[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ
298
:
チバQ
:2022/08/02(火) 21:57:05
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/92084
「未来にいがた」存続岐路 野党系の新潟県会第2会派
「知事与党」の立場失い足並み乱れ
2022/7/28 14:35
(最終更新: 2022/7/28 14:56)
新潟県議会定例会に臨む「未来にいがた」の県議ら。会派の行方が注目される=新潟県議会
旧民進党系と社民党議員らでつくる新潟県議会第2会派「未来にいがた」が岐路に立たされている。米山隆一前知事(現衆院議員)を支えることを旗印に結成されたが、既に「知事与党」の立場にはなく、知事選や参院選では会派内で対応が割れた。来春の県議選には所属議員7人中3人が出馬せず引退の意向を表明しており、県議選後の会派の存否に注目が集まっている。
未来にいがたは現在、国政野党の立憲民主党、国民民主党、社民党と無所属の県議計7人で構成する。
非自民党系の統一会派の結成は連合新潟が呼びかけてきた。2016年の知事選で野党共闘に支えられた米山氏が当選したことで機運が高まり、翌17年に未来の結成に至った。
しかし、原動力となった米山氏は18年に女性問題で突如辞職。原発問題へのスタンスの違いなどを乗り越えてこぎ着けた会派の船出から、わずか1年で「知事与党」の立場を失った。
▽大型選挙で割れた対応
それでも「会派維持のメリットは大きい」と未来代表で社民県連代表の小山芳元氏(上越市)は言い切る。
県議会定例会で一般質問に加えて代表質問ができる上、5人以上いれば各会派の代表者で定例会の日程などを話し合う議会運営委員会にも出席できるからだ。
未来の幹事長を務める立民県連幹事長の大渕健氏(新潟市西区)は「主張の違う部分を乗り越えて、緩やかにまとまることができている」と強調。国民県連代表の上杉知之氏(新潟市中央区)も「連合新潟推薦の議員としての塊があることは重要」と意義を語る。
ただ、5月の知事選では、国民が連合新潟とともに現職の花角英世氏を「支持」したのに対し、社民は新人候補を推薦。立民は「自主投票」と三者三様となった。
今月投開票された参院選新潟選挙区でも、当時立民現職の森裕子氏の選挙対応を巡り、立民と社民間がぎくしゃくした。国民は森氏の支援に回らなかった。
大型選挙で相次いだ、野党間の足並みの乱れ。小山氏は「しこりは残っていない」とするが、他会派からは「知事を支えるという大義がなくなり、どこに向かうのか」と冷ややかな声も聞かれる。
▽7人中3人が引退意向
次期県議選後も会派を維持できるか見通せない事情も出始めている。
7期目を迎えた小山氏、5期目の長部登氏=長岡市・三島選挙区=、2期目の池田千賀子氏=柏崎市・刈羽選挙区=の3氏が県議選に出馬せず、引退を表明したためだ。3氏とも後継を擁立する予定だが、選挙の結果次第では会派の構成人数が減る可能性がある。
また、時期は不透明ながら、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働論議が始まれば、会派内での主張が大きく異なるため火種となりかねない。
小山氏は「野党は政治理念や政策の違いはあっても結集する必要があると思う」とするが、上杉氏は「県議会で原発の議論が具体的になった時は、デリケートな問題になる」と話している。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板