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小ネタ集

178優良×明 54:2019/12/30(月) 12:33:58
 「そろそろイクよ、優良」
 長年の恋人同士のような濃厚なディープキスの合間に耳元で呟くと、明は膣を掻き混ぜる律動をシンプルで小刻みな動きに切り替えてきた。
 その動きはラブホテルの一夜で覚え込まされた、放出が近いという義兄からのサインである。
 美貌の若妻は後ろ髪を引かれる思いでディープキスを中断し、明の激しい律動にピンク色に染まった意識を集中させていった。
 「あ、あっ、イキそう・・・イヤッ、イクわ・・・私、イッちゃうわ・・・」
 絶頂を告げる破廉恥な言葉を立て続けに漏らしつつ、優良は許されざるエクスタシーへと昇り詰めていく。
 下腹部から鳴り響く肉の弾ける音と卑猥な水音、そして二人を包む甘酸っぱい性臭が、執拗に蘇る理性を木っ端微塵に粉砕する。
 またしても浮かんできた夫の笑顔を頭の片隅に追い払うと、ピンク色の脳裏には肉欲以外は何も残らなかった。
 「そろそろイクよ。中に出していいだろう、優良」
 「えっ?だ、だって・・・あんっ!コンドームを・・・」
 「言葉遊びだよ、気持ちよく射精したいんだ。付き合ってくれないか?」
 「え、ええ・・・来て、アナタ・・・私の中に全部出してください」
 優良は義兄の言葉遊びに合わせて膣内射精を許可すると、怒張の抜き差しにヒップの動きを大胆にシンクロさせていった。
 射精寸前の膨れ上がった亀頭で子宮口を抉られ、あまりの心地よさに全身に鳥肌が浮かび立っていく。
 そして、背後から義兄の雄叫びが聞こえた次の瞬間、長大な肉塊が勢い良く膣奥まで打ち込まれたのだった。
 「イ、イクッ!えっ?どうして・・・ああん、イヤッ!中はダメッ!イクッ!イキますっ・・・」
 巨大な亀頭が膣内でググッと膨張した刹那、ありえないことに熱い精液が子宮壁に打ち当てられたのだ。
 どうして?・・・と思う間もなく、美貌の人妻は許されない絶頂へと昇り詰めていく。
 真のモノとは桁違いの長大な肉棒は幾度となく白濁液を吐き出して、本来なら夫だけに許された人妻の子宮に無遠慮に注ぎ込んでくるのだ。
 尋常じゃない量の精液が流し込まれ、子宮がタプタプになっているのがハッキリと分かる。
 優良は端正な美貌を強烈な快楽に溶かしながら、アナルにグッと力を込めて義兄の射精をアシストしていった。
 「ああん・・・ハアハア・・・」
 やがて、義兄の射精を全て受け止め十数秒にも及ぶ肉の悦楽を極めた後、優良は肉の悦楽から下界に舞い戻ってきた。
 放出を終えた義兄が半萎えの肉塊を女肉から引き抜いた途端、支えを失った美貌の若妻はズルズルと床に崩れ落ちていく。
 (あれって・・・まさか・・・)
 義兄の足元に転がる蛍光色の物体が目に入り、優良は荒い息の合間に絶望の溜め息を漏らしていた。
 それこそ膣内射精を防ぐ為に優良が手渡し、セックスの当初に義兄が着用していたコンドームである。
 おそらく、いったん抜けた際のドサクサに紛れて外したに違いない。
 (ごめんなさい、真さん・・・また、お義兄さんの精液を注がれてしまったわ・・・)
 優良は夫への罪悪感に苛まれていたものの、そんな心とは裏腹に熟れた女体は肉の喜びで満たされていたのであった。


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