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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ
297
:
チバQ
:2022/08/02(火) 21:54:48
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/91568
新潟市長選、勢い欠く野党 候補擁立難航
投開票まで3カ月弱、中原八一氏側は再選へ足場固め着々
2022/7/27 10:00
(最終更新: 2022/7/27 10:23)
任期満了に伴う新潟市長選(10月9日告示、同23日投開票)が投開票まで3カ月を切る中、国政野党による候補擁立作業が難航している。野党第1党の立憲民主党は5月の知事選で候補を立てられず、7月の参院選新潟選挙区では現職の森裕子氏が落選。党の勢いを欠く中、候補擁立を主導できるか微妙な情勢だ。2018年の前回市長選では「オール野党態勢」の候補が出たが、今回は他党も含めて様子見の状況が続く。一方、再選出馬を表明した現職の中原八一氏側は保守系市議を中心に着々と足場を固めている。
「名乗りを上げる人がなかなか見つからない」。24日に新潟市中央区で開かれた立民県連の常任幹事会後、市長選対応を問われた菊田真紀子衆院議員(新潟4区)は吐露した。自身はこの日、参院選敗北の責任を取って県連代表を辞任。市長選についても厳しい現状を認めた形だ。
■ ■
背景の一つが「上昇気流ではない」(菊田氏)という党勢だ。参院選で立民は議席を減らし、立て直しが急務。ある立民県連関係者は「党本体がぼろぼろの状態。(党幹事長の)西村智奈美氏(衆院新潟1区)もその対応で精いっぱいだろう」と指摘し、「知事選で候補を出していない以上、市長選に出さなくても変わらないという考え方はある」と見送りの可能性に言及する。
菊田氏は早急に県連としての方針を決めるべきだとしつつ、「無理して(候補を)立てるのも大変なこと。今後話し合いをしながら進めるが、今の段階では白紙」と述べた。
立民市議でつくる会派「民主にいがた」の加藤大弥代表も「一般論で言えば2期目を目指す現職は強く、簡単に候補を立てればいいと言いづらい面がある。野党系がまとまらないと勝負にならない」と話す。
前回市長選では、現在民主にいがた所属の小柳聡市議が立候補し、オール野党態勢の下で戦った。他野党からは、消極的にも見える今回の立民側の動きに対し「野党第1党の気概が感じられない」との声が聞かれる。ただ、他野党にも表立った動きは見られない。
一部では、参院選で敗北した森氏が市長選に出馬するのではないかとの説が、与野党を問わず飛び交う。ただ、参院選で森氏の得票は新潟市の全8区で自民党新人を下回った。森氏は24日の常任幹事会後に開かれた参院選の選対本部解散式で「(今後は)全く白紙の状態。どのような形で恩返しできるか、よく考えていきたい」と話した。
■ ■
一方の中原氏側は、公約づくりなど選挙準備を進めている。23日には保守系市議らが市内に集まり、中原氏を応援する県議・市議の会の設立に向けた会合を開いた。会には市議会最大会派「翔政会」や新潟市公明党を軸に、多くの市議が名を連ねそうだ。
この日の会合に出席した中原氏は会の設立を歓迎し、参加した県議に「対抗馬は誰が出ますかね。気を引き締めないとですね」などと話題を振っていた。
翔政会の市議は「市長は公務でなかなか動けないので、できる限り手伝いたい」と語った。
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