したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1628とはずがたり:2005/01/14(金) 21:03
おい,連合聞けや。相乗り止めて非自民党知事当選させれば此処まで尾を引くんじゃい。

主流派[親佐藤]
2年前の人事で政調会長を逃した主流派の坂本幹夫氏→次期幹事長含みの政調会長
(1)幹事長が議長に(2)政調会長が幹事長に(3)筆頭副幹事長が政調会長に――というポストの配分方式を作って主要ポストを独占してきた。

非主流派[反佐藤]
非主流派から政調会長についた渡辺敬夫→次期県連会長含みの2ヶ月間の幹事長就任
非主流派の不満が爆発した01年には、役員改選をきっかけに37人中15人の非主流派が「改革クラブ」を結成して1年あまりも会派を離脱する党内抗争を繰り広げた。
03年5月の役員改選では、非主流派が主流派の中でも傍流だった原正夫氏を幹事長に担ぐ“クーデター”を起こし、主要ポストを奪還した。

自民県連、新幹事長に渡辺氏 政調会長に坂本氏−−主流、非主流が融和 /福島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050114-00000099-mailo-l07

 原正夫県議が郡山市長選挙に出馬するため幹事長を辞職したことに伴う自民党県連の役員改選が13日行われ、後任の幹事長に現政調会長の渡辺敬夫県議(59)=4期、いわき市=を、渡辺氏の後任の政調会長に坂本幹夫県議(55)=4期、双葉郡=をそれぞれ内定した。14日の県連総務会で正式決定する。自民党の役員人事は、党主流派、非主流派の間で毎回紛糾してきたが、今回は融和色の強い人事となった。
 自民党県連の役員改選は、県議会の正副議長人事と合わせて2年に1度、3月(県議会選挙の年は5月)に行われ、今年がその年にあたる。渡辺氏の幹事長任期は3月までの2カ月間で、その後は渡辺氏が次期県会議長、坂本氏が次期県連幹事長に就任する見通しだ。
 幹事長は党県連の実務面を取り仕切る筆頭ポスト。3月までの残り任期がわずかなため当初は代行を置くことも検討したが、当初予算を審議する2月県議会を控えているため後任を選出した。[斉藤望]
………………………………………………………………………………………………………
 ■解説
 ◇抗争知らぬ世代が半数、新時代へ
 主流派、非主流派の激しい確執で、県議会での会派分裂につながったこともある自民党県連の役員改選。しかし、今回は「党内融和」をキーワードに平穏に決着した。
 幹事長ポストは、かつての非主流派から政調会長についた渡辺敬夫氏と、2年前の人事で政調会長を逃した主流派の坂本幹夫氏との間で綱引きが予想された。結局、渡辺氏が2カ月という暫定期間の幹事長を務め、坂本氏を次期幹事長含みの政調会長に据えた。
 両派が多数派工作を回避し、党内融和を優先させたためだが、その背景には同党の基盤が揺らいでいることがある。ある副議長経験者の党長老は「昨年の参院選で農協が全国で唯一民主候補を支援するなど、党の基盤が弱体化している。これ以上党内抗争を続ければ、県民から愛想をつかされる」と話した。
 同党県連は88年の知事選で佐藤栄佐久現知事を支持するグループと、党公認候補を支持するグループに分裂。佐藤氏の当選で支持グループが主流派に座り、(1)幹事長が議長に(2)政調会長が幹事長に(3)筆頭副幹事長が政調会長に――というポストの配分方式を作って主要ポストを独占してきた。
 しかし、非主流派の不満が爆発した01年には、役員改選をきっかけに37人中15人の非主流派が「改革クラブ」を結成して1年あまりも会派を離脱する党内抗争を繰り広げた。03年5月の役員改選では、非主流派が主流派の中でも傍流だった原正夫氏を幹事長に担ぐ“クーデター”を起こし、主要ポストを奪還した。
 今回の人事で党内融和が実現したのは、かつての抗争を知らない1、2期生が17人と党の半数近くになったのも大きい。佐藤県政発足から17年目にして、自民党県連はようやく新しい時代を迎えつつある。[斉藤望]
1月14日朝刊 
(毎日新聞) - 1月14日16時16分更新


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板