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小ネタ集
191
:
優良×明 67
:2020/01/13(月) 04:43:44
「指じゃイクにイケないだろう?これを使って慰めるんだ」
「あっ?こ、これって・・・見つけるなんて酷いわ・・・ずっと隠してたのに・・・」
絶妙なタイミングで義兄がスッと差し出してきたのは、全体が卑猥な紫色に輝く極太のバイブレーターであった。
それは金ラメの超過激なビキニを通販で買い求めた際、購入者プレゼントとして同梱されていた望まぬ一品である。
いったいどれほどの威力なのか興味が無い訳ではなかったが、女肉に異物を侵入させる躊躇いがあって今まで一度も使った事が無い。
金ラメのビキニとは別の引き出しに隠しておいたのだが、義兄の研ぎ澄まされた嗅覚によって日の目を浴びてしまったのだ。
大きく割り開かれた両脚の間に卑猥な性玩具をポンと置かれ、優良は汗に濡れた美貌を横に反らせながら瞳を閉ざしていった。
(ああ・・・私、どうしたらいいの・・・)
撮影されながらのオナニーでの快楽に身体中の肉が溶け、美貌の人妻は燃え盛る官能の情感を持て余していた。
細い中指だけでの愛撫では絶頂を極められそうも無く、かといって撮影されると分かっている以上バイブを侵入させられない。
優良はクリトリスと媚肉を懸命に愛撫しながらも、目の前に置かれた性玩具にチラチラと視線を送っていった。
「我慢しなくていいんだよ。どんなにエッチなオナニーしても、これは私と優良だけの秘密なんだから」
「あっ・・・」
華奢な右手に無理やり極太のバイブを握らされ、優良は無意識に下半身をクネクネと見悶えさせた。
夫のモノより逞しい異物を女肉に受け入れる・・・と想像するだけで、心臓がバクバクと跳ね上がり雪白の女体にドッと汗が噴き出してくる。
煮え切らない快楽に焦燥感を覚えた優良は恥じらいや躊躇いを捨て去ると、義兄の言葉に背中を押されてバイブを握った右手を股間に寄せていった。
「ね、ねえ・・・私のこと、軽蔑しないでくださいね・・・」
義兄が頷くのを見るや否や優良は左手の中指を女肉から引き抜き、両手で極太バイブレーターのグリップを握り締めていった。
シリコン製の亀頭を膣口に押し当てただけで好奇心や恐怖感が沸き上がり、今にも破裂しそうなくらいに心臓の鼓動が早鐘を打ち続けている。
華奢な肩で懸命に息を継いで女体から余計な力を抜いておいてから、美貌の若妻は両手を押し込んで卑猥な性玩具を肉の割れ目に挿入させていった。
「うっ!んん・・・大きい・・・」
事前に自分の指で慰めて充分に肉襞を弛緩させていたからなのか、バイブに膣肉を掻き分けられても痛みを伴う拡張感は感じられなかった。
人間の身体の一部では無い人工物の為に違和感や異物感を感じるものの、シリコンの肉茎から伝わる冷たさはオナニーで火照った身体に心地良い刺激を与えてくれるのだ。
すぐ目の前では鼻息を荒げた義兄が幾度となく生唾を呑み込みながら、優良の女肉がバイブを呑み込んでいく様を画像に焼き付けている。
初めてバイブを使ってオナニーする姿を画像に残される異様な興奮に我を忘れ、美貌の若妻はジワジワと極太のバイブレーターを女肉に埋没させていった。
「イヤッ・・・うう、深いの・・・」
ゆっくりと埋め込んでいた紫色のバイブが膣奥に到達し、シリコン製の亀頭がズンッと子宮口を押し上げてきた。
途端に優良の脳裏は鮮やかなピンク色に染まり、鼻先に無数の火花がパチパチッと弾け飛んでいく。
美貌の人妻が熱く息を弾ませながら下半身に視線を送ると、極太のバイブはグリップ部を残して深々と膣の中に潜り込んでいた。
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