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第26回参議院議員選挙(2025年)
521
:
名無しさん
:2025/04/26(土) 19:21:34
東京選挙区三連単
牛田、公明、塩村
522
:
名無しさん
:2025/04/26(土) 23:07:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/64f8f9cb0588269fe669f758746e66af998fcfe1
元三菱商事の吉平氏を維新擁立へ 参院選兵庫、清水氏は立候補見送り
4/26(土) 18:00配信
朝日新聞
吉平敏孝氏
日本維新の会は、今夏の参院選兵庫選挙区(改選数3)に元三菱商事社員で兵庫県洲本市出身の吉平(よしひら)敏孝氏(44)を公認候補として擁立する方針を固めた。党関係者への取材でわかった。28日にも神戸市内で立候補会見を開く予定という。
吉平氏は東京大法学部を卒業後、三菱商事を経て2023年、維新の会の衆議院東京都第3選挙区支部長に就任した。昨秋の衆院選で東京3区から維新の公認候補として立候補し、自民の石原宏高氏に敗れていた。
兵庫選挙区では前回改選時の19年、維新公認で現職だった清水貴之氏がトップ当選したが、任期途中の昨秋、県知事選に立候補したため自動失職。今夏の立候補を見送り、維新は候補者選びを続けてきた。
■兵庫選挙区の顔ぶれ
兵庫選挙区には26日現在、自民現職の加田裕之氏(54)、公明現職の高橋光男氏(48)、共産新顔で元県議の金田峰生氏(59)、国民民主新顔で元経産省職員の多田ひとみ氏(44)、れいわ新顔で元ユネスコ(国連教育科学文化機関)職員の米村明美氏(65)、参政新顔の藤原誠也氏(36)、無所属新顔で元明石市長の泉房穂氏(61)が立候補を予定している。(谷辺晃子)
朝日新聞社
523
:
OS5
:2025/04/26(土) 23:13:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/ebf97d94cb92b97b02fc3242b15d8d616ac074e5
一騎打ち構図、18選挙区 参院選改選1人区、野党調整停滞
4/26(土) 16:53配信
共同通信
主な政党の改選1人区の擁立状況
夏の参院選で全体の勝敗の鍵を握る32の改選1人区のうち、与野党の事実上一騎打ちの構図が18選挙区にとどまっていることが、26日時点の共同通信社の集計で分かった。立憲民主、日本維新の会、共産、国民民主の主要野党の公認候補ら野党系が競合している選挙区は12に上る。野党間の調整が進んでいないことが鮮明になった。
参院選の投開票が有力視される7月20日まで既に3カ月を切った。自民党は全32選挙区で公認候補を決めている。主要野党から複数の候補が出馬すれば、政権批判票が分散し、自民に有利に働く可能性がある。
擁立状況は、地方組織を含む各党の公認、推薦の発表を基に、共同通信社がまとめた。
集計では、一騎打ちの構図は、岩手、宮城、秋田、栃木、新潟、長野、三重、鳥取・島根、岡山、山口、徳島・高知、香川、愛媛、佐賀、大分、宮崎、鹿児島、沖縄。
主要野党4党で2党以上の公認または推薦候補が競合するのが、青森、山形、福島、群馬、富山、福井、山梨、岐阜、滋賀、奈良、和歌山、長崎。
524
:
OS5
:2025/04/26(土) 23:19:03
>>523
共産を除いたら割と棲み分け出来てて
できてないのが下記5個だけなんですよね。
滋賀・奈良・和歌山あたりは一本化できればいい戦いになりそうですが・・・
・福井 立憲・国民(共産)
・岐阜 立憲・維新(共産)
・滋賀 立憲・維新・国民(共産)
・奈良 立憲・維新・国民(共産)
・和歌山立憲・維新
525
:
OS5
:2025/04/26(土) 23:27:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a32476e3d02b7a2ace1de60f8e171f3baa4e2bc
デヴィ夫人が代表の「ワンニャン平和党」が解散を発表 2月に結党
4/25(金) 20:40配信
朝日新聞
「12(ワンニャン)平和党」のロゴマークを掲げるデヴィ・スカルノ氏(中央)と堀池宏氏(右から2人目)ら=2025年2月12日、千代田区永田町2丁目、吉沢龍彦撮影
「デヴィ夫人」の呼び名で知られるタレントのデヴィ・スカルノ氏が代表を務めていた新党「12(ワンニャン)平和党」は25日、解散したことを党のウェブサイトで発表した。
サイトに掲載された発表文によると、20日に解散を決定したという。同党は今夏の参院選に候補者を擁立することを目指して今年2月に結党を発表。「犬猫の食用禁止の明確な法制化」など、犬猫の愛護に関する政策を掲げていた。
昨年の東京都知事選で次点となった石丸伸二氏陣営の選対事務局長を務めた選挙プランナーの藤川晋之助氏が戦略作りに携わっていたが、藤川氏は先月、都内の病院で亡くなっていた。(吉沢龍彦)
朝日新聞社
526
:
OS5
:2025/04/26(土) 23:29:40
https://www.tokyo-np.co.jp/article/400743
石丸新党「再生の道」が参院選東京選挙区に吉田綾さんを擁立 比例は9人出馬へ 政策に「教育投資」掲げる
2025年4月25日 13時36分
地域政党「再生の道」の石丸伸二代表(42)が25日、東京都内で記者会見し、今夏の参院選で東京選挙区の1人を含む計10人を擁立すると発表した。石丸氏自身の出馬については「今のところ、その意思はない」と述べた。
政策として、公教育を充実させるための「教育投資」を掲げ、国政政党の要件(国会議員5人以上、または全国で2%以上の得票)を満たすことを目指すという。
参院選東京選挙区への立候補を表明する吉田綾さん(左)と、再生の道の石丸伸二代表=4月25日午後、東京都港区で(池田まみ撮影)
東京選挙区(改選数6、補選1)には、新人の吉田綾さん(40)が立候補する。吉田さんは日本貿易振興機構(ジェトロ)や在ロシア日本大使館などで勤務経験があり、現在はヘッドハンティング転職支援の仕事に就いている。
東京選挙区は、既に立憲民主党と国民民主党が2人ずつ候補者を擁立し、自民党、公明党、共産党、社民党なども議席獲得を目指す大激戦区。
他候補との違いを問われた吉田さんは「一番の違いは、私が一般人であるということだと思っている。名が売れた芸能関係者でも、元議員の家系の育ちでもない」「一般の生活をしていて政治に憤りを感じていたし、物価高に苦しんできたし、自身の経験を基にして政策を考えていけるという意味では強みなのかなと思う」と話した。
比例代表には、次の新人9人が立候補する。
浦野仁(じん)さん(29)
大谷佳弘さん(54)
金井享太(きょうた)さん(47)
木島康雄さん(60)
宜保晴毅(ぎぼ・はるき)さん(57)
小林学さん(50)
水野純也さん(62)
宮田崇生(たかお)さん(30)
横山春紀さん(35)
公職選挙法は、政党要件を満たさない政治団体が参院選の比例代表に候補者を擁立する場合、選挙区と比例代表で計10人以上とする必要があると規定している。
石丸氏は、再生の道の候補者が参院議員に当選した場合、任期の上限を2期12年とする考えも打ち出した。
◆「超有能な人たちを参議院に送り込む」
石丸氏は4月9日に公開されたインターネット番組「ReHacQーリハックー」で、国民民主党の玉木雄一郎代表と対談。その中で、参院選での訴えについてこう言及した。
東京都知事選に立候補した石丸伸二氏=2024年6月30日、中野区で(佐藤裕介撮影)
「教育への投資を優先する党。その中身は(たくさんの声を「見える化」する)ブロードリスニングで集める。実行するのは超有能な人たち。 これを参議院に送り込もうと考えてます。基本的には海外に強い、そんな人材を全員でそろえます」
石丸氏は4月25日の記者会見で、6月22日投開票の都議選には、現時点で36選挙区に45人を擁立することも明らかにした。都議選では、再生の道としての政策は掲げない。
石丸氏は3月14日の記者会見で、都議選の公認候補に応募して最終の3次選考に残った人については、希望者がいれば、参院選の東京選挙区などに立てると説明していた。
石丸氏は2020年8月に、広島県安芸高田市長選で当選。任期途中の24年6月に辞職し、東京都知事選に立候補した。初挑戦した知事選では、当選した小池百合子氏に次ぐ約165万票を獲得した。
527
:
OS5
:2025/04/26(土) 23:29:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fa2cea9d2ddd96c6e878e727ee19a5e9b1ac56e
石丸新党、参院選の任期は2期までに制限 候補者10人を発表
4/25(金) 19:17配信
毎日新聞
「再生の道」の石丸伸二代表(右)とともに記者会見する参院選東京選挙区立候補予定の吉田綾氏=東京都港区で2025年4月25日、和田大典撮影
地域政党「再生の道」代表の石丸伸二・前広島県安芸高田市長は25日、今夏の参院選で擁立する候補について、当選後の任期を2期12年に制限すると明らかにした。公開討論会への出席も義務づける。唯一掲げる政策「教育への投資」の中身については、「公教育を充実させる」と説明した。
石丸氏はこの日、東京都内で記者会見を開き、東京選挙区(改選数6、欠員補充1)1人と比例代表9人の計10人の候補者も発表した。中長期的に政党要件を満たすことを目標とし、次期衆院選での候補者擁立も視野に入れているという。
自身は改めて参院選に「出ない」と述べた。一方、政党とみなされるには10人の候補者が必要で、辞退者が出た場合に立候補する可能性を問われると、「願わくばこの10人で臨みたい」とかわした。
会見には、東京選挙区に擁立する新人の吉田綾氏(40)も同席した。吉田氏は会社員で、外務省の在外公館派遣員制度で在ロシア日本大使館での勤務歴もある。「政治に憤りを感じてきたし、物価高に苦しんでいる。より当事者として政策を考えていく」と訴えた。【遠藤龍、加藤昌平】
528
:
OS5
:2025/04/26(土) 23:32:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/684e9cd0dd5c5b8b5a89aa60492bea48b7a53c08
12平和党が参院選擁立断念し解散 デヴィ夫人帰化遅れや書類送検、藤川晋之助氏死去響く
4/26(土) 7:00配信
産経新聞
12平和党設立の記者会見に出席したデヴィ夫人(中央)、藤川晋之助氏(左端)ら=2月12日、東京・永田町(岩崎叶汰撮影)
タレントのデヴィ夫人ことデヴィ・スカルノ氏(85)が代表を務め、夏の参院選への候補者擁立を目指していた政治団体「12(ワンニャン)平和党」は25日、擁立を断念し、解散したと公式サイトで発表した。
12平和党は2月12日に設立記者会見を行い、「犬猫の食用禁止の明確な法制化」「殺処分ゼロ」「動物虐待の厳罰化」などを掲げ、犬や猫の保護のシングルイシュー(単一論点)政党と位置付け、候補者の公募も始めていた。
しかし、選挙対策委員長を務めていた藤川晋之助氏が3月11日に死去。出馬に向けてインドネシア国籍から日本への帰化許可申請を行っていたデヴィ夫人の審査が長引いていた。デヴィ夫人が自身の事務所で働いていた女性にグラスを投げつけたとして、今月16日に警視庁から暴行容疑で書類送検されたことも影響したとみられる。
デヴィ夫人は公式サイトの動画で「藤川氏の逝去という予想できない事態に加え、私自身の日本国籍への帰化承認問題が未解決のままで現在に至っている。政党としての活動を、残念ながらここでいったん終了することを決断せざるを得なかった」と説明し、支援者に感謝し、謝罪した。
529
:
OS5
:2025/04/26(土) 23:45:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/627d2eb0f534527b4ae305239829746477fb96c5
参議院選挙、立憲民主党熊本県連が候補者の決定を延期…衆参とも敗北続き「二の足を踏んでしまう状況」
4/25(金) 15:19配信
読売新聞オンライン
読売新聞
今夏の参院選熊本選挙区(改選定数1)について、立憲民主党熊本県連は24日、今月上旬をめどとしていた候補者の決定を延期した。5月18日に開催予定の県連定期大会までに決めるとしている。
24日夜に熊本市で開いた会合後、鎌田聡代表が明らかにした。「衆院選、参院選ともに勝てていない状況が続き、(声をかけている人が)二の足を踏んでしまう状況にある」と述べた。また、同日は鎌田代表の再任を内定した。
同選挙区では、自民党が3選を目指す現職・馬場成志氏(60)、参政党が新人・山口誠太郎氏(36)をそれぞれ公認している。
530
:
OS5
:2025/04/26(土) 23:49:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/83ea6e05dcc62747d3f0e92b78b18d0d387dbf2d
「当選したら自民復帰?」臆測飛び交う参院選鹿児島 元議長の娘は組織切り崩し、自民は引き締め 第三極も加わり異例の前哨戦
4/25(金) 6:03配信
南日本新聞
鹿児島選挙区への立候補を表明している(右から)園田修光氏、尾辻朋実氏、牧野俊一氏
7月20日投開票が有力視される参院選に向け、鹿児島選挙区(改選数1)で立候補予定者がしのぎを削っている。元参院議員・園田修光氏(68)を公認する自民党は、党幹事長のお膝元で「負けられない」と引き締めに躍起だ。無所属の尾辻朋実氏(44)を推薦する立憲民主党は野党の支援組織に加え自民参院議員の父秀久氏(84)の保守票取り込みを狙う。若い世代の支持が厚い参政党は医師・牧野俊一氏(39)を擁立。前哨戦は激しさを増している。
【関連】2025参院選鹿児島選挙区を巡るこれまでの動きを報じる記事を読む
「鹿児島らしくない選挙になっている。残念に思う」。13日あった自民党鹿児島市支部の参院選決起大会。約300人を前に自民の森山裕幹事長が力を込めた。
■誤 算
自民にとって参院議長まで務めた秀久氏の三女が公認候補に漏れた後、立民に入党し無所属で立つのは誤算だった。公募で選考委員長を担った野村哲郎参院議員も「まさか野党に回るとは」と驚きを隠さない。
尾辻氏は連合鹿児島など野党支持組織へのあいさつ回りを重ね、秀久氏が会長に就く県遺族連合会や県医師会など自民と関係の深い団体の切り崩しも図る。「秀久氏が電話で応援を呼びかけている」とのうわさも飛び交う。
園田氏は衆参で通算約10年、国会議員を務めた。社会保障政策に強く、野村氏は「世論調査の結果が最も良かった」と持ち上げる。
ただ2022年参院選は比例代表で臨み落選。党には政治とカネ問題や物価高対策への不満から逆風が吹く。自民県議は「本人が相当頑張らないと勝てない」と警戒を強める。
県議団では外薗勝蔵議員(73)が参院選出馬を模索した。園田氏は「団が一丸となって園田を推すと決めてもらった」とするが、一枚岩となれるか未知数だ。
■臆 測
鹿児島選挙区は01年に改選数1となって以降、自民が議席を守る。昨年の衆院選で躍進した立民は、尾辻氏を「公認並み」に支援。保守層の取り込みも狙えるとあり、県連の柳誠子代表は「これまでにない選挙戦になる」と意気込む。
20日の県連定期大会で辻元清美・党代表代行は「いろいろ思う方もいるだろうが、人物本位。親と子は違う」と世襲批判を一蹴。マイクを握った尾辻氏は「世の中が変わっているのに、政治だけが変わらないでいいはずがない」と訴えた。
ただ、野党共闘は見通せない。尾辻氏の推薦を決めた連合鹿児島を柱とする野党系組織「5者会議」のうち、国民民主党県連は「応援しない」とし、社民党県連合は未定。共産党県委員会は4月中の独自候補擁立を目指している。
関係者からは尾辻氏が当選後、自民入りするのではとの声も聞かれる。大会で立民の川内博史衆院議員は臆測を打ち消すように語気を強めた。「自民にいたら政治を変えられないから私たちと一緒にやろうと決意した。戻るわけがない」
■独 自
「現職がいない鹿児島選挙区は戦いやすい」。23日、出馬表明した参政の牧野氏は語った。保守票に加え、減税政策に共通項がある国民やれいわ新選組の支持者への浸透を目指す。
医師を続けながら、動画コンテンツや交流サイト(SNS)を使い独自の活動を展開する見込み。「組織票の壁は厚い」と認めた上で、「投票で政治が変わる実感が国民にある今、自分でちゃんと見て、日本に必要なのは何かを考えて投票してほしいと訴えたい」と強調した。
南日本新聞 | 鹿児島
531
:
OS5
:2025/04/26(土) 23:49:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/76a2fb29dc5375d8f19768a354b58fc11dae1ddf
都知事選5位の安野貴博氏、参院選「出馬を本格的に検討」発表にX「朗報」「無所属似合いそう」
4/25(金) 6:02配信
日刊スポーツ
安野貴博氏(2025年撮影)
昨年7月の東京都知事選で15万超の票を獲得し、5位となったAIエンジニアの安野貴博氏(34)が25日までにX(旧ツイッター)を更新。今夏の参院選への出馬意欲を示した。
「お知らせ」と前置きした上で「先ほどの生配信でもお話しましたが、今年夏の参院選の出馬に関して本格的に検討することにしました」と切り出した。続けて「どういう形にすべきか、今後詳細を固めてゆきます。引き続きよろしくお願いします」とつづった。
安野氏の投稿に対し「近年稀に見る朗報」「安野さんのスタンスだと、『無所属』が一番似合いそうですけどね」「安野さんの提案力と実行力が埋没しないよう願います。イチ参議員がどこまで権限を持てるのか?少し疑問符が。どこかの自治体首長になってそこで大改革を起こしたほうが面白そう(だし何より安野さんも楽しそう)」などと書き込まれていた。
安野氏は開成中高を経て、東大工学部を卒業。昨年7月の都知事選では、妻との二人三脚の選挙戦が話題となった。
532
:
OS5
:2025/04/27(日) 00:24:32
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/632724
野党共闘の動き 焦点に【迫る2025参院選】㊦岡山選挙区
2025/4/23
(最終更新: 2025/4/23)
twitter
岡山選挙区の立候補予定者(改選数1、敬称略)
小林孝一郎47 医師 自 新
国友彩葉 33 岡山市議 立 新
広森志穂 33 党県副支部長 参 新
自民党現職の石井正弘氏(79)が2期目の今期での引退を表明。同党新人で元岡山県議の小林孝一郎氏(47)、立憲民主党新人で岡山市議の国友彩葉氏(33)、参政党新人で党県副支部長の広森志穂氏(33)の3人が名乗りを上げている。独自候補の擁立を探る国民民主党と共産党が今後、野党共闘に動くかが焦点となる。
小林氏は、医師の視点から地域医療の充実や防災力の強化などを訴える。石井氏の「後継」として、党組織を生かし知名度の向上を図る。
元中学校教諭の国友氏は、2児の母として「専門は教育と子育て」と強調。教員の働き方改革や教育無償化、子育て支援の充実を主張する。
広森氏は、自主夜間中学での学習支援に参加するなど教育格差の是正に力を入れる。暮らしを維持するには積極財政や減税が必要と唱える。
2022年の改選では野党共闘が成立せず、自民党現職が勝利した。ただ、昨年10月の衆院選では立憲民主党が岡山4区を制し、岡山2区の候補は比例代表中国ブロックで復活当選した。都市部での勢いを受け、同党や連合岡山は参院選での野党共闘に期待する。
国民民主党の玉木雄一郎代表は今月13日にあった党県連大会後の取材に独自候補の擁立が原則としつつ「時間的な制約を踏まえ判断していく」と共闘に含みを持たせた。共産党の植本完治県委員長は「共闘は政策合意が前提」としている。
自民党県連幹部は「無党派層や子育て世代を中心に(野党側が)都市部で票を取るのではないか」と警戒。「政治とカネ」の問題で逆風が続く中、議席死守へ野党の動きを注視する。(坂田茂)
533
:
OS5
:2025/04/27(日) 00:25:09
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/632683
立民や国民の擁立難航【迫る2025参院選】㊦島根・鳥取選挙区
2025/4/23
(最終更新: 2025/4/23)
島根・鳥取合区選挙区の立候補予定者 (改選数1、敬称略)
出川桃子47元島根県議 自 新
亀谷優子39党島根県委員 共 新
倉井克幸42会社員 参 新
自民党現職の舞立昇治氏(49)が選挙区での立候補を見送り、比例代表特定枠に転出。党島根県連が候補者を公募し、新人の擁立を決めた。共産党と参政党も候補者を発表したものの、他の野党は難航している。
自民党新人の出川桃子氏(47)は3月末で島根県議を辞職。今月5日の鳥取県側の後援会設立の会合では「鳥取では無名。お力添えを」と訴えた。公募で争った、党島根県連の園山繁幹事長も同席して頭を下げた。
共産党新人の亀谷優子氏(39)は「消費税を減税し、お金の使い方を変えよう」と訴える。元大田市議で、昨年の衆院選島根2区にも立候補。知名度が相対的に低い鳥取県内であいさつ回りを重ねている。
参政党新人の倉井克幸氏(42)は2月以降、選挙区内を走って回る。東京から益田市に移住して2年。「公示までに全自治体に行く」と浸透を図る。少子高齢化対策や移住促進による地方創生を中心に訴える。
他の野党幹部は、衆院鳥取1区選出の石破茂首相の「お膝元」を相次いで訪れ、対決姿勢を打ち出す。ただ、参院選の候補者の擁立作業は停滞模様だ。立憲民主党島根県連の岸道三幹事長は「4月中には決めたい」。国民民主党島根県連の岩田浩岳幹事長も「不戦敗はあってはならない」と強調する。(桑田勇樹)
<関連記事>
534
:
OS5
:2025/04/27(日) 00:26:09
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/632501
野党連携の姿見いだせず 自民、着実に組織固め【迫る2025参院選】㊥山口選挙区
2025/4/23
(最終更新: 2025/4/23)
山口選挙区の立候補予定者(改選数1、敬称略)
北村経夫 70 元経産政務官自 現
関谷拓馬 34 党県副代表 国 新
山崎珠江 46 英語教室運営参 新
戸倉多香子65 会社役員 無 新
4選を目指す自民党現職の北村経夫氏(70)、国民民主党新人の元教員関谷拓馬氏(34)、参政党新人で英語教室運営の山崎珠江氏(46)、立憲民主党山口県連所属で新人の元県議戸倉多香子氏(65)が立候補を予定している。関谷氏と戸倉氏は今月に立候補の意向を明らかにした。
「昨秋の衆院選で国民民主党の比例票の伸び率は山口県が全国1位だった」。12日に山口市であった国民民主党県連の定期大会で県連の大内一也代表が声を張り上げた。党への追い風を生かそうと立つ関谷氏は、教員経験を踏まえ「人づくりこそ国づくりだ」と訴える。交流サイト(SNS)を駆使し、中学と高校時代を過ごした県内での知名度アップを図る。
19日に立候補の意向を明らかにした戸倉氏は、中国電力が上関町で計画・検討する上関原発と使用済み核燃料の中間貯蔵施設について「反対する人たちの受け皿になる」と強調する。立憲民主党の平岡秀夫衆院議員(比例中国)が昨秋の衆院選山口2区で自民党現職に敗れたものの接戦に持ち込んだ勢いを生かしたい考えだ。現在、立憲民主党に公認を求めている。
国民民主党と立憲民主党の各県連はともに連合山口を支援母体とするが、それぞれが候補者を擁立する形となる見通し。立憲民主党や共産党など5党派と野党共闘を目指す市民団体「市民連合@やまぐち」は、1月から各党の県組織関係者と協議を続けるが統一候補の選定に至っていない。この枠組みに国民民主党は入っていない。
