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小ネタ集

139優良×明 15:2019/12/13(金) 10:23:55
 「ダ、ダメッ!動かさないでっ!」
 しかし、感傷に浸っている暇すら優良には与えられなかった。
 長大な巨塊を根元まで埋め込んで呼吸を整えていた明が、ダイナミックな反復運動を繰り出してきたのだ。
 パンパンに膨れた亀頭が子宮口に当たる度に脳天が甘く痺れ、引かれる度に硬く開いたエラに繊細な肉襞が逆目に擦られ妖しい疼きが生み出されていく。
 どんなに心の中では義兄の責めを拒んでいても、男を知った肉体は哀しくも淫らに反応を示してしまうのだった。
 「あ、あっ、あんっ!い、いいっ・・・も、もう突かないで・・・ああんっ!」
 どんなに抑えようとしても堪えようとしても、自然に唇が緩んで歓喜の喘ぎが迸ってしまう。
 もはや下半身から圧迫感も違和感も完全に消え去っており、義兄の肉棒の大きさや逞しさだけがリアルに伝わってくるのだ。
 そんな規格外の怒張の力強い突き上げを受ける度に身体中に淫猥な電流が走り抜け、雪白の女体がドロドロに溶けていくような錯覚に優良は襲われている。
 いつしか美貌の若妻は義兄の律動に合わせて、ムチムチのヒップを無意識に揺すり出していた。
 「ノッてきたじゃないですか。今夜は優良さんをとことん狂わせてあげますからね」
 美貌の義妹がセックスに没頭し始めたのを察知し、ここぞとばかりに明は攻勢を強めていった。
 強弱や緩急を織り交ぜた老獪な腰使いで律動を叩き込み、真のモノしか知らなかった蜜壷を自分色に作り上げていく。
 同時に挑発的に重く揺れる魅惑の双乳を丹念に揉みしだいて、優良の官能を確実かつ的確に煽り立てていくのだ。
 優良は艶かしい喘ぎ声を引っ切り無しに漏らしながら、快楽の深さを伝えるように義兄の背中にキリキリと爪を立てていた。
 (ウ、ウソ・・・セックスって、こんなに凄いものだったの・・・)
 明が繰り出す硬軟自在のストロークを受け止めながら、美貌の人妻はセックスの奥深さに完全に翻弄されていた。
 そもそも夫との行為では挿入から射精までが二〜三分程度であり、こんなにも長時間に亘って媚肉を貫き続けられたことなど一度も無かったのだ。
 今まで自分が経験してきたセックスなど幼稚で拙い行為だということを、優良は自分の身を以てマザマザと思い知らされたのであった。
 「どうやら奥の方は未開発みたいですね。せっかくの機会だから、私が開発してあげましょう」
 優良の反応から膣奥が未開発だと察知した明は、見事な脚線美を誇る右脚を掴んで肩へと乗せ上げていった。
 そして、今までとは異なる角度から長大な肉塊を送り込み、未開の地だった膣奥に肉の喜びを教え込んでいく。
 体位が変わったことで一段と結合が深くなり、優良は組み敷かれた裸身を悩ましく身悶えさせていた。
 「ああっ・・・イ、イヤッ!そこ、イヤーッ!」
 「感じてるんでしょう?どんどんオマ×コが締まってきてますよ」
 「し、知りません・・・も、もうダメ・・・もう動かさないで・・・ああん・・・そんなに突いちゃイヤッ!」
 美貌の若妻は身内に湧き上がってくる愉悦を追い払うべく、アルコールと快楽で重く痺れる頭を懸命に振り乱していった。
 このままでは義兄の規格外の巨塊と洗練されたテクニックに翻弄され、真や早苗・そして周囲の人たちに顔向けできない事態に陥ってしまう。
 それを望んでいるかのように熟れた女体が甘く溶けていく中で、僅かに残った理性が優良に最後の儚い抵抗を続けさせていくのであった。

140優良×明 16:2019/12/13(金) 10:27:09
 「気持ちいいでしょう?こうすると、もっと良くなりますよ」
 色事に長けた義兄は優良の左脚も抱え上げると、豊満な乳房に押し当てるように上体をグッと沈めていった。
 スムーズな動きで正常位から屈曲位へと体位を移行して、美貌の義妹の子宮口を亀頭でグイグイと抉り上げていく。
 拙い性経験と知識の優良は初めての屈曲位への対処法が分からず、明から与えられる快楽をダイレクトに受け止めさせられたのであった。
 「あうっ!ふ、深いの・・・あんっ、ダメッ!こんなのダメです・・・ああっ、お義兄さん・・・私、おかしくなっちゃう!」
 今までよりも激しく膣の奥深くを責め立てられ、優良は火のような喘ぎを高らかに迸らせていた。
 無残なまでに大きく広げられた女唇を出入りしている明の肉塊は、美貌の人妻が分泌した本気汁でヌラヌラと卑猥に輝きを放っている。
 肉の割れ目から溢れ出した愛液はセピア色の菊蕾を伝って、シーツにまで滴り落ちて淫らなシミを作っていた。
 優良は口でこそ相変わらず拒絶の言葉こそ紡いでいるものの、明の広い背中に爪を立てつつヒップを大胆に揺り動かしているのだ。
 真が見たら間違いなく卒倒するであろう、実兄と愛妻の濃密な不倫現場であった。
 「だいぶ私の大きいのに慣れたみたいじゃないですか、優良さんのオマ×コ。フフ、なかなかの名器なんですね」
 明は平静を装いつつ的確な律動を繰り返しながらも、内心では義妹の膣肉の具合の良さに感嘆と驚愕を覚えていた。
 グショグショに潤った肉襞が妖しく蠢きながら怒張にネットリと巻き付いて、キューッと締め付けながら奥へ奥へと誘っていくのが堪らなく心地良いのだ。
 端正な美貌や抜群のプロポーションといった外見ばかりではなく、性格や女性器といった女としての中身も紛れもない一級品である。
 (もう、どうなってもいい・・・ここまできたら、毒を食らわば皿までだ・・・真のことは後から考えればいい・・・)
 眼下では美貌の義妹が抗い難い歓喜に女体を身悶えさせながら、男の股間を直撃する艶っぽい喘ぎを立て続けに迸らせていた。
 汗をジットリ吸った黒髪が上気した美貌にベッタリと貼り付き、熟れた女の色気をムンムンと濃密に醸し出している。
 完全に躊躇いを捨て去った明は荒い息を吐きながら、オスの本能の赴くままに優良の女肉を突きまくっていった。
 「イヤーッ!もうダメよっ!もう、そんなに奥を突かないでっ!」
 義兄の律動のピッチが一段と上がり、優良は堪らず喘ぎが混じった絶叫を迸らせていた。
 真とのセックスでは責められたことの無い膣奥を抉られ続け、既にグラマーな女体はドロドロに蕩けてしまっている。
 このまま貫かれ続けたら自分の中に眠る何かが目を覚まして、二度と元の自分に戻れないかもしれないという不安が心を苛んでいく。
 そんな怯えと恐怖、そして快楽に呑み込まれそうな理性を叱咤するように、美貌の人妻は頭を激しく振り乱しながら叫び声を上げ続けていた。
 「どうしたんです、優良さん。ひょっとして、マン汁の音が聞こえないようにしてるんですか?」
 「イ、イヤッ!そんな音、聞こえ・・・ません・・・あ、あっ、あんっ!も、もう動かさないで・・・あうっ!」
 義兄に底意地の悪い揶揄を耳元に吹き込まれ、さっきよりもオクターブが上がった絶叫を優良は振り撒いていった。
 媚肉がグショグショに潤っているのが自分でもハッキリ分かるし、義兄が律動を繰り出す度に結合部から鳴り響く卑猥な水音は耳に確実に届いている。
 しかし、夫以外の男に貫かれて欲情の蜜を分泌しているなどとは、既婚者として決して認めるわけにはいかないのだ。
 美人妻は魅惑の双乳を挑発的に弾ませながら律動を受け止めつつも、自分の敗北を認めないことで決定的な陥落を頑強なまでに拒み続けていた。

141優良×明 17:2019/12/13(金) 10:29:53
 「そろそろ素直になりませんか。どんなに口で拒んでみせても、オマ×コは嬉しそうに私のを咥え込んでますよ」
 キューッと収縮する女肉の具合の良さに腰を震わせながら、明は熟練な腰使いを駆使して美貌の義妹を責め立てていく。
 そんな中、パンパンに張り詰めた怒張の先端が子宮頸の突起にブチ当たり、途端に優良は艶っぽい喘ぎ声を迸らせてガクガクッと雪白の裸身を痙攣させる。
 「見つけましたよ。ここが優良さんのスイートスポットですね」
 明は得たりとばかりにニヤッと卑猥に口元を歪めると、角度と速度に変化を交えて集中的に突起に亀頭を打ち込んでいく。
 すると、埋没した肉塊を千切らんばかりの勢いで肉襞が収縮し、面白いくらいにグラマーな女体がブルブルッと痙攣するのだ。
 ここが優良を陥落させる正念場と本能で察知した明は、ウイークポイントである子宮頸の突起を重点的に抉り立てていった。
 「イヤッ!そこイヤッ!お願い、お義兄さん。そこは、もうイヤッ!ああっ、ダメッ!」
 今までとは比べ物にならない悦楽に絶え間なく襲われ、優良の反応は一気に狂乱の域にまで高まっていった。
 巨大な枕から落ちそうなくらいに頭を左右に激しく振り乱しながら、閉じることを忘れた唇から悩ましい喘ぎ声を引っ切り無しに迸らせている。
 組み敷かれた雪白の裸身をクネクネと見悶えさせながら、未体験の官能に否応なしに呑み込まれていく優良。
 美貌の義妹の落城間近の妖しい痴態をウットリと見やりつつ、明は息を荒げながら縦横無尽にウブな媚肉を犯し抜いていった。
 「ああん・・・イヤッ、イヤン・・・ねえ、お義兄さん・・・私、怖いの・・・」
 恍惚と不安、期待と恐怖が複雑に入り混じった何とも言えない表情で優良は明を見上げてきた。
 背筋がゾクゾクッとするような義妹の妖艶な表情に吸い寄せられ、明は腰を動かしながら限界まで相好を崩した顔を近づけていく。
 「綺麗だよ、優良さん」
 「ああ、お義兄さん・・・んっ・・・」
 鼻息を荒げながらブチュッと押し重ねてきた義兄の唇を、錯乱状態の優良は嬉しげに鼻を鳴らして受け入れていく。
 美貌の人妻は夫の実の兄と舌を濃厚に絡ませ合いながら、ますます淫らにムチムチのヒップを蠢かせていった。
 「うんっ・・・う、うっんっ・・・チュッ・・・」
 明と優良は濃厚なディープキスを交わしながら、長年の恋人同士のように息を合わせて昇り詰めていく。
 優良の繊毛と明の剛毛が溶け合うように擦り合わされ、義兄の律動に呼応するように義妹の腰は淫らに円を描いている。
 送り込まれる明の唾液をウットリと呑み込む優良の横顔は、抗い難い肉の悦びによって快楽に溶け切っていた。
 「ああ・・・ダメェ・・・私、またダメになっちゃう!」
 唾液の粘っこい糸を引くようにして唇を離すと、優良は汗まみれの裸身を弓なりに反らせていった。
 根元まで咥え込まされた長大な肉棒をキューッと喰い締めながら、シャープなラインの顎をグッと跳ね上げて切なげな吐息を振り撒いていく。
 いまだかつて体験したことの無い領域の官能に翻弄され、美貌の人妻は完全に自分を見失ってしまっていた。

142優良×明 18:2019/12/13(金) 10:31:57
 「イキそうなんだろう、優良さん。ちゃんとイクって言うんですよ。いいですね」
 「イヤイヤッ!怖いっ!お義兄さん・・・私、どうなっちゃうの?」
 「すぐに分かりますよ。私の濃厚な精液を子宮に注がれながら、優良さんはエクスタシーを迎えるんです」
 半狂乱の優良に残酷な膣内射精の宣告を下すと、明はトドメを刺すべく猛烈なラストスパートを掛けていった。
 シンプルな小刻みの高速律動を子宮口に連続で叩き込み、エクスタシーの手前で立ち止まる優良の背中を強引に後押ししていく。
 「ヤダッ!早く・・・ああ・・・あんっ!もう、あ!ダメッ!イキそう・・・イヤッ!」
 もはや優良は自分が何を口走っているのか、自分でも全く分からなくなってしまっていた。
 汗まみれのグラマーな女体を義兄に抱き締められながら、今まで経験してきたものより遥かに甘美な領域へと押し上げられていく。
 義兄の小刻みな律動で膣奥を抉られる度に脳裏が白く染まり、雪白の裸身がフワフワと宙に舞い上がっていくような錯覚に囚われてしまう。
 女肉を埋め尽くす義兄の巨塊の存在感だけが、美人妻と現実を結ぶ唯一の繋がりであった。
 「くっ!そろそろ出すよ・・・全部、中に出すから・・・このまま一緒にイクよ、優良さん」
 「ダメッ!お義兄さん、中はダメですっ!お願い、外に・・・あんっ!外にぃ・・・」
 これが夢なのか現実なのか理解できないほど混濁した意識の中で、女唇を埋め尽くしている義兄の肉棒がググっと膨張したのだけは感じられた。
 摩擦熱によって火が点きそうなほど激しく膣肉を擦られ、優良の女体は熱く燃え広がりながらも背筋にゾクゾクッと悪寒が走り抜けていく。
 そして、義兄の亀頭がピッタリと子宮口に嵌まり込んだ瞬間、美貌の若妻の意識は一気に白の世界へと呑み込まれていった。
 「あ!ああっ!イクッ・・・あっ、イッちゃう・・・ダメッ、熱いわ・・・そんなに出しちゃダメッ!イヤアッ・・・イクッ・・・」
 巨大な亀頭から放たれた精液が子宮壁を打ち抜いた瞬間、まるで身体が浮き上がるような浮遊感に優良は襲われていた。
 それでいて、義兄の怒張が弾かれたような勢いで吐精している感触だけは、見てもいないのに手に取るようにハッキリと伝わってくるのだ。
 子宮が破裂しそうな勢いで大量に注ぎ込まれる白濁液は、とても人間の身体から発射されたとは思えないほど熱く滾っている。
 義兄の長大な怒張がビクビクッと射精するリズムに合わせるように、優良はグラマーな女体を痙攣させながら意識をスーッと霞ませていった。
 (これは・・・何?これがエクスタシーなら、今までのは何だったの?)
 望んでもいないのに義兄から与えられた本物のエクスタシーは、今まで真とのセックスで享受していたものとは次元が違っていた。
 余りにも悦楽が強烈すぎて呼吸すら上手く継げず、ルージュが剥げ落ちた唇で宙を噛んで懸命に酸素を取り込んでいく。
 夫だけに捧げた子宮に他の男の精液を注がれているのも拘らず、雪白の女体は力が抜け落ちており指一本すら自由に動かすことができない。
 愛する真に対して最大級の裏切り行為を犯しながらも、優良の女体は吐精を助けるようにキューッと肉棒を締め付けていた。

143優良×明 19:2019/12/13(金) 10:33:54
 「ハアハア・・・ああん・・・」
 十数秒に及ぶ許されざるエクスタシーの波が引き、優良は雪白の裸身をグッタリとベッドに沈み込ませていった。
 渾身の膣内射精を遂げた明は上機嫌に鼻歌を奏でながら、予め手近に用意しておいたバスタオルで互いの汗を拭っていく。
 吐精を済ませた半萎え状態でも真の勃起時よりも大きい肉棒は、未だ美貌の義妹の媚肉の中に根元までピッチリと埋め込まれていた。
 「凄いイキっぷりでしたね、優良さん。真とのオマ×コでも、あんなに乱れるんですか?」
 「ハアハア・・・そんなこ・・・んっ!んんっ・・・」
 久々に身も心も満足いくセックスを堪能した明は、返答を紡ぐ義妹の唇を我が物顔で奪っていった。
 そして、優良が歯列を閉ざす前に大量の唾液とともに舌を口腔内に侵入させ、繊細な粘膜を舐め回した挙句に逃げ惑う舌を捕えて絡め取っていく。
 舌の裏表ばかりか上顎の裏側や歯茎までをも執拗に舐められ、美人妻は形容しがたい掻痒感にグラマーな女体を身悶えさせていた。
 「うっんっ・・・ううんっ・・・チュッチュッ・・・」
 顎を掴まれた挙句に頬が窪むほどに強く長く舌を吸われながらも、優良は抵抗の糸口を探し求めて頭をフル回転させていった。
 しかし、脳裏は匂うようなピンク色の霧で覆われており、絶頂の余韻を引き摺る女体は未だに甘美な痺れが残っている始末だ。
 結局、美貌の若妻は義兄に好き放題に口内を蹂躙され、舌を吸い尽くされ、何度となく唾液を交換させられたのであった。
 「さてと、優良さんのオマ×コも復活したみたいだし、二回戦を始めましょうか」
 「ウ、ウソでしょう・・・お義兄さん・・・もう、これ以上は・・・あんっ!」
 存分に優良とのキスを堪能した明は再び女体に覆い被さり、ゆったりとしたペースで律動を繰り出してきた。
 信じられないことに女肉に埋まったままの義兄の規格外の巨塊は、早くも力を取り戻して臨戦態勢を整えているではないか。
 まだ射精を遂げてから十数分しか経っていないし、優良の子宮は大量の白濁液で未だにパンパンに膨れ上がっている。
 美貌の若妻は信じられないといった表情で、覆い被さってきた義兄を見上げていった。
 「そ、そんな・・・お義兄さんの・・・もう・・・ああん!」
 「これが私のセックススタイルなんですよ。今度はバックがいいですか?それとも騎乗位かな?」
 「イヤッ・・・もう、ううっ!ダメッ!」
 優良が紡ごうとした懸命の哀願は義兄の律動に掻き消され、そのまま済し崩し的に二回戦へと突入していった。
 抵抗する術も見当たらないまま否応なくストロークを受け止めていると、いつしか肉襞は埋没する肉塊をキューッと締め上げているではないか。
 (どうして・・・どうして心は拒んでいるのに、身体が勝手に反応するの・・・)
 心と女体の乖離に苦悩する優良を気にする素振りも見せず、義兄は抜き差しを繰り出したまま女体を回転させてきたのだ。
 どうやら先ほどの宣言通りに、今度は後背位で犯す魂胆らしい。
 自暴自棄になった美人妻は自ら進んで腹這いになると、貫かれたまま四つん這いになりムッチリとしたヒップを高々と突き上げていく。
 そして、色事に長けた義兄の緩急自在なストロークに合わせるように、逆ハート型に盛り上がった双臀を大胆に振り乱していくのであった。

144優良×明 20:2019/12/20(金) 07:24:35
 (ああ、なんてことをしてしまったの・・・ごめんなさい、真さん)
 二度目のセックスが終わって十数分後。
 優良はバスルームでシャワーを頭から浴びて、汗と白濁液・唾液と淫蜜に汚れた裸身を洗い清めていた。
 もうすっかりアルコールの酔いは醒め、理性と自我を取り戻している。
 同時に自分が演じてしまった痴態の数々が脳裏を過り、身を引き裂くような羞恥心や罪悪感に苛まれていく。
 抗い切れなかったばかりか肉欲に呑み込まれてしまった自分の弱さに、美貌の若妻は目頭を熱くさせながら心の中で真に謝罪を繰り返していた。
 二回目の交わりで義兄はバック→背面騎乗位→背面座位と様々に体位を変え、一度放っている余裕からの抜群の持続力で優良の媚肉を延々と責め立ててきたのだ。
 美人妻は雪白の裸身を緊張させて襲い来る悦楽と懸命に戦ったのだが、既に壮絶なエクスタシーを極めさせられた弱さから幾度となく意識を霞ませてしまう。
 そして、最後には一度目よりも深くて甘いエクスタシーに昇り詰めさせられた挙句、あろうことか大量の膣内射精と同時に失神してしまったのであった。
 「イヤッ・・・こんなに・・・」
 女らしいカーブに恵まれた男殺しの裸身を強い水流で洗い流すと、優良は片膝立ちの格好でシャワーの飛沫を媚肉に当てていく。
 すぐさま注ぎ込まれたばかりの義兄の白濁液がドロッと垂れ落ちてきて、美貌の人妻の繊細な心を苛む罪悪感に大量の油を注いでいくのだ。
 生理が終わったばかりなので妊娠の心配こそ無いが、そんなことは言い訳にも気休めにもなりはしない。
 夫以外の男、しかも義理の兄と肉体関係を持ったばかりか膣内射精され、こともあろうか真との営みよりも深いエクスタシーを極めてしまったことが問題なのだ。
 もし、時間を巻き戻すことが出来る人間が存在するのなら、貯金を全て差し出してでも依頼したいほどの心境であった。
 「お邪魔するよ、優良さん」
 「えっ?イ、イヤッ!」
 優良が罪の意識に苛まれて美貌を苦悩に歪めていると、いきなりバスルームの扉が開いて明が全裸のままで入ってきた。
 二度の射精を遂げて半萎え状態でブラブラ揺れている肉塊は、精液と淫蜜を吸ってヌラヌラと卑猥に照り輝いている。
 美貌の人妻は慌てて両腕で魅惑の双乳を覆い隠しつつ、その場で雪白の裸身を縮こせていった。
 (これは眼福だ。優良さんの裸は、どこもかしこもエロ過ぎて困るな)
 しかし、その格好は皮肉にも義兄の欲望を煽り立てる結果になってしまった。
 豊満な乳房を隠すように背を向けて身体を丸めていることで、却ってムチムチのヒップのラインを露骨に強調させてしまっている。
 抜群のプロポーションを誇る優良の裸身は、その存在自体が男にとって欲望の対象であった。
 「お義兄さん、出て行って・・・ねえ、お願いですから私を一人にしてください・・・」
 豊かに膨らんだ双乳を両腕で覆い隠したまま、美貌の義妹が思い詰めた表情で言葉を紡いでくる。
 その苦悩に満ちた表情は明の嗜虐心をチクチクと刺激し、条件反射のように欲情の血が海綿体に流れ込んでいく。
 当初の目的も忘れた明は下劣な笑みを満面に浮かべながら、一歩また一歩と優良との距離をジワジワ詰めていくのであった。

145優良×明 21:2019/12/20(金) 07:26:12
 実のところ、明も優良と同様に真への罪悪感に襲われていた。
 なにしろ何の恨みも無い実弟の愛妻と一線を越えてしまったのだ。
 優良がバスルームに去って一人でベッドに取り残されていると、真の嘆き悲しむ顔が浮かんできて居ても立っても居られない。
 まずは優良に謝罪して、二人で善後策を練らなければ・・・
 そう思い立ってバスルームに飛び込んだものの、そんな気持ちは美の極致のような義妹の裸身の前に呆気なく雲散霧消する。
 一糸纏わぬ全裸のままで優良の前に仁王立ちになった明は、ドロドロに汚れた半萎えの巨塊を美人妻の顔面に近づけていった。
 「洗ってくれないか?」
 愛液とスペルマが入り混じったムッとする性臭に鼻腔を襲われ、優良は美貌を歪めたまま無言で首を左右に振っていった。
 しかし、拒絶する心とは裏腹に繊細な肉襞はヒクヒクッと妖しく蠢き、新たに分泌された愛液が膣内に残る精液と複雑に混じり合っていく。
 一つに溶け合った禁断のセックスの残骸物は、美人妻の足元のタイルに淫らな水溜まりを形成していた。
 「一緒に腰を振り合った仲じゃないですか。可愛がってくださいよ」
 「ダ、ダメッ・・・言わないで・・・お願い、さっきのことは忘れてください・・・」
 半萎えの肉塊で上気した頬を交互に嬲られ、白濁液と淫蜜の混合物が優良の顔面に卑猥な光沢を加えている。
 鼻孔に流れ込む性臭が更に濃厚になり、自分が犯した罪の重さに胸がキューッと締め付けられていく。
 しかし、そんな心を嘲笑うかのように、余韻冷め遣らぬ女体には再び火が付き始めていた。
 「許して、お義兄さん・・・んっ!んんっ・・・」
 義兄の良心に一縷の望みを賭けて縋るような視線を向けた優良の唇に、早くも力を取り戻し始めている怒張がグッと押し当てられてくる。
 半ば観念した美人妻は長い睫毛を屈辱に震わせながら、しなやかな指を巨塊の根元にオズオズと絡めていった。
 「ほら、お掃除フェラしてくださいよ」
 「お願いです・・・今夜だけにしてくださいね・・・」
 美貌の人妻はフーッと大きく息を吐き出すと、意を決して明の肉塊に舌を押し当てていった。
 汚れを舐め取るように丹念に舌を這わせていると、怒張に新たな劣情の血が注ぎ込まれ臨戦態勢を整えていく。
 「ああ・・・お義兄さんの、すぐ大きくなっちゃうのね・・・私、なんだか怖いわ・・・」
 明を見上げる優良の大きな瞳は妖しく濡れており、脂の乗った太腿はモジモジと擦り合わされている。
 男の猛々しい精気を唇からハッキリと感じ取り、美人妻の身体の芯は熱く焦がされていった。
 「真のチ×ポとは比べ物にならないだろう?」
 「お義兄さんの方が・・・逞しくて素敵です・・・」
 優良は熱い吐息と共に本心を言葉に乗せると、皮の剥げ上がった亀頭を口内に咥え込んでいく。
 愛する夫のモノよりも目の前でギンギンに屹立する巨塊に、本当のエクスタシーを知った優良の女体は惹かれていたのであった。

146優良×明 22:2019/12/20(金) 07:27:50
 フェラチオ奉仕を堪能した明が湯船に浸かると、優良は改めて裸身を洗い清めていった。
 全身にボディーソープを執拗に塗りたくり、雪白の柔肌が赤く染まるまでスポンジで擦り立てていく。
 泡まみれになった美貌の義妹のグラマーな女体に、明は粘っこい視線を飽きることなく這い回らせていった。
 「おいで、優良さん。一緒に入りましょうよ」
 「ダメです・・・お義兄さんと一緒になんて・・・」
 シャワーでボディーソープの泡を洗い落とすと、まるで美術品のような極上の裸身が露わになっていく。
 凹凸に恵まれた裸身にはムッチリと脂が乗っており、熟れた女の色気が全身から濃厚に醸し出されている。
 魅惑の双乳は豊かに膨んでいるのに、お腹周りには全く贅肉が見受けられない。
 それでいてヒップはムチムチに実っており、はちきれんばかりに逆ハート形に盛り上がっているのだ。
 ウブな若者なら見ただけで暴発すること間違いなしの、優良のパーフェクトボディであった。
 「さあ、早く入りなさい。一緒に温まりましょう」
 明は浴槽の中で立ち上がると、卑猥な笑みを浮かべて義妹を手招いていく。
 股間で屹立する怒張はヘソに貼り付かんばかりに勃起し、欲情の瘤を剥き出しにして優良の裸身に狙いを定めていた。
 「ダメ・・・私、上がります。先に着替えてますから、マンションまで送ってください・・・」
 優良は両手で双乳と股間を覆い隠すと、明に背中を向けてドアへと足を運んでいく。
 ムチムチのヒップが挑発するかのように揺れ動くのが悩ましく、明は湯船から飛び出すと背後から義妹の裸身に抱き着いていった。
 「あんっ!ダメッ!」
 剥き出しのうなじにチュッチュッとキスを浴び、優良は可愛らしい喘ぎを漏らしていく。
 ヒップの深い亀裂にピッタリ押し当てられた怒張の熱さが堪らず、美貌の若妻は明の腕の中で女体をクネクネと身悶えさせていった。
 「優良さん・・・」
 「ダメッ!お義兄さん、許してっ!」
 明は胸元を覆っていた義妹の華奢な左の手首を掴むと、有無を言わせぬ早業でスッと引き剥がしていった。
 たわわに実った魅惑の双乳と綺麗に手入れされた腋の下が露わになり、欲情に突き動かされた明の興奮をメラメラと燃え上がらせていく。
 明は首筋から耳元へと唇を滑らせつつ、豊満な乳房を両手で鷲掴みにしていった。
 「ああ、ダメ・・・もうダメです・・・」
 色事に長けた義兄に魅惑の双乳をネットリと揉みまくられ、みるみるうちに優良の女体から力が抜け落ちていった。
 なんとか事態を打破しようと哀願の眼差しを向けた優良だったが、背筋がゾクゾクッとするほど艶めかしい表情に明は更に昂っていく。
 興奮を募らせた明は美貌の義妹を引き摺るようにして、広々とした浴槽にザブンッと裸身を浸からせていくのであった。

