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小ネタ集

142優良×明 18:2019/12/13(金) 10:31:57
 「イキそうなんだろう、優良さん。ちゃんとイクって言うんですよ。いいですね」
 「イヤイヤッ!怖いっ!お義兄さん・・・私、どうなっちゃうの?」
 「すぐに分かりますよ。私の濃厚な精液を子宮に注がれながら、優良さんはエクスタシーを迎えるんです」
 半狂乱の優良に残酷な膣内射精の宣告を下すと、明はトドメを刺すべく猛烈なラストスパートを掛けていった。
 シンプルな小刻みの高速律動を子宮口に連続で叩き込み、エクスタシーの手前で立ち止まる優良の背中を強引に後押ししていく。
 「ヤダッ!早く・・・ああ・・・あんっ!もう、あ!ダメッ!イキそう・・・イヤッ!」
 もはや優良は自分が何を口走っているのか、自分でも全く分からなくなってしまっていた。
 汗まみれのグラマーな女体を義兄に抱き締められながら、今まで経験してきたものより遥かに甘美な領域へと押し上げられていく。
 義兄の小刻みな律動で膣奥を抉られる度に脳裏が白く染まり、雪白の裸身がフワフワと宙に舞い上がっていくような錯覚に囚われてしまう。
 女肉を埋め尽くす義兄の巨塊の存在感だけが、美人妻と現実を結ぶ唯一の繋がりであった。
 「くっ!そろそろ出すよ・・・全部、中に出すから・・・このまま一緒にイクよ、優良さん」
 「ダメッ!お義兄さん、中はダメですっ!お願い、外に・・・あんっ!外にぃ・・・」
 これが夢なのか現実なのか理解できないほど混濁した意識の中で、女唇を埋め尽くしている義兄の肉棒がググっと膨張したのだけは感じられた。
 摩擦熱によって火が点きそうなほど激しく膣肉を擦られ、優良の女体は熱く燃え広がりながらも背筋にゾクゾクッと悪寒が走り抜けていく。
 そして、義兄の亀頭がピッタリと子宮口に嵌まり込んだ瞬間、美貌の若妻の意識は一気に白の世界へと呑み込まれていった。
 「あ!ああっ!イクッ・・・あっ、イッちゃう・・・ダメッ、熱いわ・・・そんなに出しちゃダメッ!イヤアッ・・・イクッ・・・」
 巨大な亀頭から放たれた精液が子宮壁を打ち抜いた瞬間、まるで身体が浮き上がるような浮遊感に優良は襲われていた。
 それでいて、義兄の怒張が弾かれたような勢いで吐精している感触だけは、見てもいないのに手に取るようにハッキリと伝わってくるのだ。
 子宮が破裂しそうな勢いで大量に注ぎ込まれる白濁液は、とても人間の身体から発射されたとは思えないほど熱く滾っている。
 義兄の長大な怒張がビクビクッと射精するリズムに合わせるように、優良はグラマーな女体を痙攣させながら意識をスーッと霞ませていった。
 (これは・・・何?これがエクスタシーなら、今までのは何だったの?)
 望んでもいないのに義兄から与えられた本物のエクスタシーは、今まで真とのセックスで享受していたものとは次元が違っていた。
 余りにも悦楽が強烈すぎて呼吸すら上手く継げず、ルージュが剥げ落ちた唇で宙を噛んで懸命に酸素を取り込んでいく。
 夫だけに捧げた子宮に他の男の精液を注がれているのも拘らず、雪白の女体は力が抜け落ちており指一本すら自由に動かすことができない。
 愛する真に対して最大級の裏切り行為を犯しながらも、優良の女体は吐精を助けるようにキューッと肉棒を締め付けていた。


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