したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1614杉山真大 </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2005/01/12(水) 17:23
>>1613
小名浜は合併前から福島県随一の港町として栄えていた訳ですしね。
いわき市の初代市長選も大和田弥一・平市長と三代義勝・磐城市長(=小名浜)の南北戦争で、結局大和田が勝利。それを2期で引き摺り下ろしたのが常磐炭鉱労組出身の田畑金光・元参院議員・・・・・と言う様に平Vs.小名浜(+常磐炭鉱)の"南北戦争"も結構根深いものがあります。

ちなみに前回の市長選では平出身の現職市長に平出身の元代議士(非自民)と言う取り合わせでした。

1615とはずがたり:2005/01/12(水) 18:12
>>1614
おお,解説感謝です。成る程〜。
民主党と自民党も平と小名浜で棲み分けてるんでしょうか。
いずれにせよ平成の広域合併にも示唆的ですな。。

1616とはずがたり:2005/01/13(木) 03:34
民主党め。

連合は堂本氏を支持 民主は独自候補断念へ
http://mytown.asahi.com/chiba/news01.asp?kiji=4831

連合千葉の「集い」に来賓として招かれた堂本知事(右)と黒河悟会長(右から2人目)=千葉市内で
 連合千葉(黒河悟会長)は11日、執行委員会を開き、3月の知事選で「堂本知事を次期候補者として支持する」との基本方針を確認した。一方、同日開かれた民主党県連幹事会では、これまでに知事選への立候補を打診した10人全員に出馬を断られたことが報告された。同県連の最終方針の決定は2月の幹事会に持ち越されたが、幹事会後、松崎公昭県連代表は独自候補擁立について「非常に厳しい」と語り、断念を示唆した。

 連合千葉は前回01年の知事選で、新顔の都市プランナー若井康彦氏(現衆院議員)を告示の約1カ月前に擁立。民主、社民も推薦に加わり、堂本知事と約6万票差の42万票余りを獲得する原動力となった。

 民主県連の中には次期知事選に関し、「連合と必ずしも同調しなくていい」との考えもあった。しかし、選挙で協力関係にある連合の「堂本知事支持」の方針を受け、連合に同調する可能性が出てきた。松崎代表はこの日、他の候補者を支援する可能性は「0%ではない」と述べた。

 連合千葉の執行委員会で黒河会長は堂本知事について「個々の政策では前進したもの、停滞したものがある」と指摘しつつも、「県政史上初の保守系以外でかつ女性の知事で、新しい県政づくりの足がかりを築いてきた」と評価。「新しい流れを次期も継続することが望ましい」と述べ、満場一致で「堂本知事支持」の基本方針が了承された。

 連合は知事選で堂本知事を推薦する見通し。

 この後、連合主催の「新春の集い」が開かれ、堂本知事も来賓で招かれた。この場で、黒河会長は「これからは県民参加と地方分権の推進を軸にしなければならない。堂本知事はこれを進めてきた。我々もこの歩みをきちんと受け止め、発展させていくことが大事だ」とあいさつした。

 堂本知事は退席後、「市町村の強化、県民参加型の県政を評価していただいた。うれしく思います」と語った。
 民主党県連の幹事会では、出馬を打診した人たちから「出馬環境が整わない」などの理由で断られた経過などが説明された。

 擁立を断念するか作業を継続するかの議論の中で、「政党としてきっちりと態度を表明して知事選にかかわるべきだ」との意見が出された。これを尊重するため、県議団が近く「堂本知事の評価」について再度、見解をまとめ、県連が知事選の最終方針を決める際の判断材料にすることが確認された。

 幹部の一人は、新たな人選や出馬要請には否定的な見方を示した。県連幹事長の田中明県議は「独自候補の擁立が厳しい状況にあるだけに、党の支持者に理解してもらうよう、県連の方針を明確にする必要がある」と述べた。

 民主党の知事選候補の擁立をめぐっては、松崎代表自身、堂本知事に否定的な県議団と国会議員の一部との「認識の違い」を認めており、告示が約1カ月後に迫った段階まで、これを払拭できないでいる。
(1/12)

1617とはずがたり:2005/01/13(木) 03:50
一応土建屋締め上げてんだな。。

本県政1期目財政、公債比率15.1%に増大 /千葉
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050112-00000063-mailo-l12

 堂本暁子知事は12日、05年度当初予算を発表する。3月に知事選があるため、政策的経費を抑え、人件費などの義務的経費を中心とした「骨格予算」となる。堂本知事は就任後の4年間、どういう財政政策を行ってきたのか。堂本財政の集大成ともいえる最終年度(04年度)の当初予算の歳出を、沼田武・前知事の最終年度(00年度)と比べた。
 ◇公共事業費4割減で対応
 ◇建設事業費の削減
 04年度は、借金返済にあたる公債費が15・1%に大幅アップ(00年は9・3%)した。バブル崩壊後の経済対策として発行した多額の県債が借り換えの時期を迎えたためだ。公債費は今後も増え続ける見通しで、事業費として自由に使える部分が減り、財政の硬直化が進んでいる。
 これに対し、知事は建設事業費の削減で対応している。建設事業費は10・7%に大幅ダウン(00年は16・1%)している。04年度は歳入見通しに基づき予算要求に上限を設ける「枠配分方式」を初めて導入し、6年ぶりに財源不足ゼロを実現したが、公共事業は前年比で最大40%もの削減枠をつけた。
 県財政課は「そもそも借金の多くは、建設事業費で生じたもの。ほかに削れるところはない」と説明する。これに対し、県内の建設業者からは「堂本知事は県内の業者を育てる気がない」と反発の声が出ている。
 ◇人件費削減は不十分
 生活保護費などの「社会保障費」は5・5%で横ばい。県内の市町村に配布する税関係交付金や繰り出し金が多くを占める「その他」も削減が進まず、横ばい状態となっている。
 県はこのほか、給与や管理職手当、職員定数の削減で人件費の削減にも取り組んでいるが、04年度の人件費は00年度と同じ34・9%だ。中でも全歳出の4分の1を占める教職員人件費は財政を圧迫しているが、生徒数に応じて教職員数は法律で定められており、「削減は困難」(財政課)という。
 だが、ある地銀幹部は「県も努力はしているが、10人でやっている仕事を7人でやるなど、スリム化をもっと進めて欲しい」と注文を付ける。01年度から地方交付税の一部を県債でまかなうようになったため、県債残高は知事就任後3531億円増え、2兆3169億円に達している。財政の健全化は急務で、さらなる人件費削減は避けられない状況だ。

1月12日朝刊 
(毎日新聞) - 1月12日16時25分更新

1618とはずがたり:2005/01/13(木) 18:40
足立氏は岩國氏の再来なるか!?

選挙:出雲市長選 西尾・現市長を推薦−−公明党県本部 /島根
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050113-00000259-mailo-l32

 公明党県本部(三島治代表)は12日、出雲市など2市4町が3月22日に合併して誕生する新・出雲市の市長選に立候補予定の西尾理弘・現出雲市長(63)=3期目=の推薦を決め、西尾氏に伝えた。西尾氏の推薦は現出雲市長選2期目の選挙(99年)以降続いている。昨年末に県本部幹事会で推薦を決定。現在、党本部に推薦申請中。自民党出雲支部も昨年末に推薦を決めている。市長選にはブラジル在住の日系企業幹部、足立操氏(54)も立候補を検討している。
1月13日朝刊 
(毎日新聞) - 1月13日17時32分更新

1619とはずがたり:2005/01/13(木) 18:49
自民党と二階系の対立は解消されちまったのかね?

選挙:田辺市長選 西芳男氏も出馬正式表明−−「紀南の役割考えたい」 /和歌山
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050113-00000235-mailo-l30
 5市町村が合併して5月1日に発足する新「田辺市」の市長選に、元県企業局長、西芳男氏(57)が12日、立候補する意向を表明した。市長選には中辺路町の真砂充敏町長(47)と元田辺市助役、鈴木信行氏(65)が立候補を表明している。
 西氏は「田辺市の経済界などからの要請を受け、立候補を決意した。合併が単に今の延長でなく、和歌山県が持つ特性とは何か、紀南が持つ役割とは何かを考えたい」と話した。西氏は70年、県職員となり、人事課長、伊都振興局長を経て企業局長となり、昨年末に退職した。
 新「田辺市」は、田辺市、大塔村、中辺路町、本宮町、竜神村が合併して5月に誕生する。【吉野茂毅】

1月13日朝刊 
(毎日新聞) - 1月13日17時10分更新

1620とはずがたり:2005/01/14(金) 09:12
変わるか 羽曳野市
ハンナン 選対仕切る(上)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/kikaku/018/1.htm

 「市の発展に多大な貢献をした立派な方です」

 国産牛肉買い上げ事業をめぐる牛肉偽装事件で、食肉卸大手「ハンナン」元会長・浅田満被告(65)が逮捕されて三日後の四月二十日。羽曳野市内で開かれた市地域人権推進協議会総会の冒頭、来賓の福谷剛蔵・前市長(62)は、浅田被告をそう持ち上げた。

 出席していたのは、地域の代表や市職員ら約四十人。現職市長の突然の発言に一瞬、会場は静まり返り、やがてささやきが漏れ始めた。「そら、あんたは批判できる立場やないわな」
   ■   □
 福谷前市長が浅田被告と関係を深めたきっかけは、初めて出馬した一九八九年の市長選だった。それまで四期十六年続いた共産党市政。公共工事が減り、「保守回帰」を願う地元の建設会社十社が、市議だった福谷前市長に選挙資金の提供を申し出ていた。

 ところが、「共産優位」の前評判が流れると、うち七社が煮え切らない態度に。資金不足にあえぐ福谷陣営に、浅田被告からの伝言が届いた。「『なんぼ、いるんや』と会長(浅田被告)がおっしゃってます」。その後、浅田被告の関連会社に出入りする陣営メンバーが、付近の住民らに度々目撃された。

 予想を大きく上回る三万票近くを獲得し、三千九百票の小差で初当選した。そして四年後の選挙では、浅田被告が全面支援に乗り出し、共産候補に圧勝する。

 浅田被告は選挙事務所に陣取り、花の飾り付けから、駐車場での車の誘導方法まで口を出した。不在者投票のため、グループ社員らがマイクロバスで投票所へ“ピストン輸送”された。

 系列の土木建設会社「昭栄興業」の関係者が業界の取りまとめに動く一方、歌手の松山千春さんや八角親方(元横綱・北勝海)らを応援に呼ぶなど派手な選挙戦を展開した。

 三回目の市長選で使った事務所用地は選挙後、グループの食肉加工販売「阪南興業」が買い上げ、四回目の選挙の事務所用地として提供された。

 「会長の資金力に取り込まれ、最後はどっぷりつかって抜け出せなくなった」。古くからの支援者の一人は、こう振り返る。
   □   ■
 市が総事業費77億3000万円を投じた大型体育館「はびきのコロセアム」。着工前の九六年初め、大学の農場だった予定地で、談笑する二人の姿があった。八本の桜を順に見上げていた浅田被告が、うち二本を指さした。「会長のお宅に届けなさい」。福谷前市長が市職員に指示した。

 市の工事を次々と受注する昭栄興業。浅田被告と関係の深い警備会社も参入し、昨年度だけで市発注の警備業務二十八件のうち二十件を請け負った。しかも、その半数は入札を行わない随意契約。が、福谷前市長は、市議会などで浅田被告との関係を指摘されるたびに、「あくまで紳士的な付き合い」と繰り返した。
   ■   □
 浅田被告は、父親が市内で営んでいた小さな食肉小売店を引き継いだ。いち早く輸入牛肉の取引に乗り出すなどして、一代で六十社とも言われる企業グループを築き上げた。

 毎年、国会議員や府議、市議のほか、多くの芸能人、スポーツ選手らが浅田邸を訪れた恒例の年始あいさつ。鈴木宗男・前衆院議員との疑惑発覚を機に二年前から中止されたが、福谷前市長はその後も欠かさず、今年の正月にも浅田邸に姿を見せていた。
     ◇
 牛肉偽装事件の捜査過程で明らかになった福谷前市長による浅田被告の市役所来訪記録改ざん事件。前市長の引責辞任に伴う出直し市長選は十八日告示、二十五日投開票される。四期十五年にわたる福谷市政を覆った〈影〉は払しょくできるのか。告示を前に、その行方を探る。

1621とはずがたり:2005/01/14(金) 09:13
変わるか 羽曳野市
市役所内にハンナンの影響力<中>
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/kikaku/018/2.htm
“浅田案件”もの言えず
 羽曳野市役所三階南端の市長室。福谷剛蔵・前市長(62)のどなり声が廊下まで響いた。
 「ええ方法があるやろ。考えろ」
 市発注工事の「指名競争入札対象業者一覧表」。担当課が作成した原案が、気に入らなかった。「こんな業者はあかん」。福谷市長誕生後、浅田満被告(65)が強い影響力を持つ食肉卸大手「ハンナン」系列の土木建設会社「昭栄興業」が中心となって結成した業界団体がある。その加盟業者をもっと加えろ、という意味だと、原案を持参した市職員はわかった。従わざるを得なかった。
■   □
 1000万円以上の工事の入札参加業者の選定は、工事ごとに担当課が「対象業者一覧表」の原案を作成し、庁内の部課長級でつくる審査委員会に諮った後、市長が最終決裁するのが、従来の仕組みだ。ところが、福谷前市長は3000万円以上の高額工事については、委員会前に自らチェックした。前市長が事前にかかわった案が委員会で修正されることはなかった。

 「浅田案件」。建設工事、下水道工事、警備業務、ごみ処理業務……。ハンナン系業者が参入を狙う公共事業を、業界や市役所内部では、こう呼んでいた。元市議は言う。「前市長は本当は、先輩や部下の声に耳を傾ける人。ただ、浅田案件だけは、だれの忠告も聞こうとしなかった」

 こうした前市長のやり方に異を唱えた市幹部は市長部局から転出し、自ら役所を去った者もいた。そして、市そのものがいつからか「もの言わぬ組織」(元市幹部)となってしまった。
□   ■
 「会長(浅田被告)に取り込まれたのは、市長だけやない」。浅田被告を取り囲むように市幹部がずらりと並ぶミナミの高級クラブ。ある部長級幹部も、その酒席に招かれたことがある、と明かす。

 「役所内の浅田事務所」とささやかれた幹部が同僚らを誘い出し、飲食代は全額、浅田被告が負担する。同じことが何度も繰り返された。最後まで「お呼び」がかからず、落ち込む職員さえいた。

 元市議は現職時代、ハンナン主催のパーティーに出席し、一枚二百五十グラムのステーキ肉十枚を受け取った。別の元市議は大相撲春場所を浅田被告の桟敷席で観戦。その後、ミナミの高級しゃぶしゃぶ店でもてなしを受けた。「何人がこうして懐柔されたのか」。元市議自身も「もう後戻りできん」と思ったという。
■   □
 食肉業界に君臨する地元有力者と、ワンマン市長。「前市長の言葉の向こうに、浅田被告の意向を感じなかった者はいないはず」。浅田被告の影響力の大きさを、現職市議の一人はそう表現した。

 四期十五年にわたる福谷市政の負の遺産。浅田被告、ハンナングループとの“しがらみ”は、断ち切れるのか。ある市幹部は、思い詰めた表情でつぶやいた。
 「今、すべてをリセットしないと」

1622とはずがたり:2005/01/14(金) 09:15
変わるか 羽曳野市
前市長時代「手をつけられない聖域」<下>
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/kikaku/018/3.htm
公共工事で“借金”膨らむ
 関西空港対岸・りんくうタウンにそびえる「りんくうゲートタワービル」二十一階、府企業局。福谷剛蔵・前羽曳野市長(62)の辞職表明から二十二日目の今月六日、自民党府議一人、市議四人の議員団が局幹部を訪ねた。
 幹部にはすでに同党の参院議員から打診があり、この日が市長選出馬への正式要請だった。副知事から「自分の判断で」との電話を受け、根回しが済んでいると感じていた。しかし、胸の内は決まっていた。
 府が巨額の資金を投じて開発しながら企業誘致が一向に進まない、りんくうタウン問題。「今、仕事を放り出すわけにはいかないので……」
 幹部を説得できなかった府議に翌日夜、同党羽曳野支部に駆け付けた衆院議員らが迫った。「もう、あんたしかおらん」。高齢の府議に「命をかけてやれ」という声も飛んだ。「体が持ちません」。固辞した府議は体調を崩し、翌朝、入院した。
 十八日告示、二十五日投開票の市長選には、これまでに新人三人が立候補を表明している。牛肉偽装事件、前市長による公用文書改ざん事件で大きく傷ついた羽曳野市。「だれが市長になっても、火中のクリを拾うようなもの。市政のかじ取りは難しい」。与野党を問わず、市議らはそう口をそろえる。
■   □
 「今のままでは今年度決算は15億円の赤字。来年度は30億円の財源不足に陥ります」
 二〇〇二年一月二十五日。緊急庁議。市長室に集まった福谷前市長、収入役、教育長、水道事業管理者、秘書室長を前に、企画財政部長が切り出した。
 前年の議会で、同部長は「財政は健全」と言い切っていた。その言葉を信じていた市幹部はいない。が、ここまでとは……。「税収の落ち込みと予想外の職員退職増によりまして」。延々と続く説明に聞き入っていた一人は「本当は、公共工事にカネを使い過ぎたからやろ」と思いながら、その言葉をのみ込んだ。
 福谷市政の四期十五年の間、基盤整備は大きく進んだ。一九八八年度末に2・7%だった下水道普及率は、〇三年度末には二十倍以上の57%までアップした。大型の体育館や文化施設も相次いで建設された。

 その一方で、借金にあたる市債残高は〇一年度末で、一般会計の約一・四倍の約480億円。市民一人当たりの借金は約40万円にのぼった。
□   ■
 最終的に実質収支8億円の赤字となった同年度決算を受け、市は〇二年十一月、「維新実行プラン」と名付けた行財政改革推進計画を発表した。職員約七百人の給与は一律3%カットされた。だが、〇二年度も2億円の赤字を計上した。
 プランで見直し対象とされた九十七項目のうち、四十七項目は未実施。年間9億円以内の目標だった市債の一つ、建設地方債の発行額は〇三年度、15億円に膨らんだ。「前市長時代、公共工事は手をつけられない聖域だった」。ある市幹部はそう言い、唇をかんだ。

 人口約十二万人。主産業は食肉と農業。市東部にはブドウやイチジクの果樹園が広がり、大阪市中心部から電車で約三十分という利便性からベッドタウンとしても発展してきた羽曳野市。市長選で、市民の一票が問われる。

1624とはずがたり:2005/01/14(金) 09:30
<変わらなかった羽曳野>
当時のやり取り>>1188-1193
変わるか 羽曳野市>>1620-1624
>>1622■前市長時代「手をつけられない聖域」<下>
>>1621■市役所内にハンナンの影響力<中>
>>1620■ハンナン 選対仕切る(上)

ひでぇ市だったんだな,羽曳野は。
都市近郊で合併に反対する向きが多いが市民は市政の実態を知った方がいい。
ずっと共産党市政だっただけに選挙では共産党が善戦してるが勝てないか。。
低投票率がこういう税金の私物化と土建業者へのバラ捲きを助長するのになぁ(怒)

ハンナン事件出直し選 羽曳野市長に市政継承派
http://osaka.yomiuri.co.jp/tokusyu/gisou/gi40726b.htm
市政継承を表明

 大阪府羽曳野市の前市長辞職に伴う出直し市長選は二十五日、投開票され、無所属新人三人の接戦の末、前市議の北川嗣雄氏(61)(自民推薦)が、NPO法人副理事長の杉山弥生氏(63)(共産推薦)と、元羽曳野青年会議所理事長の田仲基一氏(39)を破り、初当選した。投票率は過去二番目に低い47・18%だった。

 同市長選は、福谷剛蔵前市長(62)が、牛肉偽装事件で逮捕・起訴された食肉卸大手「ハンナン」元会長浅田満被告(65)の市役所来訪記録の改竄を部下に指示、公用文書毀棄容疑で書類送検(起訴猶予)され、引責辞職したのを受けて行われた。

 北川氏は保守票のほか推薦を受けた連合大阪などの組織を固め、逃げ切った。当選決定を受け、同市内の事務所で「事件と行政のかかわりを調べ、報告する」と強調。福谷市政については「街づくりの中で、良いものは残す」と、継承していく考えを示した。

[羽曳野市長選確定得票]
当 18,207北川 嗣雄無新《1》
  17,730杉山 弥生無新
   8,185田仲 基一無新

2004年7月26日

1625とはずがたり:2005/01/14(金) 15:38
2003.5.21
知事選・高屋氏辞退にあきらめきれない、再要請へ
http://64.233.161.104/search?q=cache:IuVN4B8n1s4J:kyushu.yomiuri.co.jp/nsurf/nsurf45/nsu4505/nsu450521a.htm+%E5%B8%82%E6%B0%91%E6%B4%BE%E3%81%AE%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%8B%E4%BC%9A&amp;hl=ja
 「非常に残念。あきらめきれない」――。知事選(七月十日告示)の「第三の候補」として出馬要請した全日空商事常務、高屋和夫氏(56)(東京都大田区)の要請辞退に、「市民派の知事をつくる会」(川辺薫共同代表ら)は二十日、落胆の色を隠さなかった。
 午前九時二十分に高屋氏からの連絡を受け、会は午後一時、宮崎市の事務所で記者会見した。
 会ではすでに十九日夜、高屋氏の回答に備えて対応を協議。仮に辞退回答の場合も、再度、出馬要請することを決めていた。高屋氏にもその件を伝えたが、「現実的に今は(立候補の)気持ちはない」と返事は変わらなかったという。
 川辺共同代表は「立候補していただけると思っていたが……」と唇をかみ、「(候補者の)受け皿としての(会の)体制が十分でなかったことと、(周囲の反対など)高屋氏自身の環境も整っていなかったため、出馬に踏み切れなかったのではないか」との見方を明らかにした。
 告示まで五十日足らず。今後の活動方針は二十一日の世話人会で決めるが、「高屋氏の出馬を求める県民の声が高まるような方向に」「ぎりぎりまで、しがらみにとらわれない民間の『市民派候補』擁立をあきらめない」と繰り返した。
 知事選にはこれまで、元県部長・安藤忠恕(ただひろ)氏(62)と、前県出納長・牧野俊雄氏(65)の二人が立候補を表明している。
                   ◇     ◇
[解説]市民派の知事をつくる会が、高屋氏を選んだのは、民間の経営手腕に加え、「可能性がある」との手応えを得ていたからだ。

 会はリストアップした候補者に、知人らを通じて打診した。高屋氏にも四月下旬から打診を繰り返した。宮崎大宮高の同窓生の一部にも高屋氏擁立の動きがあり、「宮崎を変えたいという強い思いと、立候補の意思がある」という情報を得た会は、世話人のほぼ全会一致で高屋氏に絞った。高屋氏も会員との面会を拒否せず、回答を留保、会には期待が膨らんだ。

 しかし、高屋氏は、宮崎交通(とは註:新婚旅行ブームの火付け役だが近年は産業再生機構活用検討)の創業者・岩切章太郎氏の孫でもあり、しがらみは少なくはない。長く郷里も離れている。立候補表明している二人の間に割って入るには、大きな勇気も必要だっただろう。
 加えて、支える会そのものも弱体だった。一万人を目指した賛同人は、わずか九百七十三人(十一日現在)で、カンパで賄う資金計画もあてが外れた形。自称「素人集団」を支えるブレーンも不在で、結果的に、戦術を練る周到さに欠けていたというしかない。

 「『若さ』や『女性』というインパクトもない。擁立するなら、少なくとも半年は必要」(連合宮崎幹部)と、時間不足を指摘する声もある。

 保守的な宮崎にあって、会の挑戦は、新たな市民社会の萌芽を予感させる。だが、「宮崎県民はそこまで熟し切っていない」(市民団体代表)という状況のなか、今後、「高屋氏待望論」を沸き立たたせるのは、会にとって至難の道になるだろう。(添田 恭正)
                   ◇     ◇
 市民派の知事をつくる会 環境保護団体や、みやざき市民オンブズマンのメンバーらが「県や政党などの組織以外の知事選候補を擁立したい」と、三月二十六日に設立した市民団体。主に活動するのは、共同代表四人を含む世話人十五人。四月下旬までに県内外のジャーナリストや弁護士ら二十一人をリストアップ、最終的に五月十日、高屋氏に絞り、十四日に面会して出馬要請した。

1626とはずがたり:2005/01/14(金) 15:38
郷田 美紀子
http://www.ruralnet.or.jp/ouen/meibo/057.html

氏名:郷田 美紀子
ふりがな:ごうだ みきこ
肩書き:薬剤師、薬膳茶房オーガニックごうだ 代表
出身都道府県:宮崎県
生年(西暦):1948年
現住所:宮崎県
主な経歴:
1971年 日大理工学部薬学課卒業
1975年 管理薬剤師
1993年 郷田農園に取り組む
1997年 薬膳茶房 オーガニックごうだ 開店
現在に至る

上記肩書き以外の「主な役職」:
日中医薬研究会会員
綾の自然と文化を考える会代表

(58)独自候補の擁立断念 「市民派の知事をつくる会」と共産(2003年6月6日)
http://www.the-miyanichi.co.jp/special/chiji2003/kiji06.html

 七月十日告示の県知事選で、県選管は五日、県庁講堂で立候補手続等説明会を開き、元県商工労働部長の安藤忠恕氏(62)、元県出納長の牧野俊雄氏(65)の両陣営が出席した。

 独自候補擁立を目指していた「市民派の知事をつくる会」(川辺薫共同代表)は同日までに擁立を断念、また共産党県委員会(佐藤誠委員長)が独自候補見送りを決めたほか、他政党の動きもなく、知事選は両氏による一騎打ちの公算が極めて高くなった。

 立候補手続等説明会には、安藤、牧野両氏の陣営のほか、「つくる会」の活動の賛同者二人が「四年後の知事選を視野」に会場を訪れた。

 市民団体代表らが候補擁立を目指していた「つくる会」は四日、宮崎市内で世話人会を開き、元綾町長の故郷田実氏の長女で綾町在住の薬剤師郷田美紀子氏(55)に立候補を要請。

 しかし郷田氏が固辞したため、会として候補者を立てないことを決めた。

 また、「対立候補を出さなければ現職を容認することになる」として、前回まで五回連続で知事選に独自候補を擁立してきた共産党県委員会も、一日の県委員会総会で、現職勇退の中で独自候補を擁立しないことを正式に決めた。

 佐藤委員長は「自民党が推薦を与えなければ、立候補予定者の支援も模索したい」としている。

 現職の松形知事は昨年六月に引退を表明。前回(一九九九年)も立候補している安藤氏は二〇〇一年十一月、約十一万票を獲得した前回選挙の結果も踏まえ、次期知事選への立候補の意志を明らかにした。

 各地での「千七百回を超える」(同氏陣営)ミニ集会で支持拡大を図っている。

 一方の牧野氏は松形知事の引退表明後の昨年八月、県出納長を辞任して知事選への立候補を表明。
 三役経験に期待を寄せる全国林業政治連盟県支部、県商工政治連盟など団体多数から推薦を受けているほか、松形知事の後援会も支援を明らかにしている。

1627とはずがたり:2005/01/14(金) 15:40
【03宮崎県知事選・市民派候補擁立】
>>1625-1626
>>788-790追加
市民派知事
実際は連合や民主・社民が背後にいたようだが,市民運動の幅の拡がりが少ないのは保守地盤宮崎では仕方がないか。
郷田美紀子…衆院選宮崎1区か次期参院選か県議選東諸県郡(松下後継?)に出て貰おう
高屋和夫…衆院選宮崎1区か次期参院選かに出て貰う?ちょっと高齢か?

