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小ネタ集

180優良×明 56:2020/01/01(水) 15:23:24
 「はあ・・・」
 激しい水流を当ててボディソープを洗い流すに連れ、ミルクを溶かしたような雪白の裸身が露わになっていく。
 客観的な目で見ても艶かしくて色っぽい裸身だと思う。
 女らしい曲線に恵まれた女体にはムチムチに脂が乗り、全身から妖艶な女の色気がムンムンと放たれている。
 男の目を楽しませ興奮させ挑発する為に存在するかのような、神々しい官能美に満ち溢れた美術品のような肉体であった。
 「イヤッ・・・これって・・・」
 綺麗に水滴を拭い終えて脱衣所に足を運んだ優良は、義兄の新たな仕掛けに思わず言葉を失っていた。
 脱衣カゴの中に畳んで入れて置いた衣服が姿を消しており、その代わりに布地が極端に少ないビキニが乱雑に置かれているのだ。
 カゴの中に「これだけを着て寝室に来ること」と書かれたメモを見つけ、優良は瞬く間に火照った美貌を強張らせていった。
 (ああ・・・まさか、これを見つけられてしまうなんて・・・)
 脱衣カゴに置かれていた超が付くほど過激なビキニは、露出の快感に目覚めた優良が通販で買い求めたモノである。
 だが、金ラメのビキニは見た目以上に布地が少ない大胆なデザインで、着用した姿を鏡で見ただけで思わず赤面するレベルであった。
 こんなビキニを人前で着用するのは流石に躊躇われて、クローゼットの奥深くに隠して一度も人前で披露したことは無い。
 先に寝室に入った明が室内を物色し、目敏く発見したに違いないだろう。
 肉体派のグラビアアイドルが着るような露出過多のビキニを着て、夫婦の寝室で卑猥な悪戯を義兄から浴びなければならないのか・・・
 身体を与えれば済むだろうと考えていた優良は、自分の見通しの甘さに唇を強く噛み締めていた。
 しかし、いつまでも躊躇っている時間は無い。
 生殺与奪の権を握っている卑劣な脅迫者が、今や遅しとビキニを着た優良の到着を待っているのだ。
 美貌の若妻はバスタオルを外して素っ裸になると、まずは細い布状のブラトップを手に取っていく。
 金ラメが下品に輝くブラは肩紐の無いチューブブラタイプで、以前に着用した際には豊満な乳房を半分も隠してくれなかった。
 (どうして、こんなことに・・・助けて、真さん・・・)
 優良は心の中で最愛の夫に救いを求めながら、義兄を挑発する為に過激なトップを身に着けていった。
 「イヤッ!恥ずかしい・・・」
 鏡に映し出された自分の挑発的な姿に、優良は思わず悲鳴を迸らせていた。
 金ラメの細い布が豊満な乳房の山頂付近を辛うじて覆っているに過ぎず、ほんの少し身体を動かしただけでズリ落ちてしまう可能性が色濃く漂っている。
 試着を購入したビキニはサイズが小さく、無理やり押し込んだ双乳が窮屈そうに押し合っており、深い谷間から濃厚な色気が放たれている。
 ただでさえ豊かなバストが露骨なまでに強調されており、色魔と化した明を興奮させること間違いなしのブラトップであった。


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