147優良×明 23:2019/12/20(金) 07:29:26
 「ダメッ・・・お義兄さん、放して・・・」
 二人の体重でザーッと勢い良く湯が溢れ出すのも構わず、明は膝の上に女体を乗せると背後から柔肌をガッチリと抱き締めていく。
 全身にムッチリ脂の乗った優良の女体は溶けそうなほどに柔らかく、今まで抱いてきた女たちとは比べ物にならない極上の抱き心地である。
 明は勃起した規格外の怒張を義妹のヒップにグイグイと擦り付けながら、両手を前に回して豊かに膨らんだ双乳をタプタプと揉み立てていった。
 「イヤッ・・・もう許してください・・・あんっ、ダメッ・・・」
 「最高のオッパイしてるな、優良さん。大きいのに垂れてないし、柔らかくてハリがあって」
 「ああん・・・私の話を聞いてください・・・ヤンッ!乳首はダメです・・・」
 少し熱めの湯に無理やり浸からされ、優良の雪白の柔肌は瞬く間にピンク色に染まっていく。
 ほんのりと上気した端正な美貌から汗が流れ出し、ゾクゾクするようなセックスアピールを醸し出している。
 身悶える度にアップにしていた黒髪がハラリと垂れ落ち、その悩ましい光景に情欲がチクチクと刺激されていくのだ。
 明は妖しく上気した義妹の美貌を覗き込みながら、右手を乳房から肉の割れ目へと滑らせていった。
 「イヤッ!やめてくださいっ!あっ、そこはダメッ!」
 義妹の懸命の哀訴に怯むことなく指を股間に忍ばせていくと、優良の女肉は湯よりも熱くネバネバした液体がタップリと分泌されている。
 明は肉の割れ目に沿うように指をネチっこく這わせながら、勝ち誇った表情で卑猥なセリフを耳元に吹き込んでいった。
 「やっぱり濡れてますね。グッショリじゃないか、優良さんのオマ×コ」
 「イ、イヤッ!これは違うんです・・・あんっ!もうしないで・・・これ以上、真さんを裏切れない・・・ねえ、早苗さんだって」
 「そんなに暴れないでよ、優良さん。これは浮気や不倫じゃないんだから」
 「な・・・なにを・・・言って・・・あんっ!指はダメッ・・・そこ、イヤッ」
 義兄の口から発せられた聞き捨てならない言葉に戸惑いを隠せず、優良は背後を振り返って無言で真意を問い質していく。
 すると、義兄は相変わらず優良の女体をネチっこく弄びながら、幼稚園児にも通用しないであろう言い訳を紡いできたのであった。
 「ホテルに入ってからの全ての行為は、優良さんの女性ホルモンを活性化させるマッサージの一種さ。なにしろ、君と真だけが小野田家の希望なんだから」
 「イヤンッ!指、入れないで・・・そ、それって・・・どういう意味なんですか・・・」
 「私たち夫婦は周囲にはDINKSということにしているが、実は早苗に重篤な問題があってね。子供を持つことが出来ないんだ」
 「えっ!本当なんですか?」
 義兄の口から発せられた衝撃的な発言を聞いた優良は、愛撫されていることも忘れて思わず真顔で聞き返していった。
 真と結婚した当初から色々と良くしてくれた義姉が、そんな重い秘密を抱えていたなんて・・・
 何ともいえない表情を浮かべる優良を明は正面から見据えると、先ほど頭の中で急ピッチで練り上げた嘘の告白を続けていくのであった。

148優良×明 24:2019/12/20(金) 07:31:39
 「もちろん杏子にも相談したし、数え切れないほど病院も回ったよ。医学が飛躍的に進歩しないかぎり、早苗の妊娠は不可能だそうだ」
 「・・・」
 「私たち夫婦は子供を作れないし、淳は結婚したら相手方の苗字を名乗るだろう。だから、真と優良さんだけが小野田家の望みなんだ」
 「で、でも・・・だからって・・・」
 「何も考えなくていいから、とにかく私に任せて欲しい。悪いようにはしないし、真との仲を壊すようなマネは絶対にしないから」
 なおも頑なな態度を崩そうとしない優良に向かって、明は必死の思いで嘘八百を並べ立てていった。
 成り行きで美貌の義妹と肉体関係を持ってしまったものの、今夜だけで手放すには優良の女体は余りにも魅力に満ち溢れている。
 かと言って真に不倫の事実を悟られる訳にもいかないし、精神的・金銭的パートナーの早苗と離婚するわけにもいかない。
 そこで明は手掛けた過去の事例から作り出した滅茶苦茶な理屈を吹き込んで、手を変え品を変え美貌の義妹を洗脳に近い懐柔に掛かったのであった。
 「ああんっ・・・お義兄さんの仰られることも分かりますけど・・・」
 法廷で鍛え抜かれた明の弁舌に劣勢に立たされつつも、優良は未だに拒否の姿勢を頑として貫いていた。
 しかし、いつの間にか抵抗は収まっており、ウットリとした表情で愛撫を享受しているではないか。
 ここが勝負どころだと幾多の修羅場を潜り抜けた嗅覚から察した明は、肉欲を刺激する台詞を義妹の耳にストレートに囁いていった。
 「優良さんだって良かっただろう、さっきの私とのオマ×コ」
 「そ、それは・・・」
 義兄の卑猥な問い掛けにハッと視線を反らせたものの、優良は無言のまま首を素直に縦に振っていった。
 間違いなく今までで最高の営みであったし、あんな深い喜びを真とのセックスで感じたことはない。
 特に夫のモノよりも逞しく持続力も桁違いの義兄の肉塊に、美貌の人妻は内心で愛着すら覚え始めていたのであった。
 「だから、今日限りなんて野暮なこと言わないでください。真との子作りに私も全面的に協力しますから」
 「あんっ!や、やっぱりダメッ・・・こんなこと許されない・・・」
 初々しい恥じらいを浮かべつつ、優良は朱に溶けた美貌を背けていく。
 ソッポを向いた美貌の義妹の顎をしゃくると、明は強引に唇を重ね合わせていった。
 「ねえ、お義兄さん。これは本当に真さんや早苗さんへの裏切りじゃないんですね?」
 「もちろんさ。あくまで優良さんの欲求不満解消と、女性ホルモンの活性化の為なんだ。だから、安心していて私に身を任せなさい」
 濃厚に舌を吸い合った後に躊躇いがちに問うてきた優良に、明は自信満々の様子で口からデマカセを並べ立てていった。
 どこかで身体を許す理由を探していたらしく、目に見えて義妹の強張っていた表情が柔らかくなっていく。
 勝利を確信した明が再び唇を奪い取って舌を侵入させると、優良は嬉しそうに顔を綻ばせて舌を預けてきたではないか。
 明と優良はラブホテルの湯船の中で固く抱き合いながら、長年の恋人同士のようなディープキスを交わすのであった。

149優良×明 25:2019/12/20(金) 07:33:33
 「じゃあ、マッサージを続けましょうか。さっきみたいにエロい声で泣いてくださいね」
 明は優良のヒップを湯の中でグイッと持ち上げると、完全復活した肉塊でチョンチョンとジャブを打ち込んでいった。
 すぐには結合せずに軽く口を開いた女唇の周辺を突き上げて、美貌の義妹を羞恥と悩乱の境地に追い込んでいく。
 入浴したまま背面座位で貫かれることを悟った優良は華奢な肩を喘がせ、抱き締められたグラマーな女体を狂ったように暴れさせていった。
 「ううっ・・・お義兄さん、ここじゃイヤッ!ねえ、せめてベッドで・・・」
 「だから刺激的でしょう?これも真との元気な赤ちゃんを産む為ですよ」
 「イ、イヤッ・・・こんなの恥ずかしい・・・」
 真とも未経験の浴中セックスに強い拒否反応を示す優良だったが、それでも腰をガッチリ掴む義兄は腕力を緩めてはくれなかった。
 不自由な女体での抵抗も空しくジワジワとヒップが落とされていき、口を開かされた肉の割れ目に巨大な亀頭が押し当てられていく。
 ヤケドしそうな熱気が股間から女体の隅々へと伝播し、美人妻の身体から急速に力が抜け落ちていった。
 「あっ・・・」
 「入れますよ、優良さん」
 パンパンに膨れ上がった亀頭が女唇をググッと大きく掻き分け、数時間前まで真専用であった膣口にピタリと照準を定めてきた。
 甘美な絶頂の予感に背筋がゾクゾクッと痺れ、優良は導かれるままにヒップを落としていく。
 次の瞬間、心臓が止まりそうな圧倒的な拡張感が肉体の中心部を襲い、優良は顎をグッと跳ね上げて妖艶な喘ぎ声を迸らせていった。
 「んっ!お、大きい・・・」
 規格外の巨塊が膣肉を拡張しながら埋め尽くしていく感覚は、さっきとは比べ物にならぬほど甘美で鮮烈だった。
 バスルームで貫かれているからなのか、それとも明との肉体関係を肯定したからなのか・・・
 そんなことを白く霞んでいく意識の中で考えている最中にも、長大な怒張は大量の愛液の助けを借りて深く埋め込まれていた。
 不気味に張り出したエラが膣壁を抉る感触は背筋が震えるほど心地良く、脳裏の片隅に残っていた真への罪悪感までもがピンク色の霧に覆われていく。
 やがて、再奥まで到達した亀頭に甘く疼く子宮口をズンッと突かれ、美人妻は華奢な背中をグッタリと義兄に預けていった。
 「たまには変わった場所でセックスするのも刺激的でしょう?これが女性ホルモンに効果的なんですよ」
 「ダ、ダメッ・・・あ、あっ、あんっ!深いわ・・・イヤッ・・・乳首はイヤです・・・」
 両方の腋の下から義兄の太い腕が差し入れられて、豊かに膨らんだ魅惑の双乳をタプタプと掬い上げてきた。
 執拗に弄ばれて眠っていた性感を目覚めさせられたバストは、ネチっこい手つきで揉まれただけで悪寒に似た快楽が広がっていく。
 さらにツンと固く尖った乳首を指先で転がされる度に唇が勝手に緩んで、男の情欲を刺激するセクシーな吐息をバスルームに響かせてしまう。
 強烈すぎる刺激に双乳から明の両手を引き剥がそうとしても、力が抜け落ちてしまっていて爪を立てることすら叶わない。
 ならば言葉で・・・と思っても根元まで埋没した巨塊で子宮口を小刻みに抉られ、拒絶の言葉の代わりに艶かしい喘ぎが立て続けに迸っていく。
 有り得ない状況に昂ぶっている肉体は芯までドロドロに蕩け、心の中でブレーキを踏んでも停まれない制御不能の状態に陥っていた。

150優良×明 26:2019/12/20(金) 07:35:19
 「ああ・・・っ、あ!ダメ・・・お義兄さん・・・のぼせ・・・ちゃうから・・・ああんっ!」
 「そうですね。じゃあ、このままベッドに行きましょうか」
 喘ぎ交じりの懇願を呆気なく受け入れた明は肉塊を埋め込んだまま、優良のウエストを掴んで強引に立ち上がらせていく。
 そして、その場に立ち尽くす義妹に軽い律動を叩き込みながら、信じられない要求を耳に吹き込んでいくのであった。
 「どうして突っ立ってるんです?ベッドに行くんでしょう?ほら、縁を跨ぐんですよ」
 「え?は、恥ずかしい・・・ねえ、せめて抜いてください・・・あんっ!」
 ムチムチのヒップをピシャリと平手で張られた優良は、無理やりバスタブを跨がされてドアに向かって歩かされていた。
 足を動かす度に巨塊のメリ込む角度が変化し、ビリビリと甘美な快楽電流が走り抜けていく。
 お湯を滴らせた雪白の女体は妖しい興奮と強烈な羞恥に苛まれ、まるで高熱に冒されているように両膝がブルブルと震えている。
 美貌の人妻は魅惑の双乳を悩ましく弾ませながら、被虐の啜り泣きと歓喜の喘ぎを交互に迸らせていた。
 「ほらほら。喘いでないで早くベッドに行きましょうよ、優良さん」
 「イヤッ・・・お尻を叩かないで・・・あんっ!動くと感じちゃうの・・・ああ、お義兄さんのが大きいのが悪いのよ・・・」
 優良は背後の義兄に恨みっぽい視線を注ぎながら、艶かしい吐息が交じった恨み言を投げ付けていく。
 逆ハート型に盛り上がった美貌の人妻の雪白のヒップには、明によって刻まれた手形が鮮やかに浮かび上がっていた。
 「ああ・・・もうダメ・・・」
 「なにを弱気なこと言ってるんですか?これからオマ×コは本番なんですからね」
 脱衣所に来ても明は結合を外す気配を見せるどころか、くびれたウエストをグッと掴んで本格的な律動を再開させてきた。
 目の前で火花がパチパチっと弾け飛び、優良は慌てて洗面台の縁をグッと握り締めていく。
 あまり好きではない後背位で義兄に熱く犯されながら、優良は子犬が鳴くような嬌声を脱衣所に響かせていった。
 「あ、あっ、ああんっ!奥・・・抉ら・・・ないで・・・あんっ!イ、イヤッ!感じすぎちゃう・・・」
 義兄の下半身がヒップを押し潰さんばかりに密着し、巨大な亀頭でグリグリと子宮口を抉り立ててくる。
 子宮内に残る精液を攪拌するように腰を回され、その度に意識が意識がスーッと甘く遠のいていく。
 優良は左手の薬指に輝く結婚指輪から視線を反らせつつ、義兄の甘い腰使いに合わせてヒップを大胆に振りたくっていった。
 「いいんだろう、優良さん。ほら、もっと気持ちよくしてあげるよ」
 「ダメッ・・・お義兄さん、キスはイヤ・・・あんっ・・・チュッチュッ・・・」
 右耳を舐め回した義兄の唇がキスを求めて近づいてくると、優良は申し訳程度に拒んでから艶やかな唇を許していった。
 獣の交尾のような体位で貫かれながら義兄と交わすキスは甘く、全身に鳥肌が立ちそうな背徳の刺激がグラマーな女体を急速に蝕んでいく。
 美貌の人妻は明の口内に熱い吐息を吹き込みながら、侵入してきた義兄の舌に自ら舌を絡み付かせていった。

151優良×明 27:2019/12/20(金) 07:37:14
 「痛いくらいに締まってきましたよ。ベッド以外でオマ×コするのも興奮するでしょう?」
 「そん・・・な・・・あ!ああっ!違い・・・ます・・・ああんっ・・・私、そんな女じゃ・・・んっ!んんっ・・・」
 濃厚なディープキスの合間に卑猥な揶揄を耳元に吹き込まれ、美人妻は湯の火照りと被虐の悦楽で雪白の柔肌を朱に溶かしていった。
 セクシーな喘ぎ交じりに反論を試みようとした優良だったが、半開きの唇を再び義兄に奪われて悠々と舌を差し込まれてしまう。
 もう夫以外の男の口臭にも唾液の味にも嫌悪感は感じないし、口腔内を明の舌が蹂躙する度に背筋がゾクゾクッと燃え上がっていく。
 色事に長けた明は美貌の義妹の舌をネチネチと吸い尽くしつつ、魅惑の双乳を掬うように揉み立てながら巧みな律動を繰り出している。
 複数の性感帯を同時に責められつつ巧みなストロークを浴びせられ、優良は激しい目眩に襲われて平衡感覚すら失ってしまっていた。
 「ずいぶんエッチな顔になってきましたよ。ほら、自分で鏡を見て確かめるんです」
 「えっ?イヤッ!イヤーッ・・・」
 義兄に唆されるままに目の前の鏡に視線を送った優良は、そこに映し出されていた淫猥な光景に甲高い悲鳴を放っていた。
 後背位で激しく犯される女の顔は悦楽に蕩け切っており、喘ぎ声を漏らしている唇の端からは涎が垂れ落ちている。
 豊かに膨らんだ魅惑の双乳は男の大きな手の中で様々に形を変え、頂点で咲き誇るピンク色の可憐な乳首は痛々しいくらいにツンと尖っていた。
 (イヤ・・・私、こんなエッチな顔でセックスしてるのね・・・ああ、恥ずかしいわ・・・)
 自分の喘ぎ顔を初めて目にした優良は強烈な羞恥心に苛まれると同時に、まるでセクシー女優になったかのような興奮で頭にカーッと血を昇らせていく。
 美貌の人妻は艶っぽい歓喜の喘ぎを漏らしながら、正面の鏡を妖しく濡れた目で見据えていった。
 「恥ずかしがることないでしょう。優良さんは露出狂なんですよ。ほら、素直に告白しちゃってください」
 「イヤアッ!ウソよ・・・そんなのウソですっ!ハアハア・・・えっ?」
 変態だと決め付ける義兄の言葉にムキになって反抗していると、不意に長大な肉塊によるストロークがピタリと中断された。
 九合目手前で責めを中断された優良は可愛らしく鼻を鳴らしながら、底意地の悪い笑みを浮かべる義兄を鏡越しに甘く睨み付けていく。
 そんな美貌の義妹の耳にスーッと顔を寄せると、明は耳を疑うような卑劣な宣告を下したのであった。
 「露出狂だって認めるんですよ、優良さん。言わないと抜いちゃいますからね」
 「そ、そんな・・・お義兄さん、許して・・・」
 優良が鏡越しに縋るような視線を送るのも構わず、明はヒップに密着させていた腰を緩やかに引き抜いていった。
 途端に膣内が寒々しい空虚感に襲われて、美人妻は思わず腰を背後に突き出していく。
 辛うじてパンパンに膨張した亀頭だけは膣内に残っているものの、長大な肉茎は女肉から抜かれて甘酸っぱい湯気を立ち昇らせていた。
 「ヤンッ・・・意地悪・・・うんっ・・・うっんっ・・・チュッチュッ・・・」
 耳元や首筋を這い回っていた義兄の唇がブチュッと重ねられてきたが、膣内の寂しさに邪魔をされて心からキスを楽しむことが出来ない。
 豊満な乳房をネットリと揉まれた御返しに浅瀬に残った肉塊を締め付けるものの、却って物足りなさを感じ取ってしまい内心でイライラが募ってしまうばかりだ。
 (お願い、お義兄さん・・・奥まで入れて、私をイカせて・・・)
 優良は言葉に出来ない思いを伝えるように侵入してきた舌を吸い上げながら、ムチムチに熟れたヒップを卑猥なまでに揺すり立てていった。

152優良×明 28:2019/12/20(金) 07:38:55
 「ああん・・・止めないで・・・」
 最終通告とばかりに魅惑の双乳から明の手が離れ、ピッタリと重なり合っていた唇も引き離されていった。
 次々と快楽を奪われていく優良は泣きそうな表情になり、遠ざかっていく義兄の唇を無意識に追い掛けていく。
 そんな苦悩に歪む義妹の顔を覗き込みながら、明は再び意地の悪い質問を投げ掛けていった。
 「これがラストチャンスですからね、優良さん。自分が露出狂でオマ×コ大好きな淫乱だって認めますか?」
 「わ、私は・・・」
 マトモに義兄の顔が見られずに顔を背けた優良だったが、中途半端で放置された女体の疼きは既に限界に達している。
 これ以上の不貞を未然に防いで貞操を守ることよりも、明の規格外の巨塊で突いて欲しいと自分の身体は望んでいるのだ。
 それならば、たとえ真実でなくとも義兄が求める言葉を発すればいいだけではないか・・・
 自分の意思で女体の疼きを抑え切れないと悟った優良は深く息を吐き出すと、義兄の唾液で濡れ輝く唇から求められた台詞を紡ぎ出していった。
 「もう・・・お義兄さんのイジワル・・・私は露出狂で・・・オ、オマ・・・オマ×コが大好きな・・・淫乱女なんです・・・」
 「よく出来ました。今度は鏡に向かって自分に言い聞かせるんです。出来ますよね、優良さん」
 顔から火が出そうなほどの激しい羞恥心に苛まれている優良に、卑劣な義兄は先ほどよりも卑猥な台詞を耳に吹き込んでいった。
 最低な四文字言葉が入った長い台詞に上気した美貌を強張らせたものの、その一方では胸がドキドキと高鳴って得も言われぬ興奮が膨らんでいく。
 意を決した美貌の人妻は正面に向き直り、鏡の中の自分に向かって教えられた言葉を発していった。
 「私は・・・小野田優良は鏡の前でオ、オマ×コされるのが大好きな露出狂です・・・だ、だから・・・私を思い切りイカせてください・・・ねえ、これでいい?」
 「自分に素直になると心が軽くなるでしょう?お望み通りにイキ狂わせてあげますからね」
 女優ばりに美しい義妹からセックスを懇願された明は満面の笑みを浮かべながら、優良のキュッと締まったウエストにガッチリと両手を回していく。
 そして、身を焦がすほどの感動に打ち震えながら、一気に怒張を膣奥まで叩き込んでいった。
 「あ!あっ!ああ・・・っ!」
 グチョッと卑猥な水音が脱衣所に鳴り響くと同時に、優良の鼻先で幾多の火花が目映く弾け飛んでいく。
 切なく疼き続けていた子宮口を灼熱の亀頭で突き上げられる快楽は、この世のものとは思えないほど甘美であり峻烈である。
 優良は声にならない声を迸らせながら華奢な背中を反らせて、指先が白くなるほど洗面台を強く握り締めていった。


 浴室と脱衣所でのセックスで背徳のエクスタシーを極めてから十数分後。
 改めて女体を洗い清めた優良は湯上りの裸身にバスタオルを巻いて、脱衣所から明の待つベッドルームへと足を運んでいった。
 義兄は股間の屹立を隠そうともせずにソファーにデンと腰を下ろしたまま、大画面のテレビを点けてアダルトビデオを食い入るように見つめている。
 相変わらず猛々しく勃起している義兄の規格外の巨塊を目にし、またしても優良の繊細な肉襞は物欲しそうに蠢き出していた。

153優良×明 29:2019/12/20(金) 07:40:16
 「お帰り、優良さん。タオルを巻いていても色っぽいね」
 部屋の隅で立ち尽くす優良の悩ましい姿に粘っこい視線を注ぎながら、おもむろに明はテレビのリモコンのボタンを押していった。
 ボタンは天井に備え付けられているスピーカーに直結しているらしく、いきなりAV女優の喘ぎ声がリビング中に響き渡っていく。
 視聴者の興奮を煽る為に出している芝居がかったヨガリ声に、美貌の若妻も雪白の女体を熱く火照らせていた。
 「イヤッ・・・お義兄さん、小さくしてください・・・」
 「音量を?それともコッチかな?」
 猛り狂っている怒張を誇示するようにシゴキ立てながら、明は自分の情婦のように美貌の義妹を手招いていった。
 卑猥な照明を浴びて剥き出しの肩と太腿が艶めかしく輝き、熟れた女の色気をムンムンと女体から発散させている。
 この部屋に入ってからフルヌードを堪能しまくっていても、バスタオルで裸身を隠して恥じらう姿に興奮を煽られていく。
 今夜は朝まで念入りな色責めに掛けて、優良を身体で自分の女に堕としてやる・・・
 バスタオルで双乳と股間を隠したまま隣に座る優良の甘い体臭を楽しみながら、明は心の中に芽生えた邪な欲望を激しく燃え上がらせていった。
 「こんなもの治療の邪魔だよ」
 「あんっ!ダメッ・・・」
 明は義妹の肩に腕を回してグッと抱き寄せつつ、流れるような動作でバスタオルを毟り取っていった。
 豊かに膨らんだ魅惑の双乳が明を挑発するように弾みながら顔を出し、輝くばかりに磨かれた雪白の裸身がムーディーな照明の下に晒されていく。
 男たちの理想を具現化したかのような優良の裸身は女らしい曲線に恵まれ、目を逸らすことが不可能だと思えるくらいの官能美に満ち溢れていた。
 「イヤンッ・・・そんなにジッと見ないで・・・」
 優良は湯上りの柔肌を匂うようなピンクに染めて、右手で股間を隠し左腕で乳房を覆っていった。
 幾度となく義兄に裸身を晒しても強烈な羞恥心が無くなることはないし、それどころか義兄に裸を見られる辛さに繊細な心が苛まれていく。
 だが、恥じらいを忘れない優良の初々しい仕草に、ますます明は魅了されていたのであった。
 「一緒にビデオ鑑賞しましょうよ。なかなかハードなカラミやってますから」
 明は優良の華奢な肩先に馴れ馴れしく腕を回したまま、シャープな顎を掴んで正面のテレビに正対させていく。
 大画面の中で繰り広げられているセクシー女優の濃厚なセックスシーンに、美貌の若妻は目を丸くして無意識に驚愕の呟きを漏らしていた。
 「ウソ・・・こんなのって・・・」
 テレビ画面の中では有名なセクシー女優が深夜の海岸で全裸に剥かれ、素っ裸になった三人の男によって性のオモチャに堕とされていた。
 女は騎乗位で男優に下から貫かれながら第二の男の怒張を咥えさせられ、第三の男に排泄器官であるアナルまで犯されているではないか。
 (ウソよ、こんなの・・・口とアソコだけじゃなくて、お尻まで犯されてるなんて・・・)
 ミミズのような血管を浮き立たせた肉茎が女肉や菊蕾を出入りしているのが、薄いモザイク越しにハッキリと見て取ることが出来る。
 あまりに卑猥な映像を目にした優良は瞬きすら忘れて、大画面の中の壮絶な4Pを食い入るように凝視していった。

154優良×明 30:2019/12/20(金) 07:41:50
 「どうです、優良さん。あんな風に外でオマ×コしてみたいですか?それとも複数プレイの方が気に入りましたか?」
 魅惑の双乳を下から掬うようにタプタプと揉み立てながら、明が耳を舐めるように卑猥な質問を吹き込んできた。
 義兄の熱く濡れた舌でネットリと耳の裏側を舐め回されるだけで、甘美な寒気に襲われて女肉がヒクヒクッと妖しく蠢き出していく。
 色事に長けた義兄の愛撫に完全に屈服した女体は、優良の意思とは無関係にドロドロに蕩け切っていた。
 「イ、イヤです・・・私、そんな女じゃ・・・ああん、ダメ・・・」
 義兄の舌が耳元から首筋へと滑り落ちていき、美貌の若妻は妖艶な喘ぎを唇から漏らしていった。
 濃厚なカラミが映し出されているテレビの大画面から目が離せず、欲望のままに腰を振る女の悩乱ぶりに身体の芯が熱くなっていく。
 「あっ・・・」
 興奮で頭をボーっとさせたままアダルト動画を見ていた最中、股間を隠していた右手を掴まれて明の怒張へと導かれていく。
 ガッチリと硬い極太の肉茎を無理やり握らされ、優良は華奢な肩先をピクッと弾ませていった。
 「さっきみたいに可愛がってよ、優良さん」
 「ダ、ダメ・・・お義兄さん、許して・・・」
 美貌の人妻は慌てて怒張から逃れようと抗ったものの、明が右手を上から被せている為に指一本すら自由にならない。
 その間にも掌から義兄の規格外の肉塊の感触がジンジン伝わり、優良は熱い吐息を漏らしながら無意識に強く握り締めていく。
 明の怒張はゴツゴツとして石のように硬いのに、燃え盛るようなオスの息吹が感じ取れるのだ。
 逞しく勃起した怒張からドクドクとした脈動が伝わり、雪白の裸身にドッと脂汗が浮かび上がってくる。
 性的好奇心に唆された美人妻はセクシーな喘ぎを漏らしながら、握り締めたペニスを慈しむように上下にシゴキ立てていった。
 「そうそう、その調子。上手だよ、優良さん」
 「ダメ・・・あっ、私・・・あんっ!そこはイヤッ!」
 豊満な乳房を揉み立てていた義兄の左手がスルリと滑り落ち、優良が股間を閉ざす間もなく肉の割れ目に潜り込んでいく。
 明のグロテスクな肉塊を硬く握り締めたまま、優良はイヤイヤと首を振りたくっていった。
 「イヤッ・・・お義兄さん、もう許して・・・私のアソコ、壊れちゃう・・・」
 「何を言ってるんですか、優良さん。さっき、私は出してないんですよ。自分だけイキまくったくせに。ほら、これを飲んで景気を付けるんです」
 「イ、イヤッ・・・んっ・・・ううん・・・」
 明は義妹のグラマーな女体をグイッと引き寄せると、無理やりビールを口移しで流し込んでいった。
 缶ビールが空になるまで繰り返しているうちに、優良は目元を妖しく染めて明にグッタリと身体を預けてくる。
 「もっと突いて!オマ×コもアナルも滅茶苦茶にしてっ!」
 三穴責めに狂うセクシー女優の咆哮が室内の空気を淫猥に染める中、明と優良は濃厚に舌を吸い合いながら互いの性器を弄り合っていく。
 この晩、夜を徹して明に女体を弄ばれた優良は数え切れないほどのエクスタシーを極めた挙句、あろうことか六度も大量の精液を子宮に浴びたのであった。

155優良×明 31:2019/12/25(水) 17:59:49
 「酷いわ、お義兄さん。約束が違いますっ!」
 「約束?覚えてないなあ。あの日は酔ってましたからね」
 招かれざる客人である義兄に向かい、美人妻は声を震わせて訴え掛けていく。
 しかし、優良の懸命な懇願を歯牙にも掛けず、明は堂々とマンションの中に上がり込んできたのだ。
 美貌の人妻は自分が取ってしまった軽率な行動を、花びらのような唇を強く噛み締めながら激しく後悔していた。
 (どうしてドアを開けてしまったのかしら?このままだと、私、また・・・)
 朝早くに訪ねてきた明を追い返さなかったのが、そもそもの間違いだったのだ。
 インターフォン越しに義兄の声を聞いた途端、二日前の過ちが脳裏を過り反射的にドアを開けてしまったのだった。
 明は無遠慮にリビングに入るや否やカバンをテーブルの上に放り投げ、上着を椅子の背もたれに掛けてネクタイを緩め始めている。
 全裸に剥かれて義兄に組み敷かれている自分の姿が脳裏に浮かび、思わず優良はグラマーな女体をジリジリと後退させていった。
 「どうしたんだい、優良さん。逃げなくてもいいじゃないか」
 「ダメッ!それ以上、近寄らないでっ!」
 情欲の炎が浮かんでいる好色な視線で女体を舐め回され、可憐な若妻は激しい羞恥心に美貌を赤く染めていく。
 優良は男物のワイシャツとパンティしか身に着けていなかったのだ。
 もちろん、こんな格好で客人を出迎えるような真似を普段はしないが、改めて自分の出で立ちを見ると男を誘っているかのような雰囲気ではないか。
 いくつかボタンが止まっていない胸元は大きく開き、Gカップを誇る魅惑の双乳がチラッと覗けてしまっている。
 さらに下半身はズボンを穿いていない為、ムッチリと脂の乗った太腿が大胆に露出しているのだ。
 優良は義兄との距離をジワジワと広げながら、大胆に開いた胸元を両手で掻き合わせていった。
 「色っぽいなあ、優良さん。こんなエロい格好で真を誘っているのかい?」
 今までの節度を保った距離感が嘘のように、明は馴れ馴れしい態度で近寄ってくる。
 おそらくラブホテルでの一夜で味を占め、いつでも優良とセックスが出来ると思い込んでるらしい。
 その証拠にメガネの奥の瞳は卑猥な輝きを放ち、口元は涎が垂れんばかりの下劣な笑みが浮かんでいる。
 いくら様々な不幸な要因が重なり合った結果とはいえ、義兄と関係を持ってしまった事実を優良は心から後悔していた。
 「お義兄さん、聞いてください。もう間違いは繰り返せないんです。お願いですから帰ってください」
 優良は懸命に翻意を促していくものの、肉欲に支配された明は全く耳を貸す素振りがない。
 それどころか、相変わらず口元を緩ませながら、聞くに堪えない台詞を平然と言い放ってきたのだ。
 「なにを言ってるんだい。あんなにイキまくって六回も中に出されておいて」
 「イヤッ!聞きたくないっ!」
 言い訳の出来ない現実を突きつけられた優良は両手で耳を塞ぐと、屈辱の涙を溢れさせながらヘナヘナと崩れ落ちていった。

