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小ネタ集
164
:
優良×明 40
:2019/12/25(水) 18:18:27
(よし、このチャンスは絶対にモノにして見せる。身体だけの屈服じゃなくて、心もポッキリと折ってやるからな)
弱々しい表情で返答を待ち侘びている優良の表情は、明の中に潜む嗜虐心をメラメラと燃え上がらせていく。
被告人のように怯えながら裁きを待つ美貌の義妹に対し、明は予想を遥かに上回るであろう驚愕の提案を突きつけていった。
「分かりましたよ、優良さん。もちろんハメまくらせて貰いますが、その前に私の妻になってください」
「えっ?つ、妻って?私は真さんの・・・」
「もちろん真似事ですよ。今日一日は真じゃなくて、私が優良さんの・・・いや、優良の夫だ。いいですね」
あまりに非道な義兄の申し出に、優良は言葉を完全に失っていた。
仰ぎ見た明の表情からは謝罪時の真剣な表情は消え失せ、楽しいことを思いついた子供のような無邪気な笑みが浮かんでいる。
間違いなく義兄は優良の想像を絶するような卑猥なプレイの数々を、真との愛の巣であるこの部屋で仕掛けてくるに違いない。
美貌の人妻は自分の判断が間違っていたのではないか・・・という後悔に早くも襲われていた。
「じゃあ、まずはパンティを脱ぐんだ。オマ×コを見せてくれ、優良」
いきなり全裸になれという破廉恥な命令を下され、優良はハッと弾かれたように義兄に視線を送っていった。
しかし、自分から言いなりになると言ってしまった以上、最初の指令から拒むことなど許される筈も無いのだ。
美貌の若妻は明に恨みっぽい視線を投げながら、その場に立ち上がって義兄に背中を向けていった。
幾度となくフーッと深い溜め息を繰り返しつつ、震える両手でパンティの両サイドを握り締めていく。
そして、僅かに躊躇った挙句に覚悟を決めた美貌の人妻は、ヒップの方から捲るようにしてパンティを一気に引き降ろしていった。
「ほう、相変わらず綺麗なヒップじゃないか」
剥き出しになった優良のムチムチのヒップに、明は思わず感嘆の声を漏らしていた。
逆ハート型にムッチリ張り詰めた双臀にはシミ一つなく、高名な職人が作った白磁のような光沢さえ放っている。
男なら誰しも手を出さずにはいられないだろう義妹の極上のヒップに、明は貼り付かんばかりに顔を寄せて粘っこい視線を注いでいった。
「イヤッ!そんなに近くで見ないで・・・」
露わになった双臀に義兄の視線を痛いくらいに感じ、無駄とは知りながらも優良は拒絶の台詞を紡いでいった。
深い亀裂の最奥に咲く菊蕾にまで明の熱い鼻息が吹き掛かり、美貌の若妻は意識が薄くなるような激しい羞恥心に苛まれていく。
優良は不浄な排泄器官への愛撫の深化から逃れるべく、命じられるままに締まった足首から丸まったパンティを引き抜いていった。
「バックショットも綺麗だよ、優良。さあ、今度は前を向いて」
「恥ずかしい・・・」
新たな命令を突き付けられた美貌の若妻は、両手で双乳と下腹部を隠したまま義兄に向き直っていく。
強烈な羞恥と今後への不安、そして不可思議な興奮とで優良の心臓は破裂しそうなほどに昂っていた。
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