共産党県委員会の吉田貞好委員長は「いつでも候補を立てる準備はできている」と含みを持たせる。野党は連携の姿を見いだせていない。
挑戦を受ける形となる北村氏は組織固めを着実に進めている。週末を中心に県内に戻り、下松市や光市など各選挙区選出の県議と合同報告会を開催。企業や支援団体のあいさつ回りも重ねており、陣営幹部は「自民党に対する逆風の影響は山口でもある。4選に向けて油断はできない」と気を引き締める。26日には山口市内のホテルで国政報告会開催を予定する。
山崎氏は昨年12月の立候補表明以降、地元岩国市を中心に演説を重ねる。米軍岩国基地所属の米兵が同市内で起こした事件を踏まえ「人を守る立場の米軍人の犯罪。政府もきちんと言うべきことは言うべきだ」と主張。昨秋の衆院選ではSNSの発信に力を入れたが、今回は対話を重視し交流会を重ねる。今月中旬から山口市や下関市に演説の場を広げている。(藤田龍治、堅次亮平、井上龍太郎)
535
:
OS5
:2025/04/27(日) 00:27:25
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/631899
自民、政治とカネ危機感 立民、議席確保へ一本化【迫る2025参院選】㊤広島選挙区
2025/4/22
(最終更新: 2025/4/23)
7月に投開票が見込まれる参院選は、改選を迎える議員の任期満了まで28日で3カ月となる。昨年10月の衆院選では与党が過半数割れとなり、参院でも与党が過半数を維持できるかどうかが焦点になる。政治決戦を前に各陣営の動きを追った。
◇
広島選挙区の立候補予定者(改選数2、敬称略)
西田英範 43 党県支部長 自新
森本真治 51 党副幹事長 立現
高見篤己 73 党県書記長 共新
小石美千代 56 教材販売員 参新
自民党新人で元経済産業省官僚の西田英範氏(43)、3選を目指す立憲民主党現職の森本真治氏(51)、共産党新人で党広島県委員会書記長の高見篤己氏(73)、参政党新人で幼児教材訪問販売員の小石美千代氏(56)の4人が立候補を準備している。広島選挙区は2019年の改選で大規模買収事件が起きた選挙区でもあり、「政治とカネ」問題が争点の一つになりそうだ。
19年は森本氏と自民党の河井案里氏が当選したものの、その後、大規模買収事件による河井氏の有罪が確定。当選無効に伴う21年の再選挙では、諸派新人の宮口治子氏(49)が西田氏を破って初当選した。当選後、宮口氏は立憲民主党に入り、同党が改選2議席を独占していた。その後も自民党内では党派閥の裏金事件や石破茂首相の商品券配布など「政治とカネ」の問題が相次ぐ。
「国民感覚とずれた慣習があるならばそれを改める」。21年に続き再挑戦する西田氏は5日に広島市中区であった自民党県連大会で、危機感をあらわにした。各党支部や支援団体へのあいさつ回りを繰り返し、逆風が想定される中でもトップ当選を目指す。
一方、立憲民主党県連は昨年11月、改選2議席の維持は難しいとみて、候補者を森本氏に一本化すると決定した。
森本氏は連合広島傘下の労組へのあいさつ回りや街頭活動を活発化させている。6日に福山市であった国政報告会では自民党の「政治とカネ」問題が改善されていないと批判。「参議院でも私たちが主導権を握る状況をつくっていただきたい」と呼びかけた。
森本氏への一本化の動きを受け、今年1月に離党した宮口氏は政治活動を続けるとしつつ、今後については「今の段階では白紙」としている。
16、19年に続いて挑戦する高見氏。駅前や繁華街での街頭活動では、商品券配布問題に触れ「政治がゆがめられている」と主張する。企業・団体献金の禁止や自民党派閥の裏金事件の真相究明、日本政府による核兵器禁止条約の署名・批准の必要性も訴える。
初挑戦の小石氏は2日に立候補を表明した。いじめや不登校の背景に自己肯定感の低さや自己重要感の欠如があるとして、交流サイト(SNS)を通じて有権者に「いろいろな情報を伝えたい」と説明。経済立て直しに向けて消費税ゼロも主張する。
このほか、日本維新の会の県組織は「勝てる候補がいない」として、独自候補の擁立に後ろ向きな姿勢を示している。国民民主党にも擁立の動きはない。県連幹部は「できるだけ早く最終的な判断をする」と話す。
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OS5
:2025/04/27(日) 13:47:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/47510c85fd4b9e0918ae25903d6a20edee11938c
鈴木宗男氏の参議院選挙への態度表明、国会会期末の見通し…自民が比例擁立を模索
4/27(日) 10:13配信
読売新聞オンライン
鈴木宗男参院議員(2023年10月5日)
今夏に改選となる地域政党「新党大地」代表で無所属の鈴木宗男参院議員(比例)の参院選への態度表明時期が、6月22日の国会会期末までずれ込む見通しであることがわかった。自民に復党し、比例選に出る青写真を描くが、国会法により復党なら議員辞職となるためだ。早期に辞めて選挙活動に専念する選択肢もあるが、否定的だ。
参院選の比例を巡り、自民は鈴木氏の知名度に着目。ロシアとウクライナの停戦協議が見通せない中、「ロシア政界にパイプを持つまれな政治家」(自民道連幹部)と再評価する声がある。森山幹事長に近いことでも知られ、党執行部は早い段階から鈴木氏の復党、比例擁立を模索してきた。
ただ、国会法は政党を選ぶ性格が強い比例議員の政党間の移動を禁じており、先に日本維新の会を離党した鈴木氏が自民から出ると表明すれば議員辞職は避けられない。鈴木氏は取材に「表明して議員を辞めれば『任期を全うしないのは身勝手だ』との批判が出る。ここは筋を通したい」と述べ、国会会期末まで判断を保留する考えだ。
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OS5
:2025/04/27(日) 13:58:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4cab52bf2eb46209ad4f42ae11cd29bd430d822
立憲民主党道連、現職・勝部賢志氏に事実上の一本化…参議院選挙北海道選挙区
4/27(日) 10:17配信
読売新聞オンライン
勝部氏
立憲民主党北海道連は26日、札幌市内で常任幹事会を開き、所属する全国会議員や全道議が、参院選道選挙区(改選定数3)に擁立する現職・勝部賢志氏(65)の選挙対策本部の役員に就任することを決定した。事実上の「勝部氏一本化」とみられ、夏の決戦に向けた主要各党の構図が固まった。
【表】一目でわかる…立憲民主党が直面する課題
立民の候補者擁立を巡っては、候補者調整を進めてきた国民民主党道連が今月上旬に新人の鈴木雅貴氏(33)の擁立を発表。立民は明確な賛意を示さず、勝部氏以外にも擁立するか、動向が注目されていた。
幹事会では、選対本部長に、逢坂誠二代表の就任も決定。逢坂代表から国民民主などとの協議経過について説明があった上で、道連として「勝部氏の上位当選」を目指す方針を確認した。全国会議員らが選対役員を務めることで、別の選対を設けることが難しくなり、もう一人の擁立は実質困難となる。
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OS5
:2025/04/28(月) 08:13:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ebab479bc0f5123187162c072d8222ccb972d98
維新・清水貴之氏「心身の不調」 夏の参院選擁立を辞退、兵庫県知事選で斎藤元彦氏に敗北
4/27(日) 22:29配信
産経新聞
清水貴之氏(二星昭子撮影)
日本維新の会の兵庫県組織「兵庫維新の会」代表の金子道仁参院議員は27日、夏の参院選兵庫選挙区(改選数3)について、昨年の兵庫県知事選で落選した元維新参院議員の清水貴之氏(50)を擁立する方向で調整を進めていたが、心身の不調を理由に清水氏が辞退したと明らかにした。
【写真】兵庫県知事選に立候補した7人
清水氏は元朝日放送のアナウンサー。平成25年の参院選兵庫選挙区で初当選し、令和元年には得票数トップで再選。その後、衆院選に維新の公認候補としてくら替え出馬する予定だったが、斎藤元彦氏が再選した昨年11月の知事選に無所属で立候補。維新県議団の出馬要請を受けたが、当時の県議団の一部は斎藤氏の支援に回るなどし、落選した。
金子氏は27日、清水氏について「心身の不調を訴え、ドクターストップに近い形で(参院選出馬を)辞退したいということを承った」と説明した。
維新は同日、同選挙区に新人を擁立すると発表した。
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OS5
:2025/04/28(月) 08:17:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed6398c355f9cd4f09ee9fc42fac7e905990a95b
参議院選挙福岡選挙区、自民・立憲民主・公明の「指定席」揺らぐ…衆議院選挙の勢い維持する国民民主が参戦
4/26(土) 11:14配信
読売新聞オンライン
立候補予定者の街頭演説会に集まった人たち(25日午後5時58分、福岡市博多区で)=佐伯文人撮影
7月20日投開票が有力視される参院選まで3か月を切り、各党の動きが活発化している。福岡選挙区(改選定数3)ではこれまで自民、立憲民主、公明各党が次点に大差をつけて議席を分け合っており、3党の公認は当選に近づく「プラチナチケット」と呼ばれてきた。ただ、昨秋の衆院選で躍進し、勢いを維持する国民民主党の参戦で様相が一変。現職を擁立する3党は危機感を強めている。(手嶋由梨、峰啓、小川晶弘)
玉木代表「最重点地域の一つ」
「皆さんの思いや願いを一つでも実践するため、ぶれずに頑張っていきたい」。25日夕、福岡市のJR博多駅前。国民民主の玉木代表が声を張り上げると、詰めかけた聴衆から拍手が起こった。3月に公認した新人の川元健一氏(45)と並び、手を振った。
国民民主は1月の北九州市議選で新人がトップ当選するなど、地方選でも堅調だ。2022年の公明候補(35万票)を上回る「40万票」を目標に掲げる。「新人で擁立時期も遅れ、知名度不足が課題」(陣営幹部)とし、党が得意のネット戦略などに注力する考えだ。玉木代表は演説後、「最重点地域の一つである福岡から勢いをつけていきたい」と語った。
「プラチナチケットが紙切れに」
3選を目指す現職の野田国義氏(66)を擁立する立民も、国民民主とほぼ同数の「41万票」の獲得を目指す。野田代表は3月下旬に来県し、党県連の集会に参加。「3人区は難しい。国民民主も出てくるが、実績抜群の野田さんには(当選者に)入ってもらわないといけない」と訴えた。
陣営は焦りを募らせている。読売新聞社が今月実施した全国世論調査での党の支持率は6%で、国民民主(13%)に水をあけられている。改選定数3となった16年以降、福岡選挙区は自民、立民(16年は民進党)、公明各党が議席を確保し、3党の「指定席」となっている。ただ、今回は立民、国民民主両党で支持母体・連合福岡の組織票や無党派層の票を奪い合う可能性もあり、立民の県連幹部は「『プラチナチケット』が紙切れになった」と嘆く。
内閣支持率低迷で与党も警戒
石破内閣の支持率低迷で、現職を擁立する与党側にも国民民主への警戒感が広がっている。
公明の下野六太氏(60)は初当選した19年に40万票を獲得したが、22年の参院選で別の公明候補は35万票だった。昨秋の衆院選の県内の比例票はさらに減少し、32万票。党勢に陰りも見える中、県本部の幹部は「試練の時だ」と危惧する。テコ入れのため、斉藤代表が29日に福岡入りする。
今月上旬には、下野氏と県本部の幹部が自民県連に足を運び、「国民民主の出馬で厳しい戦いになる」と協力を求めた。県本部が23年の県議選の一部選挙区で自民の対立候補を推薦するなどしたため、両党の県組織には「しこり」もある。ただ、自民県連は森山幹事長からも「自公を両方上げてほしい」と要請されており、協力に応じるという。
その自民も昨秋の衆院選では県内11選挙区の議席を8から7に減らし、多くの候補が票を減らした。「政治とカネ」の問題などで党への風当たりは強い。19年、22年の参院選では公認候補がトップ当選を果たしたが、「今回は支持層の一部が国民民主に流れかねない」(県連幹部)と危ぶむ。
5選を目指す松山政司氏(66)は参院幹事長を務めており、党幹部として全国各地を応援に回るとみられる。県連の原口剣生会長は「本人がなかなか地元に帰れないことは懸念材料だが、トップ当選が『一丁目一番地』だ」と力を込める。
8政党が候補擁立か
福岡選挙区には、共産党新人の山口湧人氏(35)、社民党新人の那須敬子氏(65)が立候補を表明している。
このほか、参政党は新人の中田優子氏(35)、日本保守党は新人の森健太郎氏(47)の擁立を明らかにしている。日本維新の会も30日に記者会見を開き、候補予定者を発表する。
540
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OS5
:2025/04/29(火) 07:52:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3898ba4a657d601990df9dc645d30a8a7d605b9
連合奈良、メーデーで参院選に触れず 「口にすると組織分断に…」立憲、国民の関係警戒
4/28(月) 17:36配信
産経新聞
ガンバローを三唱する立民奈良県連の馬淵澄夫代表(中列中央)、国民県連の林浩史代表(同左)、維新県総支部の山下真代表(同右)=奈良公園
連合奈良のメーデーが26日、奈良市の奈良公園で開催され、約1500人が参加した。今夏の参院選奈良選挙区(改選数1)を巡る野党の候補者一本化の成否が注目される中、立憲民主、国民民主両党間での組織分裂を警戒し、水野仁会長は参院選について一切触れないまま終了した。
両党とも奈良選挙区ではそれぞれ立候補予定者を発表。両党の支持基盤の連合奈良は両党奈良県連に候補者の一本化を要請している。日本維新の会も候補者擁立を決める一方で野党各党へ一本化を呼びかけているが、実現されるかは不透明だ。
水野会長はあいさつで、ロシアによるウクライナ侵略などを踏まえた平和への取り組みや一層の賃上げに向けた労働者の団結などを唱えたが、参院選にはまったく触れなかった。
立民県連代表の馬淵澄夫衆院議員、国民県連代表の林浩史・奈良県大和郡山市議も壇上で党の政策を伝えたが、予定者の名前をあげることはなかった。維新県総支部代表を務める山下真知事も出席したが、知事としてのあいさつにとどめた。
水野氏は産経新聞の取材に対し「参院選を口にすると組織の分断につながる状況だ。不自然だがやむをえない」と語った。
541
:
OS5
:2025/04/29(火) 07:57:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/e310040baad360261e69b8f30b372e6b7fb1108f
オリラジ中田弟 プロダンサー・中田フィッシュ 参院選自民から比例出馬 兄の活動や思想関係なし強調
4/29(火) 5:00配信
デイリースポーツ
中田敦彦の実弟、中田フィッシュ=2023年9月
お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(42)の実弟でプロダンサーの中田フィッシュ(39)が28日、今夏に予定されている参議院議員選挙の比例代表に自民党公認で出馬することを公式サイトで表明した。同党からも同日、発表された。フィッシュは公式サイトで、政治への思いや自民党から出馬した理由などを長文で説明。兄・敦彦との関係性にも触れ、自身の出馬に関しては「まったく関係ありません」とした。5月1日に出馬会見を行うという。
売れっ子芸人の兄とともにNHK紅白歌合戦にも出場した人気ダンサーが、本気で国政への道を目指す。
フィッシュはサイトで、参院選出馬が正式決定したことを報告。政治に挑戦する理由を、プロダンサーとして活動する中でストリートカルチャーに触れたことで「家庭や学校、職場に居づらさを感じていた人々や人間関係に悩む人たちが、希望や誇りをもてる場所を『ストリート』に見出し『つながり』を取り戻していく姿を、私は何度も目の当たりにしてきました」とし、「これを社会全体に広げていくことに人生を費やしたいと考えるようになり、数年前から政治への挑戦を真剣に考えるようになりました」と明かした。
兄・敦彦との関係についても言及し、「兄の活動や思想と、私の政治への挑戦はまったく関係ありません」とキッパリ。「どちらが良し悪しということではありませんが、俯瞰して論じることに秀でた兄と、物事の中の感覚をより重視する私とでは、同じものを見ても違う意見や考えになることばかりです」と立場の違いを強調した。
自民党から出馬する理由については「社会には貧困、差別、孤独といった課題があります。こうした社会の現実を変えられるのは、現実的な政策実行のための利害調整や複雑な社会の中から落とし所を見出していける政権与党です」と説明。「“路上”から社会をつなぎなおす」とスローガンも発表した。
フィッシュは「FISHBOY」の名称で活動しており、敦彦らと音楽ユニット「RADIO FISH」を結成。2015年に発売した「PERFECT HUMAN」が大ヒット。16年のNHK紅白歌合戦にも出場した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/051f9d33a2875a5c017ed14608f224c7828f420f
オリラジ中田敦彦の弟「FISHBOY」が「中田フィッシュ」で参院選出馬 本名でも芸名でもない候補者名
4/29(火) 4:41配信
スポニチアネックス
「中田フィッシュ」として参院選に出馬するFISHBOY(左)と兄の中田敦彦
自民党は28日、夏の参院選比例代表候補としてお笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の中田敦彦(42)の弟で、プロダンサーのFISHBOY(フィッシュボーイ=39)を擁立すると発表した。候補者名は「中田フィッシュ」としている。
中田フィッシュ氏はこの日、自身のSNSで政治に挑戦する理由として、ダンスを通して「家庭や学校、職場に居づらさを感じていた人々や人間関係に悩む人たちが、希望や誇りを取り戻していく姿を、何度も目の当たりにしてきました」とつづり「兄の活動や思想と、私の政治への挑戦はまったく関係ありません」と説明した。自民党としては若年層に一定の知名度があり、票の上積みを図る狙いがある。
有権者にインパクトを与えそうなのが、カタカナ交じりの「中田フィッシュ」という候補者名。本名でも芸名でもない。同じような通称で活動した議員は、アントニオ猪木さんや横山ノックさんが代表格だが、出馬前にすでに広く認知された通称だった。ほかに候補者では、ドクター・中松氏やマック赤坂氏らがおなじみだ。
5月1日に会見をするとしており、名前についても説明がありそうだ。
≪鍵は「通称認定」≫本名でも芸名でもない名前で立候補はできるのか。公職選挙法によると本名でない名前を使う場合は、立候補の届け出に合わせて「通称認定申請書」を提出する。総務省選挙課によると「本名に代わり広く通用しているものと説明し、それを証明する資料を提出した上で、選挙長が認定する必要がある」という。「中田フィッシュ」が認められるかは「こちらでは判断できません。選挙長が認定するかどうかです」(同課)とした。
542
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OS5
:2025/04/29(火) 08:15:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d51e73d42542293ba16da5d632f42e282a8cd28
参院福島選挙区…各陣営、準備本格化 任期満了まで3カ月
4/28(月) 12:14配信
福島民友新聞
写真上段=森雅子氏(左)、石原洋三郎氏 下段=小山田友子氏(左)、大山里幸子氏
今夏改選期を迎える参院議員の任期満了まで28日で3カ月となった。福島選挙区(改選数1)には、自民党現職の森雅子氏(60)=3期=に加え、立憲民主党の石原洋三郎氏(52)、共産党の小山田友子氏(31)、参政党の大山里幸子(りさこ)氏(51)の新人3人が名乗りを上げる。構図が固まりつつある中、有力視される7月20日投開票を見据え、各陣営は選挙戦の準備を本格化させる。
現職の強み活用
森氏を擁立する自民県連は、大型連休直前の25日に相次いで協力団体や選対関係者との会合を開き、参院選への対応を確認した。連休明けにも選対事務所を開設するほか県内の支部長らを集めた会議を開催、準備を加速させる予定だ。
ただ、派閥裏金問題を契機とした党への逆風が収まらぬ中、県連内には危機感が大きい。昨年の衆院選は県内4選挙区のうち3選挙区で敗北。1人区の参院選で再び敗れれば、県内の党勢に大きな影響が出るとみられ「必勝を期す戦い」(県連幹部)だ。
森氏の地盤のいわき市を中心に、現職の強みを生かし組織戦で浸透を図る方針。矢吹貢一幹事長は「党の正念場。一丸で勝利に向かっていく」と強調する。
全域で浸透図る
森氏を擁立する自民県連は、大型連休直前の25日に相次いで協力団体や選対関係者との会合を開き、参院選への対応を確認した。連休明けにも選対事務所を開設するほか県内の支部長らを集めた会議を開催、準備を加速させる予定だ。
ただ、派閥裏金問題を契機とした党への逆風が収まらぬ中、県連内には危機感が大きい。昨年の衆院選は県内4選挙区のうち3選挙区で敗北。1人区の参院選で再び敗れれば、県内の党勢に大きな影響が出るとみられ「必勝を期す戦い」(県連幹部)だ。
森氏の地盤のいわき市を中心に、現職の強みを生かし組織戦で浸透を図る方針。矢吹貢一幹事長は「党の正念場。一丸で勝利に向かっていく」と強調する。
全域で浸透図る
4人のうち、最年少となる共産の小山田氏も知名度の向上に余念がない。5月には1週間かけて県内全域を回る計画だ。党県委員会は比例票の獲得も重視しており、動画配信などを活用して党の訴えを広め、「比例10万票」の目標達成を目指す。
全国で候補者を擁立する参政党から3月末に出馬を表明した大山氏。陣営は5月1日に選対本部を設立し、選挙戦の準備を本格化させる方針だ。減税の推進や再生可能エネルギー政策の見直しを公約に掲げ、街頭演説やミニ集会などで浸透を図る。
参院選に向けて、各党は減税案を相次いで打ち出しており、物価高騰対策の在り方が大きな争点の一つに浮上している。
県内では物価高騰対策に加え、震災と原発事故からの復興や急激に進む人口減少への対応などが焦点になりそうだ。
福島民友新聞
543
:
OS5
:2025/04/29(火) 08:16:58
21年岐阜2区落選
22年7参院大阪落選
https://www.asahi.com/articles/DA3S16203975.html
国民民主、新顔内定
2025年4月29日 5時00分
国民民主党は28日、今夏の参院選比例区で、新顔の大谷由里子氏(62)の公認内定を発表した。
544
:
OS5
:2025/04/29(火) 09:27:01
山口(自)
自:北村経夫
>>160
不記載あり *林芳正衆院転出
立:戸倉多香子(新 元県議)
国:関谷拓馬(新:教員)
北海道(自自立)
自:高橋はるみ
>>160
不記載あり
自:岩本剛人
立:勝部賢志 【連合推薦済】
立:石川知裕元衆議院議員?
