[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ
202
:
チバQ
:2022/03/07(月) 20:20:51
https://www.chunichi.co.jp/article/430219
【金沢市長選】32年ぶり新人対決 火ぶた
2022年3月7日 05時00分 (3月7日 11時56分更新)
金沢市長選は6日、7日間にわたる舌戦の火ぶたが切られた。いずれも無所属新人で、届け出順に中内晃子(てるこ)(49)、永井三岐子(みきこ)(53)、小間井大祐(だいすけ)(39)、村山卓(たかし)(49)、森一敏(かずとし)(63)の5候補は第一声を放ち、市内各地に繰り出した。新人同士の争いは1990年11月以来。自民分裂選挙になったこともあり、初日から熱を帯びた。(右から届け出順)
17の目標 どれを重視?
5人の候補者 政策から探る
SDGsの理念を推進する「SDGs未来都市」に内閣府から認定されている金沢市。5人の候補者は国連が掲げる「17の目標」のうち、どれを重視しているのか。政策から探った。
中内晃子さんは13の「気候変動に具体的な対策を」を重視。二酸化炭素の削減目標値を見直し、省エネ・再エネで新産業を育てる必要性を訴えている。
永井三岐子さんは17の「パートナーシップで目標を達成しよう」を最重視。市民の提案を市政に反映させるため、新しい市民参加の仕組みを提案する。
小間井大祐さんは4の「質の高い教育をみんなに」。インターナショナルスクールの誘致や中学校内にフリースクールを設置するなど、子どもたちの選択肢を増やす。
村山卓さんは11の「住み続けられるまちづくりを」を意識。各種政策をSDGsの視点で再構築し、企業などとのパートナーシップで実践する。
森一敏さんは10の「人や国の不平等をなくそう」を重要視。差別解消に向けた条例の制定、所得格差の是正、困った市民の要望に応える専門課の創設を掲げる。
203
:
チバQ
:2022/03/07(月) 20:27:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/1020698427c098b67d7486b6c5e013ae5570e80f
安倍氏が石川知事選応援 派閥結束、求心力盤石に
3/4(金) 21:28配信
110
コメント110件
この記事についてツイート
この記事についてシェア
産経新聞
石川県知事選で支援する候補者の応援演説のために同県入りした安倍晋三元首相=4日午後、金沢市(大島悠亮撮影)
自民党の安倍晋三元首相が4日、石川県知事選(13日投開票)の選挙応援のために同県入りした。知事選には安倍派(清和政策研究会)出身の2人が立候補し、前金沢市長を含めた保守系三つどもえの構図となっており、安倍氏の登場は選挙戦の行方に一定の影響を及ぼしそうだ。安倍氏は国内外の課題で岸田文雄政権に注文を付ける場面も目立つようになった。夏の参院選で自民の岩盤支持層を取り込み、自身の求心力を盤石にする狙いがある。
「暮らしやすい県、生きがいが持てる県、幸せを感じられる県に変えていく。馳浩さんしかいないじゃないですか」。4日夕、県知事選の結果を左右する大票田の金沢市の中心部で、安倍氏はこう訴えた。
5人が出馬した知事選は、馳浩元文部科学相と山田修路前参院議員がともに安倍派出身の「同門対決」となった。馳氏は安倍派前身の細田派所属だった昨年7月に知事選転出の意向を示し、先の衆院選に立候補しなかった。一方、山田氏は派閥会長の安倍氏から知事選への立候補を取りやめるよう翻意を促されたのを振り切る形で出馬した。
安倍派内では山田氏の対応を「派閥の和を乱した」と批判する声が出ている。安倍氏は日本維新の会の松井一郎代表に自ら協力を要請し、維新から馳氏推薦を取り付けた。今後も安倍派所属の議員が現地入りを予定するなど〝総力戦〟を展開するのは派の結束がかかる重要な戦いだからだ。
一方、安倍氏は政策面でも発信力を際立たせている。ロシアのウクライナ侵攻をめぐっては、米国の核兵器を自国領土内に配備して共同運用する「核共有」を議論する必要性を指摘。「台湾有事は日米同盟の有事」と発言した際は中国外務省が抗議した。経済政策でも積極的な財政出動を求める発言を繰り返し、財政規律派を牽制(けんせい)するなど存在感を強めている。
安倍氏が時に物議をかもすこともいとわず強い発信を繰り返すのは穏健な「ハト派」の岸田首相に批判的な自民保守層の支持をつなぎとめる狙いがある。参院選は自民が苦戦するとの見方が強まっているためだ。
与野党の連携でも安倍氏の動向は注目されそうだ。自民と連立政権を組む公明党内には「首相の発信が弱い」(関係者)との不満がくすぶり、夏の参院選では自公間の相互推薦も見送られる公算が大きい。
安倍氏は公明と太いパイプを持つ菅義偉前首相と一時遠ざかっていたが、関係を戻しつつあり、維新とは菅氏とともに気脈を通じる。自民内では他の大派閥領袖(りょうしゅう)とも良好な関係を保ち、政局の主導権を握る「キングメーカー」の地歩を着々と固めようとしている。(大島悠亮)
204
:
チバQ
:2022/03/08(火) 18:24:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/6af05c07ef0a66c19b34168c9e632dec4a0e5d5b
国政から地方自治に 前参院議員・岩井茂樹氏が静岡・東伊豆町長に初当選
3/8(火) 17:33配信
0
コメント0件
この記事についてツイート
この記事についてシェア
テレビ静岡NEWS
テレビ静岡
任期満了に伴う静岡県東伊豆町の町長選挙が8日告示され、新人で前参議院議員の岩井茂樹氏が無投票で初当選しました。
初当選した前参議院議員の岩井茂樹氏(53)は、国土交通省の副大臣を務めていました。
8日午前の出陣式では、国政の経験などを生かして人口減少や災害対策など地方創生に取り組みたいと訴えていました。
岩井茂樹氏 「できない理由を考える町政ではなく、できる理由を考える。そんな新しい東伊豆町の姿を私は皆さんと共に築いていきたいと思っています」
立候補の届け出は午後5時で締め切られ、岩井氏のほかに立候補の動きはなく無投票当選が決まりました。
テレビ静岡
205
:
チバQ
:2022/03/09(水) 19:28:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/40eb1324cea9d23c8e60fbc3563b47753bfb8ef9
石川県知事選と金沢市長選 支持動向を調査
3/8(火) 19:35配信
13日投開票の石川県知事選挙と金沢市長選挙についてテレビ金沢は北國新聞社と合同で電話による情勢調査を実施した。
石川県知事選挙には、無所属の新人5人が立候補している。電話による情勢調査は3月5日と6日に実施し、3038人から回答を得ている。
投票に行くかどうかを聞いた。「必ず行く」が87.2%。「たぶん行く」と合わせると98%に達していて、関心の高さを伺える。
調査結果に取材を加味した現在の支持動向は、元文部科学大臣の馳浩候補、前金沢市長の山野之義候補、前参議院議員の山田修路候補の3人が接戦を続けている。
告示直後の調査に比べ、馳候補と山田候補が支持を若干伸ばし、山野候補は、横這いだった。
一方で、投票先を「決めていない、分からない」とした人は16.49%で前回の調査より4ポイントあまり減った。
投票が未定とした人は2割を切り、保守系候補の戦いは最終盤までもつれ込むとみられる。衆議院の選挙区別にみた支持動向だ。
大票田、金沢の1区は、山野候補が支持を伸ばし、衆議院議員時代に選挙区にしていた馳候補も巻き返している。
南加賀の2区は馳候補の支持が伸び、山田候補が競っている。能登の3区は、支持する議員らが多い山田候補が堅いものの馳候補も迫ってきている。
最も多い自民党の支持層は、馳候補が優勢を保ち山田候補、山野候補を引き離している。
立憲民主党の支持層は推薦を受ける山田候補が浸透し、山野候補が続いている。「支持政党なし」の無党派層では山野候補の支持が多く山田候補、馳候補と続いている。
6日に告示された金沢市長選挙の情勢調査だ。
新人5人が立候補している。調査は知事選と同じく5日と6日に実施し、1124人から回答を得ている。
支持動向は、前副市長の村山卓候補がリードし、前金沢市議の小間井大祐候補、元国連大学職員の永井三岐子候補、前金沢市議の森一敏候補、新日本婦人の会の中内晃子候補が追っている。
「まだ決めていない、分からない」とした人は、4割を超えていて、情勢は変わる可能性がある。最も多い自民党の支持層は、推薦を受ける村山候補が浸透し、離党した小間井候補が続いている。
無党派層の支持は、村山候補が最も多く、続いて永井候補と小間井候補が並んでいる。ただ、半数以上が投票先を未定としている。
知事選挙と金沢市長選挙は3月13日投開票で12日まで期日前投票が行われている。
206
:
チバQ
:2022/03/10(木) 09:34:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ffca93331a6c06200678040795cc549f5203420
長野県議10人がコロナ感染、委員会の中止が続く「異例」の事態に
3/10(木) 9:08配信
朝日新聞デジタル
県議の感染により中止となっている県議会の議場。感染判明前から議員同士の距離を確保するための机や、演壇にパーティションが設ける対策がされていた=2022年3月9日午後、長野市、清水大輔撮影
長野県議会事務局は9日、自民党県議団に所属する6議員が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。2月定例会ではすでに県議4人が感染し、計10人となった。今月4日以降、委員会の中止が続いており、来年度の当初予算案を含めた議案審議への影響が懸念されている。
全国都道府県議会議長会によると、「都道府県議会レベルで数日間にわたって議会が中止となるのは異例」という。
県議会事務局によると、8日に感染が判明したのはいずれも自民党県議団所属の山岸喜昭=小諸市選挙区=、宮下克彦=諏訪市=、竹内正美=千曲市・埴科郡=、丸茂岳人=茅野市・富士見町・原村=、大井岳夫=佐久市・北佐久郡=、山田英喜=上田市・小県郡=の6氏。
今会期中は3日に石和大氏(自民)、4日に大畑俊隆氏(同)、7日には佐々木祥二氏(同)、小池久長氏(県民クラブ・公明)の感染が判明。感染が判明した県議10人はいずれも長野市外の自治体選出だった。7日までに感染が分かった4人の濃厚接触者の県議8人を含め、57人いる県議全員がPCR検査を受けていた。
朝日新聞社
207
:
チバQ
:2022/03/12(土) 22:24:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/af50cb81e4b8d3f284481bdff54c903d1ad9e053
知事選13日投開票 金沢、輪島市長選も 石川県都はトリプル選、市議補選
3/12(土) 5:01配信
この記事についてツイート
この記事についてシェア
北國新聞社
石川県知事選、金沢市長選は13日、投票が行われ、即日開票される。知事選は保守系候補の三つどもえを軸に、過去最多となる新人5氏が激戦を繰り広げ、28年ぶりに新たな県政のかじ取り役が誕生する。51年ぶりの同日選となった金沢市長選も新人5氏が激突。併せて投開票される同市議補選は2議席を新人4氏が争う。各候補は12日、金沢市内で最後の一押しを求め、県都を舞台にした「トリプル選」を締めくくる。輪島市長選も13日、投開票が行われる。
●28年ぶり新人対決
任期満了に伴う知事選は、届け出順にいずれも無所属で、新日本婦人の会県本部会長の飯森博子(62)、前金沢市長の山野之義(59)、前参院議員の山田修路(67)、元文部科学相の馳浩(60)、元会社員の岡野晴夫(71)の5候補が審判を受ける。
飯森候補は共産が推薦し、社会福祉の充実やジェンダー平等を訴える。山野候補は組織的な支援を受けない選挙戦を展開し、金沢市長の経験をPRする。
山田候補は自民県連が支持、立憲民主県連、連合石川が推薦、社民県連合が支援し、国家公務員時代に培った行政手腕をアピール。馳候補は自民県連の支持、維新の推薦を受け、中央との豊富な人脈を前面に出す。岡野候補は独自の戦いを繰り広げる。
県内の有権者数は1日現在、94万5307人。投票は13日午前7時から午後8時(一部除く)まで、県内434カ所で行われる。開票終了は14日午前0時半ごろを見込む。
●新人5氏が浸透図る
金沢市長選は知事選に出馬した山野前市長の辞職に伴い行われ、32年ぶりに新人同士が争う。届け出順にいずれも無所属で、新日本婦人の会金沢支部長の中内晃子(49)、国連大学元職員の永井三岐子(53)、前市議の小間井大祐(39)、前副市長の村山卓(49)、前市議の森一敏(63)の5候補が浸透を図る。
中内候補は共産が推薦し、永井候補は草の根運動を展開する。小間井候補は参政党県支部が推薦する。村山候補は自民金沢支部、公明金沢総支部の推薦を受け、森候補は社民、立憲民主が推薦、連合石川が支援する。
金沢市内の有権者数は5日現在、37万6132人。
●市職員OB一騎打ち
任期満了に伴う輪島市長選は、届け出順に前副市長の坂口茂(65)、元市職員の林平成人(62)の2候補が一騎打ちを繰り広げ、24年ぶりに新市長が選ばれる。
坂口候補は8年間の副市長経験から即戦力をアピール。自民輪島支部が支持し、現職の梶文秋氏が推す。2018年の前回選で敗れた林平氏は市政刷新を訴える。立憲民主県連が推薦、社民県連合輪島・穴水支部が支持する。
輪島市内の有権者数は5日現在で2万2286人。
208
:
チバQ
:2022/03/13(日) 21:52:18
https://www3-nhk-or-jp.cdn.ampproject.org/v/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20220313/amp/k10013529381000.html?amp_gsa=1&amp_js_v=a9&usqp=mq331AQKKAFQArABIIACAw%3D%3D
#amp_tf=%251%24s%20%E3%82%88%E3%82%8A&aoh=16471758685146&referrer=https%3A%2F%2Fwww.google.com&share=https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20220313%2Fk10013529381000.html
石川県知事選 馳氏 山野氏 山田氏の3人が競り合う 出口調査
2022年3月13日 20時01分

28年ぶりに新人どうしの争いとなった石川県知事選挙は、午後8時で投票が締め切られました。NHKの出口調査によりますと、元文部科学大臣の馳浩氏と、元金沢市長の山野之義氏、それに、元参議院議員の山田修路氏の3人が競り合っています。
任期満了に伴う石川県知事選挙は、現職の知事としては全国で最も長い7期目を務めている谷本正憲知事が立候補せず、新人5人による争いとなりました。
投票は、午後8時で締め切られ、石川県選挙管理委員会によりますと、午後7時現在の推定投票率は、32.77%と、前回・4年前の選挙より11.69ポイント高くなっています。
一方、12日までに期日前投票を行ったのは、有権者のおよそ29%にあたる27万2120人と、前回より12万人あまり増えています。
NHKが、投票日の13日、石川県内の32か所の投票所で投票を済ませた有権者4207人を対象に行った出口調査では、元文部科学大臣の馳浩氏と元金沢市長の山野之義氏、それに、元参議院議員の山田修路氏の3人が競り合っています。
また、選挙期間中の11日間、県内15か所の投票所で期日前投票を済ませた有権者1万3080人を対象に行った調査では、山野氏、馳氏、山田氏が競り合っています。
今回の選挙で、自民党石川県連は馳氏と山田氏の2人を「支持」した上で、自主投票とすることを決めましたが、県連に所属する地方議員の支援は、山田氏と馳氏、それに山野氏の間で割れ、「保守分裂」の激しい選挙戦となりました。
209
:
チバQ
:2022/03/13(日) 22:12:28
https://www3-nhk-or-jp.cdn.ampproject.org/v/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20220313/amp/k10013529401000.html?amp_gsa=1&amp_js_v=a9&usqp=mq331AQKKAFQArABIIACAw%3D%3D
#amp_tf=%251%24s%20%E3%82%88%E3%82%8A&aoh=16471770305712&referrer=https%3A%2F%2Fwww.google.com&share=https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20220313%2Fk10013529401000.html
金沢市長選 元副市長の村山卓氏 初めての当選確実
2022年3月13日 20時30分

前の市長の辞職にともなう金沢市長選挙は、自民党と公明党金沢総支部が推薦した元金沢市副市長の村山卓氏の初めての当選が確実になりました。
金沢市長選挙の投票は、午後8時に締め切られました。
NHKの事前の情勢取材や、13日投票を済ませた有権者を対象に行った出口調査では、自民党と公明党金沢総支部が推薦した村山氏が、ほかの4人の候補を引き離して優勢です。
また、12日までに期日前投票をした人を対象に行った調査でも、村山氏が上回っていて、今後、順調に得票を伸ばすと見込まれることから、村山氏の初めての当選が確実になりました。

村山氏は東京都出身の49歳。
平成8年に当時の自治省に入り、川崎市の財政部長などを経て、3年前から先月まで、金沢市に出向して副市長を務めてきました。
選挙戦で、村山氏は、副市長の経験をいかし新型コロナ対策に市役所が一丸となって取り組むことなどを訴えました。
そして、推薦を受けた自民党や公明党の支持層のほか、いわゆる無党派層などから幅広く支持を集めました。

村山卓氏は「2年間、副市長として金沢市の新型コロナ対策を支えてきたが、 これからは、まず保健と医療を万全に整え、経済対策にも取り組みたい。金沢市の課題を解決するため県との連携を進め、コロナ後の行政を市民の皆さんと一緒につくっていきたい」と述べました。
210
:
チバQ
:2022/03/13(日) 23:25:57
https://www.asahi.com/articles/ASQ3B6KWMQ3BPTIL03S.html
「バカ!」 怒号とともに消えた一本化 波乱の知事選 その舞台裏
有料会員記事
川辺真改2022年3月13日 20時30分
「バカ!」 怒号とともに消えた一本化 波乱の知事選 その舞台裏
有料会員記事
川辺真改2022年3月13日 20時30分
211
:
チバQ
:2022/03/13(日) 23:30:05
「バカ!」 怒号とともに消えた一本化 波乱の知事選 その舞台裏
有料会員記事
川辺真改2022年3月13日 20時30分
28年ぶりに交代する知事の座を狙って保守が三つに分裂する激しい選挙となった石川県知事選では、候補者擁立をめぐり、自民党内では中央政界も巻き込んだ激しいせめぎ合いがあった。一本化を調整するはずだった場で政治家が発したある一言が、分裂を決定づけた。
報道陣を閉め出し、分裂回避のはずだったが
昨年12月9日、東京・永田町の参院議員会館の一室。報道陣をシャットアウトし、石川県選出の自民国会議員らが、共に知事選に立候補表明した馳浩・前衆院議員(60)=当時=と、山田修路・参院議員(67)=同=を交えて会合を開いた。
両氏は、自民の最大派閥の「安倍派」に所属していた。派閥のトップである安倍晋三元首相は、いち早く昨年7月に立候補表明した馳氏側に立ち、山田氏に知事選に出ないよう求めた経緯があった。しかし、山田氏は聞き入れず、現職で7期務める谷本正憲知事が今期限りでの引退を明らかにした後の12月3日、立候補表明した。
「前代未聞だ」
「派閥の調整力不足が露呈した」
同一派閥から2人の候補者が出る事態に、自民県連内では動揺や不満が広がった。
参院議員会館での会合は、分裂回避のために、県選出の国会議員らが調整に乗り出した結果だった。
いきなりの厳しい追及 山田氏の言い分とは
複数の出席議員によると、当初は2人に知事選への思いを聞き取る予定だったが、山田氏が突然、馳氏の立候補表明のあり方について厳しく追及し始めたという。
山田氏の主張はこうだ。
2021年春から県連内では山田氏が中心となり、知事選候補者を選定するため、国会議員団が内密に県出身の国家公務員らに面接していた。馳氏はそのことを知りながら、その年の7月に突然立候補を表明する「裏切り」を行った……。
問い詰められた馳氏は、「(当時)県連会長でありながら反省している」と言って頭を下げたという。
しかし、怒りが収まらない山田氏は批判を続けたという。
開始から40分経過。
しびれを切らした出席議員の一人が、間を取り持とうとした。
「過去のことはいいから、今後のことについて議論しましょうよ」
ところがその瞬間、山田氏の…
212
:
チバQ
:2022/03/13(日) 23:30:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2f586e3a14b841867c6cbad7e62659edbf0d9ac
保守3分裂の石川県知事選 「横一線に並ぶ激戦」 開票は深夜まで
3/13(日) 20:30配信
朝日新聞デジタル
石川県庁
任期満了に伴う石川県知事選は、13日午後8時に投票が締め切られた。現職として最多の7期を務める谷本正憲氏が退任を表明し、過去最多の5人が無所属で立候補した。朝日新聞の情勢調査(5、6日に実施)によると、自民党前衆院議員の馳浩氏(60)、前金沢市長の山野之義氏(59)、自民党前参院議員の山田修路氏(67)の保守系の3候補が「横一線に並ぶ激戦」となっている。大勢の判明は夜遅くになりそうだ。
知事選を巡っては、馳氏が昨年7月に、山田氏が同12月にそれぞれ立候補を表明。両氏は、自民党の最大派閥の「安倍派」に所属していたため、派閥のトップである安倍晋三元首相や、石川県選出の国会議員らも乗り出しての候補者調整が試みられた。
だが、一本化調整は失敗に終わり、その後、今年1月に有権者の約4割を占める金沢市の前市長で元自民党員の山野之義氏(59)も立候補表明したことで、保守系が三つに分裂する選挙となった。
その他、新日本婦人の会県本部会長の飯森博子氏(62)と、元会社員の岡野晴夫氏(71)が立候補している。
自民党は、県連が馳、山田両氏を支持した上での自主投票で、公明党も自主投票を決めた。共産党が飯森氏を、立憲民主党県連、連合石川が山田氏を、日本維新の会が馳氏をそれぞれ推薦。社民党県連合は山田氏を支援した。(川辺真改)
朝日新聞社
213
:
チバQ
:2022/03/13(日) 23:35:01
https://www.chunichi.co.jp/article/434004
23:13現在 開票率68%
山野 98,973
山田142,050
馳 135,282
たぶん金沢の開票が遅めだろうから、まだわからないですが。
214
:
チバQ
:2022/03/14(月) 07:59:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8eaa225336941e8c1e9fa7269b0cb3eb4d37c80
石川知事選、元文科相の馳浩氏が初当選…「保守系三つどもえ」の激戦制す
3/14(月) 0:30配信
読売新聞オンライン
初当選を決め、万歳する馳氏(14日午前0時18分、金沢市本町のホテルで)=竹村一朗撮影
無所属の新人5人が争った石川県知事選は13日投開票され、馳浩・元文部科学相(60)(維新推薦)が、山野之義・前金沢市長(59)、山田修路・前参院議員(67)らを破り、初当選を果たした。
選挙戦は、自民党国会議員だった馳、山田両氏に、自民市議経験のある山野氏が加わる「保守系三つどもえ」の激戦となった。馳氏は、26年間の国会議員経験や国とのパイプの太さをアピール。自民党安倍派の全面支援を受け、混戦を制した。
現在7期目の谷本正憲知事(76)は今期限りで引退する。
◆石川知事選確定得票
当 196,432 馳浩 60 無新
188,450 山野之義 59 無新
172,381 山田修路 67 無新
15,331 飯森博子 62 無新
3,011 岡野晴夫 71 無新
215
:
チバQ
:2022/03/14(月) 10:42:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/cfb03fbcf179dcc508d44a67b30506378f788d6e
馳浩氏が石川県知事選で初当選、7982票差の辛勝 保守分裂選挙、今夏参院選へしこりも
3/14(月) 9:36配信
日刊スポーツ
異例の保守分裂三つどもえ大激戦となった石川県知事選は13日、投開票され、文科相などを務めた元自民党衆院議員の馳浩氏(60)が、自民系の前金沢市長の山野之義氏(59)、前参院議員の山田修路氏(67)ら4人を破り、初当選した。
馳氏と2位の山野氏の票差はわずか7982票の辛勝。「誰が当選するか、まったく読めない」(自民党関係者)といわれた、保守地盤での異例の分裂選挙を裏付ける結果となった。
選挙は幕を閉じたが、今年夏の参院選を控える中、今回の保守分裂選挙で生じた自民党内の各陣営間の関係修復は容易ではなく、今後にしこりが残るのは避けられない。
216
:
チバQ
:2022/03/14(月) 19:49:58
https://news.goo.ne.jp/article/dot/politics/dot-2022031400044.html
安倍元首相の支援で激戦の石川県知事選を制した馳浩氏の前途多難「地元で大きなしこり…」
2022/03/14 18:15AERA dot.
