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小ネタ集

175優良×明 51:2019/12/30(月) 12:27:38
 「ずいぶん大胆な腰使いじゃないか、優良。いいんだよ、もっとスケベな姿を見せておくれ」
 「イヤッ!見ないでっ!これ・・・は、違うの・・・あんっ!」
 暴走した女体が勝手に繰り出すヒップの動きを揶揄され、美貌の若妻はカーッと羞恥に燃え上がっていった。
 慌てて自分を戒めて下半身を硬く強張らせたものの、すぐに逆ハート型に盛り上がった双臀は勝手に円を描いてしまう。
 真の粗末なモノでは届かない箇所を責められる快楽を教え込まれた女体は、自制を促す優良の理性を完全に凌駕してしまっていたのだった。
 (ダメ・・・感じちゃダメよ・・・私は犯されてるの・・・相手は真さんじゃないの・・・お願い、感じないで・・・)
 しかし、そんな気持ちを嘲笑うかのようにヒップの揺れは次第に大胆になっていく。
 ブレーキを踏む意識とアクセル全開を望む欲望の狭間で揺れる優良の動きは滑らかさを失い、義兄が腰を引いた瞬間に怒張がスポッと抜け落ちてしまった。
 「あっ!イヤッ!」
 膣肉を埋め尽くしていた野太い肉塊が去った空虚感に耐えられず、美貌の若妻は思わず甲高い悲鳴を漏らしていた。
 ムッチリと熟れたヒップをクネクネと物欲しげに揺すり立てつつ、妖しく濡れた瞳を背後に立つ義兄の下腹部へと注いでいく。
 天を突かんばかりに猛々しく屹立する怒張は、優良の愛液を吸ってヌラヌラと卑猥に照り輝いていた。
 「欲しいのかい、優良」
 「・・・」
 フーッと熱い吐息とともに卑猥な問い掛けを吹き込まれ、優良は唇を噛み締めながらも首を縦に振っていった。
 エプロンだけを身に纏ったグラマーな女体を去来するのは、一秒たりとてジッとしていられないほどの焦燥感だけだ。
 このまま放置されたら気が狂ってしまうかもしれないし、自分の手で慰めても義兄から与えられる快楽には到底及ばないだろう。
 美貌の艶っぽい視線を勃起した巨塊にネットリと注ぎながら、グッと突き出したヒップを大胆に左右にグラインドさせていった。
 「分かったよ、優良。可愛い妻の頼みだ。いい声で泣くんだよ」
 「嬉しい・・・来て、アナタ・・・」
 明に改めてガッチリとウエストを抱えられ、いけない期待感に優良の身体は熱く火照っていく。
 さっきよりも熱い亀頭が肉の割れ目に押し当てられた途端、美貌の人妻の脳裏に真の爽やかな笑顔が浮かびあがる。
 優良は痛いくらいに瞳を閉ざしながら、最愛の夫の残像に心の中で許しを請うていった。
 (真さん、許して・・・心は拒んでるのに、身体が求めてしまうの・・・)
 しかし、そんな優良の懺悔は義兄の亀頭が膣口を押し入った途端、バラバラに砕け散ってピンク色の霧に吸い込まれていく。
 肉の割れ目を大きく広げながら野太い怒張が侵入してくる甘美な拡張感は、短小な真のモノでは絶対に味わうことが出来ない強烈な快楽である。
 美貌の若妻は華奢な背中を弓なりに反らせながら、歓喜の咆哮を早朝のキッチンに響き渡らせていった。


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