>>405
>>537
勝部へ一本化
国:鈴木雅貴(新 ファイナンシャルアドバイザー) 断念:林佳奈子(新 自民党帯広市議会議員)
>>405
れ:野村パターソン和孝
共:宮内しおり(新)
兵庫(自公維)
自:加田裕之
>>160
不記載あり
公:高橋光男
無:泉房穂(新 前兵庫県明石市長)立憲推薦
国:多田ひとみ(新 官僚)
維:吉平敏孝(新 東京3区落選) *清水貴之知事選出馬
>>522
共:金田峰生(新)
れ:米村明美(新)
東京(自自公立共れ れ=山本太郎)
自:武見敬三(1951年生まれだが公認) *丸川珠代:衆院選出馬落選
自:石原伸晃
>>11
鞍替え出馬を望む
公:川村雄大(新 医師) 山口那津男は選挙区不出馬
立:塩村文夏
立:奥村政佳(比例から転出 ラグフェアボーカル)
国:牛田茉友(新 NHKアナウンサー)
国:奥村祥大(新 東京28区落選)
維: *音喜多駿:衆院選出馬落選
共:吉良佳子
自:擁立断念 渡部カンコロンゴ清花
>>492
545
:
OS5
:2025/05/01(木) 23:04:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/1fcf91b3ff9f0cf59a165f1607166fcdd4c7800d
そのうち
546
:
名無しさん
:2025/05/02(金) 23:48:14
自民・石塚吾歩路 愛知県議 今夏の参院選に出馬せず「自民党としてまとまることが大切と判断」 出馬意向示すも一転断念
https://news.ntv.co.jp/category/politics/ct5571b88658514f5abec4533b6b7b5684
自民党の石塚吾歩路愛知県議会議員が、今年夏に予定されている参議院議員選挙への出馬を断念したと1日、明らかにしました。
石塚氏は今年3月、公認が得られなくても無所属で立候補する意向を示していましたが、「自民党としてまとまっていくことが大切。無所属で出馬するのは厳しいと判断した」として一転、断念したということです。
参院選の愛知選挙区には、現職の酒井庸行議員が自民党公認で出馬を予定していて、愛知県連はこれまで、公認候補2人の擁立を模索しましたが、党本部からの要請を受けて、酒井氏に一本化することを確認していました。
参院選にはこのほか、立憲民主党の現職・田島麻衣子氏、公明党の現職・安江伸夫氏、国民民主党の新人・水野孝一氏、共産党の新人・須山初美氏、れいわ新選組の新人・辻恵氏、社民党の新人・大西雅人氏、参政党の新人・杉本純子氏が立候補を予定しています。
547
:
OS5
:2025/05/03(土) 00:12:28
8059 OS5 2025/05/03(土) 00:12:04
>>8045
https://www.sankei.com/article/20250502-ETAVVKDVABO7PMY6L5VBGIMTLE/
<独自>自民が参院選比例代表に「筆談ホステス」斉藤里恵氏擁立へ 東京都議、無所属会派
2025/5/2 20:24
自民党は夏の参院選の比例代表に、聴覚障害のある「筆談ホステス」として知られる東京都議の新人、斉藤里恵氏(41)を擁立する方針を固めた。来週にも党本部で決定する。複数の党関係者が2日、明らかにした。
斉藤氏は令和元年の参院選比例代表に立憲民主党公認で出馬し、落選した。自民は、斉藤氏は障害者政策の推進に適任で、聴覚障害者団体の支援も得られると判断した。
斉藤氏は、聴覚障害を持つシングルマザーという自身の半生を描いた「筆談ホステス」が平成21年にベストセラーとなり、東京都北区議を務めた。令和元年の参院選落選後は、3年の都議選に立民から出馬し当選。現在は無所属会派で活動している。
548
:
OS5
:2025/05/03(土) 00:13:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/16648ccafebf0713897dee5596fca42fb68cda81
立花氏、参院兵庫に出馬へ
3765/1(木) 21:10配信
時事通信
政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首
政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首は1日夜のユーチューブ番組で、夏の参院選兵庫選挙区(改選数3)に立候補する意向だと明らかにした。
参院選に関し「兵庫県で立候補することに決めました。全国(比例代表)じゃなくて」と述べた。
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OS5
:2025/05/04(日) 11:43:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/43a8fc8e92c6a526260a35c0ba551eb96db0a19b
参院選大阪選挙区 れいわが新人、椛田氏擁立へ
5/2(金) 20:47配信
産経新聞
参院選大阪選挙区からの出馬を表明した椛田健吾氏
れいわ新選組は2日、今夏の参院選大阪選挙区(改選数4)に、新人で介護福祉士の椛田健吾氏(44)を公認候補として擁立すると発表した。椛田氏は会見で「介護など生活に必要不可欠なサービスの担い手が低賃金で人手不足となっている現状を改善したい」などと訴えた。
大阪選挙区では公明党現職の杉久武氏(49)、立憲民主党新人の橋口玲氏(56)、日本維新の会新人の岡崎太氏(57)と佐々木理江氏(42)、共産党新人の清水忠史氏(56)、参政党新人の宮出千慧氏(40)が立候補を表明している。
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OS5
:2025/05/04(日) 11:43:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e3ceae6827ba5b489df32a3484a8fce3ff83f20
迫る参院選 公明、減税に前のめり 不記載問題の自民議員推薦に党内「反省なく残念」の声
5/2(金) 20:12配信
産経新聞
池袋駅前で街頭演説を行う公明党の斉藤鉄夫代表(中央)ら=2日午前、東京都豊島区(酒井真大撮影)
公明党が減税を含む経済対策に前のめりになっている。斉藤鉄夫代表は2日、東京都内で街頭演説後、記者団に「6月には党として案をまとめ、自民党とすり合わせて政府へ提言したい」と意欲を示した。夏の参院選を控え、立憲民主党など野党が相次いで国民の関心が高い消費税減税を打ち出す中、出遅れを避けたい考えだ。党勢回復の兆しが見えない焦りもにじむ。
■衆院選では8議席減らす
斉藤氏は記者団に、消費税減税について「材料の一つとして検討している」と含みを持たせた。先月10日の党会合では「減税を柱とした経済対策を早急に取りまとめるよう政府に強く求める。減税を前提とした現金還付(給付)が必要だ」と強調していた。
背景には公明の党勢の落ち込みがある。昨年の衆院選では、自民派閥のパーティー収入不記載問題による逆風を受けて8議席減らし、比例代表の得票数も600万票を割り込んで過去最少となった。
党勢回復に向け、6月の東京都議選と7月投開票が有力な参院選を政治決戦と位置づけている。参院選では、東京や兵庫などの選挙区7議席と、比例代表7議席の改選を迎え、改選14議席の維持を目標に掲げる。
しかし妙案はない。大規模な経済対策を裏付ける令和7年度補正予算案の編成と今国会での成立を与党として検討したものの、野党から「ばらまき」と批判されて断念した。
大型連休中も党幹部が全国遊説で支持拡大を訴えているが、党関係者は「選挙区と比例代表を合わせて10議席は死守するくらいの気持ちだ」と弱気だ。
■推薦巡り党内に不協和音
党内の不協和音も追い打ちをかける。公明は4月24日、不記載問題に関わった3人の自民議員を参院選で推薦すると決定した。
昨年の衆院選では、自民が不記載問題を受けて非公認とした2候補を推薦し、批判を受けた。自公は今年2月、参院選の相互推薦で合意し、地元の公明支持者らへの「真摯な反省」など3原則を自民候補を推薦する際の留意事項とした。
それでも、今回の不記載議員3人への推薦について、交流サイト(SNS)上で公明党所属の地方議員から「衆院選の反省が全く生かされておらず、残念だ」など否定的な投稿が相次いだ。
党幹部は「自民候補の推薦によって自民からも相当票をもらっている。自民が公認しなかった人を推薦したのとは話が違う」とぼやいた。(長橋和之)
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OS5
:2025/05/04(日) 18:37:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/1fcf91b3ff9f0cf59a165f1607166fcdd4c7800d
各選挙区情勢 2025参院選
5/1(木) 7:22配信
◇自民、2議席死守目指す=北海道
自民の現職2人と立民の現職に共産、国民、れいわ、参政、保守の新人が挑む構図。自民は高橋と岩本の2議席死守を目指す。高橋は知事経験者として道内で圧倒的な知名度を誇るが、派閥裏金事件への関与が不安材料。岩本は有権者への浸透が課題で、高橋との組織票割り振りも焦点となる。
立民は勝部の再選に全力を挙げる。一時は勝部に続く2人目の擁立に向け国民と調整してきたが、折り合わなかった。国民は会社役員の鈴木を立て、支持団体の連合北海道が推薦した。共産宮内、れいわ野村、参政田中、保守小野寺も出馬する。
◇自民現職に立・共など新人=青森
3選を期す自民現職滝沢に立民、共産、参政などの新人が挑戦する構図。「政治とカネ」の問題で逆風を受ける滝沢は地元会合に、所属する麻生派会長の麻生太郎党最高顧問を呼ぶなど組織固めに躍起。立民新人福士は知名度向上が課題だ。参院青森での擁立は13年以来となる共産の新人荻野は、若年層をターゲットに支持拡大を図る。参政も新人加藤を立てた。
◇立民現職と自民元職が再戦=岩手
立民現職の横沢と自民元職の平野の争いが軸となる。立民は野党共闘を目指し、共産と社民が横沢の支援を検討。ただ、国民は独自候補の擁立も視野に入れており、一本化が実現できるかは不透明だ。元復興相の平野は19年参院選で横沢に敗れており雪辱を期す。参政新人の及川も出馬する。
◇1議席巡り自・立対決=宮城
再選を目指す立民現職の石垣に、元県議会議長で自民新人の石川が挑む。元アナウンサーの石垣は知名度が武器。共産は、立民から打診があれば石垣の支援に回る見通しだ。石川は6回当選した県議時代の実績をアピールして浸透を図る。維新は独自候補の擁立を模索している。参政の新人も立つ。
◇野党共闘が焦点=秋田
現職寺田が無所属で立候補を表明した。立民、国民が支援に回る見通しだ。維新と共産は対応を検討中で、野党共闘が実現するかが焦点となる。自民は元職中泉を擁立。組織固めを急ぐが、4月の県知事選が保守分裂選挙となった影響で、県連内がまとまれるか不透明な状況。参政は新人で元教員の佐藤を立てる。
◇野党系現職に自民挑戦=山形
立民、国民の支援を受ける無所属現職の芳賀は、知名度を生かして再選を目指す。自民は22年参院選で敗れた元県議の新人大内を擁立。公明が推薦する。立民との共闘協議が折り合わなかった共産は新人三井寺を独自に立てた。参政は新人佐藤が出馬する。
◇立国社が一本化=福島
4選を目指す自民現職の森と、立民新人の元衆院議員石原の争いが軸となる。森は「政治とカネ」問題に危機感を募らせ、後援会を新たに設立するなど支持基盤強化を急ぐ。国民、社民は立民と候補一本化で合意。石原は与党への批判を追い風に政治改革の必要性を訴える。野党間の共闘協議が難航していた共産は新人小山田を擁立。参政は新人大山を立てた。
◇自・立現職、議席維持期す=茨城
自民現職上月と立民現職小沼が議席維持を期す。公明が推薦する上月は19年参院選で獲得した約50万票を上回る得票を目標に据え、各種業界団体の引き締めに懸命。再選を目指す小沼は連合茨城の推薦を得た。独自候補を見送った国民は小沼に事実上一本化する。昨年の衆院選で立民、国民両党が得た比例票約37万票を超える得票を掲げる。維新は擁立作業が難航している。共産新人高橋は教育福祉の充実を、参政新人桜井は農家の後継者不足解消をそれぞれ訴え、浸透を図る。
◇自民現職に立民挑む=栃木
自民は現職高橋の擁立を昨年7月に決めた。公明の推薦を得て、3選を目指す。保守地盤を生かし組織票固めに注力するが、「政治とカネ」の問題を巡る逆風などが大きな懸念材料だ。立民が新人板津の擁立を決定したのは3月。出遅れた印象は否めず、陣営はSNSなどを活用して浸透に懸命だ。連合栃木が支援する。維新、共産、国民は擁立作業が難航している。
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OS5
:2025/05/04(日) 18:37:50
◇自・立が1議席争う=群馬
改選1議席を自民現職清水と立民新人河村らが争う。再選を目指す清水は公明の推薦を得た。保守地盤を生かして組織票固めに注力するが、「政治とカネ」の問題を巡る逆風に危機感は強い。河村は連合群馬の推薦を受ける。児童相談所に寄付する「タイガーマスク運動」の先駆者で、社会福祉充実を訴え浸透を図る。共産は新人高橋、参政は新人青木を立てた。
◇4議席に現新6人=埼玉
改選4議席を自民、立民、公明、共産の現職4人と国民、参政の新人2人が争う。自民古川は4選、公明矢倉は3選を目指すが、「政治とカネ」の問題などを巡る逆風が、大きな懸念材料となっている。立民熊谷、共産伊藤も再選を狙う。いずれも組織固めに全力を挙げるなど、議席維持に懸命だ。
国民は県議の江原を擁立。堅調な政党支持率を生かして浸透を図る。参政は元飯能市議の大津を立てた。各候補ともSNSを活用するなど、若年層の取り込みにも注力。維新も独自候補を模索している。
◇自民、2議席狙う=千葉
改選3議席を7人が争う。自民は石井と豊田の現職2人を擁立。いずれも公明の推薦を受け、2議席維持を狙う。保守地盤を生かして組織固めを進めるが、「政治とカネ」の問題を巡る逆風に危機感も募らせる。
立民は野田佳彦代表のお膝元でもあり、現職長浜の議席死守が至上命令。国民は新人小林が若年層や子育て世帯を中心に浸透を目指す。連合千葉は立民、国民双方の推薦を決めたが、票の分散が懸念材料だ。
共産は新人白石、参政は新人中谷を立てた。維新とれいわも擁立の可能性を探っている。
◇7議席争奪、自立国が複数擁立=東京
改選6議席に非改選1議席の補充を加えた「合併選挙」となる。複数議席獲得を目指す立民、国民は2人を擁立し、自民も2人目の選定を急いでいる。他党も擁立作業を進めており、計7議席を巡る激しい争奪戦が展開される見通しだ。
13年参院選から2議席確保が続く自民は現職武見を公認した。焦点は先の衆院選に挑戦した丸川珠代元五輪担当相の後継候補。都連は組織戦重視の武見に対し、浮動票獲得を狙える若手や女性の擁立を目指しているが、人選に手間取っている。
立民は塩村と奥村の現職2人を擁立。活動エリアを分け、初の複数議席を目指す。首都で初の議席を狙う国民は、衆院選や地方選での好調を踏まえ、牛田と奥村の新人2人を立てた。
公明は新人川村を公認し、選挙区での出馬を見送る山口那津男元代表が守ってきた議席の死守に全力を挙げる。共産は現職吉良が3選を目指す。社民の新人西も参戦する。
昨年の都知事選で次点だった石丸伸二氏が率いる地域政党「再生の道」は国政政党を目指し、新人吉田を擁立した。維新、れいわも候補者選定に本腰を入れる。
◇4議席に10人超の激戦=神奈川
改選4議席を与野党9党などの10人超が争う激戦。自民は6年前に当選した現職の死去を受け、後継候補に元神奈川県局長の新人脇を選んだ。公明は現職佐々木を擁立し、自民の推薦を受ける。
立民は牧山と水野の現職2人を立てた。共倒れを懸念する県連は一本化を求めていたが、党本部が押し切る形で公認を決めた。国民は元農水省職員の新人籠島を擁立。連合は籠島を推薦する一方、立民の2人は支持にとどめる。
過去2回議席を得ている維新は新人千葉を立てた。共産浅賀、れいわ三好、社民金子、参政初鹿野はいずれも新人。さらに諸派新人も出馬を模索している。
◇自民、元五輪選手を擁立=新潟
女性候補3人が立候補を予定している。立民の現職打越に対し、自民は元五輪競泳選手の新人中村を擁立。打越は19年参院選に野党統一候補として無所属で出馬し、立民、共産、国民、社民の推薦を受けた。今回は立民の公認で再選を目指す。共産が自主支援する。公明は中村を推薦。参政は新人平井を立てた。
◇自民結束がカギ=富山
3選を目指す自民堂故に、共産、国民、参政の3新人が挑む構図。堂故が72歳と高齢であることを理由に県連内では差し替え論もくすぶった。陣営が結束できるかが課題だ。国民は新人で元アナウンサーの庭田を擁立。独自候補の擁立を断念した立民は庭田を支援する方向だ。連合も庭田を推薦する。共産は新人坂本を、参政は新人田保を立てた。公明は堂故を推薦する。
◇野党の調整難航=石川
自民は現職宮本が4選を目指す。能登半島地震からの復興を訴え、組織固めに注力する。派閥裏金事件に関与したが、公明から推薦が出た。これに対し、野党は候補者調整が難航。立民と国民は一本化を目指して協議を続けるものの、国民は好調な政党支持率を追い風に独自候補擁立を視野に入れる。共産も独自候補の擁立を目指す。参政は新人牧野を立てた。
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名無しさん
:2025/05/04(日) 18:38:05
◇野党5人が乱立=福井
3選を目指す自民滝波に、立民、共産、国民、参政、保守がそれぞれ新人を立てる乱立模様。立民は藤原を野党統一候補とすることを目指してきたが、国民は4月に山中を擁立し、折り合わなかった。両党を支持する連合福井は事実上の自主投票を決めた。共産は山田、参政は千田、保守は大坂を擁立した。
◇立・国の一本化不透明=山梨
自民森屋が3選を目指し、共産、国民、参政の新人が挑む構図。立民は甲府市議を一時擁立するも体調不良を理由に取り下げ、候補者選定を続ける。国民は元県知事で新人の後藤を擁立し、立民の支援を期待する。ただ、22年参院選の比例代表に維新から出馬したことから立民内で反発があり、一本化は不透明だ。共産は早田、参政は永田を立てた。
◇立民現職に自民新人挑む=長野
非改選も含め立民が議席を独占している。立民現職羽田は、実兄の雄一郎元国土交通相の死去に伴う21年補欠選挙で初当選。地盤を固めて再選を目指す。昨年の衆院選の県内5小選挙区で2勝3敗と負け越した自民は、公募で元外務省職員の新人藤田の擁立を決定。県連初の女性候補で刷新感を武器に浸透を図る。参政は新人竹下が出馬予定。
◇与野党5新人が出馬=岐阜
派閥裏金事件で自民を離党した現職大野が改選を迎えるが、立候補するか態度を明らかにしていない。自民は公募で県議の新人若井を擁立し、公明の推薦を得た。立民は国民と調整して労組役員の新人服部を擁立。維新は元衆院議員の新人山田が出馬。共産の新人三尾、参政新人の瀬尾も参戦する。
◇連続当選期す2現職=静岡
改選2議席を巡り、自民、国民の現職2人と共産、参政などの新人候補が争う。自民牧野と国民榛葉が過去3回の選挙で議席を分け合ってきた。戦績は牧野が2勝1敗と勝ち越しているが、国民は前回衆院選の県内小選挙区で議席を初めて獲得。3月の静岡市議選でも擁立した公認候補2人がトップ当選するなど勢いが続く。立民県連は国民との競合を避け、独自候補の擁立を見送る方針。共産は新人鈴木、参政は新人松下が出馬予定。維新は擁立作業が難航している。
◇自公立国、「指定席」維持狙う=愛知
22年参院選は自民、公明、立民、国民4党が議席を分け合った。これに共産、れいわ、社民、参政の4新人が参戦。自民現職酒井は派閥裏金事件で差し替えを求める声も出たが公認を取り付けた。公明現職安江、立民現職田島は議席維持が至上命令。国民は昨年11月の名古屋市長選出馬のため辞職した大塚耕平氏の後任に新人水野を擁立。連合愛知の推薦を受け議席確保に全力を挙げる。共産須山、れいわ辻、社民大西、参政杉本も出馬する。昨年衆院選の比例代表東海ブロックではれいわが自民、立民、国民、公明に次ぐ票を得ている。河村たかし衆院議員が共同代表を務める保守も候補者選びを急ぐ。
◇自・立の女性候補が激突=三重
女性候補3人が争う構図。3選を目指す自民の現職吉川は、派閥裏金事件への関与で揺らいだ支持基盤の立て直しを急ぐ。立民は、同じく連合三重の支援を受ける国民などと調整し、元県議の新人小島を擁立。党重鎮の岡田克也氏のお膝元で、改選・非改選とも議席ゼロの現状から失地回復を狙う。参政は新人難波を立てる。
◇立・国、一本化へ調整=滋賀
維新現職が比例転出を表明し、改選1議席に新人6人が乱立。自民は公募で元守山市長の宮本を立て、公明の推薦も得た。立民は県議の佐口、国民は中小企業診断士の堀江を擁立。ただ、両党は自民批判票の分散を避けるため、連合滋賀を中心に候補者の一本化に向けた調整を続けている。維新は元新聞記者の岡屋が出馬。共産佐藤と参政中田も議席獲得を目指す。
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名無しさん
:2025/05/04(日) 18:38:40
◇与野党6人で争う混戦=京都
自民、共産の両現職と立民、維新、れいわ、参政の4新人が改選2議席を争う混戦。4選を目指す自民西田は党への逆風を受け、地方議員の支持固めに懸命。立民は元衆院議員の新人山本を擁立。代表経験者の泉健太氏ら地元選出議員と浸透に励む。維新は元アナウンサーの新人新実を立てる。知名度を生かし、初の議席獲得を狙う。3回目の当選を期す共産倉林は無党派層への浸透に躍起だ。れいわは西郷、参政は安達と、いずれも新人を擁立して参戦。国民も独自候補の擁立を検討している。
◇維新2議席確保が焦点=大阪
改選4議席を維新2、自民1、公明1で分け合う結果が16年から3回続き、今回も維新が2議席を確保できるかが焦点。維新は党内で予備選を実施し、いずれも新人で大阪市議の岡崎、佐々木で決まった。党勢の陰りも指摘される中、均等な「票割り」ができるかが課題だ。公明は現職杉を立て、府内4選挙区で全敗した昨年衆院選の雪辱を狙う。自民は現職太田が3選出馬に意欲を示すものの、府連内で差し替え論もくすぶり公認は決まっていない。
立民は弁護士の新人橋口を立てる。国民は元維新衆院議員の擁立を一時模索したが、党内や連合の反発を受けて改めて人選中。共産は元衆院議員の清水が立候補する。
◇元明石市長ら出馬で混戦=兵庫
16年から3回の選挙は自民、公明、維新が改選3議席を分け合ってきたが、知名度のある元明石市長の新人泉の出馬表明とその後の経緯で混戦模様となってきた。泉は当初、無所属で立候補し立民と国民の支援を受ける方向だったが、3月の出馬会見で「魅力的な政党がない」などと発言したことを問題視した国民が元経済産業省職員の新人多田を立てた。立民は態度を決めていない。自民加田、公明高橋の両現職は再選を目指すが、派閥裏金事件でイメージ悪化を懸念する声が双方にある。維新は昨年の県知事選出馬に伴い失職した元職の後継として新人吉平を擁立。共産、れいわ、参政、諸派の新人も出馬する。
◇野党5新人が乱立=奈良
自民の現職堀井が3選を目指すのに対し、野党側は新人5人が乱立。立民は昨年の衆院選に落選した会社役員の川戸を、維新は医師の平を、国民は元大和郡山市議の杉本を擁立する。維新は野党候補一本化を主張し、連合も立民と国民に調整を要請するが、国民側が難色を示し、実現は見通せない。共産と参政も擁立を決めた。
◇自民再び分裂選挙へ=和歌山
衆院選に続いて保守分裂選挙となる見通しだ。自民元幹事長の三男の新人二階は党の公認を得て、衆院和歌山2区で世耕弘成氏に敗れた雪辱を期す。これに対し、世耕派の元有田市長、新人望月が無所属での出馬を表明した。漁夫の利を得たい野党内では、立民新人村上、維新新人浦平の一本化を探る動きが出ているが、調整のめどは立っていない。
◇立民、保守地盤で人選難航=鳥取・島根
自民は現職を比例代表の「特定枠」に転出させ、元島根県議の新人出川を公募で選んだ。鳥取は石破茂首相のお膝元であり、議席維持に全力を挙げる。16年の合区導入以降、自民が3連勝している保守地盤で、立民は人選が難航している。共産は新人亀谷、参政は新人倉井をそれぞれ立てた。
◇自・立の新人ぶつかる=岡山
自民や立民の新人が争う構図になる見込みだ。自民は引退を表明した現職に代えて元県議の小林、立民は元衆院議員秘書の国友を擁立。自民は13年以降4連勝してきたが、派閥裏金事件などによる逆風で危機感を募らせている。参政は新人の広森が出馬。維新と国民は擁立を模索するが難航している。共産は野党各党の対応を見極めながら判断する。
◇立民一本化で共倒れ回避=広島
改選2議席を独占している立民は共倒れを避けるため候補を森本に一本化。大規模買収事件を受けた21年再選挙で当選した宮口治子氏は公認を得られず離党した。自民は再選挙で惜敗した元経済産業省職員の新人西田が再挑戦。陣営は石破茂首相に続き広島選出の岸田文雄前首相にも「商品券配布」問題が発覚したことで「政治とカネ」の再争点化を警戒しつつ、「トランプ関税」対策など強みの経済政策でアピールする。共産は新人高見、参政は新人小石を擁立する。
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名無しさん
:2025/05/04(日) 18:40:17
◇野党乱立の兆し=山口
自民現職の北村は保守地盤を生かして組織選挙を展開する方針。選挙区では21年の補選に続いて2度目の当選を目指す。一方の野党側は乱立の兆しが見られる。国民は公募で元教員の新人関谷を擁立。連合山口は立民と国民に一本化を働き掛けているが、立民は候補者擁立の調整を進めている。共産も独自候補を立てる構えを崩さず、参政は新人山崎が出馬する予定。
◇事実上の野党共闘=徳島・高知
衆院議員経験もある野党系無所属の広田が参院で通算4回目の当選を目指す。立民と国民が支援し、共産も擁立を見送ったことから、事実上の野党共闘が成立。自民は元高知県議で新人の大石を擁立し、公明の推薦を得た。徳島県内での活動量も増やし、知名度アップを図る。比例代表の「特定枠」には徳島側から元衆院議員を選んだ。参政は新人金城を立てる。
◇国民お膝元で自民と対決=香川
国民は玉木雄一郎代表のお膝元に元証券会社役員で地元出身の新人原田を擁立。知名度不足を党への追い風で補い議席獲得を目指す。自民現職三宅は3選に向け懸命。3年前は野党候補が乱立し、自民が抜け出たが、今回は立民が独自候補の擁立を見送り、自民、国民を軸とした戦いとなる見込み。参政は新人小林を立て、共産も擁立を模索する。
◇野党系現職に自民新人挑む=愛媛
野党統一候補として19年参院選を制した無所属の現職永江が、再選を目指して県内各地でミニ集会を重ねる。立民、国民など野党各党は態度を明らかにしていないが、擁立に向けた具体的な動きは見られない。自民は公募で新人上野を擁立。5月に被選挙権年齢の30歳に達する清新さをアピールする。参政の新人原田も立つ。
◇与野党9人の激戦=福岡