1628とはずがたり:2005/01/14(金) 21:03
おい,連合聞けや。相乗り止めて非自民党知事当選させれば此処まで尾を引くんじゃい。

主流派[親佐藤]
2年前の人事で政調会長を逃した主流派の坂本幹夫氏→次期幹事長含みの政調会長
(1)幹事長が議長に(2)政調会長が幹事長に(3)筆頭副幹事長が政調会長に――というポストの配分方式を作って主要ポストを独占してきた。

非主流派[反佐藤]
非主流派から政調会長についた渡辺敬夫→次期県連会長含みの2ヶ月間の幹事長就任
非主流派の不満が爆発した01年には、役員改選をきっかけに37人中15人の非主流派が「改革クラブ」を結成して1年あまりも会派を離脱する党内抗争を繰り広げた。
03年5月の役員改選では、非主流派が主流派の中でも傍流だった原正夫氏を幹事長に担ぐ“クーデター”を起こし、主要ポストを奪還した。

自民県連、新幹事長に渡辺氏 政調会長に坂本氏−−主流、非主流が融和 /福島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050114-00000099-mailo-l07

 原正夫県議が郡山市長選挙に出馬するため幹事長を辞職したことに伴う自民党県連の役員改選が13日行われ、後任の幹事長に現政調会長の渡辺敬夫県議(59)=4期、いわき市=を、渡辺氏の後任の政調会長に坂本幹夫県議(55)=4期、双葉郡=をそれぞれ内定した。14日の県連総務会で正式決定する。自民党の役員人事は、党主流派、非主流派の間で毎回紛糾してきたが、今回は融和色の強い人事となった。
 自民党県連の役員改選は、県議会の正副議長人事と合わせて2年に1度、3月(県議会選挙の年は5月)に行われ、今年がその年にあたる。渡辺氏の幹事長任期は3月までの2カ月間で、その後は渡辺氏が次期県会議長、坂本氏が次期県連幹事長に就任する見通しだ。
 幹事長は党県連の実務面を取り仕切る筆頭ポスト。3月までの残り任期がわずかなため当初は代行を置くことも検討したが、当初予算を審議する2月県議会を控えているため後任を選出した。[斉藤望]
………………………………………………………………………………………………………
 ■解説
 ◇抗争知らぬ世代が半数、新時代へ
 主流派、非主流派の激しい確執で、県議会での会派分裂につながったこともある自民党県連の役員改選。しかし、今回は「党内融和」をキーワードに平穏に決着した。
 幹事長ポストは、かつての非主流派から政調会長についた渡辺敬夫氏と、2年前の人事で政調会長を逃した主流派の坂本幹夫氏との間で綱引きが予想された。結局、渡辺氏が2カ月という暫定期間の幹事長を務め、坂本氏を次期幹事長含みの政調会長に据えた。
 両派が多数派工作を回避し、党内融和を優先させたためだが、その背景には同党の基盤が揺らいでいることがある。ある副議長経験者の党長老は「昨年の参院選で農協が全国で唯一民主候補を支援するなど、党の基盤が弱体化している。これ以上党内抗争を続ければ、県民から愛想をつかされる」と話した。
 同党県連は88年の知事選で佐藤栄佐久現知事を支持するグループと、党公認候補を支持するグループに分裂。佐藤氏の当選で支持グループが主流派に座り、(1)幹事長が議長に(2)政調会長が幹事長に(3)筆頭副幹事長が政調会長に――というポストの配分方式を作って主要ポストを独占してきた。
 しかし、非主流派の不満が爆発した01年には、役員改選をきっかけに37人中15人の非主流派が「改革クラブ」を結成して1年あまりも会派を離脱する党内抗争を繰り広げた。03年5月の役員改選では、非主流派が主流派の中でも傍流だった原正夫氏を幹事長に担ぐ“クーデター”を起こし、主要ポストを奪還した。
 今回の人事で党内融和が実現したのは、かつての抗争を知らない1、2期生が17人と党の半数近くになったのも大きい。佐藤県政発足から17年目にして、自民党県連はようやく新しい時代を迎えつつある。[斉藤望]
1月14日朝刊 
(毎日新聞) - 1月14日16時16分更新

1629とはずがたり:2005/01/15(土) 07:37
2003統一地方選−足利選挙区−
http://www.shimotsuke.co.jp/hensyu/seikyoku/2003/touitu/kengi/asikaga.html

■民主系2氏新たに推薦/県議選で自由党(2003/2/25付)
 民主党県連代表の簗瀬進参院議員と自由党の山岡賢次国対委員長は二十四日、県庁記者クラブで会見し、県議選足利市選挙区(定数五)に民主党公認で立候補を表明している元県議の野村寿彦氏(48)●と、日光・今市市選挙区(定数二)に民主党推薦で立候補を表明している元市議の加藤優氏(51)●を自由党も推薦し、両党が選挙協力を進めることを明らかにした。

 民主党が先に公認、推薦した候補者を、後から自由党が推薦するのは初めて。これまでは両党同時に推薦を決定する形を取っていた。県議選での両党の選挙協力は、芳賀郡選挙区(定数二)に出馬表明している茂木町議の田崎博之氏(32)●、真岡市選挙区(定数二)の一木弘司氏(61)と合わせ四人となった。

■進藤県議が不出馬/体調を理由 後継は年内に(2002/12/3付)
 県議会の会派「自民・県民の声」の進藤初洋県議(53)=足利市選挙区=は二日、足利市で記者会見し、来春の県議選に出馬しないことを明らかにした。前回の県議選後に体調を崩し、「厳しい選挙戦に臨むだけの体力がない」ことを理由とした。
 進藤県議は三十日に開かれた後援会支部会幹部役員会で不出馬を表明し了承を得た。後援会は後継候補者を年内に選ぶ意向があるという。
 県議選の足利市選挙区は定数五に対して現在、現職の木村好文、斎藤具秀、井上卓行の三氏のほか前職の野村寿彦、新人の藤生智弘、早川尚秀の三氏が立候補を表明している。

 進藤県議は一九八三年の県議選で当選、三年二カ月務めた後、八六年の衆院選に本県二区から無所属で出馬したが落選。衆院選には計四回挑戦したが及ばなかった。この間、自民党県連青年部長、新生党県連副会長、新進党県第五総支部会長を務めた。九八年の県議選に無所属で出馬して当選した。

■野村、藤生両氏が立候補を表明(2002/10/31付)
 来春行われる県議選の足利選挙区(定数五)に元職の野村寿彦氏(48)=足利市通六丁目=と、足利市議で新人の藤生智弘氏(57)=同市助戸新山町=の二人が立候補する考えを、三十日までの下野新聞社の取材に対して明らかにした。
 野村氏は「足利の勤労者を代表して、また地域住民や少数派の意見をくみ取って、福祉や教育など大切な課題にきちんとものを言える県議が必要」と出馬への決意を述べた。既に民主党の公認と連合栃木の推薦を受けている。
 明治大政経学部卒、足利市議一期を経て一九八六年県議補選に初当選、四期十三年務めた。
 藤生氏は「足利市は今、北部開発など課題を抱えているが、県の施設や予算が少なく県政との連携があまりよくない。長年の市議の経験を生かし、県とのパイプ役に徹したい」と語った。
 現在、自民党公認を申請している。足利市第三中卒、一九八七年に足利市議当選以来連続四期務める。

 同選挙区は現職の斉藤具秀氏(67)、木村好文氏(59)、井上卓行氏(54)、進藤初洋氏(53)の四人のほか新人の早川尚秀氏(30)が立候補を表明している。

■元市長の長男早川氏出馬へ(2002/10/20付)
 故早川一夫元足利市長の長男で、元銀行員の早川尚秀氏(30)=足利市朝倉町=は十九日、下野新聞社の取材に対し、来春の県議選・足利選挙区(定数五)に無所属で立候補すると表明した。

 早川氏は「以前から政治の道へ進みたいと思っていた。足利という地域の代弁者としての役割を踏まえ、商工業や農業などの基盤づくりと所得アップに貢献したい」などと出馬への決意を述べた。
 早川氏は早稲田大卒。二〇〇一年六月まで足利銀行高崎支店に勤務していた。

1630とはずがたり:2005/01/15(土) 07:38
>>1629
2003統一地方選民由協力区結果
2勝2敗か。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Poplar/5755/c2003-tochigi.htm

◇足利市(定数5)
当 14813 早川尚秀(無新、30歳、初当選)→自民
当 12971 井上卓行(公現、55歳、三選)   
当 12835 大豆生田実(無新、37歳、初当選)
当 12563 斉藤具秀(自現、67歳、三選)  
当 11427 木村好文(自現、60歳、四選)  
   7905 野村寿彦(民元、由推薦、48歳) 
   6879 藤生智弘(自新、57歳)   

◇日光市・今市市(定数2)
当 9672 渡辺 渡(自現、60歳、五選)   
当 8935 星 一男(無新、55歳、初当選)  
  8159 涌井雅夫(無現、48歳)      
  7215 加藤 優(無新、民・由・社推薦、51歳)
  6806 斎藤敏夫(無新、52歳)      

◇真岡市(定数2)
当 14976 石坂真一(自現、47歳、三選)      
当 13587 一木弘司(無新、民・由推薦、61歳、初当選)
  10080 佐々木重信(無現、63歳) 

◇芳賀郡(定数2)
当 12648 岩崎 実(自現、76歳、十選)    
当 12390 高岡真琴(自現、64歳、四選)   
   9737 田崎博之(無新、民・由推薦、32歳)

1631名無しさん:2005/01/15(土) 21:43
知事与党の県議会会派「トライアルしなの」、解散へ 意見の食い違い広がり /長野
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050115-00000070-mailo-l20

 県議会の会派「トライアルしなの」(島田基正代表、4人)は14日の団会議で、会派を解散する方針を固めた。島田氏が中心となって03年県議選で初当選した田中康夫知事に近い4人(1人は途中で別会派)と結成したが、昨年12月県議会の越県合併問題では対応が分かれるなど意見の違いが次第に広がっていた。
 団会議では「知事が落ち目になっているから、逃げ出すのかという声もある」「トライアルを見損なったと言う人もいる」など慎重意見も出たが、解散の方針をほぼ確認したうえで、今後の各議員の所属先や解散手続きも議論された。木内均議員は「田中知事には作家ではなく、政治家としてもっと成長してほしいとの考えはある」などと解散に言及した。
 同会派に所属する島田、田中清一、今井正子の3氏は、田中知事が県議選で直接応援に入った候補11人のうち当選したメンバー。知事の支持率が低下を続ける中、県議会でも知事に理解を示す会派がさらに少なくなることになる。県議会は2月県議会中に来年度の委員会構成などを決めることから、1月下旬の団会議で正式に解散を決める方針。田中、木内両氏は緑のフォーラム入りが有力視され、島田、今井両氏は今後検討する。今回の同会派の解散方針で、現在11会派ある県議会会派は流動化する可能性も強い。【中山裕司】

1月15日朝刊
(毎日新聞) - 1月15日16時40分更新

1633片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/01/16(日) 04:01
明石さん、佐々木さんはビッグネーム過ぎますよ。

知事選への金田氏擁立を断念/自民党県連(秋田魁)
http://www.sakigake.jp/servlet/SKNEWS.News.kiji?InputKIJICODE=20050115a

 自民党県連会長の野呂田芳成衆院議員(秋田2区)は14日、同党県議団が4月の知事選に出馬要請していた金田勝年参院議員(本県選挙区)の擁立を断念し、女性を含む本県関係者数人を対象に調整を進めていることを明らかにした。今月中にも候補者を決めたい考えだ。

 能代市内で会見した野呂田会長は「(金田氏と)直接会って話をしたが、衆院選へのくら替えに強い意欲を示していた。知事選への出馬要請は固辞しており、県連会長としてこれ以上(金田氏に)要請することはない」と言明した。

 野呂田会長はこれまでに、明石康・元国連事務次長、佐々木毅・東大学長、県外在住のジャーナリストの本県関係者3人に対し、知事選への出馬を要請したが、「いずれも不調に終わった」と説明。「県議からは自民党候補の擁立を求める声が強く、今月中には候補者を決めたいと思っている。手応えは感じており、最終的には県議が主体的に候補者を絞り込んでほしい」などと述べた。
(2005/01/15 09:40)

1634片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/01/16(日) 04:15
最近の秋田県は、この件の話題が広がってるようだ。追い落とし成るか。

秋田空港ビル接待問題 空港ビル社新社長に品田稔出納長 自民県連「疑問」/秋田
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050113-00000049-mailo-l05

 ◇自民県連「問題解決の姿勢に疑問」
 県出資の第三セクター「秋田空港ターミナルビル」の交際費で寺田典城知事や県職員が接待を受けていた問題で、同社の臨時株主総会が12日開かれ、辞表を提出した山本正社長の後任に県の品田稔出納長(60)を選任、同日付で新社長に就任した。品田氏は出納長との兼任で、問題解決までの一時的な就任となる見通し。一方、自民党県議らは「知事自らを巻き込んだ問題を解決するのに、部下が行くのはおかしい」と批判の声を上げた。
 このほか、県産業経済労働部の佐藤貞治次長(58)が同社の常勤専務として出向することも決まった。
 就任に際し、品田氏は「外部監査で指摘されたさまざまな課題があり、できるだけ早く執行体制を確立したい」と抱負を語った。また退任した山本氏は「(県の内部調査に対して)知り得ることはすべて話しているが、聞かれることがあれば今後も協力したい」と話している。
 一方、自民党県連の北林康司幹事長は「問題の原因が解明されていないのに、全くおかしい話。解決の姿勢があるか疑問」と批判。これについて、品田氏は「県が中心となって解決しようということ。交際費問題はすべて明らかになっている。(会社の運営は)いずれ民間に切り替えたい」としている。【小倉祥徳】
1月13日朝刊

1635片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/01/16(日) 04:18
◆ 富山市長選で森氏支援も 連合富山地協議長 (北日本1/15)

 連合富山の富山地域協議会は十四日、富山市のボルファートとやまで、新春交歓会を開
き、永田博樹議長はあいさつで「森市長には引き続きリーダーシップをとってほしい」と
述べ、四月に予定される富山市長選に森市長が出馬した場合は支援する考えもあることを
示した。

 平成十四年の前回市長選で連合富山は、森氏から推薦の打診を受けたが、「首長選で党
籍のある候補は推薦しない」との内規があるため、自主投票とした。連合内の一部には、
勤労者のための政策制度実現へ「支援を検討すべき」との声もあり、森氏の正式な出馬表
明を受けて、具体的な検討に入るとみられる。

 永田議長は「今年は県内の地域協議会が再編されるが、飛躍の一年にしたい」と強調
し、市議選の対応については「推薦候補全員の当選を勝ち取りたい」と述べた。

 新春交歓会には草嶋安治連合富山会長、森富山市長、村井宗明衆院議員、横山真人県議
のほか、民主、社民、県民社協会の市議ら約百五十人が出席した。

1636片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/01/16(日) 04:24
当選後すぐ問題が持ち上がり、仕事ができてないのでは?
せっかく、世代交代の流れを受けて当選したのに。
この告発者ってのは例の月光仮面さんですよね。

寄付問題で市長を告発-奈良の団体代表
http://www.nara-shimbun.com/n_all/050114/all050114b.shtml

   鍵田忠兵衛奈良市長が昨年11月、選挙区内の市内の寺に現金50万円を寄付していた問題で、同市の政治団体代表(60)が13日、公選法違反の疑いで同市長を奈良署に告発し、受理された。

 告発では、寺の住職が個人後援会副会長▽選挙直後の寄付▽寄付額が高額―の三点を挙げ、「市長選に対する協力の見返りと評価しても良い悪質な事案」と指摘。「檀家総代だったとしても、通常の社交の程度をはるかに超える」として厳正な捜査と処分を求めた。

 市役所で会見した政治団体代表は「明らかな寄付行為で、公選法をあまりに知らなさ過ぎる。市民の信頼を裏切る行為であり、政治家としての資質が問われる」と糾弾した。男性は昨年10月、経歴詐称による公選法違反でも鍵田市長を告発している。

 これに対し鍵田市長は「告発については、まだ内容を確認していないためコメントは差し控えたい」としている。
(2005.1.14 奈良新聞)

1637片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/01/16(日) 05:02
横山氏 奈良岡氏支援/青森市長選
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2005/0115/nto0115_7.asp

 民主党県連副代表で次期衆院選本県1区公認候補予定者の横山北斗氏は十四日、本紙取材に対し、今春の青森市長選で同市議・奈良岡央氏を支援する意向を明らかにした。既に津島雄二衆院議員が所属する自民党県連は現青森市長・佐々木誠造氏の推薦を決めており、次期衆院選1区での再対決が確実視されている津島、横山両氏の対応が固まったことで、市長選は国政選挙と連動した戦いとなる。市長選出馬をめぐる鹿内博県議の動向も注目されており、県都決戦は今後、激しさを増す。

 横山氏は、党県連が市長選対応の結論を出しておらず確定的ではない―と断りつつも「奈良岡氏を支持したい」と言明。支持する理由については「山積する市政課題の解決には新しい若い力が必要で、奈良岡氏はこれに応える政策を持っている」と述べた。具体的な支援活動に関しては、積極的に街頭に立ち、政治の世代交代を強く訴える方針だ。

 横山氏は同日までに、主な関係者に意向を伝えた。同氏は二十二日、青森市内で開く新年会に奈良岡氏を招き、支持者に協力を求める意向だ。

 奈良岡氏は「民主党県連で結論は出ていないが、横山氏が個人として応援してくれるのは大変心強くありがたい」と話している。

 民主党県連は今後、常任幹事会を開き、佐々木、奈良岡両氏から出ている推薦願の取り扱いを協議するが、田名部匡省代表は自主投票の可能性を示唆している。

 一方、自民党県連は昨年十一月、佐々木氏の推薦を決めた。次期衆院選で連続十一選を目指す津島氏は、八日に開かれた佐々木氏の新年会に出席し「心を一つにして、佐々木氏を中心に青森市の未来を築いていこう」と支持を訴えた。佐々木氏も二〇一〇年度の新幹線青森駅開業について「津島先生らの尽力のたまもの」と、一体感を強調した。

 津島氏も横山氏と同じ二十二日、同市内で開く新年会に佐々木氏を招き、市長選での必勝を期す構えだ。

 市長選の結果が、次期衆院選本県1区に影響を与えるのは必至で、津島、横山両氏はそれぞれ懸命の応援を展開するとみられる。

 鹿内県議は、十一日に開いた県政報告会で「対応はこれから考える」と述べ、出馬の可能性を否定しなかった。

1638とはずがたり」:2005/01/16(日) 10:20
康夫系乱立しすぎだったしねぇ。。

長野県議会会派情勢
>>1631 >>1391-1392

●自由民主党県議団(前自民クラブ) 9人

●政信会 4人…自民系

●緑のフォーラム 8人?←6人←フォーラム改新 4人…田中知事の出直し選再選、県政会解散後田中知事との対話を重ねて設けるなどし、知事選の結果に応える姿勢や改革をアピールしてくるなどした議員らによる会派フォーラム改新。無所属から丸山賢二,清沢英男両氏を加え緑のフォーラムと名称変更したようである。

●志昂会 6人…保守系

●緑新会(前創新会)5人…羽田系

●公明党県議団 2人

●県民クラブ7人…民主・連合系

●県民協同・無所属ネット←名称変更04.09─県民協働ネット(前社会県民連合県議団)5人…社民系。他党派の国会議員・引退県議関係から支援を受けた小原勇はこの会派には加わらなかったがこの度参加。

●日本共産党長野県議会議員団 6人

●トライアルしなの(前無の会?)5人→4人→解散…田中知事与党派色の無の会から小林忠司が落選しあらためて田中知事与党・全面支持を掲げた候補者によりつくられた会派。当初十数人規模の会派結成の噂も流れたが、参加が堅めと見込まれた中からも村上淳(>県民クラブ)・永井一雄(>県民協同ネット)は他会派へ、丸山賢二、北山早苗は無所属となり人数は交渉会派に満たない5人でのスタートとなった。その後宮川が離脱しあおぞらを結成,知事の越県合併に対する姿勢などでも亀裂が拡がり解散を決定。田中、木内両氏は緑のフォーラム入りが有力視され,島田、今井両氏は今後検討するとの事。

●あおぞら 3人…無所属だった北山早苗,林 奉文(共産系),トライアルしなのから宮川速雄が新たに結成した会派。

●無所属 5人→0人

1639とはずがたり:2005/01/16(日) 11:41
>>1637
社民も自主投票ですか。
青森市労連は自治労?