安倍元首相の支援で激戦の石川県知事選を制した馳浩氏の前途多難「地元で大きなしこり…」
馳浩氏の応援に駆け付けた安倍晋三元首相
(AERA dot.)
激戦だった石川県知事選(3月14日投開票)で、自民党元衆院議員の馳浩元文科相が前金沢市長の山野之義氏、山田修路前参院議員を僅差で破り、初当選を果たしたことが波紋を呼んでいる。
山田氏は知事選直前まで自民党の参院議員、山野氏も市議時代は自民党と保守が3つに割れた選挙戦だった。とりわけ、馳氏と山田氏はどちらも同じ安倍派所属。
昨年7月、そうそうと記者会見を開いて知事選出馬の意向を示していた馳氏に対し、山田氏が待ったと反旗を翻した。
「馳氏を知事選に推したのが、プロレスラー時代に政界に引っ張った森喜朗元首相。そこに地元の地方議員からの支持が厚い、山田氏が反発し、割って入ろうとしたものだから、派閥は大きく揺れた」(安倍派の国会議員)
安倍派会長、安倍晋三元首相は山田氏を呼び出した、知事選出馬を思いとどまるように、参院議員の補欠選挙にならないようにと説得を繰り返したとされる。
石川県選出の国会議員らが馳氏と山田氏の間に入り、一本化工作もしたが、山田氏は納得せず、保守分裂、安倍派分裂のまま、選挙に突入という事態になった。
選挙戦では、安倍氏自らが石川県入りし、マイクを握って1000人を超す聴衆を集めて馳氏の支持を訴えた。馳氏の応援弁士として高市早苗政調会長、河野太郎広報本部長、小泉進次郎元環境相ら自民党の大物が次々と現地に入った。
人気プロレスラープの棚橋弘至氏なども馳氏の応援に駆けつけたほか、日本維新の会副代表でもある吉村洋文知事も応援動画で「馳候補をよろしくお願いします」と訴える総力戦だった。
序盤戦は優勢かとみられた山田氏への流れが終盤になって馳氏に流れ、僅差の勝利となった。
「派閥からは山田氏の応援には行かないようにと、お達しが出ていた。それでもこっそり、山田氏の陣営に入った国会議員には、『何をやっているんだ』『馳が勝つ、勝たねばならないんだ』と幹部が電話で注意していたようで派閥全体がピリピリした雰囲気でしたよ。維新の馳氏支援は、関係が強い安倍氏自身がわざわざ乗り出して得た。それもあってか山田氏に有利な流れが、馳氏に変わったのは、安倍氏はじめ自民党の有力者が入れ替わり、石川入りして勢いがついた。そこに維新やプロレスラーの支援という空中戦も功を奏した」(前出・安倍派の国会議員)
そんな中で姿を見せなかった人物がいる。馳氏の妻で、タレントの高見恭子氏だ。馳氏陣営の地方議員は打ち明ける。
「高見恭子さんは昔、馳氏の選挙に姿を見せていた。しかし、今回は馳氏の娘さんは応援にきたが、恭子さんはまったく姿をみせず。そりゃ、有名なタレントさんだから、奥さんが来てくれれば確実に票につながるが、陣営では恭子さんの名前を出すのは厳禁でした」
今回の知事選では地元の県連は自主投票という対応だったが、県議の半数以上は、山田氏の支持にまわった。
「山田氏が演説で『自民党が、安倍派が石川県を支配下に置こうとしている』などと、えらく怒って話していた。それほど、自民党の締め付けが厳しかった。そういう上から目線のところが馳氏にもあり、知名度ほど票は伸びなかった。地元には大きなしこりが残った。馳氏も難しい県政運営を迫られるだろう」(地元の自民党県議)
自民党の政務調査会の調査役を長く務めた政治評論家の田村重信さんはこう語る。
「安倍氏は何としても勝たなきゃいけないと、派閥をあげて戦った。自ら最前線で采配をふるっていた。この勝利で安倍派は鼻高々だ。しかし、山田氏も官僚としての実績もあり、信頼が厚く推した議員も結構、いた。派閥にヒビが入る危険性もある。しっかり束ねられるか、再度、安倍氏の会長としての手腕が試される」
(AERAdot.編集部 今西憲之)
217
:
チバQ
:2022/03/14(月) 19:53:57
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2022031401000337.html
「ウクライナ侵攻と同じ」と発言 知事選落選の山田氏、自民批判
2022/03/14 13:13共同通信
「ウクライナ侵攻と同じ」と発言 知事選落選の山田氏、自民批判
石川県知事選で落選が決まり、敗戦の弁を述べる山田修路氏=14日未明、金沢市
(共同通信)
13日に投開票された石川県知事選に立候補し落選した自民党前参院議員の山田修路氏(67)が、選挙期間中の集会で、対立候補の馳浩氏を全面支援する自民党本部を批判し「ロシアがウクライナに攻め込んでいる。同じことが(知事選で)起こっている」と発言していたことが14日分かった。不適切な発言として物議を醸しそうだ。
発言があったのは、3日に石川県能美市で開かれた演説会。山田氏は自民党本部が首相経験者など有力者を次々と馳氏応援に送り込んでいるとし「東京で知事を決めたのだから黙れということだ。これを許しては民主主義は崩壊する」と批判。党本部の姿勢はロシアと同じと訴えた。
218
:
チバQ
:2022/03/14(月) 19:56:00
https://news.goo.ne.jp/article/hokkoku/region/hokkoku-20220314031423.html
金沢市長、村山氏圧勝 小間井氏に3万1467票差 投票率55.95% 前回を大幅に上回る
2022/03/14 05:00北國新聞
金沢市長、村山氏圧勝 小間井氏に3万1467票差 投票率55.95% 前回を大幅に上回る
北國新聞
(北國新聞)
金沢市長選は13日、投票が行われ、即日開票の結果、前副市長で無所属の新人村山卓(たかし)氏(49)=自民党金沢支部、公明党金沢総支部推薦=が7万9496票を獲得し、初当選を果たした。過去最多に並ぶ5氏が立候補した新人同士による選挙戦は、行政経験を訴えた村山氏が序盤からリードし、他の候補を引き離した。新市長誕生は12年ぶり。投票率は55・95%で、前回の24・92%を大幅に上回った。
市長選は知事選に出馬した山野之義前市長の辞職に伴って行われた。投開票が知事選と重なるのは1971(昭和46)年2月以来、51年ぶり。新人同士の争いは32年ぶりで、5人の立候補は2010年11月の市長選と並んで最多となった。
選挙戦では、村山氏が副市長として3年間にわたってコロナ対策などに取り組んだ実績をアピール。山野前市長の市政運営を継承する方針を掲げ、浸透を図った。自民金沢支部、公明金沢総支部を中心に、組織を生かした活動を展開し、支持を集めた。
一方、いずれも無所属新人の4候補は伸び悩んだ。自民を離党して出馬した前市議の小間井大祐(だいすけ)氏(39)は村山氏を3万1467票下回った。元国連大学職員の永井三岐子(みきこ)氏(53)、前市議の森一敏(かずとし)氏(63)、新日本婦人の会金沢支部長の中内晃子(てるこ)氏(49)も浸透を図れなかった。
開票は午後9時半から市中央市民体育館で始まり、午後10時の第1回中間速報の段階から村山氏がリードし、その後も相手候補との差を広げた。
市選管は14日に選挙会を開いて村山氏の当選を決定、告示する。村山氏の任期は3月13日から2026年3月12日までとなる。
★むらやま・たかし 東京都出身。慶大総合政策学部卒。自治省(現総務省)に入り、防衛省防衛政策局日米防衛協力課企画官などを歴任。2019年4月から今年2月16日まで金沢市副市長を務めた。金沢市昭和町21の10。49歳。
●金沢市長選開票結果
当79,496村山卓無新(1)
48,029小間井大祐無新
35,562永井三岐子無新
26,285森一敏無新
10,953中内晃子無新
全票終了、無効8114、不足35 ○内の数字は当選回数
219
:
チバQ
:2022/03/14(月) 19:57:00
https://news.goo.ne.jp/article/hokkoku/region/hokkoku-20220314031728.html
新石川県知事に馳氏 山野氏と7982票差 28年ぶり交代 投票率61.82%
2022/03/14 05:00北國新聞
新石川県知事に馳氏 山野氏と7982票差 28年ぶり交代 投票率61.82%
北國新聞
(北國新聞)
任期満了に伴う石川県知事選は13日投票が行われ、即日開票の結果、元文部科学相の馳浩氏(60)が19万6432票を獲得して初当選を果たし、28年ぶりに新たな県政のかじ取り役が誕生した。次点の前金沢市長の山野之義氏(59)は18万8450票で、保守系候補の三つどもえを軸にした激戦を馳氏が7982票差で制した。前参院議員の山田修路氏(67)は17万2381票だった。投票率は61・82%で前回の39・07%を大幅に上回った。
谷本正憲知事(76)=7期=が今任期限りでの引退を表明し、過去最多の無所属新人5氏が争う構図となった。馳、山田両氏の支持を決めた自民県連に所属する県市町議が山野氏を含めた3陣営に分かれて激しい選挙戦を繰り広げた。4月の参院補選や夏の参院本選を控える中で、組織のしこり解消が課題となる。
保守3分裂の激戦に加え、金沢市では市長選、市議補選を含めた「トリプル選」、輪島市では市長選との「ダブル選」となったことで有権者の関心が高まった。投票率が50%を超えるのは、谷本氏が初当選した1994(平成6)年以来となる。
馳氏は26年務めた国会議員時代に築いた中央との豊富な人脈や、歴代最多37本の議員立法制定に携わった政策力を前面に打ち出した。自民県連のベテラン県議らが中心となって支えたほか、維新の推薦を受けて組織戦を展開し、保守系2候補らを振り切った。
山野氏は政党や政治団体の支援を受けず、家族やボランティアを中心に選挙戦を進め、金沢市長を11年務めた実績を訴えた。山田氏は能登や加賀、若手の自民県議らに加え、立憲民主県連、連合石川の推薦、社民県連合の支援を得て、国家公務員時代に培った行政手腕をアピールしたが、いずれも及ばなかった。
新日本婦人の会県本部会長の飯森博子氏(62)は1万5331票だった。共産が推薦し、社会福祉の充実やジェンダー平等を掲げた。元会社員の岡野晴夫氏(71)は3011票だった。
県選管は15日に選挙会を開き、馳氏の当選を決定、告示する。任期は27日から2026年3月26日までとなる。
★はせ・ひろし 小矢部市出身。星稜高、専修大文学部卒。星稜高教諭だった1984年にレスリングでロサンゼルス五輪出場。プロレスラーを経て、95年7月の参院選で初当選。2000年に衆院石川1区にくら替えし、当選7回。文部科学相、自民党政調会長代理などを務めた。金沢市百坂町ト1。
■知事選開票結果
当196,432 馳浩 無新①
188,450 山野之義 無新
172,381 山田修路 無新
15,331 飯森博子 無新
3,011 岡野晴夫 無新
全票終了、無効3,533、不足7 ○内の数字は当選回数
220
:
チバQ
:2022/03/14(月) 21:03:13
https://news.goo.ne.jp/article/ishikawatv/region/ishikawatv-20220314-1024-167544.html
差は1100票余り…石川・輪島市長選に初当選の元副市長・坂口氏 観光産業の立て直し等に意欲
2022/03/14 10:24石川テレビ ニュース
差は1100票余り…石川・輪島市長選に初当選の元副市長・坂口氏 観光産業の立て直し等に意欲
差は1100票余り…石川・輪島市長選に初当選の元副市長・坂口氏 観光産業の立て直し等に意欲
(石川テレビ ニュース)
任期満了に伴う石川県の輪島市長選挙は、新人同士の一騎打ちを制した元副市長の坂口茂さんが初当選を果たしました。
輪島市長選は現職・梶市長の引退に伴う新人同士の一騎打ちとなり、元副市長の坂口茂さんが元輪島市職員の林平成人さんを1100票あまりの差をつけ初当選を果たしました。
当選から一夜明け、坂口さんは自宅で決意を新たにし新型コロナの影響で疲弊する観光産業の立て直しなどに取り組むことを誓いました。
坂口さんの任期は今月19日から4年間です。
221
:
チバQ
:2022/03/14(月) 21:04:03
https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/684761
輪島市長選、坂口茂氏が初当選 1116票差で林平氏破る
2022/3/13 23:25
任期満了に伴う輪島市長選は13日、投開票が行われた。即日開票の結果、前副市長で無所属新人の坂口茂氏(65)が8840票を獲得し、元市職員で無所属新人の林平成人氏(62)を1116票差で破って初当選した。投票率は76・02%で、2018年の前回選(69・92%)を6・10ポイント上回った。
★坂口 茂氏(さかぐち・しげる) 1980年徳島大工学部卒後、建設会社勤務を経て、82年に旧輪島市役所に入庁し、輪島市交流政策部長などを歴任。2013年から21年4月まで副市長を務めた。同市町野町広江3の9の1。
■輪島市長選開票結果
当8,840 坂口茂 無新
7,724 林平成人 無新
全票終了 無効140、不受理0、不足0
222
:
チバQ
:2022/03/15(火) 18:57:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/964f9e30c5b3868ffdec628194a564cebe07b4fc
馳浩氏の当選で体面保った安倍派、維新からは「立民がついた方が負ける」との声
3/15(火) 10:46配信
この記事についてツイート
この記事についてシェア
読売新聞オンライン
自民党は、13日投開票の石川県知事選で馳浩・元文部科学相が「保守系三つどもえ」の混戦を制して初当選したことを歓迎している。党としては自主投票だったが、多くの党幹部らが馳氏の支援に回ったためだ。
安倍元首相(左から2人目)と気勢を上げる馳氏(4日、金沢市で)=細野登撮影
岸田首相(党総裁)は14日朝、馳氏と電話し、「大変な選挙をよく戦い抜いた。何かあったら、いつでも言ってほしい」とねぎらった。
自民県議らの支持が保守系3候補で分裂する一方、与党内に人脈が広い馳氏の応援には、選挙期間中、高市政調会長ら党幹部を含めて多くの所属議員が駆けつけた。
特に、馳氏が所属した最大派閥の安倍派は、支援に総力を挙げ、会長の安倍元首相も現地入りして保守票を固めることに力を注いだ。
自民と歩調を合わせて自主投票だった公明党も馳氏の支援に回ったとみられ、選挙期間中、同派は「ほぼすべての自民、公明党の先生が馳氏を支援している」(事務総長の西村康稔・前経済再生相)と強調した。
馳氏の出馬表明後、同派からは山田修路・前参院議員が安倍氏の制止を振り切って立候補した。党内には「安倍派のグリップが効いていない」との不満もあっただけに、馳氏の当選で同派は体面を保った格好だ。
山田氏は立憲民主党県連の推薦を得たが、得票数は馳氏、山野之義・前金沢市長に次いで3位だった。2月の長崎県知事選でも立民県連が支持した現職が敗北している。石川、長崎両県知事選でいずれも推薦した候補が勝利した日本維新の会からは「立民がついた方が負ける」(幹部)との声が出ている。
両県知事選は、いずれも保守分裂の選挙となっており、今後は参院選に向けて、それぞれ自民県連内のしこりの解消が課題となりそうだ。
223
:
チバQ
:2022/03/15(火) 20:22:30
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20220314-567-OYT1T50260.html
石川知事選で落選の71歳、新聞社に「爆破する・社長を殺す」…記事掲載迫る
2022/03/15 06:48読売新聞
石川知事選で落選の71歳、新聞社に「爆破する・社長を殺す」…記事掲載迫る
石川県警察本部 【読売新聞社】
(読売新聞)
新聞社を脅し、記事の掲載を迫ったとして、石川県警金沢中署は14日、金沢市尾山町、無職岡野晴夫容疑者(71)を強要未遂の疑いで逮捕した。岡野容疑者は13日投開票の知事選に立候補し、落選していた。
発表によると、岡野容疑者は選挙期間中の10日午後4時頃、金沢市内の新聞社の受け付けで、「新聞にのせろ。そうでなかったら爆破する、社長を殺す」などと書かれた文書を社員に手渡し、同社の60歳代男性社長を脅して記事を掲載させようとした疑い。
調べに対し、岡野容疑者は「自己の主義主張を新聞に掲載してほしかった」と容疑を認めているという。
224
:
チバQ
:2022/03/17(木) 19:06:37
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/79292.html
2022年3月16日特集記事
激闘 保守分裂
何が勝負を決めたのか
元文部科学大臣、元金沢市長、元参議院議員。
自民党出身の3人が、激しい戦いを繰り広げた石川県知事選挙。
三つどもえの保守分裂選挙を制したのは、元文部科学大臣の馳浩(60)だった。
次点との差は7982票。
得票率では、わずか1.4ポイント差の接戦を制した。
何が勝敗を分けたのか。
(城之内緋依呂、竹村雅志、吉田智裕)
薄氷をふむ勝利
決戦の投票日から日付が変わった3月14日午前0時すぎ。
当選確実が伝えられると、馳浩の陣営からは、拍手と馳コールが巻き起こった。
馳は、目から涙をこぼしながら、噛みしめるように語った。
「正直まだ信じられない思いです。これまで政治家として国政で取り組んできたそのことが1番評価されたと思っていますし、今回の決断が間違ってはいなかったと信じたい」
2つの誤算
馳は、去年7月、5人の候補者の中で最初に立候補の意向を表明した。
当時、現職の知事として全国で最も長い7期目を務めている現職の谷本正憲(76)は進退を表明していなかったが、元プロレスラーで文部科学大臣も務め、知名度の高い馳。周辺は余裕を持って選挙戦を進められると考えていた。
しかし、その後、馳にとって2つの大きな誤算が生じた。
同じ釜の飯の仲間が…
自民党で同じ派閥に所属していた参議院議員、山田修路(67)も立候補を表明したのだ。
党幹部などが説得を試みたが山田の決意は変わらず、自民党県連は結局、馳と山田の2人を支持した上で自主投票とすることを決定。
それに連動する形で、公明党も自主投票を決めた。
さらに馳にとって痛手となったのは、県議の離反だ。
現職の谷本が進退を表明しない中で馳が立候補会見で“谷本の後継”を掲げたことで、谷本に近い立場の県議たちが反発して、山田支援に回った。
組織的な支援がのぞめなくなったのだ。
“大票田”で競合
さらに、選挙の告示まで1か月あまりとなった、ことし1月。
かねて立候補に意欲を示していた金沢市長の山野之義(59)が、正式に立候補を表明した。
衆議院議員だった馳は、金沢市を選挙区とする石川1区から立候補してきた。
しかし、毎週のように市内各地で行事に参加するなど圧倒的な知名度を誇る山野に対しては分が悪い。
県内の有権者の4割近くを占める金沢市で、山田を圧倒するという戦略にもほころびが出た。
地元経済界からは、山田はやや年齢が高いが、農林水産省のキャリア官僚としての経歴もあり、国の予算をひっぱって来ることが出来るという期待感もあった。
山野は行政経験が長い。
一方、馳は国会議員の経験は長いが、閣僚経験は文部科学大臣だけで、国から大規模な予算をとれないのではないか。馳では知事は難しいのではないか、と厳しい評価も出ていた。
225
:
チバQ
:2022/03/17(木) 19:06:51
はつらつさが消えた
余裕の選挙戦になるはずが、誤算が続き、馳は次第に追い込まれていく。
馳を支援する県議会議員は告示直前のある日、「馳は最近気分の落ち込みが激しい」と話した。
馳は立候補会見では明るくはつらつとした姿だったが、情勢の厳しさが伝えられると次第に元気がなくなり、周囲からは「立候補を断念したほうがよいのではないか」、そんな声も出るほどだったという。
光明か それとも…
そんな馳が、気力を取り戻す瞬間があった。
それは、旧知の国会議員を招いた街頭演説。
告示前から、菅義偉前総理大臣をはじめ、誰でも一度はテレビで見たことがある、そんな議員たちを次々と招き、国政との強いパイプをアピールする戦略を徹底した。
さらに、告示直前には日本維新の会から推薦を受けることが決まった。
苦しい状況の中に、一筋の光明が差したようにも思われた。
しかし、有名人頼みの戦略に、馳と親しい県内の市長や地方議員などからは懸念の声もあがっていた。
「あれは馳のやりたい戦い方ではない」
「石川県の知事選びに東京から口出しするように見えてしまい、かえって票が離れる」
決戦は金曜日!?
