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小ネタ集

166優良×明 42:2019/12/25(水) 18:23:17
 「言わないと分からないかい。裸エプロンで朝食を作るんだよ」
 「そ、そんな・・・裸エプロンなんて・・・」
 義兄の卑猥な企みを知った優良は弾かれたように上体を起こすと、強張った美貌に驚愕の表情を浮かべて明を見つめていった。
 愛する真からも何度か頼まれたことがあるが、優良は一度として応じたことは無い。
 主婦にとって神聖な場所である台所を冒涜する気がして気が引けるのもあるが、なにより一番の理由は単純に恥ずかしいからである。
 あんな破廉恥な姿を披露しながら、義兄に朝食を作らなければならないのか・・・
 優良は悲しみと苦悩で美貌を歪ませつつ、支配者と化した明に言外で哀願を求めていった。
 「あれ、ひょっとして嫌なのかい。真にバラされたくないんだろう?」
 明は背後から全裸で立ち尽くす優良に抱き着くと、我が物顔で肉の割れ目に人差し指を忍び込ませていく。
 いったん地獄を見たことで開き直った明に、もう怖いものなど何も存在しなかった。
 「イ、イヤッ!指、入れちゃダメッ!
 いきなり繊細な肉襞に指をズボッと根元まで差し込まれ、優良は甘ったるい吐息を漏らして女体をクネクネと身悶えさせた。
 明の責めに呼応するように女肉がジンジンと甘い疼きに包まれ、新たな愛液がドッと分泌されて無骨な指を淫らに濡らしていく。
 哀しいことだが幾度となく絶頂を教え込まれた女体は、心とは裏腹に明の愛撫を好意的に受け止めてしまっていた。
 「想像以上に濡れてるよ、優良のオマ×コ。本当は欲しかったんだろう?」
 「ウソ!ウソで・・・ううっ!イヤッ!」
 真っ赤になって狼狽する優良の反応をニヤニヤと眺めつつ、明は人差し指に重ねるように中指も女肉に埋め込んでいった。
 強烈な快楽電流が背筋から脳天までを猛スピードで駆け抜け、美貌の人妻は顎を跳ね上げてセクシーな吐息を漏らしていく。
 暴君と化した明は股間に差し込んだ二本の指で優良を操りながら、非情すぎる悪夢の二者択一を執拗に迫っていったのであった。
 「どうする、優良。裸エプロンが嫌なら、さっそく今からオマ×コだ。今日は十回は膣出しさせてもらうからね」
 「ダメ・・・十回なんて壊れちゃう・・・朝食を作りますから・・・あんっ!指を抜いてください・・・ああ、イヤッ・・・」
 「どんな格好で作ってくれるんだい?教えてよ、優良」
 「ああ・・・裸エプロンです・・・朝食が出来るまで、私のエッチな裸エプロン姿を楽しんでください・・・」
 ピンク色に霞む頭で考えた媚びるような台詞を紡ぐと、ようやく明は肉の割れ目から指を引き抜いてくれた。
 ほんの一〜二分の侵攻だったにも拘わらず、明の無骨な指には粘度の高い液体がネットリと纏わり付いている。
 淫らに糸を引いている指をペロッと舐める義兄の顔がマトモに見られず、美貌の若妻は逃げるような小走りでキッチンへと向かっていく。
 しかし、優良の逆ハート型に盛り上がっているムチムチのヒップは、まるで明の視線を意識しているかのようにクネクネと挑発的に揺れ動いていた。


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