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小ネタ集

157優良×明 33:2019/12/25(水) 18:03:13
 (私は何をやってるんだろう?こんな筈じゃなかったのに)
 実のところ、この部屋を訪れたのは再び優良を抱く為では無かった。
 ラブホテルで濃密な一夜を過ごして優良をマンションに送る際、理性を取り戻し泣きじゃくる義妹の様子に明も己の罪を実感したのだ。
 弟への罪悪感は次第に大きく膨れ上がっていき、昨日は仕事が手につかず眠れぬ夜を過ごしていた。
 そこで義妹の様子を伺いつつ自分の後悔を伝える為に、早朝から弟夫妻のマンションを訪問したのである。
 しかし、出迎えてくれた優良の美貌と挑発的な格好を見た途端、そんな懺悔めいた気持ちは瞬く間に雲散霧消してしまった。
 今の明の心を埋め尽くしているのは、美貌の義妹への邪な欲望のみである。
 邪悪な欲望に突き動かされた明は右手を背中からスッと滑り落とし、ワイシャツの上からムチムチのヒップを撫で回していった。
 「ダ、ダメッ!触らないでくださいっ!」
 ムッチリと肉の張り詰めたヒップをネチネチと撫で上げられ、優良は義兄の腕から逃れようと懸命に女体を身悶えさせた。
 しかし、明の両手はガッチリと女体をホールドしていて、逃れる糸口すら見つけることが出来ない。
 その間にもヒップを撫で回す義兄の右手の動きは卑猥さを増し、ワイシャツの裾を捲り上げてパンティの上から痴漢のように撫で回している。
 しかも、義兄の卑猥な触手から逃れるべく腰をグイッと前に突き出すと、膨張した長大な肉塊を布地越しにグリグリと擦り付けてくるのだ。
 前門の虎・後門の狼に襲われた優良は呼吸を荒げながら、両方からの攻撃を避けるべく腰をひたすら前後させていった。
 「お願い、お義兄さん。正気に戻って・・・」
 「私は正気だよ。優良さんこそ素直になったほうがいい」
 明はネチっこくヒップを撫で回しながら、美貌の義妹に再びキスを迫っていった。
 またしても優良は顔を限界まで反対側に背けるものの、そんな行動は性の伝道師を自任する明の想定内である。
 逃げる優良の唇を無駄に追い掛けること無く、明はピーンと張った首筋に唇を優しく押し当てていった。
 途端に華奢な肩先がピクッと跳ね上がり、優良の口から「あんっ!」と悩ましい吐息が迸っていく。
 ラブホテルでの夜を徹してのセックスを通して、ほぼ完全に美貌の義妹の性感帯は熟知した自負がある。
 明は余裕綽々で優良の首筋にキスの雨を降らせつつ、舌先でチロチロと舐め上げて唾液の線を走らせていった。
 「イ、イヤッ!お義兄さん、許して・・・」
 敏感な首筋を執拗に舌を這い回され、優良はビクッとグラマーな女体を弾ませている。
 二日前に初めて肉体関係を結んだ際も感心したのだが、美貌の義妹は肉体の至る箇所が敏感で抜群の反応を返してくるのだ。
 やっぱり、この女を手放すなんて出来る筈が無い・・・
 明は義妹の首筋を丹念に舐め上げながら素早く両手を入れ替え、自由になった右手を優良の胸元へと伸ばしていく。
 ワイシャツの胸元を悩ましく盛り上げる魅惑の双乳を鷲掴みにすると、美貌の義妹は狂ったように頭を激しく振り乱して女体を身悶えさせてきた。
 しかし、その反動でシャンプーと体臭が入り混じった芳香が濃密に漂い、ますます明の獣欲を煽り立てる皮肉な結果を招いていく。
 明は卑猥に口元を歪ませながら義妹の乳房を揉みまくり、見事なボリュームと極上の弾力を堪能していった。


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