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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ

296チバQ:2022/08/01(月) 08:17:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5fd70e0effe588c12f7e889094efab980b1681a
最多4氏名乗り 岐阜・高山市長選構図固まる、自民系の擁立難航
7/31(日) 8:11配信


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 任期満了(9月3日)に伴う岐阜県高山市長選(8月21日告示、28日投開票)は、元市職員で飛騨・高山観光コンベンション協会専務理事の新人田中明氏(61)=自民党県連の推薦手続き中=が30日、無所属での立候補を表明した。自民高山支部などの保守層による候補者擁立は難航したが、告示まで1カ月を切る中、ようやく田中氏を推すことでまとまり、市長選は新人4氏による戦いの構図がほぼ固まった。4人が立てば1936年の市制施行以降で最多の候補者数となる。

 現職の國島芳明氏(72)=3期目=は、市長選が3カ月後に迫った5月末に不出馬の意向を示した。支えてきた自民高山支部にとって不出馬は「想定外」で、候補者選びの着手が遅れた。國島氏は過去には告示の半年近く前に出馬表明しており、関係者は「意向表明を先延ばしにすればするほど、続けてもらえるものだと思っていた」と漏らす。

 6月初旬、國島氏が市議会で不出馬を正式表明すると、立候補を模索していた地元県議がすぐさま自民に支援を打診した。別の立候補予定者からも支援の依頼があったが、県議ら2人に対しては建設や観光など業界団体が反発し、別候補の擁立に奔走。今月8日、支部は県議らではなく、市幹部に出馬要請することを決めた。しかし17日、支部はその市幹部から断りの返答を受けた。

 田中氏に声がかかったのはその数日後だった。かねて市政に対する思いを持っていた田中氏は23日ごろに出馬を決断。別の自民関係者は「田中氏の市政への前向きな気持ちが感じられた。何とか格好が付いた」と胸をなで下ろした。今後は、いかに知名度を高めていくかが課題となる。

 既に出馬を表明していた他の3氏は着々と準備を進めている。過去最多の4人による戦いが見込まれることについて、4年前に続き2回目の挑戦となる精神科医の益田大輔氏(47)は「他の候補者に敬意を払いながら、今、自分のできることをやるだけ」、会社員の東康弘氏(58)は「しがらみがないのが自分の特長。とにかく自分の考えを訴えていきたい」と強調。同市長選初の女性候補となる元市議会議長で介護事業所運営会社社長の藤江久子氏(69)は「出馬表明後、特に同じ女性から反響があった。これまでの経験を訴えていきたい」と語った。

〈高山市長選 立候補予定者〉=出馬表明順

益田大輔 47 精神科医 無新

東康弘  58 会社員 無新

藤江久子 69 介護事業所運営会社社長 無新

田中明  61 飛騨・高山観光コンベンション協会専務理事 無新

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