改選3議席を与野党9人が争う混戦。22年は自民、立民、公明が分け合った。今回も自立公の現職が議席を死守するか、国民などの新人が割り込むかが焦点だ。
自民松山は党参院幹事長のため、県連幹部は十分に地元入りできない事態も想定。組織力を生かして「トップ当選させる」と必勝を期す。立民野田は地方議員と連携して支持拡大を狙う。公明下野は自民の推薦を受けて再選を目指す。
党勢拡大を図る国民は元会社員の川元を擁立。維新は元議員秘書の伊藤が出馬する。共産は元福岡市議の山口、社民は那須、参政は中田、保守は森をそれぞれ立てる。
◇事実上の自・立一騎打ち=佐賀
自民と立民による事実上の一騎打ちとなる見通し。自民は現職山下が3選を目指して出馬する。県立大学予算への対応をきっかけに県議会の会派が分裂したばかりで、県連の結束が課題。公明は推薦を出す方向だ。立民は自治労出身の元佐賀市議で新人の富永を立て、議席奪取を狙う。維新、国民は独自候補の擁立を見送る。参政と諸派の新人も立つ。
◇国民新人、議席狙う=長崎
自民現職古賀が3選を目指す。公認決定を巡り県議との争いとなり、県連レベルでは一本化できず党本部に最終決定を委ねた。県連が一枚岩になれるかが課題。前回衆院選の勢いを維持する国民は県議の新人深堀を擁立。支援を期待する立民、社民とは協定を結んだが、共産は新人筒井を立てたため、野党共闘は成立していない。参政は新人黒石を擁立した。
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名無しさん
:2025/05/04(日) 18:40:29
◇野党、候補者選びが難航=熊本
自民は現職馬場が3選に向けて組織固めに注力する。公明の推薦も得た。立民と国民は個別に、昨年まで維新所属の衆院議員だった元県副知事の擁立を模索したが、いずれも条件などが折り合えずに断念。立民は引き続き、国民や維新などに呼び掛ける形で野党共闘の実現を目指すが、肝心の候補者選びは難航している。参政は新人山口を擁立した。
◇野党共闘再現で雪辱期す=大分
再選を目指す自民現職白坂に、立民元職吉田が再び挑む。与野党一騎打ちとなった23年の補欠選挙は竹田市出身の白坂が341票の僅差で競り勝った。吉田は今回も連合大分や社民、国民の支援を受ける。共産も政策協議で合意すれば独自候補を見送る方向で、候補者を一本化する「野党共闘」の再現で雪辱を期す。参政も新人野中を擁立する。
◇野党、一本化を模索=宮崎
自民は旧安倍派に所属してきた現職長峯の公認を決定。立民は対抗馬として元県議の新人山内を立てる。野党候補は22年参院選で乱立したが、今回は立民、国民、社民が一本化方針を確認している。共産は独自候補の擁立を見送るかどうかを慎重に判断。維新は候補者を準備しつつ、野党候補の統一に向けた「予備選」を呼び掛ける。参政は新人滋井を立てた。
◇自民現職三女を立民推薦=鹿児島
自民は現職が不出馬を表明し、後継候補に元職の園田を決めた。現職の三女で無所属新人の尾辻も出馬を表明し、立民が推薦する。尾辻が自民の公募に漏れて立民に入党した経緯から、社民は推薦の是非に揺れる。国民は推薦を見送る見通しで、共産は独自候補の擁立を目指している。参政は新人牧野を立てる。
◇現職不出馬で新人対決=沖縄
立民、共産、社民などで構成する「オール沖縄」勢力の支援を受けた無所属現職が不出馬を表明。1議席を新人4人が争う。オール沖縄は大学教授の高良を後継に推す。15年ぶりの勝利を狙う自民は元那覇市議の奥間を擁立。参政は大学名誉教授の和田を立て、れいわも独自候補を模索している。
※擁立状況は4月30日現在のものです。
557
:
OS5
:2025/05/04(日) 18:53:05
1677 :名無しさん :2025/05/04(日) 18:52:45
>>733
アイヌは先住民族か疑念
>>660
道議が差別的表現
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1153026/
日本保守党、元道議・小野寺氏を擁立 参院選道選挙区
関口潤
2025年4月25日 18:33
日本保守党は25日、この夏の参院選道選挙区(改選数3)の公認候補として、元北海道議の小野寺秀氏(61)を擁立すると発表した。
558
:
OS5
:2025/05/04(日) 18:54:55
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1150369/
参院選 2議席獲得するのはどちら? 自民、旧民主系の全面対決 道選挙区の構図固まる
竹中達哉 金子文太郎 久保耕平 会員限定記事
2025年4月19日 11:00(4月21日 7:19更新)
参院選の投開票日として有力視される7月20日まで3カ月となった。北海道選挙区(改選数3)の構図がほぼ固まり、与野党どちらが2議席を獲得するのかが最大の焦点だ。自民党は現職2人を擁立するが、政治とカネの問題で逆風は強く、公明党との選挙協力も課題。旧民主党系も立憲民主党の現職に加え、国民民主党の新人が立候補を表明したものの、支持層の奪い合いが懸念される。共産党なども候補を立てる見通しで、各陣営とも不安要素を抱えるため情勢は流動的だ。
自民は、現職の高橋はるみ氏(71)と岩本剛人氏(60)を擁立。高橋氏は前知事としての知名度を強みに全道に支持を広げる一方、自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金問題で収支報告書に22万円の不記載が判明し、十分な説明責任を果たしていないとの声は根強い。高橋氏周辺は「知事選から前回までは『道民党のはるみ』だったが、裏金問題でたびたび報道されて自民色が強くなり、今回は『自民党のはるみ』と認知されるため不安だ」と漏らす。
高橋氏と同じ1期目の岩本氏は知名度が高いとは言えず、「6年間何をやったかが伝わっていない」(自民党関係者)との見方もある。前回は吉川貴盛自民道連会長(当時)が支持団体の票を全て岩本氏に一本化しようとした経緯があったが、今回はそうした調整役が不在。さらに次期衆院選で道3区に公明党が候補を立て、自民が支援する両党の方針に地元が反発を強める問題も影を落とす。3区の清田区は岩本氏の道議時代の地盤であり「問題が長期化すれば、岩本氏にマイナス」(自民道連幹部)との懸念は強い。
石破茂首相が新人議員に10万円の商品券を配布した問題などで自民には逆風が吹く。北海道新聞社が5日に行った道民意識調査では、自民の支持率は18.2%と、昨年10月の衆院選公示前に比べ7.4ポイント減少。過去2回の参院選に続き2議席を確保できるかは見通せない。
対する旧民主党系では、立憲民主、国民民主の両党道連が連合北海道などと候補者調整を進め、立憲の現職勝部賢志氏(65)に加え、国民民主の新人鈴木雅貴氏(33)の擁立を決めた。連合も勝部、鈴木両氏の支援を発表し、2016年参院選以来となる旧民主党系での2議席奪還を目指す。
国民民主は全国的に支持率が急増し、道民意識調査でも支持率は自民、立憲に次ぐ9.9%を記録し、30代以下では最も支持を集めた。道内での政党基盤は弱いが、国民民主道連は「全国的な注目の高まりを生かして無党派層の受け皿になれば議席が見えてくる」と意気込む。
一方、立憲道連は埋没への危機感を強める。旧総評系などの支援労組を含む基礎票を勝部氏に一本化する反面、「1人だと当選は余裕だと見られて国民民主に票が流れる」(立憲道議)恐れがある。立憲道連は道内全12小選挙区に衆院議員がいる組織力を生かし、地方票の取り込みを狙う。道連関係者は「国民民主より票が少ないことは許されない。同じ旧民主党系といえども敵だ」と話す。
共産党の宮内史織氏(32)、れいわ新選組の野村パターソン和孝氏(40)、参政党の田中義人氏(52)も出馬を表明。現時点で計7人が立候補を予定しており、票の行方は見通せない。
559
:
OS5
:2025/05/05(月) 01:21:05
政党が決まっていない
https://news.yahoo.co.jp/articles/492b8a7f34d6838e7627ab1a10945bad87c15efc
【RIZIN】久保優太 今夏の参院選出馬を表明「引退ではないです。立ち上がることを決めました」
5/4(日) 19:01配信
14
コメント14件
東スポWEB
今夏の参院選出馬を表明した久保優太
格闘技イベント「RIZIN男祭り」(4日、東京ドーム)で、格闘家の久保優太(37)が、今夏の参議院比例代表選挙に出馬することを発表した。
第10試合終了後、スーツ姿でリングに上がり「引退ではないです。まだまだこのリングに上がります」と前置きした上で「僕はこれから新しいリングに挑戦しようと思っています」と表明。会場からどよめきが起きる中、政党が決まっていないというものの「誰かが立ち上がらないといけない。僕は笑顔で格闘技を見てほしいし、そういう日本をつくりたい。そういう社会にもっとなるべきだと思うんで、立ち上がることを決めました」と出馬する理由を明かした。
さらに「あきらめない精神と勇気、こういったリングに上がる強い気持ちを持って、僕は国会というリングで暴れまくりたい」といい、RIZINファンに呼びかけた。これには、榊原信行CEOも「永田町論理に染まっていない純粋な気持ちを伝えにきた。全力で頑張ってほしい」とエールを送った。
久保はキックボクサーとしてデビューして、K-1のリングで活躍。K-1ウエルター級王者にもなった。2021年からRIZINに移籍。キックから総合格闘技(MMA)に挑戦して、MMA5連勝も記録した。
一方、21年大みそかのシバター戦が〝八百長騒動〟に発展して波紋を呼んでおり、〝パートナー〟のサラさんとの関係でも話題になった。
東スポWEB
560
:
OS5
:2025/05/05(月) 01:22:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/484e7f25b25bc2c16a4f92f461a964dbbf87ba85
夏の参院選 立憲民主党県連が独自候補擁立断念へ 山梨県
5/4(日) 18:29配信
24
YBS山梨放送
YBS山梨放送
夏の参議院選挙・山梨選挙区を巡り、立憲民主党県連が独自候補の擁立を断念する見通しとなったことが関係者への取材で分かりました。
立憲民主党県連はことし1月、夏の参院選に向けて甲府市議の擁立を決めましたが、2月になって市議が辞退を申し出たため選考のやり直しを進めていました。
複数の関係者によりますと、その後、有力な候補者が見つからなかったことなどから、独自候補の擁立を見送る方向で最終調整していて、6日の拡大常任幹事会で協議するということです。
会合では、国民民主党県連が擁立する前知事の後藤斎氏の支援についても検討する見通しで、「民主系の候補者として支援することになるのではないか」(関係者)という見方が強まっています。
561
:
OS5
:2025/05/06(火) 22:28:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/3656ac03d11c56a8f222aa1602b0762460406d4a
維新また内紛 党内予備選で現職外し? 参院選大阪選挙区 離党の梅村みずほ参院議員語る「組織の違和感」
5/6(火) 21:00配信
関西テレビ
梅村みずほ参院議員
4月27日、日本維新の会・梅村みずほ参院議員が離党した。
その理由として「ガバナンス不全」を挙げている。梅村議員は関西テレビの単独インタビューに応じ、その真意を語った。
■【写真で見る】「ハレーションが起こるかもしれないけど…」と語る梅村議員
■予備選は「現時点で今回のみ」岩谷幹事長の発言に「強い違和感」
梅村みずほ参院議員
【梅村議員】「(予備選を)ルール化するのではなく、なぜ1期目の私からスタートして、かつ『現時点で今回のみ』なんだろうと、非常に強い違和感を覚えました。ずさんな、制度設計にもなっていないようなトライアルで、議員の人生を懸けた戦いを左右するのは、あってはならないのではと」
維新は2016年の参院選から、大阪選挙区でずっと2議席を得ている。2025年の改選に向け、衆院に転出した東徹代議士会長の後任を選ぶため、維新は「党内予備選」を行った。
現職の梅村議員も予備選の対象となったが、敗れて公認の権利を逃し、8日後に離党届を提出した。
同じく予備選に出た広田和美大阪市議も離党し、後味の悪さが残った。
■予備選をルール化するの?しないの?
岩谷幹事長
岩谷幹事長は4月9日の会見で、予備選について「現時点では、今回に限った措置と考えている」と発言した。
梅村議員は、これが離党の引き金になったと話す。
発言への反発は、別の議員にも広がった。
【大阪府内選出の維新国会議員】「岩谷の発言はアカン。予備選は参院選だけでなく、衆院選でもやらないと。今の執行部は、自分が予備選の対象になったら勝てる自信がないから言えないのだろう」
岩谷幹事長は27日、「発言を少し切り取られてネット等で流れている。他の選挙も併せての質問だから『今回限り』とお話しした。
同時に、『検証し大きな課題がなければ、3年後の参院選でもやらなければ、おかしい話になると思う』と申し上げている」と補足したが、広がった波紋は収まらなかった。
【梅村議員】「(2022年の)代表選のとき、自分も『予備選のルール化』を掲げて戦っているので、賛成。当然、衆院選でも首長選でもやるべきです。『ルール化をする』と明言していただいたら、離党はありませんでした。ルール化されたのなら、『梅村外しではない』となるが、『今回だけ』と言われると疑問符がついてくる。疑念を抱かれる選挙になってしまったという側面はあるのではないでしょうか」
■「腹に収めた」過去の処分に不満も
梅村みずほ参院議員
梅村議員は、過去に「党員資格停止処分」を受けたことがある。
2023年、「出入国管理および難民認定法」改正を巡る質疑で、スリランカ国籍の女性が施設収容中に死亡した事案についての発言が、「女性の尊厳を傷つける事実無根の発言」などと猛烈な批判を浴びた。
維新は発言内容ではなく、「党の指示に従わずに質疑したガバナンス違反」を理由に、梅村議員を処分した。
梅村議員は、「ハレーションが起こるかもしれないけど…」とためらいながら、当時のことを語り始めた。
【梅村議員】「確かに、私の質疑で至らないところがあった。1期6年の付託を受けているので、完遂するんだって思いもあり、色々と腹に収めながら処分に服していたわけです。私からすると、ガバナンスが崩壊していたのは党の方だったのでは。非常に苦しい処分だったんです。炎上したとき、最後まで党は委員の差し替えをしなかった。正式な命令もいただけなかった、という認識です」
梅村議員は当時について、批判を浴びた後に党の職員が、「この質問はしないように」「SNSのこれは削除して」などと伝えてきたため、議員の質問権に関わることを理由に「党の正式な命令を出してほしい」と求めたところ、最後まで命令がないまま処分されたのだ、と主張している。
562
:
OS5
:2025/05/06(火) 22:29:30
■「世間の批判を浴びたから態度を変える」維新のガバナンス機能不全
兵庫県・斎藤元彦知事
筆者から見て、維新がとる対応が「世間の批判を浴びたから態度を変える」ように感じたことがある。
例えば、擁護から一転し辞職を迫った、兵庫県の斎藤元彦知事の一件もそうだ。梅村議員も、同じような印象を持っていたという。
【梅村議員】「維新のガバナンス不全の現象は、よく似通っています。私の処分、斎藤知事の問題、そして今回の予備選。細かくは違うが通底している。当事者の声は聞いているか、問題の根幹は何なのかを突き詰めて、適切なプロセスで判断しているかが問われている。理由を後付けして整えるのではなく、強い意思のもと判断したという、芯の強さが見えないと思っています」
■「今も大好き」維新復活に必要なもの
梅村みずほ参院議員
「当選したのは『維新の看板』のおかげ。私は今も日本維新の会が大好き」と語る梅村議員。
一方で、有権者に「維新は何をやりたい政党なのかが分からない」と言われたり、地方議員に「このままだと維新の旗は振り続けられない」と相談されたりしたという。
支持率が低迷し、地方議員の離党が相次ぐ維新の現状を、どう見ているのか。
【梅村議員】「維新というのは、強烈なカリスマのリーダーシップのもと、一致団結して1つの目標に向かっていた政党ではないかと思います。圧倒的なカリスマが不在になって現れた現象なのかもしれない。ベクトルがそれぞれ違うところを向いているのが、維新らしさを失っている1つの原因なのかもしれないですね」
■「維新の議員は採決の起立要員のようなもの」他の野党議員からも同情
吉村洋文代表
かつて維新を引っ張った橋下徹氏や松井一郎氏は、もういない。
吉村洋文代表に新たなカリスマ性を持たせようとする議員もいるが、今のところ、そうはなっていない。
筆者は度々、他の野党の議員から「維新の議員は採決の起立要員のようなもので、かわいそうだ」という声を聞いた。
「次のカリスマ」を生んでそれに従うより、議員同士の議論をもっと活発にして、丁寧にベクトルを合わせていく作業こそ必要なのではないか。梅村議員はこう語る。
【梅村議員】「この組織に私が必要なのだろうかと、疑問に思ってしまった瞬間があります。平場の議論の場が、なかなかなくて。議論に参加して意見も反映されて政策ができ上がる、そのプロセスを皆で見届け、政策を国民の皆さんに届けていこうという、一体感が生まれづらかった。丁寧な議論は、自分の力を国政に生かせているという、充実感や士気につながると思います」
■離党後も「政治家をあきらめない」
鈴木記者と梅村議員
「せめてもう1期続けたかったのが本音」と語る梅村議員の今後は、「白紙」だという。
だから、積極的に維新と関わり続けることも、他党候補の応援をすることにも、今は慎重なのだという。
【梅村議員】「例えば、首長選挙にも興味があります。1つの自治体に自分の人生の時間をささげて、好モデルを実現して全国展開の道を開く。いじめや児童虐待の対応とか、自治体でぐっと推し進めていくことにも興味があります。政治家自体をあきらめるつもりはないです」
梅村議員は参院で1人会派の結成を届け出て、7月28日の任期満了まで活動する予定だ。
維新が極めて強い大阪では、公認候補になれば、議員や首長の地位は約束されたに等しかった。
それが「既得権益」にならないよう、予備選ルールの策定は急務だ。そこがグダグダのままでは、府民に見透かされ、維新は大阪でもその強さを失うだろう。
関西テレビ報道センター永田町担当 鈴木祐輔
(関西テレビ報道センター永田町担当 鈴木祐輔)
563
:
OS5
:2025/05/07(水) 16:39:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb01d13c3e5a3135b7d986a4325d7ba2f64fbd3e
AIエンジニア安野貴博氏が新党設立へ 参院選に10人超を擁立方針
5/7(水) 12:30配信
朝日新聞
インタビューに答える安野貴博さん=2024年7月11日、東京都中央区、関田航撮影
昨夏の東京都知事選に立候補したAIエンジニアの安野貴博氏(34)が今夏の参院選に向け、自らを代表とする新党を結成することが分かった。関係者によると、安野氏が比例区で立候補するほか、比例区と選挙区で計10人以上の新顔を参院選で擁立する方針で、テクノロジーの活用を打ち出していくという。
党名は「チームみらい」とし、8日に記者会見を開き、詳細を表明する。
安野氏は東京大学工学部を卒業後、外資系コンサルティング会社を経て、AIを活用したスタートアップ企業を創業した。
昨夏の都知事選では、デジタル技術で市民の政治参加を促す「デジタル民主主義」を掲げて立候補。YouTube上で24時間体制で質問に答えるAIアバター「AIあんの」を公表するなど、テクノロジーを押し出す選挙戦を展開し、全体で5番目となる約15万票を得た。
昨年11月には、自治体などのデジタル化を支援する都の外郭団体のアドバイザーに就任していた。(小川聡仁)
朝日新聞社
564
:
OS5
:2025/05/07(水) 22:41:09
https://www.asahi.com/articles/AST5733GZT57PIHB00BM.html
社民党が元JR社員を擁立 参院選兵庫選挙区、立候補予定は10人目
谷辺晃子2025年5月7日 21時00分
社民党は7日、今夏の参院選兵庫選挙区(改選数3)に元JR東海社員の来住(きし)文男氏(65)を公認候補として擁立すると発表した。
来住氏は姫路市出身で、1978年に旧国鉄へ入り、今年2月まで務めていた。社民党京都府連合幹事長などを歴任し、現在は兵庫県連合国政対策委員長に就いている。
7日、県庁で会見を開いた来住氏は「ローカル線の廃止反対や脱原発などを訴え、『希望を運ぶ政治』をスローガンに頑張っていきたい」と述べた。
社民党県連合によると、参院選の兵庫選挙区に独自候補を擁立するのは初めてとなる。これまでは他党の候補者へ推薦を出していたが、今回、どの候補者からも推薦依頼がなかったこともあり、独自候補の擁立を模索していたという。
兵庫選挙区には、これまでに自民現職の加田裕之氏(54)、公明現職の高橋光男氏(48)、維新新顔で元三菱商事社員の吉平敏孝氏(44)、共産新顔で元県議の金田峰生氏(59)、国民新顔で元経済産業省職員の多田ひとみ氏(45)、れいわ新顔で元ユネスコ職員の米村明美氏(65)、参政新顔で建築士事務所長の藤原誠也氏(36)、諸派元職で「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏(57)、無所属新顔の泉房穂氏(61)が立候補を予定している。
565
:
OS5
:2025/05/07(水) 23:32:54
■1人区
青森(立)
自:滝沢求
立:福士珠美(新 元民放アナウンサー)
共:擁立済
参:擁立済
岩手(自)
自:平野達男 2019年落選
立:横澤高徳 共産支援を検討
参:擁立済
宮城(自)
自:石川光次郎(新 県議)
立:石垣のりこ 共産支援の見通し
参:擁立済
秋田(自)
自:中泉松司(元 19年落選)
無:寺田静
参:擁立済
山形(国)
自:大内理加(新 県議)
無:芳賀道也(国民会派)
共:擁立済
参:擁立済
福島(自)
自:森雅子
>>160
不記載あり
立:石原洋三郎(新 元代議士) 国民候補一本化で合意
共:擁立済
参:擁立済
栃木(自)
自:高橋克法
立:板津由華(新 栃木1区落選)
参:擁立済
群馬(自)
自:清水真人
立:河村正剛(新 社会運動家)
共:擁立済
参:擁立済
新潟(自)
自:中村真衣(新 オリンピック出場)
立:打越さく良 共産が自主支援
参:擁立済
長野(立)
自:藤田ひかる(新 外務省官僚)
立:羽田雄一郎
参:擁立済
山梨(自)
自:森屋宏
国:後藤斎(新 前知事)
>>418
共:擁立済
参:擁立済
立:藤原伸一郎(甲府市議)→出馬取りやめ→独自候補擁立断念
富山(自)
自:堂故茂
国:庭田幸恵(新 会社社長) 立民支援
共:擁立済
参:擁立済
石川(自)
自:宮本周司
>>225
起訴猶予 *山田修路(自)知事選出馬落選
参:擁立済
福井(自)
自:滝波宏文
立:藤原和士(新 かずえちゃん)
国:山中俊祐(新医師)
共:擁立済
参:擁立済
保:擁立済
岐阜(自)
自:若井敦子(新 県議)
立:服部学 (新 連合) 国民
維:山田良司(新 元民主代議士)
?:大野泰正(無)自民離党(裏金問題)
共:擁立済
参:擁立済
三重(自)
自:吉川有美
>>160
不記載あり
立:小島智子(新 県議)
参:擁立済
滋賀(自)
自:宮本和宏(新 元守山市長)
立:佐口佳恵(新 県議)
維:岡屋京佑(新 新聞記者)
国:堀江明(新)
共:擁立済
参:擁立済
嘉田由紀子(野党系無所属で当選)は維新比例転出
奈良(自)
自:堀井巌
>>160
不記載あり
立:川戸康嗣(新 奈良3区落選)
国:杉本葵(新 大和郡山市議)
維:平将生(新 維新 比例予定が選挙区に)
共:擁立済
参:擁立済
和歌山(自)
自:二階伸康(新 二階俊博の三男)
無:望月良男(新 前有田市長 世耕弘成二に近い)
立:村上賀厚(新 24年和歌山1区落選)
維:浦平美博(新 県議)
無:末吉亜矢(新 鶴保庸介参院議員に近い)
参:擁立済
*世耕弘成衆院当選
鳥取島根(自)
自:出川桃子(新 県議)
共:擁立済
参:擁立済
19年当選舞立昇治(鳥取)は比例特定枠へ *
>>281
特定枠三浦靖(島根)は入れ替え拒否出馬断念 2022は島根の青木一彦が当選
岡山(自)
自:小林孝一郎(新 県議 21年衆院選比例下位落選)*石井正弘→引退
立:国友彩葉(新 岡山市議)
参:擁立済
山口(自)
自:北村経夫
>>160
不記載あり *林芳正衆院転出
無?戸倉多香子(新 元県議) 立憲推薦
国:関谷拓馬(新:教員)
参:擁立済
香川(自)
自:三宅伸吾
国:原田秀一(新 公募) 立憲擁立見送り
参:擁立済
愛媛(自)
自:上野由佳(新 会社員29歳)
無:永江孝子
参:擁立済
徳島高知(自)
自:大石宗(高知) *高野光二郎不祥事辞職 2022は徳島の中西祐介が当選
無:広田一(高知 補欠選当選) *広田は高知 立民と国民が支援し、共産も擁立を見送った
参:擁立済
566
:
OS5
:2025/05/07(水) 23:33:11
佐賀(自)
自:山下雄平
立:富永明美(新 佐賀市議)
参:擁立済
NHK:擁立済
長崎(自)
自:古賀友一郎(現職) 山下博史(県議)選ばれず
国:深堀浩(新 県議) 立民、社民とは協定を結んだ
共:擁立済
参:擁立済
熊本(自)
自:馬場成志
立:
*小野泰輔(新 元副知事。元維新代議士)に出馬要請→見送り
参:擁立済
大分(自)
自:白坂亜紀
立:吉田忠智(元 23年補欠選落選)*安達澄知事選出馬落選 共産独自候補を見送る方向
参:野中しんすけ(新 大分1区落選 YouTuber)
宮崎(自)
自:長峯誠
>>160
不記載あり
立:山内佳菜子(新 県議)
参:擁立済
鹿児島 (自)
自:園田修光(元 67歳 比例参院議員) *尾辻秀久引退
無:尾辻朋実(新 43歳 現職:尾辻秀久の3女 立憲推薦)
*出馬断念 外薗勝蔵(新 自民県議 72歳)
参:擁立済
沖縄(無=野党系伊波洋一)
自:奥間亮(新 那覇市議)
無:高良沙哉(新 沖縄大教授)
*出馬断念 高良鉄美(会派:沖縄の風)
参:擁立済
■2人区
茨城(自無 無=野党系:堂込麻紀子)
自:上月良祐
立:小沼巧
共:擁立済
参:擁立済
静岡(自無 無=中立:平山佐知子)
自:牧野京夫
国:榛葉賀津也
共:擁立済
参:擁立済
京都(自立)
自:西田昌司
>>160
不記載あり
立:山本和嘉子(新 元代議士 24年京都5区落選)
維:新実彰平(新 アナウンサー)
>>163
共:倉林明子
参:擁立済
れ:西郷南海子(新 教育研究者)
広島(自無 無=野党系:三上絵里)
自:西田英範(新 21年補欠選落選) *河井案里 選挙違反により辞職
立:森本真治
*宮口治子 (補欠選当選) 離党
>>279
共:擁立済
参:擁立済
567
:
OS5
:2025/05/07(水) 23:33:26
■3人区
北海道(自自立)
自:高橋はるみ
>>160
不記載あり
自:岩本剛人
立:勝部賢志 【連合推薦済】
立:石川知裕元衆議院議員?
