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小ネタ集

159優良×明 35:2019/12/25(水) 18:08:46
 あまりの情けなさに目頭が熱くなるものの、どうしても明の唇を振り払うことが出来ない。
 後頭部を押さえていた左手が再びヒップを撫で回しているにも拘らず、優良は逃げることなく義兄に吸われるがままに唇を与え続けていた。
 (もっと引き込まないと、やっぱりディープは難しいな。まったく変なところで固いんだから)
 美貌の義妹が舌の侵入を拒み続けているのを見て取り、明は搦め手からの攻撃に方針を変更することにした。
 唇を重ね合わせたまま魅惑の双乳から手を放し、右手一本で次々とワイシャツのボタンを外していく。
 そして、義妹の抵抗を無視して全てのボタンを外し終えると、抑えを失ったワイシャツの前をガバッと大きく割り開いていった。
 「んっ!んんっんーっ!」
 優良が喉の奥から漏らす無念そうな呻きとともに、魅惑の双乳がプルルンと悩ましく弾みながら姿を現した。
 豊かに膨らんだ乳房はノーブラでも型崩れすることなく見事な半円球を描き、頂点で可憐に咲く初々しいピンク色の乳首はツンと尖っている。
 雪白の肉丘に微かに残る自分のキスマークを目敏く見つけた明は、激しく興奮を募らせて再び右手を胸元に伸ばしていった。
 「チュッチュッ・・・イ、イヤッ!見ない・・・キャッ!」
 「危ないっ!」
 双乳を露わにされたことで優良の危機感が目を覚ましたらしく、明の執拗な唇を振り払い猛烈な勢いで女体を身悶えさせてきた。
 間の悪いことに、まさに明が義妹の乳房に手を伸ばそうとしていたところで、勢いあまった優良がバランスを崩して背後に倒れ込んでいく。
 慌てて女体を支えようとした明も巻き添えを食らってしまい、そのまま二人はフローリングの床に崩れ落ちていった。
 「大丈夫かい、優良さん」
 「は、はい・・・あっ!イヤッ、来ないでっ!」
 心配するふりを装って覆い被さろうとする義兄の真意を瞬時に察知した優良は、鍛え抜かれた厚い胸板の下からスルリと女体を逃がしていった。
 そして、十分すぎるほど距離を取った美貌の若妻は、交差させた両腕で魅惑の双乳を覆い隠して明と対峙していく。
 そんな優良の悩ましい姿に鼻息を荒げていた最中、突如として明の顔が卑猥に綻んでいくではないか。
 義兄の表情に邪悪なモノを感じた優良は、瞬く間に端正な美貌を硬く強張らせていった。
 (な、なにをするつもりなの・・・)
 怯えた優良は明に背を向けて奥の部屋に逃げ込もうとしたが、そんな行動は今まで幾多の女を抱いてきた性の伝道師には想定内であった。
 明は瞬時に美貌の義妹との距離を詰めて背後から襲い掛かり、上体をムリヤリ引き起こして双乳を覆い隠していた両腕を強引に外していく。
 そして、優良の小さい手を魅惑の双乳に強引に押し当てると、その上から自分の手を重ねて一緒に乳房を揉みしだいていった。
 「昨日の夜は私とのオマ×コを思い出しながら、こうして自分で揉んでいたんだろう?どう、感じるかい?」
 「イヤッ、放してっ!自分でなんか、してませんっ!」
 豊満な乳房から手を引き離そうとしても、義兄が上から押さえつけていてビクともしない。
 明の両手が円を描くように動くたびに自分の手の下で柔肉が揺れ動き、ズッシリとした量感やプルプルとした弾力がイヤでも掌から伝わってくる。
 まるで本当にオナニーしているような錯覚に囚われ、優良は一瞬で訳の分からぬ興奮に襲われていた。


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