選挙:青森市長選 社民は自主投票へ−−推薦候補を絞り込めず /青森
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050107-00000121-mailo-l02

 社民党青森支部協議会の拡大常任幹事会が6日、青森市内で開かれた。今春の青森市長選に向け、5選を目指す現職、佐々木誠造氏(72)と青森市議で新人、奈良岡央氏(48)の2人から出されていた推薦願の取り扱いを協議したが推薦候補を絞り込めず、自主投票とすることで決着した。12日の党県連常任幹事会で正式決定する。
 社民は97年と01年の市長選で佐々木氏を推薦。しかし、昨年発覚した青森公立大の公金不正流用問題や、住民投票で町長が解職されるなど混乱が続く浪岡町との合併問題への対応などを巡り、支持団体や青森市議の間で佐々木市政への評価が大きく分かれたため、市長選への対応が注目されていた。
 一方、青森市労連は同日、青森市内で開いた執行委員会で、佐々木氏を推薦することを決めた。市労連は佐々木氏2期目の選挙(93年)から推薦しており、4回連続の推薦となる。[太田圭介]
1月7日朝刊 
(毎日新聞) - 1月7日16時1分更新

1640とはずがたり:2005/01/16(日) 16:33
吉岡攻氏が何処までやれるのか注目です。
http://yoshioka.voicejapan.net/

選挙:佐久市長選 ジャーナリストの吉岡攻氏、出馬表明 /長野
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050115-00000074-mailo-l20
 ◇新佐久市長選
 ジャーナリストの吉岡攻(こう)氏(60)は14日、佐久市内で会見し、4月に誕生する新佐久市の市長選に、無所属で立候補することを表明した。吉岡氏は現市政に対し、16年間の多選は市政の硬直化などの弊害を生んでいると批判。「新生佐久市を機に公平・公正な市政を実現し、想像力、先見性のある若く元気な市政を展開したい」と決意を語った。また少子高齢社会に対応し、新しい産業を起こし、子どもに夢を与え、高齢者の豊かな生活の保障。農村医科大学構想など重点施策を明らかにした。
 吉岡氏は同市出身。東京写真大(現東京工芸大)卒業後、報道写真家として15年間、その後はテレビの「ニュースステーション」や「報道特集」でキャスター・ディレクターを昨年9月まで務めた。同市長選には、三浦大助市長が「新市建設計画を実行することが課せられた責務」として、立候補を表明している。[藤澤正和]
1月15日朝刊 
(毎日新聞) - 1月15日16時40分更新

1641とはずがたり:2005/01/16(日) 16:46
自治労からさきがけと民主系の人材ですな。
是非勝利を!
しかし能登川、蒲生両町との合併については無条件で推進を頼みたい。

選挙:東近江市長選 西沢久夫県議が正式出馬表明 /滋賀
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050115-00000280-mailo-l25

 八日市市と永源寺、五個荘、愛東、湖東の4町が合併して2月11日に誕生する東近江市長選に西沢久夫県議(52)が14日、無所属で出馬することを正式表明した。同市長選には中村功一・八日市市長(72)が既に出馬を表明している。市長選は2月20日告示、27日投開票。
 西沢氏は「戦後60年となり、市の職員もみんな戦後生まれとなる。市長も戦後世代に任せてほしい」と世代交代を訴えた。選挙戦では10年後の東近江市をイメージしたマニフェスト(政権公約)を作成。新市誕生後の能登川、蒲生両町との合併については「基本的には賛成だが十分民意を問い議会に諮って行きたい」と述べた。
 西沢氏は、八日市市出身で大谷大卒、同市役所勤務後、99年から県議となり現在2期目。

1月15日朝刊 
(毎日新聞) - 1月15日19時2分更新

1642片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/01/17(月) 12:48
高橋氏、優位保つ−県知事選電話世論調査(山新)
http://yamagata-np.jp/kiji/200501/17/news00260.html

 県知事選は23日の投票日まで6日間の運動期間を残すだけとなり、新人の共産党県委員会副委員長本間和也(50)=共産推薦=、新人の元日銀行員斎藤弘(47)、4選を目指す現職の高橋和雄(74)=社民推薦=の3候補は最後の追い込みに入っている。山形新聞社は15、16の2日間、県内の有権者を対象に電話世論調査を実施、本社・支社の取材を加味して情勢を探った。その結果、高橋氏が現職の強みを生かして優位を保ち、斎藤氏は都市部を軸に激しく追い上げている。本間氏は2人の中に埋没して苦戦している。

 3つどもえの選挙戦は事実上、現職の高橋氏と新人の斎藤氏の一騎打ちの構図となっている。

 高橋氏は、民主党の鹿野道彦、近藤洋介両衆院議員、自民党の岸宏一参院議員、県議33人、県内のほとんどの首長の支援を受け、市町村を軸にした県政運営を訴えている。新庄・最上、酒田・飽海、寒河江・西村山、長井市などで優位に立っており、全体的に町村部を手堅くまとめている。支持政党別では、自主投票となった自民支持層の4割強、民主と公明支持層の5割弱、社民支持層の約7割に浸透。無党派層も3割強が支持している。年代別は、40−50代は斎藤氏と拮抗(きっこう)しているが、ほかの年代は斎藤氏を上回っている。

 斎藤氏は、加藤紘一、遠藤武彦、遠藤利明の自民党衆院議員3人と、300人を超す市町村議員で構成する「山形県の未来を創る市町村議員連盟」の支援を受け、行財政改革などの県政改革を前面に掲げての戦い。山形市、東根市、尾花沢市などで高橋氏を上回る勢いを見せており、米沢市、鶴岡市などでも接戦を展開している。ただ町村部は知名度不足から浸透しきれておらず、市町村議員連盟の運動が終盤の鍵を握る。支持政党別では自民支持層の4割弱が支持し、民主支持層と無党派層の約3割に食い込んでいる。

 本間氏は共産支持層の4割弱を固めたが、広がりに欠けており、独自色を打ち出せずにいる。

 調査時点で態度を決めていない有権者が約3割おり、浮動票の動向によっては情勢が変化する可能性もある。終盤戦は、高橋、斎藤両氏の競り合いが続く都市部の攻防が注目され、中でも自民党衆院議員3人の地盤である山形、鶴岡、米沢が大きな焦点となりそうだ。

 調査では、有権者の約8割が知事選に「関心がある」と回答しており、投票率は前回の48.81%は上回るものとみられる。

 【調査の方法】県内の有権者を対象に15、16の両日、RDD(ランダム・デジッド・ダイヤリング)法で実施した。コンピューターで無作為に電話番号を発生させてかける電話調査法で、電話帳に番号を載せていない人も調査できる。県内の有権者数は今月5日現在、98万9712人(男47万1973人、女51万7739人)。今回、無作為に発生させた番号のうち、800人から回答を得た。

1643片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/01/17(月) 12:51
現職・高橋氏が先行、斎藤氏が追い上げ…山形知事選(読売)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20050117i401.htm

 23日投開票の山形県知事選について、読売新聞社は14日から16日まで世論調査を実施、取材結果も加味して情勢を分析した。

 現職知事としては最高齢で4選を目指す高橋和雄氏(74)(無所属=社民推薦)が先行し、自民党の加藤紘一・元幹事長らが推す新人の元日銀職員・斎藤弘氏(47)(無所属)が追い上げる展開となっている。ただ、有権者の4分の1が態度を決めておらず、情勢は流動的。

 同知事選では、自民党が事実上の「分裂選挙」となり、民主党は県連レベルで高橋氏の支持を打ち出した。高橋氏は自民党支持層の5割近く、公明党支持層の6割余りを固めたほか、無党派層でも4割近くに浸透。山形市でも優位に立っている。斎藤氏は民主党支持層の4割余りから支持を得ており、60歳代の支持が厚い。農林水産業や商工サービス業の4割以上に浸透している。新人で共産党県副委員長の本間和也氏(50)(無所属=共産推薦)は、支持拡大に懸命だ。

 調査は、同県の有権者を対象に電話で実施。無作為に作成した電話番号をもとに、有権者がいる世帯にかかった1801件のうち、1036人から回答を得た。回答率58%。

1644片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/01/17(月) 18:59
選挙:郡山市長選 民主が候補者の擁立決定 /福島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050117-00000013-mailo-l07

 民主党県第2区総支部(総支部長・増子輝彦衆院議員)は16日、郡山市で三役会議を開き、4月3日告示、10日投開票で行われる同市長選に、NPO法人会長で同市在住の男性(42)を擁立することを決めた。男性は福島県出身で早稲田大卒。21日に出馬記者会見を予定している。
 三役会議は非公開で行われ、終了後、増子総支部長は立候補予定者について「名前はまだ公表出来ないが、本人からは出馬の了解を得ている」と語った。また「市民党として出馬させたい」と述べ、男性が民主党公認でなく、無所属で出馬する可能性を示唆した。
 同市長選は、これまで同市選出で自民党県議の佐藤憲保氏(50)=5日に辞職=と、原正夫氏(61)の2人が出馬表明している。今回、民主党が候補者擁立を決めたことで、同市長選は一層の激戦となりそうだ。
 民主党は01年4月の前回市長選では、3選を目指した現職の藤森英二氏を自民、公明、自由、社民各党とともに推薦していた。【福沢光一】

1月17日朝刊

1645片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/01/17(月) 19:02
選挙:茨木市議選 現元新35人立候補−−告示 /大阪
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050117-00000217-mailo-l27

 任期満了に伴う茨木市議選(定数32)が16日告示された。
 立候補したのは、現職23人、元職2人、新人10人の計35人で少数激戦となった。党派別では自民2▽民主3▽公明7▽共産5▽諸派(新社会)1▽無所属17。
 15日現在の有権者は21万2100人(男10万3505人、女10万8595人)。投票は23日午前7時〜午後8時、60カ所の投票所で行われ、同日午後9時から市民体育館(小川町)で開票される。【森本宗明】
………………………………………………………………………………………………………
 ◇立候補者(届け出順)
 (定数32―35)
田中総司  52 民現(5)党府常任幹事[歴]中企連職員
羽東孝   57 無現(1)山手台六丁目自治会長[歴]市職員
友次通憲  48 無現(1)会社員▽労組支部特別執行委員
松本利明  55 無現(3)会社員[歴]日立造船労組支部委員長
辰見登   56 無現(2)市陸協顧問[歴]中学校PTA会長
朝田充   40 共現(2)党地区委員[歴]赤旗出張所長
長嶋伴衛  59 無新   [元]市職員[歴]子ども会育成会長
上田嘉夫  58 無新   摂南大非常勤講師[歴]衆院議員秘書
山下慶喜  52 諸現(7)新社会党府委員長[歴]副議長
大谷敏子  64 民現(4)党総支部幹事[歴]小学校教諭
河本光宏  48 公新   党副支部長[歴]薬品会社員 
石井強   67 無現(5)洋服店経営[歴]小学校PTA会長
岩本守   40 共現(1)党地区委員[歴]法律事務所職員
中内清孝  58 自現(1)農業[歴]小学校PTA会長▽市職員
坂口康博  49 公新   学習塾経営▽党副支部長 
上田光夫  33 無現(1)[元]建設会社員[歴]松下政経塾生
福里俊夫  67 無現(4)自治会長[歴]中学校PTA会長
青山則子  60 公現(3)党副支部長[歴]会社員▽市監査委員
大島一夫  56 公現(4)党副支部長[歴]食品会社員 
菱本哲造  57 公現(6)党副支部長[歴]市議会議長
大野幾子  25 無新   ボランティアグループ副会長
中村信彦  49 民現(4)府人権協会理事[歴]市職員 
小林美智子 37 無新   教材作成会社員[歴]茨木公保連会長
村井恒雄  45 公現(1)党副支部長[歴]ビデオ制作会社員
桂睦子   36 無元(2)[元]NGO共同代表[歴]会社員
福井紀夫  64 無現(5)社協評議員[歴]東芝労組支部委員長
木本保平  60 自現(9)会社役員▽市柔道連盟会長
畑中剛   38 共新   党市委員・支部生活相談所長
塚理    28 無新   [元]薬品会社員▽ボランティア
山本隆俊  56 無現(2)住職▽三島地区連合自治会副会長
阿字地洋子 59 共現(6)党市委員[歴]安田生命社員 
福丸孝之  33 無新   政経維新塾関西支部長[歴]会社員
川本紀作  64 無現(5)[元]酒販売業[歴]市議会議長 
岡崎栄一郎 52 共元(1)党市委員[歴]茨木民商職員 
篠原一代  51 公新   党副支部長[歴]中学校教諭

1月17日朝刊

1646とはずがたり:2005/01/17(月) 19:48
>>1645
労組系?と思われる候補者達。
市職員は自治労?
それにしても谷畑と一緒にすっかり自民党よりになってしまったかと思ってた元社会党系の中企連(現ティグレ)ですが,中企連出身者が民主党公認というのは心強い。

田中総司  52 民現(5)党府常任幹事[歴]中企連職員
羽東孝   57 無現(1)山手台六丁目自治会長[歴]市職員
友次通憲  48 無現(1)会社員▽労組支部特別執行委員
松本利明  55 無現(3)会社員[歴]日立造船労組支部委員長
長嶋伴衛  59 無新   [元]市職員[歴]子ども会育成会長
大谷敏子  64 民現(4)党総支部幹事[歴]小学校教諭
中村信彦  49 民現(4)府人権協会理事[歴]市職員 
福井紀夫  64 無現(5)社協評議員[歴]東芝労組支部委員長

1647とはずがたり:2005/01/17(月) 19:56
>>1644
新人で知名度不足なんだから早めに名前出さないとやばいんちゃうのかね?
しかし増子氏頑張ってほしいですな。似非改革派根本の地盤を堀り崩そう。

1648とはずがたり@中企連:2005/01/17(月) 20:37
上田卓三プロフィール
http://www.ueda-takumi.com/jpn/ayumi3.htm

http://kinki.machi.to/bbs/read.pl?BBS=osaka&amp;KEY=1088821700&amp;LAST=50
266 名前: ななしやねん 投稿日: 2004/07/26(月) 20:23:44 ID:2tRUOMI2

>>257
>北川=保守系とよく書かれるけど、何気に社民党の推薦も得てるんだよなあ。なんでだろ。
北川は「市民クラブ」旧社会系。
これは旧社会党系が低迷した折、保守系・社民系民主が混在、もっと分かり易く言えば
「どっちつかず」で作った市議会会派。
当時はまだ、今ほど民主党に無党派の支持が集まらなかったから、こんな妙な会派があった。

大阪14区は、自民・谷畑が元社民。
大阪の社民(旧社会党)は上田卓美が中企連(現ティグレ)支配をしていたのでも分かるように、
……だろ? で、その上田の子分が谷畑だったんだから、自民と社民の融合がキツい。
そして……との関係も密接、という訳だ。
で、その一番濃いのが羽曳野なんだよ。漏れもケコーンしたら絶対引っ越すよ。

梯 信勝(かけはし のぶかつ) 大阪府東大阪市選出
http://www.minshu-osaka.jp/giin/KakehashiN/
◇1954年2月大阪生まれ
◇1972年3月大阪市立桜宮高校卒業
◇1976年3月大阪芸術大学放送学科卒業
◇1976年中企連勤務
◇1987年9月東大阪市議会議員に初当選
以降4期連続当選
◇2003年4月大阪府議会議員に初当選
http://66.102.7.104/search?q=cache:7QyKAOD1V3cJ:homepage2.nifty.com/kakechan/prof1.htm+%E4%B8%AD%E4%BC%81%E9%80%A3&amp;hl=ja
そんなある日、暇にあかせて教会に遊びに行くと、例の改革派牧師がアルバイトを紹介するというのです。それは、部落解放運動の若き旗手上田卓三氏の衆議院選挙のお手伝いでした。 とにかく何でもいいから収入を得なければならなかった私は、ふたつ返事で了解しました。
 それから半年後の年の暮れ、ついに上田卓三氏は運動家から代議士に変身を遂げたのでした。一方、当時中企連という団体が、中小零細企業の経営やくらしを支援する組織として活動を始めていました。この中企連の会長が上田卓三代議士でありました。選挙の勝利によって中企連の一層の拡大と、選挙地盤の強化という新たな課題が生まれ、地元秘書を必要としていました。自然の成り行きとして自分にも誘いがありました。元々サラリーマン志向のなかった私は、この誘いに躊躇せず応じたのです。活動初期の中企連は学生運動、部落解放運動、労働運動、障害者解放運動、消費者運動、在日外国人差別撤廃運動などに関わっている人たちの寄り合い世帯で、その強烈な個性の集まりは、まるで水滸伝に出てくる梁山泊のようでありました。運動といえば授業改善運動ぐらいしか経験の無かった私の眼には、彼らの純粋な主張と行動力が新鮮なものに映りました。同時に、原体験として私の中で血肉化していた隣人愛や社会の矛盾・不公正を糾すキリストの教えと、彼らの主張する平和や平等、人権の尊重、社会的公正の追及といった思想は大きな隔たりもなく、自分のなかで融和してゆきました。
 かくして私は、地元秘書を 8 年した後上田代議士の推薦で、東大阪市の市議選に出馬することになったのです。爾来、今日まで市会議員として、市民生活に最も身近な自治体の運営に関わってきました。


西脇 邦雄(にしわき くにお) 大阪市東生野区選出
http://www.minshu-osaka.jp/giin/NishiwakiK/

 経歴
◇1954年大阪市港区生まれ
◇1970年大阪府立大手前高校入学
◇1973年大阪大学工学部入学(中退)
◇1979年(財)東大阪市雇用開発センター職業相談員
◇1985年ティグレ(旧中企連)入社
◇1991年府議会議員選挙(生野区)惜敗
◇1995年府議会議員初当選

1649とはずがたり@中企連:2005/01/17(月) 20:38

高谷真一朗のプロフィール
http://66.102.7.104/search?q=cache:v3x-3gJcFJ0J:homepage3.nifty.com/takaya-shin/profile.htm+%E4%B8%AD%E4%BC%81%E9%80%A3&amp;hl=ja
72年 高谷真理の長男として、三鷹市井の頭に生まれる
1985年 三鷹市立第五小学校卒業
1988年 三鷹市立第三中学校卒業
1991年 都立四谷商業高校卒業
       この年より父の政治信条に賛同し活動を共にする
1992年 父の都議会議員選挙に事務局員として参加
       同年、ティグレ(旧中企連)に入社
       衆議院議員山花貞夫氏の選挙に参加する
        故 衆議院議員山花貞夫氏と
1999年 三鷹市議会選挙に初当選
2003年 三鷹市議会選挙2期目に当選
現在
      民主党東京第22区総支部幹事長
      民主党三鷹支部幹事長

柏原市議会議員 中村幸平のHome page
http://www2.kpn.nishi.osaka.jp/nakamura/
現在の会派の構成(20名)
市民党(4名):中村幸平が所属
自民党政新会(5名)
自民党改革(3名)
日本共産党(4名)
公明党(3名)
会派に属さない議員(1名)

中村 幸平
なかむら こうへい
http://66.102.7.104/search?q=cache:Ohzxlo98ydUJ:www.dot-jp.or.jp/giin/k-nakamura.html+%E4%B8%AD%E4%BC%81%E9%80%A3&amp;hl=ja
所属:無所属→市民党へ
区分:市議会
選挙区:大阪府柏原市
Homepag:http://www2.kpn.nishi.osaka.jp/nakamura/

略歴:大阪出身。
大阪府立生野高校を経て岡山理科大学応用物理科卒業。
1978年 中企連(現ティグレ)に勤務、上田卓三代議士(当時)秘書
1985年 市会議員補欠選挙-柏原市議会議員に初当選
1988年 市議会議員副議長に就任、柏原青少年オーケストラ後援会長
1993年 市議会議員選挙当選-4期、市議会議長に就任
2001年 市議会議員選挙当選-6期、柏原市監査委員(議会選出)
現在、
農業委員(議会推薦)、議会運営委員会委員長、総務文教常任委員会、交通対策特別委員会、駅前整備特別委員会、東部大阪治水対策促進議会協議会委員、藤井寺市柏原市学校給食組合議会議員、同監査委員(議会選出)、市民文化会館運営審議会委員、市民劇場運営委などに所属、ふれあいネットワーク柏原代表、東部大阪平和・人権センター副代表、柏原市労働組合協議会顧問、ディグレ八尾(旧称中企連)顧問、この町のかたち研究会世話人、柏原市青少年オーケストラ後援会会長、ガールスカウト97団保護者会副会長などの、多種多彩な職を務める。

1650とはずがたり@中企連:2005/01/17(月) 20:38

選挙:県議選・那賀郡選挙区補選 飯田氏が無投票当選 /和歌山
http://216.239.57.104/search?q=cache:eoJlZPFF0agJ:202.232.127.9/chihou/wakayama/senkyo/news/20040731ddlk30010815000c.html+%E4%B8%AD%E4%BC%81%E9%80%A3&amp;hl=ja

 現職の死去に伴う県議選那賀郡選挙区補選(改選数1)は30日告示され、元職の飯田敬文氏(52)=無所属=のほかに立候補の届け出はなく、無投票で当選が決まった。

 飯田氏は「若年層の雇用創出などによる地域の活性化と、那賀郡5町の合併後の新市づくりに力を注ぎたい」と抱負を語った。

 飯田氏は県議3期を務め、昨年4月の統一地方選で落選した。補選では自民、公明両党の推薦を受け、当選後は自民党県議団入りする。[近藤修史]
………………………………………………………………………………………………………
 ◇飯田敬文 52 無元(4)
農業法人理事▽県中企連紀北支部長[歴]県議▽大阪市大
毎日新聞 2004年7月31日

▼全国でも珍しい、有事法制推進の民主党市議は門真のこの2人 ▼
http://216.239.57.104/search?q=cache:YBl8XrTmykoJ:www.ne.jp/asahi/hige-toda/kadoma/1/yujihousei/6.18kakikomi-1.htm+%E4%B8%AD%E4%BC%81%E9%80%A3&amp;hl=ja

  「何でも一緒の4会派」の門真市では、民主党議員2人(松下労組出身の無党派1名と計3名で「市民リベラル」という会派を組む)までもこれに追随して、6/20本会議(もしくは6/21本会議)で、公明党が提出した有事法制推進意見書を通す段取りにな りました。

 この民主党議員とは、植田弘議員(4期め)
  http://www.ne.jp/asahi/hige-toda/kadoma/6/kouhou/ueda.gif

と林芙美子議員(3期目)
  http://www.ne.jp/asahi/hige-toda/kadoma/6/kouhou/hayashi.gif

の2人。いずれも元社会党で、植田議員は大交など連合系労組、林議員は旧中企連などが支持基盤と言われている。

◆何でも公明党や自民党と一緒にやって、とうとう平和憲法停止の実質を持つ有事法制推進まで一緒とは、「非核平和都市宣言」を提案した社会党の中田市長が草場の陰で泣いていることだろう。

◆守口市では無所属で活動してきた三浦さんが、先日決断して社民党に入党し、「社民党守口支部」結成の中心となって活動を開始したが、やがては門真市でも「ガンコに平和」の社民党支部が結成されてゆくだろう。有事法制推進に積極加担するような勢力がいつまでも「旧社会党の後継者」のようにイメージされることは、そのうち通用しなくなるはずだ。
 「土井たか子の社民党」に投票する人が門真市では2000人以上いるから、この人達を門真民主党ではなく、門真社民党が引きつけていくようになるだろう。やがては。
  (戸田はあくまでも無所属を通しますから誤解なきよう)

有事法制推進の4会派23議員を知るには、「これが門真の議員さん」
  http://www.ne.jp/asahi/hige-toda/kadoma/index-06.htm を見て下さい。

1651とはずがたり:2005/01/17(月) 20:43
【中企連特集】
>>1648-1651 >>1645-1646
中企連は一応民主党色が未だ強いんだな。
民主系府議の一応の供給源ともなっているようだし。

なんか偽税理士事件とかも起こした事あるみたいだけど。。

1652片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/01/17(月) 21:50
>>1651
昨年の衆院選には、東京24区(八王子)で石橋薫氏、大阪7区(吹田・摂津)で阪本義信氏が組織独自候補として立っている模様。特に阪本氏は上田氏の腹臣?
このページを見ると、全方位外交ですね。http://www.ueda-takumi.com/jpn/topics_2003.htm
上田卓三氏の人脈を生かして拡大方針をとっていますね。
ティグレに入ってた、という程度ならそんなに色はつかないかもしれないけど、上田氏に近いと色が濃くなるんじゃないでしょうか。(上田氏の興味ある問題に興味ある、みたいな。)

1653名無しさん:2005/01/17(月) 22:04
七項目合意
http://www.bu-assist.co.jp/hanzai/freepass.htm

 それにしても、なぜ 「大企連」 の会員の税金申告はフリーパスなのか。どうして 「中企連」会員は優遇されるのか。
  その道のベテランである税務署幹部OBの税理士や警察官、大阪府庁の役人まで 「会員に入れてくれ」と群がるのだから、よほどの事情があるにちがいない。
  その秘密を大阪府下のある現職税務署員があかしてくれた。その職員は言う。
 「私の体験でも、『中企連』会員の調査に市会議員でもある幹部が介入してきて、所得を数千万円もチャラにされたことがある。一千万円の所得であれば三〜四百万円、二千万円であれば五〜六百万円と、半分あるいは三分の一に圧縮される。こうした例は大阪では年に一千件とも二千件とも言われている。上も下もおかしいと思っても、どうすることもできません」。どうして「上も下もどうすることもできない」のか。「『七項目』合意というのがあるんです」。
 現職の税務署員がにがにがしく語った「七項目」とは、さる一九六八年一月、当時の高木文雄大阪国税局長と「部落解放同盟」中央本部、「大阪府部落解放企業連合会」 (大企連) との問に結ばれた「七項目確認」 のことである。
 「企業連を窓口として提出される白、青色を問わず自主申告については全面的にこれをみとめる」
 「内容調査の必要がある場合には企業連を通じ、企業連と協力して調査にあたる」 「同和事業については課税対象としない」……。
 なんのことはない。「部落解放同盟」 「大企連」を通じた税金の申告書は、どんな内容であろうと、事実上フリーパスです、というものである。
 翌六九年一月には、この「大阪方式を他の府県にも適用する」との確認が、大阪国税局長と「部落解放同盟」近畿ブロックとの問で交わされ、フリーパスは全国に拡大された。そして、この二つの確認書にもとづいて七〇年二月、「同和問題について」と題する国税庁長官通達が出され、全国の税務署に、「同和地区納税者に対して実情に即した課税」を指示した。「七項目確認」を国税庁が公認したのである。
 税金の課税・徴収は税法に則しておこなうのが決まりであるのに、本家本元の国税庁長官が、「同和」という理由で、率先して破ってしまったのである。
 以降、「七項目」は、同和対策事業特別措置法の期限切れ(一九七九年)を前にした七八年十一月、「大企連」と当時の篠田信義大阪国税局長との間の「新七項目」確認になって、今日に至っている。

