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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1673とはずがたり(2/2):2005/01/21(金) 10:58
>>1672-1673

 これに対して、推薦を受けなかった14の選挙区ではどうだったか(前回無投票の選挙区、及び今回から選挙区が分区された「糟屋郡・古賀市」はのぞいた)。
 ここでは、得票数が前回比で平均96.23と、逆に3.78ポイントも下落している。中には、前回の6割程度しか取れなかった地区もあるほどだ。
 地元「西日本新聞」によれば、公然と推薦していない場合でも、公明党は少なくとも2人の自民党候補を応援している(筑紫野市、飯塚市)。それにもかかわらず、この結果である。
 公明党の推薦を受け当選した6区8人が、推薦を受けなかった候補のように、得票が前回比で3.78ポイント減っていたと仮定しよう。
 すると、たちまち2人が落選、僅差となってしまう候補者も2人いる。これは、大牟田市・三池郡と、春日市・筑紫郡の各2議席である。
 もし、自民党が2人でも落選させていれば、県議会単独過半数は達成できなかった。しかも先に述べたように、「公然と推薦していない場合」も含めれば、公明党の支持次第で、なお劇的な結果も予想できた。公明党が自民党の県議選勝利に貢献し、「過半数確保」という「悲願」をかなえた「救世主」であったことに疑いはない。
 このように、自民党への支持が退潮する中で、「堅い」組織票をもつ公明党が自民党を支持していることの政治的意味は、重大だと言わねばならない。

自民に存在売り込む冬柴

 こうした公明党の役割は、同時に行われた11の県知事選挙でも如実に表れた。
 公明党が当選を決定づけたと言われたものに、北海道、福井、佐賀、大分、さらに最近の徳島県知事選挙がある。事実、公明党は、「知事選は、うちが決定づけたといっても過言ではない」(北海道)と述べたのをはじめ、「1つ1つの小選挙区で、われわれが(候補者を)立てていないところでも何票かはっきりするわけだから、(公明党は)大変な存在感だ」(冬柴幹事長)と自慢する。
 自らを自民党に高く売り込もうとする、公明党のさもしい狙いを見抜かなければならない。
 従来、自民党は都市部では、中小商工業者を強力な支持基盤としていた。だが、この層は現在、小泉政権の進める改革政治や長期不況などから、自民党への反発を強め、離反の動きが広がっている。それは、昨年秋の統一補選の結果にも現れた。こうした中、公明党は、倒れかけた自民党の「もっとも頼りにできる」存在なのだ。このことは、自民党政治への不満が高まり、その支配が根本的に動揺している中だけに、いっそう犯罪的なものである。
 有事法制の推進など、公明党はすでに、「平和・福祉」の看板を投げ捨てている。加えて、山形県白鷹町議選では、公明党町議が自民党に票を回すことと引き替えに金銭を受け取り逮捕されるなど、ブルジョア政党としての腐敗も実証済みだ。
 公明党は今や、与党として自民党政治を支えるという役割から、選挙でも自民党を押し上げる、積極的な「アクセル役」に「飛躍」したと言わねばならない。
 自民党政治を支える公明党の正体を暴露することは、ますます重要な課題となっている。国民各層、とりわけ中小商工業者は公明党に期待せず、自らの行動で要求を実現するため闘おう。


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