それでも馳陣営は、告示後も、有名議員を招くという戦略を継続した。
安倍晋三元総理大臣をはじめ、小泉進次郎前環境大臣や河野太郎党広報本部長、それに高市早苗政務調査会長らが、続々と石川入りした。
そして、街頭演説の前後には、関係団体をきめ細かくまわり支持を呼びかけた。
さらに、電話の自動音声のよる支持の呼びかけなど、あの手この手で票の掘り起こしが続いた。
関係者によると、こうした取り組みは金曜日に集中的に行ったという。
週末に行われることの多い報道各社の情勢調査を前に支持を呼びかけることで、週明けの情勢分析の記事で、馳の優勢をアピールするのが狙いだ。
保守分裂の争いに、地元経済界などでは、日和見の態度もみられたが、馳優位の情報が出回ることで、“勝ち馬”に乗ろうとする動きにつなげることができるというのだ。
陣営では、選挙戦の最終盤、山野に1~3万票の差をつけて勝つという強気の見方も出るようになった。
しかし地元メディアが伝える情勢分析も、めまぐるしく変わり、3陣営ともに、誰が勝つのか読み切れないまま、投票日を迎えた。
分裂は自民だけじゃない
保守分裂の大混戦に、投票率は61.82%と、石川県知事選挙としては過去最低だった前回4年前の選挙に比べて20ポイント以上も跳ね上がった。
そして開票の結果、わずか7982票の差で馳が山野を抑え、大混戦を制した。
当落をわけたのは何だったのか?
NHKの「出口調査」を見ると、有権者は政党の推薦や支持の通りに動かなかったことがわかる。
今回の選挙で自民党県連は馳と山田の2人を「支持」した上で、自主投票とすることを決めた。一方で山野から出された「支持願い」は認めなかった。
馳は自民党の支持層の約40%から支持を得た一方、約30%は山田に、20%台半ばが山野に流れた。
山田を県連として推薦した立憲民主党の支持層では、山田と山野がそれぞれおよそ40%の支持と大きく割れた。馳も10%台半ばの支持を得た。
さらに、馳を推薦した維新の支持層では、もっとも多い支持を得たのは山野で、40%台半ばが支持した。馳は30%あまりにとどまった。
NHKが選挙期間中の11日間、県内15か所の期日前投票所で投票を済ませた有権者1万3080人を対象に行った調査でも変わらかった。
分裂していたのは、自民党の支持者だけではなかったのだ。
226
:
チバQ
:2022/03/17(木) 19:07:05
全域での支持がカギに
一方で得票を、石川県の3つの小選挙区ごとに見ると、馳の勝因が浮かび上がってきた。
金沢市が区域の石川1区は11年あまり市長を務めていた山野がトップに立った。
2区では、この地域を地盤としてきた森喜朗元総理大臣からも支援を受けた馳が制した。
そして3区では農林水産業にかかわる人が多く、農水行政に精通する山田が最も多く票を獲得した。
山野は、新型コロナ対策のため告示直前まで市長職にとどまったこともあり、活動が出遅れ、2区と3区では3番手に甘んじる結果となった。
山田は、金沢やその周辺で票が伸ばせなかった。“大票田”の金沢を地盤とする山野、馳と比べると知名度で劣り、票を掘り起こすことができなかった。
馳だけは、どの小選挙区でも2番手以上の位置を確保した。
さらに細かく県内19の市町別でみると、珠洲市、羽咋市、かほく市など、当初は山田がリードするとみられていた3区の自治体でも馳がトップになっている。馳にとっては、2区と3区で伸び悩んだ山野に対して小刻みにリードを奪い、なんとか逃げ切ったのが実態といえる。
ノーサイドは実現するか?
「知事選が終わったらノーサイドの精神で団結する」
ことし1月、自主投票を決めたときに自民党県連はこう宣言した。
しかし、激しい選挙戦で火花を散らした党所属の地方議員の間では深い溝が生じ「県議会の自民党の部屋に仕切りを設けて2つに分ける」とまで話す議員もいる。
さらに山田を支援した議員からは「馳についた国会議員は許せない」と言った声も漏れている。
馳にとっては、県議会で6割以上を占める山田を支援した議員との関係作りが喫緊の課題になる。
県民の暮らしをよくしたいという思いは共通だとして、自分から頭を下げて協力をお願いしていくと話す。
一方で、今回の知事選では政策の違いがわかりづらかったとの有権者の声も多く聞かれた。
保守分裂の恩讐を乗り越え「馳カラー」を出していけるのか。
28年ぶりに交代した新知事の行政手腕が問われる4年間が、始まろうとしている。
(文中一部敬称略)
227
:
チバQ
:2022/03/21(月) 23:27:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6493e930555cec83469df1babe575d7845c8c34
現職と前副市長の2人が立候補予定・上田市長選あす告示 長野
3/19(土) 16:59配信
任期満了に伴う上田市の市長選挙はあす告示され、現職と新人の2人が立候補を予定しています。
上田市長選に立候補を予定しているのは、表明順に現職で2期目を目指す土屋陽一さん65歳と、新人で前の副市長の井上晴樹さん68歳のいずれも無所属の2人です。
かつて、市長、副市長として上田市政を担った2人。
選挙戦では今の市政運営への評価を争点に、医療体制の拡充や、子育て支援対策などで論戦が交わされそうです。
立候補の受付はあす午前8時半から行われ、27日の投票日に向け1週間の選挙戦に入ります。
228
:
チバQ
:2022/03/22(火) 17:13:32
新潟知事選 立憲県連、自主投票へ 新人の片桐氏を推薦せず
3/22(火) 10:25配信
19
コメント19件
この記事についてツイート
この記事についてシェア
毎日新聞
立憲民主党のロゴ
立憲民主党新潟県連は21日、新潟市内のホテルで常任幹事会を開き、知事選(5月12日告示、同29日投開票)に出馬を表明している新人の片桐奈保美氏(72)について、県連として推薦せず、自主投票とすることを決めた。社民党や共産党などが片桐氏を支援する見込みで、片桐氏から立憲側に推薦願いが出されていた。
会議は約1時間半、非公開で行われた。終了後、菊田真紀子代表は報道陣に対し「組織としては推薦に至らなかったものの、片桐氏との個人の関係や、無投票になりそうな知事選に志を持って立候補したことへの評価もあり、自主投票という形で意見がまとまった」と説明した。
今回の判断が来夏の参院選に及ぼす影響については「他党とは違い立憲は、現職の森裕子さんという候補を抱えている。いずれにしても影響はあると思うが、総合的な意見の集約のもとで(自主投票という)結論に至った」とした。知事選には現職の花角英世氏(63)も立候補を表明している。【北村秀徳】
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6c37589b9466e61bdf6f30132e4cc2798cdb0d5
229
:
チバQ
:2022/03/23(水) 22:39:50
https://www.asahi.com/articles/ASQ3G7D2PQ3GPISC00Z.html
現職の「後継」お墨付き得た馳浩氏、保守分裂の「溝」修復なるか
有料会員記事
川辺真改2022年3月15日 11時25分
14日午前0時13分。会場のテレビ画面に「馳氏、当選確実」のテロップが流れると、地響きのような歓声と拍手がわき起こった。手拍子とともに「馳コール」が起きるなか、馳浩氏は支援者にもみくちゃにされながら会場入りした。現職では最多の7期28年務める谷本正憲知事に代わる、「保守王国」石川の新たなトップ誕生の瞬間だった。
馳氏は、谷本氏が選挙への態度表明を行う以前に、谷本氏の後継を断りなく掲げて立候補表明し、当の谷本氏から「県民の選挙を受けなければ知事の資格は与えられない」と突き放されていた。
だがこの日、当選を決めた馳氏は「県民が決めた知事であることは間違いないと思う。谷本知事の後継を目指し、しっかりと取り組んでいく」と改めて後継を強調した。
すると、当選のお祝いに駆けつけた谷本氏は馳氏と握手をし、「県民の審判が下された。私の後継の知事は馳さんだ」と明言した。
14日午前10時。馳氏は、改めて知事室に面会に訪れた。「7月の段階では大変失礼なことをして、谷本知事にはご迷惑をおかけした」と改めて出馬表明当時の言動をわびつつ、「県民の審判を受けて谷本知事の後継者というつもりでがんばりたい」と再び語った。
馳氏、「オール石川」強調も…
現職の後継を正式に掲げて県…
230
:
チバQ
:2022/03/26(土) 09:35:23
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20220324-567-OYT1T50160.html
中日新聞記者、市長選候補者の音声データを市に提供…要請の市課長「考え知りたかった」
2022/03/24 11:44読売新聞
愛知県北名古屋市長選(4月17日投開票)をめぐり、中日新聞社の男性記者が今月8日、立候補予定者の男性の出馬記者会見に参加し、内容を録音した音声データを同市の財政課長に提供していたことが分かった。同社は22日に記者を市長選の担当から外し、男性に謝罪した。
市と同社によると、記者は課長の要請に応じて、課長から渡された市所有のICレコーダーで約40分間録音した後、返却した。市は「補正予算を編成するうえで候補者の考えを知りたかった」とし、録音内容を幹部の間で共有していた。
同社の吉枝道生・編集局次長は読売新聞の取材に、「取材で知り得た内容を報道目的以外で利用しており、重く受け止めている」と話し、記者を記者倫理違反で処分する方針を示した。
231
:
チバQ
:2022/03/28(月) 19:55:17
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2022032700778
上田市長選 土屋陽一氏が再選 井上晴樹氏に6147票差
2022/03/27 23:09 長野県 政治 東信 上田市 市町村と議会
twitter
facebook
任期満了に伴う上田市長選は27日投開票され、現職で1期目の土屋陽一氏(65)=無所属=が3万6115票を獲得し、新人で前副市長の井上晴樹氏(68)=無所属=を6147票差で破り、再選を果たした。1期目に掲げた「上田再構築」の継続により市政を前進させると主張し、リーダーの交代を訴えた井上氏を退けた。
投票率は52・75%で、無所属新人3氏が争った2018年前回選を5・39㌽下回った。06年の合併以降で最低だった14年市長選を4・12㌽下回り、過去最低となった。
【最終結果】
当選 土屋陽一氏 無現 36,115票
法定 井上晴樹氏 無新 29,968票
無効・持ち帰り 1,087票
◇
以下のURLから詳報や関連記事を読むことができます。
232
:
チバQ
:2022/03/30(水) 21:32:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/a216f12d2d2e5591f74592b277ce52616163efad
野党凋落映す 石川知事選など自民分裂選挙相次ぐ
3/30(水) 12:13配信
14
コメント14件
この記事についてツイート
この記事についてシェア
ニュースソクラ
【小塚かおるの政治メモ】異例の3分裂選挙で馳氏が辛勝、全面支援の安倍氏が安堵
CC BY /Joe Jones
自民党王国で異例の保守3分裂となった石川県知事選は、3月13日の投開票の結果、元文部科学相の馳浩氏(60)が初当選を果たしたが、次点との差はわずか8000票の辛勝。2万5000票差以内に3人が並ぶ大激戦で、最後までデッドヒートが繰り広げられた。
保守系の3人は、馳氏のほか、前参議院議員の山田修路氏(67)、前金沢市長の山野之義氏(59)。投票1週間前のメディアの情勢調査でも、馳氏がトップながら2位との差は1ポイント以下、3位との差でも2〜4ポイントという僅差で、3人の誰が当選してもおかしくない選挙だった。
勢力が拮抗したのは、3者が衆議院で3つに分かれている選挙区ぞれぞれを押さえたことが大きい。前金沢市長が大票田の金沢市(衆議院の石川1区にあたる)で支持を広げ、馳氏は森喜朗元首相の圧倒的地盤だった石川2区で強く、農林水産省出身の山田氏は農林水産業が盛んな能登半島中心の石川3区で支持を広げた。
自民党は誰にも推薦を出さず、石川県連が馳氏と山田氏の2人ともを支持、地方議員は3人それぞれとの個人的な関係で3陣営に分かれた。
馳氏の辛勝に一番安堵しているのは安倍晋三元首相だろう。馳氏と山田氏はともに安倍派(清和政策研究会=清和会)所属だった。本来、派閥内の事前調整で候補者を一本化させなければならなかったが、失敗。安倍会長の求心力に黄信号が灯っていたからだ。
石川県政でいまだ歴然たる力を持つ森元首相が馳氏を推し、その森氏のライバルだった故・奥田敬和元運輸相の流れを汲む現知事・谷本正憲氏の事実上の後継が山田氏。保守分裂の背景には長年の地元事情がある。安倍派としては森氏の意向を受け、馳氏に一本化するため山田氏に出馬断念を迫ったが、山田氏は拒否して参議院議員を辞職。安倍派内のゴタゴタを尻目に金沢市長が出馬表明するという展開だった。
そうした経緯から、安倍派は総力を挙げて、馳氏支援に回った。安倍会長自身が地元入りし、馳氏の決起集会で必勝の声を上げ、会長自らのパイプを使って日本維新の会に馳氏を推薦してもらったほどだ。
233
:
チバQ
:2022/03/30(水) 21:32:37
「おととし、去年、そして今年と、地方選挙での自民党分裂がずっと続き、その極め付きが石川県知事選挙。組織の溶解とでも言うのか、県連のまとめ役が不在となり、国会議員も組織をまとめられなくなり、役所内の調整も効かなくなった。そしてついに、一番結束力が強いはずの派閥すらまとめることができなくなってしまった」(自民党の選挙関係者)
主要な地方の首長選は確かに保守分裂選挙が目立つ。2020年10月の富山県知事選を皮切りに、昨年は1月の岐阜県知事選、4月の秋田県知事選、7月の兵庫県知事選、10月の岡山市長選。今年に入っても、1月の長崎県知事選と東京・町田市長選が保守分裂だった。
こうした傾向は、国政における野党の凋落と比例した動きなのは間違いない。自民党にとって政権を奪われそうな明確な「敵」が存在すれば、党内でガタガタしてはいられない。党内で一致結束して、野党に向き合い、戦わざるを得ない。
しかし、政権を脅かされる恐れがなければ、権力争いは野党ではなく内部に向かう。地方県政の主導権をめぐる自民党国会議員の争いは昔からあるとはいえ、野党不在のいま、それが日常茶飯事になってしまった。
「昨年10月の衆院選が終わって、保守分裂選挙は一段落ついたかと思ったのだが・・・。野党がますますバラバラになって、自民党は野党の存在を心配する必要がない。敵がいないから内輪揉めになってしまう」(同上)
今年7月に予定される参議院選挙に向けても、自民党はのんびりと構えている。3月13日の党大会で岸田文雄首相が「私が先頭に立つ」「気を緩めることなく一致団結してこの戦いを勝ち抜こう」と気勢を上げてはいたが、党執行部に危機感はなく、公認候補者の決定も例年より遅れている。
自民党の政党支持率は3〜4割を保ち堅調で、野党は1人区での共闘態勢すら進まない。国民民主党は新年度予算案に衆議院で賛成し、事実上の与党になってしまったし、やはり自民寄りで「ゆ党」と呼ばれる維新が政党支持率では立憲民主より高い調査もある。
自民党としては「警戒すべきは維新に保守票をどの程度奪われるかだけ」(別の選挙関係者)という楽勝ムードすら漂う。
そんな中で自民党内の非主流派は、新型コロナウイルス対策やロシアのウクライナ侵攻への対応などで岸田首相の指導力に懐疑的な視線を向け、「ポスト岸田」に備えた権力闘争に虎視眈々。菅義偉前首相が4月にも発足させる勉強会はその土台となりそうで、菅氏に近い無派閥議員のグループに加え、二階派や森山派、菅氏の盟友で麻生派を退会したばかりの佐藤勉・前総務会長らの参加が見込まれている。
こうした派閥の動きも、参院選に「敵なし」と見る自民党内の余裕から生まれる内輪揉めのようなものだ。
想像だにしなかった戦争が始まり、激動の世界情勢の中で今ほど国会の議論が重要な時はない。内向き自民党と弱体野党では政治に緊張感が生まれない。野党の奮起を期待したい。
■小塚かおる(日刊現代第一編集局長)
1968年、名古屋市生まれ。東京外国語大学スペイン語学科卒業。関西テレビ放送、東京MXテレビを経て、2002年から「日刊ゲンダイ」記者。その間、24年に渡って一貫して政治を担当。著書に『小沢一郎の権力論』、共著に『小沢選挙に学ぶ 人を動かす力』などがある。
234
:
チバQ
:2022/03/31(木) 11:33:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/778cb332c3ba88cc78ec9e334ff5d5f20fcbd68f
「過労で」17日から登庁なかった県教育長が死去…今月に入り欠勤・早退増え
3/31(木) 10:00配信
読売新聞オンライン
亡くなった原山教育長(2021年3月撮影)
長野県教育委員会は30日、原山隆一教育長(64)が死去したと発表した。同日午前、家族から連絡があったという。県教委は死去した日時や経緯などは確認中としている。
県教委教育政策課によると、原山教育長は今月に入ってから欠勤や早退が増え、17日以降は過労のためしばらく休むとして登庁していなかった。24日の県教委定例会も体調不良を理由に欠席した。
原山教育長は県総務部長などを経て2016年に教育長に就任し、3期目の任期中だった。職務代理者は、31日までは伏木久始・教育委員、4月1日からは伏木氏の後任として教育委員となる酒井英樹・信州大教授が務める。
阿部知事は「突然の訃報に接し、痛惜の念に堪えない。県民のため、県政発展のための数多(あまた)の功績に対し深く感謝し、謹んで哀悼の意を表します」とするコメントを発表した。
235
:
チバQ
:2022/03/31(木) 19:43:43
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20220331k0000m010073000c.html
伊賀市議選、くじ引きで当選決定へ 当選と次点の得票同数、判決確定
2022/03/31 10:33毎日新聞
伊賀市議選、くじ引きで当選決定へ 当選と次点の得票同数、判決確定
最高裁判所=東京都千代田区隼町で、本橋和夫撮影
(毎日新聞)
2021年3月28日の三重県伊賀市議選の開票結果を巡り、初当選した北山太加視市議(66)と3票差の次点で落選した福村教親元市議(60)の得票を同数とした県選挙管理委員会の裁決の取り消しを求めた北山氏の訴訟で、最高裁第三小法廷(林道晴裁判長)は北山氏の上告を棄却した。県選管によると、両氏の得票を同数とした名古屋高裁判決が確定し、北山氏の当選は無効になった。市選管は改めて選挙会を開き、くじで当選人を決める。【大西康裕】
最高裁の決定は29日付。北山氏と県選管が30日、受理すべきものとは認められないとした決定を明らかにした。県選管の裁決取り消しを求めて名古屋高裁に訴えていた福村氏は、上告せず高裁判決が確定している。
高裁判決は21年11月25日で、両氏の得票をともに1098票の同数とした上で、1096票の同数により北山氏の当選を無効とした県選管の裁決は「結論において相当」として両氏の請求を棄却した。
北山氏は取材に「悔いはありません。司法で決まったことに納得しています。平常心でくじに臨みます」と話し、福村氏も「裁判に従い粛々と対応します」と語った。県選管は「今回の判断を相当なものであると受け止める」と県選管委員長のコメントを出した。
市選管は開票結果を北山氏1098票、福村氏1095票とし、福村氏が県選管に審査を申し立て、県選管が同数と裁決し、両氏が「自分が当選」と高裁に訴えた。市選管は県選管にも司法にも判断を覆された。市選管が無効とした「福岡のりちか」と記載の3票が福村氏の有効票として判決が確定することについて、市選管は「立会人にも見てもらって無効と決めたが、判決は今後の開票に反映させる」とコメントした。
北山氏は当選が無効になり失職。伊賀市議はくじで当選人が決まるまで1人欠員になる。市選管によると、くじは高裁からの判決確定の通知を受けて1週間から10日先になるという。
236
:
チバQ
:2022/04/01(金) 21:27:37
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20220401k0000m040212000c.html
河井事件 元地方議員ら25人に略式命令 全員が5年公民権停止
2022/04/01 20:02毎日新聞
河井事件 元地方議員ら25人に略式命令 全員が5年公民権停止
広島県
(毎日新聞)
2019年参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件で、河井克行元法相(59)=実刑確定=側から現金を受け取ったとして公職選挙法違反(被買収)の罪で略式起訴された元地方議員ら25人に対し、広島県内の各簡裁が略式命令を出した。3月23〜25日付で、主文は罰金10万〜100万円など。公民権の停止期間は全員が原則通り5年だった。
命令を不服として正式な裁判を請求しなければ、命令を受け取った翌日から14日が経過すると刑が確定し公民権が停止される。
裁判所は受け取った金額や議員辞職の有無といった情状面を考慮して公民権停止期間を短縮するケースもあるが、25人は短縮されなかった。県議会や広島市議会などは23年春に統一地方選を控えるが、公民権が停止された元議員らは立候補できなくなる。
事件を巡っては検察当局はこの他、被買収の認識を否定した県議ら9人を在宅起訴しており、今後裁判が広島地裁で開かれる見通し。【岩本一希】
237
:
チバQ
:2022/04/11(月) 21:48:04
https://news.goo.ne.jp/article/teny/region/teny-news114ay2t8ije0x2vr018.html
16年ぶりの燕市長選挙 現職・鈴木力氏が4度目の当選 新人との一騎打ちを制す <新潟・燕市>
2022/04/10 22:52TeNYテレビ新潟ニュース
16年ぶりの燕市長選挙 現職・鈴木力氏が4度目の当選 新人との一騎打ちを制す <新潟・燕市>
16年ぶりの燕市長選挙 現職・鈴木力氏が4度目の当選 新人との一騎打ちを制す <新潟・燕市>
(TeNYテレビ新潟ニュース)
16年ぶりの選挙戦となった燕市長選挙は10日、投開票が行われ、無所属で現職の鈴木力氏(61)が4度目の当選を果たしました。
<開票結果>
鈴木力氏(無・現) 22,222票
更科晃氏(無・新) 7,284票
16年ぶりとなる今回の市長選は、3期12年にわたる現市政への評価などが争点となりました。
現職と新人による一騎打ちとなりましたが、鈴木氏が元市職員の更科晃氏に約1万4900票差をつけて勝利しました。
燕市選挙管理委員会によりますと、有権者は65,970人。
投票者数は29,893人で、投票率は45.31%でした。
238
:
チバQ
:2022/04/11(月) 22:07:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/e76c6f96adde7454102b8a7df21b585d0a137f1a
元総理も参戦!? 知事選へ両陣営動き加速【新潟】
4/11(月) 19:27配信
3
コメント3件
この記事についてツイート
この記事についてシェア
UX新潟テレビ21
争点はどこに?