1654とはずがたり:2005/01/18(火) 09:53
衆院選で対立したし公明は乗れないわな。裏切られた連合も乗れないわな。

千葉知事選 森田健作氏出馬へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050118-00000007-san-pol

 三月十三日投票の千葉県知事選に、元衆院議員でタレントの森田健作氏(55)が出馬することが十七日、分かった。すでに自民、民主両党関係者に出馬の意思を伝えており、来月上旬にも正式表明する。無所属での出馬とみられる。
 自民党関係者が「森田氏は絶対出る。連絡も受けている」と明かした。森田氏自身も同日、講演会出席のために訪れたさいたま市内のホール前で「(出馬を)検討している」と述べた。同知事選をめぐっては、現職の堂本暁子知事(72)が出馬の意向。共産推薦の弁護士、山田安太郎氏(61)は正式に出馬表明している。
 森田氏は、同県芝山町に自宅があり、「森田農場」も所有している。
(産経新聞) - 1月18日2時47分更新

1655とはずがたり:2005/01/18(火) 10:12
選挙:西都市長選 橋田氏、日野氏の一騎打ち 合併・行革など争点に /宮崎
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050117-00000171-mailo-l45
 任期満了に伴う西都市長選が16日、告示された。新人の元県議、橋田和実氏(52)と現職で2期目を目指す日野光幸氏(69)=いずれも無所属=が立候補を届け出て、両氏による一騎打ちになった。投開票は23日。[関谷俊介]
 市の課題は市町村合併や行財政改革をはじめ、農業の振興、雇用の場の確保と人口減少の歯止め、商店街の活性化など多岐にわたる。選挙戦では、これらを争点に両氏の舌戦が展開されそうだ。
 橋田氏は「西都改革」を掲げて行財政改革を全面に打ち出し、合併の推進や農業の立て直しなどを主張。若者や女性を意識した票の取り込みに力を入れている。
 日野氏は企業誘致など1期目の実績や「庶民派」を強調。定住人口の拡大や観光客増加などを訴えている。民主、社民の両県連、自民の西都市支部が推薦している。
 両氏は市役所で届け出た後、市の中心部にある選挙事務所で第一声を上げた。
 投票は23日午前7時〜午後8時(一部地域は繰り上げ)、市内37カ所で。午後9時から市民体育館で開票される。
 有権者数は15日現在、2万8402人(男=1万3302人、女=1万5100人)。
………………………………………………………………………………………………………
 ◆立候補者の第一声(届け出順)
 ◇「市民の政治」を強調−−橋田和実氏
 橋田候補は「西都新時代」などと書かれたのぼりが立つ中央町の事務所で出陣式。井上良一・選対本部長が「一人一人が手を握り、大きな輪となって西都を変えていきたい」と訴えた。
 橋田候補はシンボルカラーのオレンジ色のジャンパーを着用して登場。「『市民の、市民による、市民のための政治』こそ本当の市政。市民一人一人にその政治を取り戻す大きなチャンスがやってきた」と声を張り上げた。「西都のより良い未来を築くため、改革と再生に向かって選挙を勝ち抜きたい」と改革路線をアピールした。【谷本仁美】
 ◇「定住人口を増やす」−−日野光幸氏
 日野候補は妻の事務所で出陣式。周辺町村長、県議、各種団体代表らが集まった。西都市議会の橋口定幸議長が「行財政改革などは、すでに枠組みをつくっている。今、市長を替えるわけにはいかない」とアピールした。
 日野候補は▽県中央部の自治体で物流拠点をつくり、農業振興を図る▽本格的な住宅政策を打ち出し、定住人口を増やす▽道路整備で観光客の増加を目指す――などのビジョンを提示。「西都をこよなく愛し、ひたすらに頑張ってきた。これからも市民を主役にした政治をしたい」と決意を述べた。[関谷俊介]
………………………………………………………………………………………………………
橋田和実(はしだ・かずみ)52 無新
 [元]県議▽県サッカー協会副会長▽県家畜改良事業団理事▽JA理事[歴]食品会社員▽宮崎大院
日野光幸(ひの・みつゆき)69 無現(1)
 市長▽市スポーツランド推進協議会長[歴]市職員▽市議3期▽県議4期▽宮崎高等経理学校=[民][社]

1月17日朝刊 
(毎日新聞) - 1月17日17時45分更新

1656とはずがたり:2005/01/19(水) 11:28
徳島県議会小松島選挙区(定数2)
宮城 覺(当選回数)3回(所属会派)自由民主党・県民会議
長池 武一郎(当選回数)3回(所属会派)徳島一新会←おお,自由党系

稲田米昭(59)…元市議
陣営
参院議員の中村博彦(自民参院比例)も支援
後援会長でもある宮城覚県議
選挙対策本部長を務める長池武一郎県議

喜田義明氏(61)…元県議
吉田忠志県議が支援
(選挙区)鳴門選挙区
(当選回数)4回
(所属会派)自由民主党・交友会

稲田は相乗り型か。そして徳島県議会を二分する自民系二会派県民会議と交友会の代理争いも絡む?

小松島市長選 16年ぶり新顔対決
http://mytown.asahi.com/tokushima/news02.asp?kiji=4667

 小松島市長選は16日告示され、元市議の稲田米昭氏(59)と元県議の喜田義明氏(61)の、いずれも新顔で無所属の2人が立候補した。経済活性化や財政難に陥っている財政の再建、勝浦町との合併計画など難題が山積する中、16年ぶりの新顔同士の対決となった。投票は23日で、即日開票される。同時に告示があった市議補選は元市議の二木藤昌氏(65)以外に届け出がなく、無投票当選した。

 稲田氏は、同市南小松島町の選挙事務所前で、支援者約1500人(陣営発表)を集めて第一声。「市を再生し、元気にしたい。市政の信頼回復を図るため市民あっての市役所づくりからはじめ、思い切った行財政改革を断行する」と決意を述べた。公約として無駄を省き、最少経費で行政を運営し、防災対策、地域経済の活性化、雇用の確保に重点を置くことを挙げた。

 応援に立った参院議員の中村博彦氏や後援会長でもある宮城覚県議、選挙対策本部長を務める長池武一郎県議らが「これからの小松島市のリーダーに」と支持を求めた。
支持者らとともに「がんばろう」と拳を突き上げ、選挙カーに乗り込み、地元の立江町をはじめ市内一円に繰り出して、支援を求めた。

 喜田氏は、同市中田町の選挙事務所前で出陣式を開き、約千人(陣営発表)が集まった。支援する市議や吉田忠志県議らがあいさつ。県選出国会議員の祝電も読み上げられた。

 喜田氏は「西川市長が16年間務めたが、今の状況は見過ごせない。やり方を変えて再生しなければならない」と強調。

 情報開示や、しがらみを断っての行財政改革、日赤病院跡地への健康づくりセンター建設を公約に掲げた。

 また、県議時代に徳島市の原市長と同僚だったことを強調、「市バス運行やごみ処理など、できることから徳島市と一緒にやって行政の広域化を図る」と訴えた。

 ガンバロー三唱の後、選挙カーに乗り込み、事務所周辺から出身地の櫛渕町に移動、市内を1周して政策を訴えた。

 市長選の投票は23日午前7時から午後8時、千代小学校など19カ所で。期日前投票は17〜22日の午前8時半から午後8時、市役所1階ロビーで。開票は23日午後9時15分から、市立体育館で。15日現在の有権者数は3万5286人。
(1/17)

1657とはずがたり:2005/01/19(水) 13:53
2003年統一地方選
宮崎県議会選挙
http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/2003miyazaki.html
徳島県議会選挙
http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/2003tokushima.html

作成しました。もう2005年にもなってるのに。。
ぶっちゃけ次の統一地方選挙まではとても47都道府県間に合いません。。_| ̄|○

1658とはずがたり:2005/01/19(水) 14:11
【都道府議会選挙結果纏め】

自治体名 選挙結果 会派構成 その他
―:未整理
北海道 >>475-482  >>707 札幌市>>707
青森 >>526-527  >>667 県知事選 今度
岩手 >>497-500  >>630
宮城 >>495-496  >>625 仙台市>>647
秋田 >>503-504  >>631 概要整理>>1612
山形 >>505-506  ―
福島 >>507-508  >>632

茨城 =時期異なる 補選―
栃木 >>509-510  ―
群馬 >>511-512  >>708
埼玉 >>513-519 >>642 さいたま市>>628
千葉 >>537-542 >>693
東京=時期異なる
1人区の千代田区・中央区・武蔵野市・青梅市・昭島市・小金井市・島部
http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/togisen-05-1.html
2,3人区の一部墨田区・荒川区・豊島区
http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/togisen-05-23.html
神奈川 >>569-575 >>635 横浜市>>647

新潟 ― >>709 http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/2003niigata.html
富山 >>543  >>709
石川 >>544  >>709 市議選>>612
福井 >>545  >>709 県知事選 ―
長野 http://members.at.infoseek.co.jp/koizumijyunn160rou/nagano/1-0.htm#nagano (外部リンク純一六〇郎さんとこ)
山梨 県知事選を巡り自民県連内ゴタゴタ >>914-915
静岡 >>522-523  >>709
愛知 >>528-530  ― 名古屋市>>657
岐阜 >>524  ―
三重 >>531-532 >>638

滋賀 >>553-555 >>639
京都 >>648-649 >>641
大阪 ― >>640 大阪市>>710
兵庫 ― ―  姫路市>>675
奈良 ― >>710
和歌山 ― >>625

鳥取 ― >>711
島根 ― ―
岡山 ― ―
広島 ― >>711  議長選>>656 広島市>>694
山口 ― >>711
徳島 http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/2003tokushima.html 勝手連>>604 徳島県知事選>>690 
香川 ― >>625
愛媛 >>661  >>663 詳細>>665
高知 >>547-551  ―

福岡 >>652-655 >>625 福岡市議会>>626
佐賀 ― >>625 県知事選―
長崎 ― >>712
大分 >>533-534 >>712 県知事選 ― 別府市>>676
熊本 ― ― 熊本市議・人吉市長>>613-614
宮崎 http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/2003miyazaki.html >>712
鹿児島 ― ―
沖縄 >>1167 http://members.at.infoseek.co.jp/koizumijyunn160rou/nagano/1-0.htm#okinawa =時期異なる(外部リンク純一六〇郎さんとこ)

1659片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/01/19(水) 15:52
定数3人以上の区、複数候補を擁立 07年道議選で民主党北海道  2005/01/19 07:00
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&amp;d=20050119&amp;j=0023&amp;k=200501198593

 民主党北海道は十八日までに、二○○七年の道議選(定数一一○)での単独過半数獲得を目指し、全選挙区に候補(推薦を含む)を擁立するとともに、定数三人以上の選挙区には原則二人以上の候補を擁立する方針を決めた。二十二日に札幌市内で開く定期大会に「統一地方選挙闘争基本方針案」として提案する。

 民主党北海道は前回の○三年の道議選で過半数に満たない計四十五人の擁立にとどまり、当選者三十八人と、自民党の五十三人に大きく水をあけられた。道議がいない「空白区」も全五十選挙区のうち、恵庭市、留萌管内など二十選挙区に上っている。

 基本方針では《1》空白区の解消《2》定数三人以上の選挙区は、原則複数候補の擁立《3》選挙区状況によっては、二人区の独占−の三項目を列挙。結党以来最多の約百十六万票を獲得した昨年七月の参院選の勢いを維持し、候補を擁立する知事選と連動させながら、道議選の単独過半数を狙う。

 一方、民主党北海道が二月に設立する政治家養成塾「DASH(ダッシュ)政権塾」にはこれまでに、会社役員や公務員、地方議員、学生などから、定員の四十人に迫る応募が来ているという。幹部は「ここから政策に強い新人を大量に擁立したい」と話す。

 ただ、候補の複数擁立は、共倒れの危険性が高まることにもつながる。このため、民主党の現職道議の間には反発もあり、実際の候補者選考をめぐっては曲折もありそうだ。

1660とはずがたり:2005/01/19(水) 17:30

安倍や林が暗躍するんだろうけど。。
山口は民主・社会の影が薄いのだが。。
松原守は無所属の会即ち松岡系か。民主連合の会所属で会長。
中尾も無所属から新政クラブ所属。
非自民県議が二人も抜けて良いものだろうか?
日本新出身の江島も安倍とすっかりツーカーの様だし自民は推薦くれないだろうよ。。

◇下関市(定数9)
当 17673 先城憲尚(公新、47歳、初当選)   
当 11984 松原 守(無現、会推薦、60歳、六選)→下関市長選へ
当 10523 加藤寿彦(民現、56歳、五選)  
当 10326 友田 有(自現、46歳、三選) 
当 10131 水野純次(共現、56歳、四選) 
当  9852 石崎幸亮(自現、60歳、七選) 
当  9598 中尾友昭(無新、53歳、初当選)→下関市長選へ
当  9497 西本輝男(自現、59歳、三選) 
当  9307 塩満久雄(自現、56歳、三選) 
   9081 伊藤 博(自現、62歳)    
   3824 吉村親房(無新、62歳) 

◇豊浦郡(定数2)
当 10430 吉田和幸(自現、58歳、三選) 
当  9708 藤山房雄(自現、69歳、三選) 
   6019 有福精一郎(無新、53歳) 

選挙:下関市長選 県議の2氏、自民に推薦願 /山口
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050119-00000089-mailo-l35

 新下関市の市長選(3月27日投開票予定)に立候補表明している県議の中尾友昭(55)、松原守(61)の両氏は18日、自民党への推薦願を党下関支部(支部長・友田有県議)に出した。同党の豊関地区5支部長あてで、同日、受理された。
 両氏は既に、公明、民主の両党にも推薦願を提出している。自民党への推薦願は現職の江島潔氏(47)も提出する見込み。選考は5支部で構成される特別選挙対策委員会(20日に設置予定)で行う。

1月19日朝刊
(毎日新聞) - 1月19日16時51分更新

1661とはずがたり:2005/01/19(水) 18:02
◇下関市(定数9)
当 17673 先城憲尚(公新、47歳、初当選)   
当 11984 松原 守(無現、会推薦、60歳、六選)→民主・連合の会/下関市長選へ
当 10523 加藤寿彦(民現、56歳、五選) →民主・連合の会
当 10326 友田 有(自現、46歳、三選)
当 10131 水野純次(共現、56歳、四選)
当  9852 石崎幸亮(自現、60歳、七選)
当  9598 中尾友昭(無新、53歳、初当選)→新政クラブ/下関市長選へhttp://www.nakao-t.com/
当  9497 西本輝男(自現、59歳、三選)
当  9307 塩満久雄(自現、56歳、三選)
   9081 伊藤 博(自現、62歳)
   3824 吉村親房(無新、62歳)
◇豊浦郡(定数2)
当 10430 吉田和幸(自現、58歳、三選)
当  9708 藤山房雄(自現、69歳、三選)
   6019 有福精一郎(無新、53歳) 

◇宇部・美祢(定数6)
当 13858 久保田后子(無現、48歳、再選)→新政クラブ(ちょっと綺麗な人かも)
http://www.pref.yamaguchi.jp/gyosei/kengikai/html/profile/prof-25.htm
http://www.kimiko30.jp/
当 13665 岡村精二(無新、自推薦、49歳、初当選)→自民党へ
当 13463 二木和夫(自現、76歳、九選)
当 13129 小泉利治(公現、51歳、再選)
当  9851 佐々木明美(社現、56歳、五選)→社民党:社民党山口県連HP http://www7.ocn.ne.jp/~sdp-yama/
当  8315 藤本一規(共現、38歳、再選)
   6615 岩村 誠(自新、33歳)

◇山口市(定数4)
当 13181 松永 卓(自現、55歳、五選)
当 11332 西嶋裕作(民現、51歳、再選)→民主・連合の会
当 11205 宮川英之(無新、32歳、初当選)→自民党
当  9092 重宗紀彦(自現、63歳、再選) 
   6361 梅田知賀子(共新、47歳)
◇吉敷郡(定数1)
当 9835 末貞伴治郎(自現、46歳、三選)
  8351 右田芳雄(無新、55歳)

1662とはずがたり:2005/01/19(水) 18:02
◇萩市(定数2) 無投票
[当] 新谷和彦(自現、59歳、四選)
[当] 田中文夫(自現、54歳、三選)
◇阿武郡(定数1)
当 11086 小河啓祐(無新、66歳、初当選)→自民党
   7309 横山豊治(自現、80歳)

◇徳山・都濃(定数4)
当 9848 藤井律子(自新、49歳、初当選)
当 9699 上岡康彦(公新、42歳、初当選)
当 8721 近間一義(自現、60歳、五選)
当 6000 木村健一郎(無新、50歳、初当選)→新政クラブ
http://www.xfield.com/kimura/
  5232 桑原孝行(無現、会推薦、73歳)
  4698 坂本心次(無新、37歳)
  3878 三村真千代(共現、56歳) 
  3316 友広 巌(無新、46歳) 
  3068 長谷川和美(無新、57歳)
◇新南陽市(定数1) 無投票
[当] 河村敏夫(自現、63歳、再選)

◇防府・佐波(定数4)
当 14240 石丸典子(公新、44歳、初当選)
当 11947 島田 明(自現、74歳、六選) 
当 11814 木村康夫(無新、55歳、初当選)→民主・連合の会 
当 10114 斉藤良亮(自現、63歳、五選)
   8732 渋谷 正(無新、55歳)
   4705 岸田淳子(自現、55歳)

◇下松市(定数2) 無投票
[当] 橋本憲二(自現、55歳、六選)
[当] 守田宗治(自現、51歳、三選)

◇岩国市(定数4)
当 12790 武田孝之(自現、58歳、六選)
当 11579 福田良彦(無新、32歳、初当選)→自民党
当  8653 藤谷光信(民現、66歳、四選)→民主・連合の会
当  8378 橋本尚理(自現、46歳、再選)
   7284 久米慶典(共現、47歳)
◇玖珂郡(定数2)
当 13867 山手卓男(自現、59歳、四選)
当 11849 畑原基成(自現、48歳、再選)
   5438 田中一晃(無新、民推薦、60歳)

1663とはずがたり:2005/01/19(水) 18:02

◇小野田市(定数1) 無投票
[当] 竹本貞夫(自現、65歳、三選) 
◇厚狭郡(定数1) 無投票
[当] 伊藤博彦(自現、79歳、九選) 

◇光市(定数2)
当 9798 貞兼康伸(無新、54歳、初当選)→自民党
当 8377 河野博行(自現、74歳、八選)
  8240 秋野哲範(無現、会推薦、42歳)←惜しい

◇長門市(定数1) 無投票
[当] 村田哲雄(自現、73歳、四選)
◇大津郡(定数1) 無投票
[当] 大西倉雄(自現、53歳、再選)

◇柳井市(定数1) 無投票
[当] 長谷川忠男(自現、58歳、四選)

◇美祢市(定数1)
当 7580 森中克彦(自現、62歳、四選)
  3647 山本史雄(無新、71歳)

◇大島郡(定数1) 無投票
[当] 柳居俊学(自現、53歳、四選)

◇熊毛郡(定数2)
当 15006 吉井利行(自現、55歳、六選)
当  9179 小中 進(無新、み推薦、55歳、初当選)→みどりのクラブ(反原発候補)
http://www1.ocn.ne.jp/~susumu-k/
   6672 亀永恒二(無現、会推薦、75歳)

1664とはずがたり:2005/01/19(水) 18:03
【山口県議会選挙及び会派情勢】
>>1661-1664

自由民主党 (37人)<無所属5名(内1名自推薦)参加>
民主・連合の会 (5人)<下関*2(9)・山口(4)・防府(4)・岩国(4)><無所属2名(内1名無会推薦)参加>
公明党 (4人) <下関(9)・宇部(6)・周南(4)・防府(4)>
新政クラブ(3人)<宇部(6)・周南(4)・下関(9)><全員無所属>
日本共産党(2人) <下関(9)・宇部(6)>
社会民主党(1人)<宇部(6)>
みどりのクラブ(1人)<熊毛(2)><全員無所属みどり推薦>

無会推薦は徳山市・熊毛郡・光市で現職を落とす。

1665とはずがたり:2005/01/20(木) 11:23
http://www.the-miyanichi.co.jp/special/chiji2003/kiji04.html

(40) 上杉氏に出馬断念要請 堀之内会長が直接 (2003年5月10日)

 七月十日に告示される県知事選挙の推薦問題について自民党県連(堀之内久男会長)は九日、選挙対策常任委員会を開き、推薦候補を一人に絞る方針を白紙に戻し、すべては選挙対策委員会に委ねることを決めた。

 これを受け堀之内氏は同日、個人的な判断とした上で、立候補を表明している参院議員の上杉光弘氏(61)に対し立候補を断念するよう要請した。上杉氏は後援会や推薦団体などと協議し、近日中に態度を明らかにする。

 堀之内氏は、斉藤実美県連幹事長を伴い、宮崎市の上杉氏の自宅を訪れて断念を要請。選対常任委で推薦が得にくい状況に至ったことを説明するとともに、県政の混乱を収束させるためには上杉氏の立候補断念が必要であることなどを訴えた。

 選対常任委は昨年十二月、推薦候補を一人に絞る方針を固め、上杉氏への推薦が事実上決まっていたが、県議会の自民会派の一つである自民党県議団が「どの候補者を推すかは県議によって異なる。自由に支援させてほしい」などと反発。自民会派一本化の障壁となっていたため、同日の再協議となった。

 推薦問題が白紙に戻ったことについて堀之内氏は「二十数年間、自民党の議員として大きな功績を残してきただけに同情に堪えず、大変申し訳なく思う」と陳謝。

 上杉氏は「一度決めた不再議の原則や政党政治とは一体何なのか。党籍がある人と、ない人が同列に扱われるというのは一体どういう政党なのかという気持ちが非常に強い」と不信感を示した。

 本県選出の国会議員は昨年六月、上杉氏に立候補を要請し、上杉氏は同九月に立候補を表明した経緯がある。これについて堀之内氏は記者会見の中で「要請した後に(県出納長だった)牧野さんが立候補を明らかにし、状況が大きく変わった。上杉さんが立候補を表明する時期が遅かったために、県政が混乱したのは事実。保守が三人立った上に、革新系が出てくれば厳しい選挙になる」と述べた。

 また、堀之内氏は前日の八日、橋本龍太郎元首相と野中広務元自民党幹事長から「上杉さんには国政で頑張ってほしい」と強く求められたことを明らかにした。

 上杉氏は同日、宮崎市内で開かれたJA宮崎信連のセミナーに出席し、参加者した組合長らに支持を求めたばかり。今回の断念要請について、十日に同市内で県内後援会幹部を集めた緊急の会合を開き、協議する。

37) 「1人推薦」を再協議 自民県連、9日に選対常任委(2003年5月3日)

 県議会で自民会派が分裂している問題で、自民党県連は二日、八役会を開き、知事選候補の推薦扱いを再協議する選挙対策常任委員会(二十五人)を九日に開くことを決めた。


 自民党県議団の要請を受けた対応で、「一人を推薦する」という同委員会が一度決めた方針を再協議するのは異例。

 八役会は堀之内久男会長ら全員が出席して開催。

 「推薦候補を一人に決めないことを一本化の条件にする」と主張する県議団からの役員に考えをあらためて聞いた後、選対常任委員会を再度開いて再協議することを決めた。

 知事選推薦候補の扱いについては同委員会が昨年末、安藤忠恕、牧野俊雄、上杉光弘の立候補予定者三人のうち一人を推薦する―と方向付けしている。

 堀之内会長は「会派一本化が大前提。県議団もその必要性は理解しており、委員会当日は代表に経緯を説明していだだくこともある」と述べ、推薦の扱い見直しについては「話を聞き協議して考えなければならない」と述べるにとどまった。

 推薦候補については、選対常任委の方向付けを受け、六月にも開催予定の選挙対策委員会(二百三十人規模)で最終的に決定する。

 県議団の由利英治幹事長は「こちらの要望を前向きにとらえていただいた。常任委員会での方向付けを受け、個人的には九日には結論を出す必要があると思う」と話している。

 一方、県自民の黒木健司幹事長は「こちらは一本化への条件は何も提示しておらず、県議団の動きを見守るだけ。県連の決定に従うという筋論は最後まで通す」と話している。

 自民会派はこれまでの県議団(十二人)、県自民(九人)に加え、どちらにも所属しない十三人が一日、新会派の県議会自民クラブを結成し、両会派に一本化を強く促している。

1666とはずがたり:2005/01/20(木) 11:23
http://www.the-miyanichi.co.jp/special/chiji2003/kiji05.html
(44) 県議会 2年ぶり自民3会派が一本化(2003年5月13日)

