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小ネタ集

179優良×明 55:2020/01/01(水) 15:20:34
 「えっ?ダメです。それは許してくださいっ!」
 またしても耳を疑うような厳命を義兄から下された優良は、エコーの掛かった甲高い拒絶の声をバスルームに迸らせていた。
 早朝のキッチンで恥辱の裸エプロン姿でバックから犯された挙句、膣内射精を受け止めながら壮絶なエクスタシーを極めたのは三十分ほど前。
 その後、美貌の人妻は引き摺られるようにバスルームに連れ込まれ、卑劣な脅迫者の身体をボディソープで洗い清めるように命じられたのだ。
 もちろんスポンジを用いる従来の手法など許される筈も無く、使用できるのは泡を纏った華奢な両手と魅惑の双乳のみである。
 既に優良のグラマーな裸身は同様の手法によって、義兄の卑猥な両手で徹底的に磨き抜かれていた。
 「どうしてだい?私たちは夫婦なんだよ、優良。愛し合う二人が寝室でオマ×コするのは当然じゃないか」
 「で、でも・・・寝室は・・・」
 泡まみれの魅惑の双乳で明の野太い怒張を挟み込みながら、優良は苦悩に歪んだ美貌を左右に打ち振っていく。
 次の行為場所として義兄が指定してきたのは、あろうことか夫婦の寝室だったのだ。
 夫と愛を確かめ合う為だけの神聖な場所で、よりによって義理の兄に女体を自由に弄ばれる・・・
 それは人妻である優良にとって、なによりも屈辱的な行為であった。
 「嫌なのかい、優良。私の申し出を断って、困るのは君なんじゃないか?」
 とっくに腹を括っている明は余裕の表情を浮かべたまま、己の肉塊を挟み込んでいる豊満な乳房に淫らな触手を伸ばしていく。
 そして、ツンと固く尖った可憐な乳首をコロコロと転がしながら、美貌の義妹に屈服の返答を迫っていくのであった。
 「あんっ!乳首はダメッ!で、でも・・・寝室は・・・」
 優良はセクシーな喘ぎをバスルームに響かせながらも、義兄の申し出に頑として首を縦に振ろうとはしない。
 しかし、明は無理強いすることなく義妹のパイズリに肉塊を委ねたまま、いやらしく上を向いたピンク色の乳首を指腹で優しく転がしていく。
 あくまでも優良の口から求めさせることで、肉体だけではなく精神も自分の色に染めていくのだ。
 明は鍛え抜いた技巧を駆使して義妹の乳首を嬲りながら、手を変え品を変えては寝室でのセックスを要求していく。
 そして、遂に屈服した美貌の人妻は俯かせていた美貌を上げて、肉の暴君と化した義兄に屈辱の台詞を紡いでいくのであった。
 「あ、あっ、あんっ!わ、分かりま・・・した・・・ああっ!もう乳首は許して・・・」
 「何が分かったんだい、優良?さあ、君の綺麗な声で私に教えてごらん」
 「は、はい・・・ねえ、アナタ・・・お風呂から上がったら、ベッドで私を・・・だ、抱いてくだ・・・さい・・・」
 禁忌である夫婦の寝室での不倫セックスを了承すると、美貌の若妻はガックリと肩を落としていった。
 また一つ大事なモノを失ってしまった気がして、心が削られるような後悔に打ちのめされていくのだ。
 そんな優良の落ち込んだ様子を気に掛ける素振りも見せず、義兄は満面の笑みで泡を洗い流してサッサとバスルームを後にしていく。
 また想像を絶するエッチなことを考え付き、その準備に向かったに違いない。
 美貌の人妻はフーッと軽く溜息を漏らすと改めて裸身に泡を塗り付け、卑劣な義兄に抱かれる為にグラマーな女体を磨き込んでいった。


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