エラーコード:1001100
ご利用の環境では映像を視聴できません。
映像視聴における推奨環境はこちらをご確認ください。
知事選の告示まで1カ月余りです。出馬を表明している現職の花角英世さんと脱原発を訴える片桐奈保美さんが動きを活発化させる中、元総理が県内入りしました。
10日、新潟市のホテルに姿を見せた片桐奈保美さん。原発の再稼働を考える講演会に出席しました。ゲストに招かれたのは、小泉純一郎元総理。友人として片桐さんを後押し。小泉氏は「片桐さん、70過ぎても若若しい、それで女性ですし、片桐さんの応援頑張ってもらって、まず新潟から原発ゼロにしよう、その声を全国に届けたい、一緒に頑張ろう」と呼びかけました。
原発などが攻撃されたウクライナの現状を見て出馬を決めたという片桐さん。柏崎刈羽原発の再稼働反対や女性の活躍推進などを訴え「やっぱり新潟から変えなきゃと今、全然手が届かないけど頑張ります」と声を上げました。
自民党が花角さんを支援することについて、小泉元総理は「気にしない全然、花角さんも原発ゼロ言えばいい」と冷静に話しました。
一方の花角さん。9日は古里の佐渡市で後援会の設立総会が開かれました。
席上、花角さんは「生まれ育った佐渡でこうして皆さんに支えて頂いて、本当に心強いし、ありがたいと思っている」と感謝を述べました。
自民党の細田健一衆議院議員や鷲尾英一郎衆議院議員、渡辺竜五佐渡市長らおよそ500人が出席。花角さんは、人や企業が大都市から地方に流れる中、新潟が働く場所、訪れる場所になるよう官民が連携していきたいと協力を呼びかけました。選挙戦になるかと問われると「あんまり選挙とか考えてなくて、皆さんと理解と協力を頂きながら、活力のある佐渡を作りたい」と応じました。
選挙戦に向け準備を加速させる両陣営。知事選の告示は来月12日、投開票は29日です。
239
:
チバQ
:2022/04/12(火) 20:05:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5e2748567ddf29ee54eb4e1b4a3ec76e31ccff0
【特集】新潟県知事選挙告示まで1か月 夏の参院選も見据え与野党が活発な動き
4/12(火) 19:51配信
新潟県知事選挙の告示まで4月12日で1か月です。
現職と新人の一騎打ちが予想される中、夏の参議院選挙を見据えて与野党は動きを活発化させています。あの大物も県内入りするなど 前哨戦が繰り広げられています。
戦禍の人々に思いをはせ演奏されたウクライナ音楽。澄んだ音色にじっと聞き入る白髪の男性・・・小泉純一郎・元総理です。
4月10日、新潟市中央区で開かれた集会にゲストとして訪れました。主催者を代表してあいさつに立ったのは・・・。
大手住宅メーカーの副社長で知事選に出馬予定の片桐奈保美さんです。集会のテーマは片桐さんが一丁目一番地として訴える“脱原発”です。
マイクを握った小泉元総理は・・・。
【小泉純一郎 元首相】
「超党派ですよ。自民党は私と幹事長やっていた中川さんだけでしょ。あとはどっちかっていうと自民党嫌いな人ばっかりですよ」
脱原発を掲げる片桐さんを支援すると表明しました。
【小泉純一郎 元首相】
「片桐さんに大いに頑張ってもらいたい。まず新潟から原発をゼロにしちゃう。選挙はやってみなきゃわからない。これから始まるんです」
元総理からの力強いエールを受けた片桐さん。脱原発への思いを訴えます。
【片桐奈保美さん】
「本当に次世代のために私たちは新潟を良くしなければ死ねない」
初めて挑む選挙戦。選挙経験にたけたこの人が援軍に回ります。
ことし夏に改選を迎える立憲民主党の森裕子参議院議員です。片桐さんとは古くからの友人だといいます。
【立憲民主党 森裕子 参院議員】
「一生懸命応援します。でも、一番私が片桐奈保美さんを一生懸命応援する理由は片桐さんの造った家に住んでいるからなんです」
冗談を交えて会場を沸かせた森さん。
県知事選挙では片桐さんを応援すると公言しています。ただ、懸念されるのが・・・。
Q)連合とは大丈夫でしょうか?
【立憲民主党 森裕子 参院議員】
「昨日も定期協議がありましたけれども、参議院選挙と県知事選挙は“別”というふうに考えていただけると大変ありがたいんですけれども」
立憲民主党の最大の支持母体である「連合」。知事選をめぐっては・・・。
【連合新潟 牧野茂夫会長】
「この4年間の状況、連合新潟との関係をみても花角知事とは良好的な関係ではないかなと。やりたい人よりもやらせたい人にお願いするのが一番じゃないかなと」
4年前の知事選。連合新潟は花角知事と事実上の一騎打ちを演じた相手候補を支援しました。しかし、今回はこの4年間の県政運営を評価するとして花角知事の支援に回ります。
花角知事の事務所開きには、連合新潟の牧野茂夫会長が出席。これまで何度も選挙戦でぶつかってきた自民党や公明党の関係者とともに花角知事の必勝を誓いました。
4月に開かれた立憲民主党県連と連合新潟の定期協議。牧野会長は、夏の参議院選挙に向けて森さんの「推薦」を決めたことを報告したあと、こう釘を刺しました。
240
:
チバQ
:2022/04/12(火) 20:05:28
【連合新潟 牧野茂夫会長】
「ただ、その前段の知事選がありますので知事選の状況・・・組合員に説明ができないような状況にはならないような格好でぜひみなさん、そういった形での支援がいただければと思いますので」
知事選をめぐって立憲民主党県連は片桐さんから求められた「推薦」には応じず、「自主投票」を決定しました。
こうした中、森さんは片桐さんを応援すると明言。そうなれば知事選で連合新潟とは敵同士の関係となります。
知事選後に控える参議院選挙への影響については・・・。
【立憲民主党県連代表 菊田真紀子 衆院議員】
「ありますよ、影響。影響ないわけないです。だからいろいろ難しいねと。難しい選挙になるけどどう努力していくか知恵を出していくということだともいいます。影響があるということが前提でございます」
知事選をめぐって対応が異なる立憲民主党と連合新潟。参院選に向けて難しい調整が続くことになります。
【片桐奈保美氏】
「全国の連合とつながり、立憲と連合と新潟はまたちょっと違うと思うんですよ。野党共闘も。私はまったくの無所属なのでどなたでも応援してくださる方と手を握っていこうと思っています」
一方、関川村で住民たちの声に耳を傾けていたのは・・・。
再選を目指して知事選に出馬する花角英世知事です。この日は県内の市町村を回って意見交換を行う車座トークに出席しました。
住民たちの声に直接触れたことで県のトップとして気持ちを新たにしたようです。
この4年間、花角県政を中心となって支えてきたのが自民党です。
知事選は夏の参院選に“弾み”をつけるうえでも負けられない戦いとなります。
参院選の新潟選挙区をめぐって自民党は2016年と2019年に現職の候補が落選。野党系の候補に負ける厳しい結果となりました。
3度目の正直へ。夏の参院選に出馬予定の小林一大県議会議員です。4月11日、長岡市寺泊地域にその姿がありました。小林さんは新潟市秋葉区選出の県議で現在4期目。国政選挙は初めての挑戦です。地元の柄沢正三県議とともに名刺を配り顔と名前を売り込んでいきます。
通りに漂う名物「浜焼き」のかおり。つかの間の休憩時間。焼きたてをいただきエネルギーを補給します。
知名度の向上へある戦略を描いていました。自身のポスターとともに手渡したのは花角知事のリーフレットです。
241
:
チバQ
:2022/04/12(火) 20:05:45
【自民党 小林一大県議会議員】
「(知事選と参院選は)ほとんど期間がありませんので一緒に頑張らせていただいて」
知事選とセットで支援を呼びかけることで参院選での支持拡大を図ります。
【自民党 小林一大県議会議員】
「(森裕子氏とは)知名度で同じ土俵で戦っても勝負はなかなか厳しいと思います。知事はしっかり私たちも応援する、現職花角知事が再選していただくことが我々にとってはベストな流れだと思います」
その花角知事は12日、県庁で開かれた庁議に出席。引き続き県政のかじ取り役を担う決意をにじませました。
【花角知事】
「県が直面している課題たくさんありますけれども足元の新型コロナ対応に加えまして中長期的に県の成長発展を図る」
知事選への意気込みについては・・・。
【花角知事】
「私、就任以来もっともっと我々が持っている魅力に気づいて発信しようと言ってきたつもりでありますし、いろんな取り組みを進めてきましたので引き続きやっていきたいと思います」
与野党が激突する夏の参院選に、告示まで1か月となった知事選。それぞれの思惑や戦略がからみながら各陣営の動きが加速しています。
242
:
チバQ
:2022/04/12(火) 21:22:05
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1529183
坂井市長選挙告示、2新人が立候補 池田禎孝氏、東外喜夫氏 2022年4月17日投開票
2022年4月10日 午後5時40分
シェア
任期満了に伴う福井県の坂井市長選挙は4月10日告示された。いずれも無所属新人で、元県農林水産部長の池田禎孝氏(59)=坂井市丸岡町西里丸岡=と、契約社員の東外喜夫氏(72)=石川県金沢市=が立候補し、前回2018年に続いて選挙戦に入った。
池田候補はJA福井県坂井基幹支店駐車場で行った出陣式で「市民一人一人の生活を守り、幸せな地域にしていく」と訴えた。
東候補は市役所前で報道陣に「財政の改革を進め、住み良く安心できるまちづくりに取り組みたい」と語った。
市議選も同日告示され、定数24に対し27人が立候補した。市長選、市議選とも17日に投票、即日開票される。
投票は17日午前7時~午後8時に市内20カ所で行われ、午後9時15分から坂井体育館で開票される。
9日現在の選挙人名簿登録者数は、男性3万5805人、女性3万8666人の計7万4471人。
243
:
チバQ
:2022/04/12(火) 21:22:45
https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/711170
保守分裂一騎打ち 黒部市長選告示 小柳氏「幸せ感じる黒部」 武隈氏「行政に命懸ける」
●17日投開票
任期満了に伴う黒部市長選は10日告示され、元市議の小柳勇人氏(44)=宇奈月温泉=、元石川労働局長の武隈義一氏(54)=生地吉田=が順に立候補を届け出た。いずれも保守系無所属新人で、保守分裂の一騎打ちとなった。17日に投票が行われ、即日開票される。
小柳候補は出陣式で、小中学校入学支援金の創設などを掲げ、「市民みんなが『幸せやちゃ』と感じる黒部をつくっていきたい」と第一声を上げた。
武隈候補は出陣式で、市内外の人材交流推進などを実現するとし、「みんなで議論するまちづくり、行政に命を懸けて取り組みたい」と力を込めた。
市長選を巡っては現職の大野久芳市長(73)=1期、生地=が昨年の市議会12月定例会で今任期での引退を明らかにした。小柳氏は昨年11月に出馬の意向を示し、今年1月、正式に出馬会見を行った。武隈氏は昨年末に東京から帰郷し、2月に正式に出馬表明した。
自民党市連、宇奈月町支部は自主投票を決め、自民市議は二手に分かれ、前哨戦を繰り広げてきた。公明党支部も自主投票を決めた。
17日の投票は市内18カ所で受け付ける。選挙人名簿登録者数は9日現在、3万4381人(男性1万6743人、女性1万7638人)となっている。
■黒部市長選立候補者 届け出順、無は無所属
小柳勇人(こやなぎ・はやと)氏 44 無 新
成城大経済学部卒。2006年に黒部市議に初当選し、4期務めた。副議長など歴任。黒部市バレーボール協会長などを務める。黒部市宇奈月温泉352の4。
▽選挙事務所 黒部市天神新254の1。電話0765(52)0806
武隈義一(たけくま・よしかず)氏 54 無 新
一橋大商学部卒。1992年、旧労働省入省、復興庁参事官、石川労働局長、地方課業務改善分析官などを経て昨年12月に退職。黒部市生地吉田9672甲。
▽選挙事務所 黒部市三日市3266。電話0765(54)0071
244
:
チバQ
:2022/04/12(火) 21:32:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/5def85c268bd109ef19770aa2c3cd3b4bbd3fbcd
黒部市長選挙は保守分裂の激しい選挙戦に 市議補選(欠員2)は無所属新人の2人が無投票当選
4/10(日) 18:37配信
富山テレビ放送
任期満了に伴う黒部市長選挙が告示され新人2人が立候補し選挙戦となりました。
立候補したのは届出順にいずれも無所属の新人で元黒部市議会議員の小柳勇人候補(44)、元厚労省官僚の武隈義一候補(54)の2人です。
小柳候補は議員としての経験を活かし、市民の話を聞き寄り添っていきたいと訴えました。
武隈候補は、官僚時代に東日本大地震の復興に携わった実績をアピールし支持を訴えました。
両候補には自民党の市議会議員が分かれて支援に回っていて、保守分裂の激しい選挙戦となると見られています。
また欠員2の黒部市議会議員の補欠選挙も告示されいずれも無所属新人の家敷誠貴候補(44)と古川和幸候補(47)が立候補し、他に届け出はなく無投票で当選しました。
黒部市長選挙の投開票は今月17日です。
富山テレビ放送
245
:
チバQ
:2022/04/12(火) 21:35:07
>>58
いまさらですが
ふたりとも無所属
https://www.chunichi.co.jp/article/352261
長野県議松本市・東筑摩郡区補選(2021年10月31日)
2021年11月1日 02時50分 (12月28日 16時43分更新)
県議松本市・東筑摩郡区補選(被選挙数2)は31日投開票され、いずれも無所属で、元職の百瀬智之氏(38)と元松本市議の小林文(あや)氏(45)が当選した。
投票率は55・56%。2019年の統一地方選で実施した県議選を11・63㌽上回った。
◇松本市・東筑摩郡選挙区補選確定得票(被選挙数二…4)
当 33608 百瀬智之 38 無 元 <3>
当 33031 小林文 45 無 新 <1>
23786 青木崇 31 無 新
22973 下沢順一郎 62 無 元
246
:
チバQ
:2022/04/12(火) 21:35:54
3921 :チバQ :2022/04/12(火) 21:19:59
https://www.fnn.jp/articles/-/345073
【速報】燕市長選 現職の鈴木力氏が4期目の当選【新潟・燕市】
NST新潟総合テレビ
2022年4月10日 日曜 午後10:30
任期満了に伴う燕市長選挙は10日に投開票が行われ、現職の鈴木力氏が4期目となる当選を果たしました。
得票数(開票率100%)
鈴木力氏(無・現)2万2222票
更科晃氏(無・新) 7284票
最終投票率は45.31%で、前回2006年の市長選に比べ25.5ポイント下回りました。
247
:
チバQ
:2022/04/13(水) 19:02:35
555 :チバQ :2022/04/13(水) 19:01:53
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-220413X560.html
自民県議が離党届=参院福井
2022/04/13 17:47時事通信
夏の参院選福井選挙区に無所属で出馬する自民党の笹岡一彦県議(66)は13日、福井県庁で記者会見し、同党県連に離党届を提出したと発表した。笹岡氏は「自分の立ち位置を保守系無所属だと明確にすることで投票判断を分かりやすくすることが大切だ」と述べた。県連は21日に離党届の扱いを判断する。
自由民主党
参議院議員通常選挙
248
:
チバQ
:2022/04/18(月) 19:48:55
https://news.goo.ne.jp/article/hokkoku/region/hokkoku-20220418002759.html
黒部市長に武隈氏 保守対決制し初当選 小柳氏に736票差 投票率63.97%
2022/04/18 05:00北國新聞
黒部市長に武隈氏 保守対決制し初当選 小柳氏に736票差 投票率63.97%
北國新聞
(北國新聞)
任期満了に伴う黒部市長選は17日、投票が行われた。即日開票の結果、元石川労働局長の新人武隈義一氏(54)=無所属、生地吉田=が1万1132票を獲得し、元市議の新人小柳勇人氏(44)=無所属、宇奈月温泉=を736票差で破って初当選した。投票率は前回選の65・35%を下回る63・97%だった。
武隈氏は黒部市三日市の選挙事務所で「市民の期待に応えられるよう一生懸命頑張る」と意気込みを語った。
選挙戦で武隈氏は「住む人が輝き、人が人を呼び込むまちへ」を掲げ、人口減少を食い止める「黒部応援団」の結成や高齢者が元気に過ごすことのできるまちづくり、子育て環境の充実、ふるさと教育の推進などを訴えた。
小柳氏は15年4カ月の市議経験や市内外の人脈、若さをアピールしたが、一歩及ばなかった。
武隈氏の任期は23日から4年間となる。
★たけくま・よしかず 一橋大商学部卒。1992年、旧労働省入省、復興庁参事官、石川労働局長、地方課業務改善分析官などを経て昨年12月に退職。黒部市生地吉田9672甲。
249
:
チバQ
:2022/04/18(月) 19:49:17
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-455140.html
「実績納得してもらえた」 あま市長選、4選の村上さん喜び
2022/04/18 05:00中日新聞Web
「実績納得してもらえた」 あま市長選、4選の村上さん喜び
支援者らとグータッチで喜びを分かち合う村上さん(右)=あま市新居屋の事務所で
(中日新聞Web)
十七日に投開票されたあま市長選で、四選を決めた村上浩司さん(59)。新居屋の事務所で、集まった支援者らに「ありがとう。皆さんに支えてもらったおかげ」と喜びを語った。
午後九時五十分ごろ、当選確実の連絡が入ると、集まった人たちから、拍手と歓声が起こった。
合併で誕生した同市の初代市長として三期十二年務め、さらなるまちづくりを訴えた。「厳しい選挙戦だったが、実績を納得してもらうことができたと思う」と振り返り、支援に感謝した。来年五月の新庁舎開庁を控えた四期目に向け「選挙戦で訴えてきたことを、市の発展のために自信を持って前に進めていく」と抱負を語った。
敗れた新人の前市議八島堅志さん(35)は事務所で、「力不足で申し訳ありません。皆さんには心から感謝します」と悔し涙を流し、妻と一緒に何度も頭を下げた。 (吉田幸雄、伊勢村優樹)
<解説> 庁舎完成後の展望に注目
村上さんの勝利で終わったあま市長選。三期十二年の実績が強みを発揮し、市議二十二人中、十七人からの支援も受け、盤石の選挙戦を進めた。
論戦のテーマの一つになったのが、来年五月に開庁する新庁舎周辺のまちづくり。村上さんが自ら進めてきた事業をどう仕上げ、展望を示していくかが、今後も注目される。
新庁舎の用地は、開発が制限される市街化調整区域。三月にまとめられた都市計画マスタープランでは、新庁舎の北にある名鉄七宝駅周辺を含めて市街化区域検討ゾーンとした。
市域の六割近くは調整区域。市によると、今後も人口増を図っていくには、新たに百ヘクタール超の市街化区域が必要になる。住民の合意を得て、市街化区域を広げていく将来を見据えれば、新庁舎周辺のまちづくりは試金石となる。
一方、新庁舎の他、市民病院、給食センターと建設を進め、他候補からは「ハコモノ行政」と批判を受けた。財政運営への懸念に対しては、今後も丁寧な説明を続けていく必要がある。 (吉田幸雄)
250
:
チバQ
:2022/04/18(月) 19:49:44
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-455174.html
名張市長選、北川さんが初当選 雇用増など訴え一騎打ち制す
2022/04/18 05:00中日新聞Web
名張市長選、北川さんが初当選 雇用増など訴え一騎打ち制す
開票作業を始める職員ら=名張市夏見のマツヤマSSKアリーナで
(中日新聞Web)
二十年ぶりの市長交代となった名張市長選は十七日投開票され、無所属新人の元県議北川裕之さん(63)が元市議森脇和徳さん(48)=自民推薦=との一騎打ちを制し、初当選した。同市黒田の事務所に当選確実の一報が入ると、支援者から大きな拍手や歓声が起きた。
選挙戦では観光産業の振興による若者の雇用創出と地元定着を掲げ「東京・新宿を忍者の格好で走ってもいい。トップセールスでがんばります」と訴えた。市立病院の経営改革に向け、県議時代に地域医療問題に取り組んだ実績もアピールした。
森脇さんは中学校給食の実現や伊賀盆地内でのコンパクトな行政運営を主張し、自民党推薦と若さを強調して戦ったが、及ばなかった。当日有権者数は六万四千二十一人。投票率は56・02%で、前回を4・33ポイント上回った。
市長選と同日に投票が行われた市議選には、定数一八に十九人が立候補した。市議選の開票は市長選の開票後に行われる。 (岡屋京佑)
<解説> 実績と知名度で幅広い支持
前回市長選にも出馬した北川、森脇両候補による選挙戦。有権者は県議としての実績と知名度を持ち、特定政党に偏らず支持を広げた北川さんを新たなリーダーに選んだ。今後は、公約に掲げた観光産業の振興による雇用創出に向けた手腕が問われることになる。
北川さんは前回市長選などで得た一万三千票弱の基礎票で森脇さんを上回っていた。
上積みを確実にするためには、亀井利克市長を支持してきた保守層の取り込みが鍵だった。
かつて旧民主党に所属したが、今回は政党推薦を受けず幅広い支持を集めた。組織力は自民党が推薦した森脇さんが優勢で、選挙戦終盤に「常に追い上げられ相手を引き離せたタイミングはない」と危機感を募らせたが、逃げ切った。
森脇さんは前回市長選で亀井市長と対決した影響もあり、保守票を固めきれなかった。 (岡屋京佑)
251
:
チバQ
:2022/04/18(月) 19:50:45