 県議会で分裂していた自民三会派は十二日、統一会派「自由民主党」を結成した。

 二〇〇一年七月の参院選公認問題をきっかけに分裂状態が続いていたが、約二年ぶりに一本化、所属議員三十四人の大会派が誕生した。会派役員などは十三日に決める。

 自民党県議団(十二人)、県自民党(九人)、県議会自民クラブ(十三人)の会長や幹事長ら六人は十二日、新しい会派名について協議。

 県自民党から「自由民主党」の案が出され、異論なく決まった。会長や幹事長などのポストは、十三日の県議会全員協議会後に協議して決める予定。

 新会派の結成で、県議会は自民三十四人、社民五人、公明、民主各三人の勢力になった。

 県議会自民会派は、分裂前には三十一人が自民党県議団の名で統一していた。

 しかし参院選公認問題をめぐり、県議だった現参院議員の小斉平敏文氏(53)を推す上杉光弘氏(61)に近いグループが、当時現職だった長峯基氏(62)を推す県議団から分かれて県自民党を新しく結成。中村幸一議員は一人会派をつくり分裂した。

 議長選でも二大会派による主導権争いがあり、諸派が副議長ポストを得るなどしていた。

 一本化の動きは今年四月の県議選後に加速。会派分裂の混乱が県議選での現職六人落選にもつながったとして、自民党県連の堀之内久男会長らが強く要請していたほか、二大会派に属さない元職や新人議員らも自民クラブを結成して統一を求めていた。
 会派一本化の条件として自民党県議団が、「知事選では一人を推薦する」という県連の方針を見直すよう求め、九日の選挙対策常任委員会が白紙に戻したことで一本化が実現した。

(41) 県議会自民3会派一本化へ 12日にも(2003年5月10日)

 自民党県連の選挙対策常任委員会が県知事選挙で推薦候補を一人に絞る方針を白紙に戻したことを受け、三分裂していた県議会の自民会派は、一本化することを決めた。

 「推薦を一人にしない」ことを一本化の条件に掲げていた自民党県議団が態度を軟化。県自民党、県議会自民クラブと協議し、十二日にも統一会派を結成することで合意した。

 三者協議を終えた県議団の由利英治幹事長は「県連は条件を百パーセントのんでくれたと思う。選対常任委の結果に納得して、手を携えて行こうと決めた」とコメント。

 県自民の黒木健司幹事長も「こちらは当初から(一本化の)条件は出さない、と言っていた。今度は県議団が県政に役立ちたいということなので、協力して県政発展へ努力したい」と述べた。

 両会派に属さない県議で一日に結成し、一本化を要請してきた自民クラブの外山三博会長は「一本化をお願いしていたわけで、喜んでその中に入っていきたい」と話した。

 推薦問題を協議、決定する選挙対策委員会は早くて六月半ばに開かれる見通し。三会派は、いかなる結果が出ても再分裂しないことを確認した。

1667とはずがたり:2005/01/20(木) 19:55
>>1607 >>1628 >>1644

選挙:郡山市長選 諸橋泰夫氏、無所属で出馬へ /福島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050120-00000098-mailo-l07

 民主党の増子輝彦衆院議員(同党県第2区総支部長)は19日、郡山市で会見し、任期満了に伴い4月3日告示、10日投開票で行われる同市長選候補として介護福祉系NPO法人会長の諸橋泰夫氏(42)を発表した。諸橋氏は21日に出馬会見を開く予定。
 増子衆院議員によると、諸橋氏は無所属で出馬し、民主党は公認も推薦もしない。増子氏は「(諸橋氏は)市民党として出馬する。他候補のように12年の藤森英二市政を評価して、継承することにはならない」と述べ、諸橋氏が市政を改革する立場で出馬することを示唆した。なお、諸橋氏は同市内の病院事務長を15日に辞職している。
 同市長選はこれまでに、前自民党県議の佐藤憲保氏(50)=5日辞職=と、前同党県連幹事長で県議の原正夫氏(61)=13日離党=の2人が藤森市政継承の立場で出馬表明している。[福沢光一]
1月20日朝刊
(毎日新聞) - 1月20日16時10分更新

1668とはずがたり:2005/01/21(金) 09:14
定数格差は更に四年間も放置か。。

現在の立候補予定者…自民十六人、民主九人、公明十一人、共産十人、社民七人、ふくおかネットワーク二人、無所属二十四人。
社民も7人も擁立とは結構残ってるな。会派も民主系とは別だし。

現在の会派別構成人数http://www.city.kitakyushu.jp/~k4100030/
北九州市議会自由民主党・市民クラブ…18人
北九州市議会公明党議員団…11人
北九州市議会北九州市民クラブ…11人(http://www10.ocn.ne.jp/~ksclub/民主系。各議員の党歴などがしっかり書かれているのは評価。構成市議の経歴を見ると社会党や民社党出身が並ぶ。経歴は西鉄・新日鐵・国鉄・全電通・三菱化学・東芝・NTT等。保守系と云うかリベラルな非労組系が欲しいのですが居ないようだ。ちゃんと城井辺りは擁立してるんやろうねぇ。。)
日本共産党北九州市会議員団…10人
北九州市議会社民市民連合議員団…5人(http://www9.ocn.ne.jp/~sdp-ktq/profile/giin.htm 出身は国鉄・郵便局・議員秘書・NGO・市役所→民主系には居ない市役所出身者。北九州の自治労は社民支持か?)
北九州市議会…5人(福岡県議会にもある緑友会系?)
北九州市議会新しい風…2人(「新しい風」は、北九州市議会内に設立された会派(グループ)です。三宅まゆみ議員(38歳・若松区選出)が代表を、森ひろあき議員(33歳・小倉南区選出)が副代表を務める2人からなる会派です。1997年1月26日に投票が行われた北九州市議会議員選挙で初当選した2人は
  ●「地域全体のために」「信頼できる政治」など政治理念
  ●「NPO支援」「活性化施策」など政策
が一致でき、市議選の2年前からまちづくり勉強会を共催していたこと、共に草の根・ボランティア型の選挙を実践したことなどを理由に、1997年2月10日に会派「新しい風」を結成しました。どの政党にも属さない無所属議員です。http://www.a-kaze.gr.jp/main.html)

21日告示 逆転現象さらに悪化 小倉南区 小倉北区 人口と定数比例せず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050121-00000002-nnp-l40

[北九州] 北九州市議選は二十一日告示され、三十日の投開票日に向けた九日間の激戦がスタートする。これに先立ち市選挙管理委員会は二十日、選挙人名簿登録者数を発表した。同日現在、市全体では八十一万三千百六十一人で、二〇〇一年の前回よりも千九百九十人の増加。ただ、人口と定数が比例しない「逆転現象」が続く小倉南区と小倉北区では、登録者数の開きは二万人以上で、格差がいっそう拡大した。

 選挙には今のところ七十九人が立候補を表明。無投票の可能性が強まっていた若松区は、無所属新人の小亀伸次氏(46)=小倉南区=が同日、立候補を表明。現職五十四人、元職一人、新人二十四人による争いになる見込みとなった。

 党派別では自民十六人、民主九人、公明十一人、共産十人、社民七人、ふくおかネットワーク二人、無所属二十四人。

 小倉南区(定数一一)の登録者数は十七万千九百四十七人。対して小倉北区(同一三)は十四万九千六百五十五人と、人が少ないのに逆に定数は多い状態。両区の登録者数の差は約二万二千人で前回より約四千五百人広がった。

 議員一人当たりの登録者数は、小倉南区が最多で一万五千六百三十二人。対して最少は戸畑区の一万五百四十一人。一票の格差は前回の約一・四五倍から、約一・四八倍に拡大した。

 なお、四年後の市議選からは定数が小倉南区で一増、門司、小倉北、八幡東、戸畑の各区でそれぞれ一減。今回の登録者数を当てはめると最多は小倉南区、最少は若松区となり、格差は一・一九倍に圧縮される。
(西日本新聞) - 1月21日2時18分更新

1669とはずがたり:2005/01/21(金) 09:16
緑の会は自民系か。
>自公政府に追従する市議会自民党
>各会派(自民市民クラブ・自由民主党・緑の会)と公明党

民主系も賛成した日の丸掲揚に反対してるけどどういう会派だろう?

2004年3月26日]
 年金改革求める意見書を自・公会派が否決… 市議会が最終日
http://www.serachan.net/topics/040326.htm
 2月26日から開会されていた北九州市議会2月定例会は、3月26日に平成16年度予算案などを可決して閉会しました。
  世良市議らの会派である北九州市民クラブは、連合福岡北九州協議会をはじめ福岡県退職者団体連合から強い要請のあった政府による「年金課税強化の撤回を求める意見書」や「基礎年金の国庫負担割合の早急な引き上げと公的年金制度の抜本改革を求める意見書」などを提出して可決に向けて取り組みました。
 しかし年金関係の意見書案は、自公政府に追従する市議会自民党各会派(自民市民クラブ・自由民主党・緑の会)と公明党などの反対で、62票中それぞれ賛成28対反対34、賛成29対反対33の小差で否決されました。
 高齢者・勤労者の安心を確保する年金改革は、総選挙での民主党のマニフェストに対抗して自民党ですら「2004年に抜本改革」を約束していた課題です。法案が出てみれば相変わらずの「負担増と給付削減」であり、抜本改革とは程遠い内容のまさに「詐欺行為」。このまま許すわけには行きません。
  勤労者・国民を欺く政治を変えて真の安心を作り上げるために、きたる参議院選挙ではぜひ頑張りあいたいものです。
  このほか、私たちが提出していた「実効ある児童虐待防止への法整備を求める意見書」「パートタイム労働者の労働条件の整備を求める意見書」の二つについては、全会一致で可決させることが出来ました。

http://nipponsaisei.air-nifty.com/sakura/cat469960/
2004.09.22日付朝日新聞朝刊・北九州版より転載
「議場に国旗」の陳情、本会議へ  北九州市議会

 北九州市議会の議会運営委員会は21日、市民から出ていた本会議場での国旗掲揚を求める陳情を「採択すべきもの」と賛成多数で決めた。28日の最終本会議で採決される。市議会事務局によると、全国の13の政令指定都市では横浜、札幌、大阪など7市で掲揚している。

 市議会は昨年6月、自民市民クラブが本会議場での国旗と市旗の掲揚を提案。議運委で協議中の今年2月、国旗掲揚を求める陳情が出た。

 この日の議運委では、陳情について、共産党が「日の丸は侵略戦争の旗印として使われた」、社民市民クラブが「もう少し議論が必要」などと継続審査を求めたが採決となり、両会派と緑の会を除く全会派が賛成した。

1670とはずがたり:2005/01/21(金) 09:23
2003統一地方選の福岡県。くそー「自民が初の単独過半数を占め」か。。

http://www.nishinippon.co.jp/news/senkyo/03/touitu/fukuoka/kiji/kiji_05.html
--------------------------------------------------------------------------------
福岡県/知事選・県議選 データ分析 「新空港」に厳しい視線/ふくおか県総合
(2003/04/15付 朝刊)
--------------------------------------------------------------------------------
 ●「若手躍進」流れ続く 単独過半数 発言力強まる自民 県議選
 十三日投開票された統一地方選前半戦の知事選では、現職の麻生渡氏(63)=無所属、自民、民主、公明、自由、社民、保守新、自由連合推薦=が、新人で元九州大大学院教授の今里滋氏(52)=無所属=を破り、三選を果たした。しかし、得票は前回の百五十三万票を約三十七万票減らし、麻生氏の新福岡空港建設問題への対応なども絡み、有権者の厳しい視線もうかがえた。定数見直し(三増六減)に伴い、八十八議席の攻防となった県議選では、自民党が四十五議席を獲得し、初めて単独過半数を占めた。県知事選と県議選の結果をデータを基に分析した。
 県議選(定数八八)では、ベテラン現職の引退が相次ぎ、新旧・世代交代の行方が注目された。新人の当選者数は十九人で、現行の四十七選挙区に移行してから過去最高だった前回(二十七人)には届かなかったが、現職を含めて若手の当選者が目立ち、世代交代の流れが続いていることをうかがわせた。政党別では、自民が初の単独過半数を占め、共産を除く「県政オール与党」での発言力は増しそうだ。

 今回は、五期二十年以上務めた八人を含む現職十三人が引退した。選挙結果でも、落選した現職七人は五十―七十代で、四―六期目を狙ったベテランが苦杯をなめた。

 逆に、二十、三十代の候補十三人のうち計七人が議席を獲得した。福岡市中央区では三十歳の無所属新人が現職を上回る得票で当選した。

 三十五歳未満の候補者、当選者数の推移からも、若手議員への有権者の期待感がうかがえる。一九九一年の県議選では、候補が一人もいなかったが、九五年は候補者五人のうち一人(20・0%)、九九年は候補者七人のうち三人(42・9%)が当選。今回は九人のうち五人(55・6%)が議席を獲得した。

 各政党にとっては次期衆院選の前哨戦となり、各党とも党勢拡大を目指した。

 自民は、定数減となった三つの激戦区をいずれも制し、公認した四十七人のうち四十五人が議席を獲得。党派別得票率は39・8%で、前回より約5・9ポイント増えた。公認全員の十一人が当選した公明も、得票率(12・4%)を伸ばした。

 一方、民主は五人議席を獲得し、得票率(6・0%)は微増にとどまった。民主系の無所属(三人)を含めても計八人で、現有六議席から二人増。

 社民も三議席を獲得したが、田川市や北九州市門司区などでは議席を失い、得票率(5・4%)はダウン。社民系の無所属(二人)を合わせても、現有七議席を下回った。

 農政連は前回と同じ七人が当選。共産は一議席を減らし、四議席となり、代表質問権を持つ交渉会派(五人以上)から外れた。

'03 統一地方選 関連記事
--------------------------------------------------------------------------------
ベテラン3人が落選 福岡市議選 統一地方選
(2003/04/14付 朝刊)
--------------------------------------------------------------------------------
 福岡市議選は十三日投票、即日開票され、六十三議席が確定した。選挙戦では、保守系元市議の関係会社が四億円を超す転売益を得た第三セクター「博多港開発」のケヤキ・庭石問題が有権者の関心を集め、自民党、福政会の保守系二会派のベテラン現職三人が落選する波乱もあった。その一方、問題追及の口火を切った共産党も、現職一人を含む二人が落選し、現有議席を減らした。女性は過去最多の六人が当選した。
 当選者の党派別内訳は、自民党十七人(改選前十九人)、民主党四人(同三人)、公明党十二人(同十一人)、共産党六人(同七人)、社民党三人(同四人)、福政会十人(同十一人)、ふくおかネットワーク二人(同二人)、平成会二人(同二人)、無所属七人(同三人)。公明は全候補者が当選。民主も中央区で初議席を獲得した。

1671とはずがたり:2005/01/21(金) 10:54
結局自民は3会派に分裂か。それぞれ何系かな?
緑友会と新風は統一会派を組んだんですね。13人とは結構大きい。詳細は>>2

福岡県議会
http://www.gikai.pref.fukuoka.jp/frame03.htm
●自民党県議団 (34人)
●緑友会・新風 (13人)→鬼木 誠(無;福岡市中央区)・林 裕二(農=自;朝倉郡)・原竹 岩海(農;筑紫野市)・三田村統之(農=自;八女市)・堀 宏行(無=会;福岡市城南区)・重野正敏(農=自;八女郡)・岡田博利(無=会・農;行橋市)・井手善来(無=自・農;前原市・糸島郡)・山田勝智(無=自・農;宗像市)・大石正紀(農=自;浮羽郡)・三船祐規(農;糟屋郡)・倉重繁行(農=自・公;三潴郡)・井上幸春(無=農・公;京都郡)

●福岡県政クラブ (13人)→民主党・社民党の合同会派
●公明党 (11人)
●自民党議員会 (7人)…大家 敏志(自=農・公:北九州市八幡東区)・武藤 英治(自=農:福岡市城南区)・渡辺 英幸(自=農・公:春日市・筑紫郡)・高橋 義治(自=農:嘉穂郡・山田市)・佐藤 正夫(自=農:北九州市小倉北区)・早麻 清蔵(自:福岡市中央区)・森田 俊介(自=農:甘木市) 
●自民党未来 (4人)…樋口 明(自:福岡市南区)・中尾 正幸(自=農・公:北九州市若松区)・長 裕海(自=農:福岡市東区)・小山 達生(自=農・公:宗像郡) 
●共産党 (4人)…小倉北・小倉南・若松・八幡西


北九州市は公明党と共産党が強いねぇ。
県議会では合同会派を組み総選挙でも一部で協力関係がある民主と社民は統一候補立てられないのかな?
門司(定数2:公自)・小倉北(定数4:自公自共)・小倉南(定数3:)・若松(2)で全滅とは。。もう4議席は増やせる。民主・社民・連合推薦で統一候補擁立を!
福岡市近郊でも弱い。この辺を根城にしてる民主党議員は何をしているのか?!
筑紫野市(定数2:自農)・春日・筑紫(定数2:自自)・前原・糸島(定数2:無自)・粕屋郡(定数3:自公農)では是非取りに行きたい。
これでもう4議席。
この8議席があれば県政クラブは21人となり堂々の第2会派じゃ。

1672とはずがたり(1/2):2005/01/21(金) 10:58
福岡は公明党が強いところ。沖縄だけでなく福岡でも自公が力を発揮したようだ。
労働新聞は諸派日本労働党の機関誌の様だ。

労働新聞 2003年6月5日号 1面
公明党 福岡県議選の結果に見る
自民の単独過半数に「貢献」
http://www.jlp.net/syasetu/030605c.html

4月12日に投開票された福岡県議選(定数88)は、自民党が前回を6人上回る45議席を獲得、県議会史上初めて、単独過半数を獲得した。

 公明党は11人全員が当選、民主党は2議席増、農政連は議席を維持し、社民党、共産党が議席を減らすなどの結果となった(表1)。九州地域の県議選で、自民党が議席を増やしたのは、福岡だけであった。
 この選挙に際して、公明党福岡県本部は、公認候補のほか、二十一人の候補を推薦した。内訳は、自民13、農政連3、無所属5である。
 公明党が推薦した21候補者の当落は、表2の通りである。無投票当選の6人をのぞく15人は、無所属の1人が落選した以外、すべての候補が当選した。その内訳は、自民11、農政連1、無所属2である。結果として、自民党に限れば、獲得した45議席中約29%の13議席が、公明党の支持を受けての当選であったことになる。

「過半数」は公明なしには不可能

 では、公明党の推薦を受けた候補とそうでない自民党候補の票数の伸びに、違いはあるだろうか。
 公明党の推薦を受けて当選した11人のうち、前回無投票当選で比較ができない3人をのぞく6選挙区8人は、平均で20.65ポイント得票を伸ばしている(グラフ)。県議選全体の投票率が3.67ポイントも下落している中での得票増である。

表1 福岡県議選での獲得議席数

    今回 1999年
自民党 45 39
民主党  5  3
公明党 11 10
共産党  4  5
社民党  3  6
農政連  7  7
無所属 13 21

表2 公明党推薦候補の所属と当落

  選挙区      所属 当落
北九州市若松区 自 民  当
 同 八幡東区 自 民  当
 同 戸畑区 無所属  当 ←?当選したのは民主現職
福岡市城南区 無所属  落 ←?自民現・無所属現は共に当選。落選は共
大牟田市・三池郡 自 民  当
   同 自 民  当
柳川市 自 民  当(無投票)
八女市 農政連  当
筑後市 自 民  当
大川市 自 民  当
行橋市 無所属  当
築上郡・豊前市 自 民  当(無投票)
中間市 自 民  当
春日市・筑紫郡 自 民  当
   同 自 民  当
宗像市 無所属  当(無投票)
宗像郡 自 民  当
遠賀郡 自 民  当
三潴郡 農政連  当(無投票)
八女郡 農政連  当(無投票)
京都郡 無所属  当(無投票)

1673とはずがたり(2/2):2005/01/21(金) 10:58
>>1672-1673

 これに対して、推薦を受けなかった14の選挙区ではどうだったか(前回無投票の選挙区、及び今回から選挙区が分区された「糟屋郡・古賀市」はのぞいた)。
 ここでは、得票数が前回比で平均96.23と、逆に3.78ポイントも下落している。中には、前回の6割程度しか取れなかった地区もあるほどだ。
 地元「西日本新聞」によれば、公然と推薦していない場合でも、公明党は少なくとも2人の自民党候補を応援している(筑紫野市、飯塚市)。それにもかかわらず、この結果である。
 公明党の推薦を受け当選した6区8人が、推薦を受けなかった候補のように、得票が前回比で3.78ポイント減っていたと仮定しよう。
 すると、たちまち2人が落選、僅差となってしまう候補者も2人いる。これは、大牟田市・三池郡と、春日市・筑紫郡の各2議席である。
 もし、自民党が2人でも落選させていれば、県議会単独過半数は達成できなかった。しかも先に述べたように、「公然と推薦していない場合」も含めれば、公明党の支持次第で、なお劇的な結果も予想できた。公明党が自民党の県議選勝利に貢献し、「過半数確保」という「悲願」をかなえた「救世主」であったことに疑いはない。
 このように、自民党への支持が退潮する中で、「堅い」組織票をもつ公明党が自民党を支持していることの政治的意味は、重大だと言わねばならない。

自民に存在売り込む冬柴

 こうした公明党の役割は、同時に行われた11の県知事選挙でも如実に表れた。
 公明党が当選を決定づけたと言われたものに、北海道、福井、佐賀、大分、さらに最近の徳島県知事選挙がある。事実、公明党は、「知事選は、うちが決定づけたといっても過言ではない」(北海道)と述べたのをはじめ、「1つ1つの小選挙区で、われわれが(候補者を)立てていないところでも何票かはっきりするわけだから、(公明党は)大変な存在感だ」(冬柴幹事長)と自慢する。
 自らを自民党に高く売り込もうとする、公明党のさもしい狙いを見抜かなければならない。
 従来、自民党は都市部では、中小商工業者を強力な支持基盤としていた。だが、この層は現在、小泉政権の進める改革政治や長期不況などから、自民党への反発を強め、離反の動きが広がっている。それは、昨年秋の統一補選の結果にも現れた。こうした中、公明党は、倒れかけた自民党の「もっとも頼りにできる」存在なのだ。このことは、自民党政治への不満が高まり、その支配が根本的に動揺している中だけに、いっそう犯罪的なものである。
 有事法制の推進など、公明党はすでに、「平和・福祉」の看板を投げ捨てている。加えて、山形県白鷹町議選では、公明党町議が自民党に票を回すことと引き替えに金銭を受け取り逮捕されるなど、ブルジョア政党としての腐敗も実証済みだ。
 公明党は今や、与党として自民党政治を支えるという役割から、選挙でも自民党を押し上げる、積極的な「アクセル役」に「飛躍」したと言わねばならない。
 自民党政治を支える公明党の正体を暴露することは、ますます重要な課題となっている。国民各層、とりわけ中小商工業者は公明党に期待せず、自らの行動で要求を実現するため闘おう。

1675とはずがたり:2005/01/21(金) 11:22
>>1670-1675

福岡県統一地方選結果
>>652-655(選挙結果・候補者肩書き付き) >>625(選挙後の会派) 福岡市議会>>626

福岡県議選の選挙結果(推薦状況付き)はこちら
http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/seiji/2003fukuoka.html

1676とはずがたり:2005/01/21(金) 21:23
>>1631 >>1638
合併のゴタゴタですっかり康夫嫌いになってしまった私であるが,この発言もえらそーに感じてしまう。。
緑のフォーラム入りが取り沙汰される木内均、田中清一両氏だが,緑のフォーラムは知事野党なのか。。

トライアルしなの解散:田中知事が批判「改革の寄与で反すうを」 /長野
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050121-00000042-mailo-l20

 田中康夫知事は20日の会見で、県議会の知事与党会派「トライアルしなの」(島田基正代表、4人)の解散方針について、「県政改革を支持すると言いながら、どのくらい寄与したか自ら反すうすべきことなのではないか」と語り、知事野党会派入りが有力視される木内均、田中清一両氏を暗に批判した。
 田中知事は両氏を念頭に、「田中県政改革、長野県政改革を支持すると言いながら、具体的にどのくらい寄与したのか、発言し、行動し、あるいは私に助言し、改革を県民に説明したのか」と語気を強めた。一方で、知事支持の立場を保つ島田氏に対しては「きちんと自分の考えを述べている」と評価した。
1月21日朝刊
(毎日新聞) - 1月21日16時45分更新

1677とはずがたり:2005/01/21(金) 22:43
総定数46で民主系は3人だけ?
前橋には大企業お抱え労組候補はいないのかな?