156優良×明 32:2019/12/25(水) 18:01:23
 自分が悪かったのだ・・・
 欲求不満だったし泥酔していたが、そんなことは言い訳にもならない。
 強烈な快楽に屈した女体は幾度となく肉の絶頂を極め、あろうことか膣内射精まで受け入れてしまったのだ。
 どれだけ後悔と懺悔を繰り返しても時間は戻らないし、義兄と肉体関係を結んでしまった事実は消えることがない。
 改めて思い知らされた残酷な現実に、優良は絶望のドン底に突き落とされていた。
 「えっ?イ、イヤッ!」
 微かな衣擦れやカチャカチャという不快な金属音を耳が捉え、優良は無意識に泣き濡れた瞳で義兄を見上げていく。
 次の瞬間、視界に映し出された信じられない光景に、美人妻は腹の底から金切り声を迸らせていった。
 あろうことか明はワイシャツもスラックスも脱ぎ捨て、早くもトランクス一枚になっているではないか。
 股間を隠す下着の前は露骨に膨らんでおり、優良の女体にハッキリと狙いを定めている。
 途端に二日前の痴態が脳裏に鮮やかに浮かび上がり、優良は頭を強く振って卑猥な記憶を追い払っていった。
 「ダメッ、来ないでっ!帰ってくださいっ!」
 とうとうリビングの隅まで追い詰められた優良は、迫ってくる明をキッと睨み付けつつ強い口調で応対していった。
 手を伸ばせば届く距離まで半裸の義兄が迫り、夫とは違うオス臭い体臭がイヤでも鼻腔に流れ込んでくる。
 ダメ・・・このままだとズルズルと間違いを重ねてしまう・・・
 優良は端正な美貌を恐怖と不安に歪めながらも、かなり強い口調で義兄に翻意を促していった。
 「いい加減にしてっ!真さんと早苗さんのことを考えてくださいっ!」
 だが、怒気を孕んだ声で叱責したにも拘らず、明はニヤニヤと卑猥な笑みを浮かべている。
 人を小馬鹿にしたような義兄の表情にカッとなった優良は、思わず右手を振り上げて強烈なビンタを飛ばしていった。
 しかし、その手は明の頬を打つ前に呆気なく捕らえられ、有無を言わせぬ力で強烈に抱き締められていく。
 貧弱な夫とは段違いの義兄の厚い胸板を感じ取り、優良のグラマーな女体は自然に火照り出している。
 いけないっ・・・と激しく身体を身悶えさせるものの、強く女体を抱き締めている明の両腕はビクともしない。
 それどころか、明は背中を軽く丸めて唇を近づけてきたではないか。
 美貌の人妻は顔を限界まで反対側に逸らせて、義兄のキスの求めから懸命に逃れていった。
 「酷いわ、お義兄さん。ちゃんと約束を守ってください」
 「約束?あれは優良さんが勝手に言っただけだろう。私は了承した覚えは無いよ」
 「そ、そんな・・・」
 信じられないとばかりに美貌を強張らせる義妹をニヤニヤと見つめながら、明は極上の女体を抱き締めた両手に更に力を込めていった。

157優良×明 33:2019/12/25(水) 18:03:13
 (私は何をやってるんだろう?こんな筈じゃなかったのに)
 実のところ、この部屋を訪れたのは再び優良を抱く為では無かった。
 ラブホテルで濃密な一夜を過ごして優良をマンションに送る際、理性を取り戻し泣きじゃくる義妹の様子に明も己の罪を実感したのだ。
 弟への罪悪感は次第に大きく膨れ上がっていき、昨日は仕事が手につかず眠れぬ夜を過ごしていた。
 そこで義妹の様子を伺いつつ自分の後悔を伝える為に、早朝から弟夫妻のマンションを訪問したのである。
 しかし、出迎えてくれた優良の美貌と挑発的な格好を見た途端、そんな懺悔めいた気持ちは瞬く間に雲散霧消してしまった。
 今の明の心を埋め尽くしているのは、美貌の義妹への邪な欲望のみである。
 邪悪な欲望に突き動かされた明は右手を背中からスッと滑り落とし、ワイシャツの上からムチムチのヒップを撫で回していった。
 「ダ、ダメッ!触らないでくださいっ!」
 ムッチリと肉の張り詰めたヒップをネチネチと撫で上げられ、優良は義兄の腕から逃れようと懸命に女体を身悶えさせた。
 しかし、明の両手はガッチリと女体をホールドしていて、逃れる糸口すら見つけることが出来ない。
 その間にもヒップを撫で回す義兄の右手の動きは卑猥さを増し、ワイシャツの裾を捲り上げてパンティの上から痴漢のように撫で回している。
 しかも、義兄の卑猥な触手から逃れるべく腰をグイッと前に突き出すと、膨張した長大な肉塊を布地越しにグリグリと擦り付けてくるのだ。
 前門の虎・後門の狼に襲われた優良は呼吸を荒げながら、両方からの攻撃を避けるべく腰をひたすら前後させていった。
 「お願い、お義兄さん。正気に戻って・・・」
 「私は正気だよ。優良さんこそ素直になったほうがいい」
 明はネチっこくヒップを撫で回しながら、美貌の義妹に再びキスを迫っていった。
 またしても優良は顔を限界まで反対側に背けるものの、そんな行動は性の伝道師を自任する明の想定内である。
 逃げる優良の唇を無駄に追い掛けること無く、明はピーンと張った首筋に唇を優しく押し当てていった。
 途端に華奢な肩先がピクッと跳ね上がり、優良の口から「あんっ!」と悩ましい吐息が迸っていく。
 ラブホテルでの夜を徹してのセックスを通して、ほぼ完全に美貌の義妹の性感帯は熟知した自負がある。
 明は余裕綽々で優良の首筋にキスの雨を降らせつつ、舌先でチロチロと舐め上げて唾液の線を走らせていった。
 「イ、イヤッ!お義兄さん、許して・・・」
 敏感な首筋を執拗に舌を這い回され、優良はビクッとグラマーな女体を弾ませている。
 二日前に初めて肉体関係を結んだ際も感心したのだが、美貌の義妹は肉体の至る箇所が敏感で抜群の反応を返してくるのだ。
 やっぱり、この女を手放すなんて出来る筈が無い・・・
 明は義妹の首筋を丹念に舐め上げながら素早く両手を入れ替え、自由になった右手を優良の胸元へと伸ばしていく。
 ワイシャツの胸元を悩ましく盛り上げる魅惑の双乳を鷲掴みにすると、美貌の義妹は狂ったように頭を激しく振り乱して女体を身悶えさせてきた。
 しかし、その反動でシャンプーと体臭が入り混じった芳香が濃密に漂い、ますます明の獣欲を煽り立てる皮肉な結果を招いていく。
 明は卑猥に口元を歪ませながら義妹の乳房を揉みまくり、見事なボリュームと極上の弾力を堪能していった。

158優良×明 34:2019/12/25(水) 18:06:33
 「おや?ノーブラじゃないか、優良さん」
 「イヤッ!胸から手を放してくださいっ!」
 「ひょっとしてオナニーしてたのかい?オカズは真かな?それとも、私とのセックスを思い出しながらかな?」
 「馬鹿にしないでください。私、自分でなんて・・・ダ、ダメッ!外しちゃイヤッ!」
 ワイシャツのボタンに指が添えられたのを察知し、優良は必死に明の腕の中の女体を身悶えさせていった。
 しかし、色事に長けた義兄はガッチリと女体を抱き締めたまま、右手だけで器用にボタンを外していくではないか。
 腹部までボタンが外されたワイシャツの内部に明の右手が忍び込み、美貌の若妻は目蓋を硬く閉ざして闇に逃げ込んでいった。
 「あんっ!イヤッ!」
 豊満な乳房をタプタプと揉み立てられ、優良は反射的に甘ったるい吐息を漏らしていた。
 布地越しの愛撫とは比べ物にならない峻烈な快楽が込み上げ、拒絶する心を嘲笑うように女体が熱く火照り出して行く。
 たわわなバストを巧みに揉みしだかれると甘美な痺れが背筋を駆け抜け、可憐な乳首を指先で転がされるたびに貞操観念がスーッと薄くなってしまう。
 快楽に呑み込まれてしまいそうな自分を叱咤するように、美貌の若妻はいっそう激しく黒髪を振り乱していった。
 「お義兄さん、ダメッ!これ以上は絶対にダメですっ!」
 「このままオッパイ揉んで、お尻を撫でるのはOKってことかい?ありがとう、優良さん」
 「ち、違いますっ!ああ、もう許してください・・・」
 必死の思いで抵抗を続けている優良だったが、紡がれる拒絶の声は次第に弱々しくなっていた。
 なにしろ義兄の愛撫は真とは桁違いに巧みであり、その手管はイヤと言うほど身体で思い知らされている。
 既に明の左手はパンティの中に潜り込んで直接ヒップを撫で回しつつ、ときおり深い亀裂の奥に咲くアナルにまで指を這わせて精神的に揺さぶってくるのだ。
 重要な性感帯の乳房とヒップを的確に責められ、優良は次第に抵抗する力や意思を奪われていった。
 「ああ・・・お義兄さん、本当にやめて下さい・・・ねえ、今なら間に合いますから・・・」
 優良は愁いを帯びた表情で明に愛撫の中断を哀訴するものの、そんな表情ですら明の情欲を煽るスパイスにしかならない。
 明は魅惑の双乳をジックリと揉み立てながら、またしても美貌の義妹の唇に顔を近づけていった。
 「ダ、ダメです・・・キスはイヤッ・・・」
 優良は慌てて顔を背けるものの抵抗は弱々しく、陥落寸前の風情を色濃く滲ませている。
 明はヒップを撫で回していた左手で義妹の後頭部を押さえ付けると、優良の唇を潰さんばかりの勢いで唇を押し重ねていった。
 「んっ!んんっ・・・」
 真だけに捧げると誓った唇を再び義兄に奪われ、優良は無念の呻きを喉の奥で漏らしていた。
 唇を奪い取った義兄は瞬く間に舌で唇を割り裂いて、固く閉ざされた歯列を抉じ開けようと猛烈な攻撃を繰り出している。
 二日前までの優良ならばキスはおろか女体に触れることすら許さなかっただろうが、今では満足に抵抗も出来ぬままディープキスを防ぐのが精一杯なのだ。
 あまりの情けなさに目頭が熱くなるものの、どうしても明の唇を振り払うことが出来ない。

159優良×明 35:2019/12/25(水) 18:08:46
 あまりの情けなさに目頭が熱くなるものの、どうしても明の唇を振り払うことが出来ない。
 後頭部を押さえていた左手が再びヒップを撫で回しているにも拘らず、優良は逃げることなく義兄に吸われるがままに唇を与え続けていた。
 (もっと引き込まないと、やっぱりディープは難しいな。まったく変なところで固いんだから)
 美貌の義妹が舌の侵入を拒み続けているのを見て取り、明は搦め手からの攻撃に方針を変更することにした。
 唇を重ね合わせたまま魅惑の双乳から手を放し、右手一本で次々とワイシャツのボタンを外していく。
 そして、義妹の抵抗を無視して全てのボタンを外し終えると、抑えを失ったワイシャツの前をガバッと大きく割り開いていった。
 「んっ!んんっんーっ!」
 優良が喉の奥から漏らす無念そうな呻きとともに、魅惑の双乳がプルルンと悩ましく弾みながら姿を現した。
 豊かに膨らんだ乳房はノーブラでも型崩れすることなく見事な半円球を描き、頂点で可憐に咲く初々しいピンク色の乳首はツンと尖っている。
 雪白の肉丘に微かに残る自分のキスマークを目敏く見つけた明は、激しく興奮を募らせて再び右手を胸元に伸ばしていった。
 「チュッチュッ・・・イ、イヤッ!見ない・・・キャッ!」
 「危ないっ!」
 双乳を露わにされたことで優良の危機感が目を覚ましたらしく、明の執拗な唇を振り払い猛烈な勢いで女体を身悶えさせてきた。
 間の悪いことに、まさに明が義妹の乳房に手を伸ばそうとしていたところで、勢いあまった優良がバランスを崩して背後に倒れ込んでいく。
 慌てて女体を支えようとした明も巻き添えを食らってしまい、そのまま二人はフローリングの床に崩れ落ちていった。
 「大丈夫かい、優良さん」
 「は、はい・・・あっ!イヤッ、来ないでっ!」
 心配するふりを装って覆い被さろうとする義兄の真意を瞬時に察知した優良は、鍛え抜かれた厚い胸板の下からスルリと女体を逃がしていった。
 そして、十分すぎるほど距離を取った美貌の若妻は、交差させた両腕で魅惑の双乳を覆い隠して明と対峙していく。
 そんな優良の悩ましい姿に鼻息を荒げていた最中、突如として明の顔が卑猥に綻んでいくではないか。
 義兄の表情に邪悪なモノを感じた優良は、瞬く間に端正な美貌を硬く強張らせていった。
 (な、なにをするつもりなの・・・)
 怯えた優良は明に背を向けて奥の部屋に逃げ込もうとしたが、そんな行動は今まで幾多の女を抱いてきた性の伝道師には想定内であった。
 明は瞬時に美貌の義妹との距離を詰めて背後から襲い掛かり、上体をムリヤリ引き起こして双乳を覆い隠していた両腕を強引に外していく。
 そして、優良の小さい手を魅惑の双乳に強引に押し当てると、その上から自分の手を重ねて一緒に乳房を揉みしだいていった。
 「昨日の夜は私とのオマ×コを思い出しながら、こうして自分で揉んでいたんだろう?どう、感じるかい?」
 「イヤッ、放してっ!自分でなんか、してませんっ!」
 豊満な乳房から手を引き離そうとしても、義兄が上から押さえつけていてビクともしない。
 明の両手が円を描くように動くたびに自分の手の下で柔肉が揺れ動き、ズッシリとした量感やプルプルとした弾力がイヤでも掌から伝わってくる。
 まるで本当にオナニーしているような錯覚に囚われ、優良は一瞬で訳の分からぬ興奮に襲われていた。

160優良×明 36:2019/12/25(水) 18:10:35
 「気持ちいいんだろ、優良さん」
 義兄の卑猥な問い掛けに思わず頷きそうになるものの、優良は慌てて頭を左右に強く振り乱していく。
 しかし、閉ざしていた唇からは控えめな喘ぎ声が漏れるようになり、可憐だったピンク色の乳首は限界まで固く尖り切っている。
 ならばと義妹の両方の人差し指と中指を乳頭に導いてやると、優良は命じる前から乳首を指の間に挟んでコロコロと転がしていく。
 途端に妖艶さを増す美人妻のヨガリ顔に、明は肉棒を痛いくらいに勃起させていた。
 「身体は素直に感じてるって言ってるじゃないか。ほら、こんなに乳首が固くなってますよ」
 「イヤッ・・・違うわ、違います・・・私、そんな女じゃ・・・」
 義兄の言葉を必死で否定する優良だったが、乳首が固くなっているのが自分でもハッキリと分かる。
 尖った乳頭から伝わる甘美な刺激は乳房全体に、そして女体全体へと急速に広がっていくのだ。
 もはや優良は不定期に申し訳程度の抵抗を見せるだけで、たわわなバストを揉む義兄の手の動きにウットリと女体を任せている。
 それどころか、いつしか双乳に押し当てられていた優良の指は肉丘に食い込んでおり、自らの手によって生み出される快楽を貪欲に貪っていた。
 「ああ・・・どうし、んっ!んんっ・・・」
 艶っぽく漏れる喘ぎの合間に何かを発しようとした隙に、不意に義兄の唇がブチュッと押し当てられてきた。
 先ほどとは違って今度は歯列を閉ざす間も無く、大量の唾液とともに明の舌が優良の口腔に潜り込んでくる。
 口内の繊細な粘膜を舐め回された挙句に逃げ惑う舌を絡め取られ、根元から引き千切らんばかりの勢いで激しく吸い尽くされていく。
 優美な頬が窪むほどに舌と唾液を求められ、優良は無意識に鼻を甘く鳴らすのであった。
 「うんっ・・・ああんっ・・・チュッチュッ・・・う、うっんっ・・・」
 二日前に初めて唇を奪われた際にも感じたが、悔しいくらいに義兄はキスが巧みであった。
 単純に唇を重ねながら舌を絡ませるだけの夫のキスとは違い、歯茎から口内の隅々にまで己の唾液を塗り込むように舌を這わせてくるのだ。
 上顎の裏側に潜んでいた敏感な箇所をチロチロと舌先で刺激されると、ゾクゾクッとするような快楽がグラマーな女体を猛スピードで駆け抜けていく。
 スーッと力が抜け落ちた身体は拒絶の姿勢も忘れ、送り込まれた明の唾液を当たり前のように呑み込んでしまう。
 いつしか優良は自ら舌を義兄の口腔に忍ばせて、濃厚なディープキスを交わしていたのであった。
 「ううん・・・チュッチュッ・・・ああ、お義兄さん・・・ううん・・・」
 獣のように口外で舌だけを絡ませ合ったかと思えば、一転して潰れんばかりの勢いで熱烈に唇を吸い合っていく。
 その間も明は優良の手を使って魅惑の双乳を揉み立てており、湧き上がる甘美な快楽が強要されている事実すら次第に薄く霞んでいくのだ。
 いつの間にか義兄の手が離れたことすら気づかぬまま、優良は自ら豊満な乳房に淫らな愛撫を加え続けていた。
 「う、うんっ・・・ああん・・・」
 優良は両手で魅惑の双乳を大胆な手付きで揉みまくりながら、脂の乗った太腿を無意識にモジモジと擦り合わせていた。
 既にパンティに包まれた女肉はカッカと燃え盛り、とめどなく分泌された愛液で薄布はグショ濡れになってしまっている。
 ドロドロに蕩けている媚肉を触れてもらえぬ不満をぶつけるかのように、美人妻は義兄の舌を猛烈に吸い上げながら互いの唾液を一つに溶かし合っていった。

161優良×明 37:2019/12/25(水) 18:12:50
 「ハアハア・・・ああん・・・」
 美貌の義妹とのディープキスを存分に味わった明は、粘っこい唾液の糸を引くようにして唇を離していった。
 途端に優良の口から明らかに不満そうな、それでいて切なそうな吐息が放たれていく。
 禁断のディープキスに酔わされた義妹の目元は朱に妖しく溶けて、艶かしい女の濃厚な色気がムンムンと発散されている。
 そんな優良の色っぽい表情を、明は至近距離からウットリと眺めていた。
 「えっ?イ、イヤッ!見ないでっ!」
 義兄の熱い視線にハッと我に返った優良は、自分が演じていた痴態に思わず悲鳴を迸らせていた。
 いつの間にか明の両手が豊満な乳房から離れており、自ら双乳を揉みしだく破廉恥な姿を見せ付けていたのだ。
 消えてなくなりたいほどの強烈な羞恥心に苛まれ、美貌の若妻は頭にカーッと血を昇らせていった。
 「あれ?オナニーを続けないのかい?」
 「イヤッ!見ちゃダメッ!」
 義兄から卑猥な言葉を投げ掛けられた優良は、慌てて両腕を魅惑の双乳の前で交差させていった。
 しかし、明の欲望で濁った瞳はギラギラと輝いており、細い腕では隠しきれない豊かな乳房に突き刺さっている。
 普段は温和で冷静な義兄のメガネの奥の瞳には、紛れもないオスの情欲と優良の女体への渇望が浮かんでいた。
 「優良さん。それ、脱ごうか」
 「許して、お義兄さん・・・あっ、脱がせちゃダメッ・・・」
 明は美貌の義妹の両腕をバンザイの格好で高々と掲げ上げ、ボタンを全て外したワイシャツを強引に引き剥いでいく。
 満足に抵抗できぬまま上衣を奪われてしまい、遂に優良はパンティだけに剥き上げられてしまった。
 美貌の人妻が穿いている薄布は淡いブルーのハイレグタイプで、極端に布地が薄いフロント部にはバラの刺繍が施されている。
 妖しく透けて見える漆黒の恥毛に吸い寄せられるように、明の目は自然と義妹のパンティに釘付けになっていた。
 「ダメッ!そんな目で見ちゃイヤッ!」
 優良は華奢な両腕で乳房と股間を覆い隠しつつ、出来るだけ身を縮こませて義兄の襲撃に備えていった。
 無駄な抵抗に終わるのは承知の上だが、だからといって簡単に身体を許す訳にはいかない。
 明の欲望のままに女体を自由にさせる女ではないと、ここでハッキリと思い知らせておく必要があるのだ。
 蜂の一刺しのような些細な抵抗だけが、美貌の義妹に残された最後の意地であった。
 「また恥ずかしがっちゃって。じゃあ、私が先に脱ごうかな」
 そんな優良の心など知る由も無い明は正面に回ると、見せ付けるかのようにトランクスを一気に膝下まで引き下ろしていった。
 次の瞬間、解き放たれた長大な肉塊がブルンッと全貌を現し、美貌の人妻の視界を瞬く間に埋め尽くしていく。
 白日の下に晒された規格外の巨塊は猛々しく屹立しており、優良のグラマーな女体にハッキリと狙いを定めていた。

162優良×明 38:2019/12/25(水) 18:15:13
 (イヤだ・・・お義兄さんのオチ×チ×、すごく大きいわ・・・)
 反射的に目蓋を固く閉ざして美貌を背けた優良だったが、天を突く勢いで屹立した肉塊の残像は網膜にリアルに焼き付けられていた。
 あの野太い怒張こそ美貌の人妻の貞操を木っ端微塵に打ち砕き、夜を徹して幾度と無く肉体を奪い取った悪魔の象徴である。
 にも拘らず、勃起した義兄の肉塊を見ただけで優良の身体は甘美に疼き、パンティの奥の媚肉は物欲しげに妖しく蠢き出していくのだ。
 悲しくも残酷な事実だが嫌悪する心とは裏腹に、本当の絶頂を与えてくれる頼もしい存在として優良の女体にインプットされていたのであった。
 「さてと、そろそろ女性ホルモン活性化のマッサージといきますか」
 「ダメッ!私、もう我慢できませんっ!ラブホテルのことも全て真さんに話しますから」
 極太の血管が浮き出した巨塊を誇示しながら近づいてくる義兄に向かい、美貌の若妻は思わず心にもない脅迫めいた台詞を口走っていった。
 その瞬間、優良の細い肩を掴もうとしていた明の手がピタッと止めり、信じられないと言わんばかりの驚愕の表情が浮かんでくる。
 「本気かい、優良さん」
 「え、ええ・・・今夜、出張から真さんが帰ってきますから。離婚されるかもしれませんが、甘んじて受け入れる覚悟です」
 さっきまで勝ち誇っていた義兄の様子を伺いながら、優良は思いつくままに嘘を並べ立てていった。
 どうやら脅しは効果覿面だったらしく、みるみる明の顔から血の気が失われていく。
 (良かった・・・もう、これ以上真さんを裏切らなくて済むのね・・・)
 しかし、優良がホッと安堵の溜め息を吐いた瞬間、事態は予想だにしない急展開の様相を呈した。
 素っ裸の明が美貌の人妻の隣に跪くと、あろうことか深々と土下座をしてきたのだ。
 そして、呆然と目を丸くする優良の顔を真剣な表情で見つめながら、義兄は耳を疑うような意外な言葉を発してきたのであった。
 「本当に申し訳なかった、優良さん。今夜、私も一緒に真に謝罪しよう」
 「えっ!お、お義兄さん?」
 「もちろん慰謝料も払うし、できるだけ優良さんに被害が及ばないように頑張ってみる。二人の結婚生活を台無しにしてしまって、本当に申し訳なかった」
 「や、止めてください・・・お義兄さん、頭を上げてください・・・」
 (どうしよう・・・このままだと、真さんに私たちの関係がバレてしまうわ・・・)
 たとえ自然妊娠が望めないと知っても、優良は心から真のことを愛していた。
 明と肉体関係を待ったことを知られてしまったら、夫婦生活が終わってしまうかもしれない。
 万が一に真が許してくれたとしても、この事実が二人の間に影を落とし尾を引くのは火を見るより明らかだ。
 それに、この関係が露見すれば兄弟間ばかりか明と早苗、場合によっては小野田家の崩壊にも繋がりかねない。
 (イヤ・・・私のせいで真さんが苦しむなんて、絶対にイヤよ・・・)
 何の覚悟も無いままに軽々しく発した一言によって、事態は一気に最悪の方向へと転がり始めている。
 その状況を何とか打破すべく、優良は必死に思考を働かせていった。

163優良×明 39:2019/12/25(水) 18:16:59
 (お義兄さんの目当ては私の身体・・・だったら、口止め代わりに・・・ダメ、真さんを裏切れない・・・でも、他に方法が・・・)
 今日だけ自分の身体を抱かせる代わりに、義兄には永遠の沈黙を守ってもらう。
 混乱する頭に突如として浮かび上がった解決案を巡って、優良の中で相反する心境が激しい鍔迫り合いを行っていた。
 真以外の男に抱かれるなんて絶対に嫌だが、夫を失ってまで守る貞操に何の意味があるというのか?
 それならば、この身体を犠牲にしてでも愛する夫の笑顔と心の平穏、そして真との結婚生活を守らなければ・・・
 でも、このことをキッカケに爛れた関係がズルズルと続いてしまうのではないか?
 義兄が与えてくれる極上のエクスタシーを身体が求め、優良の方が離れられなくなってしまうのではないか?
 美貌の人妻は素っ裸で頭を垂れる義兄の隣で、簡単に答えの出せない難問に悩まされ続けていた。
 「どうしたんだい、優良さん」
 端正な美貌を蒼褪めさせて物思いに耽る優良に、明は心配そうに声を掛けていく。
 隠すことを股間では数分前まで猛り狂っていたのが嘘のように、勢いを失った肉棒がダランと情けなく垂れ下がっていた。
 「あ、あの・・・お義兄さん・・・そんなに、私を・・・だ、抱きたいですか?」
 「えっ?」
 美貌の義妹の口から飛び出した意外な言葉に、明は思わずオウム返しに聞き返していた。
 あれほど頑強に拒んでいたのに、どういう心境の変化があったのか?
 しかし、そんな明の困惑をヨソに、優良は真剣な表情で言葉を紡いでいった。
 「私、真さん以外の人に抱かれるのはイヤです・・・でも、真さんを傷つけるのは、もっとイヤなんです・・・」
 「それで?」
 明は必要最低限の言葉だけを発すると、無言で美貌の義妹の次の発言を促していく。
 こういう場合は自分の意見を極力挟み込まず、相手に自由に発言させたほうがいい。
 性の伝道師から一瞬で弁護士の顔になった明は、いつも依頼人に接するような柔らかい表情を優良に向けていった。
 「だから、お義兄さんとのことは真さんには絶対に知られたくないんです・・・お願いですから、黙っていてください。その代わり、今日だけなら私を・・・」
 最初から消え入りそうだった声が徐々に小さくなっていき、最後まで言い終えることなく優良は俯いてしまう。
 頭脳明晰な明は瞬時に義妹の思考を察知し、潮の流れが完全に自分有利に変わったことを知った。
 ハッタリを噛ましてみたものの明が想定外に乗ってしまった為に、慌てて女体を差し出して沈黙を要求してきたのだ。
 完全終了と半ば覚悟を決めていた明はホッとしたと同時に、心の奥底に封じ込めた優良への欲望を解き放っていった。
 「つまり、こういうことだね。今日一日は優良さんと好きにオマ×コしていい。その代わり、真には秘密にしろと」
 「・・・」
 女性器の卑猥な俗称が入った言葉を聞かされても、優良は美貌を歪めることなく無言で首を縦に振ってみせる。
 義妹の端正な美貌は不安と恐怖、そして真への罪悪感で蒼白という言葉がピッタリなほど血の気を失っていた。

