る「ZINE(ジン)」と呼ばれる小冊子など、約300種をそろえた。
店主の堺達朗さん(29)も大手書店勤務経験者。他店と一線を画した棚作りを狙い、「どんな書店にも並んでいない本ばかりのはず」と胸を張る。
ネット販売の隆盛や電子書籍の登場に押され、全国の書店数はこの10年で約6000店減少。大阪府内では1618店から1103店と、3分の1近くが消えた(アルメディア調べ)。その一方で、大型化も目立ち、大阪・梅田近辺は500坪(約1650平方メートル)を超える大型書店が5店も集中する指折りの激戦区に。影響は周辺の中堅書店にも及び、ミニ書店の形態で活路を探る動きも出てきている。
中央区の「心斎橋アセンス」は6月、隣の自社ビル1、2階に絵本専門店「アーダ」(延べ約60平方メートル)を開業。木のおもちゃや雑貨もそろえた。客の要望に応じ、店員のセンスで絵本と雑貨を組み合わせるギフトセットが好評だといい、金子和代店長は「書店の店員は受け身になりがちだが、実は提案を望んでいるお客さんも多い。気軽に声をかけてもらえる雰囲気を大切にしたい」と話している。
(2011年11月19日 読売新聞)
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