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-455138.html
「皆さんと一緒に財政立て直す」 北名古屋市長選、当選の太田さん抱負
2022/04/18 05:00中日新聞Web
「皆さんと一緒に財政立て直す」 北名古屋市長選、当選の太田さん抱負
支援者から花束を受け取り、笑顔を見せる太田さん=北名古屋市西之保の事務所で
(中日新聞Web)
十七日投開票された北名古屋市長選で当選した新人で保険代理業の太田考則さん(54)。同じく新人の前副市長日置英治さん(64)との一騎打ちを制し、「明日から新たな戦いが始まるが、きょうだけは喜びたい」と語った。
太田さんは四年前の前回市長選で、四百二十三票差で惜敗。午後十時四十五分、支持者らが詰め掛けた同市西之保の事務所に当選確実の一報が入ると、どよめきと大きな拍手が起きた。近隣市町の首長も続々と詰め掛けた。
笑顔で事務所に現れた太田さんは「落としてはいけないというみんなの願い、気持ちが勝たせてくれた」。争点と位置付けた財政難への取り組みについては「皆さんとともに体制を立て直さなければならない。選挙で戦った相手の皆さんとも一緒になって改革を進めたい」と抱負を語った。
一方、敗れた日置さんは事務所で「短い時間で、知名度の不足を挽回できなかった。こんな人間でも、こんなに多くの市民から票を得たことを一生忘れない」と述べ、深く頭を下げた。 (小中寿美、下條大樹)
<解説> 財政難の中、刷新に軍配
二〇〇六年の合併以来、北名古屋市政を率いた長瀬保市長(81)が引退を表明して迎えた選挙戦。現路線の継続か、刷新かという構図となった中、「新しい市を市民とつくる」と訴えた太田さんに軍配が上がった。
太田さんは三月に出馬表明すると、市の貯金に当たる財政調整基金が四年後に枯渇する見通しなど、厳しい財政状況を指摘。「十六年間の施策を検証して要因を解明する」と主張し、市の中枢にいた日置さんとの対抗軸を明確にした。
後継指名はなかったものの、長瀬市長や市議会最大会派が日置さんを支援したのに対し、太田さんは組織に頼らない運動を展開した。
訴えをまとめた動画を公開し、若者も街宣に加わるなど、新しい戦略で挑んだことが奏功。太田さんに投票した有権者からは「改革してくれそう」「若い方が良い」などと期待の声が多く聞かれた。
有権者の支持は得たが、行財政改革を実現していくためには、議会や市職員の理解も必要となる。市政運営の手腕が今後、試される。 (小中寿美)
252
:
チバQ
:2022/04/19(火) 20:32:36
https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20220417/3060010242.html
黒部市長選で武隈義一氏が初当選
04月17日 23時45分
任期満了に伴う黒部市の市長選挙は17日投票が行われ、無所属で新人の武隈義一氏が、初めての当選を果たしました。
黒部市長選挙の結果です。
▼武隈義一、無所属、新、当選。
1万1132票。
▼小柳勇人、無所属、新。
1万396票。
任期満了に伴う今回の選挙は、新人2人の争いとなり、元厚生労働省職員の武隈氏が、元黒部市議会議員の小柳氏を抑えて、初めての当選を果たしました。
武隈氏は黒部市出身の54歳。平成4年に旧労働省に入り、復興庁の参事官や石川労働局長などを務めました。
選挙戦で、武隈氏は地元企業への就職促進やテレワーク環境の充実、高齢者も外出しやすい交通網の整備、住民参加型のまちづくりなどを訴え、支持を集めました。
武隈氏は「これから市長の重責を担うことになり、改めて身が引き締まる思いだ。住む人が輝き、その人の魅力が人を呼び込むまちづくりを進めるとともに、みんなで議論して黒部の未来を考える姿勢を崩さないで頑張りたい」と述べました。
黒部市選挙管理委員会によりますと、投票率は63.97%で、前回、4年前の選挙を1.38ポイント下回りました。
253
:
チバQ
:2022/04/19(火) 20:33:51
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20220418/3050010979.html
坂井市長選で池田禎孝氏が初当選
04月18日 10時11分
任期満了に伴う坂井市の市長選挙は17日投票が行われ、無所属の新人で自民党と公明党が推薦する元県農林水産部長の池田禎孝氏(59)が初めての当選を果たしました。
坂井市長選挙の開票結果です。
池田禎孝氏、無所属・新、当選、3万1399票。
東外喜夫氏、無所属・新、7086票。
新人で元県農林水産部長の池田氏が会社員の東氏を抑えて初めての当選を果たしました。
池田氏は坂井市出身の59歳。
昭和61年に福井県庁に入り、去年12月に退職するまで嶺南振興局長や農林水産部長などを歴任しました。
選挙戦では、第1次産業への支援だけでなく、新たな産業を創出して市の経済を活性化していくことや、子育て世代や高齢者への支援を拡充することで、幅広い世代が暮らしやすい環境を整えることなどを訴えました。
池田氏は「子どもや孫の世代が明るく元気に暮らせる坂井市を、市民のみなさまとともにつくっていきたい」と話しました。
投票率は54.63%で、前回の選挙を2.23ポイント上回りました。
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1533803
坂井市長選挙2022、池田禎孝氏が当選 東外喜夫氏及ばず
2022年4月17日 午後11時30分
任期満了に伴う福井県の坂井市長選は4月17日投開票され、無所属新人で元県農林水産部長の池田禎孝氏(59)=同市丸岡町西里丸岡=が3万1399票を獲得し、初当選を果たした。無所属新人で契約社員の東外喜夫氏(72)=金沢市額新保1丁目=は7086票だった。
254
:
チバQ
:2022/04/19(火) 20:38:42
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20220418/3000022059.html
愛知 北名古屋市長選挙 新人の太田考則氏が初当選
04月18日 00時15分
任期満了に伴う愛知県北名古屋市の市長選挙は、17日投票が行われ、新人の太田考則氏が、初めての当選を果たしました。
北名古屋市長選挙の結果です。
太田考則、無所属・新、当選。
1万7229票。
日置英治、無所属・新。
1万2486票。
新人の太田氏が、同じく新人の日置氏を抑えて、初めての当選を果たしました。
太田氏は54歳。
合併前の旧・西春町の町長を経て、合併後の北名古屋市では市議会議員を務めました。
選挙戦で太田氏は、財政状況の改善や行政サービスのデジタル化を進めるほか、市役所の働き方改革などを訴え、支持を広げました。
太田氏は「赤字財政の立て直しは大変なことだからこそ政治家としての仕事としては最高の仕事になる。ぜひ問題点を直していきたい」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20220417/3000022058.html
愛知 あま市長選挙 現職の村上浩司氏が4回目の当選
04月17日 23時46分
任期満了に伴う愛知県あま市の市長選挙は、17日、投票が行われ、無所属で現職の村上浩司氏が4回目の当選を果たしました。
あま市長選挙の開票結果です。
村上浩司、無所属・現、当選。
1万3619票。
八島堅志、無所属・新。
7918票。
林悟、無所属・新。
1765票。
現職の村上氏が、4回目の当選を果たしました。
村上氏は、59歳。
旧甚目寺町の町長などを務めたあと、平成22年に3つの町が合併して誕生したあま市の最初の市長選挙で当選しました。
選挙戦で村上氏は、3期12年の実績や、河川や排水機場など都市基盤の整備、そして、子育て世帯や高齢者への支援の充実などを訴えて支持を広げました。
村上氏は、4期目の抱負について「道路整備や子育ても含め、あま市ならではの安心安全な町づくりを意欲的にスピード感を持って進めていきたい」と述べました。
255
:
チバQ
:2022/04/19(火) 20:39:16
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20220418/3000022060.html
三重 名張市長選挙 新人の北川裕之氏が初当選
04月18日 00時19分
任期満了に伴う三重県名張市の市長選挙は、17日、投票が行われ、新人の北川裕之氏が、初めての当選を果たしました。
名張市長選挙の結果です。
北川裕之、無所属、新。当選。
2万3340票。
森脇和徳、無所属、新。
1万1878票。
新人の北川氏が、同じく新人の森脇氏を抑えて初めての当選を果たしました。
北川氏は、63歳。
名張市の職員や県議会議員などを経て、今回、2度目となる市長選挙への挑戦で、初めての当選を果たしました。
選挙戦で、北川氏は、地域経済の活性化に向けて豊かな自然環境をいかした観光産業の充実に力を入れることや、地域医療の充実などを訴え、支持を広げました。
北川氏は「産業が根づき、若い人たちが定着し、そして、誰もが安心して暮らせる、10年後を見据えた街づくりを市民と一緒に始めたい」と話しています
256
:
チバQ
:2022/04/19(火) 21:03:42
https://news.goo.ne.jp/article/asahi_region/politics/asahi_region-ASQ4K7VVFQ4GPISC00J.html
坂井市長に池田氏が初当選
2022/04/18 11:00朝日新聞デジタル
坂井市長に池田氏が初当選
初当選し万歳をする池田禎孝氏=2022年4月17日、福井県坂井市丸岡町上新庄
(朝日新聞デジタル)
任期満了に伴う福井県の坂井市長選は17日に投票され、即日開票の結果、元福井県農林水産部長の池田禎孝氏(59)=自民、公明推薦=が、製造業契約社員の東外喜夫氏(72)を破って初当選を果たした。当日有権者数は7万3588人。投票率は54・63%(前回52・40%)だった。
4期務めた坂本憲男市長(75)が昨年12月に引退を表明。16年ぶりに新しい市長が就任する。
坂井市坂井町上新庄のJA福井県坂井基幹支店では選挙結果報告会が開かれ、池田氏は集まった支持者らと一緒に万歳をして初当選を喜んだ。
選挙戦では、市内を選挙カーで細かく回り、4カ所で個人演説会を開いて子育て支援の拡充や安全安心のまちづくり、農林水産業や商工観光業の振興などを訴え、支持を広げた。
東氏は、市財政の健全化や市職員への障害者雇用の拡充、女性の管理職への登用の推進などを公約に掲げたが、及ばなかった。(堀川敬部)
https://news.goo.ne.jp/article/asahi_region/politics/asahi_region-ASQ4K7W13Q4GPISC00W.html
武隈義一氏当選
2022/04/18 11:00朝日新聞デジタル
武隈義一氏当選
初当選を決めて万歳する武隈義一氏=2022年4月17日、富山県黒部市三日市、伊藤稔撮影
(朝日新聞デジタル)
新顔同士の一騎打ちとなった富山県黒部市長選が17日、投開票された。無所属同士の選挙となり、元厚生労働省石川労働局長の武隈義一氏(54)が、元市副議長の小柳勇人氏(44)を破って初当選を決めた。当日有権者数は3万3875人、投票率は63・97%(前回65・35%)だった。
昨年12月、現職の大野久芳市長が今期限りの引退を表明。保守分裂による激しい選挙戦となった。
武隈氏は厚労省時代、東日本大震災の被災地で復興に関わった実績を強調。選挙戦では「住む人が輝き、人が人を呼び込むまちへ」を掲げ、「人口減少対策や住民参加型の街づくりに取り組む」などと訴えた。大野市長の支援も受け、着実に支持を広げた。
小柳氏は市議を4期務めた実績をアピール。「小中学校入学支援金の創設」などを訴えたが、支持が広がらなかった。(井潟克弘)
257
:
チバQ
:2022/04/19(火) 21:05:52
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-172419.html
22年ぶり無投票 沼津市長、頼重さん再選 「観光資源生かし 盛り上げる」
2022/04/18 07:43東京新聞
22年ぶり無投票 沼津市長、頼重さん再選 「観光資源生かし 盛り上げる」
再選を決め笑顔を見せる頼重秀一さん(左)=沼津市で
(東京新聞)
沼津市長選は十七日告示され、無所属現職の頼重秀一さん(53)=自民、立民、公明推薦=だけが立候補を届け出、無投票で再選を決めた。同市長選が無投票となるのは二〇〇〇年以来、二十二年ぶり。(渡辺陽太郎)
午後五時すぎ、市内の事務所に当選の連絡が入ると、支持者は大きな拍手で喜んだ。頼重さんは「応援してくれる人の思いに応えたいと一生懸命だった。その結果だ」と感謝した。
頼重さんは県と進めるJR沼津駅周辺の鉄道高架化を核とする駅周辺総合整備事業を着実に進めて人と投資を呼び込み、中心市街地を再活性化。周辺地域にも波及させ、人口減少が続く市を持続可能にするなどと訴えた。二期目に向け「コロナ収束を見据え、市の優れた観光資源を生かし、総合整備事業を着実に進めて産業界を盛り上げる。『県東部はやはり沼津』と言われる街にする」と誓った。
頼重さんは衆院議員秘書や市議を経て二〇一八年、前市長の死去に伴う市長選で初当選した。
◇頼重秀一(よりしげ・しゅういち) 53 無現<2>
市長(元)市議長・市スポーツ少年団本部長・国会議員秘書▽日大 自立公
◆鉄道高架化進め街活性へ道筋 長期、巨額投資…事業への批判の声も
頼重さんは1期目の4年間で、人口減少が続く沼津市を持続可能とするための施策を具体的に示し、その可能性を感じさせた。国政与党と野党第1党、地元経済団体などが推薦や支持をしており、仮に選挙戦になっても、実質的に頼重さんの信任投票となっていただろう。
多発する自然災害や新型コロナウイルス禍に着実に対応しながら、2019年には日本フェンシング協会と全国初の連携協定を結んだ。日本代表や海外チームの合宿を誘致し、大会も開催。拠点施設も整備したことで市内には有力選手が集い「フェンシングのまち」として全国に注目された。
県と進めるJR沼津駅周辺の鉄道高架化事業は新貨物駅の建設用地取得を終え今年1月、関連工事が着工。長年の懸案をついに前に進め、人と投資を呼び込み中心市街地を活性化させ、周辺地域にも波及させる道筋を付けた実績は大きい。
この事業について、頼重さんは17日の第一声で「推進、反対で分断され、好機を逃した。行政、市民が一つになる『ワン沼津』で未来に歩を進める」と強調した。
巨額費用を投じ、県が昨年、用地を強制収用までした事業への反対はいまだ根強い。事業の完了まで10年以上かかる。頼重さんはこの間、事業で中心部に進出する企業や新たな商機、事業をきっかけにした周辺地域の振興策を、市民が「成長」を実感できる形で示す必要がある。できなければ「口だけ」批判は避けられない。(渡辺陽太郎)
258
:
チバQ
:2022/04/20(水) 19:18:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/cdc61709bdd4c4e1ab015c27a2b198c349280606
静岡県・難波副知事 2期8年の実績 後任難航、1人体制も
4/20(水) 6:59配信
あなたの静岡新聞
記者団の取材に応じる難波喬司副知事=19日午後、県庁
2014年から2期8年務め、5月の退任が決まった難波喬司副知事は19日、報道陣の取材に「リニアと土石流の問題はまだ区切りがついていない。責任というか、自分のこれまでやってきたことから考えて、何らかの形で関わっていかなければいけない」と述べ、職位は変わってもこれまで陣頭指揮を執ってきたリニア水問題と熱海市土石流災害には関わる姿勢を示した。
難波副知事は退任について川勝平太知事とまだ話をしていないとし、「人事は知事が決めること。2期目の任期が切れ、自然の流れとして受け止めている」と述べた。川勝知事が(難波氏に)何らかの形で今後も関わってもらいたい意向を持っていると出野勉副知事から聞いているとし、県に残ることは「知事と自分の両方の希望」とした。
2000年以降の副知事の在籍期間は5年8カ月の鈴木雅近氏が最長で、異例ともいえる2期8年を務めた難波氏の退任は既定路線といえる。ただ、国土交通省の元技官で土木工学の専門家でもある難波氏は、リニア水問題でのJR東海との交渉や熱海市土石流災害での原因究明などに取り組んできた実績から、県幹部は「あの仕事ができるのは難波副知事しかいない」と言い切る。関係者によると、難波氏からポスト等の要求はなく、県に残ることを承諾したという。
一方、副知事の後任人事は難航している。1人体制となれば、総務省出身の大村慎一氏が同省に帰任し、岩瀬洋一郎氏が3カ月間1人で務めた11年度以来となる。県の人事を巡っては、川勝知事が「副知事級」と評していた篠原清志特別補佐・戦略監が県議会の意向で3月末に退任したばかり。難波氏の後任が不在となれば、危機管理を含め、一時的に県の組織体制が脆弱(ぜいじゃく)になる恐れがある。
静岡新聞社
259
:
チバQ
:2022/04/26(火) 20:43:58
https://news.goo.ne.jp/article/ishikawatv/region/ishikawatv-20220426-1816-172735.html
複数の“逆転現象”を是正…石川県議会での『1票の格差』選挙区合併はせず定数を2減らす方向に
2022/04/26 18:16石川テレビ ニュース
複数の“逆転現象”を是正…石川県議会での『1票の格差』選挙区合併はせず定数を2減らす方向に
複数の“逆転現象”を是正…石川県議会での『1票の格差』選挙区合併はせず定数を2減らす方向に
(石川テレビ ニュース)
よく国政選挙で指摘される「一票の格差」が今、石川県議会でも問題となっています。来年春の県議会議員選挙を前に26日、議員定数を検討する会議が県議会で開かれ、定員を2減らす方向でまとまりました。
県議会で開かれた議員定数の検討懇談会。自民党や未来石川といった各会派の代表など12人が出席しました。
県議会の定数は現在43人。議員1人あたりの人口で比べると、定数2の「羽咋市羽咋郡南部」が最も少なく1万6264人。これに対して定数1のかほく市は3万4889人と2倍以上の格差があります。
また「加賀市」は議員1人あたりの人口が2万1073人で、定数3に対し議員1人当たりの人口が3万1766人の「河北郡」は定数2と逆転現象が起きています。
26日の懇談会では各会派が改正案を持ち寄りました。最大会派の自民党は「羽咋市羽咋郡南部」と「加賀市」の定数を1ずつ減らす案を提案。第二会派の未来石川は、自民案に加えて「かほく市」と「河北郡」を一緒にして定数4とする「1増2減」を提案しました。
協議の結果、「羽咋市羽咋郡南部」と「加賀市」の定数を1ずつ減らす案でまとまり、選挙区の合併は見送りとなりました。
5月9日に会議で内容を取りまとめ6月議会に提出する見通しです。
260
:
チバQ
:2022/04/26(火) 20:47:09
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2022042400749
伊那市長選 白鳥孝氏が4選 八木択真氏に6528票差
2022/04/24 23:08
4選を果たし支持者と拳を合わせる白鳥孝さん=24日午後9時20分、伊那市狐島
任期満了に伴う伊那市長選は24日投開票され、現職で3期目の白鳥孝氏(66)=無所属=が1万9913票を獲得し、新人で会社役員の八木択真氏(43)=無所属=を6528票差で破り、4選を果たした。
投票率は62・52%。白鳥氏、八木氏ら現新3人が争った2018年前回選の投票率(52・03%)を10・52ポイント上回った。
今回選挙戦で白鳥氏は、福祉施策の充実を掲げ、3期12年の実績を強調。子どもの医療費完全無料化や高齢者らの乗り合いタクシー制度拡充の他、企業誘致による働く場の確保や農林業振興を図るとした。
八木氏は市政運営の世代交代が必要だと主張。学校給食費の無償化といった子育て支援の拡充や地場産業の活性化の他、移動販売への支援や公共交通の充実、市長退職金の廃止を訴えた。
【最終結果】
当選 白鳥孝氏 無現 19.913票
法定 八木択真氏 無新 13,385票
無効 470票
261
:
チバQ
:2022/04/26(火) 20:57:00
井桁亮
2016愛知こころ落選
2017山梨2区希望落選
ほか落選歴多数
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20220424/3000022178.html
愛知 津島市長選挙 現職の日比一昭氏が3選
04月24日 23時29分
任期満了に伴う愛知県津島市の市長選挙は、24日、投票が行われ、現職の日比一昭氏が3回目の当選を果たしました。
津島市長選挙の開票結果です。
▼日比一昭、無所属・現、当選。8938票。
▼山田真功氏、無所属・新。8207票。
▼井桁亮氏、無所属・新。2505票。
現職の日比氏が、新人2人を抑えて3回目の当選を果たしました。
日比氏は69歳。
津島市議会議員を3期目の途中まで務め、8年前の市長選挙に立候補して初当選しました。
選挙戦で日比氏は、市内にある3つの駅などを中心にしたまちづくりや市の活性化策、18歳までの子どもの医療費無料化などを訴え支持を広げました。
日比氏は、3期目の抱負について、「財政の健全化は一定の成果があった。次は天王川公園の再生などまちづくりを進めていきたい」と述べました。
262
:
名無しさん
:2022/04/29(金) 19:27:43
前田元衆院議員 「改革の嵐」設立 統一選擁立目指す /愛知
https://mainichi.jp/articles/20220429/ddl/k23/010/198000c
元衆院議員の前田雄吉氏(62)が28日、県庁で記者会見し、地域政党「改革の嵐」を設立すると発表した。地方政治にチャレンジする窓口として、2023年の...