2005/01/15
前橋市議選 公認1名、推薦2名を決定―県連常任幹事会
http://www12.wind.ne.jp/minsyu-g/

 民主党群馬県連は15日、前橋市内で常任幹事会を開き、前橋市議会議員選挙にあたり、公認候補に三森和也氏(前橋選挙区)を、推薦候補に丸山貞行氏(前橋選挙区)山口栄一氏(大胡選挙区)を決定しました。
 前橋市議選は2月13日告示、2月20日投票、旧市町村毎の4選挙区が設置され総定数46名で闘われます。(前橋選挙区―36名、大胡選挙区―5名、粕川選挙区―3名、宮城選挙区―2名)

 ○三森和也=公認(前橋選挙区)
NPO法人生活サポートネットさけやき監事
NPO法人前橋・在宅ケアネットワークの会会員
社会福祉法人悠々くらぶ評議員
 ○丸山貞行=推薦(前橋選挙区)
昭和56年、前橋市役所入職
水道局、農政部、土木部、建設部に在職。
平成13年、前橋市議会議員に初当選
 ○山口栄一=推薦(大胡選挙区)
大胡町消防団分団長
JA大胡青年部長大胡風神太鼓事務局長
NPO法人「大胡ほもい会」理事長

1678とはずがたり:2005/01/21(金) 22:57
圧倒的だねぇ。。>自民党42
一度小泉に自民党をぶっこわして貰わないと。。

県議会:無所属の2県議が自民へ会派変更 /鹿児島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050121-00000218-mailo-l46

 県議会で無所属だった永井章義(大島郡区)、岩〓昌弘(日置郡区)の2県議が20日、自民党への会派変更届けを議会事務局に提出した。
 会派変更に伴う会派勢力は、自民党42▽社民・無所属連合5▽公明党3▽自由連合1▽共産党1▽無所属2。

1月21日朝刊
(毎日新聞) - 1月21日17時50分更新

鹿児島県議会
http://www.pref.kagoshima.jp/home/gikai/
川内・鹿屋の定数2で社民が1議席保有しているのは評価だがあとがひどい・・。
市町村合併で指宿市・揖宿郡2,出水市・出水郡2,とかに成ったら1議席とれるかな?
また姶良郡・国分市合併で霧島市6とかなったら2議席程非自民で取れないものでしょうかね?
優秀な保守系が非自民で出るという図式も自民現職が独占する小選挙区に対峙して国政へという野望が有ればこそでしょうから,ガチガチの鹿児島ではなかなか比例復活も難しい以上非自民を選択する誘因に乏しく結局難しいか。。

1679とはずがたり:2005/01/22(土) 10:26
>>1497-1498 >>1563-1564
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/1403

◇黒磯市(定数1)
当 14309 阿久津憲二(自現、60歳、四選)
  11240 阿部寿一(無新、48歳) 
◇那須郡西部(定数1) 無投票
[当] 小滝信光(無新、自推薦、61歳、初当選)

那須郡西部と黒磯市は多分合区されて定数2になろうがこれはまぁ良し。

◇那須郡東部(定数4)
当 13431 三森文徳(自現、46歳、再選,烏山町) 
当 11302 人見 哲(無新、46歳、初当選,那須町)
  →現金買収容疑で逮捕辞職―(補選)→増渕 三津男 自民,那須町
当 10838 郡司 彰(無新、41歳、初当選,黒羽町)→新生クラブ
当 10165 本多勝美(自新、64歳、初当選,馬頭町)→新生クラブ
   9026 網野惣一(無新、55歳) 

◇大田原市(定数1)
当 11768 相馬憲一(無新、自推薦、45歳、初当選) 
  11537 津久井富雄(無新、53歳)
   2755 井上雅敏(無新、53歳)   

問題は那須郡東部。
南那須町+烏山町、馬頭町+小川町、湯津上村+黒羽町→大田原市、那須町とバラバラに。
折角の非自民の牙城(w)が解体してしまう恐れがある。

多分,大田原市(2)・那須烏山市(1)・那須郡(那珂川町・那須町)(1)になると思うのだが。。これだと定数が1減してしまうが。。しかし郡司氏は大田原が定数2となれば行けるか?定数1の那須郡で自民三森氏と自民から新生クラブの本多氏が激突か。
しかしこれだと間に大田原市を含んだ飛び選挙区となる。那須烏山市,那須郡南部(2)・那須塩原市,那須郡北部(3)・大田原市(2)ともなったりするのかな?那須塩原市と那須町は合併も検討したことだし。

地方では民主が弱すぎて黒磯の阿部氏や大田原の津久井氏の様な候補者が当選したら自民となってしまってることになる。矢張り一度政権交替して地方議会も二大政党制に持って行かねば地方自治も活性化しないと思うのだが。。

1680とはずがたり:2005/01/22(土) 10:30
県知事選と同時期に行われた補選で芳賀郡で再挑戦の田崎氏惜しい。。(って得票が解らないけど。) 次こそは。
ここは合併どうなってるんだっけ?

◇芳賀郡(定数2)
当 12648 岩崎 実(自現、76歳、十選) 
当 12390 高岡真琴(自現、64歳、四選) 
   9737 田崎博之(無新、民・由推薦、32歳)

■那須東部 増渕氏が勝利/芳賀は岩崎氏初当選/県議補選(2004/11/29付)
http://www.shimotsuke.co.jp/hensyu/seikyoku/2004/kengihosen-nasuhigasi.html

 自民、民主の新人二人が激戦を展開した県議補選芳賀郡選挙区(欠員一)は、自民公認の岩崎信氏(52)が、民主公認の田崎博之氏(34)を抑え、初当選。那須郡東部選挙区(欠員一)は、無所属新人の増渕三津男氏(59)=自民推薦=が初当選した。投票率は芳賀郡が61・11%、那須郡東部が56・16%。

 芳賀郡選挙区は、自民党県連幹事長を務めた岩崎氏の父実氏の死去に伴う補選。佐藤勉衆院議員(自民)や選挙区内の全首長らの支援を受け、組織を固めた。 山岡賢次衆院議員(民主)秘書の田崎氏は、若さと行動力をアピールし草の根運動を展開したが、及ばなかった。

 那須郡東部選挙区は、増渕氏が無所属新人の斎藤進氏(61)に勝利した。

1681片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/01/22(土) 10:43
>>1680
http://www.kunii.ne.jp/news.htm
芳賀郡選挙区 (選管確定=午後10時57分)
当 18,172 岩崎 信 52 自民新
16,541 田崎博之 34 民主新


那須郡東部選挙区 (選管確定=午後11時10分)
当 27,580 増渕三津男 59 無 新
12,816 斎 藤  進 61 無 新

1682とはずがたり:2005/01/22(土) 12:00
>>1681
おお,有り難うございますm(__)m
僅差でしたねぇ。惜しい。
次こそ当選して欲しいところ。

因みに芳賀・真岡地域は合併は全滅か。

○○市
真岡市, 芳賀郡 二宮町,益子町,茂木町,市貝町
☆芳賀地区合併協議会(2004/8/31解散)
※芳賀郡芳賀町が合併協議から離脱,5市町で協議
※茂木町が合併協議から離脱を表明(2004/6/19)

○○市
真岡市, 芳賀郡 二宮町
※合併方式を巡り協議が難航,2市町での合併を断念

因みに真岡市(選挙区としては二宮町も含む様だ)では山岡系(と思われる)候補者が当選して県民ネット21に所属している。
次回は真岡市1・芳賀郡1確保が目標でしょう。

◇真岡市(定数2)
当 14976 石坂真一(自現、47歳、三選)
当 13587 一木弘司(無新、民・由推薦、61歳、初当選)
  10080 佐々木重信(無現、63歳)

1683とはずがたり:2005/01/22(土) 12:04
沖縄の自公連携で圧勝続きの自民党は我も我も状態でポストが不足してるからねぇ。誰か出たがりが直ぐにでも名乗りを上げそうだ。

<稲嶺沖縄県知事>3選不出馬の意向 去就はまだ曲折も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050122-00000031-mai-pol

 沖縄県の稲嶺知事は22日、毎日新聞の取材に答え「1期目に当選した日から4年間全力投球はやるが、次はやらんといった。2期目はやらざるをえなくなったからやった。(次に出ないのは)6年間一貫している」と述べ、3選出馬をしない考えを示したただ、任期を2年近く残しており、去就にはまだ曲折も予想される。
(毎日新聞) - 1月22日11時55分更新

1684片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/01/22(土) 13:39
とりあえず照屋氏は強そうであるが。。。

後継者の人選始動へ 稲嶺知事の3選不出馬発言
http://www.ryukyushimpo.co.jp/news01/today/050122i.html

 稲嶺恵一知事が2006年秋の知事選に出馬しない意向を20日に示したことは大きな波紋を広げている。与党内には「進退を決めるのは時期尚早」との意見があるものの、知事の意志が固ければ受け入れざるを得ないとの見方が支配的だ。今後“ポスト稲嶺”をめぐり声が上がるのは必至の情勢。これに呼応する形で、野党内でも知事候補の人選が活発化しそうだ。

 知事の後援会幹部は「(3選不出馬の)相談は全くない。恐らく知事は誰にも相談していないはずだ」と話す。与党幹部の一人は「これまで私的な会合の席で誰かいい後継者がいれば退きたいとの発言を何度か聞いていた」と、知事の心境を冷静に受け止めるが、この時期の発言は“寝耳に水”との反応だ。

 知事側近の一人は以前から「3選出馬はない」と断言していたが「まさかこの時期に公の場で発言するとは」と驚く。知事自身、態度表明が遅れるとまた担ぎ出されると考えて、くぎを刺したのではないか―との見方が強い。発言は計算ずくだったとみられる。

■与党幹部は慎重姿勢
 知事の意向を察していた自民党県連内では年末年始の役員会で「そろそろポスト稲嶺を協議する場を設けてはどうか」との提案もあったが、正式な勇退表明がない中、踏み込む必要はないと見送った経緯がある。

 同県連の具志孝助幹事長は「本人は辞めるつもりだろうが、周りの意思は別。二期で辞めるのが得策かどうか判断するまで環境は熟していない」と状況を見極める考え。公明党県本の糸洲朝則代表も「真意が分からないので何も言えない。何を言っても今は憶測の域を出ない」と慎重だ。

 だが、与党内では「後継者の人選を早期に進めるよう促すメッセージ」と受け止め、無視できないとの見方が広がっている。自民党内では「基地問題が進展しないことへのいらだちと後継者に解決を託す思いの表れだ」「米大統領の就任に合わせて発言し基地問題解決を促す意図がある」などさまざまな憶測が飛び交う。

 一方で、全く相談がない中での知事の発言は「勇み足」との反発もある。自民党関係者の一人は「本当に辞めるつもりなら、発言する前にしかるべき人にはっきり言うべきだ」と不快感を示した。

■野党共闘に刺激
 2月8日に催される「稲嶺知事を励ます新春の集い」や同15日に開会予定の県議会2月定例会での知事の発言に注目が集まる。そこでの発言によっては、与野党の候補者人選に一気に火を付ける可能性があるが、知事後援会の幹部は「ある程度後継者が固まってから勇退発言をすべきだ」と述べ、正式表明は先になるとの見通しを示す。

 知事候補をめぐっては、与党内で翁長雄志那覇市長(54)、仲井真弘多県経済団体会議議長(65)、嘉数昇明副知事(62)らの名前がうわさに上る。

 野党側は「早い段階での知事の勇退表明で結束が強まる。直面する野党共闘問題も知事選勝利が大義となるので、調整がスムーズに進むのではないか」(社大党幹部)と受け止め、野党共闘の構築を急ぐ考えだ。知事候補は白紙の状態だが、伊波洋一宜野湾市長(53)、社民党の照屋寛徳衆院議員(59)らが下馬評に上がっている。

1685とはずがたり:2005/01/22(土) 21:07
悲惨だねぇ宇和島市の現状。宇和島から撤退した企業ってなんだろ。民主は現職を推薦の様だ。

選挙:宇和島市長選 あす告示 南予のリーダーに−−限られた予算、どう配分 /愛媛
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050122-00000224-mailo-l38

 任期満了に伴う宇和島市長選は23日告示、30日投開票される。これまでに立候補を表明しているのは、現職で再選を目指す石橋寛久氏(54)=無所属=と、新人で元県議会議長の中川鹿太郎氏(55)=同=の2人。昨年12月1日現在の有権者数は4万9509人。
 選挙戦本番を前に、同市が抱える課題をクローズアップした。
 ◇…財政…◇
 「体力は回復したが、厳しさは続いている」と市財政課。96年度に起債制限比率が15%を超え、3年間は黄信号がともった。財政健全化に取り組み、03年度には10・4%まで改善した。
 市の貯金に当たる財政調整基金を、03年度には約12億円まで積み上げたものの、04年度は台風災害などで約5億円を取り崩した。今年度は三位一体改革の影響で、国からの交付税交付金などが計7億6000万円減少。税収の増加が見込めないだけに、限られた予算をいかに有効に使うかが焦点となっている。
 ◇…合併…◇
 宇和島市が一時、法定合併協議会を離脱するなど、複雑な経過をたどった宇和島、吉田、三間、津島4市町の合併協議。目標の8月1日合併に向けて進んでいるが、南予の中核都市として、宇和島がリーダーシップを発揮できるかどうかが問われている。
 「一つの行政組織として機能を果たすことが重要」と市合併対策課。新市建設計画は県と協議中で、3月には新市長が合併協定書に調印することになりそうだ。
 ◇…病院改築…◇
 8月に着工予定の市立宇和島病院の改築。合併相手の吉田、津島両町も町立病院を抱えており、機能のすみ分けが課題となる。
 基本設計によると、ベッド数は約100床少なくなる。現在の診療科は21科。ベッド数は結核病床などを含めて559床。1日平均の外来患者数は1000人を超える。96〜01年度は黒字だったが退職金がかさみ、03年度末の累積赤字は約3億円に上っている。改築の総事業費は200億円近く。いかに効率的な運営を目指すかにかかっている。
 ◇…産業振興…◇
 低迷が続く第1次産業へのてこ入れも大事。中でも真珠やハマチ、マダイの養殖業者は深刻。「金を貸すといっても誰も借りない。返せないから」と同市遊子の真珠養殖業者(41)。県真珠養殖漁協だけでもピーク時の94年度は生産額が109億円を超えていたが、03年度は約10分の1まで落ち込んだ。
 県漁連宇和島支部によると、養殖のハマチは4年連続1キロ当たりの平均値段が600円を切り、マダイも2年続きで500円台といずれも原価割れとなっている。
 ◇…商店街活性化…◇
 農漁業の衰退は商店街にも暗い影を落としている。市中心部7商店街の総店舗数は243。宇和島商工会議所の昨年10月の調査では、全体の12・8%に当たる31店が空き店舗となっており、半年で8店が減っていた。
 「有効な手だてはない。暗中模索です」と商議所。とにかく商店街を訪れてもらおうと、国などの助成金を受け昨年7月に高齢者や子ども向けのコミュニティー施設を2カ所に開設した。宇都宮和幸・専務理事は「主要企業の撤退、第1次産業の低迷で購買力が落ちた」と言う。商店街を元気にすることも課題だ。
1月22日朝刊
(毎日新聞) - 1月22日17時20分更新

撤退に関連してこんな記事も引っかかった。

http://ss.nrifs.affrc.go.jp/arekore/hot_line/200203.htm
養殖産地におけるリサイクル問題

1686とはずがたり:2005/01/22(土) 21:07
大洲市長選に関しては下の様な記事も見かけた。
自治労が現職を推してるのか?

選挙:大洲市長選 城戸正紀氏が出馬表明−−来年の新市長選 /愛媛
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/ehime/senkyo/news/20041215ddlk38010704000c.html

 来年1月11日に大洲市、長浜町、肱川町、河辺村の4市町村が合併して誕生する新「大洲市」の市長選に、元市監査委員の城戸正紀氏(67)=無所属=が14日、立候補すると表明した。5選を目指す現職の桝田与一氏(76)=同=と、同市議の大森隆雄氏(56)=同=の2人が既に出馬表明している。市長選は合併後50日以内に行われる。

 城戸氏は「新市で、自分の知識、経験を生かし、住民本位の市政を目指したい」と述べた。政策については「治水災害対策として、山鳥坂ダムを前提とする肱川水系河川整備計画を見直し、堤防建設、河床整備を進める。新市の財政改善のため、三役の給与減給などで年10億〜20億円削減したい」と述べた。

 城戸氏は、大洲市出身。東大経済学部卒。住友商事を定年退職。98年4月から市監査委員を1期務めた。[門田修一]

http://otd9.jbbs.livedoor.jp/908512/bbs_plain
 今日の愛媛新聞によると,民主党県連は昨日開かれた常任幹事会で大洲,今治両市長選では推薦を行なわず,宇和島市長選のみ現職を推薦するように決定されたようです。
 どのような理由で 城戸正紀 氏を推薦しないのか問いただしますが,山鳥坂ダム建設工事反対を政策としている民主党愛媛県連が,それに近い公約を掲げて立候補表明をしている 城戸正紀 氏を推薦するのは当然のことと私は考えます。氏の人間性,経歴についても申し分なく,民主党愛媛県連の良識が疑われると考えます。
 いずれにしましても民主党としての応援は期待できませんので,それをわきまえて,大洲の市民を中心とした市民運動で勝利を勝ち取りましょう。

1687とはずがたり:2005/01/22(土) 21:37
中心市今治を中心に合併後直ぐに定数7の選挙区となるのか!
欠員2だと難しいだろうが次回は社民1民主1の計2名ほどは取りたいところ。と思ったらもう既に自民党会派以外には二人居る(21世紀の会の正体は不明だが)。非自民で3人目指したいところ。
岡田代表の奥さんの実家から誰か擁立しよう(笑)

2005年01月17日(月)
新今治市トリプル選に 県議補選も2月20日投票
http://www.ehime-np.co.jp/daily_news/20050117/news20050117281.html

 愛媛県選挙管理委員会は17日、県議選今治市・越智郡選挙区(定数7)の補欠選挙の日程を2月11日告示、同20日投票と決めた。これにより、新「今治市」誕生に伴う市長選、市議選とのトリプル選となる。
 16日、新市誕生で県議の今治市選挙区(定数4)と越智郡選挙区(同3)が統合し、欠員が2人になったのに伴う選挙。新県議の任期は、残任期間の2007年4月29日まで。

◇今治市(定数4)
当 15141 山本順三(自現、48歳、六選) 
当  8484 村上 要(社現、54歳、四選)  
当  7860 本宮 勇(自現、49歳、再選)  
当  7614 徳永繁樹(無新、自推薦、33歳、初当選)
   4194 大沢 守(共新、61歳)
   2915 大沢五夫(無新、53歳) 
◇越智郡(定数3) 無投票
[当] 堀内琢郎(無現、64歳、四選)→21世紀の会
[当] 菅 良二(自新、59歳、初当選) 
[当] 越智 忍(自現、45歳、五選) 

愛媛県議会は正体不明の一人会派が存在
http://www.pref.ehime.jp/gikai/giin/meibo/giinmeibo.htm
渡部  浩西条市(4)経世の会
堀内 琢郎今治市・越智郡(7)21世紀の会
栗林 新吾松山市(15)県政改革クラブ

随分前の知事選のゴタゴタとか有った名残かな?

1688とはずがたり(1/2):2005/01/22(土) 22:54
ちょっと古い記事だが。

[05知事選]
http://mytown.asahi.com/yamagata/news01.asp?c=5&amp;kiji=878
高橋知事出馬表明から1カ月各党旗色不鮮明

  高橋和雄知事(74)が4選出馬を表明して1カ月。4党に推薦を求めたが、どこも先に手をあげようとはしない。民主党は23日の協議で結論は出なかった。模様眺めの現状を探った。(大津智義、柏崎歓)


 民主県連会長 内規と本音板挟み

  民主党県連は23日、山形市内で常任幹事会を開いた。県連会長の鹿野道彦衆院議員は「多選、高齢…いろいろ意見が出た。なぜ4選をめざすのか。政策が大事ということもある」。

  鹿野氏の悩みは深い。知事とは、高橋氏が県の東京事務所長だった頃からの付き合い。選挙では互いに助け合ってきた。

  高橋氏が社民党などの推薦を受けて初当選した93年の知事選は、鹿野氏がまだ自民党の有力議員だったころ。自民党推薦の候補者が出たにもかかわらず、鹿野氏は自身の後援会を総動員して高橋氏を応援した。選挙違反者も出し、「満身創痍(そうい)」になって担ぎあげた知事でもある。

  「党本部では推薦できないが、県連はね……」

  「多選高齢だけではなく総合的に評価したい」

  これまでの言動をみると、推薦したい本音がにじむ。

  だが、民主党には「4選・70歳以上」の知事は推薦しないという明快な内規がある。

  「わざわざ内規をゆがめてまで現職を推薦して支持者の理解を得られるのだろうか」。舟山康江県連副会長は疑問を投げかける。

  舟山氏は今年の参院選で、知事と組んだ自民党の岸宏一氏に惜敗したばかり。自身のホームページには「私見」としつつ「推薦、支持という態度を取るべきではない」とつづっている。

  民主党にとって舟山氏は「3年後の参院選まで大切に育てたい」(県連幹部)貴重な人材だ。

  鹿野氏も「物事をはっきりいえるのが彼女のよさ」と語り、落選後も気配りを欠かさない。

  でも高橋氏への推薦を決めれば「舟山氏が見切りをつけて離党するか、副会長を辞するのでは」との声も、県連内ではささやかれる。

  県連幹事長の加藤孝・山形市議は17日夜、山形市内のホテルの催事で鹿野氏と顔を合わせた。会場を出て2人だけの時、高橋氏への対応についてクギを刺した。

  「あなたは党本部の幹部なんですよ」

  鹿野氏は党常任幹事会議長に就いたばかり。党の内規を安易に無視できる立場ではない。

  県連には、高橋氏が出馬表明してから、「国政選挙の時よりも支持者から意見が寄せられている」という。

  ほとんどが推薦には否定的。「無登録農薬問題で農家を『小学生以下』と言ったようだが、許せない。対立候補が出なかったら共産党に入れる」「庄内への新幹線延伸なんて、財政難のご時世に何を言っているんだ」

  それでも、県連関係者は「最終的に決めるのは鹿野会長」という。この厳しい逆風をどう判断するか。

1689とはずがたり(2/2):2005/01/22(土) 22:55

 社民 異論、正式推薦先送り

  「県民は改革派と呼ばれる知事を求めている」

  「無登録農薬問題での発言は農家を逆なでしている」

  23日の社民党県連合の定期大会でも、推薦に否定的な意見が出た。

  社民党は高橋県政を誕生させた立役者との自負がある。過去3回の選挙はすべて推薦してきた。

  今回もすぐに推薦を出すと思われたが、13日の幹事会に引き続き、この日の定期大会でも推薦の方針確認までで、正式決定は先に延ばした。

  大会には、高橋知事が来賓としてあいさつし、「ご審議の上、かなえられるようお願いします」と念押し。社民党は政策協定案を高橋氏に示してから、11月下旬までに結論を出したいとする。

  党県連合の前田利一代表は「推薦を出すのは簡単。でも共産党以外の候補者が立った時に、組織が動かなかったら意味がない」と時間をかけるわけを説明する。

 自民 衆院選の遺恨根深く

  焦点である自民党の動きが定まらないことも、各党を悩ませている。

  今月上旬、東京都内で開かれた県選出の国会議員と県連三役との会談では、推薦をめぐって意見が割れた。

  「多くの県議は推薦に前向きです」と県連側は伝え、高橋氏とは盟友関係にある岸参院議員も同調した。

  だが、加藤紘一衆院議員を中心に「反高橋」の声が国会議員の間では大勢だった。もともと自民党には昨年の衆院選で鹿野氏を支援した高橋氏への反発がある。

  推薦に賛成していても「勝てる候補がいるなら戦うべきだ」という県議は多い。

  県連は11月上旬に国会議員と県議で再び協議する場を持ちたいとしている。加藤氏も今のところ「有力な隠し玉」があっての猛反対というわけでもなく、対立候補選びも本格化はしていない。

 公明 今回も相乗り目指す

 共産 独自候補擁立を模索

  高橋氏に相乗りしてきた公明党は今回もそうしたい。党県本部は今月、推薦を前向きに検討したが、「もう少し慎重に」と結論を先送りした。党県本部の寒河江政好代表は「推薦に支障はないが、意見をよく聞いてから」。

  共産党は「県民のための明るい県政をつくる会」を母体に、擁立候補の選考を進めている。
(10/25)

1690とはずがたり:2005/01/22(土) 22:55
[05知事選]
3候補支持拡大へ懸命
http://mytown.asahi.com/yamagata/news02.asp?c=5&amp;kiji=972
  知事選では連日、各候補の舌戦が熱を帯びてきた。圧倒的な知名度の現職の高橋和雄氏(74)と元日本銀行員で新顔の斎藤弘氏(47)の事実上の一騎打ちで、共産党県副委員長で新顔の本間和也氏(50)は党組織以外への支持拡大を目指す。担当記者の取材から、選挙戦序盤の情勢を地域ごとにみた。

 地域ごとに探る

  ■村山地方
  3氏の地盤で、有権者も多く、各陣営が「山形市とその周辺が勝負」と口をそろえる。
  現状では、知名度で勝る高橋氏が、現職の強みも生かし、寒河江市などで支持層の票を着実に固めはじめている。
  斎藤氏は現職批判票の取り込みを目指す。都市部の無党派層や、同地方で唯一、市長が支持を表明した東根市を中心に支持を拡大しつつある。
  ただ、山形に次いで有権者が多い天童市では2月の市長選を控えて議員の動きが鈍く、両陣営ともに浸透はいま一つだ。
  本間氏は山形市を中心に支持拡大を図るが、共産支持層以外への浸透は十分に進んでいない。

  ■置賜地方
  知名度では高橋氏に及ばない斎藤氏だが、置賜地方に厚い支持層を持つ遠藤武彦衆院議員(自民)の支援で、じわじわと浸透しつつある。支持を表明した首長や県議の数では劣勢ながら、一部には「水面下では斎藤氏」という動きや、市町議の活発な活動もある。