>>405
>>537
勝部へ一本化
国:鈴木雅貴(新 ファイナンシャルアドバイザー) 断念:林佳奈子(新 自民党帯広市議会議員)
>>405
れ:野村パターソン和孝
共:宮内しおり(新)
参:擁立済
保:擁立済
千葉(自自立)
自:石井準一
自:豊田俊郎
立:長浜博行
国:小林さやか(新 NHK記者)
共:白石ちよ (新)
参:擁立済
兵庫(自公維)
自:加田裕之
>>160
不記載あり
公:高橋光男
無:泉房穂(新 前兵庫県明石市長)立憲推薦
国:多田ひとみ(新 官僚)
維:吉平敏孝(新 東京3区落選) *清水貴之知事選出馬
>>522
共:金田峰生(新)
れ:米村明美(新)
参:擁立済
社:来住文男(新 元JR東海社員)
NHK:立花孝志(新)
福岡(自公立)
自:松山政司
公:下野六太
立:野田国義
>>126
一枚岩じゃない?
国:川元健一(新)
維:伊藤博文(新)
共:山口湧人(新 元福岡市議)
社:那須敬子(新)
参:擁立済
保:擁立済
568
:
OS5
:2025/05/07(水) 23:33:37
■4人区
埼玉(自公立無 無=国民系上田清司)
自:古川俊治
公:矢倉克夫
立:熊谷裕人
共:伊藤岳
国:江原久美子(新 県議)
参:擁立済
神奈川(自自公維立 合併選挙5人当選)
自:脇雅昭(新 官僚) *島村大 →死去
公:佐々木さやか
立:牧山ひろえ
立:水野素子 22合併選挙で当選
国:籠島彰宏(新 官僚)
維:千葉修平(新)
共:浅賀由香(新)
れ:三好諒(新 外務省職員)
社:金子豊貴男(新)
参:擁立済
愛知(自公立国)
自:酒井庸行
無:石塚吾歩路(新 自民県議)→出馬せず
>>546
公:安江伸夫
立:田島麻衣子
国:水野孝一(新 どまつりの創設者に出馬要請) *大塚耕平:名古屋市長選出馬
れ:辻恵(新 元民主党衆院議員)
共:須山初美(新)
社:大西雅人(新)
参:擁立済
保:?
大阪(自公維維)
自:太田房江【未公認 引退?73歳】
>>160
不記載あり
公:杉久武
立:橋口玲(新 弁護士)
>>498
維:佐々木理江(新 大阪市議大阪維新総務会長)
維:岡崎太(新 大阪維新政調会長) *東徹:衆院選出馬当選
共:清水ただし(新)
れ:椛田健吾(新)
参:擁立済
無?:梅村みずほ(現:維新公募選ばれず離党
>>500
)
国:足立康史(元維新代議士)→擁立断念
■6人区 +1人の合併選挙(蓮舫の都知事選出馬落選に伴う)
東京(自自公立共れ れ=山本太郎)
自:武見敬三(1951年生まれだが公認) *丸川珠代:衆院選出馬落選
自:石原伸晃
>>11
鞍替え出馬を望む
公:川村雄大(新 医師) 山口那津男は選挙区不出馬
立:塩村文夏
立:奥村政佳(比例から転出 ラグフェアボーカル)
国:牛田茉友(新 NHKアナウンサー)
国:奥村祥大(新 東京28区落選)
維: *音喜多駿:衆院選出馬落選
共:吉良佳子
社:西美友加(新)
再生の道:吉田綾
参:???
自:擁立断念 渡部カンコロンゴ清花
>>492
569
:
OS5
:2025/05/08(木) 20:53:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd88edaa0b970ffc3b443c245f9c5074804a1216
【詳報】立民県連・鎌田氏が出馬へ 夏の参院選熊本選挙区
5/8(木) 17:09配信
熊本日日新聞
鎌田聡氏
立憲民主党熊本県連の代表で県議会議員の鎌田聡氏(60)=熊本市南区=は8日、夏の参院選熊本選挙区(改選数1)に党公認で立候補する意向を明らかにした。熊本日日新聞の取材に「自民党支持が強い熊本において総力戦で1議席を奪い取るには私しかいない」と語った。
鎌田氏は熊本市出身。NTT社員を経て、1999年に県議に初当選した。現在7期目で、国政選挙への挑戦は初めて。立民県連は13日の常任幹事会で決定し、党本部に公認申請する。
熊本選挙区には自民現職の馬場成志氏(60)が3選を目指して出馬予定。参政党新人の山口誠太郎氏(36)が立候補を表明している。(東誉晃、川野千尋)
570
:
OS5
:2025/05/08(木) 21:36:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2f30783fc98c561f9cdf0f1362279fbc8bd61bc
安野氏、参院選出馬へ AI技術者、政治団体を結成
5/8(木) 17:25配信
時事通信
記者会見で、自身が代表を務める政治団体「チームみらい」のロゴを掲げる安野貴博氏=8日午後、東京都港区
昨年7月の東京都知事選に出馬した人工知能(AI)エンジニアの安野貴博氏(34)は8日、東京都内で記者会見し、夏の参院選比例代表に立候補すると発表した。
自身が代表を務める政治団体「チームみらい」を設立し、選挙区と比例に計10人以上を擁立すると明らかにした。
安野氏は都知事選で約15万票を獲得し5位となった。その後、東京都のデジタル化を推進する団体のアドバイザーに就いたが、近く退任するという。
571
:
OS5
:2025/05/08(木) 21:48:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/05c254d57d44ac6d3e22d715012ce3ff832dcda5
「無意味な競争は避けるべきだ」参院選滋賀選挙区、国民・堀江氏に一本化を 連合滋賀
5/8(木) 19:39配信
産経新聞
堀江明氏
夏の参院選滋賀選挙区(改選数1)で、連合滋賀は8日、野党共闘に向けた一本化の候補を、国民民主党の中小企業診断士、堀江明氏(38)にすると発表した。現状、堀江氏を含む与野党の新人6人が立候補を表明する乱立状態の中、連合滋賀としてのスタンスを明確にし、野党間の候補者調整を促す狙いがある。
選挙区では堀江氏以外にも、自民党の元守山市長、宮本和宏氏(53)▽立憲民主党の県議、佐口佳恵氏(51)▽日本維新の会の元新聞記者、岡屋京佑氏(32)▽共産党の党県委員、佐藤耕平氏(42)▽参政党の内装業、中田あい氏(46)―が立候補を表明している。
大津市内で会見した連合滋賀の白木宏司会長は「無意味な野党間の競争は避けるべきだ」とし、堀江氏を選んだ理由を「現在の政局動向、客観的なデータ、対話・意見交換を通じて政策姿勢などを多面的かつ総合的に精査した」と説明。国民の本部・県連に対しては、立民など他の野党政党との「誠実かつ真摯(しんし)」な候補者調整の協議対応を求めるとした。
その上で、候補者調整が進まない場合は今回のスタンスを情勢次第で見直す可能性も示唆。「候補者調整が進まない現状を打破したいという思いもある」と心境を明かした。
572
:
OS5
:2025/05/09(金) 09:52:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/129427581404d5b956c47711740d341a03b414a0
「発表は後手で本命には逃げられ…」自民党が「参院選タレント候補」擁立に大苦戦の「もっともな理由」
5/9(金) 8:00配信
FRIDAY
会見に登場した中田フィッシュ氏
いわゆる「タレント候補」は低迷する党の起爆剤となるか――。
GW真っ只中の5月1日、自民党の参議院比例代表公認候補となったプロダンサーの中田フィッシュ氏(39)が渋谷区の宮下公園跡地にある商業施設内のダンススタジオで出馬会見を行った。兄は『オリエンタルラジオ』の中田敦彦(42)。
【写真】「バンドワゴンで日本を巡り…」参院選・自民党の目玉候補が明かす「仰天プラン」
兄弟で『RADIO FISH』というダンスユニットを組んで活動しており、’16年の『NHK紅白歌合戦』に出場。高校・大学とダンスの全国大会優勝経験を持ち、世界大会での実績もある。TikTokフォロワー数は22万人を誇っている。
「若年層をはじめ、自民党がリーチできなかった層を呼び込めるのではないか。ストリート出身のフィッシュ氏には選挙に足を運ばなかった浮動票を掘り起こす可能性があります」
会見で司会も兼ねた小林史明環境副大臣(42)はフィッシュ氏の出馬にそう期待を寄せる。
自民党は7月投開票の参議院選挙で日本医師会や郵便局長会などの組織内候補を含む27人(現職14人、新人13人)の擁立を決定。前回’22年参院選と同規模の30人程度の擁立を目指す。’22年の参院選では比例で18議席を獲得したが、今回は「政治とカネ」の問題で政党支持率が低迷し、永田町に出回っている選挙予想では「12前後」と振るわない。
「参院選には決まってタレントが出馬し、良くも悪くも話題となる。知名度があればあるだけ“後出しジャンケン”のように駆け込みで出馬し、フレッシュな印象のまま投票に結びつけたいという思惑があり、たいていは出馬表明が選挙直前となる。
ただ、今回は1年以上続く、『政治とカネ』の問題で支持率が低迷し、石破茂首相(68)の商品券配布で支持率がさらに下がり、著名人に打診をしても色よい返事がもらえず、発表が後ろ倒しとなってしまった」(自民党ベテラン秘書)
「自民党はフィッシュ氏の他にも有名人を擁立予定だ」と囁くのは、別の秘書だ。
◆アナウンサー候補を逃してしまい……
「プロレスラーの大仁田厚氏(67)の擁立を図り、古賀誠元幹事長(84)の秘書だった藤丸敏衆議院議員(65)が議員会館を行脚している。’07年に自ら離党した大仁田氏には、岸田文雄元首相(67)ら宏池会の議員が復党の請願書に署名をし、GW後に党紀委員会で復党が了承されれば比例の公認候補となろう。
他には『筆談ホステス』で知られる斉藤里恵都議(41)や鈴木宗男参議院議員(77)も比例代表の公認候補となる見込み。その4名が比例票の底上げ要員だが、人材不足が透けて見え、議席増効果も限定的では……」
裏金問題の逆風に加えて、玉木雄一郎代表(56)率いる国民民主党の人気もマイナス要因だ。昨秋の衆院選で4倍増の28議席の躍進を遂げた余勢を駆って1〜4月に投開票された横浜市議補選、北九州市、小金井市、大分市、静岡市、鎌倉市などの市議会選挙で国民民主党の候補がトップ当選を果たしている。
「国民民主の東京選挙区で出馬が決まったNHKアナウンサーの牛田茉友氏(39)には自民党も萩生田光一元政調会長(61)らが接触し、彼女は大阪府池田市出身のため『大阪か全国比例で』と打診をしていた。だが、フタを開けたら国民民主に持っていかれた。かつて自民党の公認を得るために裏金が飛び交っていたのがウソみたいな状況だ」(自民党大阪府連所属の元衆議院議員)
共同通信の3月の調査では、若年層の政党支持率は自民党16.7%に対し、国民民主党が20.6%と逆転している。
573
:
OS5
:2025/05/09(金) 09:52:59
◆無党派層へのアプローチは
先のフィッシュ氏に出馬を打診したのは自民党のみだったという。自民党の現状についてフィッシュ氏本人に尋ねると、「非常に厳しいと思う。厳しくてもやりたいところでやりたいことをする」との返答があった。
前回参院選で自民党が比例代表で擁立した著名人では漫画家の赤松健氏(56)、元『SPEED』の今井絵理子氏(41)らが当選。他党では中条きよし氏(79)、ガーシー氏(53)、水道橋博士(62)らが出馬し、選挙戦を盛り上げた。
参院選の比例は全国を1つの選挙区として候補を選ぶため、知名度がものをいう。そのため、各党が著名人候補を出すのが恒例となっていた。
「それゆえ、登院せずに除名となったガーシー氏や国会の質疑で新曲やディナーショーの告知をした中条きよし氏のような議員が生まれることになる。比例の改選定数は50もある。削減も考えるべきでしょう」(前出・ベテラン秘書)
参院選まで約2ヵ月。立憲民主党は先の都知事選で128万票を獲得した蓮舫氏(57)を擁立することがほぼ確定している。その他の党からもタレント候補の電撃出馬はなさそうで、ビッグネームの政界転入は起こらなそうだ。
会見でフィッシュ氏はバンドワゴン車を使っての全国行脚計画を明かし、こう言い添えた。
「ストリートにはいろいろな人がいて、それぞれに正義があり意見が飛び交う。落としどころを作らないといけないのは政治も同じ。理想論だけではなく、現実的な落としどころを作れる自民党から出馬したいと考えた。ウルトラCは起こらない。地に足をつけた地上戦で地道にやるしかない」
自民党から離れていった若者や無党派を呼び戻すことはできるだろうか。
取材・文・撮影:岩崎大輔
FRIDAYデジタル
574
:
OS5
:2025/05/10(土) 23:39:02
9012 :OS5 :2025/05/10(土) 23:38:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b702be8f1f52041b05d8a546e62ede8d12b68e1
ひめゆり発言を西田氏が撤回、地元・京都の自民「選挙を戦えるのか」
5/9(金) 20:00配信
朝日新聞
沖縄戦で犠牲になった学徒隊の生徒らを慰霊する「ひめゆりの塔」をめぐる自身の発言に関して、記者会見に臨む自民党の西田昌司参院議員=2025年5月9日午後1時6分、国会内、岩下毅撮影
自民党京都府連の会長を務める西田昌司参院議員が9日、「ひめゆりの塔」の展示内容を「歴史の書き換え」などと3日の講演で発言したことを撤回し、謝罪した。府内の自民関係者らからは西田氏の一連の対応を疑問視する声があがっている。
西田氏は7日の記者会見では「(発言の撤回は)ない。事実を言っているから」と主張していたが、一転して非を認めた。
「謝罪は当たり前の話。なんで、すぐやらなかったのか」。ある自民府議は憤りを隠さない。「ひめゆりの塔は慰霊碑。それにいちゃもんをつけるのは保守の発想ではない」
西田氏は今夏の参院選京都選挙区で改選となる。「こんなんで選挙を戦えるのか。言い訳から入らないといけない」と嘆いた。
自民の京都市議は西田氏の対応に甘さがあったことを指摘する。「講演後に指摘を受けたら、きちんと事実を確認すべきで、それを怠ったらあかん」。故・野中広務氏ら先人たちがつくってきた沖縄との絆が京都自民にはあるとし、「その重みを思うと、とても残念だ」と話した。
参院選で西田氏への推薦を決定している公明党の府本部幹部は「公明党の歴史観、価値観とは相いれない。支援者からは、あのような方に推薦を出すのはどうなのか、推薦を取り下げたらどうか、といったすさまじい批判がきている」と話した。「うちにとっても全くプラス材料ではない」とため息をついた。(林利香、八百板一平)
朝日新聞社
575
:
OS5
:2025/05/11(日) 09:27:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/4cb45682d979646ebf325f08e1bb29c8f40814ab
社民、立民推薦の尾辻氏を「支援」にとどめる 当初自民公募へ名乗りを不安視、時期ずれ込み 国民民主は応援せず 参院選鹿児島
5/11(日) 6:00配信
南日本新聞
鹿児島選挙区への立候補を表明している(右から)園田修光氏、尾辻朋実氏、牧野俊一氏
社民党鹿児島県連合は10日、7月20日投開票が有力視される参院選に向けて総支部代表者会議を開き、鹿児島選挙区(改選数1)に立憲民主党の推薦を受け無所属で立候補予定の尾辻朋実氏(44)を支援することを決めた。
川路孝代表は「自民党過半数割れのために反自民の候補を応援する」と話した。尾辻氏が当初自民の公認候補の公募に手を挙げていたことを不安視する声が消えず、選挙戦まで約2カ月のタイミングにずれこんだ。党本部の承認が必要な推薦や支持ではなく、県連独自で判断できる支援にとどめた。具体的な支援内容は尾辻氏との対話後に検討する。
社民も参加する野党系組織「5者会議」では、会議の柱である連合鹿児島は尾辻氏の推薦を決定。国民民主党県連は「応援しない」としている。
同選挙区では自民が元参院議員の園田修光氏(68)の公認を決定。参政党が医師の牧野俊一氏(39)を擁立する。
南日本新聞 | 鹿児島
576
:
OS5
:2025/05/11(日) 19:53:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb328aeb37d774335fcd1ee21133dfb4818b4c46
自民大阪の青山会長、参院選・大阪に新人擁立模索 「20年来の知友を説得」と会見で表明
5/11(日) 15:14配信
産経新聞
記者会見に出席する自民党大阪府連会長の青山繁晴参院議員(中)=11日午後、大阪市中央区
自民党大阪府連会長の青山繁晴参院議員は11日、今夏の参院選大阪選挙区(改選数4)の公認候補として、新人の擁立を模索していることを明らかにした。大阪選挙区では現職の太田房江参院議員も立候補に意欲を示しており、公認の権限を持つ党本部との調整が求められている。
【写真】自民、参院比例に「筆談ホステス」斉藤里恵氏を擁立へ
青山氏は同日、大阪市内で開いた記者会見で、擁立を模索する人物を、府内出身で「20年来の知友」とし、「国の組織で将来を嘱望されている人を説得して合意した」と説明した。党本部では現職を優先する声があるとしながらも「目指す方向が少しずつ見えてきた」と強調。正式決定に向け調整を進めるとし「模索したことと違うことになればわたしが責任をとればよい」と述べた。
また、青山氏は次期衆院選に向け、府内5つの小選挙区で候補予定者の公募を実施することも明らかにした。
参院選大阪選挙区では公認候補として公明党が現職、立憲民主党、共産党、れいわ新選組、参政党がそれぞれ新人の擁立を予定。日本維新の会が新人2人の擁立を予定し、国民民主党が擁立を模索している。
577
:
OS5
:2025/05/12(月) 15:42:15
https://www.asahi.com/articles/AST592SSRT59UTFK00XM.html
参院選1人区で野党競合相次ぐ 聞く耳持たぬ国民民主、連合とも距離
有料記事
大久保貴裕2025年5月12日 6時00分
今夏の参院選で焦点となる全国32の「1人区」で、野党候補の一本化調整が難航している。主要野党の公認が競合する選挙区は現状11。国民民主党や共産党は積極擁立の構えを崩さず、全体の3分の1超の選挙区で、与野党「一騎打ち」の状況を作れないでいる。
「ギリギリの段階になってしまう所もあるかもしれないが、選挙本番まで努力を続けていきたい」。立憲民主党の野田佳彦代表は9日の記者会見で、1人区の調整状況について問われ、苦しい表情で語った。昨秋の衆院選直後から一本化の必要性を訴えてきたが、目標時期は「年度内」「4月メド」「できるだけ早く」と後退する一方だ。
朝日新聞の集計では、32の1人区のうち、立憲、日本維新の会、共産、国民民主、れいわ新選組の主要野党で公認が競合している選挙区は11。国民民主系の無所属と共産がぶつかる山形を含めると12に上る。福井と岐阜は三つどもえ、滋賀と奈良はれいわを除く4党が擁立予定で、調整をいっそう困難にしている。
Flourish logoA Flourish table
野党で候補者を一本化できれば、政権批判票の集約が期待できる。実際、立憲、国民民主、共産、社民の4党は2019年参院選で候補者を一本化し、32選挙区で10勝を挙げた。調整が不調のまま臨んだ22年参院選では「共倒れ」が多発し、野党第1党の立憲は4勝にとどまった。
投票行動は必ずしも一致しないものの、昨年10月の衆院選比例区での4党の得票を、参院選1人区ごとに合算すると、ほとんどの選挙区で与党を上回る。野党の競合区は自民の地盤であることが多く、乱立は戦況をさらに厳しくしかねない。
背景に国民民主と共産の積極擁立
578
:
OS5
:2025/05/13(火) 12:44:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/e72bb174f6dc44f667afdc305eec243a119d6444
自民、夏の参院選大阪選挙区で現職の太田房江氏を公認へ
5/13(火) 11:40配信
毎日新聞
太田房江氏
自民党の森山裕幹事長は13日の記者会見で、夏の参院選大阪選挙区(改選数4)に、現職の太田房江氏(73)を擁立することを明らかにした。
太田氏は2013年の参院選で初当選し、現在2期目。自民大阪府連は他の候補者擁立を模索していたが、森山氏は参院選まで時間が迫っているとして「これ以上時間をかけることは難しい。執行部として結論を出した」と説明した。【東久保逸夫】
579
:
OS5
:2025/05/13(火) 21:14:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c0a53696793705b77c8e4bbcb1e70ece33592df
連合山梨、国民民主公認の後藤斎氏を「支持」にとどめる 立民の対応にらみ 今夏の参院選
5/13(火) 19:49配信
産経新聞
参院選山梨選挙区で国民民主公認の後藤斉氏の支持を発表する連合山梨の窪田清会長(中央)=13日、甲府市(平尾孝撮影)
連合山梨は13日、この夏の参院選山梨選挙区(改選定数1)で、国民民主党が公認する前知事で元民主党衆院議員の後藤斎氏を「連合推薦」ではなく「連合山梨支持」とすることを決めたと発表した。同じ旧民主党系の立憲民主党山梨県連が候補者擁立断念を表明せず、現時点では立民と国民の候補一本化に至っていないため支持にとどまった。
12日夜、連合山梨、立憲民主県連、国民民主県連の3者協議が非公開で開かれた。国民県連側が後藤氏を擁立の経緯を説明。これを受け、立民県連側はいったん持ち帰り対応を検討するとした。独自候補擁立の断念や後藤氏を支援することなどの判断を先送りした格好だ。
連合山梨は12日に支援態勢を決定すると立民にも伝え、それまでに方向性を決めるように促していたが、調整がかなわなかった。このため、連合山梨としては後藤氏支持を表明した。
今後、立民が独自候補擁立を断念し、後藤氏を支援する状況になれば、後藤氏を連合が推薦することに格上げとなるが、情勢は不透明だ。
580
:
OS5
:2025/05/13(火) 21:15:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2e3b7366eb9566b1f3c0b1df3e2c5270c4230b0
国民・玉木代表、参院選で他党出身者擁立も示唆 比例代表候補に公認基準の「確認書」提出求める
5/13(火) 18:36配信
日刊スポーツ
国民民主党の玉木雄一郎代表(2024年11月撮影)
国民民主党の玉木雄一郎代表は13日の定例会見で、今夏の参院選比例代表に擁立する候補者に対し、「党として合意した事項に反する行動はとらない」などと記した「確認書」の提出をもって、正式に擁立を決める方針を明らかにした。
また、他党出身の候補擁立の可能性も示唆した。
玉木氏は「比例の方についてはさまざまな方に今、接触もし、すでに擁立しているが、我々として何を基準に選んでいるのか。これから党が大きくなるにつれて、今後、例えば昔は他党にいたとか、いろんな政治経歴の方も参加することをある程度考えていかないと、党は大きくなっていかない」と主張。「私たちとして譲れない一線、重要視する基準を国民のみなさんに示しながら、そこで合意するなら公認していくということを、徹底していきたい」と強調した。
確認書には「組織人として、党として合意した事項について反する行動はとらない」「公認内定後に反する行為があった場合、取り消しなどの処分は受け入れる。当選後、党を離れる場合は議席を返上する」などと記載。また、党是である「対決より解決」を順守することや、科学的根拠と事実に基づく観点からの議論や立案のほか、憲法については「党のこれまでの議論を踏まえ、緊急事態における国会機能維持等をはじめ、規範力を高めるための議論を進める」とし、エネルギー安全保障の観点から「原子力発電の必要性を認め、議論を進める」とも記されている。
同党の参院選比例代表をめぐっては、菅野志桜里元衆院議員や須藤元気・元参院議員ら元議員の名前が取りざたされ、日本維新の会に所属した足立康史元衆院議員の大阪選挙区への擁立も一時、浮上した。
玉木氏は「過去いろんな、特に旧民主党政権や他党など、いろんな経緯の人が、これから出てくると思います」と、他党出身の候補擁立の可能性を示唆。「その時も、私たちの結党の理念や現在の考えにしっかり合意しているかどうかが、私たちの仲間としてやっていけるかどうかが、最終的な基準になる」と述べた。候補者擁立については「正直、まだ立て切れていない。今月がヤマと思うが、擁立を強化していきたい」と述べ、積極的な擁立を目指す考えを示した。
581
:
OS5
:2025/05/13(火) 21:48:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ff9b243329a452854d53d4ebe6a53fb2ce68f2e
参院選の野党一本化、迫るタイムリミット 立民に危機感、国民民主は距離置く
5/13(火) 21:41配信
産経新聞
立憲民主党の小川淳也幹事長(春名中撮影)
夏の参院選の趨勢(すうせい)を決める全国32ある「改選1人区」で、立憲民主党や日本維新の会が目指してきた野党候補の一本化がタイムリミットを迎えつつある。立民は与党候補との「一騎打ち」の構図をつくる必要性を説いてきたが、政党間の「野合」批判を嫌う国民民主党は距離を置く。このままでは与野党の候補者が乱立したまま、選挙戦に突入する1人区が複数出てきそうだ。
■立民、国民民主との共闘期待
立民の小川淳也幹事長は13日の記者会見で「一本化が望ましいという考えに変わりはない。いよいよ時期が迫っているということを十分に意識し、自覚して取り組みたい」と述べ、遅れに危機感を示した。
参院選を政権交代に向けた橋頭堡(きょうとうほ)にしたい立民は、一本化の必要性を繰り返し訴えてきた。だが、立民は現状、1人区の4分の1を占める8選挙区で維新と国民民主、共産党と対決する情勢だ。立民の野田佳彦代表は9日の会見で「ぎりぎりになるかもしれないが、選挙本番までには可能な限り一本にまとめていけるような努力をし続けたい」と意気込んだ。だが、立民と国民民主の一本化を求める連合幹部は選挙準備などがあるとし、「5月中がリミットだ」とくぎを刺す。