(有料記事なので確認できた部分まで)
263
:
チバQ
:2022/05/12(木) 10:41:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/203903547de0158cae41e2fff434b95b397faaa9
新潟県知事選が告示 現職、新人2氏届け出 原発再稼働も争点に
5/12(木) 9:20配信
毎日新聞
新潟県知事選に立候補した(左から届け出順)花角英世氏、片桐奈保美氏
任期満了に伴う新潟県知事選が12日に告示された。再選を目指す現職の花角英世氏(64)=自民支持=と建築会社副社長の新人、片桐奈保美氏(72)=共産、社民推薦=の2人が立候補を届け出た。投開票は29日。
花角氏は政党の推薦を受けず、自民が支持、公明と国民民主の地方組織が支持を表明。連合新潟も支援する。片桐氏は共産と社民が推薦し、自主投票となった立憲民主の一部国会議員が支援に回っている。
花角氏の県政運営への評価や東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の是非が争点。
県は柏崎刈羽原発の再稼働を巡り独自の「三つの検証」を進めており、当選者は再稼働を巡る判断を迫られる可能性がある。花角氏は「県の検証結果を待ち県民に信を問うことを考える」として態度を明確にしていない。脱原発を唱える市民団体の代表を務めている片桐氏は「再稼働に決して同意しない」と訴える。【露木陽介】
264
:
チバQ
:2022/05/12(木) 19:49:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/99ae53ca059fc71e8d447115553b7bc8cc1b45a6
前回と構図異なる新潟知事選 駆け付けた岸田首相と小泉元首相
5/9(月) 7:00配信
産経新聞
後援会の会員を前にあいさつする花角英世氏=3月7日、新潟市中央区(本田賢一撮影)
【地方政治ルポ】
今夏の参院選新潟選挙区に影響を与えるとみられる新潟県知事選(5月12日告示、29日投開票)が迫ってきた。立候補を表明しているのは、いずれも無所属で再選を目指す現職の花角英世氏(63)と、新人で会社役員の片桐奈保美氏(72)の2人。4月中旬になり、岸田文雄首相の新潟視察に花角氏が同行すれば、小泉純一郎元首相が片桐氏の激励に駆け付けるなど注目度は抜群だ。
■きのうの〝敵〟
今回の知事選は与野党が激突した前回(平成30年)とは大きく様相が異なっている。前回は、自民、公明両党の支援を受けた花角氏と、立憲民主、国民民主、共産、社民などの野党各党や労働組合組織の連合新潟が推す元県議、池田千賀子氏(現県議)が激しい選挙戦を展開。花角氏が約3万7千票差で勝利した。
その花角氏は今回、自公に加え、前回〝敵〟だった国民民主、連合新潟からも支援を受ける。連合新潟が花角氏を応援する背景には「新型コロナウイルス禍で勤労者の生活が苦しくなる中、勤労者福祉で花角知事にとてもお世話になった」(幹部)ことがある。
一方、片桐氏は脱原発を訴える市民団体の会長も務める。その関係で脱原発を掲げる共産、社民、市民団体などが支援する。
■苦渋の選択
立民県連は3月、知事選の自主投票という苦渋の選択をした。立民にとって、知事選に続く参院選で4選を目指す森裕子参院議員(66)の勝利は最重要課題。本来なら、知事選で非自民の片桐氏を応援するところだが、党として共産と共に片桐氏を応援すれば、共産との接近を嫌う連合との関係にひびが入りかねない。そうしたことを考慮した結果である。
実際は、森氏が「片桐さんとは長年の友人。応援する」と述べるなど、個人的に応援する形になる。
新潟市内で4月9日に開かれた立民県連・連合新潟の定期協議。立民県連の菊田真紀子代表は「知事選への対応は連合新潟とは違うが、これまで培ってきたお互いの信頼を大切にしながら(参院選を)連携してやっていくことを確認した」と語った。連合は参院選で森氏の推薦を決めた。
■対決に向けエール
片桐氏が会長を務める市民団体「新潟の新しい未来を考える会」は4月10日、原発の再稼働反対を訴えるリレートークを新潟市内のホテルで開催。原発ゼロを訴える小泉純一郎元首相も参加した。
閉会のあいさつを行った小泉氏は、脱原発に向けた活動を続けることの重要性を説いた後、こう締めくくった。「一番大事なのは片桐さん。これだけの方々が必死に応援すれば、いい結果が出ると信じている」
小泉氏は選挙に関連する言動を控えているとされるだけに、参加者はその発言に驚いた。終了後、報道陣に囲まれた小泉氏は「今日は片桐さんのために来た。(知事選の投票日まで)1カ月以上ある。選挙はやってみなければ分からない」と語り、会場を後にした。
その6日後の16日、今度は岸田文雄首相が新潟入りした。首相は先端技術企業やITイノベーション拠点を視察後、医師、農家、大学生ら約40人と座談会を行った。座談会を主催したのは、今夏の参院選新潟選挙区に自民党公認候補として立候補予定の小林一大県議(48)陣営だ。
首相は座談会について「公務として地方に足を運ぶことも大事だが、政務として自民党の党勢拡大のためさまざまな取り組みに協力することも大事」と説明した。
花角知事は首相の視察に同行し、座談会でも首相の正面に座った。2部構成の座談会の最後に、主催者の小林県議は知事に「対決に向け、次(2期目)に向け頑張ってほしい」とエールを送った。
知事選の告示日は5月12日。大型連休が終わると、すぐに熱戦の火ぶたが切られる。(本田賢一)
265
:
チバQ
:2022/05/17(火) 20:49:44
https://news.goo.ne.jp/article/hokkoku/region/hokkoku-20220516002001.html
珠洲市長選告示「交流、定住人口拡大を」 泉谷、小谷内候補が第一声
2022/05/16 05:00北國新聞
珠洲市長選告示「交流、定住人口拡大を」 泉谷、小谷内候補が第一声
北國新聞
(北國新聞)
15日告示された珠洲市長選は、現職の泉谷満寿裕、新人の小谷内毅両候補(届け出順)が市内で第一声を放ち、7日間の戦いが幕を開けた。実績と経験を掲げ県政とのパイプを訴える現職に対し、新人サイドは市政刷新を強調。ともに深刻な過疎化に直面する最果ての地で、交流、定住人口の拡大を訴えた。
泉谷候補は飯田町の春日神社で必勝祈願祭、出陣式に臨んだ。200人(陣営発表)を前に、2023年秋に予定する奥能登国際芸術祭で交流人口を増やすとし「皆さんの1票が市政前進の原動力になる」と支持拡大を呼び掛けた。
3月の知事選で支援を受けた馳浩知事は「全面的に泉谷市政を支える」と述べ、県と市が足並みをそろえて課題に取り組むとした。近隣市町の首長のほか、国会議員、県議も激励した。
小谷内候補は正院町川尻で出陣式を行い、約20人が出席した。小谷内候補は記者団に対し「4期にわたる現在の長期政権には停滞感がある」と現職の多選を批判。再生可能エネルギーの活用を進めて、地域の振興を図るべきだと持論を展開した。
人口減少を食い止めることが珠洲の課題であるとも訴え、「自然や食の豊かさを市外にアピールし、多くの人を呼び込みたい」と力を込めた。
266
:
チバQ
:2022/05/18(水) 21:56:32
https://www.asahi.com/articles/ASQ5K6TGBQ5KOIPE00T.html
市役所敷地内、無届けで出陣式 陣営は故意否定 愛知・春日井市長選
有料会員記事
土井良典2022年5月18日 6時30分
15日に告示された愛知県春日井市長選(22日投開票)に立候補している元市議・長谷川達也氏(51)の陣営が、市の条例で求められている使用許可を得ずに、市役所の敷地内で出陣式を行ったことがわかった。市から指摘を受けた長谷川氏の陣営は故意性を否定し、「確認が不十分だった。申し訳なかった」と市側に陳謝した。
出陣式は、15日午前10時半から約1時間、市役所の前にある広場「ポケットパーク」(約1800平方メートル)で数百人を集めて開かれた。広場には演壇やスピーカー、受付の机が設けられ、伊藤太市長や林克巳議長のほか、友松孝雄前議長ら市議会最大会派の自由クラブの市議が出席。長谷川氏らが演説を行った。事前に有権者らに配られた招待状にも、出陣式会場として地図で広場が示されていた。
市によると、広場は1990年の市役所竣工(しゅんこう)と同時に設置された市役所の「前庭」。市が植栽などの維持管理をしており、市役所の敷地内にあたる。
市行政財産目的外使用料条例…
267
:
チバQ
:2022/05/22(日) 19:14:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/416c4aa0f690538dd0a6ff7293b688e45b746e83
長野県議会議員 垣内基良さん(72)が死去 「一票差」で落選後、返り咲いて県議会議長も
5/22(日) 18:40配信
NBS長野放送
長野放送
長野県上伊那郡区選出の県議会議員・垣内基良さんが21日夜、亡くなったことがわかりました。72歳でした。
垣内さんは辰野町出身。辰野町長を務めたあと、1999年の県議選で初当選しました。2003年の選挙では「一票差」で落選しましたが、その後返り咲いて当選5回。県政会、自民党県議団に所属し、2017年には議長も務めました。
後援会の関係者によりますと、脳出血のため諏訪市内の病院に入院していて、21日夜、亡くなったということです。
268
:
チバQ
:2022/05/23(月) 11:27:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8ea62e3f4d63324b5695bcd6f9a83d24e0abb68
珠洲市長、泉谷氏5選 投票率71・45% 小谷内氏に大差
5/23(月) 5:01配信
北國新聞社
任期満了に伴う珠洲市長選は22日、投開票が行われ、現職泉谷満寿裕氏(58)=無所属、同市飯田町=が5744票を獲得し、新人の元市議小谷内毅氏(61)=無所属、同市正院町平床=に3092票差をつけて5選を果たした。投票率は71・45%で、前回選の67・24%を上回った。
泉谷氏は2023年秋の奥能登国際芸術祭を通じた地域振興、石川県立能登北部周産期医療センターの整備促進などを訴え、支持拡大を図った。市政転換を掲げた小谷内氏は票を伸ばせなかった。
泉谷氏の新任期は6月11日から4年間。当選証書付与式は23日、市産業センターで行われる。
●珠洲市長選開票結果
当 5,744 泉谷満寿裕 無現(5)
2,652 小谷内 毅 無新
全票終了、無効91
★いずみや・ますひろ 1987年早大政治経済学部卒。野村証券勤務を経て家業の菓子店を継ぐ。2006年の珠洲市長選で初当選し、10、14、18年に再選。石川県杜氏振興協議会長。同市飯田町15の11
269
:
チバQ
:2022/05/23(月) 20:50:26
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-475264.html
春日井市長に石黒さん初当選 「市民の命守る」
2022/05/23 05:05中日新聞Web
春日井市長に石黒さん初当選 「市民の命守る」
初当選が決まり支援者から花束を受け取った石黒さん=春日井市柏井町4で
(中日新聞Web)
目を潤ませ、喜びをかみしめた。現職引退を受け十六年ぶりに新人同士の争いとなった春日井市長選で、初当選を果たした元市企画政策部長の石黒直樹さん(58)は二十二日深夜、同市柏井町の事務所で「行政の基本は命を守ること。市民の命を守る。その仕事をさせてください」と語った。
自宅近くの事務所には投票終了後から百人ほどの支援者が集まった。二回目の開票速報で次点に一万票差がつくと、「よし、いけるぞ」と期待感は一気に高まり、間もなく伊藤太市長(72)も姿を見せた。
午後十一時すぎ、石黒さんが到着し、大きな拍手と歓声に迎えられた。近隣の首長や地元選出の議員も顔をそろえる中、壇上で「市役所をやめてちょうど百五十日。厳しい選挙だったが、当選は皆さんに支えられたたまものです」と感謝。「万歳」と大きな声を上げ、花束を贈られると目に光るものを浮かべた。
敗れた元市議長の長谷川達也さん(51)は同市瑞穂通の事務所で「私自身の実力、努力不足で申し訳ない」と反省の弁。元市議末永啓さん(36)は同市割塚町の事務所で「もう少し競ると思ったが、悔いはない」と語った。
(小林大晃、磯嶋康平、水谷元海)
長年の行政経験に支持
<解説> 企業人として「民間の発想」重視で十六年務めた伊藤市長に代わり、市民がリーダーに選んだのは行政経験豊富な「実務派」だった。「緊急政策」と掲げた新型コロナウイルス対策をはじめ教育、福祉、まちづくり、防災、文化・スポーツとバランスよく網羅し、堅実に支持を集めた。
市議を三期務めた他の二人に比べ、知名度不足は否めなかった。市職員時代に培った地元の医療界、経済界とのパイプを生かし、超党派の県議や市議の支援も受け、組織戦で対抗した。
選挙中、有権者からは伊藤市政を評価する声も聞かれた。昨年まで中枢で支えてきた石黒さんの勝利は、現在の市民の多くが「変化より安定」を求めた結果と言える。
公約した学校給食や子どもの医療費の無償化は予算確保が課題。中核市移行も具体的なめどはない。実現には選挙で対立した市議会最大会派・自由クラブとの関係修復も必須だ。二代前の故鵜飼一郎さん以来となる職員出身の市長の手腕に注目したい。
(小林大晃)
270
:
チバQ
:2022/05/24(火) 19:38:22
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/65634
三つどもえ、舌戦激しく 新潟県議補選燕市・西蒲選挙区
2022/5/24 16:20
(最終更新: 2022/5/24 16:32)
左から高倉栄さん、堀勝重さん、柴山唯さん
29日に投開票される新潟県議補欠選挙の燕市・西蒲選挙区(欠員1)は、元職で国民民主党の高倉栄さん(50)、いずれも無所属新人で自民党の地元3支部が推薦する前燕市議、堀勝重さん(60)、連合新潟が推薦する前燕市議、柴山唯さん(38)が立候補し、三つどもえの選挙戦となった。地域医療や県財政の健全化、育児支援など各候補の政策に大きな違いがない中、どう有権者にアピールするかが問われる。
271
:
チバQ
:2022/05/26(木) 18:45:12
https://news.goo.ne.jp/article/sbc21/region/sbc21-55356.html
有権者に商品券などを配ったか…長野市議が公選法違反の疑いで家宅捜索 長野
2022/05/26 18:12SBC信越放送
有権者に商品券などを配ったか…長野市議が公選法違反の疑いで家宅捜索 長野
有権者に商品券などを配ったか…長野市議が公選法違反の疑いで家宅捜索 長野
(SBC信越放送)
長野市の市議会議員が、有権者に商品券などを配った疑いで警察の家宅捜索を受けていたことがわかりました。
捜査関係者によりますと公職選挙法の寄付行為に違反した疑いで家宅捜索を受けたのは、長野市の80代の男性市議で、有権者に商品券や物品を配った疑いがあるということです。
SBCが自宅を取材した際、男性市議は不在だったものの、家にいた女性は「私は関わっていない、何も答えられない」と話していました。
また、長野市の議会事務局は、「本人から話は聞いていない」として、詳細を把握でき次第、対応を考えたいとしています。
272
:
チバQ
:2022/06/07(火) 20:37:15
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/71322
新潟市長選、中原氏の対抗馬擁立が焦点に
検討本格化は参院選後か
2022/6/7 14:30
(最終更新: 2022/6/7 14:43)
会見を開き、新潟市長選への再選出馬を表明する中原八一氏=6月6日、新潟市中央区
新潟市長選に、中原八一市長が6日、再選出馬を正式に表明した。焦点は対抗馬の動きに移る。前回選で自民党の支持を受けた中原氏に対し、立憲民主党などは候補擁立を模索するが、現段階で表立った動きはない。夏の参院選を控え、検討の本格化は選挙後との声も聞かれる。
5日、新潟市内での後援会の会合後に取材に応じた立民の西村智奈美幹事長(衆院新潟1区)は「市長選は大変重要視している」とし、候補擁立については「出し…
273
:
チバQ
:2022/06/12(日) 21:15:13
https://news.goo.ne.jp/article/asahi_region/politics/asahi_region-ASQ6C6QFSQ6BUOHB001.html
35歳町長に前副町長、元町議挑戦へ 新潟県津南町長選
2022/06/12 10:30朝日新聞デジタル
新潟県津南町長選と町議補選(被選挙数1)は14日に告示される。町長選には、再選をめざす現職の桑原悠氏(35)と、前副町長の小野塚均(66)、元町議の藤木正喜(67)の新顔2氏のいずれも無所属の3人が立候補の準備を進めている。投開票日は町議補選とともに19日。1日現在の選挙人名簿登録者数は7840人。
274
:
チバQ
:2022/06/13(月) 23:46:05
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/67840
燕市・西蒲選挙区、堀勝重氏が初当選 新潟県議補欠選挙
2022/5/29 23:46
(最終更新: 2022/5/30 0:59)
当選を決め、支援者らと万歳をする堀勝重氏(中央)=5月29日午後10時半すぎ、燕市杣木
新潟県議補欠選挙燕市・西蒲選挙区(欠員1)は29日、投開票が行われた。無所属新人で前燕市議の堀勝重氏(60)が、無所属新人で連合新潟が推薦する前燕市議の柴山唯氏(38)、元職で国民民主党の高倉栄氏(50)を破り、初当選を果たした。
堀氏は県財政の健全化や経済基盤の強化、育児支援などを訴えた。自民党の吉田、分水、弥彦の各支部が推薦。燕市の鈴木力市長や弥彦村の小林豊彦村長、保守系市議や村議からも幅広い支援を受け、支持を広げた。
午後10時半すぎ、当選確実の一報を受けた堀氏は、燕市杣木の事務所で支持者と万歳をして喜び、「県政に新しい風を吹き込むべく真剣に努力をしたい」と抱負を語った。
柴山氏は育児支援や女性政策を訴えたが届かず、「私の力不足。来年4月まで戦い続ける」と次の県議選に再挑戦する考えを述べた。昨年7月に県議を辞職し、衆院選落選を経て再起を図った高倉氏は「私の不徳の致すところ。今後については皆さまと相談して決めたい」と頭を下げた。
▽当日有権者数 7万2566人▽投票者数 3万7413人▽投票率 51・56%▽無効 1336
◇県議補欠選挙燕市・西蒲選挙区開票結果(選管最終)
当 13、049 堀勝重(ほり・かつしげ) 60 無新
11、914 柴山唯(しばやま・ゆい) 38 無新
11、114 高倉栄(たかくら・さかえ) 50 国元
275
:
チバQ
:2022/06/14(火) 00:05:23
943 :チバQ :2022/06/14(火) 00:05:04
2011無所属当選(無投票)
2015無所属当選(2人区 自民vs民主vs無所属)→民主系会派入
2019出馬せず
https://news.yahoo.co.jp/articles/d47971f3f1e8399bece3631a5f18ccf720367bc0
これで7人目の表明 元県議 山本貴史氏が出馬へ 参院選静岡選挙区
6/9(木) 22:10配信
静岡放送(SBS)
この夏の参院選静岡選挙区に元静岡県議の山本貴史さんが、政治団体「参政党」から立候補すると表明しました。
山本さんは袋井市出身の52歳。袋井市議を経て、2011年から静岡県議会議員を2期8年務め、現在は経営コンサルタントをしています。
山本さんは「子どもの教育」など参政党が掲げる3つの重点政策を広く伝えていきたいと訴えています。
夏の参院選静岡選挙区には、このほかに、6人が立候補を予定しています。
276
:
チバQ
:2022/06/14(火) 00:08:59
944 :チバQ :2022/06/14(火) 00:08:04
2011 民主当選
2015 無所属当選
2019 出馬せず
https://news.yahoo.co.jp/articles/6609bd0bc9bc413ba8f213e0daaa63dbbead678b
元県議が参政党から立候補表明 参院選富山
6/8(水) 19:08配信
今月22日に公示が見込まれる参議院選挙の富山選挙区に、政治団体「参政党」の新人として元県議会議員の海老克昌さんが8日、立候補を表明しました。
富山選挙区の立候補予定者はこれで6人となりました。
国政選挙に初めて候補を擁立する参政党は8日、参議院選挙の候補者発表をオンラインで配信しました。
富山選挙区に立候補する海老克昌さんは、射水市生まれの41歳。射水市選出の県議会議員を2011年から2期務めました。
正しい情報を国民に伝える新しい政党が必要と考え、参政党の立ち上げから加わったとしています。
海老さんは映像配信を通して、「参政党は政治家が主導して運営したり政策を考えたりする政党ではない。みなさんが学び、そして一緒に政治を行う政党だ」と訴えました。
参議院選挙富山選挙区にはこのほか、自民党の現職と野党の新人4人が立候補を表明していて、6人による選挙戦となる見通しです。
参議院選挙は今月22日公示、来月10日投開票の日程で行われる見通しです。
277
:
チバQ
:2022/06/14(火) 00:23:18
維新 参院比例出馬
上野ほたる(富山) 富山市議
中村悠基(長野) 上田市議
中川健一(愛知) 半田市議
278
:
チバQ
:2022/06/15(水) 10:40:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/c33b0088a46753cf18fee004d2815fb9b8811607
静岡県議選定数 沼津1減、清水町・長泉町各1 自民案に賛同で前進
6/15(水) 8:26配信
あなたの静岡新聞
静岡県庁
2023年春の次期静岡県議選の議員定数や選挙区を議論する県議会選挙区等調査委員会(山田誠委員長)は14日、第13回会合を県庁で開き、最大会派自民改革会議が提案している沼津市の定数を4から3に減らし、定数1の清水町・長泉町を、清水町1、長泉町1に分離する案に第2会派のふじのくに県民クラブが賛同した。第1、第2会派が一致したことで、平行線をたどっていた選挙区の議論が大きく前進した。
ふじ会派はこれまで、人口に比例して沼津市を4から3、富士市を4から5にする案を主張していた。この日の会合で同会派の委員は「1票の格差を少しでも減らせるという趣旨で自民の案に歩み寄りたい」と述べた。自民案の1票の格差は2・71倍、ふじ案は2・81倍。
ふじ会派と同じ案を示している公明党県議団はこの日は賛同こそしなかったものの、「平行線でいくわけにはいかない。会派に持ち帰って検討したい」と受け入れる可能性を示唆した。
同検討委は17日に会合を開き、最終答申案をまとめる。6月定例会中に薮田宏行議長に答申する予定。
昨年11月公表の国勢調査で、県人口は5年前に比べて6万7103人減少しており、議員1人当たりの人口(5万3429人)を上回った。定数を1減にする意見もあったが、浜松市の行政区再編の正式決定を待つべきとの理由から、定数は68を維持することを決めている。
静岡新聞社
279
:
チバQ
:2022/06/15(水) 22:57:39
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/68386