164優良×明 40:2019/12/25(水) 18:18:27
 (よし、このチャンスは絶対にモノにして見せる。身体だけの屈服じゃなくて、心もポッキリと折ってやるからな)
 弱々しい表情で返答を待ち侘びている優良の表情は、明の中に潜む嗜虐心をメラメラと燃え上がらせていく。
 被告人のように怯えながら裁きを待つ美貌の義妹に対し、明は予想を遥かに上回るであろう驚愕の提案を突きつけていった。
 「分かりましたよ、優良さん。もちろんハメまくらせて貰いますが、その前に私の妻になってください」
 「えっ?つ、妻って?私は真さんの・・・」
 「もちろん真似事ですよ。今日一日は真じゃなくて、私が優良さんの・・・いや、優良の夫だ。いいですね」
 あまりに非道な義兄の申し出に、優良は言葉を完全に失っていた。
 仰ぎ見た明の表情からは謝罪時の真剣な表情は消え失せ、楽しいことを思いついた子供のような無邪気な笑みが浮かんでいる。
 間違いなく義兄は優良の想像を絶するような卑猥なプレイの数々を、真との愛の巣であるこの部屋で仕掛けてくるに違いない。
 美貌の人妻は自分の判断が間違っていたのではないか・・・という後悔に早くも襲われていた。
 「じゃあ、まずはパンティを脱ぐんだ。オマ×コを見せてくれ、優良」
 いきなり全裸になれという破廉恥な命令を下され、優良はハッと弾かれたように義兄に視線を送っていった。
 しかし、自分から言いなりになると言ってしまった以上、最初の指令から拒むことなど許される筈も無いのだ。
 美貌の若妻は明に恨みっぽい視線を投げながら、その場に立ち上がって義兄に背中を向けていった。
 幾度となくフーッと深い溜め息を繰り返しつつ、震える両手でパンティの両サイドを握り締めていく。
 そして、僅かに躊躇った挙句に覚悟を決めた美貌の人妻は、ヒップの方から捲るようにしてパンティを一気に引き降ろしていった。
 「ほう、相変わらず綺麗なヒップじゃないか」
 剥き出しになった優良のムチムチのヒップに、明は思わず感嘆の声を漏らしていた。
 逆ハート型にムッチリ張り詰めた双臀にはシミ一つなく、高名な職人が作った白磁のような光沢さえ放っている。
 男なら誰しも手を出さずにはいられないだろう義妹の極上のヒップに、明は貼り付かんばかりに顔を寄せて粘っこい視線を注いでいった。
 「イヤッ!そんなに近くで見ないで・・・」
 露わになった双臀に義兄の視線を痛いくらいに感じ、無駄とは知りながらも優良は拒絶の台詞を紡いでいった。
 深い亀裂の最奥に咲く菊蕾にまで明の熱い鼻息が吹き掛かり、美貌の若妻は意識が薄くなるような激しい羞恥心に苛まれていく。
 優良は不浄な排泄器官への愛撫の深化から逃れるべく、命じられるままに締まった足首から丸まったパンティを引き抜いていった。
 「バックショットも綺麗だよ、優良。さあ、今度は前を向いて」
 「恥ずかしい・・・」
 新たな命令を突き付けられた美貌の若妻は、両手で双乳と下腹部を隠したまま義兄に向き直っていく。
 強烈な羞恥と今後への不安、そして不可思議な興奮とで優良の心臓は破裂しそうなほどに昂っていた。

165優良×明 41:2019/12/25(水) 18:20:35
 「手は身体の横だ。優良のスケベなマン毛を拝ませてくれ」
 「ああ・・・イジワル・・・」
 優良は明を軽く睨み付けながら、ゆっくりと両手を身体の脇に下ろしていった。
 またしても真以外に見せてはいけない裸身を、今日だけの夫と化した義理の兄へと晒していく。
 「イヤッ・・・目を閉じてください・・・」
 途端に露わになった魅惑の双乳や漆黒の繊毛に、ヤケドしそうに熱い明の視線が絡みついてくる。
 その視線を露骨なまでに感じ取ってしまい、優良は絶望の吐息を漏らしつつ視線を天に向けていった。
 「もう許して・・・いっぱい見たでしょう・・・」
 「しょうがないだろう?優良のヌードが色っぽいんだから」
 明は粘っこい視線で義妹の極上の裸身を鑑賞しながら、これからの展開を脳内でシミュレーションしていった。
 一度は萎えた怒張も既に力を取り戻しており、早く優良とオマ×コさせろとばかりにピクピクと小刻みに震えている。
 ラブホテルの卑猥な照明を浴びた優良の裸身も素晴らしかったが、早朝のリビングで拝む穏やかな陽光を吸った義妹のヌードも格別であった。
 世の男性の理想を具現化したかのような義妹の女体は、男を挑発し興奮させるためだけに存在しているとしか思えない。
 (もう絶対に離さないからな、優良。骨の髄まで私の精子を染み込ませてあげるよ)
 神々しいまでの優良の裸身にネチネチと視線を這い回らせながら、明は心に巣食う狂った欲望を激しく燃え上がらせていた。
 「優良。悪いけど朝食を作ってくれないか?」
 「えっ?朝食ですか・・・」
 すぐに犯されると覚悟していた優良は、義兄の意外な言葉に思わず素っ頓狂な声を上げた。
 天を仰いでいた視線を元に戻しつつ、意外そうな目つきで明の顔を伺っていく。
 「まだ朝食を食べてないんだよ。腹ごしらえしないと、夜まで優良とオマ×コできないからね」
 「イヤッ・・・エッチなこと言わないで・・・」
 恥ずかしげもなく卑猥な言葉を口にする義兄に美貌を歪めた優良だったが、いくら精力絶倫の明でも食事の間は手を出してこないだろうと思い直す。
 少しでも苦痛な時間から逃れられると踏んだ美人妻は朝食の準備をすべく、グラマーな女体を屈めて手に握っていたパンティを再び足首に通していった。
 「何をしてるんだい、優良。パンティなんか穿いちゃダメだよ」
 「えっ?で、でも・・・裸のままだと油が跳ねたりしたら・・・」
 明の真意が全く掴み取れず、優良は裸身を屈めたままで問い掛けていく。
 すると、明は重く揺れる義妹の魅惑の双乳を粘っこく視姦しながら、信じられない命令を下してきたのであった。

166優良×明 42:2019/12/25(水) 18:23:17
 「言わないと分からないかい。裸エプロンで朝食を作るんだよ」
 「そ、そんな・・・裸エプロンなんて・・・」
 義兄の卑猥な企みを知った優良は弾かれたように上体を起こすと、強張った美貌に驚愕の表情を浮かべて明を見つめていった。
 愛する真からも何度か頼まれたことがあるが、優良は一度として応じたことは無い。
 主婦にとって神聖な場所である台所を冒涜する気がして気が引けるのもあるが、なにより一番の理由は単純に恥ずかしいからである。
 あんな破廉恥な姿を披露しながら、義兄に朝食を作らなければならないのか・・・
 優良は悲しみと苦悩で美貌を歪ませつつ、支配者と化した明に言外で哀願を求めていった。
 「あれ、ひょっとして嫌なのかい。真にバラされたくないんだろう?」
 明は背後から全裸で立ち尽くす優良に抱き着くと、我が物顔で肉の割れ目に人差し指を忍び込ませていく。
 いったん地獄を見たことで開き直った明に、もう怖いものなど何も存在しなかった。
 「イ、イヤッ!指、入れちゃダメッ!
 いきなり繊細な肉襞に指をズボッと根元まで差し込まれ、優良は甘ったるい吐息を漏らして女体をクネクネと身悶えさせた。
 明の責めに呼応するように女肉がジンジンと甘い疼きに包まれ、新たな愛液がドッと分泌されて無骨な指を淫らに濡らしていく。
 哀しいことだが幾度となく絶頂を教え込まれた女体は、心とは裏腹に明の愛撫を好意的に受け止めてしまっていた。
 「想像以上に濡れてるよ、優良のオマ×コ。本当は欲しかったんだろう?」
 「ウソ!ウソで・・・ううっ!イヤッ!」
 真っ赤になって狼狽する優良の反応をニヤニヤと眺めつつ、明は人差し指に重ねるように中指も女肉に埋め込んでいった。
 強烈な快楽電流が背筋から脳天までを猛スピードで駆け抜け、美貌の人妻は顎を跳ね上げてセクシーな吐息を漏らしていく。
 暴君と化した明は股間に差し込んだ二本の指で優良を操りながら、非情すぎる悪夢の二者択一を執拗に迫っていったのであった。
 「どうする、優良。裸エプロンが嫌なら、さっそく今からオマ×コだ。今日は十回は膣出しさせてもらうからね」
 「ダメ・・・十回なんて壊れちゃう・・・朝食を作りますから・・・あんっ!指を抜いてください・・・ああ、イヤッ・・・」
 「どんな格好で作ってくれるんだい?教えてよ、優良」
 「ああ・・・裸エプロンです・・・朝食が出来るまで、私のエッチな裸エプロン姿を楽しんでください・・・」
 ピンク色に霞む頭で考えた媚びるような台詞を紡ぐと、ようやく明は肉の割れ目から指を引き抜いてくれた。
 ほんの一〜二分の侵攻だったにも拘わらず、明の無骨な指には粘度の高い液体がネットリと纏わり付いている。
 淫らに糸を引いている指をペロッと舐める義兄の顔がマトモに見られず、美貌の若妻は逃げるような小走りでキッチンへと向かっていく。
 しかし、優良の逆ハート型に盛り上がっているムチムチのヒップは、まるで明の視線を意識しているかのようにクネクネと挑発的に揺れ動いていた。

167優良×明 43:2019/12/30(月) 12:11:55
 (こんな格好、恥ずかしいわ・・・お願い、そんなに見ないで・・・)
 優良は裸エプロン姿で朝食を作らさせられながら、熱い吐息と屈辱の溜息を交互に漏らしていた。
 プリンッと挑発的なカーブを描くムチムチに熟れたヒップに、義兄の粘っこい視線が這い回っているのがハッキリと伝わってくるのだ。
 当初こそ消えてなくなりたいほどの強烈な羞恥に苛まれていたが、次第にヒップに注がれる明の視線に焦がされて身体が熱く火照り出している。
 美貌の若妻は目覚め始めた露出の快感に引き摺られるように、無意識にヒップを後方にグッと突き出してクネクネと左右に揺り動かしていた。
 (やっぱり見られて感じてるな。このまま露出狂のマゾ女に育てて、俺から離れられなくしてやる)
 明は優良の剥き出しのヒップにネチっこい視線を這わせながら、電話口で事務所の後輩弁護士に矢継ぎ早に指示を飛ばしていた。
 今日は午前と午後にクライアントとの相談予定を入れてあったのだが、たいして金にもならない仕事をする気など完全に失ってしまっている。
 実戦経験の少ない若手でも十分に対応できる案件だし、いざとなれば数日後に再び時間を作ってやれば済む話だ。
 それよりも今は優良を徹底的な色責めに掛けて、極上の女体に自分の爪痕を刻み付ける方が何倍も重要である。
 明は不安そうな後輩弁護士との通話を強引に打ち切ると、挑発的な裸エプロン姿で朝食を作る義妹に背後から抱き着いていった。
 「まだかい、優良」
 「あんっ!もうすぐ・・・ああ、出来ます・・・」
 剥き出しのヒップに規格外の巨塊をピッタリと押し当てられ、優良は反射的にグラマーな女体を逃がそうとした。
 しかし、明は美貌の義妹の女体をガッチリとホールドして、よりいっそう身体を密着させていく。
 優良が申し訳程度に身体を暴れさせる度に、ムッチリと熟れたヒップに押し当てた怒張が擦れるのが堪らなく心地よい。
 明は双臀の深い亀裂に屹立した肉塊を激しく擦り付けながら、たわわな乳房を純白のエプロン越しに粘っこく揉み立てていった。
 「あんっ!お義兄さん、ダメッ・・・まだ、お料理の途中なんです・・・」
 悩ましい喘ぎ交じりに紡がれる優良の拒絶の言葉を受け流し、明は魅惑の双乳を欲望の赴くままにネチネチと揉みまくっていく。
 義妹の乳房は吸い付くような瑞々しさとゴム鞠のような弾力に満ち溢れており、どれだけ時間を費やして揉んでも飽きるという感情が湧き上がってこないのだ。
 明は手の平で包み切れないほどの巨乳に両手の五指を喰い込ませながら、優良の性感を高めるようにネットリとした手付きでバストを揉み立てていった。
 「イヤンッ・・・そんなに強く揉まないで・・・指の痕が残っちゃいます・・・」
 女らしい曲線に恵まれた女体をクネクネと身悶えさせながら、拗ねたような表情で振り返った優良が軽く睨み付けてきた。
 まるで本当の新婚夫婦のような遣り取りに、明は十代の少年のように胸を甘く弾ませていく。
 明は双臀の深い亀裂に激しい律動を叩き込みながら、湧き出した先走り液をムチムチのヒップに塗り付けていった。
 「痕が残っても構わないだろう、優良。私たちは夫婦じゃないか」
 「な・・・私の夫は真さんだけですっ!」
 何気なく漏らした一言に敏感に反応した美貌の人妻は、法廷で鳴らした明ですら尻込みするほどの強い拒絶反応を見せた。
 今日だけの妻という当初の設定を激しい怒りによって忘れたらしく、キッと目尻をあげて厳しい口調で義兄の妄想を一刀両断に切り捨てていく。
 優良の実弟への愛情を改めて思い知らされた明は、心に宿る狂った闘志をメラメラと燃え上がらせていった。

168優良×明 44:2019/12/30(月) 12:14:08
 (クソ・・・裸エプロンまで披露しておきながら、そんなに真が大事なのか?見てろよ、絶対に心も身体も奪ってやる)
 どんなに悲惨な目に遭っても一途に実弟を思い続ける義妹の思いを知り、真に対する強烈な嫉妬が明の心にハッキリと芽生えていった。
 「困るなあ、優良。今日だけ私の妻になる約束じゃないか。もう忘れたのかい」
 「あっ!そ、それは・・・ごめんなさい・・・」
 義兄に耳元で低い声で囁かれた途端、優良はビクッと女体を硬く強張らせていった。
 瞬時に自分の置かれた立場を思い出したらしく、美貌を俯かせて血が滲みそうな勢いで唇を噛み締めていく。
 すっかり観念して愛撫に身を委ねている優良の態度に気を良くし、明は卑猥に相好を崩して魅惑の双乳を執拗に揉みまくっていった。
 「おっ、コーヒーを淹れてくれたのかい?二人で飲むモーニングコーヒーか。悪くないな、優良」
 「良かったら、どうぞ・・・お義兄さん・・・」
 二つ並んだマグカップに気を留めた義兄に対し、優良は屈辱に震える声でコーヒーを勧めていった。
 裸身にエプロンを纏っただけの破廉恥極まりない格好で、背後から義兄に抱き締められている自分の姿を想像するだけで胸が苦しくなる。
 だが、心から愛する真との結婚生活を守る為には、この肉体を犠牲にしてでも明の口を封じなければならないのだ。
 優良は自分に強く言い聞かせて折れそうな心を奮い立たせると、愛想笑いを浮かべながらカップの一つを手前に移動させていった。
 「お義兄さんじゃ気分が乗らないな。明さん・・・いや、アナタと呼ぶんだ。いいね、優良」
 「そ、そんな・・・あっ!い、いえ・・・分かりました・・・ア、アナタ・・・」
 反射的に抗議しようとした優良だったが、耳元で低くドスを効かされ慌てて言葉を吞み込んでいく。
 そして少し躊躇った後、血を吐くような思いで愛する夫にも使ったことのない呼称で義兄を呼ぶのであった。
 「いいねえ、グッとくるよ。さあ、仲直りしようか。口移しで飲ませてくれよ、優良」
 「そ、そんな・・・口移しでなんて・・・」
 想像しただけで赤面しそうな破廉恥な指令を宣告され、美貌の若妻は背後を振り返って義兄に哀願の視線を向けた。
 こちらを見つめる絶対的な支配者は表情こそ柔らかいものの、メガネの奥の瞳はゾクッとするほど冷たい光を放っている。
 自分の生殺与奪の権は、この男が握っているのだ・・・
 希望を捨てた優良はフーッと大きな溜め息を漏らすと、マグカップに口をつけてコーヒーを口内へと流し込んでいった。
 「こっちを向いて、優良。私の首に腕を回して、君からキスをしてくるんだ」
 「・・・」
 優良はコーヒーを口内に含んだまま無言で頷いて、義兄の腕の中でクルリと身体の向きを変えていった。
 次々と理不尽な命令を下す明と相対した美貌の若妻は、求められるままに男の首に華奢な両手を回していく。
 そして、痛いくらいに目蓋を閉ざした優良は覚悟を決めると、いやらしく突き出された義兄の唇に己の唇を押し当てていった。

169優良×明 45:2019/12/30(月) 12:17:03
 (これは最高だな。こんな美味いコーヒー飲んだこと無いぞ)
 優良の口内から流し込まれてくるコーヒーで喉を潤しながら、どんな裁判に勝ったときよりも満足感の高い喜びに浸っていた。
 美貌の義妹の口内を経由しただけで何の変哲も無いインスタントコーヒーが、高級専門店のモノに勝るとも劣らない味わいへと進化した気がするのだ。
 明は美味しそうに喉を鳴らしてコーヒーを味わいながら、優良の魅惑の双乳をエプロン越しにタプタプと揉み立てていった。
 「んっ!うんっ・・・うっんっ・・・」
 男の股間を直撃するセクシーな吐息を鼻先から漏らした優良は、反射的にコーヒーを注ぎ終えた唇を引き離そうとした。
 しかし、明は美貌の義妹の後頭部をガッチリと押さえ付け、そのまま当然のようにディープキスへと移行してきたのだ。
 忍び込んできた明の舌は繊細な粘膜を好き放題に蹂躙した挙句、逃げ惑う舌を絡め取って有無を言わせず相手の口内へと引き摺り込んでいく。
 異様に熱い義兄のフィールドで舌をネチっこくシャブり回されていると、まるで女体の全てを明に舐められているような錯覚に襲われてしまう。
 大量に送り込まれてくる唾液はコーヒーの苦味が混じっており、呑み込まされる度に食道や胃を中心に全身が心地良く燃え上がっていく。
 不可思議な興奮に我を忘れた優良は明の気が済むまで存分に舌を与えるばかりか、自らも舌先をチロチロと可愛らしく蠢かせて義兄の口内を丹念に舐め回していった。
 「美味しかったよ、口移しのコーヒーは。でも、ちょっと苦かったかな」
 「ごめんなさい・・・すぐに砂糖とミルクを準備します」
 「ああ、ご心配なく。ミルクなら目の前にあるから」
 「えっ!あっ、イヤッ!」
 明はキョトンとする優良のエプロンを掴むと、グイッと力任せに中央へと寄せていった。
 次の瞬間、まるで明を挑発するかのようにプルルンと弾みながら、豊かに膨らんだ左のバストが早朝のキッチンで剥き出しにされていく。
 頂点で咲き誇るピンク色の可憐な乳首は既に軽く尖っており、優良が暴れる度にフルフルと羞恥のダンスを踊っている。
 明は露わになった豊満な乳房をムンズと鷲掴みにすると、乳輪ごと口内に含んでチューチューと音を立てて吸い上げていった。
 「あんっ!ダ、ダメッ・・・そんなに吸っても、ミルクなんか出ませんっ・・・ああ、許して・・・」
 甘美で峻烈な快楽が乳首から女体へと浸透し、優良はグラマーな女体を悩ましく身悶えさせた。
 しかし、どんなに状態を揺すっても義兄の頭はビクともせず、まるで乳児が母乳を求めるように無心で乳首を吸い立てている。
 いつしか優良は赤子と化したかのような明の頭を優しく抱き締めつつ、セクシーな喘ぎを迸らせてバストから込み上げる快楽をウットリと享受していた。
 「甘くて美味しいよ、優良のオッパイ。でも、どうしてミルクが出ないんだ?乳腺が詰まってるのかな?」
 「い、痛いっ!噛んでも出ません・・・ダメッ、痛くしないで・・・でも、ああん・・・」
 存分に左の乳首を舐め尽くした明は軽口を叩きながら、当たり前のように右のバストまで剥き出しにしてきたのだ。
 そして、すぐさま右の乳頭をスッポリと口内に含んだ挙句、歯応えを楽しむかのように根元にキリキリと歯を立てていく。
 同時に口内に囚われた可憐な乳首を丹念に舌先で転がしつつ、ときおり引き千切らんばかりの勢いで吸引しているのだ。
 鋭敏な乳首に襲い掛かる飴と鞭は瞬く間に甘美な痺れへと昇華して、美貌の人妻は雪白の裸身をピクピクッと小刻みに痙攣させている。
 いつしか分泌された愛液は割れ目の外にまで垂れ落ち、脂の乗った内腿に幾筋もの淫らな線を描いていたのであった。

170優良×明 46:2019/12/30(月) 12:18:32
 「お代わりだ、優良」
 「は、はい・・・すぐに・・・」
 両方の乳首を堪能した明は卑猥に唇を突き出しつつ、恥知らずにも再び口移しでの酌を要求してきた。
 しかし、優良には拒否する選択肢など最初から与えられていないのだ。
 美貌の若妻はチラッと義兄を一瞥すると、すっかり諦めた様子で口内にコーヒーを蓄えていった。
 「そんな辛そうな顔してもダメだよ、優良。こんなに乳首が固くなってるんだから」
 「んっ!ううっ・・・」
 痛々しいくらいに尖った乳首を指先で弾かれ、優良は無意識に唇を緩ませてしまった。
 溢れ出した琥珀色の液体が唇の端から顎を伝って、ほっそりとした白い喉へと垂れ落ちていく。
 明は流れたコーヒーを追い掛けるべく舌を大きく突き出して、美貌の義妹の頬から喉をペロペロと舐め下ろしていった。
 「コッチも美味しいよ。優良」
 明は流れるコーヒーに沿って魅惑の双乳まで舌を這わせた挙句、ピンク色の乳首を口内に含んで琥珀色の液体を纏わせていく。
 美貌の若妻は頬を軽く膨らませたまま、バストから生じる切ない疼きに女体を預けていった。
 「うんっ・・・ううん・・・チュッ・・・」
 何の遠慮も無く唇を重ねてきた義兄の首に華奢な両腕を回しつつ、優良はウットリとした表情でコーヒーを喉に流し込んでいった。
 逆らうことが許されないのであれば一刻も早く明の長大な怒張で貫かれ、心を苛む罪悪感など霞んでしまうほどの肉の愉悦に溺れてしまいたい。
 そして、今日限りで義兄との爛れた関係をキッパリ断ち切り、明日からは愛情と贖罪の気持ちで夫に尽くしていくのだ。
 そうすれば、この過ちが許される日が訪れるに違いない。
 しかし、そんな確固たる決意を固めた心を嘲笑うかのように、熟れた女体は濃厚なセックスへの期待で熱く火照り出している。
 どちらが自分の本心なのか分からぬまま、優良は義兄と激しいディープキスを交わしていった。
 「ううんっ・・・う、うんっ・・・チュッチュッ・・・」
 貞淑と肉欲の狭間で揺れ動く美貌の義妹の苦悩をヨソに、明は口移しでのコーヒーサービスに顔を卑猥に綻ばせていた。
 酌が終わっても唇を離さずに舌をネチネチと吸いまくりながら、猛々しく勃起したグロテスクな肉塊に優良の右手を導いていく。
 ピクッと華奢な肩先を弾ませて逃げようとする右手を再び誘導すると、自分の立場を思い出したらしく優良は極太の肉茎を自ら握り締めてきたのだ。
 オズオズと上下にシゴキ立てる義妹の拙い手コキを享受し、明は自慢の巨塊を限界まで膨張させていった。
 「欲しいんだろう、優良。ここで入れてあげようか?」
 「イヤ、キッチンでなんて・・・私、お料理の途中なんです・・・」
 結合を匂わされた優良は握っていた肉塊から手を離すと、義兄の腕の中から逃げ出してキッチンに向き直っていった。
 すると明は、至近距離まで近付いた挙句に義妹の背後に座り込み、今度は逆ハート型に盛り上がるムチムチのヒップへと狙いを定めていく。
 ムッチリと肉の張り詰めた双臀を痴漢のような手付きでネチっこく撫で回しつつ、尻肉を縦に深く削ぐ亀裂に手を掛けてグイッと左右に割り開いていった。

171優良×明 47:2019/12/30(月) 12:20:15
 「ダメッ!開いちゃイヤッ!」
 美貌の義妹が放つ悲痛な叫びを軽く受け流しつつ、明は露わになった秘部に粘っこい視線を注いでいった。
 漆黒の恥毛に妖しく飾られた肉の割れ目は軽く口を開いており、熱い視線に戸惑うようにヒクヒクッと震えながら開閉を繰り返している。
 一方、ムッチリと実ったヒップの深い亀裂の最奥で咲いている菊蕾は、放射線状のシワに囲まれて綺麗な真円を描いているではないか。
 まったく型崩れしていない外観を見る限り、まだ真の肉塊を受け入れたことが無いらしい。
 明は興奮で荒くなった鼻息が掛かる距離までピッタリ顔を寄せて、女肉とアナルという女の恥ずべき二つの穴を腰を据えてジックリと鑑賞していった。
 「イヤッ!そんなところ見ないでっ!」
 媚肉ばかりか裏門まで凝視されてカーッと羞恥に燃えた優良は、義兄の視線から逃れようと下半身をクネクネと身悶えさせていく。
 だが、明のワザとらしい咳払いを耳にした途端、自分の立場を思い出して渋々と抵抗を緩めていった。
 「恥ずかしがること無いじゃないか、優良。オマ×コも肛門も本当に綺麗だよ」
 「そ、そんな言い方しないでください・・・本当に恥ずかしいんです・・・」
 明が口にした「肛門」という生々しい表現が効果覿面だったらしく、優良は生娘のように恥じらいつつヒップを左右に揺り動かしていく。
 しかし、そんな美貌の義妹の羞恥に身悶える様子は、ますます明の嗜虐心を燃え上がらせていったのであった。
 「ジッとするんだ、優良。とっくに真にだって許してるんだろう?」
 「許す・・・って、なにをですか?」
 「アナルセックスだよ。オマ×コだけじゃなく、コッチの処女も真に捧げたんだろう?」
 「なっ!そ、そんな変態みたいなこと絶対にしてませんっ!」
 耳を疑うような明の言葉にキッと目尻を吊り上げた優良は、自分の立場も忘れて甲高いトーンで反論していった。
 膣という立派な器官が有るのにアナルで交わる意味が理解できないし、そもそも精液を流し込まれたところで妊娠しないではないか。
 過去に一度だけ真から求められたことは有るが、そのときは冗談だとばかり思って軽く受け流していたのだ。
 「なにを怖がってるんだい、優良。アナルセックスなんて珍しくないし、ココを掘っておかないと生理の時に私が困るじゃないか」
 「ウ、ウソ・・・イヤッ!」
 次の瞬間、不気味に柔らかくて温かい物体が肛門を覆い尽くし、あまりの衝撃に優良の脳裏は瞬く間に白く染まっていく。
 義兄がクンクンと鼻を鳴らしてアナルの匂いを楽しんだ挙句、あろうことか不定な排泄器官にピッタリと唇を押し当ててきたのだ。
 ショックが大きすぎて悲鳴すら迸らせることも出来ず、硬直してしまった女体はヒップを逃がすことすら叶わない。
 その間も義兄は唇でスッポリと覆った裏門をネットリと吸い立てながら、アナルの表面や周囲のシワを熱くて柔らかい舌先で丹念に舐め回していた。
 一時のショックから脱した雪白の女体は硬直から抜け出せたものの、ムッチリと熟れたヒップは汚辱に震えるばかりで義兄の魔手から逃れることが出来ずにいる。
 しかし、執拗かつ丹念に菊蕾を舐め回されているうちに、美貌の義妹に背徳の快楽が芽生え出したらしい。
 優良はエクボを浮かべた尻肉を色っぽく左右に振り立てながら、セクシーな喘ぎ声を早朝のキッチンに迸らせていた。

172優良×明 48:2019/12/30(月) 12:22:38
 「イ、イヤ・・・もう、お尻は許して・・・」
 「優良は肛門も敏感なんだな。どんどんオマ×コから溢れてきてるじゃないか」
 「イジワル・・・そんな言い方されると恥ずかしいんです・・・」
 排泄器官であるアナルで感じていることを義兄に揶揄され、美貌の人妻は真っ赤になって頭を振り乱していった。
 しかし、いくら心は嫌悪感で埋め尽くされていても、菊蕾からは痒みにも似た妖しい心地良さが生じているのだ。
 その間も義兄は執拗ながらソフトな舌裁きで表面を舐め回しつつ、ときおりチューッと卑猥な音を響かせて裏門を吸い立てている。
 ひょっとして、本当に明はアナルに肉塊を埋め込んでくるのではないか?
 この先に待ち受けているかもしれない裏門挿入に思いを馳せ、優良は底知れぬ恐怖と同時に微かな期待に鼓動を高鳴らせていた。
 (よーし、ちょっと開拓させてもらうぜ。悪いな、真)
 執拗に弄ばれて強固だった括約筋が弛緩したのを見るや、明は硬く尖らせた舌先をズボッと菊蕾へ埋め込んでいく。
 表面への愛撫とは比べ物にならない違和感を不定な排泄器官から感じ取り、優良は顎をグッと跳ね上げて震える唇から呻き交じりの吐息を漏らしていった。
 「イヤッ!アナタ、許してっ・・・そこは汚いの・・・あっ、入れちゃダメッ!」
 ヌルヌルに濡れた舌先が肛門の浅瀬で暴れる度に妖しく息が弾み、抜け落ちる寸前まで引き抜かれると悪寒にも似た快楽が背筋を走り抜けていく。
 括約筋が弛緩している為に義兄の舌による律動に痛みは感じないのだが、身体の中で最も汚い箇所だけに繊細な心はグチャグチャに掻き乱されてしまう。
 わずか一センチ程度の舌での抜き差しは次第に背徳の悦楽へと昇華し、美貌の若妻が漏らしていた呻き声はハッキリとした喘ぎ声へと変化している。
 いつしか優良はグラマーな裸身にネットリと汗を浮かべて、ムチムチに脂が乗った下半身をガクガクと打ち震わせていた。
 「じゃあ、今日の一発目に優良のバックバージンを貰うよ。いいね?」
 スッと舌を引き抜いた明は背後から優良に抱き着きつつ、勃起した怒張の先端部を唾液で濡れ光る菊蕾へと押し当てていく。
 弛緩したアナルを亀頭でグリグリと抉られ、美人妻は激しく泣き喚いて中止を求めていった。
 「ダメッ!そこは無理ですっ!お願い、他のことなら言う事を聞きますから」
 「どうしたんだい、優良。言いなりになると言っておいて、いきなり約束違反を犯すなんて」
 「ご、ごめんなさい・・・お尻なんて想像してなくて・・・」
 排泄器官である裏門を責められて妖しい快楽を覚えたものの、いざとなると嫌悪感や汚辱感が先に立って二の足を踏んでしまう。
 それに長大な肉塊を処女地である裏門に受け入れるのは抵抗があるし、万が一にも傷ついたり裂けてしまったら言い訳のしようがないではないか。
 アナルセックス直前で寸止めされた明の言動に苛立ちの色を感じ、美貌の若妻は大きな瞳に哀願の色を浮かべて幾度も頭を下げていった。
 「じゃあ、コイツの始末はどうするんだい。教えてくれないか、優良」
 亀頭でチョンチョンと菊蕾に突きを繰り出しながら、明は不機嫌さを隠すこと無く問い掛けてきた。
 その顔は弁護士とは思えないほど下劣なまでに緩み切っており、裏門性交を拒まれた腹癒せに優良からセックスを求めさせる算段なのが露骨に伝わってくる。
 美貌の人妻は解決策を捜し求めたものの制限時間は限られているし、これ以上は絶対的な支配者である義兄の機嫌を損ねることは出来ない。
 覚悟を決めた優良はフーッと大きく息を吐き出すと、明が喜びそうな台詞を決死の思いで紡いでいった。