これまで立民が共闘を最も期待してきたのが同じ民主党を源流とする国民民主だ。小川氏も13日の会見で「願わくば国民民主に協議のテーブルについてほしい」と呼びかけた。
■維新は1人区での一本化重視
だが、政党支持率が堅調な国民民主は野党間の一本化に忌避感を示す。玉木雄一郎代表は1人区に可能な限り公認候補を擁立する方針を打ち出しており、13日の記者会見でも「今月がヤマだ。擁立を強化していきたい」と意気込んだ。周辺には「お互いのプラスになるのか」と漏らし、あくまで一本化にこだわる立民の態度に疑問を呈した。
国民民主候補への一本化の動きが進みつつある滋賀選挙区のようなケースもあるが、福井、奈良両選挙区では立民と国民民主の候補が競合する見込みだ。
維新も1人区での一本化を重視し、各野党に予備選の実施を呼びかけてきたが、こちらも国民民主は拒絶する。維新幹部は「予備選は国民民主のいない選挙区でやるということになるのではないか」との見通しを示した。参院選は昨年の衆院選と同じように野党各党の地力が問われる選挙となる。(永原慎吾、深津響)
582
:
OS5
:2025/05/13(火) 22:04:25
https://www.sankei.com/article/20250513-CX5NJ4ZXS5OG5HFB3DBXJ5LVWQ/
NHK党、12選挙区での新人擁立を新たに発表 今夏の参院選で
2025/5/13 20:20
「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首
政治団体「NHKから国民を守る党」は13日、夏の参院選で新たに12選挙区の公認候補予定者を発表した。いずれも新人。12人は次の通り。(敬称略)
▽北海道 戸塚敦士▽福島 越智寛之▽茨城 酒井明男▽群馬 山田信一▽神奈川 堀川圭輔▽山梨 舟橋夢人▽岐阜 小池裕之▽愛知 久保田学▽三重 橋本博幸▽滋賀 菅原良雄▽大阪 武内隆▽鳥取・島根 谷口直矢
583
:
OS5
:2025/05/14(水) 09:36:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/755a7c8a583ca4fac79e815a6348f01bb81581e0
国民民主、参院比例に足立氏 元維新、大阪選挙区から変更
5/14(水) 7:11配信
時事通信
国民民主党は夏の参院選比例代表に、日本維新の会で国会議員団政調会長を務めた足立康史元衆院議員(59)を擁立する方向で調整に入った。
近く正式発表される見通し。関係者が13日、明らかにした。
国民民主は当初、大阪選挙区に足立氏を擁立する準備を進めていた。しかし、足立氏が維新当時に労働組合を批判していたことなどから、国民民主を支援する連合が反発。4月に予定していた出馬表明は見送られていた。
足立氏は昨年、維新批判を繰り返したとして党員資格停止6カ月の処分を受けた。前回衆院選には出馬せず、政界引退を表明していた。
584
:
OS5
:2025/05/14(水) 21:46:30
けっきょく音喜多かよ
https://news.yahoo.co.jp/articles/732b28006261306ff1a116801815d6e2bc54e417
維新、参院東京に音喜多氏擁立へ 前政調会長、知名度を考慮
5/14(水) 14:31配信
共同通信
音喜多駿氏
日本維新の会は、夏の参院選東京選挙区(改選数6)に音喜多駿前政調会長(41)を擁立する方針を固めた。複数の党幹部が14日、明らかにした。維新は東京選挙区を最重点区の一つに位置付けており、知名度などを考慮して候補者の選定作業を進めていた。近く党内手続きを終え、正式決定する見通しだ。
585
:
OS5
:2025/05/14(水) 21:47:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/8efdc4844cf09d195492f0897eb592729f8d162e
国民、元衆院議員の山尾志桜里氏を擁立 参院選比例代表
5/14(水) 14:09配信
毎日新聞
山尾志桜里氏=大西岳彦撮影
国民民主党は14日、夏の参院選比例代表に、元衆院議員で弁護士の山尾志桜里氏を擁立すると発表した。同日の党両院議員総会で決定した。
山尾氏を巡っては、擁立方針が報じられると、交流サイト(SNS)上で過去の不倫疑惑などが取り上げられ、否定的な意見が相次いでいた。党は4月中に公表する予定だったが延期していた。
山尾氏は、地検検事を経て2009年の衆院選で旧民主党から愛知7区で初当選し3期務めた。旧民進党や立憲民主党などを経て20年に国民民主に入党したが、21年衆院選に出馬しなかった。【遠藤修平】
586
:
OS5
:2025/05/14(水) 23:17:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d3d39f55098fba41f6cf80ce4cecb3c8343df0f
立民・水野素子参院議員にパワハラ疑惑 「宇宙かあさん」文春電子版が報道
5/14(水) 22:11配信
カナロコ by 神奈川新聞
国会議事堂前でポーズを取る水野素子氏=2022年8月3日
立憲民主党の水野素子参院議員(神奈川選挙区)による元秘書らへのパワーハラスメント疑惑が14日、週刊文春電子版で報じられた。
同電子版では、朝5時台から日付をまたぐまで運転をさせられたり、運転席を蹴られたりしたなどとする複数の元秘書らの証言を掲載しているほか、元秘書の1人が車内で水野氏から怒号を浴びせられる様子を録音した音声とともに報道。
水野氏の事務所は神奈川新聞社の取材に、報道内容の一部を否定した。音声については「一部、意図的に消されている」とした上で、「当該秘書から挑発的な返答があったので語気を強めてしまったもの。今後は業務指導時も含めて言葉の選び方に一層注意していく」とした。
水野氏は2022年の参院選で初当選したが合併選挙に伴い任期は3年で、今夏の参院選に党公認候補として出馬を予定している。同党県連の中谷一馬幹事長(衆院神奈川7区)は取材に「報道内容が事実か否かを確認した上で、党本部と相談し、適切な対応を検討したい」と述べた。
神奈川新聞社
587
:
OS5
:2025/05/14(水) 23:18:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/a71312c59c0c74a3ffec163b219777364106dc7c
山尾志桜里氏「政治キャリアは『山尾』姓」 国民の当初発表から修正
5/14(水) 21:38配信
毎日新聞
国民民主党の街頭演説に参加する山尾志桜里氏=東京都港区で2025年5月14日午後6時半ごろ、遠藤修平撮影
国民民主党は14日、夏の参院選比例代表での擁立を発表した元衆院議員の山尾志桜里氏について、姓の表記を当初発表した「菅野」から「山尾」に修正した。山尾氏の意向を受けた対応で、山尾氏は再び政治家を志すにあたり「政治家としてのキャリアがひも付いているのは、山尾姓だと判断した」としている。
党は14日の両院議員総会で山尾氏の擁立を決定したが、報道陣への発表資料や党ホームページでは「菅野志桜里」と記載していた。発表内容を知った山尾氏が党側に「山尾」姓への変更を求めたという。
山尾氏は2009年衆院選に、婚姻時の「山尾」姓で出馬して初当選し、旧民主党や国民民主党に所属した。21年衆院選には出馬せず、その後は出生時の「菅野」姓で弁護士として活動していた。【安部志帆子】
588
:
OS5
:2025/05/14(水) 23:55:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/8956a62a43c3e8ff8a94b62fe044166af5408c94
国民民主、想定以上のSNS反発…「確認書」で着地図る 参院選比例に菅野志桜里氏ら擁立
5/14(水) 23:43配信
産経新聞
菅野志桜里氏
国民民主党は14日の両院議員総会で、夏の参院選比例代表に、日本維新の会に所属していた足立康史元衆院議員(59)や、国民民主で憲法調査会長を務めた菅野志桜里元衆院議員(50)ら4人の元国会議員の擁立を正式決定した。国会論戦などでの即戦力を見込むが、過去の言動などから交流サイト(SNS)上では批判も出ていた。
他に擁立を決めたのは、立憲民主党に所属していた須藤元気元参院議員(47)と、自民党に所属していた薬師寺道代元参院議員(61)。
国民民主は当初、足立氏を大阪選挙区(改選数4)に擁立する方向で調整したが、足立氏が維新在籍中に労働組合を批判していたことから、支援組織の連合が反発。選挙区での擁立は断念した。菅野氏については、SNS上で過去の不倫疑惑が蒸し返されたことなどから擁立を見合わせていた。須藤氏も新型コロナウイルスワクチンに関する発信が問題視されていた。
国民民主としては即戦力を重視して国会議員経験者を選んだ形だが、SNS上の反発は想定以上だった。そこで、比例代表の候補者が党の運営方針に違反した場合の公認内定取り消しなどを盛り込んだ「確認書」を交わした。
一方、国民民主は14日、本名と既婚であることを隠して妻以外の女性と交際したと週刊誌に報じられた平岩征樹衆院議員(比例近畿)の離党届を受理した。
589
:
OS5
:2025/05/15(木) 16:09:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f4a4cb8235d8dab3d7a6ef7979d3202222caa43
「森山幹事長が勘違い」自民・青山繁晴氏、参院大阪選挙区の党公認候補を巡る発言に反論
5/15(木) 7:00配信
産経新聞
自民党大阪府連会長の青山繁晴参院議員(藤谷茂樹撮影)
自民党大阪府連会長の青山繁晴参院議員は13日、自身のX(旧ツイッター)などを更新し、今夏の参院選大阪選挙区(改選数4)を巡る森山裕党幹事長の発言について「勘違いをしている」と書き込んだ。森山氏に電話で指摘したことも明らかにした。
石破首相の現職調整に「反対」「府連に諮ることなく介入」」
同区の党公認候補について、青山氏は11日に新人の擁立を模索していると明らかにしていたが、党執行部は現職の太田房江参院議員を擁立する方針となった。森山氏は13日の記者会見で、新人に関して「なかなか本人のご決断をいただけていないというのが、今日までの現状だ」と述べた。
この発言に対し青山氏はXなどで「森山幹事長が勘違いをしている」と反論した。4月25日に党本部で森山氏と面会した際に「本人の完全な了解を得た」と報告し、資料を渡したと説明。13日に森山氏に電話をした際の内容として、森山氏は「その新人と交渉しているとは聞いた」と述べたが、青山氏は「交渉の結果、完全にして公式な了解をいただいたと述べた」「会見のその部分は事実と異なっている」と伝えたと明らかにした。
590
:
OS5
:2025/05/15(木) 16:16:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/c23e73d8214ca67f3aab36966769649fd5bcb050
無所属連合の高橋秀彰氏が立候補表明 参院選・兵庫選挙区で11人目
5/14(水) 19:30配信
朝日新聞
参院選兵庫選挙区への立候補の決意を語る高橋秀彰氏(左)と「無所属連合」の内海聡代表=神戸市中央区
政治団体「無所属連合」は14日、今夏の参院選兵庫選挙区(改選数3)に、兵庫県丹波市で農業を営む新顔の高橋秀彰氏(42)を擁立すると発表した。同選挙区からの立候補予定者は11人目。
高橋氏はこの日、神戸市内で会見し、「中山間地の農業に光を当てたい。食料自給率を高め、国内の産業を守る流れをつくるべきだ」と訴えた。
高橋氏は千葉県松戸市出身。2013年に「地域おこし協力隊」隊員として丹波市に移住。大麦やクロマメなどを栽培している。政治団体「鼎立(ていりつ)の党」を立ち上げ、24年の衆院選で和歌山2区から立候補し、落選。25年2月に結成された無所属連合の呼びかけに応じ、参加したという。
兵庫選挙区には、自民現職の加田裕之氏(54)、公明現職の高橋光男氏(48)、維新新顔で元三菱商事社員の吉平敏孝氏(44)、共産新顔で元県議の金田峰生氏(59)、国民新顔で元経済産業省職員の多田ひとみ氏(45)、れいわ新顔で元ユネスコ職員の米村明美氏(65)、社民新顔で元JR東海社員の来住文男氏(65)、参政新顔で建築士事務所長の藤原誠也氏(36)、諸派元職で「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏(57)、無所属新顔で前明石市長の泉房穂氏(61)が立候補の準備を進めている。(武部真明)
朝日新聞社
591
:
OS5
:2025/05/16(金) 14:02:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/e905356ed3fac3b0d8041b217ca18d7eb778ff36
参院選挙の兵庫選挙区は大激戦、3人区に8党11人が立候補表明…斎藤元彦知事の内部告発問題で注目集まる
5/16(金) 12:28配信 15日にはX(旧ツイッター)で、政治団体「NHKから国民を守る党」の名称を「NHK党」に変更したと発表した。
逆風
兵庫選挙区は過去3回、3議席を自民、公明、維新の3党が占めてきた。しかし、今回は混戦が予想される。
自公は昨年10月の衆院選で全国的に逆風が吹き、少数与党となった。維新も今年2月、所属県議(当時)が昨年11月の県知事選の期間中に立花氏への情報提供に関与していたことが判明するなどして批判を受けており、党勢に陰りが見える。
論戦で言及、割れる対応
選挙戦では、斎藤氏がパワハラなどの疑惑を内部告発された問題を、論戦のテーマにするかどうか対応が分かれそうだ。
多くの立候補予定者は現時点では、問題について積極的に発信する考えは示していない。
自民のある県議は「県内では問題への考え方が割れている。幅広い支持を集めるためには触れない方がいい」と語る。
泉氏は3月の出馬会見で「今の兵庫県の分断状況は望ましいと思っていない。解消を願っている」と語ったものの、斎藤県政への向き合い方については明言を避けた。
一方、立花氏は13日の記者会見で「くすぶり続ける兵庫の問題をさらに強く訴えていきたい」と述べた。
斎藤氏が再選された昨年11月の県知事選では当選を目指さず、斎藤氏を支援する「2馬力選挙」を展開した。今回は当選を目指し、斎藤氏が知事選で獲得した111万票の取り込みを目指すといい、「斎藤さんから応援をもらえたらうれしい」と語った。
これに対し、斎藤氏は15日の定例記者会見で「個別の候補者への対応は、特に考えていない」と述べた。
共産は街頭演説などで斎藤氏への批判を展開し、「反斎藤票」の獲得を狙う方針だ。陣営幹部は「斎藤知事が県の第三者委員会や百条委員会の調査報告書の結論を受け入れないのは、地方自治をないがしろにしていると訴える」と話す。
読売新聞オンライン
街頭で演説する立候補予定者(14日、神戸市内で)
今夏の参院選で、兵庫選挙区(改選定数3)は全国屈指の激戦区となる見通しだ。15日現在、八つの国政政党の公認候補予定者を含む計11人が立候補を表明している。斎藤元彦知事を巡る内部告発問題で、兵庫県が全国的な注目を集めたことが影響しているとみられる。
【図表】参院選兵庫選挙区の過去の結果一覧
8党が擁立発表
同選挙区では今回、自民、公明両党が現職を擁立するほか、日本維新の会、共産、国民民主、れいわ新選組、社民、参政の各国政政党が新人の擁立を発表している。
参院選兵庫選挙区(改選定数3)の立候補予定者
2022年の前回選では、同選挙区に6の国政政党が公認候補を出した。今回、8党が擁立すれば、改選定数が1増えて3となった16年以降で最も多くなる。
社民は今回、同選挙区で初めて公認候補擁立に踏み切った。党関係者は「党勢拡大のため、注目区を選んだ」と明かした。
別の党に所属するベテラン県議は「斎藤知事の問題で兵庫への注目度が高まっており、テレビやSNSでの露出は他の選挙区より多いだろう。各党とも、効率的に比例票を掘り起こせるという思惑があるはずだ」と推測する。
著名候補も
前明石市長の泉房穂氏、「NHK党」党首の立花孝志氏という知名度の高い立候補予定者もいる。
泉氏を巡っては当初、立憲民主、国民民主両党の県連と連合兵庫が「勝てる候補」として全面支援する方向で調整していた。しかし、泉氏は3月の出馬会見で「魅力的な政党がない」と発言し、国民民主の玉木代表が「公党に対する敬意を欠く」と反発。党への高い人気を背景に、泉氏を支援せず、独自候補の擁立を決めた。
一方の立民は、泉氏の県連推薦を決定した。連合兵庫は態度を決めていない。
泉氏は明石市長時代に、職員への暴言が問題となったことがある。連合兵庫の関係者は「泉氏に抵抗感のある傘下の組合もある中、我々は必死にまとめようとしてきたのに、口がまた災いして(候補者を)一本化できなかった」とぼやいた。
立花氏は13日、県庁で開いた出馬会見で「元々は全国比例を検討していたが、兵庫から立候補することに決めた」と語った。
592
:
OS5
:2025/05/16(金) 17:39:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b95fb7fbae101fe4ab38a7714c7de5ce3f2a3ae
立民・水野素子氏、参院選不出馬 パワハラ報道で、神奈川選挙区
5/16(金) 15:40配信
共同通信
水野素子参院議員
立憲民主党の水野素子参院議員(55)=神奈川選挙区=は、夏の参院選に同選挙区(改選数4)から立候補しない意向を固め、周辺へ伝えた。今週発売の週刊文春が、水野氏による元秘書らへのパワハラ疑惑を報じていた。関係者が16日明らかにした。水野氏の不出馬に伴い、立民は4選を期す現職牧山弘恵氏(60)へ一本化する見込み。
関係者によると、水野氏から、週刊誌報道後に党本部側の説得を受け、立候補断念に至ったとの説明があったという。
立民は1月、党本部の主導で牧山、水野両氏の公認を内定。共倒れのリスクがあるため、県連内に2人擁立方針に反対論が強まっていた。
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OS5
:2025/05/16(金) 17:40:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/f07039651a1584966239cf197cb771630962c7df
国民民主「確認書」は反故にされないか 旧民主政権で前例 参院選比例に山尾氏、須藤氏ら
5/16(金) 7:00配信
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産経新聞
山尾志桜里氏と足立康史氏
国民民主党が夏の参院選比例代表に国民民主で憲法調査会長を務めた山尾志桜里元衆院議員ら4人の元国会議員の擁立を正式決定したことが、波紋を呼んでいる。過去の言動などから(SNS)上では批判も強い。玉木雄一郎代表らは比例代表の候補者が党の運営方針に違反した場合の公認内定取り消しなどを盛り込んだ「確認書」を交わしたことで理解を求めるが、過去の事例をひも解くと、確認書が反故にされる懸念はぬぐえない。
■過去の言動にSNSで反発
他に擁立を決めたのは、日本維新の会に所属していた足立康史元衆院議員と立憲民主党に所属していた須藤元気元参院議員、自民党に所属していた薬師寺道代元参院議員だ。
即戦力を重視した形だが、SNS上では党執行部の想定以上の反発がみられた。背景には各氏の過去の言動があり、山尾氏は不倫疑惑が報じられた。足立氏は維新在籍中、国民民主の支持母体である労働組合を批判。須藤氏は新型コロナウイルスワクチンや原子力発電所に否定的だった発信が、国民民主の掲げる政策と異なっていた。
■玉木氏「署名してもらいました」
そこで浮上したのが確認書だ。公認内定取り消しのほか、国会議員の当選後に国民民主を離れる場合は議席を返上する、つまり議員辞職することも盛り込まれた。個別の論点では、憲法改正に関しては緊急事態における国会機能維持などの議論を進め、エネルギー安全保障の観点から原発の必要性を認めるとした。玉木氏は自身のX(旧ツイッター)で、確認書を改めて公開したうえで「須藤元気さんにも確認書に署名してもらいました」とアピールした。
■「誓約書」もとに議員辞職要求
ただ、永田町ではこうした確認書のたぐいの効果には懐疑的な向きも多い。例として挙げられるのが、民主党を中心する政権下でのできごとだ。平成23年1月に発足した菅直人第2次改造内閣で、直近の21年衆院選では自民党公認で当選した与謝野馨経済財政担当相が入閣した。与謝野氏は、衆院選に際して自民を離党した場合は議員辞職するという「誓約書」を党東京都連に提出していたが、当選後には離党届を出して「たちあがれ日本」の結党に参画して除名処分を受け、入閣に当たり「たちあがれ日本」を離れた。
同年2月11日の衆院予算委員会で、自民の菅原一秀氏がこの問題を取り上げた。菅原氏は与謝野氏について「小選挙区で破れ、比例復活で当選をしてきた。自民党に投票したその一票一票の積み重ねで今のバッジがある」と指摘。さらに「当選後、離党などの反党行為は一切行なわないことを、自民党および有権者に対し誓約する。前項の誓約に違反した場合は政治家としての良心に基づき議員を辞職する。与謝野馨、と花押が押してある」と誓約書の内容を示した。
与謝野氏は「私は除名という不名誉な処分を受けた。以上をもって私に対する処分は終了したものと思っている」と説明した。当時の菅首相は「経済対策、予算の成立と実行、社会保障と税の一体改革を進めたい。与謝野さんはこの問題に対して最も知識、経験があり、信念を持ってやっている人だと感じていたので、三顧の礼をもってあえてお願いをした」と与謝野氏起用の正当性を語っていた。菅原氏は「一連の動きが不条理だと国民の多くが思っている。本当であれば、議員をお辞めになって、大臣として社会保障と税の一体改革をやるというのであれば、私は、与謝野さんらしいな、と思う。『平成の変節王』だ」と議員辞職を促していた。
同年3月11日の参院決算委では、自民の岡田直樹氏が誓約書に言及し、「大臣の議席や議員バッジは自民党と書かれた比例票によって与えられたものだ。自民党を離党した以上、議員辞職するのが道理だ。潔く議員辞職をしてほしい」と述べた。与謝野氏は「そういう考えはない」と否定した。
■信念と確認書、もし相反すれば…
与謝野氏は自らの信念にのっとり、誓約書の内容を実行しなかった。山尾氏らは、信念と確認書のどちらを取るか問われる場面に直面した際に、どう行動するだろうか。(沢田大典)
594
:
OS5
:2025/05/17(土) 01:08:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6a0a8c0e9e5dd2cbc2382203e089c5b5b1d0fc2
自民、鈴木大地氏の擁立で最終調整 参院選東京選挙区
5/15(木) 22:29配信
日テレNEWS NNN
自民党が今年夏の参議院選挙で東京選挙区の2人目の候補として、オリンピック競泳の金メダリストで初代スポーツ庁長官の鈴木大地氏を擁立する方向で最終調整に入ったことがわかりました。
鈴木大地氏は1988年に開かれたソウルオリンピック競泳の金メダリストで、2015年に初代のスポーツ庁長官に就任、現在は日本水泳連盟の会長を務めています。
自民党は東京選挙区で既に現職で前の厚生労働相の武見敬三氏を公認していますが、関係者によりますと2人目の候補として鈴木氏を擁立する方向で最終調整に入りました。
東京選挙区では、ほかにも公明党の川村雄大氏、立憲民主党の塩村文夏氏と奥村政佳氏、国民民主党の牛田茉友氏、奥村祥大氏、共産党の吉良佳子氏、社民党の西美友加氏が立候補を予定しているほか、日本維新の会、れいわ新選組なども候補者を擁立する方針です。
595
:
OS5
:2025/05/17(土) 09:11:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5a3745257843d17e2507c7f290622f7fdb38cba
立民・水野氏不出馬で構図に変化 党にダメージも「一本化なら歓迎」の声 激戦の神奈川選挙区
5/16(金) 22:21配信
カナロコ by 神奈川新聞
立民の野田代表(左端)らと街頭演説に立つ牧山氏(左から2人目)と水野氏(右端)=4月13日、相模大野駅前
週刊文春に元秘書らへのパワハラ疑惑を報じられた立憲民主党の水野素子参院議員が16日、夏の参院選神奈川選挙区に立候補しない意向を固めた。立民は4期目を目指す牧山弘恵参院議員とともに現職2人擁立の方針だったが、牧山氏に一本化する公算が大きい。4議席を争う神奈川選挙区は主要政党が軒並み候補を立てる激戦区。とりわけ立民の複数擁立の成否が全体の帰趨(きすう)を左右するとみられていた。思わぬ形で選挙戦の構図が変化することになり、各党に波紋が広がった。
「これはアウトだ。応援できるわけがない」
文春電子版で公開された水野氏とみられる人物が相手に罵声を浴びせる音声を聞いた立民の地方議員は嘆息した。その上で「ハラスメントは断じて許容できない。本人がしっかり説明するのはもちろん、党本部が早急に事実を確認し、適切に対処することが不可欠だ」と語気を強めた。
立民は1月に牧山、水野両氏の公認を内定。党本部主導の決定で、県連や支援組織の「連合神奈川」には当初から共倒れのリスクを懸念する声が強かった。
別の地方議員は「こんな事態は党としてダメージでしかない」としつつ「結果的に一本化されるなら歓迎したい」との本音も漏れた。連合神奈川幹部は「党からの説明を待ちたい」と述べるにとどめた。
神奈川新聞社
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OS5
:2025/05/18(日) 17:37:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/be3770884bfa7317e1195e3d7edb2487b19a75b7
ザワつく国民民主党の参院選戦略 キャラ強め元職の比例複数擁立「居抜き」指摘はねのけられる?