  高橋氏には03年総選挙で遠藤氏に迫り、比例区で初当選した近藤洋介衆院議員(民主)、さらに民主党県連副会長の舟山康江氏がついた。舟山氏は、04年参院選では新顔ながら置賜での得票はトップ。地元経済界への太いパイプは、斎藤氏の攻勢にも、大きく崩れていないとされる。
  本間氏は両氏の熱戦の間で苦しんでいる。

  ■最上地方
  新庄・最上地区の8市町村の首長をはじめ、議員の多くは高橋氏の支援に回っている。斎藤氏は町村議らの一部、本間陣営は共産党の市町村議が活動の中心だ。
  高橋氏への結集を積極的に働きかけるのが、岸宏一参院議員(自民)。金山町長を長期間務めた関係で、地元とのつながりはとりわけ深い。高橋氏を推薦する社民党の市議らも事務所に詰め、支持拡大を図る。
  斎藤氏は佐藤広幸・舟形町議ら若手や加藤紘一氏との関係のある議員が「一票でも獲得を」と応援している。
  本間氏は、前回の党推薦候補の獲得票を上回ろうと運動を進める。

  ■酒田地区
  斎藤陣営は加藤紘一衆院議員(自民)後援会が主力。県議1人と酒田市議2人も加わるが、辞任表明した後援会長が高橋氏の選対に入るなど、組織は一枚岩でない。
  高橋陣営を支援するのは1市4町の首長、県議4人、市議約20人。決起集会が11日の予定なので、中盤以降の引き締めが課題だ。
  「自分の選挙を考えろ」。ある保守系陣営に詰める市議の一人は、同僚から意味深な忠告を受けた。11月に合併での選挙を控え、積極的に動く市議は最後まで少ないのでは、と関係者はみる。
  本間陣営は、3市議と関連団体を通じての浸透に懸命だ。

  ■鶴岡地区
  鶴岡・田川地区は、加藤紘一氏のおひざ元だが、加藤氏や県議らと支持層が重なる保守系の市町村議は、合併後の新市町議選もにらみ、表立った動きは少ない。
  高橋陣営には自民の松浦安雄、阿部信矢、非自民の吉泉秀男、田辺省二の4県議や9市町村長が参加、労組など組織力をいかし票固めを進める。
  斎藤氏は8日、鶴岡市内であった加藤後援会の新年会に出席。加藤氏や田沢伸一県議を中心に、高橋氏批判層や女性団体への支持拡大を図る。
  本間氏は告示後、3候補で最多の3回鶴岡入り。共産党の議員、党関連団体などが、他候補への批判票結集を目指す。

 知事選候補者(届け出順)
  本間 和也(50)無新 共産党県副委長 共産推薦
  斎藤  弘(47)無新〈元〉日本銀行員
  高橋 和雄(74)無現 知事 社民推薦
(1/11)

1691とはずがたり:2005/01/22(土) 23:16
偉いねじれっぷりだが高橋・民主・自民県議と自民国会議員・市長村議が一つの政党に収斂されるべきだね。阿部は次は自分の選挙があるから微動だに出来ないねぇ。

次期参院選:少なくとも高橋知事は舟山女史を応援するでしょう。
自民県議:対立候補を自民党国会議員が市長村議から立てて会派分裂を誘いたいところ。

自民党分裂 残る「戦後処理」問題
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamagata/news003.htm
高まる感情的対立

 知事選史上で初めて「自主投票」を選択した自民党は、国会議員、県議、市町村議がまっぷたつに分かれ、互いを中傷し合う“分裂選挙”を繰り広げている。どの候補が当選しても大きなしこりが残るのは確実。選挙後には、重い「戦後処理」が待ち受けている。

 県庁にほど近い山形市あさひ町にある自民党県連。知事選の告示後も、午後五時を過ぎると明かりが消え、ひっそりと静まりかえる日が多い。日中も、人の出入りはまばらだ。長年働いている県連職員は、「とうてい選挙期間中とは思えないね」と苦笑する。

 現職の高橋候補が出馬を表明した昨年九月末の段階では、県連の主力部隊となる県議は、ほぼ高橋支持で固まっていた。だが、加藤紘一衆院議員が高橋候補の四選に異論を唱え、十一月下旬に斎藤候補を擁立。衆院議員三人が斎藤に付き、県議を切り崩し始めた。高橋支持派はこの時点で“分裂選挙”を決意、加藤氏の系列でもある松浦安雄・県議会議長が先頭に立って「知事を選ぶのは県議。国会議員が介入していいのか」と加藤氏を批判するなど、“国(国会議員)対地方(県議)”の構図に持ち込もうとした。

 ところが、自民党籍を持つ市町村議ら約三百人は、十二月下旬に斎藤支持を表明。「県政をチェックすべき県議会が、現職を擁護する立場にまわった」などと、高橋派県議を攻撃し始めた。国会議員―県議―市町村議はねじれつつ分裂し、知事選で自民党の存在をアピールする場はなくなった。

 選挙戦では、三者の感情的対立はエスカレートする一方となっている。衆院議員が県議に「あなたの政治生命は終わりだ」と“通告”すれば、県議は「今後の国政選では一切応援しない」と切り返す。その対立に乗じて県議の座をねらう市町村議も出てきた。

 ある自民党県議は「議会では最大会派でも、このていたらくでは、当選した知事に対して強くは出られないな」とぼやき、自主投票の決定を悔やむ。岸宏一参院議員も「次期衆院選までに、修復が間に合うかどうか」と厳しい表情を見せる。

 そんな中、阿部正俊・県連会長(参院議員)と県連三役は、沈黙を保つ。各地の新年会でも「このあいさつは選挙運動ではない」と付け加える慎重さだ。志田英紀・政調会長は「知事選後には、予算編成の二月議会や議長選挙が控えている。我々が動いては、ただでさえ厳しい修復作業をさらに難しくするだけだ」と話す。党内では「県連最高幹部には、県連をまとめられなかった責任はあるが、最後まで中立を貫けば、罪一等を減じてもいいのでは」との声が高い。知事選後に県連内部が修復できるかどうかは、現行の会長、三役らの手腕にかかりそうだ。

1692とはずがたり:2005/01/23(日) 09:32
同じく立候補できなかった宮崎の上杉はその後落選している。
河村も気をつけるべし。>>1579-1580

昔は自民党公認とかよくあったのにねぇ。
今じゃ選挙を自党の宣伝の絶好の機会と考える共産党ぐらいだ。
自民党が圧倒的な地方では自民党公認で選挙すればいいのに。

選挙:名古屋市長選 「首長選は公認擁立」民主県連代表、混乱陳謝し持論展開 /愛知
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050122-00000000-mailo-l23

 ◇「首長選は党公認候補擁立を」−−民主県連代表・古川衆院議員
 民主党県連代表の古川元久衆院議員(愛知2区)は、4月の名古屋市長選の推薦をめぐって党県連が混乱したことについて、このほど発行された県連機関紙で「誤解や混乱が一部あったことを率直に認め、おわびする」と陳謝した。古川代表はまた、雑誌のインターネット上のホームページ(HP)にこのほど公開されたビデオの中で「二大政党下での首長選挙は党公認候補を擁立するべきだ」との持論を展開している。
 古川代表のビデオが公開されているのは、雑誌「フィナンシャル・ジャパン」のHP(http://www.financialjapan.co.jp/index.html)。
 この中で古川代表は「首長選は、米国では公認候補が戦うのが基本だが、日本はみな無所属だ」とし、その原因が地方議会のオール与党化にあると指摘している。
 名古屋市長選では、現職の松原武久氏と党衆院議員の河村たかし氏(出馬断念)のどちらを推薦するかで民主党が混乱。古川代表は、河村氏が党公認ではなく無所属での立候補を表明したにもかかわらず、党に推薦を求めたことで混乱が生じたとの考えを示した。古川代表が「なぜ公認ではないのか」と尋ねたのに対し、河村氏が「普通(首長選は)無所属でしょ」と答えたエピソードも明らかにした。
 古川代表はビデオの最後で「この教訓を今後の他の選挙で生かしたい」と話している。
 一方、県連機関紙に掲載された「編集後記」では、県連広報委員長を務める田中里佳・名古屋市議が「脱力感虚無感だけが残った気がする」と、市長選をめぐる党県連の対応を暗に批判した。
 名古屋市長選は4月10告示、同24日投開票。松原氏のほかに、共産党の推薦を受けた県労働組合総連合事務局長の榑松(くれまつ)佐一氏が立候補の意向を表明している。
1月22日朝刊
(毎日新聞) - 1月22日16時46分更新

1693片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/01/23(日) 11:43
http://www.hokuu.co.jp/koramu.html
「謙虚になれ」と息子が言った
(1月17日)
 「批判に負けず、しかし批判を受け止める謙虚な姿勢を持ち、信念を貫き通す―次をやろうとするならば、しっかり気持ちを入れ替えてほしい」。
 3選を目指す寺田知事に向けられた厳しい言葉である。
 述べたのは知事の次男で衆議院議員の学氏(28)。14日夜に秋田市で開かれた「知事を囲む新春の集い」の来賓あいさつの中でだった。
 学氏は、「知事の息子と県民の立場で」を強調して語った。そこに、受け狙いのパフォーマンスが隠されていたのかは分からないが、息子が「謙虚になれ」とわざわざ言わざるを得なかったこと、それに対し会場の1900人が笑い、一部からはその言葉の部分に拍手が出たのは、息子の言葉が「当たっている」ということになる。
 つまり、知事が県民の批判に対して謙虚ではない、あるいは知事自身は謙虚のつもりであっても県民がそのように受け止めていないということになろう。
 何をもって謙虚さがないのか。学氏は県の第3セクター・秋田空港ターミナルビルの交際費問題を挙げた。「以前(佐々木県政時代)の食糧費問題と質・ボリュームは違うが、県民はあのころを覚えている。しっかり、知事にただしてほしいと思っている」と述べたが、「批判に耳を傾ける謙虚な姿勢」はこの問題に限らず問われていると、集いに出席した政財界人の多くは思ったのではないか。
 それにしても、政治家、予算と人事を握る首長というのは住民から厳しい目を向けられる。強力なリーダーシップとそれを鼓舞する物言いは、時に「傲岸(ごうがん)な態度」と受け取られ、苦言や批判をへりくだって聞かないと「不遜(ふそん)な振る舞い」と見られがちである。
 もちろん、権力を握ったことで初心を忘れ、また長期政権に就くことで自信過剰になって、あからさまに傲岸不遜な政治家・トップもいるが、大方はそうではないだろう。しかし、住民の心情とずれが生じて、「謙虚さ」を失いがちになることは往々にしてある。
 知事は「変な息子を持ったものだ」と冗談をいって笑わせたが、厳しく物申す息子を持って、幸せとも感じたはずだ。(八)

1694片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/01/23(日) 11:49
民主、知事選候補を公募
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news003.htm

 民主党北海道は二十二日、札幌市内で第十一回定期大会を開き、二〇〇七年の次期知事選に備え、公募した候補による予備選挙を来年四月をめどに実施することを決めた。これに関連して、鉢呂吉雄代表は、自らの知事選再出馬の可能性について、「ないですね」と否定した。
 同党は現職の高橋はるみ知事が再選を目指し二〇〇七年知事選に立候補することも想定して、公募で知名度のある人物を募るとともに、予備選を通じて支持基盤の拡大を図る考えだ。

 道議選(定数一一〇)については、単独過半数確保を目標に掲げた。具体的には、定数三以上の選挙区で複数候補の擁立や、二人区での議席独占を狙い、「これまで保守系に色分けされた中からも」(星野高志幹事長)、積極的に候補擁立を図る。

 鉢呂氏は大会後の記者会見で、高橋道政について、「国と対等の立場からの意見や、道民に対する強いメッセージが(もっと)あってもよい。道警問題でも知事の指導性が発揮されなければならない」と批判。知事選候補者の条件として、理念や政策についての発信力、北海道自立への指導力、知名度などを挙げた。

 鉢呂氏はまた、自らの知事選再出馬の可能性について、「ないですね。(前回は)最後のチャンスとしてやった」と述べた。

1695片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/01/23(日) 11:52
二区。石川県はよく分裂するなあ。

小松市長選 一本化断念 自民支部 市会会派は分裂へ
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/news004.htm

 四月十二日の任期満了に伴う小松市長選を巡り、自民党小松支部は二十二日、同市内で拡大総務会を開き、現職の西村徹氏(65)と新人の元コマツ産機事業本部副部長和田慎司氏(53)双方から出された推薦願の取り扱いを協議した結果、一本化が難しいとして両氏とも「支持」し、投票を個別対応とするとの決定を行った。
 拡大総務会には県議や市議など四十四人が参加。西村、和田両氏から聞いた政策方針が説明された後、同支部長の福村章県議が「両氏を支持し、党員党友は政策を判断して個別に対応する」と提案して全会一致で決定した。西村氏を支持する市議九人は会見を開き、自民系最大会派「萌政会」を離脱し、党内別会派「自民党こまつ会(仮称)」を設立することを表明した。

1696片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/01/23(日) 11:58
05知事選:小野清子氏に出馬要請−−自民県連 /秋田
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050122-00000070-mailo-l05

 自民党県連は、知事選(4月17日投開票)の独自候補として、前国家公安委員長の小野清子参院議員(68)=比例代表=に出馬要請することを決めた。20日の常任総務会で合意した。
 野呂田芳成会長は14日、能代市内の会見で「女性も含めて今月中に何とか候補者を決めたい」と話していた。
 小野氏は東京五輪銅メダリスト(体操団体)の知名度のほか、日本体育協会や各種スポーツ団体の役員を務めることから、07年秋田国体で国とのパイプ役としても期待される。しかし、今週初めに一部県議が党大会で上京した際、小野氏に直接打診したところ、出馬には難色を示したという。
 小野氏は宮城県出身、秋田北高、東京教育大卒。86年に参院議員に初当選し3期目。【野口武則】
1月22日朝刊

1697とはずがたり:2005/01/23(日) 12:14

>>1696
早くも尻つぼみの様で。

小野清子氏は出馬に消極姿勢/4月の知事選
http://www.sakigake.jp/servlet/SKNEWS.News.kiji?InputKIJICODE=20050122f
 4月17日投開票の県知事選に向け、自民党県議団の中に候補者として元国家公安委員長の小野清子参院議員(68)=比例区、秋田市出身=を推す声が上がっていることについて、小野氏は21日、秋田魁新報社の取材に対して「出馬の意思はない」と話し、立候補に消極的な姿勢を示した。

 小野氏は「私は軍恩連盟全国連合会という組織の支持を受け、比例区で当選した」と全国から票を得た参院議員としての責任を強調した上で、「(知事選に)出馬するように言われても、私にはとても…。(出馬意思は)全然ない」と述べた。

 党県連の野呂田芳成会長は同日、県議団の意向について「私には報告はきていない。報告があった段階で、今後の対応を検討したい」と述べた。

(2005/01/22 10:22)

野呂田氏が「説得は難しい」との認識示す/小野氏の知事選出馬
http://www.sakigake.jp/servlet/SKNEWS.News.kiji?InputKIJICODE=20050123a
 自民党県議団が元国家公安委員長の小野清子参院議員(68)=比例、秋田市出身=に、知事選(4月17日投開票)への出馬を打診する方向で意見が一致したのを受け、県議会議長を務める同党の鈴木洋一県議が22日、大館市の結婚式場「プラザ杉の子」で野呂田芳成・党県連会長に県議団の考えを説明した。

 会談で野呂田会長は、小野氏が出馬に消極的なことなどを根拠に、「説得は難しい」という認識を示した。このため、鈴木県議が会談の内容を党県連三役に報告した上で、県議団として今後の対応を検討することになった。
(2005/01/23 09:05)

1698とはずがたり:2005/01/24(月) 00:32
ちっ!まぁ高齢だったしね。。

新顔の斎藤弘氏が初当選 山形知事選
http://www.asahi.com/politics/update/0123/007.html

 自民党が事実上、分裂した山形県知事選は23日投開票され、無所属で新顔の元日本銀行員斎藤弘氏(47)が、無所属で現職の高橋和雄氏(74)、無所属で新顔の共産党県副委員長本間和也氏(50)を破り、初当選した。投票率は59.32%(前回48.81%)だった。

 斎藤氏は加藤紘一氏ら県選出の自民党衆院議員の支援を受け、若さを前面に出して県財政改革を掲げ、無党派層にも浸透した。全国最年長知事の高橋氏は自主投票となった自民の一部や、民主の県議らから支援を受けて3期12年の経験をアピールしたが、多選・高齢批判が逆風となった。本間氏は共産支持層以外への支持の広がりがみられなかった。 (01/23 23:22)

「加藤の乱」、地元では成功 山形県知事選
http://www.asahi.com/politics/update/0124/002.html

 自民党元幹事長の加藤紘一衆院議員が「生活に根ざした一票一票に働きかける選挙を」と新顔を擁立し、現職側につく県議らと党を二分して戦った山形県知事選は、加藤氏が推した元日本銀行員の斎藤弘氏(47)が初当選。「加藤の乱」は地元では実を結んだ。

 「組織の壁を突き崩した選挙。この新しい動きを根付かせたい」。現職の高橋和雄氏(74)を猛追していた斎藤氏の当選が伝えられると、山形市の選挙事務所で開票状況を見守っていた加藤氏は満面の笑みを浮かべた。

 「組織や団体で選挙をする時代は終わり。熱くなるのは表面だけで、ぬるい風呂と同じだ」。自民党を分裂させてでも、斎藤氏擁立に走り、無党派層に訴える作戦に出た理由を加藤氏はこう説明する。自らの次の衆院選への不安もあった。

 04年の参院選山形選挙区で、圧勝と目された自民党現職が、無党派層に食い込んだ民主党の新顔女性候補に逆転寸前まで追い上げられたからだ。

 斎藤氏の陣営は、現役最年長知事の高橋氏との年齢差を強調。全国の知事を年齢順に並べたチラシを作ったり、集会に若者のバンド演奏を取り入れたりした。長野県の田中康夫知事を応援に招くなど、無党派層への浸透も心掛けた。

 加藤氏も斎藤氏の演説会に頻繁に顔を出し、自身の選挙のような力の入れ方だった。

 世論の追い風を信じて森喜朗首相(当時)の退陣を求めた「乱」に敗れてから4年。描いていた変革をここで一つ果たした。

(01/24 00:11)

1699とはずがたり:2005/01/24(月) 00:37
川越市長に舟橋氏〈23日の市長選〉
http://www.asahi.com/politics/update/0124/001.html

 十和田市(青森県)中野渡春雄氏(67)=無新、自・公推薦、旧十和田市長、無投票で初当選。(1月1日の合併・新市誕生後初の選挙)

 伊勢崎市(群馬県)矢内一雄氏(74)=無新、旧伊勢崎市長、初当選。元市議の石原清次氏(47)=無新=、旧東村助役の久保田務氏(55)=無新=を破る。投票率は47.10%。(1月1日の合併・新市誕生後初の選挙)

 川越市(埼玉県)舟橋功一氏(72)=無現、自・公推薦、4選。タクシー会社社長の岩崎真人氏(40)=無新、民推薦=、NPO代表の加藤けい光氏(45)=無新=を破る。投票率は32.10%で過去最低だった。

 相模原市(神奈川県)小川勇夫氏(74)=無現、3選。前市収入役の大谷直敏氏(61)=無新=、建築士の長崎克央氏(48)=無新=を破る。投票率は33.02%。

 岩倉市(愛知県)石黒靖明氏(64)=無現、自・民・公推薦、5選。元団地自治会長の西村一男氏(69)=無新、共推薦=を破る。投票率は40.75%。

 小松島市(徳島県)稲田米昭氏(59)=無新、元市議、初当選。元県議の喜田義明氏(61)=無新=を破る。投票率は54.37%。 >>1656

 八女市(福岡県)野田国義氏(46)=無現、公支持、4選。前市議の川口誠二氏(45)=無新、自・民推薦、社支持=を破る。投票率は72.29%。>>1552

 西都市(宮崎県)橋田和実氏(52)=無新、元県議、初当選。日野光幸氏(69)=無現、自・民・社推薦=の再選を阻む。投票率は76.73%。 (01/24 00:01) >>1655 >>1448

1700とはずがたり:2005/01/24(月) 09:48
これみりゃ斎藤氏の勝利は当たり前なんだが。。

3氏 主張の違い明確に
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamagata/news002.htm

行革、経済政策、教育――
 舌戦もあと一日を残すのみ。これまでの論戦や本紙の紙上討論会で、県政課題に対する三候補の主張の違いが明確になってきた。

[行財政改革]

 三位一体改革に伴う地方交付税の削減が、県財政に深刻な危機をもたらす中、財源確保策は最大のテーマだ。高橋候補は、三役と議員の給与、管理職手当の削減、採用枠縮小を基本とした五百人の職員減で、「住民サービスの低下は避けられる」と主張している。

 斎藤候補は、高橋候補の方針を「取り繕いに過ぎない」と批判。「将来的には行政サービスの低下も避けられない」とし、人事院勧告を超えて独自の県職員給与削減に取り組む方針を示した。削減額や時期は明示していない。

 本間候補は公共事業の見直しと入札制度の改革で、最低でも200億円の財源確保が可能としている。

[経済政策]

 高橋候補は選挙戦に入り、山形新幹線の庄内延伸、文化会館の建設、県立米沢女子短大の四年制化などのハコモノを次々に約束。総工費180億円と見込まれる文化会館は「地元企業に造らせる」と発言。公共事業を地元企業の育成や景気回復に結びつける考えだ。

 本間、斎藤両候補は、高橋候補の内需拡大策を「県債残高を増やした元凶」と批判、公共事業の全面見直しを主張する。本間候補は、開発型公共事業の生活密着型への切り替え、道路・農業土木の削減を公約としている。新幹線延伸には反対しないが、「財政の見通しをつけた上で実施すべき」との考え。斎藤候補は、「費用対効果の検証が公共事業実施の前提」とし、新幹線延伸も「庄内空港との機能分担に問題が生じるのでは」と慎重姿勢だ。

[教育]

 県独自の少人数学級「さんさんプラン」の、中学校への拡大が争点に。本間候補はプランを評価した上で、中学校までの全学年に三十人学級を導入すべきと主張。必要な教員は正規職員で賄い、雇用対策にもつなげるとした。高橋候補は「拡大は中一まで」とする県教委に配慮、公約には明記していないが、遊説では、中学校全学年への拡大を主張している。

 斎藤候補は「中学生になれば自主性を尊重すべき」として、中学校への導入そのものに慎重だ。

1701とはずがたり:2005/01/24(月) 09:49

山形県知事に新人斎藤氏 高橋氏の4選阻む
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050124-00000012-khk-toh

 任期満了に伴う山形県知事選は23日、投票が行われ、即日開票の結果、無所属新人で元日銀行員の斎藤弘氏(47)が、無所属現職の高橋和雄氏(74)=社民推薦=、無所属新人で共産党県委員会副委員長の本間和也氏(50)=共産推薦=の2人を退け、初当選を果たした。投票率は59.32%で過去最低だった前回を10.51ポイント上回った。

 斎藤氏は、若さを前面に出して世代交代をアピール。自民党の加藤紘一元幹事長(山形3区)ら同党衆院議員3人と300人を超す市町村議らの支援をバックに、草の根選挙を展開。山形、鶴岡、東根市などの都市部で圧倒的な強さを見せ、先行した高橋氏を最終盤で逆転した。

 県庁改革を旗印とし、「高水準の職員給与を削減して、景気浮揚策に充てる」と宣言。全国最高齢知事の高橋氏に向けられた高齢・多選批判を追い風に、現状に飽き足りない無党派層の掘り起こしに成功した。

 高橋氏は、3期12年の実績を強調。民主党県連の支持に加え、自主投票となった自民党を含む大半の県議、市町村長、500以上の団体の支援を受け、組織選挙を展開した。しかし、支持者の高齢化に加え、楽観論による組織の上滑りなどもあり涙をのんだ。

 本間氏は、雇用・福祉の充実などを訴えたが、斎藤、高橋両氏の争いに埋没した。
 当日の有権者数は98万922人。

<山形県知事選開票結果(選管最終)>
当275,455 斎藤弘(さいとう・ひろし) 無新(1)
 270,978 高橋和雄(たかはし・かずお)無現 
  30,877 本間和也(ほんま・かずや) 無新 

<斎藤弘氏略歴>
 1957年10月18日、山形市生まれ。東京外語大卒、米ジョンズ・ホプキンス大大学院修了。81年日銀入行。国際通貨基金、預金保険機構出向を経て2003年4月に退職。同年山形銀行に入行し、04年11月に退職。山形市の自宅に妻(36)、2男1女と暮らす。47歳。

◎世代交代の波都市部に浸透

 【解説】新人の斎藤弘氏(47)が掲げる県政刷新か、3期12年を務めた高橋和雄氏(74)の実績かが問われた山形県知事選は、世代交代の波に乗った斎藤氏が勝利をもぎ取った。県内経済の地盤沈下とともに県財政が悪化する中、有権者は抜本的な「改革」でしか、閉塞(へいそく)感を打ち破ることはできないと判断したといえる。

 斎藤氏は「肥大化した県庁組織から県政を県民の手に取り戻そう」と訴えた。県職員出身の高橋氏が知事に就いた12年間で、県債残高が2倍の1兆円に膨らんだことを挙げながら、「長い間、県庁にいた者に改革はできない」と痛烈に批判。「荒療治」の必要性を強調した。
 2003年の神奈川、佐賀、徳島、青森、昨年の新潟各県知事選で、40代の若い知事が続々誕生。「宮城、岩手など近県でも改革派知事が活躍している」と清新さをアピール、「保守王国」の山形でも都市部を中心に急速に増えつつある無党派層の受け皿になった。

 斎藤氏を担ぎ出した自民党の加藤紘一元幹事長にとっては、党推薦候補が高橋氏に敗れた1993年知事選の「遺恨試合」の意味合いもあった。それだけに後援会挙げての背水の陣を敷いた。
 選挙には勝ったものの、新人擁立の過程で自民党県連や自らの後援会組織の分裂を招き、「後遺症」が残るのは必至。県政界で今後、影響力を維持することができるかどうかは不透明だ。

 過去の因縁を背景とした選挙戦は、互いに相手候補への批判が前面に出て、建設的な政策論争には乏しかった。
 斎藤氏の行政手腕は未知数だが、県政課題は山積している。手始めにコスト削減、情報公開、組織の見直しなど県庁改革に、大なたを振るうことが求められる。(山形総局・小木曽崇)

(河北新報) - 1月24日7時2分更新

1702とはずがたり:2005/01/24(月) 12:09
みらい21代表か!