173優良×明 49:2019/12/30(月) 12:24:24
 「ね、ねえ・・・私のオ、オマ・・・オマ×コに入れてくだ・・・さい・・・」
 美貌の若妻は明の怒りを静めるべく、女性器の卑猥な俗称を交えた台詞で性交を求めていった。
 同時に強烈な羞恥で真っ赤に染まった美貌でウインクを投げつつ、ぎこちない動きでムチムチのヒップを左右に揺り動かしていく。
 自分からセックスを求めるのは堪らない屈辱であったが、先日の色責めで屈服させられた女体は既にドロドロに溶け切っていた。
 「朝っぱらから貪欲だな、優良は。どこに何が欲しいんだい?もう一回、言ってごらん」
 「もう、イジワル・・・オ、オマ×コです。アナタの大きいオチ×チ×、優良のエッチなオマ×コに入れてください」
 半ば自暴自棄になった優良は明に求められるまま、真にも聞かせたことの無い女性器の卑猥な俗称を連呼していった。
 強制したとはいえ美貌の義妹からセックスを求められ、明は喜色満面で逆ハート型に張り詰めたヒップを掴んでバックから結合に掛かる。
 だが、灼熱の亀頭が女唇に押し当てられた瞬間、またしても優良は義兄に中断を求めていった。
 「ま、待って!ちょっと待ってください!」
 「いい加減にしないか、優良。本気で怒るぞ」
 「ち、違うんです・・・あの、これを・・・」
 寸止めを繰り返されて怒り心頭で言葉を荒げる義兄に詫びながら、優良はエプロンのポケットから準備しておいたコンドームを取り出していく。
 そして、申し訳なさそうに避妊具を明に差し出しつつ、蚊の鳴くような小声で言葉を紡いでいった。
 「アナタ、お願いです。せめて、これを・・・」
 美貌の義妹が取った意外な行動に、明は怒りも忘れて思わずプッと吹き出していた。
 そして、ひとしきり笑った後で優良の神経を逆撫でするような台詞を放っていく。
 「用意周到じゃないか、優良。じゃあ、ゴムを着けたらキッチンで裸エプロンの優良とバックからオマ×コするよ。いいんだね?」
 「・・・は、はい・・・」
 自分の置かれた屈辱的な状況を改めて指摘され、優良は目頭を熱くさせながらも首を縦に振っていった。
 次の瞬間、背後からパッケージを破る音、それに次いでガサゴソと何やら物音が聞こえてくる。
 自分を抱く為に義兄が避妊具を装着する音は耳障りが悪いが、この状況下で自分の取れる最善策は子宮を汚されない事だけだ。
 そう自分に言い聞かせて罪悪感を呑み込もうとした瞬間、義兄の大きな両手がウエストをガッチリと固定してきた。
 無意識に背後を振り返った優良に対し、明が満面の笑みで顎をしゃくってみせる。
 ギンギンに勃起した長大な肉塊の先端部には、ドギツいピンク色の薄いゴムがピッチリと張り付いていた。
 「じゃあ、入れるよ。いいね?」
 「は、はい・・・どう・・・あうっ!」
 肯定の言葉も言い終わらないうちに、巨大な亀頭が肉の割れ目を押し入ってきた。
 パンパンに膨れ上がった肉塊の先端部は、ゴムに覆われていても異様な熱気を発散させている。
 規格外の巨塊に貫かれる衝撃に備えて、優良は流し台の縁をシッカリと握り締めていった。

174優良×明 50:2019/12/30(月) 12:25:46
 「っ!ううっ!」
 極限まで膨張した亀頭がズボッと埋め込まれた瞬間、優良はグッと顎を跳ね上げて苦痛の呻きを漏らしていた。
 しかし、痛みを伴っていた拡張感は瞬く間に甘美な痺れへと昇華し、グラマーな女体の末端まで猛スピードで広がっていく。
 ラブホテルでの色責めで膣が慣れてしまったのか、長大な肉塊はスムーズに奥へ奥へと埋没を深めている。
 堰を切ったかのように大量に分泌された愛液にも助けられ、あっと言う間に規格外の巨塊は根元まで膣内に収納されたのであった。
 「ハアハア・・・ああ、アナタの・・・大きい・・・」
 我が物顔で乱入してきた亀頭に子宮口をグリグリと突き上げられ、優良の視界に幾多の火花がパチパチッと弾け飛んでいく。
 夫のモノとは桁違いの肉棒を埋め込まれた優良は、甘ったるい吐息とともに素直な感想を口走っていた。
 「グショグショじゃないか、優良のオマ×コ。いくら口で恥ずかしがってても、やっぱり身体は欲しがってたんだね」
 「イ、イヤンッ・・・」
 長大な肉塊が生み出す圧迫感は途方もなく甘美で、言葉どころか呼吸を継ぐのですら困難である。
 なにしろ、少し身体を動かしただけでも背筋に快楽電流が走り、脂の乗った下半身がガクガクと笑ってしまうのだ。
 どうにか一言だけ喘ぎ混じりに発した優良は、否定の意味で首を力なく左右に振っていった。
 (どうして?どうして、こんなに感じるの?おかしいわ、私の身体・・・イヤッ、怖い・・・)
 排泄器官であるアナルを責められたからなのか、それとも早朝のキッチンで裸エプロンで犯されているからなのか?
 先日よりも感じ過ぎている自分の肉体に不安を覚えながら、美貌の若妻は早くも内心で白旗を掲げていたのであった。
 「あっ!はっ・・・はあ・・・イ、イヤッ!」
 呼吸を整え終えた明に本格的な律動を繰り出され、優良は一気に現実に引き戻されていった。
 長大な怒張で膣奥をズンッと勢い良く打ち抜かれると、内臓が押し上げられるような感覚に襲われて息を詰まらせてしまう。
 しかし、そんな息苦しさも次第に鋭い快楽へと変化して、美貌の若妻の女体をドロドロに溶かしていく。
 優良は純白のエプロンに覆われた魅惑の双乳を重く揺らしながら、硬軟を巧みに織り交ぜた義兄の老獪な律動を受け止めていた。
 「いい声で泣くじゃないか、優良。そんなに私とのオマ×コが気に入ったのかい?」
 「あんっ!イヤ・・・知ら・・・ない・・・ダ、ダメッ!奥を抉ら・・・ないで・・・ああっ!」
 優良のムチムチのヒップを押し潰すように身体を密着させつつ、明は根元まで埋没させた肉棒でグリグリと膣奥を抉っていった。
 ジンジンと甘く痺れる子宮口を真のモノより一回りは大きい亀頭で嬲られ、たちまち美人妻の脳裏は鮮やかなピンク色の霧で覆われていく。
 いつしか優良は義兄と無意識に息を合わせて、ムッチリとした双臀を円を描くように揺り動かしていた。

175優良×明 51:2019/12/30(月) 12:27:38
 「ずいぶん大胆な腰使いじゃないか、優良。いいんだよ、もっとスケベな姿を見せておくれ」
 「イヤッ!見ないでっ!これ・・・は、違うの・・・あんっ!」
 暴走した女体が勝手に繰り出すヒップの動きを揶揄され、美貌の若妻はカーッと羞恥に燃え上がっていった。
 慌てて自分を戒めて下半身を硬く強張らせたものの、すぐに逆ハート型に盛り上がった双臀は勝手に円を描いてしまう。
 真の粗末なモノでは届かない箇所を責められる快楽を教え込まれた女体は、自制を促す優良の理性を完全に凌駕してしまっていたのだった。
 (ダメ・・・感じちゃダメよ・・・私は犯されてるの・・・相手は真さんじゃないの・・・お願い、感じないで・・・)
 しかし、そんな気持ちを嘲笑うかのようにヒップの揺れは次第に大胆になっていく。
 ブレーキを踏む意識とアクセル全開を望む欲望の狭間で揺れる優良の動きは滑らかさを失い、義兄が腰を引いた瞬間に怒張がスポッと抜け落ちてしまった。
 「あっ!イヤッ!」
 膣肉を埋め尽くしていた野太い肉塊が去った空虚感に耐えられず、美貌の若妻は思わず甲高い悲鳴を漏らしていた。
 ムッチリと熟れたヒップをクネクネと物欲しげに揺すり立てつつ、妖しく濡れた瞳を背後に立つ義兄の下腹部へと注いでいく。
 天を突かんばかりに猛々しく屹立する怒張は、優良の愛液を吸ってヌラヌラと卑猥に照り輝いていた。
 「欲しいのかい、優良」
 「・・・」
 フーッと熱い吐息とともに卑猥な問い掛けを吹き込まれ、優良は唇を噛み締めながらも首を縦に振っていった。
 エプロンだけを身に纏ったグラマーな女体を去来するのは、一秒たりとてジッとしていられないほどの焦燥感だけだ。
 このまま放置されたら気が狂ってしまうかもしれないし、自分の手で慰めても義兄から与えられる快楽には到底及ばないだろう。
 美貌の艶っぽい視線を勃起した巨塊にネットリと注ぎながら、グッと突き出したヒップを大胆に左右にグラインドさせていった。
 「分かったよ、優良。可愛い妻の頼みだ。いい声で泣くんだよ」
 「嬉しい・・・来て、アナタ・・・」
 明に改めてガッチリとウエストを抱えられ、いけない期待感に優良の身体は熱く火照っていく。
 さっきよりも熱い亀頭が肉の割れ目に押し当てられた途端、美貌の人妻の脳裏に真の爽やかな笑顔が浮かびあがる。
 優良は痛いくらいに瞳を閉ざしながら、最愛の夫の残像に心の中で許しを請うていった。
 (真さん、許して・・・心は拒んでるのに、身体が求めてしまうの・・・)
 しかし、そんな優良の懺悔は義兄の亀頭が膣口を押し入った途端、バラバラに砕け散ってピンク色の霧に吸い込まれていく。
 肉の割れ目を大きく広げながら野太い怒張が侵入してくる甘美な拡張感は、短小な真のモノでは絶対に味わうことが出来ない強烈な快楽である。
 美貌の若妻は華奢な背中を弓なりに反らせながら、歓喜の咆哮を早朝のキッチンに響き渡らせていった。

176優良×明 52:2019/12/30(月) 12:29:38
 「ああ・・・っ、あんっ!ダメッ!胸はダメ・・・イヤッ!擦れ・・・る・・・」
 義兄は洗練された律動をリズミカルに繰り出しながら、砲弾型に形を変えた魅惑の双乳をタプタプと揉み立ててきた。
 豊かな肉丘の頂上に鎮座する可憐な乳首は尖り切っていて、明に揉まれる度に布地に擦れて妖しい痺れを呼び起こしてくる。
 背後から義兄に覆い被さられて耳元で荒い鼻息を聞いていると、犯されている感覚が強まって胸がドキドキと高鳴っていく。
 背中に感じるズッシリとした重さに息苦しさを感じながらも、優良は女体を明に征服されたような被虐心に酔い痴れていた。
 「相変わらず最高の抱き心地だよ、優良。いい匂いだし、オッパイも大きいし、それにオマ×コまで極上ときてる。ほら、どうだい。これがいいのか?」
 「イヤッ!あ、そん・・・な、あっ、あんっ!ダメッ!」
 憎らしいほどにツボを心得た突き上げを繰り出しながら、明は耳元に唇を寄せて猥褻な言葉を次々と吹き込んでくる。
 そして、そのまま尖らせた舌先を耳の穴に滑り込ませ、ピチャピチャと音を立てて舐め上げてきたのだ。
 途端に卑猥な水音が大音量で脳裏に響き渡り、美貌の人妻はイヤイヤと頭を激しく左右に振り乱していった。
 「ダメじゃないか、優良。気持ちいいからって、そんなに暴れちゃ。また抜けてしまうよ」
 「ううっ!お、奥を抉っちゃ・・・ダメ・・・あんっ!」
 ウエストをガッチリ掴まれた挙句に巨大な亀頭で子宮口を抉られて、優良は峻烈な快楽に瞬間的に頭を白く霞ませていった。
 義兄は老獪な腰使いで浅瀬で小刻みに律動を繰り返したかと思えば、膣奥が疼く瞬間を見計らってズンッと勢い良く根元まで打ち込んでくるのだ。
 同時に首筋に鼻先を埋めてはクンクンと匂いを嗅いで優良の羞恥を煽ったり、耳元から頬を舐め回して微妙な快楽を女体に与えてくる。
 頬を這い回っていた義兄の唇がキスを求めて近づいてきたことを悟り、優良は自ら顔を傾けて悩ましい喘ぎが漏れる唇を許していく。
 立ちバックで犯されながらのキスは鳥肌が立つほど刺激的で、頬が窪むほど唾液を飲まれると甘ったるい吐息が鼻先から漏れてしまう。
 憎むべき義兄と濃密に舌を絡ませ合いながら、美貌の人妻は早くもエクスタシーの予感を感じていた。
 「優良の大きくてエッチなオッパイが物欲しそうに弾んでるじゃないか。揉んで欲しいんだろう?」
 「イヤンッ・・・そん・・・な、言えない・・・あんっ!」
 ディープキスを終えた優良は硬軟自在の抜き差しを受け止めながら、首筋まで赤く染めて義兄の卑猥な問い掛けを否定していった。
 だが、改めて問い掛けられると放置された豊満な乳房が、揉んで下さいとばかりに切なく疼き出していくのだ。
 美貌の若妻は律動に呼応するようにヒップを大胆に蠢かしながら、妖しく潤んだ瞳を背後で息を荒げる明へと注いでいった。
 「どうしたんだい、優良?私たちは夫婦なんだから遠慮は無用だ。言いたいことがあるなら聞くよ」
 「あ、私のオ、オッパイ・・・も、揉んで・・・ください・・・」
 優良は火を噴かんばかりに端正な美貌を赤く染めながら、豊満な乳房への愛撫を蚊の泣くような声で訴えていった。
 だが、義兄は素知らぬ素振りでパンパンと肉が弾ける音を響かせながら、規格外の巨塊を緩急を織り交ぜて打ち込み続けている。
 美貌の人妻は媚びを含んだ声を迸らせながら、背後の明に恨みっぽい視線を投げ掛けていった

177優良×明 53:2019/12/30(月) 12:32:11
 「イヤッ!イヤーン・・・イジワルしないで・・・」
 「そんな言い方じゃダメだよ、優良。私を興奮させてくれないと。例えば、こんな誘い方とかでさ」
 暴君と化した明は口元を卑猥に歪めつつ、美貌の義妹の耳元に卑猥な台詞を囁いていった。
 愛する真から懇願されても躊躇するような屈服の言葉を聞き、快楽に溶けていた優良の美貌が瞬く間に固く強張っていく。
 しかし、甘く疼く双乳を思い切り揉まれたいという破廉恥な願望は、みるみるうちに美人妻の中で大きく膨れ上がっていった。
 (私、もうダメです・・・真さん、ごめんなさい・・・私、また堕ちます・・・)
 優良は心の中で真に懺悔すると、遂に教え込まれた台詞を言葉に乗せていった。
 「わ、私、欲張りだからオ・・・オマ×コされながらオ、オッパイ揉まれてイキたいの・・・だから、私のエッチなオッパイ・・・も、揉んでください・・・」
 「絶え絶えで聞き取れないよ。どこを揉んで欲しいんだい?」
 「ああん、もうイジワル・・・オッパイですっ!私の・・・優良の大きくてエッチなオッパイ、両手でモミモミしてっ!アナタ、お願いっ!」
 この期に及んで意地悪く聞き返してくる明に焦れた優良は、恥も外聞も捨てて豊満な乳房への愛撫を要求していく。
 もはや豊かに膨らんだバストの内部はドロドロに蕩け、一刻の猶予もないほどカッカと燃え盛っていた。
 「よしよし。お望みどおり痕が残るくらいに揉んであげるからな」
 明は相好を崩しながら両手をウエストから移動させ、エプロンの下で重く揺れる魅惑の双乳をムンズと掴んでいく。
 重力に引かれて砲弾状になったGカップの巨乳を下から掬い、美貌の義妹の性感を煽るようにネットリと揉み立てていった。
 「イヤ・・・エプロンの上からじゃイヤよ・・・焦れったいの・・・」
 優良は妖しく濡れた瞳で背後を振り返り、拗ねたような口調で不満を口にしてきた。
 普段は貞淑の厚いガードに覆われている義妹だが、いったん殻をブチ破られると秘めていた性への貪欲な本性が姿を現すのだ。
 (知ってるか、真。お前の愛妻はビックリするほど淫乱なんだぞ。優良さんの欲求不満を解消することで、私も子作りに協力してやるからな)
 おそらく未だに義妹の本性を知らないであろう弟に優越感を感じながら、明は豊満な乳房を隠すエプロンの布地をグイッと中央へと寄せていった。
 次の瞬間、まるで明を挑発し興奮させるかのように、魅惑の双乳がプルルンと悩ましく弾みながら白日の下に晒されていく。
 処女のように淡いピンク色を保ったままの可憐な乳首は、早く気持ち良くして・・・と言わんばかりにツンと固く尖り切っていた。
 「ああんっ!いいっ!いいのっ!オッパイ、とっても気持ちいいっ!」
 剥き出しにされた豊満な乳房を揉みくちゃにされ、優良は歓喜の喘ぎを早朝のキッチンに迸らせていった。
 待ちに待った双乳への愛撫は言葉にできないほど甘美で、美貌の人妻は真が見たら卒倒しそうな淫らな腰使いで快楽を貪っていく。
 すると、子宮近くまで届いている肉塊の角度が微妙に変化して、新たな快楽が次々と生み出されていくのだ。
 「綺麗だよ、優良のエッチな顔。さあ、唾を呑ませてくれ」
 「嬉しい・・・あんっ!たくさん呑んでください・・・」
 優良はウットリとした表情を浮かべたまま唇を軽く開いて、義兄の分厚い舌を躊躇うことなく口腔内に受け入れていく。
 ドロッと流し込まれる明の不潔な唾液を恍惚と飲み下しながら、美貌の若妻は急速にエクスタシーへと駆け上がっていった。

178優良×明 54:2019/12/30(月) 12:33:58
 「そろそろイクよ、優良」
 長年の恋人同士のような濃厚なディープキスの合間に耳元で呟くと、明は膣を掻き混ぜる律動をシンプルで小刻みな動きに切り替えてきた。
 その動きはラブホテルの一夜で覚え込まされた、放出が近いという義兄からのサインである。
 美貌の若妻は後ろ髪を引かれる思いでディープキスを中断し、明の激しい律動にピンク色に染まった意識を集中させていった。
 「あ、あっ、イキそう・・・イヤッ、イクわ・・・私、イッちゃうわ・・・」
 絶頂を告げる破廉恥な言葉を立て続けに漏らしつつ、優良は許されざるエクスタシーへと昇り詰めていく。
 下腹部から鳴り響く肉の弾ける音と卑猥な水音、そして二人を包む甘酸っぱい性臭が、執拗に蘇る理性を木っ端微塵に粉砕する。
 またしても浮かんできた夫の笑顔を頭の片隅に追い払うと、ピンク色の脳裏には肉欲以外は何も残らなかった。
 「そろそろイクよ。中に出していいだろう、優良」
 「えっ?だ、だって・・・あんっ!コンドームを・・・」
 「言葉遊びだよ、気持ちよく射精したいんだ。付き合ってくれないか?」
 「え、ええ・・・来て、アナタ・・・私の中に全部出してください」
 優良は義兄の言葉遊びに合わせて膣内射精を許可すると、怒張の抜き差しにヒップの動きを大胆にシンクロさせていった。
 射精寸前の膨れ上がった亀頭で子宮口を抉られ、あまりの心地よさに全身に鳥肌が浮かび立っていく。
 そして、背後から義兄の雄叫びが聞こえた次の瞬間、長大な肉塊が勢い良く膣奥まで打ち込まれたのだった。
 「イ、イクッ!えっ?どうして・・・ああん、イヤッ!中はダメッ!イクッ!イキますっ・・・」
 巨大な亀頭が膣内でググッと膨張した刹那、ありえないことに熱い精液が子宮壁に打ち当てられたのだ。
 どうして?・・・と思う間もなく、美貌の人妻は許されない絶頂へと昇り詰めていく。
 真のモノとは桁違いの長大な肉棒は幾度となく白濁液を吐き出して、本来なら夫だけに許された人妻の子宮に無遠慮に注ぎ込んでくるのだ。
 尋常じゃない量の精液が流し込まれ、子宮がタプタプになっているのがハッキリと分かる。
 優良は端正な美貌を強烈な快楽に溶かしながら、アナルにグッと力を込めて義兄の射精をアシストしていった。
 「ああん・・・ハアハア・・・」
 やがて、義兄の射精を全て受け止め十数秒にも及ぶ肉の悦楽を極めた後、優良は肉の悦楽から下界に舞い戻ってきた。
 放出を終えた義兄が半萎えの肉塊を女肉から引き抜いた途端、支えを失った美貌の若妻はズルズルと床に崩れ落ちていく。
 (あれって・・・まさか・・・)
 義兄の足元に転がる蛍光色の物体が目に入り、優良は荒い息の合間に絶望の溜め息を漏らしていた。
 それこそ膣内射精を防ぐ為に優良が手渡し、セックスの当初に義兄が着用していたコンドームである。
 おそらく、いったん抜けた際のドサクサに紛れて外したに違いない。
 (ごめんなさい、真さん・・・また、お義兄さんの精液を注がれてしまったわ・・・)
 優良は夫への罪悪感に苛まれていたものの、そんな心とは裏腹に熟れた女体は肉の喜びで満たされていたのであった。

179優良×明 55:2020/01/01(水) 15:20:34
 「えっ?ダメです。それは許してくださいっ!」
 またしても耳を疑うような厳命を義兄から下された優良は、エコーの掛かった甲高い拒絶の声をバスルームに迸らせていた。
 早朝のキッチンで恥辱の裸エプロン姿でバックから犯された挙句、膣内射精を受け止めながら壮絶なエクスタシーを極めたのは三十分ほど前。
 その後、美貌の人妻は引き摺られるようにバスルームに連れ込まれ、卑劣な脅迫者の身体をボディソープで洗い清めるように命じられたのだ。
 もちろんスポンジを用いる従来の手法など許される筈も無く、使用できるのは泡を纏った華奢な両手と魅惑の双乳のみである。
 既に優良のグラマーな裸身は同様の手法によって、義兄の卑猥な両手で徹底的に磨き抜かれていた。
 「どうしてだい?私たちは夫婦なんだよ、優良。愛し合う二人が寝室でオマ×コするのは当然じゃないか」
 「で、でも・・・寝室は・・・」
 泡まみれの魅惑の双乳で明の野太い怒張を挟み込みながら、優良は苦悩に歪んだ美貌を左右に打ち振っていく。
 次の行為場所として義兄が指定してきたのは、あろうことか夫婦の寝室だったのだ。
 夫と愛を確かめ合う為だけの神聖な場所で、よりによって義理の兄に女体を自由に弄ばれる・・・
 それは人妻である優良にとって、なによりも屈辱的な行為であった。
 「嫌なのかい、優良。私の申し出を断って、困るのは君なんじゃないか?」
 とっくに腹を括っている明は余裕の表情を浮かべたまま、己の肉塊を挟み込んでいる豊満な乳房に淫らな触手を伸ばしていく。
 そして、ツンと固く尖った可憐な乳首をコロコロと転がしながら、美貌の義妹に屈服の返答を迫っていくのであった。
 「あんっ!乳首はダメッ!で、でも・・・寝室は・・・」
 優良はセクシーな喘ぎをバスルームに響かせながらも、義兄の申し出に頑として首を縦に振ろうとはしない。
 しかし、明は無理強いすることなく義妹のパイズリに肉塊を委ねたまま、いやらしく上を向いたピンク色の乳首を指腹で優しく転がしていく。
 あくまでも優良の口から求めさせることで、肉体だけではなく精神も自分の色に染めていくのだ。
 明は鍛え抜いた技巧を駆使して義妹の乳首を嬲りながら、手を変え品を変えては寝室でのセックスを要求していく。
 そして、遂に屈服した美貌の人妻は俯かせていた美貌を上げて、肉の暴君と化した義兄に屈辱の台詞を紡いでいくのであった。
 「あ、あっ、あんっ!わ、分かりま・・・した・・・ああっ!もう乳首は許して・・・」
 「何が分かったんだい、優良?さあ、君の綺麗な声で私に教えてごらん」
 「は、はい・・・ねえ、アナタ・・・お風呂から上がったら、ベッドで私を・・・だ、抱いてくだ・・・さい・・・」
 禁忌である夫婦の寝室での不倫セックスを了承すると、美貌の若妻はガックリと肩を落としていった。
 また一つ大事なモノを失ってしまった気がして、心が削られるような後悔に打ちのめされていくのだ。
 そんな優良の落ち込んだ様子を気に掛ける素振りも見せず、義兄は満面の笑みで泡を洗い流してサッサとバスルームを後にしていく。
 また想像を絶するエッチなことを考え付き、その準備に向かったに違いない。
 美貌の人妻はフーッと軽く溜息を漏らすと改めて裸身に泡を塗り付け、卑劣な義兄に抱かれる為にグラマーな女体を磨き込んでいった。

180優良×明 56:2020/01/01(水) 15:23:24
 「はあ・・・」
 激しい水流を当ててボディソープを洗い流すに連れ、ミルクを溶かしたような雪白の裸身が露わになっていく。
 客観的な目で見ても艶かしくて色っぽい裸身だと思う。
 女らしい曲線に恵まれた女体にはムチムチに脂が乗り、全身から妖艶な女の色気がムンムンと放たれている。
 男の目を楽しませ興奮させ挑発する為に存在するかのような、神々しい官能美に満ち溢れた美術品のような肉体であった。
 「イヤッ・・・これって・・・」
 綺麗に水滴を拭い終えて脱衣所に足を運んだ優良は、義兄の新たな仕掛けに思わず言葉を失っていた。
 脱衣カゴの中に畳んで入れて置いた衣服が姿を消しており、その代わりに布地が極端に少ないビキニが乱雑に置かれているのだ。
 カゴの中に「これだけを着て寝室に来ること」と書かれたメモを見つけ、優良は瞬く間に火照った美貌を強張らせていった。
 (ああ・・・まさか、これを見つけられてしまうなんて・・・)
 脱衣カゴに置かれていた超が付くほど過激なビキニは、露出の快感に目覚めた優良が通販で買い求めたモノである。
 だが、金ラメのビキニは見た目以上に布地が少ない大胆なデザインで、着用した姿を鏡で見ただけで思わず赤面するレベルであった。
 こんなビキニを人前で着用するのは流石に躊躇われて、クローゼットの奥深くに隠して一度も人前で披露したことは無い。
 先に寝室に入った明が室内を物色し、目敏く発見したに違いないだろう。
 肉体派のグラビアアイドルが着るような露出過多のビキニを着て、夫婦の寝室で卑猥な悪戯を義兄から浴びなければならないのか・・・
 身体を与えれば済むだろうと考えていた優良は、自分の見通しの甘さに唇を強く噛み締めていた。
 しかし、いつまでも躊躇っている時間は無い。
 生殺与奪の権を握っている卑劣な脅迫者が、今や遅しとビキニを着た優良の到着を待っているのだ。
 美貌の若妻はバスタオルを外して素っ裸になると、まずは細い布状のブラトップを手に取っていく。
 金ラメが下品に輝くブラは肩紐の無いチューブブラタイプで、以前に着用した際には豊満な乳房を半分も隠してくれなかった。
 (どうして、こんなことに・・・助けて、真さん・・・)
 優良は心の中で最愛の夫に救いを求めながら、義兄を挑発する為に過激なトップを身に着けていった。
 「イヤッ!恥ずかしい・・・」
 鏡に映し出された自分の挑発的な姿に、優良は思わず悲鳴を迸らせていた。
 金ラメの細い布が豊満な乳房の山頂付近を辛うじて覆っているに過ぎず、ほんの少し身体を動かしただけでズリ落ちてしまう可能性が色濃く漂っている。
 試着を購入したビキニはサイズが小さく、無理やり押し込んだ双乳が窮屈そうに押し合っており、深い谷間から濃厚な色気が放たれている。
 ただでさえ豊かなバストが露骨なまでに強調されており、色魔と化した明を興奮させること間違いなしのブラトップであった。

