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小ネタ集

153優良×明 29:2019/12/20(金) 07:40:16
 「お帰り、優良さん。タオルを巻いていても色っぽいね」
 部屋の隅で立ち尽くす優良の悩ましい姿に粘っこい視線を注ぎながら、おもむろに明はテレビのリモコンのボタンを押していった。
 ボタンは天井に備え付けられているスピーカーに直結しているらしく、いきなりAV女優の喘ぎ声がリビング中に響き渡っていく。
 視聴者の興奮を煽る為に出している芝居がかったヨガリ声に、美貌の若妻も雪白の女体を熱く火照らせていた。
 「イヤッ・・・お義兄さん、小さくしてください・・・」
 「音量を?それともコッチかな?」
 猛り狂っている怒張を誇示するようにシゴキ立てながら、明は自分の情婦のように美貌の義妹を手招いていった。
 卑猥な照明を浴びて剥き出しの肩と太腿が艶めかしく輝き、熟れた女の色気をムンムンと女体から発散させている。
 この部屋に入ってからフルヌードを堪能しまくっていても、バスタオルで裸身を隠して恥じらう姿に興奮を煽られていく。
 今夜は朝まで念入りな色責めに掛けて、優良を身体で自分の女に堕としてやる・・・
 バスタオルで双乳と股間を隠したまま隣に座る優良の甘い体臭を楽しみながら、明は心の中に芽生えた邪な欲望を激しく燃え上がらせていった。
 「こんなもの治療の邪魔だよ」
 「あんっ!ダメッ・・・」
 明は義妹の肩に腕を回してグッと抱き寄せつつ、流れるような動作でバスタオルを毟り取っていった。
 豊かに膨らんだ魅惑の双乳が明を挑発するように弾みながら顔を出し、輝くばかりに磨かれた雪白の裸身がムーディーな照明の下に晒されていく。
 男たちの理想を具現化したかのような優良の裸身は女らしい曲線に恵まれ、目を逸らすことが不可能だと思えるくらいの官能美に満ち溢れていた。
 「イヤンッ・・・そんなにジッと見ないで・・・」
 優良は湯上りの柔肌を匂うようなピンクに染めて、右手で股間を隠し左腕で乳房を覆っていった。
 幾度となく義兄に裸身を晒しても強烈な羞恥心が無くなることはないし、それどころか義兄に裸を見られる辛さに繊細な心が苛まれていく。
 だが、恥じらいを忘れない優良の初々しい仕草に、ますます明は魅了されていたのであった。
 「一緒にビデオ鑑賞しましょうよ。なかなかハードなカラミやってますから」
 明は優良の華奢な肩先に馴れ馴れしく腕を回したまま、シャープな顎を掴んで正面のテレビに正対させていく。
 大画面の中で繰り広げられているセクシー女優の濃厚なセックスシーンに、美貌の若妻は目を丸くして無意識に驚愕の呟きを漏らしていた。
 「ウソ・・・こんなのって・・・」
 テレビ画面の中では有名なセクシー女優が深夜の海岸で全裸に剥かれ、素っ裸になった三人の男によって性のオモチャに堕とされていた。
 女は騎乗位で男優に下から貫かれながら第二の男の怒張を咥えさせられ、第三の男に排泄器官であるアナルまで犯されているではないか。
 (ウソよ、こんなの・・・口とアソコだけじゃなくて、お尻まで犯されてるなんて・・・)
 ミミズのような血管を浮き立たせた肉茎が女肉や菊蕾を出入りしているのが、薄いモザイク越しにハッキリと見て取ることが出来る。
 あまりに卑猥な映像を目にした優良は瞬きすら忘れて、大画面の中の壮絶な4Pを食い入るように凝視していった。


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