連載[大差の裏側 知事選から参院選へ]<上>自民
「圧勝の構図」引き継げるかは未知数
2022/5/31 10:00
(最終更新: 2022/6/2 12:09)
花角英世氏の応援に立つ、左から高鳥修一・自民党県連会長、志田邦男・公明党県本部代表、上杉知之・国民民主党県連代表、牧野茂夫・連合新潟会長=5月28日、新潟市中央区
第22回新潟県知事選は、自民、公明、国民民主各党と連合新潟が支援する無所属の現職花角英世氏(64)が、共産、れいわ新選組、社民各党が推す無所属の新人片桐奈保美氏(72)との一騎打ちを50万票差で制した。大勝の裏では、両陣営を支えた各党や団体が直後に控える参院選に照準を合わせ、それぞれの思惑で動いていた。大差で終わった知事選の舞台裏を探った。
投開票から一夜明けた30日午前。再選を決めた花角英世氏が、あいさつ回りで真っ先に向かったのは自民党県議団の会議室だった。「本当に力強いご支援とご協力をいただいた。心から感謝申し上げたい」
自民県議たちは大きな拍手で祝った。「この勢いで参院選だ」。中堅県議は手に力を込めた。
花角氏は2018年の前回選から約15万7千票増やし、得票率は8割に迫った。圧勝に導いたのは分厚い布陣だ。国政与党の自民、公明のほか、前回は野党共闘候補を推した国民民主、連合新潟が支援した。
自民にとって特に存在感を増したのが連合新潟だった。県連の小野峯生幹事長は、連合新潟が花角氏支援を決めたことが立憲民主党の自主投票につながったとして「敵を増やさないという意味で連合が加わったことは大きかった」と語る。
自民県連には、花角氏を支援した態勢を参院選に少しでもつなげたい思惑がある。
6月22日公示が有力視される参院選の新潟選挙区(改選数1)は、立民現職の森裕子氏と自民新人の小林一大県議らが立候補を予定する。16、19年の参院選で敗れ、全2議席を立民に独占されている自民にとって背水の陣で臨む決戦だ。
「知事選の構図は参院選でも引き継がれる」。自民が国民民主や連合を抱き込み、野党分断を狙うとされる中、知事選応援で来県した茂木敏充幹事長は断言した。30日の記者会見では「知事選は知事選、打って変わって参院選は参院選とはなりにくい」と指摘。野党の足並みの乱れは参院選まで続くと見立てた。
自民県議団長の石井修県議は地元新発田市での街頭演説で、小林氏と連合の牧野茂夫会長が並ぶ場面を演出した。「参院選は情報戦になる。こういう絵をつくることが大事だ」と話す。
しかし、分厚い組織が故の問題も生じた。県議30人を抱える自民は、マンパワーを生かして選挙戦を主導。街頭で小林氏に積極的にマイクを握らせ知名度アップを狙った。
これに異議を唱えたのは小林氏の推薦問題で自民と一時あつれきが生じた公明だ。「『県民党』を掲げる花角氏の方針に合わない」として、再三、花角氏後援会に抗議。激戦が予想される参院選に不安を残した。
一方、自民から秋波が送られる連合新潟。参院選では森氏推薦を決めており、牧野氏は「森氏は国会に必要な人物。しっかり切り替えたい」と強調する。茂木氏と街頭演説で並ぶことを固辞し、予防線を張った。
現職の実績と知名度で大勝した花角氏。ただ自民県連の狙い通りに小林氏がこの勢いを引き継げるかは未知数だ。桜井甚一次期幹事長は「相手候補は知名度でダントツに上回っている。まずは自民としてやれることをきっちりやる」と語った。
280
:
チバQ
:2022/06/15(水) 22:58:44
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/69336
連載[大差の裏側 知事選から参院選へ]<下>立民
独自候補の擁立断念、野党間に溝
2022/6/2 10:30
知事選で片桐奈保美氏(右)の応援に入った森裕子参院議員(左から2人目)。選挙戦最終日や投開票日は姿を見せなかった=5月22日、新潟市中央区
「いろいろあると思うから一刀両断にはできない。ただ、私は皆さんに協力してきたので、私が出た時には協力してくれるかなと思うじゃないですか」
5月29日の新潟県知事選投開票日。落選が確実になり、新潟市中央区のホテルに集まった支援者が落胆する中、新人の片桐奈保美氏は報道陣にこぼした。
「皆さん」とは野党第1党である立憲民主党の本県国会議員を指す。
ホテルの会場には国会議員による必勝祈願のため書きがずらりと並んでいた。しかし、立民国会議員は誰一人姿を見せなかった。
今回の知事選で野党側の対応は割れた。共産、社民両党などが片桐氏を推薦する一方、国民民主党と労働団体の連合新潟は現職の花角英世氏の支援に回った。
立民は最大の支持団体である連合新潟が花角氏陣営に付いたことなどを理由に自主投票としたが個人での応援は容認した。片桐氏を応援した国会議員の中でも精力的だったのが、参院選を控える森裕子参院幹事長だった。森氏は片桐氏との2連ポスターを作製し、休日は終日応援に入るなど熱心に活動を支えた。
しかし、選挙戦の総仕上げとなる28日、片桐氏のそばに森氏はいなかった。30日の参院予算委員会で質問に立つことになり準備が必要だとして、急きょ欠席した。森氏は31日、新潟日報社の取材に「政府を厳しく追及するのはわれわれの仕事。質問の準備は簡単ではない」と理由を説明した。
ただ、片桐氏陣営は額面通りに受け止めなかった。選対幹部は「大差がつきそうで、びびったのではないか。参院選へ負けイメージが付くのを避けたのだろう」と冷ややかにみる。
野党が一枚岩になれなかったこともあり、片桐氏は50万票の大差で敗れた。片桐氏を支援した野党系の米山隆一衆院議員(新潟5区)は「野党が早い段階で候補を立てられなかったのがいけなかった。立民は候補を立てるべきだった」と指摘する。
立民も手をこまねいていた訳ではない。
大渕健県連幹事長は昨年12月、秘密裏に重川隆広県議(新潟市西蒲区)に出馬を打診。重川氏は前向きに検討したが、後援会の理解が得られなかったとして断りを入れた。結局、立民県連は独自候補の擁立を断念し、自主投票を決めた。
大渕幹事長は「有権者に選択肢を示すのが政党の役割。擁立に至らなかったのは、じくじたる思いだ」と悔しさをにじませる。
知事選では存在感を示せなかった立民。だが公認候補の森氏が出馬する参院選では主役となる。野党側に生じた溝を埋める作業は急務で、連合新潟との合同選対本部会議を4日に開く。
立民県連代表の菊田真紀子衆院議員(新潟4区)は参院選について「連合新潟や国民民主党と知事選は足並みがそろわなかったので、やはり影響は残る。早く体制を整えて貴重な1議席を死守したい」と夏を見据えた。
=おわり=
281
:
チバQ
:2022/06/16(木) 19:58:37
2021年記事
>選挙戦を巡っては自民党県連が内藤氏、党町支部が青柳氏と推薦が分かれ、保守分裂の様相も呈するなど激戦となった。
https://www.chunichi.co.jp/article/214291
越前町長に青柳氏 元議長 現職破り初当選 投票率74.3
2021年3月8日 05時00分 (3月8日 10時14分更新)
初当選を果たし、花束を掲げて喜ぶ青柳氏(左)=7日、越前町西田中の事務所で(山田陽撮影)
初当選を果たし、花束を掲げて喜ぶ青柳氏(左)=7日、越前町西田中の事務所で(山田陽撮影)
越前町長選と同町議選は七日、投開票された。町長選は元町議会議長で無所属新人の青柳良彦氏(62)=西田中=が、現職の内藤俊三氏(73)=天王=を破り、初当選した。当日有権者数は一万七千六百四十八人。町長選の投票率は74・37%で、二〇一七(平成二十九)年の前回(71・98%)を2・39ポイント上回った。
青柳氏の当選の一報が伝わると、同町西田中の事務所内は喜びに沸いた。支援者に拍手で迎えられた青柳氏は「訴えてきた施策を早急に実行していく。厳しい目で見ていただければ。住みやすさを追求したまちづくりをしたい」と、町政を担う決意を語った。
選挙戦では「人にやさしく地域にやさしいまちづくり」を目指し、子育てや教育、高齢者支援などにスピード感を持って取り組むことを訴え、浸透を図った。
内藤氏は、福祉の充実や子育て支援など二期八年の実績などを訴えたが、及ばなかった。
青柳氏は丹生高卒。〇三年に旧朝日町議に初当選し、旧町時代を含め通算十三年余り町議を務めた。
町議選は定数一四に対して十八人が立候補し、選挙戦を繰り広げた。内訳は現職十一人、新人七人で、無所属十六人、共産と諸派が各一人。町議選の投票率は74・36%(前回71・98%)だった。
開票作業は午後九時から、町生涯学習センターで、町長選、町議選の順に進められた。(清兼千鶴)
コロナ下 施策展開注目
解説
町政の継続か変化かを問う町長選は、従来路線からの変化を掲げた青柳氏が、現職の内藤氏との一騎打ちを制した。
青柳氏は加速する人口減少に危機感を抱き、町議を辞職して立候補。「住みやすいまち」の実現に向け、子育てや教育、高齢者支援など多くの施策を打ち出して選挙戦を展開した。両氏の地盤は、ともに大票田の朝日地区。選挙戦を巡っては自民党県連が内藤氏、党町支部が青柳氏と推薦が分かれ、保守分裂の様相も呈するなど激戦となった。
新型コロナウイルス対策も加わり、新リーダーは従来とは違った環境下で町政を担うことになる。変動する時代に乗り遅れず、スピード感を持って自身が掲げた施策を展開できるか、手腕が注目される。 (清兼千鶴)
◇越前町長選当選者
青柳良彦 62 無新<1>
米穀燃料小売業(元)町議長▽西田中
282
:
チバQ
:2022/06/16(木) 22:09:35
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1569451
現職の石山志保氏が再選 大野市長選挙、ダニエル益資氏を大差で破る
2022年6月12日 午後10時25分
任期満了に伴う福井県大野市長選は6月12日、投票が行われ、即日開票の結果、無所属現職の石山志保氏(47)=菖蒲池=が1万861票を獲得。前市議で諸派新人のダニエル益資(よしもと)氏(42)=明倫町=を大差で破り、再選を果たした。⇒大野市長選の開票速報はこちら
石山氏は午後8時すぎに「当選確実」が伝えられると、同市月美町の選挙事務所で支持者や県選出国会議員、県内市町の首長らと万歳をして喜んだ。あいさつでは「みんなが大野を好きになる、未来へつなぐまちづくりに取り組むことが皆さまへの恩返しになる」と2期目への決意を述べた。
投票は市内25カ所で午前7時から午後8時(一部は午後6時)まで行われた。投票率は前回(61・40%)から11・52ポイント下がり49・88%だった。
石山氏は1期目に子ども医療費の無料化対象拡大、道の駅「越前おおの荒島の郷(さと)」の開設などを推し進めた。選挙戦ではこうした実績を踏まえ、教育・子育て施策や地域経済対策の一層の充実などに取り組む姿勢を強調し、支持を集めた。
ダニエル氏は現職の無投票再選阻止を掲げ、市政改革を訴えたものの及ばなかった。
283
:
チバQ
:2022/06/20(月) 17:58:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/50cba3a1930b859f5e7ec7508c4fb87180735102
新潟・津南町長選で桑原悠氏が再選果たす 2位に1100票差 全国最年少町長
6/20(月) 11:11配信
4
コメント4件
この記事についてツイート
この記事についてシェア
日刊スポーツ
新潟県津南町の町長選挙は19日投開票され、無所属現職の桑原悠(くわばら・はるか)氏(35)が、ともに無所属新人の前副町長小野塚均氏、元町議の藤木正喜氏を破り、再選を果たした。
桑原氏は18年町長選で初当選、全国最年少で町長に就任。再選後も、全国最年少町長となる。
人口8980人の同町の町長選は今回、前回に続いて三つどもえの戦いとなった。前回、桑原氏は、2位の候補と約200票差だったが、町の選挙管理委員会のホームページによると、今回は1100票あまりの差をつけた。投票率は前回比0・82ポイント増の78・60%だった。
桑原氏は津南町出身で東大大学院を修了。2011年3月に発生した東日本大震災の翌日、長野県北部地震が起きた際、ふるさとに近い被災地を回って地域の実態に接したのがきっかけで、政治家を志した。大学院在学中の11年10月、25歳の時に同町議選に出馬し、初当選。副議長などを歴任した。
今回の町長選は、桑原氏の1期目4年に対する有権者の評価が、争点の1つになった。
284
:
チバQ
:2022/07/03(日) 07:11:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd794cfd11c3110b80d42c5d674c39fb23ac6ff2
ウクライナ避難民は「テロ組織かも、監視すべきだ」…県議を厳重注意
7/2(土) 6:34配信
読売新聞オンライン
斉藤新緑県議
福井県議会の最大会派・自民党福井県議会の斉藤新緑(しんりょく)県議(65)が、県議会委員会でウクライナ避難民について「監視すべきだ」などと発言した問題で、同会派は1日、仲倉典克会長が斉藤県議を口頭で厳重注意した。今後、発言の一部を議事録から削除する方針を決めた。
斉藤県議は6月28日の委員会で、避難民の受け入れについて「テロ組織が国内に入っているかもしれない。常に監視すべきだ」などと発言していた。
県議会は3月、ロシアによるウクライナ侵略を非難する決議を可決。県内にはこれまでにウクライナから10人が避難しており、別の県議らから「発言内容には根拠がなく不適切だ」との声が上がっていた。
285
:
チバQ
:2022/07/03(日) 09:01:37
1198 :チバQ :2022/07/03(日) 09:01:02
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/81703
参議院選挙・新潟県内首長も支援、思いは交錯
2022/7/3 7:00
参院選新潟選挙区(改選数1)で立憲民主党現職の森裕子氏(66)と自民党新人の小林一大(かずひろ)氏(49)らが火花を散らす中、新潟県内首長も支援の動きを見せている。秋の市長選に再選出馬を予定する新潟市の中原八一市長は、与党・自民党公認の小林氏の応援に入る。一方、幅広い支援を受けて当選した首長の中には、森氏と小林氏双方の会合などに駆け付ける人もいる。
中原市長は公示後初の日曜日となった6月26日、新潟市西区で自民の市議や県議、国会議員と小林氏の応援演説に立ち、「国難ともいう時に力を発揮するのは長い間政権を担ってきた自民党、公明党以外にはない」と力を込めた。
10月の市長選前という事情以外にも、中原氏が肩入れする理由がある。6年前の参院選新潟選挙区で現職として森氏と戦い、自民の議席を明け渡した。自民は2019年の同選挙区でも敗れている。ある演説会では「連敗のきっかけをつくったのは私」と自虐的な発言をし、「自民党は(新潟選挙区に)議席がない。どうか力を」と求めた。
政権与党の金看板を背負う小林氏の応援演説には多くの首長が立つ。南魚沼市の林茂男市長は6月25日の地元の街頭演説で「小林氏に南魚沼市の将来を託したい」と声を張り上げた。5月の知事選で自民の支持を受けて再選した花角英世知事も最終盤に小林氏の応援に立つ予定だ。
一方で、小林氏だけでなく、参院議員3期のベテランである森氏の応援に立つ市長もいる。
見附市の稲田亮市長は6月29日、市内の街頭で森氏と並び、「国の仕事(国家公務員)をする中で森氏の活躍を見てきたが、発信力と説得力がすごい。国政でしっかりと頑張っていただきたい」と激励した。
稲田氏は昨年12月の市長選で、自民以外に、森氏の選対本部長を務める立民・菊田真紀子衆院議員(新潟4区)の後援会が支援に回り、初当選を果たした。こうした経緯もあり、「来るもの拒まず」の姿勢だという。2日には、小林氏の応援にも立った。
三条市の滝沢亮市長も森、小林両氏の会合や街頭演説に参加した。6月30日の森氏の集会では燃油や原材料が高騰する実情を訴え、「3期18年の実績がある。県全体、日本全体を見てくれる」と持ち上げ、エールを送った。
両陣営に顔を出す滝沢市長は取材に、政治スタンスは「保守でも革新でもない」と強調。「三条市民のためにベストなことを実行する」と語った。
286
:
チバQ
:2022/07/08(金) 21:34:57
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/83850
妙高市長選、宮澤一照市議が出馬へ
新人同士による選挙戦の公算
2022/7/8 11:00
(最終更新: 2022/7/8 13:36)
宮澤一照氏
任期満了に伴う新潟県妙高市長選(10月23日告示、同30日投開票)で、妙高市議の宮澤一照氏(56)が7日、新潟日報社の取材に対し、無所属で立候補する意向を明らかにした。近く記者会見を開き、正式に表明する。
市長選を巡っては、現職の入村明市長(75)が5期目の今期限りで引退する方向で最終調整している。また、市観光商工課長の城戸陽二氏(55)も出馬の準備を進めており、新人同士の選挙戦となる公算が高ま…
287
:
チバQ
:2022/07/14(木) 21:30:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e70813982212626e1ece675e36ac0a4a837cc74
益田大輔氏が出馬表明 岐阜県高山市長選挙
7/13(水) 19:52配信
2
コメント2件
この記事についてツイート
この記事についてシェア
ぎふチャンDIGITAL
1
/
2
高山市長選に出馬する益田氏、高山市花岡町、ひだホテルプラザ
任期満了に伴い8月行われる高山市長選挙に、精神科医の益田大輔さん(47)が13日、無所属で立候補することを表明しました。
※益田大輔さん
「誰かが決めるまちから、みんなが未来を決めるまちを対話を通じて作りたいと思い、これが未来につながると思って出馬を決意しております」
益田さんは福岡県出身で、愛媛大学医学部を卒業後、岐阜大学病院などに勤めました。
2005年から高山市の須田病院に勤務し、現在、精神科医長を務めています。
4年前の市長選挙にも立候補し、3選を果たした現職の國島芳明さん(72)に敗れました。
会見した益田さんは、「誰かが決めるまちからみんなできめるまちへ」を掲げ、「コロナと共存した経済回復や、次世代を育てる教育に投資し、あらゆる面でトップセールスをする」と話しました。
次期市長選挙をめぐっては、國島さんは立候補をしないことを表明。
益田さんのほかにも複数の立候補の動きがあり、選挙戦になりそうです。
高山市長選挙は8月21日告示、28日に投票され、即日開票されます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e099bec09c06ecdd2862299cb732b07d683c1ef4
山本岐阜県議会副議長 多治見市長選に出馬表明
7/13(水) 19:52配信
5
コメント5件
この記事についてツイート
この記事についてシェア
ぎふチャンDIGITAL
多治見市長選に出馬を表明する山本勝敏氏=13日午後、多治見市、多治見市役所
2023年4月の任期満了に伴う多治見市長選挙に、岐阜県議会副議長の山本勝敏さんが19日、無所属で立候補する意向を明らかにしました。
※山本勝敏さん
「この多治見のまちを、こういうまちにしたいという思いをずっと募らせてまいりました。その目指すべき多治見のまちづくりを実現するためには市長になって多治見のまちを引っ張っていかなければいけない」
山本さんは多治見市出身の58歳。
2007年の県議選で初当選して現在4期目です。
企画経済委員会委員長や監査委員などを歴任し、2022年5月から副議長を務めています。
市長選挙は2003年に立候補し、落選しています。
会見で山本さんは「強くて優しいまち」を目指し、産業活性化や子育て支援などの施策を示したほか、市役所の新庁舎建設については「民意を反映しきれていない」として計画を見直したいとしました。
多治見市長選をめぐっては、現在4期目の現職古川雅典さん(70)は態度を明らかにしていません。
また、ほかにも新人が出馬を模索する動きがあります。
288
:
チバQ
:2022/07/19(火) 20:23:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f6b2ca15ee1fb5299339d16acbafb727c39785a
世代交代へ 県議選へ引退と出馬表明【新潟】
7/18(月) 19:20配信
3
コメント3件
この記事についてツイート
この記事についてシェア
UX新潟テレビ21
来年4月の県議選に向けて
来年春の県議会議員選挙に向けた動きが始まっています。
上越市選挙区と柏崎市・刈羽郡選挙区で現職の野党系県議が引退の意向を明らかにし、後継の新人が出馬を表明しました。
上越市選挙区では社民党県連代表でもある小山芳元県議が7期にわたり務めた県議からの引退を決断しました。
■小山芳元県議
「まだ余力は十分にあるが、この余力を後継者当選のために使いたい」
代わって県議選への出馬を表明したのが上越市議の牧田正樹さんです。
■牧田正樹市議
「小山県議が暮らしや命を守る取り組みをしてきた大事な議席を途絶えさせていいのか。私が県議選に立候補しようと決意したところであります。」
牧田さんは県職労の副委員長などを経て2016年から市議を務め現在2期目です。県議選には無所属で出馬し、小山県議が選対本部長として支援します。
柏崎市・刈羽郡選挙区では現在2期目で4年前の知事選にも出馬した池田千賀子県議が引退を表明しました。
■池田千賀子県議
「私は来春の県議選には立候補しない決心・決意をしました。いち市民として議員では無い立場で活動に関わりたい。」
池田県議が後継に指名したのが柏崎市議の笠原 晴彦さんです。
■笠原晴彦市議
「池田県議のこれまでやってきたこと、意志を引き継ぎ、農家であることや子育て最中である視点から思うこと、多様な声をよく聞き、県政に生かしてまいります」
笠原さんは現在、市議3期目。柏崎刈羽原発については「議論を重ねて安全性と避難計画の実効性を追求する」としています。
県議選は現職が任期満了となる来年4月29日までに行われます。
289
:
チバQ
:2022/07/19(火) 20:32:15
https://www.sankei.com/article/20220719-OID7FTG6MZJ2PDCYFSCPZ2AW6E/
9月の熱海市長選、市議・泉明寺氏が出馬表明
2022/7/19 20:24
静岡県熱海市議の泉明寺(せんみょうじ)みずほ氏(51)は19日、任期満了に伴う熱海市長選(9月4日告示、11日投開票)に無所属で出馬する意向を表明した。市長選出馬の意向を表明したのは泉明寺氏が初めて。現職で4期目の斉藤栄氏(59)は現時点で態度を明らかにしていない。
泉明寺氏はこの日、宮司を務める市内の今宮神社で記者会見に臨んだ。出馬理由について、斉藤氏の多選を批判し、市政刷新の必要があると主張した。具体的には、昨年7月の熱海伊豆山地区での大規模土石流からの復興を巡る斉藤氏の対応を引き合いに「市民との対話が欠けている。『寄り添った対応をする』というが、実態が伴っていない」と指摘した。
泉明寺氏は函南町出身。平成27年の市議選で初当選し、現在2期目。
290
:
チバQ
:2022/07/19(火) 20:36:08
https://www.chunichi.co.jp/article/500436
新人の笹原さん、無投票当選 県議選あわら市選挙区補選
2022年7月2日 05時05分 (7月2日 17時26分更新)
県議選あわら市選挙区補欠選挙(被選挙数一)は一日、告示され、無所属で新人の笹原修之さん(46)のほかに立候補の届け出がなく、無投票当選が決まった。...