181優良×明 57:2020/01/01(水) 15:25:55
 「まだ着替え終わらないのかい、優良」
 「ゴ、ゴメンなさい・・・もう少しです・・・」
 「早くしてくれよ、優良。時間稼ぎなんて無駄な抵抗はしないと思うけど」
 義兄は余裕タップリの口調で捨て台詞を言い残し、脱衣所のドアの前から足音を遠ざかけていった。
 明の口ぶりに少しムッとした優良だったが、少しばかりの時間を稼いだところで何のプラスにもならない。
 とにかく今日は明の妻、いや肉奴隷として振る舞い、沈黙を保ってもらわなければならないのだ。
 覚悟を決めた美貌の若妻は超過激なハイレグボトムを手に取り、キュッと締まった足首に通して一気に太腿まで引き上げていった。
 「イヤ、見えちゃう・・・」
 急角度で切れ上がったボトムのサイドから恥毛がハミ出してしまい、優良は雪白の柔肌を瞬く間にピンクに染め上げていく。
 肩越しにバックショットをチェックすると、極細の布地が深い亀裂に痛々しく喰い込んでおり、プリンと挑発的なカーブを描く尻肉が存分に堪能できる。
 雪白のヒップと金ラメのコントラストが堪らなく破廉恥で、正常な男ならヒップを撫で回すべく反射的に手を出してしまうだろう。
 超過激なビキニ姿の優良から放たれる熟れた女の色気が、無機質な脱衣所の空気を淫猥な色に変貌させていった。
 「イヤ・・・こんなに大胆だったかしら・・・」
 優良は火を噴かんばかりに美貌を赤く染めながら、ハミ出した陰毛をボトムの中に無理やり押し込んでいった。
 すると、フロント部が見てくださいと言わんばかりに盛り上がり、グラマーな女体から醸し出されている扇情の色が一段と濃厚になる。
 美貌の若妻はヤケドしそうな熱い吐息を漏らしつつ、鏡の前で女体を動かして改めて全身をチェックしていった。
 乳首と乳輪、そして恥毛と女肉とアナルだけがギリギリ隠れていることで、よりいっそう見ている者に中身を想像させてしまう。
 これを着て浜辺を歩かなければならないなら、いっそ素っ裸で歩くほうがマシに思えるほどだ。
 水泳どころか水遊びにすら全くと言っていいほど適しておらず、男を興奮させ挑発する為だけに作成されたとしか思えないビキニであった。
 「恥ずかしい・・・」
 超過激なビキニで女体を飾った優良は暗い表情で脱衣所を出て、刑場に向かう囚人のような重い足取りで寝室へと向かっていった。
 しかし、どんなに歩みを緩めたところでマンション内では限界があり、気持ちが落ち着く前に寝室のドアへと辿り着いてしまう。
 美貌の人妻は幾度と無く深呼吸を繰り返すと、震える手で躊躇いがちにドアをノックしていった。
 「優良です・・・」
 「待ってたよ。さあ、早く入って」
 ドアの向こうから明の声が聞こえた瞬間、何故だか優良の身体は熱く火照っていく。
 この扉の向こうに待っているのは肉の喜びの果てにある天国なのか、それとも罪悪感と背徳に彩られた暗黒の地獄なのか。
 期待と不安を同時に抱ええたまま静かにドアを開け、超過激なビキニ姿の美貌の若妻は寝室へと足を踏み入れていった。

182優良×明 58:2020/01/01(水) 15:29:13
 「おうっ!」
 室内に入ってきた美貌の義妹の過激なビキニ姿を見て、女の裸を見慣れている明の口から思わず感嘆の吐息が漏れた。
 優良の女らしいカーブに恵まれた抜群のプロポーションが、金ラメの超大胆なビキニに妖しく飾られてメスの匂いが濃厚に放たれている。
 豊かな胸元は極細の帯状の布で悩ましく覆われており、乳首がハミ出していないのが奇跡としか言えない過激さであった。
 さらに下半身には大胆に切れ上がった金ラメの褌がピッチリと貼り付き、どこまでも柔らかそうなムチムチの太腿がいっそう強調されているのだ。
 ウブな若者なら見ただけで放ちそうなほど過激な優良のビキニ姿に、下劣な弁護士も規格外の巨塊を瞬く間に猛々しく屹立させていった。
 「恥ずかしい・・・そんなに見ないでください・・・」
 「・・・う、後ろも凄いんだろう?回って見せてよ、優良」
 明はガラにも無く言葉を詰まらせながら、美貌の義妹にバックショットを晒すよう要求していった。
 想像を遥かに上回る優良の妖艶なビキニ姿を目の当たりにし、喉がカラカラに渇いて自然と呼吸が荒くなっていく。
 異様な熱気と異常な興奮によって、明の眼鏡のレンズは早くも曇り始めていた。
 「は、はい・・・」
 異様な迫力に呑まれた優良は薄暗い寝室でモデルのようなターンを決め、卑猥に輝く義兄の目の前に生唾モノのバックショットを晒していく。
 すぐさま剥き出しのヒップに焼けるような視線を感じ取り、優良は無意識に隠そうと反応する両手を必死で押さえ込んでいった。
 (すごいな・・・改めて見ると、こんなにエロいヒップしてたのか・・・)
 一方、明は目の前に曝け出された義妹のムチムチのヒップに、瞬きすら忘れて一心不乱に粘っこい視線を這い回らせていった。
 金ラメの紐がムッチリと実った双臀の深い亀裂に喰い込んでいるだけで、逆ハート型に盛り上がった見事な隆起が何の邪魔も受けずに鑑賞できるのだ。
 明は暇潰しに持ち込んでいた自分のスマホを構えると、美貌の義妹の極上のバックショットを画像に収めていった。
 「ダメッ!撮らないでっ!」
 シャッター音にピクッと反応した優良は両手でヒップを覆い隠し、背後に陣取る義兄を妖しく濡れた瞳で軽く睨み付けていった。
 しかし、真とのセックスでの不満解消で知った露出の快楽によって、見られていると思うだけで雪白の女体は甘美な痺れで熱くなっていくのだ。
 そこに再び義兄が手にしたスマホからシャッター音が鳴り響き、過激なビキニを纏った優良にフラッシュが浴びせられていく。
 美貌の若妻は男の股間を直撃する艶っぽい吐息を漏らしながら、抜群のプロポーションを誇る女体をクネクネと身悶えさせていった。
 「いいじゃないか、優良。ただの思い出作りだよ」
 「イヤッ!こんな姿、撮らないでくださいっ!」
 「おとなしくしないか、優良」
 足元に縋り付いて哀願してくる義妹を一喝すると、明はムチムチのヒップを平手で張っていった。
 ピシャッと肉の弾ける音が寝室に鳴り響き、瞬く間に優良の女体から力が抜け落ちていく。
 産まれて以来暴力とは無縁の生活を送ってきた美人妻にとって、軽い尻打ちでも十分すぎるほどの精神的ショックに見舞われていた。

183優良×明 59:2020/01/01(水) 15:32:29
 「ダメ、お尻を叩かないで・・・暴力はイヤです・・・」
 「じゃあ、モデルになるんだよ。いいね、優良」
 「は、はい・・・」
 絶対的な支配者にヒップをピタピタ張られながら問われた優良は、消え入りそうな声で即席水着モデルへの転身を承諾していった。
 すぐさまダブルベッドの脇の僅かなスペースがスタジオに早代わりし、優良は明の求めに応じて様々なポーズをスマホの前で披露していく。
 立ち膝になって腋の下を晒しながら黒髪を梳き上げさせられたり、華奢な両腕を頭の後ろに組んで豊満な乳房を強調させるポーズも取らされた。
 そればかりかビキニ姿で四つん這いの姿勢を撮らされた挙句、高々と掲げさせられたヒップを振りながら室内を歩かされる始末である。
 (イ、イヤ・・・どうして、こんな格好を画像に・・・ああ、でも・・・)
 しかし、屈辱を感じる理性を嘲笑うかのように、フラッシュを浴びせられる女体は甘く切なく痺れていく。
 自らの手で育んできた露出の快楽が心の底から湧き上がり、金ラメのビキニで飾られた雪白の肢体をジワジワと侵食していくのだ。
 いつしかブラトップの下の乳首はツンと固く尖り、身体を動かす度に布地に擦れて甘美な痺れを生み出していく。
 褌に酷似したボトムの中の媚肉は早くもシットリと潤い、繊細な肉襞は義兄の逞しい怒張を求めて妖しく蠢いている。
 容量の限界まで画像を撮り終えた義兄が中断を告げる頃には、美貌の人妻の雪白の柔肌にはジットリとした汗が噴き出していた。
 「良かったよ、優良。いずれオマ×コしてる場面を撮ってあげるからね」
 「は、はい・・・ぜひ・・・お願いします・・・」
 スマホを片手に部屋から出て行く義兄の聞き捨てならない台詞を、優良はフローリングに突っ伏したままボンヤリと受け入れていた。
 鮮やかなピンク色の霧に覆われている美人妻の脳裏に、明の発言からイメージされた卑猥な妄想が浮かび上がっていく。
 ともに素っ裸の明と優良が背面座位で結合し、相対する方向には無数の男がカメラやスマホを構えている。
 そして、義兄の野太い怒張が美人妻の膣を陵辱している結合箇所に、眩いばかりの大量のフラッシュが浴びせ掛けられているのだ。
 (どうしよう・・・本当に実現したら、気持ち良すぎて気が狂っちゃうかもしれない・・・)
 脳裏を埋め尽くす先鋭化された淫らな願望に、優良は軽いエクスタシーすら感じていたのであった。


 「お待たせ、優良。撮影を続けるからベッドに上がってくれないか」
 「は、はい・・・」
 缶ビールを片手に帰ってきた義兄に唆されるまま、美貌の若妻はノロノロとした動作でベッドに上がっていった。
 ベッドの前の特等席にドカッと座り込んだ即席カメラマンの股間では、規格外の巨塊がミミズのような極太の血管を浮かべて堂々と屹立している。
 (ああ、お義兄さんの大きい・・・恥ずかしいけど、嬉しいわ・・・)
 夫以外の男に超過激なビキニ姿を撮影される羞恥心が消えた訳ではないが、興奮して逞しく勃起した肉塊を目にしていると喜びで胸が熱くなっていく。
 優良は隠したいのか挑発したいのか自分でも分からぬまま、右腕で豊満な乳房を覆いつつ左手で股間を包み隠していった。

184優良×明 60:2020/01/01(水) 15:34:38
 「今度はヌードを撮影するよ。まずはトップを外してくれないか、優良」
 「そ、そんな・・・裸を撮るのは許してください・・・万が一、流失したら・・・」
 「大丈夫だよ、優良。それに優良だって、綺麗な裸を撮られたいだろう?」
 「イヤ・・・いじめないで・・・裸を撮られたいなんて・・・私、恥ずかしいだけです・・・」
 優良はイヤイヤと首を左右に振り乱しながらも、華奢な両手を背中に回してホックを外していった。
 プツッという音とともに金ラメの薄布がシーツに舞い落ち、プルルンと弾むように豊満な乳房が明の前に曝け出されていく。
 男の理想を具現化したかのような魅惑の双乳にピントを合わせ、急造カメラマンは立て続けにスマホのシャッターを切りまくっていった。
 「ああ・・・イヤッ・・・」
 優良は背筋がゾクゾクするような甘美な痺れを覚え、金ラメの褌ボトムで飾られた半裸をクネクネと身悶えさせた。
 次々に眩いフラッシュが雪白の女体に浴びせられ、男殺しのセミヌードが義兄のスマホに保存されていく。
 美貌の若妻は素肌が焦がされるような錯覚に襲われながら、明が指示する大胆なポーズをダブルベッドの上で披露していった。
 「もっとエッチな顔してよ。そうだ・・・綺麗だよ、優良」
 「ああ・・・こ、こうですか?私の顔、セクシーですか・・・」
 優良は両手を後頭部で組んで綺麗に手入れされた腋の下を晒したまま、妖しく濡れた瞳をスマホに向けてウインクを投げ掛けてきた。
 さらに、熱い吐息が漏れ続けている半開きの唇から舌を覗かせ、唇の端をセクシーにペロッと舐める仕草までやってのけるのだ。
 セクシーポーズを唆したのは明の方であったにも拘らず、ムンムンと発散される義妹の色気に完全に圧倒されてしまっていた。
 「ボトムを脱ぐんだ、優良。次は素っ裸を撮らせてくれ」
 「イヤンッ・・・全裸なんて・・・私、恥ずかしいわ・・・」
 優良は蒼々とした腋の下を曝け出したまま、グラマーな上半身をイヤイヤと揺り動かしていった。
 見事な半円球を描く魅惑の双乳が挑発的に弾み、ピンク色の可憐な乳首がフルフルと羞恥に舞い踊っている。
 どれだけ撮っても足りないほどの魅力に満ち溢れた義妹のセミヌードに、明はグロテスクな肉塊をヘソに貼り付かんばかりに屹立させていた。
 「優良のヘアを画像に残したいんだ。早く素っ裸を撮らせてくれ」
 「どうしても、ですか?・・・い、いいわ・・・私、アナタの為に全部脱ぎます・・・」
 見られる喜びと露出の快感、画像に残される恐怖と流失の危険が複雑に混じり合い、美貌の若妻は不可思議な興奮に理性を麻痺させていった。
 膝立ちの姿勢を保ったままの優良はスマホを妖艶な瞳で見つめながら、雪白の女体に残された金ラメの褌ボトムを一気に引き下ろしていく。
 下腹部を妖しく飾り立てる艶やかな漆黒の恥毛がフワッと露呈し、すぐさまシャッターが連続で切られて義兄のスマホに記録されていった。
 「あんっ!そんなに撮っちゃダメ・・・」
 大量のフラッシュを浴びた優良はヤケドしそうな吐息を漏らしながら、反射的に腰を横に捻って繊毛をスマホから逃がしていった。
 だが、ムッチリと実った双臀の挑発的なカーブが強調されてしまい、却って今日だけの夫の目を楽しませる結果になってしまう。
 興奮を激しく募らせた明は左手でスマホのシャッターを切りまくりながら、右手で猛々しく勃起した規格外の巨塊を掴んで上下にシゴキ立てていった。

185優良×明 61:2020/01/06(月) 09:50:16
 「イヤッ、恥ずかしいわ・・・私の裸を見て、自分でするなんて・・・」
 義兄が猛り狂った怒張をシゴキ出したのを目にし、優良のグラマーな女体は羞恥の炎に包まれていった。
 自分がストリッパーになったかのような錯覚に襲われ、露出の快感で切なく痺れる女肉が妖しく蠢き出していく。
 夫婦の寝室でヌードモデルとして扱われているにも拘らず、美貌の人妻は被虐の悦楽に肩までドップリと浸り切っていた。
 「綺麗だよ、優良。もっと大胆なポーズに挑戦してみようか?」
 「は、はい・・・どんなポーズが・・・お望みですか?」
 優良はムッチリと脂の乗った太腿を擦り合わせながら、艶っぽい吐息混じりの声で急増カメラマンの指示を仰いでいく。
 とめどなく分泌された愛液は女唇から垂れ落ち、ムチムチに脂の乗った内腿に幾筋も淫らな線を描いていた。
 「もちろん四つん這いさ。グラビアで定番の女豹のポーズだよ」
 「ダメよ、アナタ・・・私、裸なのよ・・・四つん這いになったら、全部見えちゃうわ・・・」
 「正面から撮るから大丈夫だよ。さあ、早く四つん這いに」
 「お願い・・・絶対に後ろからは撮らないでください・・・」
 おそらく守られることは無いであろう約束を義兄と交わすと、優良は肉感的な上半身を倒して両手をベッドに着いていった。
 神聖な夫婦の寝室で、しかも卑劣な脅迫者がカメラを構える前で、一糸纏わぬ素っ裸で四つん這いのポーズを晒していく。
 想像しただけで心が張り裂けそうな屈辱感や罪悪感と同時に、露出の快感による甘美な痺れと異常な興奮で頬がポッと火照ってしまう。
 美貌の人妻は真との思い出が詰まったベッドの上で四つん這いになると、プリンッと挑発的なカーブを描く雪白のヒップをグッと持ち上げていった。
 「視線をスマホに向けるんだ、優良」
 「は、はい・・・」
 優良は悩殺的な女豹のポーズを保ったまま、モデルばりの端正な美貌を義兄に向けていった。
 大きくて綺麗な瞳はキラキラと妖しい輝きを放っており、スマホ越しに見ているだけでガラにも無く胸が高鳴っていく。
 閉じる事を忘れた半開きの唇からはセクシーな吐息が漏れ続け、即席スタジオと化した寝室の空気を淫猥な色へと染め上げていくのだ。
 整った美貌を露出の快楽に溶かした義妹の壮絶な表情に魅せられ、明は無我夢中でスマホのシャッターを切りまくっていった。
 「すごくエロい表情だ。真にも見せてやりたいよ」
 あまりにも色っぽい義妹の女豹のポーズに血液が股間に集中し、ただでさえ極太の肉茎がヘソに貼り付かんばかりに角度を増していく。
 優良の色っぽいヌードをレンズ越しに視姦しながら、明は勃起した長大な怒張を激しくシゴキ立てていった。
 「ダメ・・・オナニーなんて見せないで・・・ハア・・・オチ×チ×、すごく大きくなってるわ・・・」
 すぐ目の前で行われている義兄の自慰行為に、美貌の人妻の妖しく濡れた瞳は釘付けにされていた。
 自分のヌードに興奮しているのだ・・・と思うだけで胸が切なく昂ぶり、優良の中に巣食う好色な本性が貞淑な理性をジワジワと侵食していく。
 触れられてもいないのにピンク色の可憐な乳首はツンと固く尖り、溢れ出した愛液は既にシーツに滴り落ちて淫らなシミを作っていた。

186優良×明 62:2020/01/06(月) 09:54:09
 「ね、ねえ・・・お尻、もっと高くしたほうがセクシーですか・・・」
 オナペットにされる初めての経験に興奮を募らせた優良は上体を低くし、ムッチリと実ったシミひとつ無いヒップを高々と掲げ上げていった。
 キュッとくびれたウエストからムチムチのヒップへの曲線が露骨に強調され、長大な肉塊をシゴキ立てている明の右手がスピードを加速させていく。
 美貌の人妻は義兄のスマホを妖しく潤んだ瞳で見据えたまま、魅惑の双乳を挑発的に弾ませたり肉の張り詰めた双臀を左右に振りたくっていった。
 「いいぞ、優良。もっとオッパイを揺すって。ヒップもエッチに振り乱すんだ」
 下劣な弁護士はスマホを構えたまま四つん這いの美貌の義妹に近づき、女豹のポーズを崩さぬ雪白の女体を至近距離から画像に収めていった。
 シャッターボタンを連射しながら優良の正面へと回り込みつつ、猛々しく屹立した肉塊を熱い吐息が漏れる唇に無意識に近づけていく。
 完全に皮が剥け上がった亀頭はパンパンに膨張しており、中央の鈴口から溢れた透明な先走り液で卑猥に濡れ光っていた。
 「あんっ!ダメです・・・」
 美貌の若妻は上気した美貌をハッと反らせたものの、義兄に右手を掴まれ灼熱の巨塊に押し当てられていった。
 岩のようなゴツゴツした感触と逞しいオスの息吹が掌からビンビン伝わってきて、入れてください・・・とばかりに優良の繊細な肉襞は妖しく蠢き出していく。
 優良は無意識の内に義兄の巨塊を強く握り締めると、セクシーな吐息を漏らしながら上下にシゴキ立てていった。
 「熱い・・・アナタのオチ×チ×、すごく大きい・・・」
 「その調子だ。もっと早くシゴいてくれ」
 優良の白魚のような細くて長い指と、グロテスクに勃起したドス黒い肉塊の対比が艶かしい。
 明は狂ったようにシャッターを切りながら腰をグッと突き出して、限界まで膨張した亀頭を義妹の唇に押し付けていった。
 「しゃぶってくれよ、優良。今度はフェラチオする顔を撮らせてくれ」
 「ああ、ダメ・・・撮っちゃダメ・・・ここじゃイヤです・・・」
 絶対的な支配者に言葉だけの抵抗を示しながらも、優良の妖しく濡れた瞳は目の前の肉塊に釘付けになっていた。
 ミミズのような血管が幾筋も浮き出した極太の肉茎といい、不気味なまでに張り出したエラといい、見ているだけで子宮がキュンッと甘く疼いてしまう。
 ドロドロに爛れている女肉を抉り取られる瞬間を思い出すだけで、優良のグラマーな女体はカーッと熱く火照り出していく。
 女豹のポーズを保っている雪白の肢体は既に屈服しているのだが、執拗に蘇る理性が神聖な寝室での行為に頑なにブレーキを踏むのだった。
 「ほら、欲しいんだろう?入れる前にフェラ顔の撮影させるんだ」
 「ここじゃイヤです・・・キスだけで許してください・・・他の場所で御奉仕しますから、ねっ・・・」
 美貌の人妻は怒張を突き付ける義兄に許しを請いながら、パンパンに膨れた亀頭にチュッと唇を押し当てていった。
 しかし、キスを注いだ途端に背徳の快楽が瞬く間に理性を凌駕し、グラマーな女体は好色な本性によって支配されていく。
 優良は鼻先から男を興奮させるセクシーな吐息を漏らしながら、怒張の先端をペロペロと舌で丹念に舐め回していくのであった。

187優良×明 63:2020/01/06(月) 09:59:26
 「うっ!いいぞ、優良。もっとナメナメしてくれ」
 「気持ちいいんですね・・・オチ×チ×がピクピクしてる・・・」
 優良が尖らせた舌先で鈴口をチョンと優しく突いてやると、明の口から満足気な呻きが漏れて巨塊がピクッと跳ね上がっていく。
 フェラチオ奉仕は男を喜ばせるだけではなく、尽くす側の女の性感をも昂ぶらせる行為である。
 グロテスクな排泄器官を唇と舌で愛撫している屈辱感や敗北感が、被虐心をチクチク刺激して女を淫らなメスへと変貌させていくのだ。
 美貌の人妻は華奢な右手で肉茎をシゴキ立てながら、ウットリとした表情で規格外の巨塊をチロチロと舐め回していく。
 凶暴なまでに張り出したエラの裏側をグルリと舐め回しつつ、滾々と湧き出す先走り液を舌先で美味しそうに掬って見せるのだ。
 更には結婚指輪が輝く左手で剛毛まみれの垂れ袋を優しく揉みしだきつつ、極太の肉茎に繰り返し舌を這わせて清らかな唾液を隙間無く纏わせていく。
 明は自慢の肉塊が溶けそうな快楽に腰をブルブル震わせながら、濃厚なフェラチオ奉仕に励む義妹の美貌に眩いフラッシュを浴びせ続けていた。
 「エロい顔して舐めてるな、優良。咥えたくなってきたんだろう?」
 「は、はい・・・私にオシャブリさせてください・・・」
 唾液でヌラヌラに濡れ光る怒張に熱っぽい頬擦りを捧げながら、優良は偽りの無い素直な心情を義兄に向かって吐露していった。
 義兄の逞しい肉塊の息吹を唇と舌で感じ取ったことで、口内に含んでみたい・・・という淫らな欲求が大きく膨れ上がっている。
 先日のラブホテルでの色責めで徹底的にフェラチオを仕込まれたことで、今では明のグロテスクな怒張に愛着すら感じている始末なのだ。
 亀頭を飲み込む際の顎が軋む痛み、真のモノとは比べ物にならぬ口腔を焦がす熱気、窒息するのではと危惧するほど大量に放たれる白濁液・・・
 苦痛と恥辱に彩られた被虐の記憶が脳裏に浮かび上がり、美貌の若妻の口腔内にドッと大量の唾液が分泌されていく。
 優良は甘えるような視線で今日だけの夫を見上げながら、本格的なフェラチオ奉仕へのゴーサインを今や遅しと待ち侘びていた。
 「クソッ!せっかく優良のフェラ顔を撮ったのに、角度が悪くて半分は失敗だ。こうなったらオナニー撮影会に変更しよう」
 「オ、オナニーって・・・私が・・・ですか?」
 「ああ、せっかくスマホのデータをPCに送信して容量を空けたんだ。優良がオナニーしてイク瞬間を撮影させてくれ」
 「そ、そんなの無理です・・・私、口と胸でオチ×チ×を気持ちよくしますから・・・オナニーは許してください・・・」
 耳を疑うような台詞の連続に美貌を強張らせた優良は義兄の下半身に縋り付き、九十センチを超える魅惑の双乳の谷間にギンギンに勃起した肉塊を挟み込んでいった。
 そして、そのままGカップの豊満な乳房で規格外の巨塊を優しく包み込み、グラマーな女体を上下に弾ませて本格的なパイズリ行為に移っていく。
 オナニーを他人に見られながら行う・・・しかも、それを撮影されるなど露出の快楽に目覚めた優良でも流石に無理な話であった。
 「フェラやパイズリは後の楽しみに取っておくよ。その前に優良の本気のオナニーを見せてくれ」
 「ああ、オナニーなんて・・・いっそ、このまま私を抱いてください・・・」
 美貌の若妻は雪白の裸身をベッドに仰向けに横たえると、どこまでも柔らかそうな太腿を大きく広げていった。
 そして、火を噴くような羞恥心を必死で押し殺しながら、自らの指で肉唇を開いて義兄に淫らなモーションを仕掛けていく。
 優良の媚肉は分泌された愛液でキラキラと卑猥に輝いており、充血したヒダヒダは逞しい肉塊を求めて淫らに蠢いていた。

188優良×明 64:2020/01/06(月) 10:02:15
 「いつになったら自分の立場を理解するんだい。そんなにオナニー撮影が嫌なら、コイツをアナルにブチ込んでもいいんだよ」
 「そ、そんな・・・許して、アナタ・・・」
 「オナニー撮影会かロストアナルバージン。好きな方を選ばせてあげるよ、優良」
 恥辱と屈辱しかない二者択一を突き付けられた優良はハッと顔を上げたが、義兄の瞳には慈悲や容赦を望めない冷たい色が浮かんでいる。
 秘めやかな行為であるオナニーを披露した挙句に画像に残されるのか、それとも不浄な排泄器官であるアナルに規格外の巨塊を迎え入れるのか。
 どちらを選んでも希望が見えない選択肢を前にして、美貌の若妻は激しい苦悩に繊細な心を苛まれていた。
 (イヤ・・・オナニーなんて出来ない・・・でも、お尻に入れられるのもイヤ・・・お義兄さんの大きいから、きっと裂けちゃうわ・・・)
 満たされない自分の肉欲を慰める姿を義兄に見られるなんて、想像しただけで消えてしまいたいほどの羞恥心が湧き上がってくる。
 ならば裏門を貫かれる方がマシなのでは・・・という思いが芽生えるものの、アナルセックスへの恐怖心や不潔感といった負の感情は簡単に消えてくれない。
 自分でも見たことの無い箇所に義兄の肉塊を受け入れるのは抵抗があるし、万が一にエクスタシーを極めてしまったら真に合わせる顔がなくなってしまう。
 だったら自分の指で恥を掻いた方が救われる気がするし、バックバージンも守れて夫への面目も立つではないか。
 美貌の人妻は懸命に脳裏で思考を廻らせた結果、オナニーを承諾する苦渋の決断を下したのであった。
 「あ、あの・・・私、オナニーします・・・私のオナニーで目の保養をしてください・・・」
 「やっと決心してくれたのかい。よしよし、優良のイキ顔をバッチリ撮ってやるからな」
 美貌の義妹の悲壮な決断に嬉々とした表情を浮かべ、明はスマホを片手に先程まで陣取っていた場所へと戻っていった。
 そんな脅迫者に促されるまま優良はベッドの中央に正座し、右腕で豊満なバストを隠して左手で漆黒の恥毛を覆い隠していく。
 ふとした瞬間に貞淑な理性を取り戻して羞恥に恥じらう優良の姿に、明は腐った欲望と実弟への強烈な嫉妬を激しく燃え立たせていった。
 「さあ、オナニー撮影会のスタートだ。まずは乳首を可愛がってくれ」
 「わ、わかりました・・・」
 美貌の若妻は痛いくらいに目蓋を閉ざして闇の中に逃げ込むと、ツンと尖ったピンク色の乳首を二本の指で摘まんでいった。
 途端に鮮烈な快楽電流が雪白の女体を猛スピードで走り抜け、優良は顎をグッと突き上げてセクシーな吐息を漏らしていく。
 そんな中でスマホのシャッター音が立て続けに耳に飛び込んできて、瞬時に不特定多数の男たちに視姦されている妄想に囚われてしまう。
 (イヤ、見ちゃイヤ・・・みんなに乳首を触ってるのを見られちゃってるわ・・・恥ずかしい・・・)
 またしても顔を出してきた露出の快楽に戸惑いを覚えながらも、優良は尖った乳首を指の間でコロコロと転がしていった。
 「そのままオッパイを揉むんだ。指を喰い込ませて本気でモミモミしてくれ」
 「えっ・・・こ、こうですか?」
 急造オナニーモデルは義兄に命じられるままに右手を広げて、おそるおそる豊かに膨らんだ魅惑の双乳を包み込んでいった。
 Gカップを誇る豊満な乳房は既に快楽に目覚め切っていて、軽く指を喰い込ませただけで背筋がジンジンと甘く鋭く疼き出していく。
 優良は義兄の愛撫を真似て豊かな肉丘を下から掬うように捧げ持ち、吸い付くような瑞々しさを楽しみながらネットリと揉み立てていった。

