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小ネタ集

172優良×明 48:2019/12/30(月) 12:22:38
 「イ、イヤ・・・もう、お尻は許して・・・」
 「優良は肛門も敏感なんだな。どんどんオマ×コから溢れてきてるじゃないか」
 「イジワル・・・そんな言い方されると恥ずかしいんです・・・」
 排泄器官であるアナルで感じていることを義兄に揶揄され、美貌の人妻は真っ赤になって頭を振り乱していった。
 しかし、いくら心は嫌悪感で埋め尽くされていても、菊蕾からは痒みにも似た妖しい心地良さが生じているのだ。
 その間も義兄は執拗ながらソフトな舌裁きで表面を舐め回しつつ、ときおりチューッと卑猥な音を響かせて裏門を吸い立てている。
 ひょっとして、本当に明はアナルに肉塊を埋め込んでくるのではないか?
 この先に待ち受けているかもしれない裏門挿入に思いを馳せ、優良は底知れぬ恐怖と同時に微かな期待に鼓動を高鳴らせていた。
 (よーし、ちょっと開拓させてもらうぜ。悪いな、真)
 執拗に弄ばれて強固だった括約筋が弛緩したのを見るや、明は硬く尖らせた舌先をズボッと菊蕾へ埋め込んでいく。
 表面への愛撫とは比べ物にならない違和感を不定な排泄器官から感じ取り、優良は顎をグッと跳ね上げて震える唇から呻き交じりの吐息を漏らしていった。
 「イヤッ!アナタ、許してっ・・・そこは汚いの・・・あっ、入れちゃダメッ!」
 ヌルヌルに濡れた舌先が肛門の浅瀬で暴れる度に妖しく息が弾み、抜け落ちる寸前まで引き抜かれると悪寒にも似た快楽が背筋を走り抜けていく。
 括約筋が弛緩している為に義兄の舌による律動に痛みは感じないのだが、身体の中で最も汚い箇所だけに繊細な心はグチャグチャに掻き乱されてしまう。
 わずか一センチ程度の舌での抜き差しは次第に背徳の悦楽へと昇華し、美貌の若妻が漏らしていた呻き声はハッキリとした喘ぎ声へと変化している。
 いつしか優良はグラマーな裸身にネットリと汗を浮かべて、ムチムチに脂が乗った下半身をガクガクと打ち震わせていた。
 「じゃあ、今日の一発目に優良のバックバージンを貰うよ。いいね?」
 スッと舌を引き抜いた明は背後から優良に抱き着きつつ、勃起した怒張の先端部を唾液で濡れ光る菊蕾へと押し当てていく。
 弛緩したアナルを亀頭でグリグリと抉られ、美人妻は激しく泣き喚いて中止を求めていった。
 「ダメッ!そこは無理ですっ!お願い、他のことなら言う事を聞きますから」
 「どうしたんだい、優良。言いなりになると言っておいて、いきなり約束違反を犯すなんて」
 「ご、ごめんなさい・・・お尻なんて想像してなくて・・・」
 排泄器官である裏門を責められて妖しい快楽を覚えたものの、いざとなると嫌悪感や汚辱感が先に立って二の足を踏んでしまう。
 それに長大な肉塊を処女地である裏門に受け入れるのは抵抗があるし、万が一にも傷ついたり裂けてしまったら言い訳のしようがないではないか。
 アナルセックス直前で寸止めされた明の言動に苛立ちの色を感じ、美貌の若妻は大きな瞳に哀願の色を浮かべて幾度も頭を下げていった。
 「じゃあ、コイツの始末はどうするんだい。教えてくれないか、優良」
 亀頭でチョンチョンと菊蕾に突きを繰り出しながら、明は不機嫌さを隠すこと無く問い掛けてきた。
 その顔は弁護士とは思えないほど下劣なまでに緩み切っており、裏門性交を拒まれた腹癒せに優良からセックスを求めさせる算段なのが露骨に伝わってくる。
 美貌の人妻は解決策を捜し求めたものの制限時間は限られているし、これ以上は絶対的な支配者である義兄の機嫌を損ねることは出来ない。
 覚悟を決めた優良はフーッと大きく息を吐き出すと、明が喜びそうな台詞を決死の思いで紡いでいった。


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