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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ

293チバQ:2022/07/30(土) 14:27:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/2627468ed987447feb97f9ae3ad2a9dafa9a7905
県議会上伊那郡選挙区の補欠選挙が告示、新人2人が立候補 長野
7/29(金) 18:06配信
県議会議員の死去に伴う上伊那郡選挙区の補欠選挙が告示され、新人2人が立候補しました。

県議会上伊那区の補欠選挙に立候補したのは、届け出順に、共産党の新人で元辰野町議会議員の瀬戸純(せとじゅん)さん56歳と、無所属の新人で会社員の原健児(はらけんじ)さん57歳の2人です。

(瀬戸候補)
「たくさんたくさん本当に毎日の生活に不安を持っている、その中で県政がどれだけ住民の皆さんに支援をできるか一緒にやっていけるのか」

共産党の新人・瀬戸純さん56歳。

辰野町議を2期務めた瀬戸さんは「伊那谷から女性の県会議員を」と立候補を決意。

「子どもの医療費の窓口無料化や給食費の無償化、介護・福祉の充実」などを訴えています。

「物価の高騰で暮らしは大変です、瀬戸純は今こそ消費税5%への減税を目指し暮らしと営業を守ります」

前回2019年の選挙で20年間守ってきた議席を失った共産党。

党の上伊那地域8市町村の議員が選挙戦を支援し、議席の奪還を目指します。

「子育て支援と高齢者の方が年金を減らされる中でどうやって生きていけばいいのかという中で県は何してくれているんだろうという部分が分からない、きっとしてくれてはいるが分からない、私たちは地域の皆さんの要望を持って戦いたい」

(原候補)
「SDGsという世界基準で世界が回っていく中、上伊那長野県の広い地域環境を生かした広域地産地消の農業振興を図っていきたい」

無所属で新人の原健児さん57歳。

「リニア中央新幹線を活用した商業圏の拡大や観光振興に力を入れたい」と訴えます。

「原健児、上伊那パワーアップで頑張ろう!」

会社員のかたわら、町の活性化に取り組む住民団体の代表や、通学の見守りボランティアの経験から「地域密着で県政とのパイプ役になる」とアピール。

大きな後援会組織を持たない「草の根型」の選挙戦を展開し、「保守層の受け皿になりたい」と意欲を見せます。

「上伊那を活力あるものにしていかないといけない、産業と教育を混ぜて地元に若い方が増えていくそんな地域にしたい、足で歩いて皆さんの前に一歩近づけるように地道にやっていきたい」

補選は、自民党県議団の垣内基良議員の死去に伴い、知事選に合わせて行われるものですが、今回、自民党は候補を擁立しませんでした。

任期は2023年4月29日までと短く、次の県議選も見据えた一騎打ちの選挙戦が展開されます。

投票は県知事選と同じ8月7日に行われます。

信越放送


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