189優良×明 65:2020/01/06(月) 10:04:30
 「いいぞ、エロい表情だ。今度は両手でオッパイを揉んでくれ」
 「あ、あんっ!こうですか?ハア・・・」
 義兄から告げられるエッチな命令にも嫌がる素振りを見せず、美貌の若妻は両手を使って魅惑の双乳を揉みまくっていった。
 秘めやかな行為であるオナニーを撮影されながら披露することに、優良の中に巣食う見られる喜びはチクチクと刺激され続けている。
 耳に届く義兄の荒い息遣いと無情なシャッター音が脳を焼き、次第に貞淑な人妻から淫らな露出狂へと優良は変貌を遂げていく。
 いつしか美貌の人妻は妖しく濡れた瞳で明を見据えながら、気合の入った手付きで魅惑の双乳を揉み立てていった。
 「その調子だ、優良。色っぽい表情だぞ」
 下劣な弁護士は缶ビールを呷って喉の渇きを癒しながら、身をグッと乗り出して優良のオナニーを画像に収めていった。
 美貌の義妹は既に好色な本性を白日の下に曝け出し、一切の躊躇いも見せずに豊満な乳房をネットリと揉みしだいている。
 そればかりか豊かな肉丘の下部を手の平で掬い上げて、プルルンと挑発的に波を打たせたりもしてみせるのだ。
 九十センチを超える魅惑の双乳はタプタプと重く揺れ動くものの、振動を止めた途端に垂れることなく見事な半円球を取り戻していく。
 オナニーに没頭している優良を粘っこい目で舐め回しつつ、明は欲望の赴くままにシャッターを切りまくっていった。
 「そろそろ下半身も責めようか。脚を開くんだ、優良」
 「イヤッ、許して・・・すごく恥ずかしいのよ・・・」
 優良は豊満な乳房をネットリと揉み立てながら、綺麗な黒髪をイヤイヤと左右に打ち振っていく。
 しかし、美貌の若妻の唇からは拒絶の言葉が紡がれたものの、魅惑の双乳の頂点を彩る可憐な乳首は痛々しいほどツンと尖っていた。
 「正座したままじゃ優良のオマ×コが撮り辛いんだ。早く脚を広げてくれ」
 「イジワル・・・女の恥ずかしい気持ち、分かってくれないのね・・・」
 優良は義兄に恨みっぽい視線を注ぎながらシーツにヒップを落とし、両手で漆黒の恥毛を覆いながら両脚を伸ばしていった。
 そして、ガードの下から陰毛や肉の割れ目が露出しないように、慎重な動きで見事な脚線美を誇る両脚を左右に割り開いていく。
 スマホを構えたままの義兄から下された無言の指示によって、美貌の若妻は股関節がピーンと引き攣るまで大股開きを強いられていた。
 「い、痛いの・・・これ以上は無理です・・・」
 「そのまま指でクリトリスを撫でるんだ。本格的なオナニーを見せてくれ」
 「イヤ・・・エッチ・・・」
 クリトリスという生々しい表現が耳に入り、優良は頭にカーッと血を昇らせていた。
 すぐさま条件反射のように右手の人差し指が折れ曲がり、肉の割れ目の上端に鎮座する鋭敏な肉芽を捉えていく。
 「あんっ!イヤッ!」
 チョンッと指先が軽く触れただけなのに甘美な痺れが走り抜け、ムチムチに脂の乗った太腿がブルブルッと小刻みに痙攣する。
 目が覚めるような快楽にムッチリと実ったヒップがベッドから浮き上がり、たわわに膨らんだバストがセクシーな喘ぎに合わせて悩ましく揺れ動いていく。
 美貌の若妻は妖しく潤んだ瞳でスマホのレンズを見据えながら、充血したクリトリスを指の腹でコロコロと転がしていった。

190優良×明 66:2020/01/13(月) 04:41:29
 「そのままクリトリスを撫でながら、別の指をオマ×コに突っ込むんだ」
 「は、はい・・・あんっ!」
 優良は敏感な肉芽を人差し指で優しく転がしながら、妖しく疼いている肉の割れ目に中指を差し込んでいった。
 グショグショに濡れた女肉に第二関節まで指を埋没させると、待ってましたとばかりに繊細な肉襞が一斉に絡み付いてくる。
 いつものオナニーとは全く違う反応を示す媚肉の蠢きに、美貌の人妻は激しい戸惑いを隠し切れなかった。
 「あんっ!イヤンッ・・・」
 女肉に埋め込んだ指を自ら動かさなくても、絡み付いた肉襞が勝手に奥へ奥へと誘っていく。
 優良はセクシーな吐息を漏らしながらクリトリスを転がしつつ、ほっそりとした中指を繊細な肉襞の淫らな蠢きに委ねていった。
 「ああ、ダメ・・・」
 峻烈な快楽にグラマーな上半身がフラフラと揺れ、優良は右手を後方に着いてバランスを保っていった。
 途端に小さな左手では隠し切れない漆黒の恥毛が露わになり、細い中指が根元まで埋まった肉の割れ目がチラチラと露呈していく。
 すかさず明はシャッターボタンを立て続けに押し、美貌の義妹の媚肉に眩いフラッシュを浴びせていった。
 「イヤッ、しないで・・・私のアソコ、撮っちゃダメ・・・」
 シャッター音に呼応するように女肉がキューッと中指を締め付け、粘度の高い愛液が膣奥からドクドクッと溢れ出してくる。
 男の目を意識しながら自分を慰める行為に陶酔しながら、優良は次第に恥辱のオナニー撮影会に没頭していく。
 ムチムチのヒップを浮かせて淫らな尻振りダンスを義兄に見せつけながら、美貌の若妻は肉の割れ目に埋没させた中指を激しく動かしていった。
 「そのまま膝を立てるんだ、優良。もっとオマ×コを見せつけてくれ」
 「ハアハア・・・ああん、こう・・・ですか?」
 急造カメラマンの破廉恥な指示にも嫌がる素振りを見せず、美貌のオナニーモデルはベッドの上で両膝を立てていった。
 限界まで大きく脚を開いたままでM字に膝を立てると、中指が埋め込まれた女肉がカメラの前に生々しく露呈する。
 興奮した義兄の荒い呼吸音と眩いフラッシュに露出癖が刺激され、優良は中指をリズミカルに動かしながらクリトリスを撫でる指先に力を込めていった。
 「そんなに気持ちいいのかい、優良?」
 「ええ、すごく感じちゃうの・・・ねえ、もっと私のエッチなオナニーを撮ってください・・・」
 優良は魅惑の双乳を悩ましく弾ませながら上半身を背後に反らせて、大股開きの下半身を義兄に向かってグッと浮き上がらせていった。
 ヌラヌラの中指が出入りする様子がハッキリと見て取れ、鮮やかなサーモンピンクの肉襞が艶めかしく明に迫ってくるのだ。
 既に優良は普段の貞淑な仮面を脱ぎ捨てて、好色な本性を剥き出しで自慰行為にヨガリ狂っている。
 美貌の義妹の本気のオナニーに半ば圧倒されつつも、明は飽きることなくスマホのシャッターを切りまくっていった。

191優良×明 67:2020/01/13(月) 04:43:44
 「指じゃイクにイケないだろう?これを使って慰めるんだ」
 「あっ?こ、これって・・・見つけるなんて酷いわ・・・ずっと隠してたのに・・・」
 絶妙なタイミングで義兄がスッと差し出してきたのは、全体が卑猥な紫色に輝く極太のバイブレーターであった。
 それは金ラメの超過激なビキニを通販で買い求めた際、購入者プレゼントとして同梱されていた望まぬ一品である。
 いったいどれほどの威力なのか興味が無い訳ではなかったが、女肉に異物を侵入させる躊躇いがあって今まで一度も使った事が無い。
 金ラメのビキニとは別の引き出しに隠しておいたのだが、義兄の研ぎ澄まされた嗅覚によって日の目を浴びてしまったのだ。
 大きく割り開かれた両脚の間に卑猥な性玩具をポンと置かれ、優良は汗に濡れた美貌を横に反らせながら瞳を閉ざしていった。
 (ああ・・・私、どうしたらいいの・・・)
 撮影されながらのオナニーでの快楽に身体中の肉が溶け、美貌の人妻は燃え盛る官能の情感を持て余していた。
 細い中指だけでの愛撫では絶頂を極められそうも無く、かといって撮影されると分かっている以上バイブを侵入させられない。
 優良はクリトリスと媚肉を懸命に愛撫しながらも、目の前に置かれた性玩具にチラチラと視線を送っていった。
 「我慢しなくていいんだよ。どんなにエッチなオナニーしても、これは私と優良だけの秘密なんだから」
 「あっ・・・」
 華奢な右手に無理やり極太のバイブを握らされ、優良は無意識に下半身をクネクネと見悶えさせた。
 夫のモノより逞しい異物を女肉に受け入れる・・・と想像するだけで、心臓がバクバクと跳ね上がり雪白の女体にドッと汗が噴き出してくる。
 煮え切らない快楽に焦燥感を覚えた優良は恥じらいや躊躇いを捨て去ると、義兄の言葉に背中を押されてバイブを握った右手を股間に寄せていった。
 「ね、ねえ・・・私のこと、軽蔑しないでくださいね・・・」
 義兄が頷くのを見るや否や優良は左手の中指を女肉から引き抜き、両手で極太バイブレーターのグリップを握り締めていった。
 シリコン製の亀頭を膣口に押し当てただけで好奇心や恐怖感が沸き上がり、今にも破裂しそうなくらいに心臓の鼓動が早鐘を打ち続けている。
 華奢な肩で懸命に息を継いで女体から余計な力を抜いておいてから、美貌の若妻は両手を押し込んで卑猥な性玩具を肉の割れ目に挿入させていった。
 「うっ!んん・・・大きい・・・」
 事前に自分の指で慰めて充分に肉襞を弛緩させていたからなのか、バイブに膣肉を掻き分けられても痛みを伴う拡張感は感じられなかった。
 人間の身体の一部では無い人工物の為に違和感や異物感を感じるものの、シリコンの肉茎から伝わる冷たさはオナニーで火照った身体に心地良い刺激を与えてくれるのだ。
 すぐ目の前では鼻息を荒げた義兄が幾度となく生唾を呑み込みながら、優良の女肉がバイブを呑み込んでいく様を画像に焼き付けている。
 初めてバイブを使ってオナニーする姿を画像に残される異様な興奮に我を忘れ、美貌の若妻はジワジワと極太のバイブレーターを女肉に埋没させていった。
 「イヤッ・・・うう、深いの・・・」
 ゆっくりと埋め込んでいた紫色のバイブが膣奥に到達し、シリコン製の亀頭がズンッと子宮口を押し上げてきた。
 途端に優良の脳裏は鮮やかなピンク色に染まり、鼻先に無数の火花がパチパチッと弾け飛んでいく。
 美貌の人妻が熱く息を弾ませながら下半身に視線を送ると、極太のバイブはグリップ部を残して深々と膣の中に潜り込んでいた。

192優良×明 68:2020/01/13(月) 04:46:22
 「入れただけで満足するな、優良。まずはミッチリ抜き差しして、バイブでイク姿を見せてくれ」
 「は、はい・・・あんっ!」
 急造カメラマンと化した明からの指示に首を縦に振ると、美貌の若妻は根元まで埋まったバイブを慎重に引き抜いていった。
 卑猥な性玩具は義兄の長大な怒張よりは小振りなサイズだが、愛する真のモノよりは長さも太さも遥かに上回っている代物である。
 バイブが抜かれるに連れてイケない喪失感に襲われ、優良は切なさを含んだ吐息を唇から迸らせていった。
 (イヤッ・・・これ、凄いわ・・・まるで本物のオチ×チ×みたい・・・)
 シリコン製の肉茎は精巧に作られていて、人間の怒張と大差を感じることは無かった。
 人造のエラが繊細な肉襞を逆目に擦る甘美な感覚は、真との営みよりも義兄とのセックスの方が近いだろうか。
 明の律動を真似て亀頭と肉茎の境目まで引き抜いてから、再び膣奥を目指して極太のバイブをオズオズと埋め込んでいく。
 律動がスムーズになるに連れて違和感が薄れていき、卑猥な性玩具を女肉に受け入れても苦にならなくなっているのだ。
 美貌の人妻は眩いフラッシュを大量に浴びながら、紫色の極太バイブを激しく前後させていった。
 「よし、そこで一旦ストップだ。グリップにあるスイッチを入れてくれないか?」
 「えっ?これですか・・・あ、あんっ!これ、ダメッ・・・」
 命じられるままに膣奥までバイブを埋め込んだ状態で律動を止めた優良は、その先に何が待ち受けているか分らぬままグリップのスイッチを入れていく。
 次の瞬間、子宮口に押し当てられたシリコン製の亀頭が緩やかに円を描き出し、美貌の若妻は顎をグッと跳ね上げてセクシーな喘ぎを迸らせていった。
 その卑猥極まりない円運動は義兄から嫌と言うほど教え込まれており、下腹部から込み上げる甘く鋭い快楽が雪白の裸身をピンク色に匂い立たせていく。
 優良は卑猥な紫色の極太バイブを喰い締めながら、グラマーな女体をピクピクッと小刻みに震わせていった。
 「ダメェ・・・もう・・・もうバイブは許して・・・あ、ああ、あんっ!感じ過ぎちゃう・・・」
 ウイーンという淫猥な駆動音が寝室に鳴り響いているものの、そんな事に気を取られている余裕も無いほど優良は昂っていった。
 汗をジットリ吸った黒髪を激しく振り乱しながらバイブを子宮口に押し当て、淫猥な円運動が産み出す強烈な快楽に撮影されているのを忘れてヨガリ泣いている。
 グラマーな上半身が揺れる度に魅惑の双乳がプルルンと挑発的に重く弾み、美貌の人妻の甘い体臭を吸った汗の雫が四方八方へと弾け飛んでいく。
 美人の義妹が醸し出す芳醇な体臭をウットリと楽しみながら、下劣な弁護士は紫色の極太バイブへと右手を伸ばしていった。
 「弱音を吐くのは早いよ、優良。今度はクリトリスも一緒に可愛がってあげる」
 急造カメラマンは左手でスマホを構えたまま右手でバイブを操り、グリップと肉茎の境目に生えている小枝をクリトリスに相対させていく。
 そして、小刻みに振動している紫色の小枝の角度を調節して、すっかり皮の剥げ上がった敏感な肉芽に押し当てていった。
 「イヤッ!それ、イヤッ!」
 シリコン製の小枝で性感の塊である肉芽をソフトタッチで責められ、優良は肉の絶頂の八合目付近まで一気に駆け上がっていった。
 瞬く間に視界が無数の火花で埋め尽くされて何も映さなくなり、分泌された大量の愛液が紫色の極太バイブを淫らに濡らしていく。
 ドロドロとした淫楽に肩までドップリ浸かった優良は恥も外聞も捨てて、華奢な背中を弓なりに反らせながら自分でも耳を塞ぎたくなるような喘ぎ声を迸らせていった。

193優良×明 69:2020/01/13(月) 04:48:58
 「ね、ねえ・・・このまま・・・私、イッてもいいの?」
 壮絶な快楽に忘我の境地を彷徨いながら、優良は義兄に向かって問い掛けていく。
 乱れた黒髪が頬や唇の端にベッタリと貼り付き、背筋がゾクゾクするほど凄艶な表情になっている。
 明は狂ったようにシャッターを切り捲りながら、バイブの律動に合わせて肉塊をシゴキ立てていった。
 「お願いよ、アナタ・・・イッていいって命令して!」
 「バイブレーターなんかでイク気かい?ずいぶん淫乱なんだな、優良は」
 「イヤッ、イジワル!エッチになってもいいって言ったじゃない・・・もう・・・もう、イカせてください!」
 男の股間を直撃する優良のセクシーな喘ぎ声に、切羽詰まった音色が交じり始めている。
 Gカップを誇る魅惑の双乳が挑発的に大きく波を打ち、破裂しそうなほどに尖った乳首が妖しく舞い踊っていた。
 「あ、あっ、ああっ・・・ダメッ・・・私、もうダメッ!」
 紫色の極太バイブを操る優良の手の動きが激しくなり、ムチムチのヒップは宙に浮いたまま大胆に円を描いている。
 下劣な弁護士は美貌の義妹と絶頂を合わせるべく、奥歯をキリリと食い縛りながら肉塊をシゴキ立てていた。
 「ああっ、イクッ!イッちゃうわ・・・ダメッ・・・イクッ!」
 優良の口から放たれた獣の咆哮のような喘ぎ声が寝室に響き渡り、汗まみれのグラマーな裸身がベッドの上でガクガクッと激しく痙攣した。
 そのままスーッと背後にバランスを崩れそうになり、美貌の若妻は反射的に両手を着いて女体を支えていく。
 急造カメラマンはスマホを構えたままスッと立ち上がると、絶頂を極める義妹の眼前に屹立した肉塊を突き付けていった。
 「ダ、ダメッ・・・顔には・・・ハアハア・・・顔に出しちゃイヤッ!」
 しかし、優良はトロンと妖しく潤んだ瞳で爆発寸前の巨塊を見据え、ほんのりとピンク色に上気した美貌を逃がそうとはしない。
 下劣な弁護士は長大な怒張の角度を調節して狙いを定めると、義妹の美貌に堪えていた欲望の全てを容赦なくブチ撒けていった。
 「イヤッ!ああ、熱いわ・・・ヌルヌルしてる・・・」
 我慢から解き放たれた大量の精液がピュッピュッと勢い良く発射され、優良の美貌ばかりか艶やかな黒髪までも汚い白色で汚していく。
 飛び散った白濁液はドロドロとした醜い糸を引きながら垂れ落ち、九十センチを超える義妹の魅惑の双乳にまで浸食しているではないか。
 端正な美貌に精液を浴びたまま絶頂の余韻に浸る優良は途方もなく美しく、唇に付着したスペルマを無意識にペロッと舐め取る仕草に明は完全に魅了されていた。
 「綺麗だよ、優良。そのまま顔に広げてくれ。オッパイにも塗り付けるんだ」
 絶対的な支配者からの命令に息を荒げたまま首を縦に振ると、優良は精液特有の悪臭に耐えながら精液を顔に広げていく。
 そして、そのまま白濁液で汚れた両手で豊満なバストを掬い上げて、愛撫するような手付きで雪白の乳肌に義兄のスペルマを塗り込んでいった。
 「その調子だ。すごく綺麗だぞ、優良。真にも見せてやりたいくらいだ」
 絶頂の余韻に微睡みながら精液を塗り続ける義妹の裸身を画像に残しながら、早くも明の股間では規格外の巨塊が息を吹き返しムクムクと膨張を始めている。
 それほどまでに白濁液に汚された優良の姿は被虐美に満ち溢れており、今まで抱いてきた女たちとは段違いのセックスアピールが醸し出されていた。

194優良×明 70:2020/01/25(土) 00:55:48
 「さあ、今度は優良が私を楽しませる番だ。たっぷり人妻のテクニックを発揮しておくれ」
 美貌の義妹がスペルマまみれで絶頂を極めたのを見届けてから、明はスマホを放り投げてスッとベッドに裸身を横たえていった。
 そのままの体勢でグロテスクな怒張をシゴキ立てつつ、エクシタシーの余韻に浸る優良に奉仕を申し渡していく。
 目の前で繰り広げられたド迫力のオナニーショーに、卑劣な弁護士は長大な肉塊を暴発寸前まで勃起させていた。
 「ほら、優良。ボーっとしてないでコッチに来るんだ」
 「ハアハア・・・ああ、ごめんなさい・・・」
 グッタリとベッドに倒れ込んでいた優良は支配者の言葉に反応し、いかにも気怠そうに肉感的な上半身を起こしていった。
 そして、上気した美貌にベットリと貼り付いた黒髪を悩ましく梳き上げ、膝立ちの状態でオズオズと明の元に近寄っていく。
 壮絶なエクスタシーを物語るように端正な美貌はピンク色に染まり、顔に出された白濁液が燐光のように輝き妖しい光沢を放っていた。
 「優良からキスしてきなさい。お前のデカパイを私の胸板に擦り付けるんだ」
 「恥ずかしい・・・こ、こうですか・・・」
 美貌の若妻は恥ずかしがりながら向かい合わせの恰好で覆い被さり、砲弾状に形を変えた魅惑の双乳を義兄の厚い胸板に押し当てていった。
 互いの乳首を擦り合わせるようにグラマーな女体を悩ましく動かしながら、セクシーな喘ぎが漏れ続けている唇を義兄の唇へとピタリと重ね合わせていく。
 「うんっ・・・ううん・・・チュッチュッ・・・」
 清らかな唾液と共に自分から進んで義兄の口腔内に舌を差し入れて、美貌の人妻は長年の恋人同士のような濃密なディープキスを仕掛けてくる。
 端正な美貌を誇る実弟の愛妻から献身的なサービスを受け、卑劣な弁護士は満足気な唸り声を鼻先から漏らしていった。
 「私と真、どっちに抱かれたい?どっちのマラで優良は串刺しにされたいんだ。正直に答えなさい」
 「そ、そんなこと・・・分かりません・・・」
 スペルマで汚された端正な美貌を苦悩に歪めたまま、優良は黒髪をイヤイヤとばかりに左右に振り乱していく。
 義兄が望む模範解答は瞬時に脳裏に浮かんだものの、さすがに躊躇いが先に立ってしまい言葉に乗せられなかった。
 「早く返事をするんだ、優良。どっちとオマ×コしたいんだ」
 「ごめんなさい。も、もちろんアナタです。明さんのオチ×チ×・・・私、大好きよ・・・」
 生殺与奪の権を握る義兄を喜ばせる台詞を紡いだ優良だったが、その言葉は一片の偽りのない彼女の本音そのものでもあった。
 もちろん心では夫である真を愛しているが、やはり肉塊は逞しいに越したことはない。
 美貌の人妻は今日だけの夫の胸板にチュッチュッとキスを注ぎながら、右手で猛々しく屹立した怒張を掴んでリズミカルにシゴキ立てていった。
 「そうだろう。真は昔から頼りないからな。やっぱり男は頼もしいほうがいいだろう?」
 「ええ・・・好きよ、アナタ・・・いっぱい気持ち良くしてくださいね・・・」
 優良は男心を惑わせる台詞を立て続けに漏らしながら、舌をジャレつかせてサラサラの唾液を口腔内に送り込んでいく。
 胸板に擦り付けられる魅惑の双乳の極上の弾力と相俟って、卑劣な弁護士は夢見心地のような至福の悦楽に浸り切っている。
 自分でも気付かなかった実弟への対抗心をメラメラと燃え上がらせながら、明は美貌の義妹の献身的な奉仕に裸身を任せ切っていた。

195優良×明 71:2020/01/25(土) 00:57:22
 「しっかり奉仕するんだぞ、優良。ちゃんとできたらフェラチオさせてやるからな」
 「ウフン・・・私、頑張ります・・・」
 朝から嬲り抜かれて催淫状態にある優良は嬉し気に鼻を鳴らしながら、精液で淫らに輝く端正な美貌を明の厚い胸板へと埋めていった。
 貧弱な夫とは違う逞しい上半身にウットリと顔を埋めつつ、押し当てた唇を滑らせて甘美な唾液を溶かし込んでいく。
 すっかり好色な本性を露呈させた美貌の義妹のオーラル愛撫を受け、明の鍛え抜かれた上半身は瞬く間に甘美な唾液にネットリと包まれていった。
 「どうですか、アナタ。満足してくれてますか?」
 優良に妖しく上気した美貌で見つめられながら優しい口調で訊ねられ、絶対的な支配者は思わず素直に首を縦に振りたくっていった。
 それを見た義妹は美貌をパーッと綻ばせながら首筋にペロペロと舌を這わせつつ、逞しいオスの息吹を放つ極太の肉茎を右手で掴んでキュッキュッとシゴキ立ててくる。
 いたたまれなくなった明は密着した二人の身体の間に両手を差し込み、無残なまでに押し潰されている魅惑の双乳をムンズと鷲掴んでいった。
 「ああん・・・イタズラしちゃダメ・・・できなくなっちゃう・・・」
 厚い胸板に頬擦りを捧げながら乳首を舌先で転がしていた優良は顔を上げ、背筋がゾクゾクするような目付きで義兄を可愛らしく睨み付けていった。
 しかし、明はニヤニヤと卑猥な笑みを浮かべたまま魅惑の双乳を根こそぎ包み込み、喰い込ませた指先を淫らに動かしつつネットリとした手つきで揉みしだいている。
 美貌の人妻はジットリと汗を吸った黒髪を左右に揺さぶりながら、義兄の身体の上で雪白の裸身を切なげに身悶えさせていった。
 「あ、あんっ!もう・・・イジワルなんだから・・・」
 優良は恨みっぽい視線を投げつけると負けじと胸板に顔を埋め、いっそうの熱を込めて義兄の上半身に淫らな愛撫を仕掛けていった。
 たえず甘い鼻声を響かせながら厚い胸板にキスの雨を降らせつつ、ツーッと吐き出した唾液を左右の乳首に纏わせつつ根元に軽く歯を立てていく。
 同時に剛毛に覆われた垂れ袋を右手で優しく揉みしだきながら、ときおり指を蟻の門渡りやアナルにまで這わせてくるのだ。
 先日の僅かな調教でコツを掴んでしまう才能に内心で感嘆を覚えつつ、卑劣な弁護士は美貌の義妹にディープキスを申し渡していく。
 いつも優良の口腔内は瑞々しい果実のような馨しさなのだが、今回は自分が顔面に発射した精液の悪臭が混じって妖しい興奮を誘う。
 早苗や他の女とは違う清らかな唾液と柔らかな舌の感触が堪らず、明は獣の交尾のような貪欲さで義妹の口腔を貪り尽くしていった。
 「アナタ、素敵よ・・・あ、ああん・・・私、感じちゃうわ・・・」
 女らしい曲線に恵まれたグラマーな女体を蛇のようにくねらせながら、美貌の義妹はハスキーに嗄れた声で悩ましい囁きを漏らしている。
 腐った獣欲をチクチク刺激された明は粘っこく優良の舌を吸い尽くしつつ、抜群のボリュームを誇る魅惑の双乳を情感タップリに揉み立てていった。
 「そろそろ咥えていいぞ、優良。感謝してナメナメするんだからな」
 「嬉しい・・・いっぱい気持ち良くなってくださいね・・・」
 ようやくフェラチオの許可を貰った優良は心から嬉しそうな笑みを浮かべながら、義兄に覆い被さっていたグラマーな裸身をスルスルと滑り落としていった。
 すぐさま天を突かんばかりに猛々しく屹立した巨塊に視界を埋め尽くされ、美貌の若妻は無意識に脂の乗った太腿をモジモジと擦り合わせていく。
 ミミズのような血管が幾筋も浮かぶ極太の肉茎で女肉を貫かれ、いったい何回くらいエクスタシーを極めさせられただろうか?
 逞しいオスの息吹をムンムンと発散させている義兄の巨塊に目を奪われたまま、優良はオナニーの余韻でジンジンと甘く痺れる女肉を切なく疼かせていた。

196優良×明 72:2020/01/25(土) 00:58:19
 「私の愛撫で感じてくれたんですね・・・嬉しい・・・」
 優良は妖しく潤んだ瞳で勃起した怒張をネットリと見つめつつ、ガッシリとした極太の肉茎を華奢な右手で改めて握り締めていく。
 義兄のドス黒い肉塊は夫の粗末なモノより遥かに立派で、太さも長さも硬さも逞しいの一言に尽きる代物であった。
 密着させた右の手の平からドクドクと力強い脈動が伝わってきて、ミルクを溶かしたような雪白の裸身にドッと脂汗が浮かび上がってくる。
 美貌の人妻はパンパンに膨れ上がった亀頭にチュッチュッとキスを注ぎ、大きく突き出したピンク色の舌で極太の肉茎を舐め下ろしていった。
 「そうだ、優良。どんどん上手になってきてるな」
 暴発寸前まで屹立した巨塊の裏側を義妹の舌が這い回る心地よさに、卑劣な弁護士は亀頭の鈴口から絶え間なく先走り液を漏らしていく。
 優良は肉茎の全容を執拗かつ丹念に舌を這い回らせながら、結婚指輪が輝く左手で垂れ袋や内腿のあたりを優しく撫であげている。
 美貌の義妹から施される献身的なフェラチオ奉仕を受け、下半身が甘く痺れるような極上の快楽に明は酔い痴れていた。
 「すごいわ、アナタのオチ×チ×・・・先っちょから白っぽいのが溢れてきてる・・・」
 「頼もしいだろ?美味しいから舌で掬い取るんだ」
 美貌の人妻は上気した美貌を縦に振ってカウパー腺液を舌で掬い取り、そのまま慎ましい唇を大きく開いて少しづつ生肉を迎え入れていった。
 顎を軋ませながら不気味に張り出したエラを呑み込み、極太の肉茎を半ばまで口内へと慎重に受け入れていく。
 義兄の肉塊に仕えているうちに身体の芯が熱く燃え盛っていき、優良は次第にフェラチオ行為に全神経を傾斜させてしまっている。
 美貌の若妻は優美なカーブを描く頬を淫らに窪ませ、義兄の巨塊の逞しさを黒髪を打ち振りながら貪っていった。
 「ううっ!ちょっと待て。出しちまいそうだ」
 「ううんっ・・・まだ、イッちゃダメ・・・熱を冷ましてあげる・・・」
 唾液の糸を引くように美貌を反らせた優良はピンク色に匂い立つ裸身を移動させ、Gカップを誇る魅惑の双乳の深い谷間に長大な怒張を挟み込んでいった。
 そして、至高の弾力を持つ乳肉を左右から優しく中央へと押し、ピクピクと小刻みに痙攣するドス黒い巨塊を包み込んでいく。
 ヤケドしそうに熱い義兄の肉塊から狂った欲望をマザマザと感じ取り、もはや一刻の猶予も為らないほど優良の女肉はグショグショに潤っていた。
 「し、して・・・お願い、アナタ・・・オマ×コして・・・」
 「発情期の犬じゃないんだから少しは我慢しろよ、優良。真が見たら腰を抜かすぜ」
 「真さんのことは言わないで・・・私は明さんの女なんです・・・」
 美貌の若妻は双乳の谷間に挟み込んだ肉塊をマッサージしながら、ときおり首を限界まで深く折って亀頭をペロペロと舐め回していく。
 オナニーで絶頂を極める瞬間まで画像に撮られてしまった以上、もう義兄に隠しておきたいものなど何も持ち合わせていなかった。
 このまま逞しい巨塊に徹底的に責め苛まれ、いっそ発狂してしまいたい・・・
 美貌の若妻は情け容赦の無い色責め・羞恥責めの波状攻撃を受け、痺れるような被虐の悦楽にドップリと肩まで浸りきっていたのであった。