5/18(日) 11:00配信
日刊スポーツ
国民民主党の玉木雄一郎代表(2025年5月撮影)
夏の参院選まで、当初の「7月3日公示、20日投開票」の予定どおりに流れが進むとすれば、すでに公示まで2カ月を切った。候補の事務所開きやお披露目も本格化する中、昨年の衆院選で躍進した国民民主党の周辺が、少しザワつき始めた。
比例代表の候補者として、日本維新の会出身の足立康史氏、2021年に衆院議員を退任後は弁護士として活動していた山尾志桜里元衆院議員、昨年の衆院選東京15区で、無所属ながら1100票あまりの差で次点だった須藤元気元参院議員、自民党やみんなの党に所属した薬師寺道代元参院議員を擁立を発表した。いずれも元国会議員というキャリア、一定の知名度がある。一方で、足立氏は連合批判など過去の発言、山尾氏は皇位継承をめぐる持論やかつての私生活に関する報道、須藤氏は過去のワクチンやエネルギー政策に関する発言との党の立ち位置の整合性などを抱える。党幹部は「さまざまな批判の声を勘案しても、公認すべきということで決まった」と説明し、党は比例の候補に対し、「党として合意した事項に反する行動はとらない」などと記された「確認書」へのサインを「公認条件」としている。一部候補の過去の言動への質問が集中する可能性を懸念したのかは分からないが、記者会見も行われていない。
すでに比例代表に擁立した新人で、海洋安全保障の論客で知られる東海大海洋学部教授の山田吉彦氏は代表、幹事長が会見に同席。新人と元職の違いはあるが、対応は異なった。5月14日に東京都内で街頭演説に登場した山尾氏に会見するのかたずねると、「個別での対応」になるのでは、との認識を示していた。実際に山尾氏は動画配信で、記者会見で述べるような「再挑戦の理由」「重要政策」などの発信を始めている。主張や内容をコントロールできる動画配信の方がやりやすい側面はあるだろうが、出馬表明のスタイルも多様化してきたと実感する。
参院比例代表は、非拘束名簿方式。政党名と候補者名、どちらでも投票できる仕組みではあるが、候補者はとにかく自分の名前を書いてもらわないといけない。榛葉賀津也幹事長は16日の定例会見で、比例候補の選考に関して、比例候補同士は「切磋琢磨(せっさたくま)」とした上で「政党は、幕の内弁当みたいなもので、いろんな具(所属議員や候補者)が入っている。これが食べたらアレルギー体質だからと言うなら食べなければいいし、まずそうと思っても食べたら栄養があるものもある。でも、いろんな具材が入るから1つの弁当になる」と独特な表現でたとえた。その上で、「(一部の比例候補に)ネットで賛否があるのは承知しているが、いろんな方がいろんな過去や歴史を背負いながらも、この党のために頑張りたいという思いでいてくれる」と主張。「切磋琢磨で、頑張った順に当選する。党のパイをなるべく大きくして、当選できるように党の枠をとるのが我々の役目。それぞれの候補者にとって、敵は他党ではない。比例の中では、何番目に入るか切磋琢磨することで、評判が悪ければ札(票)が入らないだけ」と述べた。
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OS5
:2025/05/18(日) 17:37:49
キャリアのある元職同士の切磋琢磨となれば、緊張感も漂う。野党関係者は「『比例の敵は身内』はその通りだが、キャラ強めの元議員の切磋琢磨は、身内同士の消耗戦になりはしないか。議席を得た場合はその後も大変。他党ながら、心配だ」と話していた。
国民民主が前回2022年参院選で獲得したのは選挙区2、比例区3の計5議席。今回はこの非改選を含め、参院で予算を伴う法案提出が可能となる21議席以上を念頭に、16議席以上の獲得を目指すとしている。今後も比例候補の擁立を続ける方針を示しており、「ビッグネームもあるのでは?」といった臆測もある。
参院選比例代表は毎回、主要政党が知名度の高い著名人を擁立してきた。以前はだれもが知るビッグネームの擁立もあり、最近は「小粒化」してきたともいわれるが、それでも、個人名の記載が多い順番で当選者が決まるシステムから、世代全般か特定の世代かは別にして、知名度を意識した候補者擁立の側面はある。それでも、今回のような他党出身を含めた元国会議員の大量擁立は珍しい。
「即戦力」に期待する側面が大きいのだろうが、一方で、これまで党に対する期待が多くを占めたSNSでも、今回の判断には批判的な声も少なくない。玉木雄一郎代表は「これから党が大きくなるにつれて、例えば昔は他党にいたとか、いろんな政治経歴の方も参加することをある程度考えていかないと、党は大きくなっていかない」と訴え、「血肉づくり」のためにはやむを得ないとの認識を示した。「居抜き戦略」(永田町関係者)と辛辣(しんらつ)な指摘も耳にしたが、今回の判断は吉と出るのか凶と出るのか。最終的には、身内の切磋琢磨と合わせ、外に向けたさまざまな説明も必要なのではないかと感じる。【中山知子】(ニッカンスポーツ・コム/社会コラム「取材備忘録」)
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:
OS5
:2025/05/18(日) 23:57:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/88432f7165685a609352d1239b2634aab8b4c795
維新の党勢占う参院選大阪 吉村代表初陣も、挙党態勢に不安 国民民主の動向が情勢左右
5/18(日) 19:10配信
産経新聞
記者会見する吉村洋文氏=大阪市北区
夏の参院選は日本維新の会にとって吉村洋文代表の就任後初の国政選挙であり、今後の党勢を占う試金石となる。本拠地の大阪選挙区(改選数4)では、党内予備選を勝ち抜いた新人2人を擁立し2議席確保を目指すが、昨年の衆院選以来支持率をのばす国民民主党の動向によって、これまで以上の激戦区になりそうだ。
大阪選挙区は平成28年以降、維新が2議席を押さえてきた。改選予定だった東徹氏(58)が昨年の衆院選でくら替えし、今回は初めて予備選を実施。いずれも大阪市議の岡崎太氏(57)と佐々木理江氏(42)を公認候補として選出した。
現職の梅村みずほ氏(46)も予備選に出馬したが落選し、梅村氏と、同じく予備選で落選した大阪市議は離党。吉村氏は「僕の党運営に力不足なところがある」と述べ、挙党態勢に不安を残す。
巻き返しを図る自民党は、現職の太田房江氏(73)を公認する方向の党本部の対応に、新人擁立を目指す大阪府連の青山繁晴会長が反発。公明党は現職の杉久武氏(49)が3期目に挑む。
国民は、当初擁立を検討した元維新衆院議員の足立康史氏(59)に対する連合側の反発が収まらず比例代表候補としたが、別に選挙区候補を立てる方針だ。
立憲民主党は、連合の要請で模索していた国民との候補一本化を見送り、新人の橋口玲氏(56)を公認候補とする。共産党は清水忠史氏(57)、れいわ新選組は椛田健吾氏(44)、参政党は宮出千慧氏(40)=いずれも新人=をそれぞれ擁立する。
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OS5
:2025/05/19(月) 00:00:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f41e5bd00a403b49f38fa32e4a15dab5b8e58af
泉房穂氏や立花孝志氏ら10人以上乱立の参院選兵庫 新人で臨む維新に危機感
5/18(日) 19:32配信
産経新聞
参院選は「公務優先」とする斎藤元彦兵庫県知事=15日午後、神戸市中央区
夏の参院選で全国屈指の注目を集めるのが兵庫選挙区(改選数3)だ。現職と元職、新人合わせて10人以上が乱立する見通しで、平成25年から直近の令和4年まで4回連続で議席を獲得してきた日本維新の会も、新人を擁立する今回は厳しい戦いを強いられそうだ。
維新内で、参院選兵庫選挙区は議席1枠が約束された「プラチナチケット」とも評されてきた。
元年選挙でトップ当選し今回改選を迎えるはずだった清水貴之氏は、昨年11月の兵庫県知事選への立候補に伴い、失職した。知事選に敗れた後は参院選出馬が内定していたが、心身の不調などを理由に辞退。維新は公募に応じた新人の吉平敏孝氏(44)の擁立を決めた。
ただ、情勢は厳しい。自民党現職の加田裕之氏(54)と公明党現職の高橋光男氏(48)のほか、立憲民主党県連の推薦を受けて立候補する予定の新人で元同県明石市長の泉房穂氏(61)に比べ、知名度は圧倒的に低い。
維新自体、4年参院選で63万票超を得た県内の比例代表票を6年衆院選で44万票余まで減らし、かつての勢いは影を潜める。維新の県組織「兵庫維新の会」の金子道仁代表(参院議員)は「われわれはチャレンジャー。原点に返って戦う」と危機感を募らせる。
斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題も懸念材料だ。維新に所属していた県議3人が知事選期間中、政治団体「NHK党」(旧NHKから国民を守る党)党首の立花孝志氏(57)への不適切な情報提供などに関与していたことが判明。3人はそれぞれ処分を受けて離党した。
ある兵庫維新幹部は、こうした騒動で「退潮ムードに拍車がかかるのでは」と危惧する。その立花氏も「斎藤知事を支援した方々にしっかり訴えていく」と同選挙区から出馬するほか、国民民主党やれいわ新選組など候補者を擁立する党が支持率を上げており、予断を許さない。
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OS5
:2025/05/19(月) 00:04:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/af6ee86ee463d9029a086f102546668b137c5f96
自民、立民 激戦模様/5氏名乗り 主張に熱/青森県参院選
5/18(日) 9:00配信
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コメント5件
Web東奥
第27回参院選は、想定されている投開票日の7月20日がおよそ2カ月後に迫った。青森県選挙区(改選1)は、自民党現職と立憲民主党新人による激戦が見込まれる。これまでに名乗りを上げている5氏は、中小企業支援や消費税率引き下げ、所得の向上などを巡り、主張を繰り広げている。
自民党現職で3期目を目指す元環境副大臣の滝沢求氏(66)は、街頭や集会で、日米両政府の関税交渉に繰り返し言及。「地方への影響や長期戦を見据えて、中小企業支援策などあらゆる手だてを準備しなければならない」と訴える。
自民支持層を確実に固めることに注力し、連立を組む公明党にも推薦願を提出。自民県連の津島淳会長は「18日の県連大会、25日の事務所開きと、活動の熱量を上げていく」と話す。
3年前の参院選に続く勝利を目指す立憲民主党。新人で元民放アナウンサーの福士珠美氏(60)は「変わらない政治を変える」と強調し、大都市圏と地方や男女間の格差是正、食料品の消費税減税などの主張に力を入れる。
立民県連の升田世喜男代表代行は、浸透に向け「一人でも多く握手し、一回でも多く集会を開き、一度でも多く街頭に立つ」と強調。推薦を受ける社民党、連合青森とも連携する。
共産党は12年ぶりに候補を擁立する。新人で党県常任委員の荻野優子氏(33)は、街頭活動を柱に、消費税5%への減税や最低賃金時給1500円の実現などを主張。「知名度がまだまだ足りない。自分を知ってもらい支持を広げる」と、5月は人口の多い県内3市を重点的に巡る。
共産県委員会の畑中孝之委員長は「自民党と正面から戦えるのは共産党だけだと訴え、勝利を目指す」と意気込む。
参政党新人の加藤勉氏(65)は、街頭での活動を徐々に本格化。1次産業の担い手不足を青森県の主な課題に挙げ「農林水産業を魅力ある仕事にしなければならない」と支援の強化を求める。元海上自衛隊員の立場から、自衛官の待遇改善も強調する。
今後は加藤氏の地元・下北地方や有権者数の多い青森市に加え、現職の地盤とは異なる津軽地方での活動を強化し、政権批判票の取り込みを図る方針。
NHKから国民を守る党新人で家電販売業の佐々木晃氏(53)は、ガソリン税を廃止し地方創生につなげることを公約の最優先事項に挙げる。NHKスクランブル放送化、消費減税、最低賃金の引き上げ、県外大学に進学した人が青森県にUターン就職した場合は補助金100万円-などの政策を掲げる。
13日に県庁での公約発表を終え、当面は青森県での活動予定はない。本格的な活動は公示後になる見通し。
601
:
OS5
:2025/05/19(月) 08:59:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f41e5bd00a403b49f38fa32e4a15dab5b8e58af
泉房穂氏や立花孝志氏ら10人以上乱立の参院選兵庫 新人で臨む維新に危機感
5/18(日) 19:32配信
産経新聞
参院選は「公務優先」とする斎藤元彦兵庫県知事=15日午後、神戸市中央区
夏の参院選で全国屈指の注目を集めるのが兵庫選挙区(改選数3)だ。現職と元職、新人合わせて10人以上が乱立する見通しで、平成25年から直近の令和4年まで4回連続で議席を獲得してきた日本維新の会も、新人を擁立する今回は厳しい戦いを強いられそうだ。
維新内で、参院選兵庫選挙区は議席1枠が約束された「プラチナチケット」とも評されてきた。
元年選挙でトップ当選し今回改選を迎えるはずだった清水貴之氏は、昨年11月の兵庫県知事選への立候補に伴い、失職した。知事選に敗れた後は参院選出馬が内定していたが、心身の不調などを理由に辞退。維新は公募に応じた新人の吉平敏孝氏(44)の擁立を決めた。
ただ、情勢は厳しい。自民党現職の加田裕之氏(54)と公明党現職の高橋光男氏(48)のほか、立憲民主党県連の推薦を受けて立候補する予定の新人で元同県明石市長の泉房穂氏(61)に比べ、知名度は圧倒的に低い。
維新自体、4年参院選で63万票超を得た県内の比例代表票を6年衆院選で44万票余まで減らし、かつての勢いは影を潜める。維新の県組織「兵庫維新の会」の金子道仁代表(参院議員)は「われわれはチャレンジャー。原点に返って戦う」と危機感を募らせる。
斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題も懸念材料だ。維新に所属していた県議3人が知事選期間中、政治団体「NHK党」(旧NHKから国民を守る党)党首の立花孝志氏(57)への不適切な情報提供などに関与していたことが判明。3人はそれぞれ処分を受けて離党した。
ある兵庫維新幹部は、こうした騒動で「退潮ムードに拍車がかかるのでは」と危惧する。その立花氏も「斎藤知事を支援した方々にしっかり訴えていく」と同選挙区から出馬するほか、国民民主党やれいわ新選組など候補者を擁立する党が支持率を上げており、予断を許さない。
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:
OS5
:2025/05/20(火) 19:07:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3f23ecd9bddb95f922d0c2e0fa5d52ce9bd95b0
参院選東京選挙区 維新が音喜多前政調会長の擁立へ最終調整 地元組織「東京維新」では異論相次ぎ紛糾も
5/20(火) 13:25配信
FNNプライムオンライン(フジテレビ系)
FNNプライムオンライン
日本維新の会は20日、2025年夏の参院選で、東京選挙区に音喜多駿前政調会長を擁立する方針を固めたことがわかった。地元組織「東京維新の会」内部の反発が根強く、調整に時間を要した。
音喜多氏は元参院議員で、2024年の衆院選に東京1区から出馬したが落選していた。
複数の維新関係者によると、党政調会長や東京維新の幹事長だった当時の言動を巡って不満が根強く、東京維新が19日に開いた全体会議では、反対意見が相次いで紛糾、20日に会議を仕切り直して了承を得たという。
党本部で最終調整を行っていて、近く正式に発表する。
参院選東京選挙区には、この他、自民の武見敬三氏、立憲の奥村政佳氏と塩村文夏氏、公明の川村雄大氏、共産の吉良佳子氏、国民民主の牛田茉友氏と奥村祥大氏、社民の西美友加氏、参政のさや氏らが出馬を予定している。
フジテレビ,政治部
603
:
OS5
:2025/05/20(火) 22:21:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/d61c2c580c5843d331ef9a155d7459c7a3f2d663
国民民主党が浜辺健太氏擁立へ 羽咋市出身の元教諭を公認候補に 夏の参院選石川県選挙区
5/20(火) 11:56配信
この夏に控える参議院選挙。国民民主党石川県連は県選挙区に、羽咋市出身の元小学校教諭、浜辺健太氏を擁立する方針を固めました。
テレビ金沢NEWS
国民民主党石川県連が、参院選の公認候補として擁立するのは、羽咋市在住の元小学校教諭、浜辺健太氏です。
浜辺氏は羽咋市出身の30歳。
ことし3月まで志賀町の小学校教諭を務めたあと、国民民主党の政治塾に参加していたということです。
テレビ金沢NEWS
国民民主党から参院選県選挙区への擁立は初めてで、21日に党の両院議員総会で公認を決定したあと、浜辺氏は石川県内で会見し、正式に立候補を表明する見通しです。
国民民主党石川県連は、これまで県内の野党勢力と候補者の一本化に向けた協議を進めてきました。
今回の候補決定について、立憲民主党石川県連の近藤和也代表は、テレビ金沢の取材に対し「一本化は一つの方向性だと考えている。協力の在り方は今後の話し合い次第だ」とコメントしています。
テレビ金沢NEWS
参議院選挙をめぐっては、自民党の宮本周司氏と共産党の村田茂氏、参政党の牧野緑氏が出馬を予定しています。
604
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OS5
:2025/05/21(水) 13:04:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3a29bfd9d761b361fdcf01b6bc7695aab6cc0cb
【独自】維新、北崎氏擁立へ 参院選茨城
5/21(水) 6:00配信
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コメント10件
茨城新聞クロスアイ
日本維新の会が今夏の参院選茨城選挙区(改選数2)に、茨城県取手市在住で洋菓子職人の新人、北崎瀬里奈氏(35)を擁立する方針を固めたことが20日、関係者への取材で分かった。21日にも発表する方針。
関係者によると、北崎氏は同党の候補者公募に応じ、事実上の内定を得ていた。選挙は初めての挑戦となる。
茨城維新の会は同選挙区での擁立を目指し、複数人から選定を進めていた。比例区は同会代表の石井章参院議員の長女で、取手市議の新人、石井めぐみ氏(45)の擁立が決まっている。
維新は参院選で、高校無償化や社会保険料の負担軽減策の着実な推進などを訴える方針。茨城維新の会は茨城選挙区について、2022年参院選で同党候補が獲得した15万9000票以上を目標に掲げるとしている。
同選挙区には3選を目指す自民現職の上月良祐氏(62)と再選を狙う立民現職の小沼巧氏(39)、共産新人の高橋誠一郎氏(30)、参政新人の桜井祥子氏(41)、政治団体「NHK党」新人の酒井明男氏(49)の5人が立候補を予定している。
茨城新聞社
605
:
OS5
:2025/05/21(水) 20:42:01
二之湯智 2004年参院選当選(京都選挙区) 2010年2016年再選 22年出馬せず
二之湯武史 2013年参院選当選(滋賀選挙区) 2019年落選(嘉田由紀子が当選)
二之湯真士 2024年京都市長選落選(無所属)(松井孝治が相乗りで当選)
https://news.yahoo.co.jp/articles/4496b0a4d2ccb11ddf6f2f1e199ea942f4b8e52c
参院京都に元府議出馬表明
5/21(水) 18:51配信
時事通信
元京都府議の二之湯真士氏(46)が21日、京都市内で記者会見し、夏の参院選京都選挙区に無所属で出馬すると表明した。
真士氏は二之湯智・元自民党参院議員の次男。
606
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OS5
:2025/05/21(水) 20:42:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c50b255a666cc39ef6fa28ac7b17e3db08b482a
国民民主、参院選に新人6人
5/21(水) 15:25配信
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コメント26件
時事通信
国民民主党は21日、夏の参院選に擁立する新人候補6人を発表した。
比例代表で出馬する予定だった川崎貴浩氏の公認を本人の申し入れにより取り消したことも明らかにした。
新たに決まった候補者は次の通り。(敬称略)
【選挙区】石川 浜辺健太
【比例】荒巻豊志▽大津浩子▽小野貴樹▽武田祐樹▽宮入盛豪。
607
:
OS5
:2025/05/21(水) 21:52:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0309b7646ed39146cbeb6334210c7ea5915e2e2
「苦渋の決断。総合的に判断」パワハラ疑惑の立民・水野素子氏、参院選不出馬を正式表明
5/21(水) 20:56配信
産経新聞
県庁で記者会見する水野素子参院議員
立憲民主党の水野素子参院議員は21日、横浜市中区の神奈川県庁で記者会見し、予定していた今夏の参院選神奈川選挙区(改選数4)への立候補を取りやめることを正式に表明した。水野氏をめぐっては、一部週刊誌でパワハラ疑惑が報じられ、同党に出馬辞退を申し入れ、公認内定を取り消されていた。
会見で、水野氏は同疑惑について、「不快な思いをされた方に深くおわびする。このような記事が出たこと全体を含め、自ら反省していかなければならないと思っている」とした。一方で、「かなり誇張というか、事実関係のことも含めて少し違うなと思うことがなくはない」とも述べた。
また、出馬辞退については「苦渋の決断。皆さまにこれ以上ご迷惑をおかけしないよう、総合的に判断した結果」などと説明。同選挙区では、同党が現職の牧山弘恵氏の擁立も決めるなどしており、厳しい選挙戦だったことにも触れた。
今後については、「まだ先のことを考える余裕はない」と述べながらも、政界への思いに言及。「まずは任期が残っているので、精いっぱいやらせていただきたい」とした。
■選挙戦変化で波紋
水野氏の出馬取りやめは、神奈川選挙区に関係する各陣営にも影響を広げている。選挙戦に変化が生まれることで、他党からは警戒感も出ている。
神奈川選挙区をめぐっては、立民は当初、党本部が主導する形で牧山氏と水野氏の擁立を決めていた。ただ、同選挙区は主要政党がそろって候補者を立てるなど激戦必至の情勢。県連内には2人を擁立することによる共倒れの懸念があった。
また、支援組織の連合神奈川は、国民民主党が擁立を決めた籠島彰宏氏を「推薦」とする一方で、立民の2人を「支持」とし、具体的な支援体制については傘下の産業別労働組合(産別)に判断を委ねていた。
今回の事態で、立民候補への支援は集約できそうな流れだが、連合神奈川の幹部は「『じゃあ全部こっちに』といっても、人の心は単純じゃないので…」と表情を曇らせる。何より、党のイメージダウンにつながることを心配する声も出ている。
■他陣営は警戒感も
他の陣営も警戒感を強めている。他党の幹部は「選挙戦を考えれば、より議席の争いが激烈になる。緊張感を持ちたい」と言葉に力を込める。
野党候補の幹部も「同じ野党なので、一本化されればわれわれにとっては厳しくなる」と強調。一方で、「活動自体に変わりはない」とも話し、自らの選挙活動に注力する考えを示した。
608
:
名無しさん
:2025/05/22(木) 01:42:55
>>606
荒巻豊志→東進ハイスクール日本史講師
大津浩子→元都議(民主→無所属→都民)
小野貴樹→楽天グループ社長室・渉外室シニアマネージャー
武田祐樹→二松学舎大非常勤講師?