291
:
チバQ
:2022/07/21(木) 20:30:17
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022072100938&g=pol
現新3氏の争いに 長野知事選
2022年07月21日17時25分
任期満了に伴う長野県知事選が21日告示され、立候補の届け出を締め切った結果、新人で元福祉施設職員の草間重男氏(72)と、新人で元上田市議の金井忠一氏(72)=共産推薦=、4選を目指す現職の阿部守一氏(61)の無所属3人による争いが確定した。投開票は8月7日。
3期12年の阿部県政の評価や新型コロナウイルス対策などが主な争点。
292
:
チバQ
:2022/07/27(水) 11:22:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/49978c82fbdbb599eed9df2fd01e98dd0668384f
8月の高山市長選、田中明氏が出馬意向
7/26(火) 10:44配信
7
コメント7件
この記事についてツイート
この記事についてシェア
岐阜新聞Web
田中明氏
任期満了(9月3日)に伴う岐阜県高山市長選(8月21日告示、28日投開票)に、元市職員で飛騨・高山観光コンベンション協会専務理事の田中明氏(61)=同市愛宕町=が立候補の意向を固めたことが26日、分かった。
田中氏は「体制を整えている段階。思いを伝える場を設ける」と話し、近く記者会見を開く考えを示した。関係者によると、田中氏は地元の自民党関係者から出馬要請があり、立候補の意向を決めたという。
田中氏は高山市出身。東海大文学部卒業後、民間企業に入社。1987年に同市役所に入庁し、企画部長や海外戦略部長を務めた。2021年4月には、インバウンド(訪日客)誘客事業を手がける旅行会社「シージェット」を立ち上げた。
市長選を巡っては、6月に現職國島芳明氏(72)が不出馬を表明。これまでにいずれも新人で、精神科医の益田大輔氏(47)、会社員の東康弘氏(58)が無所属での立候補を表明しており、他にも立候補を模索する動きがある。
岐阜新聞社
293
:
チバQ
:2022/07/30(土) 14:27:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/2627468ed987447feb97f9ae3ad2a9dafa9a7905
県議会上伊那郡選挙区の補欠選挙が告示、新人2人が立候補 長野
7/29(金) 18:06配信
県議会議員の死去に伴う上伊那郡選挙区の補欠選挙が告示され、新人2人が立候補しました。
県議会上伊那区の補欠選挙に立候補したのは、届け出順に、共産党の新人で元辰野町議会議員の瀬戸純(せとじゅん)さん56歳と、無所属の新人で会社員の原健児(はらけんじ)さん57歳の2人です。
(瀬戸候補)
「たくさんたくさん本当に毎日の生活に不安を持っている、その中で県政がどれだけ住民の皆さんに支援をできるか一緒にやっていけるのか」
共産党の新人・瀬戸純さん56歳。
辰野町議を2期務めた瀬戸さんは「伊那谷から女性の県会議員を」と立候補を決意。
「子どもの医療費の窓口無料化や給食費の無償化、介護・福祉の充実」などを訴えています。
「物価の高騰で暮らしは大変です、瀬戸純は今こそ消費税5%への減税を目指し暮らしと営業を守ります」
前回2019年の選挙で20年間守ってきた議席を失った共産党。
党の上伊那地域8市町村の議員が選挙戦を支援し、議席の奪還を目指します。
「子育て支援と高齢者の方が年金を減らされる中でどうやって生きていけばいいのかという中で県は何してくれているんだろうという部分が分からない、きっとしてくれてはいるが分からない、私たちは地域の皆さんの要望を持って戦いたい」
(原候補)
「SDGsという世界基準で世界が回っていく中、上伊那長野県の広い地域環境を生かした広域地産地消の農業振興を図っていきたい」
無所属で新人の原健児さん57歳。
「リニア中央新幹線を活用した商業圏の拡大や観光振興に力を入れたい」と訴えます。
「原健児、上伊那パワーアップで頑張ろう!」
会社員のかたわら、町の活性化に取り組む住民団体の代表や、通学の見守りボランティアの経験から「地域密着で県政とのパイプ役になる」とアピール。
大きな後援会組織を持たない「草の根型」の選挙戦を展開し、「保守層の受け皿になりたい」と意欲を見せます。
「上伊那を活力あるものにしていかないといけない、産業と教育を混ぜて地元に若い方が増えていくそんな地域にしたい、足で歩いて皆さんの前に一歩近づけるように地道にやっていきたい」
補選は、自民党県議団の垣内基良議員の死去に伴い、知事選に合わせて行われるものですが、今回、自民党は候補を擁立しませんでした。
任期は2023年4月29日までと短く、次の県議選も見据えた一騎打ちの選挙戦が展開されます。
投票は県知事選と同じ8月7日に行われます。
信越放送
294
:
チバQ
:2022/07/30(土) 14:36:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/d193de9993b0b48c24b11c7628b1e05aaa1d9696
「給料の一部を上納」小島隆県議に頼まれ断れず 元秘書が838万円返還求め提訴
7/29(金) 19:09配信
42
コメント42件
この記事についてツイート
この記事についてシェア
TeNYテレビ新潟
TeNYテレビ新潟
自民党の小島隆県議の秘書だった男性が「給料の一部を上納させられた」などとして838万円あまりの返還を求め新潟地裁に提訴しました。
提訴したのは自民党・小島県議の元秘書・鈴木紀雄さんです。
訴状によりますと鈴木さんは2015年9月に常勤秘書となり県内の企業から給料を受け取っていました。その給料明細を見た小島県議から「毎月19万5000円を納めてくれ」と言われ、断り切れず計838万5000円を支払ったと主張し返還を求めています。
代理人によると、小島県議側は「政治資金として鈴木さんの意思に基づき支払われていた」などと説明。一部は返還に応じる考えだということです。
〈小島隆県議の元秘書 鈴木紀雄さん〉
「向こうに献金、寄付という認識があれば、領収書を渡してくれたはず。慌てて収支報告書を訂正したり返金することはないはずです」
小島県議の代理人は「訴状が届いていないためコメントできない」としています。
295
:
チバQ
:2022/07/30(土) 14:37:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a161e473cbc3fc0fb59037e949d5aff41eaf8fa
有田芳生氏、旧統一教会イベントに夫婦で参加の愛知県議「信者にカウントされてる」
7/26(火) 17:43配信
261
コメント261件
この記事についてツイート
この記事についてシェア
デイリースポーツ
有田芳生氏
ジャーナリストの有田芳生氏が26日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に出演し、2019年の世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の大規模イベントに夫婦で参加した愛知県議・天野正基氏について「教会側は信者にカウントしている」という見解を示した。
番組では、天野氏が2019年10月に旧統一教会の大規模集会に妻とともに参加し、韓鶴子総裁から既成祝福(すでに結婚している夫婦があらためて愛を誓う行為)を受けるなどしていた動画を紹介。イベント翌日の会合では韓氏を「お母さま」と呼び、議員活動が「他の議員の祝福につながるよう」などと発言していたことも伝えた。
有田氏は旧統一教会内部で韓氏を「まことのお母さま」と呼んでいると説明。天野氏について「『お母さま』と言っていらっしゃいますし、『祝福』という言葉を重ね合わせると、ご本人が『信者ではない』というコメントを出されましたけども、旧統一教会の方からすれば信者に確実にカウントしてるんです」と解説した。
天野氏は番組からの質問には「信者ではございません。元衆院議員にご紹介いただきお付き合いがある」と回答している。「他の議員の祝福」という言葉の意味については「信者ではないので勧誘することはない。一般的に『神様の祝意』を表す意味で『祝福』という言葉をお話しした」とここでも「信者ではない」ことを強調している。
296
:
チバQ
:2022/08/01(月) 08:17:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5fd70e0effe588c12f7e889094efab980b1681a
最多4氏名乗り 岐阜・高山市長選構図固まる、自民系の擁立難航
7/31(日) 8:11配信
30
コメント30件
この記事についてツイート
この記事についてシェア
岐阜新聞Web
岐阜新聞社
任期満了(9月3日)に伴う岐阜県高山市長選(8月21日告示、28日投開票)は、元市職員で飛騨・高山観光コンベンション協会専務理事の新人田中明氏(61)=自民党県連の推薦手続き中=が30日、無所属での立候補を表明した。自民高山支部などの保守層による候補者擁立は難航したが、告示まで1カ月を切る中、ようやく田中氏を推すことでまとまり、市長選は新人4氏による戦いの構図がほぼ固まった。4人が立てば1936年の市制施行以降で最多の候補者数となる。
現職の國島芳明氏(72)=3期目=は、市長選が3カ月後に迫った5月末に不出馬の意向を示した。支えてきた自民高山支部にとって不出馬は「想定外」で、候補者選びの着手が遅れた。國島氏は過去には告示の半年近く前に出馬表明しており、関係者は「意向表明を先延ばしにすればするほど、続けてもらえるものだと思っていた」と漏らす。
6月初旬、國島氏が市議会で不出馬を正式表明すると、立候補を模索していた地元県議がすぐさま自民に支援を打診した。別の立候補予定者からも支援の依頼があったが、県議ら2人に対しては建設や観光など業界団体が反発し、別候補の擁立に奔走。今月8日、支部は県議らではなく、市幹部に出馬要請することを決めた。しかし17日、支部はその市幹部から断りの返答を受けた。
田中氏に声がかかったのはその数日後だった。かねて市政に対する思いを持っていた田中氏は23日ごろに出馬を決断。別の自民関係者は「田中氏の市政への前向きな気持ちが感じられた。何とか格好が付いた」と胸をなで下ろした。今後は、いかに知名度を高めていくかが課題となる。
既に出馬を表明していた他の3氏は着々と準備を進めている。過去最多の4人による戦いが見込まれることについて、4年前に続き2回目の挑戦となる精神科医の益田大輔氏(47)は「他の候補者に敬意を払いながら、今、自分のできることをやるだけ」、会社員の東康弘氏(58)は「しがらみがないのが自分の特長。とにかく自分の考えを訴えていきたい」と強調。同市長選初の女性候補となる元市議会議長で介護事業所運営会社社長の藤江久子氏(69)は「出馬表明後、特に同じ女性から反響があった。これまでの経験を訴えていきたい」と語った。
〈高山市長選 立候補予定者〉=出馬表明順
益田大輔 47 精神科医 無新
東康弘 58 会社員 無新
藤江久子 69 介護事業所運営会社社長 無新
田中明 61 飛騨・高山観光コンベンション協会専務理事 無新
岐阜新聞社
297
:
チバQ
:2022/08/02(火) 21:54:48
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/91568
新潟市長選、勢い欠く野党 候補擁立難航
投開票まで3カ月弱、中原八一氏側は再選へ足場固め着々
2022/7/27 10:00
(最終更新: 2022/7/27 10:23)
任期満了に伴う新潟市長選(10月9日告示、同23日投開票)が投開票まで3カ月を切る中、国政野党による候補擁立作業が難航している。野党第1党の立憲民主党は5月の知事選で候補を立てられず、7月の参院選新潟選挙区では現職の森裕子氏が落選。党の勢いを欠く中、候補擁立を主導できるか微妙な情勢だ。2018年の前回市長選では「オール野党態勢」の候補が出たが、今回は他党も含めて様子見の状況が続く。一方、再選出馬を表明した現職の中原八一氏側は保守系市議を中心に着々と足場を固めている。
「名乗りを上げる人がなかなか見つからない」。24日に新潟市中央区で開かれた立民県連の常任幹事会後、市長選対応を問われた菊田真紀子衆院議員(新潟4区)は吐露した。自身はこの日、参院選敗北の責任を取って県連代表を辞任。市長選についても厳しい現状を認めた形だ。
■ ■
背景の一つが「上昇気流ではない」(菊田氏)という党勢だ。参院選で立民は議席を減らし、立て直しが急務。ある立民県連関係者は「党本体がぼろぼろの状態。(党幹事長の)西村智奈美氏(衆院新潟1区)もその対応で精いっぱいだろう」と指摘し、「知事選で候補を出していない以上、市長選に出さなくても変わらないという考え方はある」と見送りの可能性に言及する。
菊田氏は早急に県連としての方針を決めるべきだとしつつ、「無理して(候補を)立てるのも大変なこと。今後話し合いをしながら進めるが、今の段階では白紙」と述べた。
立民市議でつくる会派「民主にいがた」の加藤大弥代表も「一般論で言えば2期目を目指す現職は強く、簡単に候補を立てればいいと言いづらい面がある。野党系がまとまらないと勝負にならない」と話す。
前回市長選では、現在民主にいがた所属の小柳聡市議が立候補し、オール野党態勢の下で戦った。他野党からは、消極的にも見える今回の立民側の動きに対し「野党第1党の気概が感じられない」との声が聞かれる。ただ、他野党にも表立った動きは見られない。
一部では、参院選で敗北した森氏が市長選に出馬するのではないかとの説が、与野党を問わず飛び交う。ただ、参院選で森氏の得票は新潟市の全8区で自民党新人を下回った。森氏は24日の常任幹事会後に開かれた参院選の選対本部解散式で「(今後は)全く白紙の状態。どのような形で恩返しできるか、よく考えていきたい」と話した。
■ ■
一方の中原氏側は、公約づくりなど選挙準備を進めている。23日には保守系市議らが市内に集まり、中原氏を応援する県議・市議の会の設立に向けた会合を開いた。会には市議会最大会派「翔政会」や新潟市公明党を軸に、多くの市議が名を連ねそうだ。
この日の会合に出席した中原氏は会の設立を歓迎し、参加した県議に「対抗馬は誰が出ますかね。気を引き締めないとですね」などと話題を振っていた。
翔政会の市議は「市長は公務でなかなか動けないので、できる限り手伝いたい」と語った。
298
:
チバQ
:2022/08/02(火) 21:57:05
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/92084
「未来にいがた」存続岐路 野党系の新潟県会第2会派
「知事与党」の立場失い足並み乱れ
2022/7/28 14:35
(最終更新: 2022/7/28 14:56)
新潟県議会定例会に臨む「未来にいがた」の県議ら。会派の行方が注目される=新潟県議会
旧民進党系と社民党議員らでつくる新潟県議会第2会派「未来にいがた」が岐路に立たされている。米山隆一前知事(現衆院議員)を支えることを旗印に結成されたが、既に「知事与党」の立場にはなく、知事選や参院選では会派内で対応が割れた。来春の県議選には所属議員7人中3人が出馬せず引退の意向を表明しており、県議選後の会派の存否に注目が集まっている。
未来にいがたは現在、国政野党の立憲民主党、国民民主党、社民党と無所属の県議計7人で構成する。
非自民党系の統一会派の結成は連合新潟が呼びかけてきた。2016年の知事選で野党共闘に支えられた米山氏が当選したことで機運が高まり、翌17年に未来の結成に至った。
しかし、原動力となった米山氏は18年に女性問題で突如辞職。原発問題へのスタンスの違いなどを乗り越えてこぎ着けた会派の船出から、わずか1年で「知事与党」の立場を失った。
▽大型選挙で割れた対応
それでも「会派維持のメリットは大きい」と未来代表で社民県連代表の小山芳元氏(上越市)は言い切る。
県議会定例会で一般質問に加えて代表質問ができる上、5人以上いれば各会派の代表者で定例会の日程などを話し合う議会運営委員会にも出席できるからだ。
未来の幹事長を務める立民県連幹事長の大渕健氏(新潟市西区)は「主張の違う部分を乗り越えて、緩やかにまとまることができている」と強調。国民県連代表の上杉知之氏(新潟市中央区)も「連合新潟推薦の議員としての塊があることは重要」と意義を語る。
ただ、5月の知事選では、国民が連合新潟とともに現職の花角英世氏を「支持」したのに対し、社民は新人候補を推薦。立民は「自主投票」と三者三様となった。
今月投開票された参院選新潟選挙区でも、当時立民現職の森裕子氏の選挙対応を巡り、立民と社民間がぎくしゃくした。国民は森氏の支援に回らなかった。
大型選挙で相次いだ、野党間の足並みの乱れ。小山氏は「しこりは残っていない」とするが、他会派からは「知事を支えるという大義がなくなり、どこに向かうのか」と冷ややかな声も聞かれる。
▽7人中3人が引退意向
次期県議選後も会派を維持できるか見通せない事情も出始めている。
7期目を迎えた小山氏、5期目の長部登氏=長岡市・三島選挙区=、2期目の池田千賀子氏=柏崎市・刈羽選挙区=の3氏が県議選に出馬せず、引退を表明したためだ。3氏とも後継を擁立する予定だが、選挙の結果次第では会派の構成人数が減る可能性がある。
また、時期は不透明ながら、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働論議が始まれば、会派内での主張が大きく異なるため火種となりかねない。
小山氏は「野党は政治理念や政策の違いはあっても結集する必要があると思う」とするが、上杉氏は「県議会で原発の議論が具体的になった時は、デリケートな問題になる」と話している。
299
:
チバQ
:2022/08/02(火) 21:57:27
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/e5-9c-b0-e6-96-b9-e6-94-bf-e6-b2-bb-e3-83-ab-e3-83-9d-e7-ab-8b-e6-b0-91-e6-96-b0-e6-bd-9f-e7-9c-8c-e9-80-a3-e3-80-81-e8-bf-b7-e8-b5-b0-e3-81-ae-e5-8d-b1-e6-a9-9f-e6-96-b0-e6-bd-9f-e5-b8-82-e9-95-b7-e9-81-b8-e3-81-84-e3-81-be-e3-81-a0-e3-81-ab-e7-99-bd-e7-b4/ar-AA10aaj0
地方政治ルポ 立民新潟県連、迷走の危機 新潟市長選いまだに白紙
2022/08/01 10:00
代表辞任
立民の現職だった森裕子氏(66)が敗れた参院選から2週間後の7月24日に開催された県連常任幹事会。冒頭、菊田氏は「県連代表として選対本部長として力不足を痛感している」と陳謝。「責任をとり、本日をもって県連代表を辞させていただきたい」と申し出て、了承された。
当面、幹事長である大渕健県議が代表の職務を代理し、10月に予定されている県連定期大会で次の代表を選出する。
参院選の総括
常任幹事会では、参院選の中間総括も提示された。そこには次のような文言が並んでいた。
「選挙戦は、『大接戦』のまま終盤にもつれ込んだが、投票日直前に元首相が凶弾に倒れる衝撃的な事件が起き、有権者の投票行動に大きな影響を与えたことは痛恨の極みであった。これにより、自民党の参議院議席の復活を許した」
野党側は、参院選新潟選挙区の改選数が1になった平成28年、令和元年の選挙で自民候補に連勝し、選挙区での2議席を独占。議席の死守が至上命題になっていた。一方、自民は今回、新潟を最重点選挙区に位置づけ、強力な組織戦を展開。選挙戦最終日の7月9日夕には、岸田文雄首相が厳重警戒態勢の中で新潟市に入り、最後の演説を行った。安倍晋三元首相が凶弾に倒れた翌日だった。
選挙の結果、自民新人の小林一大氏(49)が森氏に6万8930票差をつける51万7581票を獲得し、悲願の議席奪還を果たした。
森氏を支援した連合新潟の牧野茂夫会長は、7月24日の立民県連・連合新潟の合同選対本部の解散式で「各種調査をみると、9日の期日前投票と10日の投票日で3万5千票ほどが相手候補にいったようだ。それがなければという思いだ」と語った。
新潟市長選は
県内政界の関心は、年内の注目選挙のトリを飾る新潟市長選に移っている。現職の中原八一氏(63)は6月、2期目を目指して出馬すると表明。前回選挙では自民が支持した。
一方、野党側には現状、目立った動きはみられない。常任幹事会終了後、野党第一党として候補者を擁立しないのかと報道陣から聞かれた菊田氏は、こう答えた。
「候補者を立てるのか、あるいは立てないのか。早急に立民県連としての方針を決めるべきだと思っている。選挙は数カ月後だが、今の段階では白紙だ」
森氏が新潟市長選に出る可能性については「森氏は何らかの形で政治に関わっていくと思うが、どの選挙ということは明言していない」とした。
立民県連の支援団体の中には、立民への不信感が根強くあるようだ。ある団体の参院選の総括報告書には敗因について、次のような手厳しい記載がある。
「(立民の)知事選の対応が大きい。党内に擁立できる対象(くら替え)を持ちながら、擁立断念を早々に打ち出した点を理解できなかった。(立民は)『野党第一党』の矜持(きょうじ)(誇り)を失った」
新潟市長選まで2カ月余り。「参院選、知事選での勝利を新潟市長選、来春の統一地方選に生かしたい」と意気込む自民。これに対し、立民はトップが不在の中、候補者擁立を見通せない状況だ。
立民県連を迷走から救う強力なリーダーが求められている。(本田賢一)
300
:
チバQ
:2022/08/07(日) 07:10:17
https://news.goo.ne.jp/article/sbs/region/sbs-1695.html
市政の刷新を訴えて石井市議が静岡・三島市長選に出馬表明 現職も4選出馬表明で選挙戦確実に(静岡県)
2022/08/06 19:23SBS NEWS
2022年12月に行われる静岡県三島市長選挙に三島市議の石井真人さんが、立候補することを表明しました。
石井真人三島市議「三島市長選に出馬する決意をいたしました。全身全霊で市長の職務を全うするように頑張っていきたい」
三島市議の石井真人さんは、8月6日会見を開き2022年12月の三島市長選挙に立候補することを表明しました。
石井さんは現在43歳。2019年の三島市議選で初当選し、1期目です。
石井さんは、子育て世代への支援の充実や市の機能の分散拠点化による新庁舎建設などを掲げ、市政の刷新を訴えます。
三島市長選には、豊岡武士市長も4選を目指し、立候補を表明しています。
任期満了に伴う三島市長選挙は、12月11日に告示され、18日に投開票されます。
301
:
チバQ
:2022/08/07(日) 07:12:05
https://news.goo.ne.jp/article/sbc21/region/sbc21-112266.html
飯山市長選に新人で元市議の江沢岸生さんが立候補表明 長野
2022/08/02 16:14SBC信越放送
飯山市長選に新人で元市議の江沢岸生さんが立候補表明 長野
飯山市長選に新人で元市議の江沢岸生さんが立候補表明 長野
(SBC信越放送)
任期満了に伴う10月の飯山市長選挙に、新人で元市議の江沢岸生(えざわきしお)さんが立候補を表明しました。
「本気で聞く、本気で語る、本気でやる、そういうことを政治姿勢として4年間貫きたいと思っております」
江沢さんは飯山市出身の68歳。
総務省大臣官房審議官などを経て2010年と14年の市長選で落選。
市議を経て前回の市長選にも立候補しましたが、400票余りの差で現職の足立正則(あだちまさのり)市長に敗れました。
今回の選挙では、移住促進による人口増加や除雪困難世帯への支援の充実などを訴えることにしています。
3期目の足立市長は引退を表明していて、足立市政を継承するとして新人で副市長の新家智裕(にいのみともひろ)さんが立候補を表明しています。
飯山市長選は10月16日に告示され、23日に投票が行われます。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板