197優良×明 73:2020/03/13(金) 04:38:27
 「しょうがないなぁ。じゃあ、自分から跨ってくるんだ。俺を気持ち良くさせてくれ」
 「・・・っ!は、はい・・・」
 女が主導権を握る騎乗位での結合を求められ、美貌の若妻の理性はフッと息を吹き返していった。
 神聖な夫婦の寝室で義兄に抱かれるだけでも言語道断なのに、あろうことか自分からペニスを咥え込んでいくなんて・・・
 しかし、優良は羞恥に顔を赤らめながらも明の下半身を跨ぎ、自ら肉塊を受け入れるべく膝立ちの体勢を整えていく。
 逞しい怒張の息吹を唇と双乳で感じた女体は切なく疼き、我慢できないほどセックスでのエクスタシーを欲していたのであった。
 (ごめんなさい、真さん・・・今日だけは仕方ないの・・・許して・・・)
 これは義兄との密約なのだから・・・と自分の肉欲から目を反らせつつ、美貌の若妻は右手で肉塊の根元を掴んで角度を調節していく。
 そして、フーッと熱い吐息を大きく吐き出して心を落ち着かせ、逆ハート形に肉の張り詰めた双臀を静かに下ろしていった。
 「アナタ・・・挿、挿れますね・・・」
 羞恥心と期待感とで甘美に震える声で結合を宣言しつつ、優良は萎える事を忘れた義兄の怒張を膣口に押し当てていった。
 すぐさま妖しく意識を霞ませる灼熱の亀頭が猛々しく肉裂を割り裂き、大量に分泌された愛液の助けも借りて繊細な肉襞を搔き分けていく。
 下半身からスーッと力が抜け落ちた雪白の裸身は自分の重さで深く沈み、不気味に膨張した亀頭は真の粗末なモノでは届かない膣奥にまで到達している。
 夫と愛を確かめ合う寝室で他の男の肉塊を根元まで埋め込まれ、優良は噴き出した汗でヌラヌラに濡れ光る雪白の裸身を小刻みに震わせていた。
 「ヤケドしそうに熱いし、マン汁でグショグショじゃないか。オナニーじゃ満足できなかったらしいな、優良」
 「そ、そんな・・・ああっ!ダ、ダメッ!うう、大きい・・・ふ、深いわ・・・」
 義兄にムッチリと実ったヒップをガッチリと鷲掴みにされた挙句、限界まで深く結合させられ優良はセクシーな喘ぎを迸らせていった。
 オナニーでの絶頂の余韻が残る女肉は待ってましたとばかりに絡み付き、逞しく脈動する規格外の巨塊の感触がリアルなまでに感じ取れてしまうのだ。
 硬さや長さ、そして太さは言うに及ばず、エラの張り出しや肉茎の反りも真の粗末なモノとは比較にもならない。
 不死鳥のように息を吹き返す回復力だけは互角に戦えるものの、それ以外の能力は全ての面で義兄の生殖器の方が上であった。
 (見てるか、真。今、お前の自慢の優良さんは俺のデカいのオマ×コで咥え込んでるぞ)
 下劣な弁護士は猛々しく屹立した肉塊を包む女肉の具合の良さに浸りながら、ヘッドボードに飾られた写真立ての中で笑みを浮かべる弟に勝ち誇っていった。
 そして、今度は頭を軽く持ち上げて結合部に粘っこい視線を這わせ、自分の怒張が美貌の義妹の中に完全に埋まっていることを確認してニヤつく。
 とにかく優良を貫くごとに自分でも気付かなかった真への負の感情が噴き出し、会心の射精を浴びせるごとに少しづつ膿が溜まった心が晴れていく気がするのだ。
 (秘書として雇い入れて事務所でハメまくってもいいし、なんなら俺が孕ませてもいいな・・・見とけよ、真。優良の心も身体も俺が奪ってやるからな)
 美貌の義妹とセックスを交わす度に淫猥な姦計が次々に脳裏に浮かび上がり、それを実行に移したら・・・と考えるだけで嗜虐心がチクチクと刺激されていく。
 実弟に対する敵対心に芽生えた明は魅惑の双乳を下から掬ってネットリと揉み立てつつ、律動開始を促すように下から子宮口をズンッと激しく突き上げていくのであった。

198優良×明 74:2020/03/13(金) 04:39:42
 「あんっ!アナタ、ダメッ!」
 双乳と媚肉から同時に甘く鋭い快楽電流が産み出され、美貌の若妻は鼻に掛かったセクシーな喘ぎを迸らせていった。
 膣奥を軽く突かれただけで全身に妖しい寒気が走り、条件反射のように脳裏がピンク色に染まっていく。
 優良は豊かに膨らんだバストを挑発的に重く弾ませながら、眼下の義兄に恨みっぽい視線を投げ掛けていった。
 「挿れただけで満足してたらダメだろう?俺を満足させてくれないと」
 「あっ!うっ・・・あ、ああ、あんっ!ハアハア・・・ゴメンなさ・・・いいっ!ああっ、あっ、あんっ!」
 立て続けに繰り出される小刻みな突き上げに声をスタッカートさせながら、美貌の若妻はムチムチのヒップをオズオズと前後に揺すり立てていった。
 規格外の巨塊はゴツゴツと硬いばかりか熱量も尋常ではなく、膣奥を抉られるごとに肉襞がヤケドしそうな錯覚に襲われてしまう。
 そればかりか凶暴なまでに張り出したエラは容赦なく媚肉を擦り立て、妖しく切ない疼きを呼び起こして淫蜜を搾り取っていくのだ。
 美貌の人妻は枕をギュッと握り締めた両手でバランスを取りながら、激しく大胆にヒップを振り乱して貪欲に快楽を貪っていった。
 「大きてエッチなオッパイ、プルプル揺れてるじゃないか。揉んで欲しいんだろ、優良」
 「イヤッ・・・そん・・・な・・・言えません・・・あんっ!それ、イヤッ!」
 小刻みな突き上げを叩き込まれながら魅惑の双乳をネットリと揉まれ、優良は愛する夫が不在の寝室に妖艶な喘ぎ声を迸らせていった。
 義兄の洗練された愛撫によって執拗に色責めされた所為で、バストの感度が増して研ぎ澄まされた気がするのだ。
 こうして明に弄ばれているだけで豊満な乳房は甘い痺れに包まれていき、このまま揉まれ続けていたい・・・というイケナイ願望が心に込み上げてくる。
 豊かに膨らんだ双乳のズッシリした量感を楽しむように揉み抜かれ、優良は妖しく上気した美貌をイヤイヤと左右に打ち振っていった。
 「ダメッ!そんなに突いちゃイヤッ!きちゃうわ・・・私、またダメになっちゃう!」
 魅惑の双乳をタプタプと揉まれながら子宮口をガンガン抉られ、美貌の若妻は男の股間を直撃するセクシーな喘ぎを放っていく。
 子宮口をズンッと突かれると意識がスーッと薄くなっていき、ピンク色に妖しく匂い立った雪白の裸身がピクピクッと痙攣する。
 それこそ紛れもない、セックスでの快楽の先に待つエクスタシーへの予兆なのだ。
 自分が漏らした嬌声によって淫猥に染まった寝室の空気にも当てられ、優良は明の上で激しく腰を振りながら肉の悦楽へと急速に高まっていく。
 そして、パンパンに膨らんだ亀頭で幾度目かの子宮口へのアタックを浴びた瞬間、美貌の若妻は汗でヌラヌラに輝くグラマーな裸身を震わせて絶頂に駆け上がっていった。
 「っ、え、ウソ・・・ああ、イクッ!イヤッ・・・イッちゃうわ!」
 オナニーでの絶頂で深い絶頂を極めたにも拘わらず、予期せぬ速さでエクスタシーは優良の女体を吞み込んでいった。
 真にも聞かせた事の無い絶頂を告げるセリフを立て続けに口走り、義兄と性器をピッタリ結合させたまま雪白の裸身に緊張を走らせている。
 美貌の義妹が腹の上で演じる痴態をニヤニヤと眺めつつ、明は膨張した亀頭で子宮口をグリグリ抉り立てていく。
 同時絶頂を求めるかのような女肉の強烈な締め付けに多少の反乱分子は溢れたものの、長年の女遊びで鍛えた上に既に会心の射精を遂げている怒張はビクともしない。
 下劣な弁護士は丹田に力を込めて発射への誘惑を退けながら、快楽に溶けた優良の悩ましいイキ顔を目尻を下げて見惚れるのであった。

199優良×明 75:2020/03/13(金) 04:41:12
 「凄いイキっぷりだったな、優良。どんどん私とのセックスに馴染んできてるじゃないか。もっと良くしてあげよう」
 「えっ?あ、ウソでしょう?待・・・って・・・あんっ!イヤーッ・・・」
 ここぞとばかりに義兄が腰をグッと掴んで小刻みな突き上げを再開し、美貌の若妻は絶頂の余韻に浸る事も許されず淫界へと連れ戻されていった。
 軽く果てたばかりでクラクラするような強烈な目眩に襲われているものの、明の巨塊を咥え込んでいる女肉は早くも緊張を取り戻して妖しく蠢いている。
 自分の中に巣食う底無しの淫乱ぶりに驚愕すら覚えながらも、優良はグラマーな裸身を義兄の上で激しく狂乱させていった。
 「奥をグリグリされるのが好きみたいだな、優良は。痛いくらいに締め付けてきてるぞ」
 「あ、あんっ!ダメッ!それ、イヤッ!感じすぎちゃう・・・」
 これ以上は無理と思えるほど卑猥に口元を歪めつつ、明は最奥まで突き入れた怒張でネットリと円を描いてきた。
 ガッチリ掴まれた腰を右に左に回されるとエラの当たる角度が変化し、女肉から込み上げる快楽電流が甘く鋭い痺れへと変わっていくのだ。
 美貌の若妻は為す術も無いまま雪白の裸身をガクガクと震わせながら、猛烈な濁流のような凄まじい快楽に流され呑み込まれていく。
 もはや優良の脳裏は鮮やかなピンク色の霧に覆われ、閉じることを忘れた唇の端からは涎が垂れ落ちていた。
 「シッ!ちょっと静かにしてくれ」
 「えっ・・・は、はい・・・」
 エクスタシーを目前にして色責めを中断された優良は不満気に鼻を鳴らしたものの、いつになく真剣な表情の明に感化されて雪白の裸身を緊張させていった。
 すると、ベッドの上で絡み合う二人の耳に軽やかな着信メロディーが届き、明と優良は性器を結合させたまま互いの顔を見合わせていく。
 それはリビングに置きっぱなしの優良のスマホに誰かが電話を掛けている合図であり、どうやら相手はセックスに没頭していた義兄が気付くほど執拗にコールしているらしい。
 卑劣な弁護士は忌々しそうに舌打ちすると口調を一転させて、下半身に跨る美貌の義妹に心当たりを訊ねていくのであった。
 「さっきから鳴り続けている。そんな相手に心当たりは?」
 「い、いいえ・・・特には・・・」
 優良の返答を受けた義兄はセックスしている時とは打って変わって、まるで法廷に立っているかのような表情で思考を巡らせている様子である。
 だが、一分も経たないうちに破廉恥な天啓が脳裏に舞い降りてきたらしく、破顔一笑しながら意外な台詞を紡いできたのであった。
 「リビングに行こう。電話の相手を確認するんだ、優良」
 「えっ?で、でも・・・」
 「近親者か友人が緊急を要する事態に巻き込まれた可能性がある。後で問い詰められて困るのは優良だぞ」
 「わ、わかりました・・・あ、あの・・・何を・・・ああん!」
 しかし、義兄は深刻そうな口調とは裏腹にピッタリ密着した結合を解くどころか、逞しい上半身を起こして騎乗位から対面座位へと移行してきたのだ。
 次いで行動の真意が理解できずに呆然としている優良をヨソに、明は性器を結合させたままベッドの中央からジワジワと端へと移動していく。
 そして、あろうことか義兄は結合したまま優良のヒップに両手を回すと、苦も無くベッドからスックと立ち上がっていくではないか。
 想像すらしていなかった展開に美貌の若妻は激しいショックに見舞われ、静寂を取り戻した寝室の空気を震わせるほどの悲鳴を迸らせていった。

200優良×明 76:2020/03/13(金) 04:42:32
 「イヤッ!降ろして、アナタ!こんなのダメですっ!」
 美貌の若妻は激しい狼狽を示しながらも暴れたら危険だと判断し、やむなく義兄の首に両手を回して女体を密着させていった。
 こんなアクロバティックな体位が存在するなど性に疎い優良は知る由も無く、ひょっとして明も気が動転しているのではと暴君の心配までする始末だ。
 いわゆる駅弁スタイルで貫かれた美貌の若妻は抵抗することすら忘れて、義兄の野太い首に回した両手に力を込めて落下防止に努めていった。
 「いいだろ、優良?奥を抉られるのが好きな優良にピッタリの体位だぜ。ほーら、こうすると」
 「ああ、イヤッ!あ!あ!そんなに、しない・・・で・・・あんっ!私の・・・壊れちゃう・・・ううっ!」
 汗まみれの雪白の裸身をガクンガクンと激しく揺さぶられて、パンパンに膨らんだ亀頭が子宮口をズンッと鋭く突き上げてくる。
 まるで内蔵の位置が変わってしまうのでは・・・と恐怖すら感じる衝撃に、美貌の若妻は汗を吸ってジットリ濡れた黒髪を激しくイヤイヤと振り乱していった。
 「さてと・・・リビングに行こうか、優良」
 「ウ、ウソでしょう?ううっ!イヤッ!」
 信じられない台詞を平然と発した今日だけの夫は卑猥な笑みを浮かべ、なんと結合したまま寝室のドアに向かって歩き出したではないか。
 優良は全身の血が逆流するようなショックに見舞われ、端正な美貌を可哀そうなくらいに固く強張らせていた。
 「や、止めて!あ、ああ、あんっ!アナタ、気は確かなの?お願い、許して・・・」
 「さっき立ちバックでオマ×コしたまま歩いただろう?今さら恥ずかしがるなよ、優良。ほら、行くよ」
 「ううっ・・・イ、イヤッ!」
 ガッチリ抱え込んだ優良のヒップを大きく上下動させながら、明は寝室のドアを開けてリビングへと足を進めていく。
 ズボッと奥を突き上げられると同時に膣奥で円を描かれてしまい、美貌の若妻の性感は再び上昇気流に乗せられてしまっていた。
 ドス黒かった規格外の巨塊は優良の本気汁を浴びて真っ白に染まり、淫猥な律動に合わせてネットリと糸を引いてポタポタと廊下に滴り落ちていく。
 優良は強烈な羞恥心と壮絶な衝撃に彩られた快楽に呑み込まれ、義兄に抱き着きながら夢中になって喘ぎ声を迸らせていった。
 「あ!ああっ!うう・・・あ、ダメッ!イヤーッ!」
 耳に届いていた着メロが音量を絞ったかのようにスーッと遠ざかり、屈辱的な体位を強いられている女体からも連動して力が抜け落ちていく。
 グラマーな女体が沈んだ瞬間にヒップをガッチリ固定され、ネットリと子宮口を嬲られる瞬間が堪らなく心地よいのだ。
 上下運動と円運動の相乗効果に背筋がジンジンと妖しく痺れ、美貌の若妻は初めての駅弁スタイルでエクスタシーの予感に襲われていた。
 (ウソ・・・こんな恥ずかしい体位で犯されてるのに・・・私、イキそう・・・)
 義兄の腰遣いに喘ぎ声を漏らしてしまうのが恥ずかしくて仕方ないのだが、ルージュが剥げ落ちた唇は一瞬たりとも閉じてくれずに喘ぎ声を漏らし続けている。
 ならば屈辱の体位から逃れようと思っても腰が完全に砕けている上に、初めての体位の為に対処方も抵抗する術も思い浮かばないのだ。
 優良は一刻も早くリビングに到着して欲しいと切実に願う一方で、このまま駅弁スタイルで貫かれ続けたいという相反する気持ちで揺れ動いていた。

201優良×明 77:2020/03/25(水) 09:47:56
 「オマ×コがキューッキューッ締まってるぞ、優良。可愛い顔してエロい体位が好みのようだな」
 「ち・・・ハアハア・・・違いま・・・す・・・あんっ!イジワル・・・」
 明は豪快な駅弁スタイルで美貌の義妹と結合したまま、さっきからスマホが鳴り続けているリビングへと歩を進めていた。
 少し歩いては濃厚なキスを交わしながらバストやヒップを嬲り、また少し歩いては卑猥な言葉を吹き込んで優良の羞恥心を煽っていく。
 いつもの三倍以上もの時間を要してリビングに辿り着いた頃には、美貌の若妻は軽い絶頂を極めて雪白の裸身をピンク色に匂い立たせていた。
 「はい、到達っと。電話は誰からだい?」
 ダイニングチェアにドッカと腰を下ろした明は対面座位で交わりながら、テーブルの上のスマホを手に取ってヨガリ狂っている優良に握らせていく。
 長大な怒張にネットリと纏わりついてくる肉襞の具合の良さに目を細めつつ、卑劣な弁護士は腰のバネを効かせて下からグイグイ突き上げていった。
 「あっ!ああんっ!真・・・さんから・・・それ、ダメッ!」
 汗まみれの魅惑の双乳を逞しい義兄の胸板に無意識に擦り付けながら、優良はセクシーな喘ぎ交じりに夫からの着信であることを告白していく。
 いつしか見事な脚線美を誇る両脚はチェアの背もたれごと明の腰に回され、背中に回された左手は快楽の深さを伝えるようにキリキリと爪を立てていた。
 「真からか・・・出ろよ、優良」
 「えっ?で、でも・・・」
 「緊急の用事だったら後が面倒だろう?なんだったら私とオマ×コしてるって、真に教えてあげても構わないよ」
 ウエストを掴んでいた両手を豊満な乳房に移動させてネットリと揉み立てつつ、下劣な弁護士は禁断の快楽に悶え泣く美貌の義妹の耳元で囁いていく。
 とっくの昔に腹を括っている明にとって既に怖いことなど存在せず、実弟からの電話ですら優良とのセックスのスパイスにする腹積もりであった。
 「あ、ああ、あんっ!お願い、抜いてっ!せ、せめて・・・動かさないでっ!ああんっ!オッパイ揉んじゃダメッ!」
 支配者と化した義兄は不規則なリズムで子宮口を突き上げながら、我が物顔でバストを揉み立てつつ敏感な乳首を舐め回している。
 カーテン越しに陽光が差し込むリビングで夫以外の男に抱かれている背徳感に煽られ、グラマーな女体の芯は凄まじいスピードでメラメラと熱く燃え広がっていく。
 汗ばんだ雪白の裸身から男を狂わせる妖艶な匂いが惜しげもなく醸し出され、膣を貫いている明に更なる征服欲を抱かせる結果になってしまうのだ。
 義兄の洗練された律動に合わせるように淫らな喘ぎ声を迸らせながら、優良はスマホを握り締めたままイヤイヤと頭を左右に振り乱していった。
 「早く出るんだ、優良。いつまでも出ないでいたら真が不審に思うだろう?」
 「でも、だって・・・あんっ、お尻を叩かないで・・・」
 いつまでも電話に出ようとしない優良の態度に焦れた明は抜き差しを繰り出しながら、ムチムチに肉の張り詰めたヒップを右手で軽く張り飛ばしていった。
 ピシャッと肉の弾ける音がリビングに痛々しく響き渡り、シミひとつ見当たらない尻肉に赤い手形が浮かび上がっていく。
 「ほら、痛い目に遭いたくないだろう?早く電話に出るんだ」
 「アナタ、お願いよ・・・真さんにバレないようにしてね・・・」
 無駄な懇願だとは知りつつも哀願の台詞を義兄に向かって紡ぎつつ、美貌の若妻は震える指でスマホの着信ボタンを押していく。
 そして、優良は大きく深呼吸を繰り返して荒ぶる息遣いを整え終えた後、義兄と対面座位で交わったまま真と繋がったスマホを耳に押し当てていった。

202優良×明 78:2020/03/25(水) 09:49:21
 「もしもし・・・」
 「優良さん?何回もゴメンね、忙しかったのかな?」
 「真さん・・・」
 電話越しに声を聞いただけで夫の爽やかな笑顔が脳裏に浮かび、優良の心の中に温かく柔らかい感情が自然と広がっていった。
 それと同時に真の実兄と肉体関係を持ってしまったばかりか、今も対面座位で性器同士を結合させている事実に胸が苦しくなっていく。
 やっぱり自分は心から真を愛しているのだ・・・明との許されない関係は今日でキッパリ断たなければ・・・
 夫への愛を再確認した優良は背徳感と罪悪感に彩られた吐息を漏らしながら、膣内を埋め尽くしている義兄の怒張が放つオスの息吹を懸命に追い払っていった。
 「ゴメンね、優良さん。今日の最終で帰る予定だったけど、現地の取引先との接待が入っちゃたんだ。だから、帰るのは明日の夜になるから」
 「お仕事なら仕方ないです。じゃあ、明日の夜は御馳走作って待ってますね」
 自分には見せない弾けるような笑顔を浮かべて通話する優良の横顔を見て、下劣な弁護士は猛烈な嫉妬心と実弟への憎悪を燃え上がらせていた。
 私のデカマラをオマ×コで咥え込みながら平然と通話するとは悪い女だ・・・天に代わって私が極刑に処して罰を与えてやろう・・・
 狂った正義感を振りかざした明は優良のウエストを両手でガッチリ抑え込むと、腰のバネを効かせた渾身の一撃を子宮口にズンッと激しく撃ち込んでいった。
 「あんっ!ダメッ!」
 巨大な亀頭で鋭く突き上げられた優良は魅惑の双乳を挑発的に弾ませながら、スマホを顔に押し当てたまま無意識にセクシーな喘ぎ声を迸らせていった。
 電話の向こうで真が怪訝そうな様子で何やら捲し立てているが、頭がピンク色に霞んで満足な言い訳すら浮かんでこない。
 優良は「な、何でもないの・・・ちょっと・・・」とだけ不安そうな夫に伝え、卑猥な笑みを浮かべる義兄に「や・め・て・く・だ・さ・い」と無言で唇を動かしていった。
 だが、下劣な弁護士はウエストを掴んだ両手に力を込めて限界まで結合を深め、強過ぎず弱過ぎずの力加減で妖しく疼く膣奥を灼熱の亀頭で抉ってきたのだ。
 極限まで膨らんだ先端部でネットリと子宮口を嬲られると頭が真っ白に染まり、グラマーな女体がフワフワと宙に舞い上がっていくような錯覚に襲われていく。
 さらに奥底まで密着されたままブルブルと腰を小刻みに震わされると、言葉にできぬほど甘美な快楽電流が背筋を駆け抜けていくのだ。
 結婚するまで童貞だった真には逆立ちしても望めない高度な律動を浴びて、どんなに堪えても唇が緩んで妖艶な喘ぎ声が放たれるのを止められない。
 その度ごとに心配そうに様子を窺ってくる電話の向こう側の夫に対し、優良は快楽で霞む脳裏に浮かんだ安易な言い訳を紡いでいった。
 「どうかしたの、優良さん。さっきから様子が変だけど、どこか具合でも悪いの?」
 「な、何でもないの・・・ちょっと・・・あ、虫よ。そうなの、虫が出ちゃって・・・あんっ!」
 美貌の若妻は真の疑問に適当な言葉で相槌を打ちながら、下半身をピッタリ連結させたままの裸身を懸命に身悶えさせていた。
 性技に長けた明が女肉に埋め込んだ長大な怒張を震わせつつ、あろうことか右手をヒップの深い亀裂にスーッと忍ばせてきたのだ。
 不浄な排泄器官であるアナルの表面を指腹で優しく撫でられ、膣を貫かれている快楽に背徳感に彩られたアクセントが加えられていく。
 美貌の若妻は自由な左手でヒップを嬲る義兄の手の甲に爪を立てたものの、深く埋め込まれた肉塊でグリグリと膣奥で円を描かれるだけで抗う力が奪い取られてしまう。
 (お願い、もう許して・・・エッチな声が我慢できなくなっちゃう・・・)
 優良は妖しく濡れた瞳で義兄に無言の哀訴を懇願しながらも、エクボを浮き立たせたムチムチのヒップを激しく振り乱していった。

203優良×明 79:2020/03/25(水) 09:50:36
 「優良さん、無理してない?本当に大丈夫なの?」
 「え、ええ・・・心配しないで・・・ううっ・・・ください」
 規格外の巨塊を咥え込まされながら裏門を撫でられ続け、もはや優良の強靭な神経も限界が目前に迫っていた。
 甘美な快楽に堪え切れず妖艶な喘ぎ声が唇から漏らすたびに、真が電話越しに心配そうに様子を窺ってくるのが煩わしい。
 (もうイヤッ!真さん、仕事中でしょう?早く電話を切って!)
 愛する真の声さえ次第に疎ましくなっているものの、なんて言って通話を切ればいいのか朦朧とする頭では考えられない。
 その間も女肉に埋め込まれた怒張は小刻みな律動を繰り返し、ひっそりと咲く菊蕾は愛液を塗り付けた人差し指が執拗に纏わりついている。
 膣からの直接的な快楽にアナルからのゾクゾクする刺激が加わり、美貌の若妻は汗まみれの雪白の裸身をクネクネと身悶えさせていた。
 「そろそろ声を押し殺すのも限界だろう?オナニーしてたって言うんだよ。それなら真も不審に思わないさ」
 「ダメ・・・そんなこと言えない・・・」
 喘ぎ声を堪えている最中に義兄に悪魔の解決策を耳元に吹き込まれ、優良は美貌を苦悩に歪めてイヤイヤと頭を振り乱していった。
 いくら夫婦で肉体関係があるとはいえ自慰行為を話題にしたことなどなく、通話しながらオナニーしていたなどと言ったら真に嫌われるかもしれないではないか。
 だが、卑劣な義兄の愛撫は治まるどころか激化の一途を辿っているし、官能の嵐に乱れた頭では他の打開策など考える余裕すら無い。
 どうすれば真に知られずに危機を脱するかと痺れた頭を巡らせていた瞬間、たっぷりと愛液を塗り付けた義兄の人差し指が再びアナルを撫で回してきた。
 女肉から広がる背徳の快楽と先ほどからの執拗なマッサージによって、不浄な裏門の入り口をガードする括約筋も緊張が緩み切っている。
 色事に長けた義兄はアナルの表面に淫蜜を塗りつけると、いきなり人差し指を第一関節までズボッと埋め込んでいった。
 「えっ、ダメッ!ウソッ・・・あ、ああっ!イヤッ!」
 美貌の若妻はハッと我を取り戻して慌てて肛門を引き締めたが、既に異物を埋め込まれてしまった後では全くの逆効果であった。
 菊蕾をキュッと窄めたことに連動して女肉も収縮してしまい、根元まで埋没している規格外の巨塊の存在感がハッキリ認識されてしまう。
 前後の穴から産み出される異質の快楽が女体の中で複雑に絡み合い、優良はセクシーな喘ぎを立て続けに迸らせながら義兄の胸の中に崩れ落ちていった。
 「どうしたの、優良さん。もしもし、もしもし・・・」
 スマホの向こう側から慌てた真の声が漏れ聞こえ、優良は取り返しのつかない事態に陥った事を悟る。
 瀬戸際まで追い詰められた美貌の若妻は呼吸を荒げたまま、躊躇いながら蚊の鳴くような小声で最愛の夫に虚偽の報告を紡いでいった。
 「ごめんなさい、真さん・・・い、今・・・私・・・」
 「何があったの、優良さん。ねえ、本当に大丈夫?」
 「私・・・今、ベッドで一人で・・・していたの・・・ああんっ!」
 「えっ?まさか、優良さん・・・」
 鈍感な真も愛妻の喘ぎ声を耳にして只ならぬ事態を悟ったらしく、掛ける言葉すら失ってハアハアという荒い息遣いだけが聞こえてくる。
 首謀者である卑劣な弁護士は悪意に満ちた笑みを満面に浮かべながら、美貌の義妹の耳に卑猥な台詞を次々と吹き込んでいくのであった。


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