長谷部県議が出馬表明/3月発足「由利本荘市」市長選
http://www.sakigake.jp/servlet/SKNEWS.News.kiji?InputKIJICODE=20050124a

 由利郡選挙区選出の長谷部誠県議(53)=本荘市出戸町字小人町93の1=は23日、大内町で開かれた後援会の新年会で、同市と由利郡内7町が合併し3月22日発足する由利本荘市の市長選に無所属で立候補すると表明した。同市長選への出馬表明は元本荘市議の尾留川俊一氏(59)=無所属=に続き2人目。

 新年会には来賓として寺田典城知事、鈴木陽悦参議院議員らが出席。長谷部県議はあいさつで「全県一広いエリアだが、バランスのとれた発展、公平公正な行政運営を目指す。22年の県議の経験とネットワークを生かし、精いっぱい頑張る」と述べた。選挙公約は今後正式に発表する。

 長谷部県議が知事選告示日(3月31日)前に県議を辞職すれば、県議補選が知事選(4月17日)と同日実施される。長谷部県議は辞職の時期に関し「当面は議員活動を続けるが、支持者と相談した上でけじめはつける。(市長選立候補届け出に伴う)自動失職は考えていない」と語った。

 長谷部県議は岩城町出身。同志社大経済学部卒。県職員を経て昭和58年県議初当選、連続6期目。平成13年から2年間県議会副議長。県議会会派みらい21代表。昨年11月、藍綬褒章受章(地方自治功績)。

(2005/01/24 09:06)

1703杉山真大 </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2005/01/24(月) 20:36
公明単独で自民・民主・社民を向こうに回して勝ったとは・・・・・もっとも鬼木勝利以来の公明の牙城とでも言うべきとこだからかも知れんが。

八女市長選、野田氏が大差で4選 筑後市除く合併唱える
http://mytown.asahi.com/fukuoka/news02.asp?kiji=7636

 八女市長選は23日投開票され、無所属現職の野田国義氏(46)=公明支持=が、前市議で無所属新顔の川口誠二氏(45)=自民、民主推薦、社民支持=を大差で破り、4選を果たした。争点となった合併の枠組みで野田氏は「筑後市を除く旧八女郡7市町村」を唱えた。当日有権者数は3万787人、投票率は72・29%(前回60・34%)だった。

 同市吉田の野田氏の事務所では、当選の知らせに詰めかけた支持者から歓声が上がった。野田氏は「今回はマニフェスト選挙だった。有権者との契約をしっかり進めていきたい」と抱負を語った。

 野田氏は合併問題のほか、職員数削減などの市役所改革、企業誘致といった実績を強調。行財政改革の推進とともに、市民の「受益者負担」も訴えた。

 政党の支援は公明だけだったが、自民系市議ら保守勢力が「トップダウン型」と評される野田氏の政治手法などを巡り、「市長派」と「反市長派」に分裂、激しい選挙戦を展開した。後援会の実質的な立ち上げは出遅れたが、ミニ集会をこまめに開くなどして支持を広げた。

 川口氏は、合併協議が頓挫した野田市政を批判し、「筑後市を含む旧八女郡8市町村による合併」を主張。3党相乗りの支援態勢だったが、保守勢力の分裂などで組織力を生かし切れなかった。

1704杉山真大 </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2005/01/25(火) 18:02
圧力があったのか・・・それともポストをオファーされたのか・・・・・何か裏がありそうな気がするなぁ・・・・・・・

選挙:出雲市長選 足立操氏が新市長選への出馬断念−−無投票の可能性も /島根
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/shimane/news/20050125ddlk32010595000c.html

 出雲、平田両市と周辺4町が合併し、3月22日に誕生する新「出雲市」の市長選に出馬の意思を表明していた大手商社の元社員で、現在ブラジル・サンパウロ在住の日系企業幹部、足立操氏(54)は24日、出雲市内で記者会見を開き、出馬を断念することを発表した。理由について足立氏は、新市合併から離脱した斐川町の出身であることや組織的な応援が望めない点などを挙げ、「現実的な判断をした」と述べた。

 足立氏は昨年11月、取材に対し、出馬に意欲を示していた。会見で足立氏は「知り合いの首長や市議など関係者の話を聞き、23日に断念を決めた」と述べ、「従来のしがらみのない人物がふさわしいと思ったが、出雲の風土・県民性は想像以上に古かった」と話した。

 同市長選には現出雲市長の西尾理弘氏(63)が立候補を表明。出馬の意思をいったん表明した原成充県議(59)が先月に断念するなど、無投票となる可能性も出てきた。 【岩尾真宏】

1705とはずがたり:2005/01/25(火) 22:40:10
・・ふうむ。

「石原氏を知事会長に」 埼玉・神奈川知事が「勝手連」
http://www.asahi.com/politics/update/0125/007.html

 上田清司・埼玉県知事は25日の記者会見で、松沢成文・神奈川県知事とともに、石原慎太郎・東京都知事を全国知事会の次期会長に推すため、全国の知事を対象に署名活動をすることを明らかにした。石原氏の了解を得ないままの「勝手連」的な運動で、過半数の賛同が得られて無投票当選の見込みが立った場合、正式に石原氏に立候補要請を行うという。

 石原氏を推す理由は「三位一体改革の流れを強固にするためには、闘争力があって政治経験豊富な石原氏が適任。中央省庁と渡り合うリーダーシップを発揮できる」としている。

 2月中には会長選がある見通しで、それまでに個人的なつながりのある知事に電話や書面で賛同を呼びかける方針。

(01/25 19:34)

1706とはずがたり:2005/01/26(水) 09:40:59
(新)大曲と美郷町で5か。現職はみ自社自自。すると残る仙北で2?
角館と田沢湖の合併は巧く行かなかったのだし仙北市が成立しないとするとどうするのかね?

◇大曲市(定数2) 無投票
[当] 渡部英治(無新、53歳、初当選)→みらい21
[当] 辻 久男(自現、64歳、五選)
◇仙北郡(定数5)
当 13107 門脇光浩(無新、42歳、初当選、西木村)→いぶき
当 13107 安杖正義(自現、58歳、五選、角館町)
当 12588 佐々木長秀(社元、54歳、六選、西仙北町)
当 11670 原 盛一(自現、56歳、三選、仙北町) 
当 10711 大野忠右エ門(自現、65歳、三選、中仙町)
   9326 樽川 隆(無現、61歳)  
   1960 木元正一郎(無新、民推薦、62歳)

湯沢と雄勝郡で3か。現在はいみ自で非自民優勢。

◇湯沢市(定数1)
当 10835 京野公子(無新、民・社推薦、53歳、初当選)→いぶき(民主・社民系会派)
   9870 高久正吉(自現、62歳)
◇雄勝郡(定数2) 無投票
[当] 安藤 豊(無現、50歳、再選)→みらい21(民主・知事与党系会派)
[当] 大関 衛(自現、35歳、再選)

隣接選挙区との任意合区に/県議選、美郷町は大仙市と
http://www.sakigake.jp/servlet/SKNEWS.News.kiji?InputKIJICODE=20050125f

 市町村合併や県人口の減少を踏まえ、県議会の議員定数と選挙区の見直しについて協議している県議会定数等調査特別委員会(津谷永光委員長)は24日、選挙区人口が議員1人当たり人口に満たない区域は単独選挙区とせず、隣接選挙区との任意合区とすることを決めた。この結果、19年の次期県議選では、美郷町は大仙市、羽後町と東成瀬村は湯沢市との任意合区となることが確実になった。

 公職選挙法では、県議会議員の選挙区は「市」か「郡」を単位にするのが基本。選挙区ごとの定数は、県人口を議員の総定数で割って算出した議員1人当たり人口で、選挙区の人口を割った数字(配当基数)を基に決める。配当基数が0・5未満の区域は強制的に隣接選挙区との合区とされるが、0・5以上1未満の区域は、単独選挙区とするか任意合区とするかを県議会が選択できる。

 現在の合併協議会の枠組み通りに合併が進んだ場合、任意合区の対象となるのは、美郷町のみで構成される仙北郡と、羽後町と東成瀬村で構成される雄勝郡。

 県のシミュレーションによると、大仙市と美郷町による選挙区は定数5、湯沢市と羽後町、東成瀬村の選挙区は定数3となる。

 このほか、委員会では総定数を現行の48から3減らし、45とすることを正式に合意。任意合区の方針と併せ、2月定例県議会本会議で行う委員長報告に盛り込むことにした。

(2005/01/25 08:55)

1707とはずがたり:2005/01/26(水) 10:19:57
>>1645
公明党が元議長で新社会党が元副議長?!
新社会党は8期も勤めてるし社会党時代の話しか?
投票率も申し分なく高く見えるのは神経が麻痺したせいか?

選挙:茨木市議選 新議員32人決まる /大阪
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050124-00000211-mailo-l27

 任期満了に伴う茨木市議選が23日、投開票され、32人の新しい議員が決まった。
 当選者の内訳は、現職22人、元職2人、新人8人。党派別では、自民2▽民主3▽公明7▽共産5▽諸派(新社会)1▽無所属14。
 当日有権者は20万8574人(男10万1549人、女10万7025人)。今後のまちづくりなどについて各候補は訴えたが、有権者の関心は高まらず、投票率は44・96%(前回48・39%)で過去最低だった。[森本宗明]

 ◇開票結果(定数32―35)=選管最終発表
当 4501 桂睦子   36 無元 (3)[元]NGO共同代表[歴]会社員
当 3654 中内清孝  58 自現 (2)農業[歴]小学校PTA会長▽市職員
当 3527 大谷敏子  64 民現 (5)党総支部幹事[歴]小学校教諭
当 3461 田中総司  52 民現 (6)党府常任幹事[歴]中企連職員
当 3389 中村信彦  49 民現 (5)府人権協会理事[歴]市職員
当 3278 松本利明  55 無現 (4)会社員[歴]日立造船労組支部委員長
当 3231 河本光宏  48 公新 (1)党副支部長[歴]薬品会社員
当 3139 石井強   67 無現 (6)洋服店経営[歴]小学校PTA会長
当 3116 篠原一代  51 公新 (1)党副支部長[歴]中学校教諭
当 3062 坂口康博  49 公新 (1)学習塾経営▽党副支部長
当 3056 福井紀夫  64 無現 (6)社協評議員[歴]東芝労組支部委員長
当 3007 大島一夫  56 公現 (5)党副支部長[歴]食品会社員
当 2883 大野幾子  25 無新 (1)ボランティアグループ副会長
当 2874 塚理    28 無新 (1)[元]薬品会社員▽ボランティア
当 2759 村井恒雄  45 公現 (2)党副支部長[歴]ビデオ制作会社員
当 2720 木本保平  60 自現(10)会社役員▽市柔道連盟会長
当 2602 岡崎栄一郎 52 共元 (2)党市委員[歴]茨木民商職員
当 2574 岩本守   40 共現 (2)党地区委員[歴]法律事務所職員
当 2567 畑中剛   38 共新 (1)党市委員・支部生活相談所長
当 2540 友次通憲  48 無現 (2)会社員▽労組支部特別執行委員
当 2452 菱本哲造  57 公現 (7)党副支部長[歴]市議会議長
当 2447 上田嘉夫  58 無新 (1)摂南大非常勤講師[歴]衆院議員秘書
当 2443 福里俊夫  67 無現 (5)自治会長[歴]中学校PTA会長
当 2419 辰見登   56 無現 (3)市陸協顧問[歴]中学校PTA会長
当 2418 阿字地洋子 59 共現 (7)党市委員[歴]安田生命社員
当 2391 羽東孝   57 無現 (2)山手台六丁目自治会長[歴]市職員
当 2390 青山則子  60 公現 (4)党副支部長[歴]会社員▽市監査委員
当 2220 朝田充   40 共現 (3)党地区委員[歴]赤旗出張所長
当 2028 山下慶喜  52 諸現 (8)新社会党府委員長[歴]副議長
当 2012 山本隆俊  56 無現 (3)住職▽三島地区連合自治会副会長
当 2000 川本紀作  64 無現 (6)[元]酒販売業[歴]市議会議長
当 1913 小林美智子 37 無新 (1)教材作成会社員[歴]茨木公保連会長
  1616 上田光夫  33 無現
  1158 福丸孝之  33 無新
   920 長嶋伴衛  59 無新

◇市議選名鑑の見方
 名前▽年齢▽党派▽現職、元職、新人の別▽丸括弧囲み数字は当選回数▽職業・肩書▽[歴]以下は主な経歴
1月24日朝刊
(毎日新聞) - 1月24日17時5分更新

1708とはずがたり:2005/01/26(水) 11:25:01
>>1678
堀内氏も早めに止めれば補選の定数3となるがぎりぎりまで粘って自動失職か?

◇今治市(定数4)
当 15141 山本順三(自現)→参院選出馬(当選)のために辞職
当  8484 村上 要(社現)
当  7860 本宮 勇(自現)
当  7614 徳永繁樹(無新、自推薦)
   4194 大沢 守(共新)
   2915 大沢五夫(無新)
◇越智郡(定数3) 無投票
[当] 堀内琢郎(無現)→21世紀の会・今治市長選出馬の意向
[当] 菅 良二(自新)
[当] 越智 忍(自現)→今治市長選へ出馬のため辞職

選挙:新「今治」市長選 県議会議長・越智忍氏、出馬表明 /愛媛
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/ehime/senkyo/news/20041225ddlk38010646000c.html

 今治市と越智郡11町村が合併して来年1月に誕生する新「今治市」の市長選に、県議会議長の越智忍氏(47)=大西町脇=が24日、立候補を表明した。同市長選への立候補表明は、前市議の徳永安清氏(59)、県議の堀内琢郎氏(65)、前市助役の白石哲朗氏(61)に続き、4人目。

 越智氏は「地元から強く要望され、政治家として応えるべきと思った」と出馬の経緯を説明。市や県などが企業用地や宅地を造成中の今治新都市開発事業については「造成後の土地利用は、市民に情報を公開し白紙状態から再検討する」と述べた。

 越智氏は、国会議員秘書などを経て、87年に県議初当選。現在5期目で今年8月から議長。
毎日新聞 2004年12月25日

選挙:「今治市・越智郡区」県議補選 投開票来月20日に決定 /愛媛
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/ehime/senkyo/news/20050118ddlk38010650000c.html

 県選管は17日、新「今治市」発足による「今治市・越智郡選挙区」(定数7)県議補選(改選数2)の日程を、2月11日告示、同20日投開票と決めた。市長選、市議選と同じ投開票日となる。

 同選挙区の補選は、旧今治市選挙区の山本順三議員が昨年6月に参院選立候補のため辞職し、旧越智郡選挙区の越智忍議員が今年1月に今治市長選立候補のため辞職したため、欠員2となったことで行われる。

 立候補の受け付けは2月11日午前8時半〜午後5時、今治市の県今治地方局4階会議室で。今のところ8人立候補の見通し。
毎日新聞 2005年1月18日

1709杉山真大 </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2005/01/26(水) 14:25:28
「万年総務部長」にはとっとと引退して貰いたいが、また官僚や相乗り候補へのたらい回しだったらウンザリするな。

「知事やめれば環境整う」 自民県連会長
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news02.asp?kiji=8545

自民党県連会長の山口武平氏は24日、今秋の知事選での候補者擁立について「意中の人はいる。本人も環境が整えば、出たいという考えはあると思う」とした上で「知事がやめることになれば、そういうこと(環境作り)になるだろう」と述べた。橋本昌知事が勇退を表明した場合、新顔候補を擁立する意向であることを示した。
大洗町での会合後、記者団に語った。山口氏は「意中の人の名前は言えないが、本人とよく相談する。本人が『出る』と言ったって、環境を作ってやらないといけない」と述べ、知事選における環境作りの重要性を強調。ただ、橋本知事の進退については「こちらから『出るな』とは言えない。本人も社会情勢、政治情勢を判断するだろう」と語り、自らが決断すべきだとの考えを示した。
茨城県と構図が似ていたことから山口氏が注目していた山形県知事選は、4選目を目指した現職知事が、自民党の加藤紘一・元幹事長らが支援した新顔候補に敗れた。山口氏は「選挙民の多選への批判が出た結果だ」との見方は示したが、橋本知事の4選への影響については「分からない。いろんな意見がある」と述べるにとどめた。
知事選への正式対応を決めるとされる党県連定期大会は2月26日に予定されているが、山口氏は「(大会では)推薦するとかしないとかまでの話にはならないだろう」と述べた。
(1/25)

1710片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/01/27(木) 17:51:35
>>1703
公明というよりも、この町長、個人人気が高いのでは。
ごちゃごちゃ言うまでもない差がついてしまってます。
社民系の候補に支持が広がりづらかったのもあるでしょうけど、それにしてもこの差は・・・。
町長に対して憤っていたのは誰だったのか、という感じです。

http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/senkyo/news/20050124ddm002010170000c.html
当 15240 野田国義=無現<4>[公]
   6847 川口誠二=無新[民][社]

1711片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/01/27(木) 18:18:46
「森田氏」自民、ねじれ直面・・・千葉知事選
http://mytown.asahi.com/chiba/news02.asp?kiji=4876

 知事選の対応を巡り、自民党県連が二つの「ねじれ」に直面している。県連は、タレントで元衆院議員の森田健作氏(55)の支援を確認したが、町村長の集まりで、過去の知事選で歩調を合わせてきた町村会の3組織が「堂本知事支持」を打ち出した。一方、連立政権のパートナーで、国政選挙で協力関係にある公明党は、堂本知事の推薦の検討に入る。自民党県議の中には「支持者にとってわかりにくい構図で、動いてくれるだろうか」との心配も広がっている。

 これまでに堂本知事の再選支持を念頭に出馬を要請したのは、県内九つの町村会のうち、安房郡(9町村)、香取郡(9町)、印旛郡(4町村)の三つ。25日に堂本知事の政治団体が主催したパーティーにはこれら町村会の一部首長のほか、飯岡、山武、九十九里の各町長や、富里、鴨川両市長も駆けつけた。

 各地の町村会を束ねる「県町村会」は、01年知事選で、自民党などが推薦した岩瀬良三氏を推薦。沼田武・前知事に対しては、自民党と歩調を合わせて支援してきた。

 しかし、県町村会の安藤光男会長(三芳村長)は森田氏について「推せない」と話す。安藤会長は「堂本さんは、なの花県民会議で県内各地の問題を一生懸命探った。収用委員会を再建させるなど実行力もある。県庁が近くなったのは周辺の首長も感じている」と話す。

 一方、県内約1千人の保守系議員らで組織する「千葉県地方議員連絡協議会」(地議連)は、2月10日に自民党県連で役員会を開き、知事選への対応を検討する。

 地議連の松戸敏雄会長(千葉市議)は「今度の知事選は町村部と都市部の対決の構図になるかもしれない」と話す。都市部の議員や首長の中には、私学助成や財政再建の面で、堂本知事に批判的な声が聞かれるという。県西部のある市長は「森田氏は若いし知名度が高く、都市型候補だ。実績にこだわる町村の首長や議員に浸透できるかがポイント」と解説する。

 公明党とのねじれでは、同党県本部幹部は「選挙で推す相手が違えば、それは『ねじれ』の始まりだ」と言い切る。

 堂本知事は立候補を正式表明した25日の記者会見で、「公明党は住宅供給公社問題で県の提案に堂々と賛成してくれた」と評した。公明党側には、この堂本知事に対して自民党県連は感情論で「反対」を掲げている、との見方がある。

 公明党は国政選挙や県議選で自民党に選挙協力をしてきた。1月18日に千葉市内で開かれた公明党県本部の「新春の集い」で、県本部の吉野秀夫代表は県議選や参院選が予定される07年を「日本の政治にとって大変な年」と位置づけ、「(そこでの)調整が困難になるような決定は避けてもらいたい」と、今度の知事選での自民党側の対応に注文をつけた。

 その後に表面化した自民党県連の森田氏支援の動きに、「自民党の対応によっては、こちら(公明党)の支持者が納得できない事態にもなりかねない」と、公明党側には戸惑いが広がっている。
(1/27)

1712とはずがたり:2005/01/27(木) 19:16:34
島根県議会議長に小川氏、副は安野氏
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/2002/07/06/01.html

 島根県議会は六月定例会最終日の五日、田中健二議長(72)と倉井毅副議長(61)が、正副議長を一年交代とする最大会派・自民議連の慣例に基づき、辞職願を提出。「あしき慣習」などと異論を唱えた他会派議員の大半が欠席する中、本会議で後任の選挙が行われ、自民議連の推す小川博之氏(68)=四期=が議長、安野実氏(59)=同=が副議長にそれぞれ選ばれた。
 同日は本会議で議案などを採決した後、田中議長が休憩を宣言。急きょ招集された議会運営委員会で、倉井副議長が、田中議長から辞職願が提出されたことを報告した。
 これに対し県政クラブ、せいふう会の委員は「議会改革は道半ば。職場放棄だ」「権威が保てない」などと反発。
 午前中の本会議前に辞職願が出ていながら、対応を後回しにした議会運営も批判した。
 しかし、自民議連の委員は「議長の決断を重く受け止めるべきだ」として、辞職願の取り扱いや後任の選挙を追加日程に上げるよう主張。採決の結果、賛成多数で押し切った。
 こうした自民議連の進め方に、県政クとせいふう会は「一方的な議会運営は許されない。県民をぼうとくしている」などとし、所属議員八人中、七人が本会議を欠席。
 だが、定数四一のうち三十二議席を占める自民議連の賛成多数で、議長の辞職を認め、選挙で小川氏を議長に選んだ。
 続いて倉井副議長も辞職願を提出し、自民議連以外の会派の議員の多くが欠席する中、安野氏を副議長に選出。いずれも、せいふう会と無会派の議員各一人は本会議に出席した上で、白票を投じた。
 小川氏は浜田選挙区選出。総務委員長や議会運営委員長などを歴任し、一九九九年五月から一年間、副議長を務めた。安野氏は益田・美濃選挙区選出。農林水産委員長などを務めた。

1713とはずがたり:2005/01/27(木) 19:17:05

http://www.sanin-chuo.co.jp/news/2002/02/05/02.html
民主党島根新代表に石田氏、新幹事長は内田氏
 民主党県連(石橋大吉代表)の新代表に、県議会議員で無所属の石田良三氏(70)=六期、大田選挙区、新幹事長に県議で党島根1区支部幹事長の内田敬氏(60)=三期、八束第二選挙区=の就任が四日、内定した。九日の同県連大会で正式決定する。
 石田氏は取材に対し「県連と連合島根から強い要請を受け(代表を)務めることにした」と明言。「分裂の後遺症の始末が第一の仕事だ」と述べ、二年前の衆院島根1区の分裂選挙に端を発する組織内のしこりを解消し、国会での議席獲得を最大の課題とした。代表就任に伴い、同党に籍を置く。
 内田氏も「前回のように最後まで役員が決まらず、党がガタガタしてはいけない」と述べ、就任要請を受け入れる意向。
 県連は石橋代表と門脇光男幹事長(元松江市議)が辞任の意向を示しため、昨年末から民主・連合系の県議を軸に人選作業を進めていた。
 石田、内田両氏は昨年一月にも代表、幹事長の就任要請を受けたが固辞。同月の県連大会前日まで新役員を決められない状態が続き、人選が難航した経緯がある。
 石田氏は自治労県本部委員長、旧社会党県本部書記長を歴任。一九八五年から大田市長を一期務めた。民主・連合系の県、市町村議員などで組織する「議員フォーラム」(三十六人)の会長。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板