宮入盛剛→起業家・柔道整復師
元都ファ都議の大津を擁立したのは都ファに対するアクションなのだろうか?
あと都議時代の選挙区が渋谷だけど受かったら長妻はやりにくいだろうな
609
:
OS5
:2025/05/22(木) 22:19:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d128cc957db9cab06fd7fea4e54c64f69b1355c
立憲・水野氏、参院選不出馬表明 パワハラ疑惑報道「未熟だった」
5/21(水) 18:23配信
毎日新聞
夏の参院選への不出馬を正式表明し、わびる立憲民主党の水野素子参院議員(右)。記者会見には、党幹事長代理の松木謙公衆院議員が同席した=県庁で2025年5月21日午後3時59分、岡正勝撮影
立憲民主党の水野素子参院議員(55)は21日に神奈川県庁で記者会見し、今夏の参院選神奈川選挙区(改選数4)への出馬を取りやめると正式表明した。週刊文春が元秘書に対するパワハラ疑惑を報じていた。参院選が迫る中、党県連で2022年に続いてハラスメント問題が再発したのは打撃だ。
「挑発され、言い返してしまった。未熟だった。いたらなさを反省する。苦渋の決断だが、県内の選挙情勢も踏まえ不出馬とした」。記者会見に臨んだ水野氏は涙ぐみ、悔しさをにじませた。任期途中の辞任は否定した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)への勤務経験がある水野氏は、19年の参院選東京選挙区に国民民主党から、21年の衆院選東京16区に立憲民主党から立候補したものの、いずれも落選。国替えした22年の参院選神奈川選挙区(改選4、欠員補充1)で、欠員補充(任期3年)の5議席目に滑り込んで初当選していた。
県連は22年、女性議員へのハラスメントやそれに類する言動があったとして、男性県議3人に党員資格停止などの処分を行っている。それだけに今回の不祥事は、県民から「自浄能力がない政党」との厳しい批判にさらされかねない。
立憲の支持母体である連合神奈川の林克己会長も17日、「また神奈川で立憲がパワハラ問題を起こしたのか、という受け止めだ。『そんな政党を応援するのか』との声が起きかねない」と苦言を呈した。
一方、県連内には奇妙な安堵(あんど)感も漂っている。党勢拡大を目指す立憲の党本部は夏の参院選に、4期目を目指す牧山弘恵氏(60)と、水野氏の現職2人を擁立すると決定。これに対し、県連の議員有志は「共倒れ」を懸念し、「1人にすべきだ」との意見書を党本部と県連に提出するなどしていたからだ。
結果的に参院選の候補者が牧山氏に「一本化」されたことに対し、同党の県議の一人は「プロセスはあまり良くないが、これで党内が参院選に一致結束して臨むことができるという意味では良かった」と本音を隠さなかった。
一方、自民党県連の小泉進次郎会長は「今まで以上に厳しい選挙になると思わないといけない」と指摘。立憲と同じ連合神奈川を支持母体とする国民民主党県連の小粥康弘代表は「同じ野党同士。立憲の候補者一本化でこちらは厳しくなる」との認識を示した。【岡正勝】
610
:
名無しさん
:2025/05/23(金) 23:02:48
今夏の参院選京都選挙区、国民民主が京都府議の酒井常雄氏を擁立へ最終調整
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1481240
城陽の人だがそこまで強くはない
(現・自民京都6区支部長の園崎に差をつけられて毎回2位当選)
611
:
OS5
:2025/05/24(土) 14:51:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/e83049b3a7463bc0ce908404b03fdb4bef2a54b6
参議院選挙山口選挙区、立憲民主党山口県連常任幹事の戸倉多香子氏が出馬表明…調整つかず無所属で
5/24(土) 14:26配信
読売新聞オンライン
戸倉氏
今夏の参院選山口選挙区(改選定数1)を巡り、前山口県議で立憲民主党県連常任幹事の戸倉多香子氏(65)は23日、無所属で立候補すると表明した。党県連が党本部に公認申請する方針だったが、連合山口との調整がうまくいかなかったことなどから断念した。
戸倉氏は同県周南市出身。2011年の県議選(周南市区)で初当選し、3期務めた。国政選挙には07年の参院選山口選挙区など2度挑戦したが、ともに落選した。
党県連代表の平岡秀夫衆院議員と県庁で記者会見に臨んだ戸倉氏は、同県上関町の原子力発電所や使用済み核燃料の中間貯蔵施設の建設計画に反対する考えを示し、「自民党などへの批判の受け皿になりたい」と訴えた。
参院選山口選挙区を巡っては、自民党が現職の北村経夫氏(70)を公認候補としているほか、国民民主党の新人・関谷拓馬氏(34)、参政党の新人・山﨑珠江氏(46)が出馬を表明している。
612
:
OS5
:2025/05/24(土) 14:52:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/83572780a30c6e1db273cdde5ed376e1d9349afe
石破自民、2007年以上の逆風 「青木率」3割台に◇時事通信5月世論調査
5/24(土) 9:01配信
時事通信
政権の安定度を計る「青木率」が4割を切った石破自民党。次期参院選での苦戦が予想される
時事通信の5月世論調査によると、内閣支持率は20.9%(前月比2.2ポイント減)、自民党支持率は17.2%(同0.2ポイント減)。政権の安定度を計る、内閣と党の支持率を合わせた数字(いわゆる「青木率」)は38.1%で、石破茂政権下で初めて4割を切った。自民党が37議席(改選定数121)の惨敗を喫した2007年7月の参院選直前を下回っており、石破自民党は当時以上の逆風下にあると言える。(時事通信解説委員長 高橋正光)
調査は16〜19日に、全国の18歳以上の2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は58.8%。
【図解】内閣支持率の推移
石破政権の「青木率」は、発足直後の昨年10月調査で、5割に届いておらず(46.9%=内閣28.0%、自民18.9%)、7カ月にして3割台に落ち込んだ。
◇第1次安倍政権、自公で46議席
第1次安倍晋三政権下で行われた07年参院選で、自民党は37議席(選挙区23、比例14)、公明党は9議席(選挙区2、比例7)にとどまり、参院で過半数割れした。全体の勝敗を左右する「1人区」で、自民党は6勝23敗と大きく負け越したのが響いた。
当時の安倍政権は、納付者不明の大量の年金記録の存在が判明した「消えた年金」や、自宅や実家などを政治団体の事務所として届け出て、多額の経費を計上していた「事務所費問題」で、厳しい批判にさらされていた。
とはいえ、参院選直前の同年7月調査で、内閣支持率は25.7%、自民党支持率は19.7%で、「青木率」は45.4%。石破政権は、第1次安倍政権よりはるかに厳しい状況にあることが分かる。
「青木率」は、参院自民党で絶大な影響力を誇った青木幹雄元議員会長が、「内閣と自民党の支持率を足した数字が5割を切ると、政権は早晩行き詰まる」と唱えたことに由来する。実際、安倍首相は選挙後に内閣を改造し、態勢の立て直しを図ったものの、体調不良もあり、同年9月半ばに退陣表明した。
また、07年参院選で自民党が敗北した23選挙区を見ると、22選挙区で共産党が候補者を立てており、「自民VS野党系」の一騎打ちは1選挙区のみ。次期参院選の32の「1人区」で、野党候補が乱立せず、自民、主要野党、共産の「三つどもえの対決構図」にとどまれば、自民党の苦戦は避けられそうにない。
参院選は7月3日公示、同22日投開票の日程で行われる見通しで、125議席(選挙区75=東京選挙区の欠員補充を含む=、比例50)を巡って争われる。自民、公明両党で50議席を確保すれば、非改選(75議席)と合わせて与党で過半数(125議席)を維持できるが、石破政権が現状のまま参院選に突入すれば、与党での50議席は簡単ではないだろう。
共産支持率1%切る
共産党の田村智子委員長
「1人区」での共産党の動向が、結果を左右することにならないと考えられるのは、党勢の退潮傾向が続いていることも根拠の一つ。
5月調査での自民党以外の支持率は、国民民主党5.7%(前月比0.3ポイント増)、立憲民主党4.4%(同0.6ポイント増)、公明党3.7%(同0.7ポイント増)、日本維新の会2.3%(同0.8ポイント減)、れいわ新選組1.9%(同0.3ポイント減)の順。共産党は0.9%(同0.6ポイント減)で、参政党とともに7位だった。
共産の支持率が1%を切るのは、23年9月以来で、24年1月に田村智子委員長の体制になって初めて。田村体制発足直後の同年2月の支持率は2.4%で、支持が半減以下に落ち込んだ形だ。
田村氏は同党初の女性委員長で、23年超務めた志位和夫氏から引き継いだ。参院当選2回の山添拓氏を政策委員長に抜てきするなど、世代交代をアピールするが、支持は広がっていない。
昨年10月の衆院選では、公示前の10議席から8議席に後退した。田村氏にとって参院選は、正念場の戦いになる。
高橋 正光(たかはし・まさみつ)1986年4月時事通信社入社。政治部首相番、自民党小渕派担当、梶山静六官房長官番、公明党担当、外務省、与党、首相官邸各クラブキャップ、政治部次長、政治部長、編集局長などを経て、2021年6月から現職。
613
:
OS5
:2025/05/24(土) 16:51:55
石川(自)
自:宮本周司
>>225
起訴猶予 *山田修路(自)知事選出馬落選
国:浜辺健太
>>603
参:擁立済
熊本(自)
自:馬場成志
立:鎌田聡(新 県議)
*小野泰輔(新 元副知事。元維新代議士)に出馬要請→見送り
参:擁立済
茨城(自無 無=野党系:堂込麻紀子)
自:上月良祐
立:小沼巧
維:北崎瀬里奈(新)
共:擁立済
参:擁立済
京都(自立)
自:西田昌司
>>160
不記載あり
立:山本和嘉子(新 元代議士 24年京都5区落選)
国:酒井常雄(新 府議)>610
維:新実彰平(新 アナウンサー)
>>163
共:倉林明子
参:擁立済
れ:西郷南海子(新 教育研究者)
無:二之湯真士(新 元自民府議
>>605
)
神奈川(自自公維立 合併選挙5人当選)
自:脇雅昭(新 官僚) *島村大 →死去
公:佐々木さやか
立:牧山ひろえ
*水野素子 22合併選挙で当選→パワハラ不出馬
>>609
国:籠島彰宏(新 官僚)
維:千葉修平(新)
共:浅賀由香(新)
れ:三好諒(新 外務省職員)
社:金子豊貴男(新)
参:擁立済
大阪(自公維維)
自:太田房江
>>578
公認へ
>>160
不記載あり
公:杉久武
立:橋口玲(新 弁護士)
>>498
維:佐々木理江(新 大阪市議大阪維新総務会長)
維:岡崎太(新 大阪維新政調会長) *東徹:衆院選出馬当選
共:清水ただし(新)
れ:椛田健吾(新)
参:擁立済
無?:梅村みずほ(現:維新公募選ばれず離党
>>500
)
国:足立康史(元維新代議士)→擁立断念
■6人区 +1人の合併選挙(蓮舫の都知事選出馬落選に伴う)
東京(自自公立共れ れ=山本太郎)
自:武見敬三(1951年生まれだが公認) *丸川珠代:衆院選出馬落選
自:鈴木大地氏の擁立で最終調整
>>594
石原伸晃
>>11
鞍替え出馬を望む
公:川村雄大(新 医師) 山口那津男は選挙区不出馬
立:塩村文夏
立:奥村政佳(比例から転出 ラグフェアボーカル)
国:牛田茉友(新 NHKアナウンサー)
国:奥村祥大(新 東京28区落選)
維:音喜多前政調会長の擁立へ最終調整
>>602
*音喜多駿:衆院選出馬落選
共:吉良佳子
社:西美友加(新)
再生の道:吉田綾
参:???
614
:
OS5
:2025/05/24(土) 16:55:11
>>610
京都が混戦な感じがしますね。
自民西田と維新新実が一歩前のような感じはありますが
二之湯が無所属で出馬するし、立憲山本も国民酒井も弱そうながら新実の票を削りそうだし
共産倉林が再戦の可能性もありそうだし
615
:
OS5
:2025/05/24(土) 19:31:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a44067cb0f96ed68bcfaf3fe1b050a0e90dfd1d
沖縄・元豊見城市長の宜保氏、石丸新党から参院選比例出馬へ 都議選から「くら替え」
4/25(金) 12:41配信
琉球新報
宜保晴毅氏
地域政党「再生の道」を率いる石丸伸二・前広島県安芸高田市長は25日、今夏の参院選で擁立する候補者10人を発表し、元沖縄県豊見城市長の宜保晴毅氏(57)が比例代表で出馬すると明らかにした。
宜保氏は同党の東京都議選(6月22日投開票)の公認候補として出馬する予定だったが、参院選に「くら替え」する。
616
:
OS5
:2025/05/24(土) 21:38:54
連合の対応
■分裂区でないが連合推薦出てない
山梨(自)
自:森屋宏
国:後藤斎(新 前知事)
>>418
共:擁立済
参:擁立済
立:藤原伸一郎(甲府市議)→出馬取りやめ→独自候補擁立断念
愛媛(自)
自:上野由佳(新 会社員29歳)
無:永江孝子
参:擁立済
沖縄(無=野党系伊波洋一)
自:奥間亮(新 那覇市議)
無:高良沙哉(新 沖縄大教授)
*出馬断念 高良鉄美(会派:沖縄の風)
参:擁立済
■国民立憲分裂区のため推薦出てない?
福井(自)
自:滝波宏文
立:藤原和士(新 かずえちゃん)
国:山中俊祐(新医師)
共:擁立済
参:擁立済
保:擁立済
滋賀(自)
自:宮本和宏(新 元守山市長)
立:佐口佳恵(新 県議)
維:岡屋京佑(新 新聞記者)
国:堀江明(新)
共:擁立済
参:擁立済
嘉田由紀子(野党系無所属で当選)は維新比例転出
奈良(自)
自:堀井巌
>>160
不記載あり
立:川戸康嗣(新 奈良3区落選)
国:杉本葵(新 大和郡山市議)
維:平将生(新 維新 比例予定が選挙区に)
共:擁立済
参:擁立済
山口(自)
自:北村経夫
>>160
不記載あり *林芳正衆院転出
無?戸倉多香子(新 元県議) 立憲推薦
国:関谷拓馬(新:教員)
参:擁立済
■その他
東京(自自公立共れ れ=山本太郎)
自:武見敬三(1951年生まれだが公認) *丸川珠代:衆院選出馬落選
自:鈴木大地氏の擁立で最終調整
>>594
石原伸晃
>>11
鞍替え出馬を望む
公:川村雄大(新 医師) 山口那津男は選挙区不出馬
立:塩村文夏 【連合推薦あり】
立:奥村政佳(比例から転出 ラグフェアボーカル) 【連合推薦あり】
国:牛田茉友(新 NHKアナウンサー) 【連合推薦 無】
国:奥村祥大(新 東京28区落選) 【連合推薦 無】
維:音喜多前政調会長の擁立へ最終調整
>>602
*音喜多駿:衆院選出馬落選
共:吉良佳子
社:西美友加(新)
再生の道:吉田綾
参:???
神奈川(自自公維立 合併選挙5人当選)
自:脇雅昭(新 官僚) *島村大 →死去
公:佐々木さやか
立:牧山ひろえ【連合推薦 無】
*水野素子 22合併選挙で当選→パワハラ不出馬
>>609
国:籠島彰宏(新 官僚) 【連合推薦あり】
維:千葉修平(新)
共:浅賀由香(新)
れ:三好諒(新 外務省職員)
社:金子豊貴男(新)
参:擁立済
兵庫(自公維)
自:加田裕之
>>160
不記載あり
公:高橋光男
無:泉房穂(新 前兵庫県明石市長)立憲推薦【連合推薦なし】
国:多田ひとみ(新 官僚)【連合推薦なし】
維:吉平敏孝(新 東京3区落選) *清水貴之知事選出馬
>>522
共:金田峰生(新)
れ:米村明美(新)
参:擁立済
社:来住文男(新 元JR東海社員)
NHK:立花孝志(新)
■擁立遅れ系
石川(自)
自:宮本周司
>>225
起訴猶予 *山田修路(自)知事選出馬落選
国:浜辺健太
>>603
参:擁立済
熊本(自)
自:馬場成志
立:鎌田聡(新 県議)
*小野泰輔(新 元副知事。元維新代議士)に出馬要請→見送り
参:擁立済
京都(自立)
自:西田昌司
>>160
不記載あり
立:山本和嘉子(新 元代議士 24年京都5区落選)【連合推薦あり】
国:酒井常雄(新 府議)>610
維:新実彰平(新 アナウンサー)
>>163
共:倉林明子
参:擁立済
れ:西郷南海子(新 教育研究者)
無:二之湯真士(新 元自民府議
>>605
)
大阪(自公維維)
自:太田房江
>>578
公認へ
>>160
不記載あり
公:杉久武
立:橋口玲(新 弁護士)
>>498
維:佐々木理江(新 大阪市議大阪維新総務会長)
維:岡崎太(新 大阪維新政調会長) *東徹:衆院選出馬当選
共:清水ただし(新)
れ:椛田健吾(新)
参:擁立済
無?:梅村みずほ(現:維新公募選ばれず離党
>>500
)
国:足立康史(元維新代議士)→擁立断念
617
:
OS5
:2025/05/24(土) 21:42:20
https://www.nara-np.co.jp/news/20250521210325.html
2025.05.21
参院選奈良県選挙区 連合奈良は「推薦しない」 立民と国民の候補一本化を断念
比例代表に注力
夏の参院選奈良県選挙区(改選1)で立憲民主党と国民民主党の候補一本化の調整を進めていた「連合奈良」(水野仁会長)は20日、協議が立ち行かず調整を断念し、いずれの候補者も推薦しないと発表した。今月15日の執行委員会で決定。両党県連には既に伝えたという。今後は比例代表に力を入れ、今回県選挙区については各産別の判断に委ねる。「政治とカネの問題」など、支持率回復が見通せない自民党から議席奪回する好機を前にして、支援する政党同士が競合する事態に、同日、県庁で記者会見した水野会長は「率直に言って大変残念だ」と述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/883dafff16d4341253367eac4374cc45582bf8b9
連合奈良 参院選の方針発表 立民・国民候補者いずれも「推薦せず」
5/20(火) 19:10配信
奈良テレビ放送
連合奈良 参院選の方針発表 立民・国民候補者いずれも「推薦せず」
連合奈良は20日、夏の参議院選挙に向けての方針を発表し、奈良県選挙区で競合している立憲民主党、国民民主党のいずれの候補者も推薦しないことを明らかにしました。
夏の参議院選挙の奈良県選挙区では、改選される現職を含め現時点で6人が立候補を表明しています。このうち連合が支援する立憲民主党と国民民主党がそれぞれ候補者を立て、競合する状況になっていることから連合奈良はことし2月、両党の県連に対し候補者の一本化を要請していました。
連合奈良の水野仁会長は20日、立憲民主党と国民民主党ともに候補者の一本化の調整がつかなかったことからいずれの候補者も推薦しないことを明らかにしました。
なお、選挙では 事実上の自主投票となる見込みです。
連合奈良 水野 仁 会長
「政権交代に向けて、参議院選挙が大事な選挙と位置づけている中で、与党の候補者を利する状況を解消したいと思っていたので、非常に残念に思っています。」
奈良テレビ放送
618
:
OS5
:2025/05/24(土) 21:44:07
https://news.ntv.co.jp/n/ktk/category/politics/ktb83affe837874592a2e95602f0d69856
連合石川 参院選石川県選挙区に出馬の国民民主党・浜辺健太氏の推薦決定
2025年5月22日 19:13
連合石川が推薦を決めました。
連合石川は22日の執行委員会で、国民民主党から参院選に出馬する、浜辺健太氏の推薦を決定しました。
去年の衆院選では、立憲民主党と国民民主党の候補者をそれぞれ支持する形となり、今回は候補者の一本化に期待を寄せます。
連合石川・福田佳央 会長:
「前回の衆議院選挙の轍(てつ)を踏まないという、そういう思いで」
今後の一本化へ向けた協議については、国民民主党に対し、丁寧な対応を求めていきたいとしています。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/uty/1926141
夏の参院選 国民民主党の後藤斎氏と連合山梨が政策協定
再生する
2025年5月20日(火) 20:55
国内
夏の参院選に国民民主党から立候補する後藤前知事が連合山梨と政策協定を結びました。
政策協定では労働者らの生活環境の改善を目的に後藤前知事と連合山梨が連携して政策の実現に取り組むことなど5つの項目が盛り込まれています。
政策協定を締結した連合山梨ですが、今回の参院選では後藤前知事をこれまでの旧民主党系候補に対する「推薦」ではなく初めてとなる「支持」にとどめています。
この背景には国民民主党と立憲民主党との間で候補者一本化が実現していないことがあります。
「(立憲民主党県連には)1つの候補として寄り添ってもらえるように期待しながら、『当選』という二文字を勝ち取る、そういう運動を進めていきたい」
なお参院選には、自民党の現職・森屋宏さん、共産党の新人・早田記史さん、参政党の新人・永田己貴さん、NHK党の新人・舟橋夢人さんも立候補を予定しています。
619
:
OS5
:2025/05/24(土) 21:46:48
https://www.chunichi.co.jp/article/1050791
夏の参議院選挙、連合福井が恐れる「共倒れ」 立憲民主も国民民主も推薦せず
2025年4月10日 05時10分 (4月10日 05時10分更新)
連合福井は今夏の参院選福井選挙区(改選数1)で、立憲民主党、国民民主党の公認でそれぞれ出馬を表明している候補予定者のいずれも推薦しないと決めた。矢野義和会長は「連合福井という組織を二分して今回の選挙をすることはできない」と述べ、事実上の「自主投票」となる方向。8日に福井市内であった記者会見で明らかにした。
連合福井の参院選の方針を説明する矢野会長(左)=福井市のユニオンプラザ福井で
事実上の「自主投票」に
立民は性的少数者(LGBTQ)を支援するNPO法人副理事長の藤原和士さん(42)、国民は福井大病院医師の山中俊祐さん(41)をそれぞれ党公認の新人候補として擁立した。両党の支持母体である連合福井は候補者一本化を一貫して求めていた。
矢野会長は会見で「連合福井として選挙活動はしない。選択肢が示せなかったことは非常に残念」と説明した。産業別労働組合(産別)に関しては、各産別が組織内候補を当選させるため「比例代表に傾注した動きをすることになる」との認識を示した。選挙区候補者の支援活動は認めない方針。候補者一本化が進んだ場合には...
620
:
OS5
:2025/05/24(土) 21:48:03
https://www.yomiuri.co.jp/local/shiga/news/20250508-OYTNT50229/
連合滋賀 国民候補推薦へ
2025/05/09 05:00
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参院選 「立民と一本化を」
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連合滋賀は8日、夏の参院選滋賀選挙区(改選定数1)で国民民主党新人の堀江明氏(38)を推薦する方針を明らかにした。立憲民主党も公認候補予定者を発表しており、連合滋賀は推薦手続きの前に、国民に対して立民と候補者を一本化するよう求めた。
同選挙区では、国民が中小企業診断士の堀江氏、立民が新人で県議の佐口佳恵氏(51)の擁立を発表。連合滋賀は2〜4月に2人と面談して政策や人柄を確認、情勢調査や政党支持率なども踏まえ判断した。
記者会見した連合滋賀の白木宏司会長は、堀江氏について「細かい所まで政策を考え、誠実な対応をする印象。一緒に形を作っていける候補者だ」と評価。「無意味な野党の競合は避けるべきだ。国民は調整に尽力してほしい」と述べた。
推薦方針の表明を受けて、国民県連の河井昭成代表は「一本化実現を党本部に働きかけ、自民党に勝てる態勢を作る努力をしていく」と語り、立民県連の今江政彦代表は「判断は 真摯 しんし に受け止める。県連としては国民側の調整を見守る」と述べた。
同選挙区を巡っては、自民が前守山市長の宮本和宏氏(53)、日本維新の会が元新聞記者の岡屋京佑氏(32)、共産党が党県委員の佐藤耕平氏(42)、参政党が内装業の中田あい氏(46)の擁立を決めている。
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